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【微閲覧注意】シン・ウマ娘サバイバルホラー~洋館から脱出せよ!~
1 :
今度は削除されないよう気をつけます・・・
2024/05/06 11:18:35
ID:wv84T33FKE
サトノグループのビデオゲーム部門が制作したVRホラーゲームが、モニター試験のために再びトレセン学園へと持ち込まれた
『前回はバグが多く見受けられましたので、今回はそれらを取り除いた、全年齢寄りの改良版です!』
『今回こそ最初にクリアした人には、サトノグループから特別なプレゼントがあります!』
サトノダイヤモンドが発したこの一言により、素人からゲームマニアまで。こぞって挑戦するウマ娘達。果たして特別なプレゼントは誰の手に渡るのか!?
今、ウマ娘達の挑戦が始まる!
171 :
120ターン目
2024/05/24 17:25:22
ID:Z25mYMU68w
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値53-防御力57+精神力0=ダメージはない!)
「当たって!」
スティルインラブがピストルを撃つ
しかしこのパラドキラーは思いのほか頑丈なのか、銃弾は弾かれダメージを与えることが出来なかった
172 :
121ターン目
2024/05/24 17:30:23
ID:Z25mYMU68w
(パラドキラーの攻撃!)
(攻撃値3-防御力76-精神力14=59のカウンターダメージ!)
(パラドキラーを倒した!)
「syaaaa!!」
「くっ、ならば!」
「!?!?」
振り下ろされる鎌の一撃を回避し、スティルインラブはカウンターで銃弾を撃ち込む
逆三角の頭に綺麗な風穴を開けられたパラドキラーは、崩れ落ちながら消滅するのだった
173 :
122ターン目
2024/05/24 17:33:27
ID:Z25mYMU68w
「これは使えそうね」
(スティルインラブはダガーナイフを見つけた!)
(ダガーナイフ所持数1→2)
174 :
123ターン目
2024/05/24 17:38:29
ID:Z25mYMU68w
「さっきの植物・・・!」
廊下を進むスティルインラブの前にキラープラントが立ちはだかる
見ると背後の壁にはツタのようなものが絡みついており、彼らはそこから出てきているように思えた
(キラープラントが現れた! 次のレスでステータス)
175 :
キラープラントのステータス
2024/05/24 17:41:31
ID:Z25mYMU68w
「ここは逃げるしか・・・!」
(LP76、攻撃力55、防御力84)
(スティルインラブの攻撃力がキラープラントの防御力を下回っているので、逃走ロール!)
176 :
124ターン目
2024/05/24 17:44:06
ID:Z25mYMU68w
(スティルインラブは逃げ出した!)
(上手く逃げ切れたようだ!)
「ここは逃げるしか・・・!」
自身との差を即座に理解したスティルインラブは、即座に逃げを打った
通路は狭かったものの、相手の動きは鈍い。そのまま逃走に成功したのだった
177 :
125ターン目
2024/05/24 17:45:38
ID:Z25mYMU68w
「引っかかりませんよ・・・たぶん」
(スティルインラブはトラップを回避した!)
178 :
126ターン目(少し短いですが、今回はここまでとします)
2024/05/24 18:11:24
ID:Z25mYMU68w
「ここから下へは・・・」
「やぁ、子羊君」
「! 貴女は・・・」
階段なりエレベーターなり。とにかく下に降りる手段を探していたスティルインラブに、本来であればあり得ない存在が声を掛けてきた
「俺はダーレーアラビアン。本来はコレとは別のVRウマレーターのプログラムなんだけど、進行役として彼女に頼まれてね」
「なるほど・・・と言うことは、他の三女神様も?」
「ああ。こことは別のフロアにいる」
「さて、ここで子羊君に声を掛けた理由だけど、ちょっとした激励って奴さ」
「激励、ですか?」
「そう、お手伝い。最深部にいるラスボスは、並のクリーチャーじゃない。だけどここまで来られる実力のある君なら、きっと大丈夫だ。幸運を!」
「ありがとうございます、頑張りますね」
その一言と共にダーレーアラビアンは何処かへ消え去り、彼女が立っていた場所の壁には、ドアが出現していた
ゴールは近い。決意と覚悟を決め、スティルインラブはドアに手を掛けるのだった
(エリア移動成功。エリア17→18)
179 :
127ターン目(早朝ですが、今回の分です)
2024/05/25 07:57:49
ID:P3d0Zuh1EA
「Wryyyyy・・・」
「・・・!!」
ドアから別のフロアへとたどり着いたスティルインラブの前に、ゾンビが現れる
彼女は迷いなく銃口を向けると、戦う意志を見せるのだった
(ゾンビが現れた! 次のレスでステータス)
180 :
ゾンビのステータス
2024/05/25 08:00:06
ID:P3d0Zuh1EA
「あともう少しなのに・・・!」
(LP64、攻撃力97、防御力60)
(次のレスより、戦闘開始!)
181 :
128ターン目
2024/05/25 08:40:34
ID:P3d0Zuh1EA
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値35-防御力60+精神力0=ダメージはない!)
「このっ!」
「Wooooo・・・」
ピストルから放たれた銃弾は、寸分違うことなくゾンビの体へと突き刺さる
だがそれらはダメージには繋がらず、ゾンビは未だ健在だった
182 :
129ターン目(ダガーナイフ所持数2→1)
2024/05/25 09:11:54
ID:P3d0Zuh1EA
(ゾンビの攻撃!)
(攻撃値89-防御力76-精神力0=13のダメージ!)
(スティルインラブはダガーナイフを使った!)
(ゾンビを倒した!)
「Wryyyyy!」
「やっ、離して!」
「!?!?」
華奢な両肩を鷲掴みにし、スティルインラブに噛み付こうとするゾンビ
至近距離から叩きつけられる強烈な腐臭に顔を歪ませながらも、彼女はダガーナイフを相手の眼窩目がけて突き刺した
急所を貫かれたゾンビは、そのまま赤いエフェクトを流しながら倒れ、消滅するのだった
183 :
130ターン目
2024/05/25 09:18:21
ID:P3d0Zuh1EA
「Grrrrrr...!」
「まだ来ますか・・・!!」
先を急ごうとしたスティルインラブだが、今度はその前にビッグハンドが立ち塞がる
コレまで見かけてきた銀色とは異なる、茶色い個体だった
(ビッグハンドが現れた! 次のレスでステータス)
184 :
ビッグハンドのステータス(少し短いですが、今回はここまでとします)
2024/05/25 09:20:38
ID:P3d0Zuh1EA
「そこをどきなさい、私は行かないといけないの!」
(LP52、攻撃力98、防御力40)
(次のレスより、戦闘開始!)
185 :
ビッグハンドのステータス(防御力の画像が抜けてたので・・・)
2024/05/26 10:20:05
ID:JNRMG5QzEY
>>184
186 :
131ターン目(今日の分です)
2024/05/26 11:05:28
ID:JNRMG5QzEY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値29-防御力40+精神力14=3のダメージ!)
(ビッグハンドの残りLP52→49)
「当たって!」
「!!」
ピストルを放ち、スティルインラブはビッグハンドを牽制する
何発かは彼の体を掠めるものの、ダメージには繋がらなかったようだ
187 :
キミ
2024/05/26 11:11:24
ID:Ts2QBU8Axc
流石にターン長すぎん?
この調子だと2、3キャラ分しか出来ないね
188 :
132ターン目
2024/05/26 11:11:39
ID:JNRMG5QzEY
(ビッグハンドの攻撃!)
(攻撃値45-防御力76-精神力0=31のカウンターダメージ!)
(ビッグハンドの残りLP49→18)
「Guoooo!!」
「くっ・・・!」
以前、ゾンビに溶かされたために、盾の表面はもろくなっている
スティルインラブはまともに受け止めないよう的確に勢いをいなし、ビッグハンドに反撃の銃弾を撃ち込んでいく
「Gyaow!?」
被弾した痛みに怯むビッグハンド。その動きは明らかに弱りつつあった
189 :
133ターン目
2024/05/26 11:15:12
ID:JNRMG5QzEY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値30-防御力40+精神力14=4のダメージ!)
(ビッグハンド残りLP18→14)
「っ・・・!」
怯んだタイミングで続けざまに撃ち込まれる銃弾
だがビッグハンドは野生の本能で急所をガードし、傷を軽減させていた
190 :
133ターン目
2024/05/26 11:17:39
ID:JNRMG5QzEY
(ビッグハンドの特殊能力! 遠吠え!)
(次のターン、攻撃力が20アップするぞ!)
「Guoooo!!」
「!!」
ドラミングで自身を奮い立たせるビッグハンド
スティルインラブはその気迫を前にして、ただ圧倒されるのであった
191 :
134ターン目
2024/05/26 11:21:53
ID:JNRMG5QzEY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値56-防御力40+精神力0=16のダメージ!)
(ビッグハンドを倒した!)
「今なら・・・!」
「Gyaow!?」
だがしかし、ビッグハンドはここへ来て致命的な隙を作ってしまっていた。ドラミングのせいで胸と頭が無防備になってしまっていたのだ
それを見逃すような愚を、スティルインラブは犯さず。的確に急所を撃ち抜いて撃破に成功するのだった
192 :
135ターン目
2024/05/26 11:23:04
ID:JNRMG5QzEY
「・・・今は、必要ないですね」
(スティルインラブは痛み止めのカプセルを見つけた!)
(スティルインラブの体力は満タンだ!)
193 :
136ターン目
2024/05/26 11:28:15
ID:JNRMG5QzEY
「こっちよ、こっち」
「あ、貴女は確か・・・ゴドルフィンバルブさん?」
「ダーレーから話は聞いているみたいね。ここからあと二つ、フロアを抜ければゴールよ」
エレベーターの扉の前に、青い髪のウマ娘―三女神の一角、ゴドルフィンバルブが立っているのを見つけ、声を掛けられるスティルインラブ
「一筋縄ではいかないでしょうけど、大丈夫。貴女ならできるわ」
「ありがとうございます」
激励の言葉と共に去って行くゴドルフィンバルブを見送り、スティルインラブはエレベーターへと乗り込む
果たして、その先に待つものとは・・・?
(エリア移動成功。エリア18→19)
194 :
137ターン目
2024/05/26 11:38:50
ID:JNRMG5QzEY
「ここは・・・渡り廊下?」
「む、来たか・・・!」
「貴女は・・・」
スティルインラブがエレベーターから降りた先は、何もない渡り廊下だった
嵐は既に止んだのか、雲の隙間からは朝日が昇り始めているのが見える
すると廊下の反対側、まさしく外へと通じる扉の前に、黄色い軍帽を被った、軍人のような出で立ちのウマ娘が立っているのを見つける
「私はバイアリーターク。ここが最後のエリア移動地点だ」
「と言うことは、ここを通れば遂にゴール・・・」
「だからといって気を抜くなよ。この先に待つ、最後の敵を倒さなければクリアとはならん」
「そしてそれは、他の奴らとはひと味もふた味も違う。心して掛かれ。貴様に幸運を」
「はい・・・!」
「む・・・? 貴様、ダガーナイフを持っているようだな」
扉をくぐり、その先にあったリフトへスティルインラブが乗ろうとしたその時。バイアリータークは意味ありげな言葉を放ってきた
「最後の敵はダガーナイフを使っても倒すことは出来ん。せいぜい怯ませるのが関の山だ、気を抜くなよ」
「えっ、それって・・・」
スティルインラブは聞き返そうとしたものの、答える前に消えてしまうバイアリーターク
無情にもリフトは、彼女を戦いの舞台へと運んでいくのであった・・・
(エリア移動成功。エリア19→エリア20。ラスボスとの対決へ)
195 :
138ターン目
2024/05/26 11:47:20
ID:JNRMG5QzEY
「ヘリポート・・・ここから脱出できるのかしら・・・?」
<――――
「? 何か聞こえ・・・」
「■■■■■■■―――!!!」
「っ、な、何!?」
リフトを降りた先は、ヘリポートらしき場所。資材やコンクリートの破片などが散らばってはいるものの、ヘリが離着陸するスペースは十分あった
何かをやってヘリを呼ぶのだろうか? そう思いながらスティルインラブが周囲を調べていたその時である
先ほど自分が入ってきた入り口とは反対側、分厚いシャッターが降りていた方の入り口から何かがそれを突き破ってヘリポートへと躍り出たのだった
筋骨隆々の体は見上げるほどに大きく、皮膚は生物とは思えない程に白い
口からは鋭い牙がのぞき、両手には大きく湾曲したかぎ爪。背中にはキラープラントのそれと同じ花が生え、まるで地獄の番犬のような雰囲気を醸し出していた
「こ、これが・・・最後の敵・・・!!」
「■■■■■■■!!!!」
(バルバロッサが現れた! 次のいくつかのレスでステータス)
196 :
バルバロッサのステータス(全て2D100で決めてます)
2024/05/26 11:49:26
ID:JNRMG5QzEY
>>195
(LP91+58=149)
197 :
バルバロッサのステータス(全て2D100で決めてます)
2024/05/26 11:50:47
ID:JNRMG5QzEY
>>196
(攻撃力97+100=197)
198 :
バルバロッサのステータス(全て2D100で決めてます)
2024/05/26 11:54:11
ID:JNRMG5QzEY
>>197
(防御力65+73=138)
(よって、総合ステはLP149、攻撃力197、防御力138!)
「くっ・・・やるしか、ない・・・!」
(次のレスより、戦闘・・・もとい、蹂躙開始)
199 :
139ターン目
2024/05/26 11:58:38
ID:JNRMG5QzEY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値13-防御力138+精神力14=ダメージはない!)
「このっ!」
人形をしているなら、弱点は同じ筈
そう考えたスティルインラブは、バルバロッサの顔目がけてピストルを放つ。だが・・・
「・・・・・・?」
「そんな・・・聞いていない・・・!?」
分厚い皮膚と筋肉に弾かれ、バルバロッサは身じろぎ一つしない
それどころか「何をしたんだ?」と言わんばかりに首をかしげる始末だった
200 :
140ターン目(防御アイテムで倒せるのは雑魚だけです)
2024/05/26 12:06:38
ID:JNRMG5QzEY
(バルバロッサの攻撃!)
(攻撃値111-防御力76-精神力14=21のダメージ!)
(スティルインラブはダガーナイフを使った!)
(バルバロッサの攻撃を防いだ!)
「■■■■■!!」
「あっ、く”っ・・・このっ!」
「!?!?」
自身の顔くらいはあろうかという手で、頭を鷲掴みにされるスティルインラブ
バルバロッサはそのまま握りつぶそうと力を込め始めるが、彼女はその手にダガーナイフを突き刺し、ひとまず難を逃れるのだった
(ダガーナイフ所持数1→0)
201 :
141ターン目
2024/05/26 12:12:22
ID:JNRMG5QzEY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値61-防御力138+精神力0=ダメージはない!)
「お願い当たって!」
「!!」
諦めることなく、再び顔を狙って撃つスティルインラブ
今度は相手の目元に当たったのか、バルバロッサは顔をかばいながら後ずさる
「よし、これなら・・・」
「■■■■■■!!!」
「ひっ・・・!?」
だがそれはかえって、彼の怒りの炎に油を注ぐことになってしまった
巨人の咆吼を前にして、彼女は無力だった
202 :
141ターン目
2024/05/26 12:15:16
ID:JNRMG5QzEY
(バルバロッサの攻撃!)
(攻撃値165-防御力76-精神力0=89のダメージ!)
(スティルインラブのLP85→0)
(スティルインラブは力尽きた・・・)
203 :
GAME OVER・・・
2024/05/26 12:30:19
ID:JNRMG5QzEY
「このっ! このっ! 倒れて!! 倒れてよ!!」
怒りの形相で歩み寄ってくるバルバロッサを前にして、スティルインラブは恐慌状態に陥っていた
動くことも逃げることもせず、ただ闇雲にピストルを乱射するのみ。当然、そんな使い方をしていれば・・・
「あっ・・・」
無情にも銃弾が尽き、引き金を引いても乾いた金属音が響くだけだ
ここで相手の正面を避け、マガジンを交換していればまだ救いの目はあっただろう
だが今の彼女には、そこまで気が回らなかったのだ
「■■■■■■■■!!」
「ふ、防が・・・あっ」
バルバロッサがかぎ爪を突き出してくるのを見て、スティルインラブは咄嗟に防ごうとする
だがゾンビに溶かされ、脆くなった盾ではそれは叶わない
紙切れ同然に貫かれ、その勢いのまま爪の先端が自身の体へと伸びていく
脳の錯覚か、それらを酷くスローに感じながら、スティルインラブは電子の海へと沈んでいくのだった・・・
204 :
GAME AFTER・・・
2024/05/26 12:35:29
ID:JNRMG5QzEY
一人目でクリアできるかと思ったらそんなことはなかった。スティルインラブ編でした
能力と武器とダイス神のお気持ちが絶妙に噛み合った結果です。
>>1
としては良い意味で予想外
>>187
さんの仰るとおり、それほど多くのキャラが参加することは想定していないので多くても四人程度で終わると思います
この後、予定していた通りすこしクリーチャーの能力を修正して、次のプレイヤーを決める安価をやります
205 :
クリーチャーの能力修正
2024/05/26 12:39:32
ID:JNRMG5QzEY
『リザードマン』
【修正前】
特殊能力:引っ掻く攻撃。鋭い爪を使って、精神力補正を無視した1D50分のダメージを与える
【修正後】
特殊能力:引っ掻く攻撃。鋭い爪を使って、防御力を無視した1D50分のダメージを与える
『パラドキラー』
【修正前】
特殊能力:捕獲行動。大ぶりな鎌で相手を捕まえる。1D10の回数分、防御力を無視して攻撃できるが、与えられるダメージは半分となる
自身の攻撃力が相手の防御力を下回っていた場合、即座に終了する
【修正後】
特殊能力:捕獲行動。大ぶりな鎌で相手を捕まえる。1D10の回数分、防御力を無視して攻撃できるが、与えられるダメージは半分となる
また、自身の攻撃力が相手の防御力を下回っていた場合、1回だけ確定でダメージを与えた上で即座に終了する
206 :
クリーチャーの行動修正
2024/05/26 12:41:17
ID:JNRMG5QzEY
【修正前】
『1D3』を振り、1が出たら特殊能力が発動する
【修正後】
『1D6』を振り、1か2が出たら特殊能力が発動する
207 :
>>1
2024/05/26 12:43:00
ID:JNRMG5QzEY
>>205
と
>>206
の変更が次回から適用されます
それでは、また次回
次のプレイヤーは、『
>>212
』のウマ娘で行きます
208 :
トレぴ
2024/05/26 13:36:26
ID:.QC4EBLXI6
1人目の物語完走お疲れ様です!楽しく読ませてもらいました~
今回のスティルインラブ、すごいがんばった!
スタート前最終ステータスがものすごく恵まれて、「(リロードが無い)盾&ハンドガン」とも相性がよい数値で
ほとんどのエネミーをカウンター攻撃で倒して、(溶解液で防御力落とされた盾以外)無傷でラスボスまで到達して…!
これでクリアできないとなると後続(次回以降の挑戦者)も完全クリアはできなさそう
20あるエリアの半分もいけたら花丸がんばったで賞がもらえそうな感じ
あ。
安価だったらその次のレスに権利をゆずります
(
>>11
は私です。ありがとうございました)
209 :
お前
2024/05/27 11:13:27
ID:MvHvBG3VaI
保守
210 :
トレーナーちゃん
2024/06/02 21:32:03
ID:3BCKaN5FEk
保守
211 :
モルモット君
2024/06/02 21:42:03
ID:Qi/Dhaiv4M
安価は
>>212
です、次の挑戦者は、こちら!
↓
212 :
トレぴ
2024/06/02 21:44:25
ID:qcJE2q7Bao
メイショウドトウ
213 :
導入1(今日の分です)
2024/06/03 09:30:10
ID:aLWArnMxJw
<Bowwow!!
<Bowwowwow!!
<ふぇええええええ!!
深く暗い、誰もいない筈の森の方から、洋館の中にゾンビ犬の鳴き声と誰かの悲鳴が響き渡る
そこから程なくしてドタドタと走る音が聞こえてきたかと思えば突き破られるようにドアが開き、一人のウマ娘が飛び込んでくる
「Bowwow!!Bowwow!!」
「はわわわぁあっ!!」
「Gyaow!?」
それを追いかけてきたゾンビ犬が更に洋館へ飛び込もうとするのを見て、そのウマ娘―メイショウドトウは、大慌てでドアを閉める
ウマ娘の腕力で思い切り、それもいかにも重そうなドアで頭を挟まれたゾンビ犬はそのまま消滅してしまった
「前の人は直接此処に来られた筈なのに・・・どうしてぇ・・・」
(LP99、攻撃力49、防御力34。続いて武器選択と精神力ロール)
214 :
導入2(ドジっ子にシャッガンとか大丈夫なのか、コレ・・・?)
2024/06/03 09:40:11
ID:aLWArnMxJw
「お、重たい・・・しかもこのベルト、短いですぅ・・・」
これ見よがしに置かれていた武器ケースから、ショットガンとその弾薬を取り出すメイショウドトウ
最後に弾薬を携行するためのベルトを体に巻き付けたのだが・・・少々彼女の体格には小さかったようだ
(精神力5、武器はショットガンになりました)
(よって最終ステータスはLP99、攻撃力74、防御力34、精神力5です)
(次のレスより、ゲームスタート!)
215 :
1ターン目(ナイフ所持数0→1)
2024/06/03 09:45:46
ID:aLWArnMxJw
「そ、そこにあるのに“ナイフ”・・・ぷふっ」
ダジャレで気を紛らわせながらも、落ちていたナイフを拾い上げるメイショウドトウ
何処かの皇帝が聞いたら反応していただろうが、生憎とここに彼女以外のウマ娘はいなかった
(メイショウドトウはアイテムを見つけた!)
(メイショウドトウはダガーナイフを手に入れた!)
216 :
2ターン目
2024/06/03 09:50:02
ID:aLWArnMxJw
「・・・? 物音・・・?」
「え、えぇっとぉ・・・お邪魔してまぁす・・・ひゃぁっ!?」
「syaaaa!!」
食堂らしき所を探索していたところ、メイショウドトウの耳は物音を捉えていた
洋館の住人だろうか? そう思って挨拶しようとしたところでドアから出てきたのは人形のトカゲ、リザードマン
住人と言えばそうなのだが、どうみても彼女を歓迎するムードではなかった
(リザードマンが現れた! 次のレスでステータス)
217 :
リザードマンのステータス
2024/06/03 09:52:07
ID:aLWArnMxJw
「あわわ・・・こ、こっち来ないでぇ・・・」
(LP53、攻撃力99、防御力26)
(次のレスより、戦闘開始!)
218 :
3ターン目
2024/06/03 09:58:16
ID:aLWArnMxJw
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値44-防御力26+精神力5=23のダメージ!)
(リザードマンの残りLP53→30)
「ひゃぁっ!?」
「Gya!!」
へっぴり腰になりながらも、何とかショットガンを撃つメイショウドトウ
装填されていた散弾は彼女の意志に応えるかのようにリザードマンへと襲いかかり、その身を怯ませるのだった
219 :
4ターン目
2024/06/03 10:05:37
ID:aLWArnMxJw
(リザードマンは怯んで行動できない!)
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値60-防御力26+精神力0=40のダメージ!)
(リザードマンを倒した!)
(武器の残弾5→4→3)
「うぅ、えぇい!」
「Gyaaa!!」
多少は慣れてきたのか、今度は多少しっかりした構えでメイショウドトウは発砲する
放たれた散弾はリザードマンの全身をズタズタに引き裂き、彼の体を0と1へと返すのだった
220 :
5ターン目(ダガーナイフ所持数1→2)
2024/06/03 10:12:32
ID:aLWArnMxJw
「これ・・・どうみてもお食事用じゃないですよね・・・」
「一応、お借りしますぅ・・・」
引き続き食堂を探索するメイショウドトウは、テーブルの上に置かれているダガーナイフを手に取ると懐へしまい込むのだった
(メイショウドトウはアイテムを見つけた!)
(ダガーナイフを手に入れた!)
221 :
6ターン目
2024/06/03 10:18:11
ID:aLWArnMxJw
「えっと・・・今は怪我とかもしてないですし・・・要らないですよ・・・」
食堂を出て今度は廊下を探索していたところ、メイショウドトウは傷薬のアンプルを見つける
しかし今の彼女には、必要のないものだった
(メイショウドトウは傷薬を見つけた!)
(メイショウドトウの体力は満タンだ!)
222 :
回復アイテムについて
2024/06/03 10:19:51
ID:aLWArnMxJw
(後付けで申し訳ありません。回復アイテムですが、取得した場合その場で使用。一律でLPが50回復します)
(ドトウの挑戦が終わったら、改めてルールに追加します)
223 :
7ターン目
2024/06/03 10:22:39
ID:aLWArnMxJw
「・・・ほっ」
不意に彼女の視界に、怪しいスイッチが入る
メイショウドトウはそれを注意深く観察し、それがトラップのスイッチであることに安堵するのだった
(メイショウドトウはトラップを回避した!)
224 :
8ターン目(ダガーナイフ所持数2→3)
2024/06/03 10:26:46
ID:aLWArnMxJw
「あ、またナイフ・・・指を切らないように気をつけないと・・・!」
誰かが使ったであろうダガーナイフが、壁に刺さっているのを見つけたメイショウドトウ
彼女はそれを慎重に壁から抜くと、そばに落ちていた鞘に納めるのだった
225 :
9ターン目
2024/06/03 10:32:28
ID:aLWArnMxJw
<Grrrrrrrr!!
「ひゃぁああっ!?」
突如として、けたたましいベルの音が廊下中に鳴り響く
メイショウドトウが先ほど引っこ抜いたダガーナイフだが、それによって警報装置が作動してしまったのだ
「Gyaoooow!!」
「ひぃっ!?」
その音に反応して現れたのは彼女のお腹ほどもある大柄な猿、ビッグハンドであった
(トラップ発動! 警報装置だ!)
(警報に反応してビッグハンドが現れた! 次のレスでステータス)
226 :
ビッグハンドのステータス
2024/06/03 10:34:43
ID:aLWArnMxJw
「な、なんだか強そうですぅ・・・」
(LP34、攻撃力87、防御力81)
(防御力がメイショウドトウの攻撃力を上回ったので、次のレスで逃走ロール!)
227 :
10ターン目(ダガーナイフ所持数3→2)
2024/06/03 10:48:44
ID:aLWArnMxJw
(メイショウドトウは逃げ出した!)
(しかし、回り込まれてしまった!)
(ビッグハンドの一回目の攻撃!)
(攻撃値59-防御力-34-精神力0=25のダメージ!)
(メイショウドトウはダガーナイフを使った!)
(ビッグハンドを倒した!)
「に、逃げないと・・・きゃぁっ!」
「Gwooooo!!」
勝ち目が薄い事を悟ったメイショウドトウは、その場から逃走を図る。しかし狭い廊下なのが徒となった
ビッグハンドは花瓶を置いた小さなテーブルや壁を蹴って跳躍し、一気に回り込んで襲いかかってきたのだ
「嫌ぁっ!! やめてくださいぃぃっ!!」
捕食するつもりか、あるいは別の目的か。覆い被さるビッグハンドと、抵抗するメイショウドトウ
幾度かのもみ合いの末、メイショウドトウにダガーナイフを突き刺され、ビッグハンドはそのまま絶命、消滅するのだった
「うぅ・・・もうお嫁にいけなくなっちゃいました・・・」
228 :
11ターン目(切りが良いので今回はここまでとします)
2024/06/03 10:54:39
ID:aLWArnMxJw
「は、はやく行かないと・・・!」
危うく命か大切なものを失い掛けたものの、何とか落ち着きを取り戻したメイショウドトウは、鍵の掛かっていないドアを見つける
ノブを回し、震える手でゆっくりと開くと、彼女は勇気を振り絞ってその先へと進むのだった・・・
(エリア移動成功。エリア1→エリア2へ)
229 :
12ターン目(今回の分です)
2024/06/04 10:19:46
ID:LNtSs0TLHw
「ここでこれは要らないですぅ・・・」
(メイショウドトウは傷薬を見つけた!)
(メイショウドトウの体力は満タンだ!)
230 :
13ターン目
2024/06/04 10:23:50
ID:LNtSs0TLHw
「うぅ、ここはどこですかぁ・・・?」
薄暗く、ロウソクくらいしか光源がない廊下を進むメイショウドトウ
ふと気配を感じたので上を見やると、天井の辺りに何かの影が見える
「・・・・・・ふぇえっ!?」
恐る恐るその影のある場所へ近づいてみると、そこには自身の身長ほどはあろうかという巨大なカマキリ―パラドキラーが鎌をなめ回しながら待ち構えていたのだった
(パラドキラーが現れた! 次のレスでステータス)
231 :
パラドキラーのステータス
2024/06/04 10:25:56
ID:LNtSs0TLHw
「――――」
「あわわわわ・・・」
(LP38、攻撃力84、防御力13)
(次のレスより、戦闘開始!)
232 :
14ターン目(残弾3→2)
2024/06/04 10:31:16
ID:LNtSs0TLHw
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値56-防御力13+精神力0=43のダメージ!)
(パラドキラーを倒した!)
「―――!」
「ひやぁっ!?」
「!?!?」
鎌を大きく広げ、威嚇するパラドキラーに対し、泣き顔になりながらショットガンを撃つメイショウドトウ
幸運なことに散弾は余すことなくパラドキラーに襲いかかり、なんと彼の上半身はボロ雑巾のようにズタズタとなってしまう
「あ、あれぇ・・・?」
撃った側も撃たれた側も、何が起きたかも解らず。パラドキラーは消滅し、メイショウドトウは先を急ぐのだった・・・
233 :
15ターン目
2024/06/04 10:36:06
ID:LNtSs0TLHw
「Bowwow!!」
「きゃぁっ!? ま、またワンちゃん!?」
突如として聞こえた鳴き声に、メイショウドトウは竦み上がる
ゲームが始まる前、何故か洋館の外へ転送されていた彼女は丸腰のままゾンビ犬に追い回されていたのは既に知るところとなっている
そのため、目の前に現れたゾンビ犬に対してその恐怖を思い出して震え上がるのだった
(ゾンビ犬が現れた! 次のレスでステータス)
234 :
ゾンビ犬のステータス
2024/06/04 10:38:27
ID:LNtSs0TLHw
「Grrrrrr...!」
「し・・・しっしっ! うぅ、聞こえてないですぅ・・・」
(LP46、攻撃力91、防御力11)
(次のレスより、戦闘開始!)
235 :
16ターン目(残弾2→1)
2024/06/04 10:44:19
ID:LNtSs0TLHw
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値46-防御力11+精神力0=35のダメージ!)
(ゾンビ犬の残りLP46→11)
「Gwooooo!!」
「えぇいっ!」
「Gyaow!?」
突進してくるゾンビ犬目がけて、メイショウドトウはショットガンを撃つ
至近距離で手痛い一撃を食らった彼は、たまらずその場に倒れ込む。人形の敵と比べて数少ない弱いところが出た形だった
236 :
17ターン目(残弾1→0。次のターンで再装填)
2024/06/04 10:50:11
ID:LNtSs0TLHw
(ゾンビ犬は怯んで動けない!)
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値60-防御力11+精神力0=59のダメージ!)
(ゾンビ犬を倒した!)
「こ、このぉっ!」
「kyain!」
普段は動物に好かれるメイショウドトウであるが、こんなのにまで好かれたいとは思っていない
身動きが取れなくなったゾンビ犬に追撃でショットガンを撃ち込んで倒すと、そそくさとその場を後にするのだった
237 :
18ターン目(残弾0→装填→残弾5)
2024/06/04 10:55:18
ID:LNtSs0TLHw
「ここは・・・開かない。ここも・・・開かない・・・救いはないんでしょうかぁ・・・あっ」
手当たり次第にドアやら窓やらを開けようと試みるが、ゲームの仕様上メイショウドトウの腕力であってもびくともしない
だが一つだけ、開くドアに当たったためつんのめるように開けてしまう彼女
「・・・・・・!」
決意を新たに、メイショウドトウはショットガンの再装填を終えるとドアの奥へと足を踏み入れるのだった・・・
(エリア移動成功。エリア2→エリア3へ)
238 :
19ターン目(ダガーナイフ所持数2→3)
2024/06/04 10:57:26
ID:LNtSs0TLHw
「またナイフ・・・えっと、何本目でしたっけ?」
(メイショウドトウはアイテムを見つけた!)
(メイショウドトウはダガーナイフを手に入れた!)
239 :
20ターン目
2024/06/04 11:00:53
ID:LNtSs0TLHw
「ここって、中庭・・・?」
ドアの直ぐ側でダガーナイフを拾ったメイショウドトウは、洋館の中庭らしき場所に足を踏み入れていた
かつてはよく手入れされていたであろう花壇や生け垣も、今や見る影もなく荒れ果てている
その姿にもの悲しさを覚えながら、彼女は反対側のドアから洋館へと戻るのだった・・・
(エリア移動成功。エリア3→エリア4へ)
240 :
21ターン目
2024/06/04 11:04:54
ID:LNtSs0TLHw
「お、お邪魔しまぁす・・・どなたかいらっしゃいますかぁ・・・」
「Uhooooo・・・」
「ひゃぁあああっ!?」
かつては使用人達が使っていたと思われる棟へとやってきたメイショウドトウ
彼女は恐る恐る、部屋の一つへ入ると直ぐ目の前に所々腐敗した人間、否ゾンビが目の前に現れ、彼女は思わず後ずさってしまった
(ゾンビが現れた! 次のレスでステータス)
241 :
ゾンビのステータス(切りが良いので今回はここまでとします)
2024/06/04 11:08:25
ID:LNtSs0TLHw
「Wryyyyy・・・」
「あわわ、ど、どうすれば・・・」
(LP46、攻撃力81、防御力7)
(次のレスより、戦闘開始!)
242 :
22ターン目(今回の分です)(残弾5→4)
2024/06/05 11:48:26
ID:SjErUaiZ8Y
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値74-防御力7+精神力0=67のダメージ!)
(ゾンビを倒した!)
「こ、こっち来ないでぇ!」
近づいてくるゾンビに対し、怯えながらもショットガンを撃つメイショウドトウ
さて、ゲームにおけるショットガンというカテゴリは基本的に相手が近い方が威力を発揮する
そしてメイショウドトウとゾンビの距離は、2メートルもなかった。つまりどういうことかと言うと・・・
「!?!?」
「きゃあああ半分にぃっ!?」
頭と上半身の一部を粉砕されたゾンビだったナニカができあがるのだった
243 :
アナタ
2024/06/05 11:49:09
ID:SjErUaiZ8Y
>>242
(画像抜けがありました。すみません)
244 :
23ターン目
2024/06/05 11:50:39
ID:SjErUaiZ8Y
「今はお薬よりもお茶が欲しいですぅ・・・」
(メイショウドトウは傷薬を見つけた!)
(メイショウドトウの体力は満タンだ!)
245 :
24ターン目
2024/06/05 11:53:44
ID:SjErUaiZ8Y
「これ・・・スイッチですよね・・・踏まないように・・・」
生来の臆病さもあってか、恐る恐る探索を続けるメイショウドトウ
そのお陰か、彼女はトラップと思われるスイッチを見つけると、作動させないよう慎重に通り抜けるのだった
(メイショウドトウはトラップを回避した!)
246 :
25ターン目
2024/06/05 11:58:13
ID:SjErUaiZ8Y
「Bowwow!!」
「きゃっ!? ま、まさかまた・・・?」
廊下を調べていたメイショウドトウの耳に、聞き覚えのある声が飛び込んでくる
恐る恐る声のした方をふり返ると、こちらへと向かってまっすぐに走ってくるゾンビ犬と目が合ってしまう
「Bowwow!! Grrrrrr...!」
「あわわわわ・・・」
(ゾンビ犬が現れた! 次のレスでステータス)
247 :
ゾンビ犬のステータス
2024/06/05 12:00:36
ID:SjErUaiZ8Y
「に、逃げないと・・・!」
(LP63、攻撃力74、防御力87)
(防御力がメイショウドトウの攻撃を上回っているので、次のレスで逃走ロール!)
248 :
26ターン目(ダガーナイフ所持数3→2
2024/06/05 12:13:45
ID:SjErUaiZ8Y
(メイショウドトウは逃げ出した!)
(逃げ切れなかった!)
(ゾンビ犬の一回目の攻撃!)
(攻撃値73-防御力34-精神力0=39のダメージ!)
(メイショウドトウはダガーナイフを使った!)
(ゾンビ犬を倒した!)
「に、逃げないと・・・きゃぁっ!?」
「Bowwow!! Bowwowwow!!」
本能的に相手には勝てないことを悟ったメイショウドトウは、相手に背を向けて逃げ出そうとする
だがその時、足をもつれさせて転んでしまう。その背目がけて、覆い被さったゾンビ犬。いわゆる、マウンティングの体勢だ
「Hahaha・・・」
「や、やめてくださいぃっ!」
「kyain!」
相手がゾンビ犬でなければお盛んな犬との戯れで済む光景だが、当の本人にしてみればたまったものではない
後ろ手にダガーナイフを抜くと、メイショウドトウはゾンビ犬の前脚に突き刺した
思わぬ反撃を喰らったゾンビ犬は、尻尾を巻いてそちらが逃げ出すのだった・・・
「うぅ・・・どうしてぇ・・・」
249 :
27ターン目
2024/06/05 12:15:37
ID:SjErUaiZ8Y
「うぅん、これは要らないですぅ」
(メイショウドトウは傷薬を見つけた!)
(メイショウドトウの体力は満タンだ!)
250 :
28ターン目ダガーナイフ所持数2→3)
2024/06/05 12:16:59
ID:SjErUaiZ8Y
「ナイフ・・・うぅ、救いはないんですかぁ・・・」
(メイショウドトウはダガーナイフを手に入れた!)
251 :
29ターン目
2024/06/05 12:19:49
ID:SjErUaiZ8Y
「ふ、ふふ~ん、ドットさんはお見通しですぅ~」
先ほどの出来事が出来事だけに、石橋を叩き過ぎてたたき壊しそうなくらい慎重に進むメイショウドトウ
その甲斐もあって、またしてもトラップを見破ることに成功したのだった
(メイショウドトウはトラップを回避した!)
252 :
30ターン目(切りが良いので今回はここまでとします)
2024/06/05 12:23:36
ID:SjErUaiZ8Y
「ここのドアは・・・あっ、開きましたぁ~」
その後も慎重に探索を続けた結果、メイショウドトウは遂に鍵の掛かってないドアを見つけ出すことが出来た
少し開いただけでも、中の異様な雰囲気がひしひしと感じられる中、彼女は最初の頃と比べると少し、本当に少しだけだが余裕の表情で奥へと歩みを進めるのだった・・・
(エリア移動成功。エリア4→エリア5へ)
253 :
31ターン目(今回の分です)
2024/06/07 10:38:23
ID:jWF1FIq1.k
「あ、あれ・・・?またドア?」
ドアを抜けた先は、何の変哲もない渡り廊下であった
高さもそこそこあるため、クリーチャーの気配もほとんどないそこをメイショウドトウはそのまま通り過ぎるのだった
(エリア移動成功。エリア5→エリア6へ)
254 :
32ターン目
2024/06/07 10:47:52
ID:jWF1FIq1.k
「ふっふっふ。引っかかりませんよ~」
城の様な区画へと足を踏み入れたメイショウドトウは、楽々とトラップを回避してみせる
さすがの彼女も、ここまでくればすっかり慣れきっていた
(メイショウドトウはトラップを回避した!)
255 :
33ターン目
2024/06/07 11:15:49
ID:jWF1FIq1.k
「またドア・・・ここは一体ドコですかぁ・・・」
闇雲に探し回る最中で、鍵の掛かっていないドアを見つけその先へと進むメイショウドトウ
果たしてその先に待っているのは何なのか・・・
(エリア移動成功。エリア6→エリア7へ)
256 :
34ターン目
2024/06/07 11:31:59
ID:jWF1FIq1.k
「あぅぅ・・・迷ってしまいましたぁ・・・」
何度もドアをくぐってきたせいで、メイショウドトウは自分の現在地を見失ってしまっていた
本来であればある程度探索はされるはずだったのだが、立て続けにエリア移動をしたためそれもできなかった。それ故・・・
「Wryyyyy!」
「ひゃぁっ!?」
どこにクリーチャーが潜んでおり、どこから現れやすいのかも把握できなかったのだ
(ゾンビが現れた! 次のレスでステータス)
257 :
ゾンビのステータス
2024/06/07 11:38:57
ID:jWF1FIq1.k
「Uhooooo・・・」
「つ、強そうですぅ・・・」
(LP78、攻撃力59、防御力42)
(次のレスより、戦闘開始!)
258 :
35ターン目(残弾4→3)
2024/06/07 11:55:39
ID:jWF1FIq1.k
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値26-防御力42+精神力0=ダメージはない!)
「当たってくださぁい!」
「Uhooooo・・・」
ショットガンの狙いを定め、発射するメイショウドトウ
だが間合いが遠すぎたのか、有効打を与えることができなかった
259 :
36ターン目
2024/06/07 12:00:35
ID:jWF1FIq1.k
(ゾンビの攻撃!)
(攻撃値30-防御力34-精神力0=ダメージはない!)
「Wryyyyy!」
「きゃっ!」
襲いかかるゾンビに対し、メイショウドトウはひらりとその身を躱す
人間サイズではあるが爪で引っ掻かれれば、出血は免れない
メイショウドトウは気を引き締めるのだった
260 :
37ターン目(残弾3→2)
2024/06/07 12:08:35
ID:jWF1FIq1.k
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値49-防御力42+精神力0=7のダメージ!)
「え、えぇいっ!」
「!?!?」
先ほどよりも引きつけた上で、メイショウドトウはショットガンを撃つ
今度はそこそこの位置に当てることが出来たため、ゾンビを大きく仰け反らせることに成功したのだった
261 :
38ターン目(残弾2→1)
2024/06/07 12:12:55
ID:jWF1FIq1.k
(ゾンビは怯んで行動できない!)
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値66-防御力42+精神力0=24のダメージ!)
(ゾンビの残りLP78→71→47)
「ふぁいやー・・・!」
仰け反ったゾンビをもう一度撃つメイショウドトウ
姿勢が崩れた所へ立て続けに銃撃されたため、ゾンビはその場に仰向けに倒れてしまう
だが彼女の想定以上に打たれ強かったのか、未だにゾンビは生きていた
262 :
39ターン目(残弾1→0。次ターンで再装填)
2024/06/07 12:18:41
ID:jWF1FIq1.k
(ゾンビは怯んで行動できない!)
(メイショウドトウの攻撃!)
(攻撃値40-防御力42+精神力0=ダメージはない!)
「トドメを・・・ふぇっ!?」
仕留めるべく、再びメイショウドトウはゾンビを撃つ
だがその時、不思議なことが起こった
ビールスに感染した事で肉体のリミッターが外れたのか、突如として転がったゾンビは銃弾を回避して見せたのだ
実際はあり得ないだろうが、ここはVRウマレーターの中。そういうことも起こりうるのである・・・
263 :
40ターン目
2024/06/07 12:25:52
ID:jWF1FIq1.k
(ゾンビの特殊能力! 溶解液! 1D50の数値分、防御力を下げるぞ!)
(今回は22の防御力ダウン!)
(メイショウドトウの防御力34→12)
「Mgmg・・・」
「ふぇ? 一体何を・・・」
「Buwaaaaa・・・」
「きゃぁっ!? な、何をするんで・・・ぁあぁぁお、お洋服がぁ!?」
不意に口元を押さえるという妙に人間らしい仕草をし始めるゾンビを見て、メイショウドトウは怪訝に思う
だが次の瞬間、彼の口から黄土色の液体が勢いよく噴射され、不意を打たれた彼女はその大部分を被ってしまう
ジュウジュウという音と共に、身につけていたプロテクターだけでなく服まで溶かされた結果。メイショウドトウは非情に刺激的な格好にされてしまうのだった
264 :
41ターン目(残弾0→再装填→5)
2024/06/07 12:28:30
ID:jWF1FIq1.k
「た、弾を込めないと・・・!」
辛うじて無事だったベルトから予備の弾を引き抜き、ショットガンに装填していくメイショウドトウ。その光景は、どこか背徳的なものを生み出しているようなものだった
265 :
41ターン目(残弾0→再装填→5)
2024/06/07 12:28:57
ID:jWF1FIq1.k
>>263
(画像の抜けがありました。すみません)
266 :
42ターン目(ダガーナイフ所持数3→2)
2024/06/07 12:39:28
ID:jWF1FIq1.k
(ゾンビの攻撃!)
(攻撃値57-防御力12-精神力5=40のダメージ!)
(メイショウドトウはダガーナイフを使った!)
(ゾンビを倒した!)
「Wryyyyy!」
「きゃぁっ!」
メイショウドトウが再装填が終わるのと、ゾンビが彼女に掴みかかるのは、ほぼ同時だった
恐らくヒトミミ男性だったであろう彼だが、今やその腕力はウマ娘にも匹敵するほどだ
「Wryyyyy!」
「や、やめてぇっ!!」
力任せに押し倒し、その白い首筋を噛み千切ろうとするゾンビと必死に抵抗するメイショウドトウ
やむなく彼女はダガーナイフを抜くと、相手のこめかみの辺りに思い切り突き立てた
さすがのゾンビでも脳を物理的に破壊されればひとたまりもなく、そのまま絶命し、消滅するのだった
267 :
43ターン目(切りが良いので今回はここまでとします)
2024/06/07 12:43:36
ID:jWF1FIq1.k
「あぅぅ・・・救いはないんですかぁ・・・」
めそめそと泣きながら廊下を歩くメイショウドトウ
一応、上半身はカーテンをナイフで切り取って、体に巻き付けた事でなんとかなっているが、メンタルまではそうもいかなかった
それでも彼女が罠を踏まずに済んだのは、幸運以外の何者でもないだろう
268 :
44ターン目(今回の分です)
2024/06/08 19:24:35
ID:YKKrjJHg5k
「あうっ! いたた・・・へ?」
探索の最中。絨毯が盛り上がってるところに足を引っかけ、転んでしまうメイショウドトウ
だがそれによって、偶然にも隠し扉を見つけることが出来た
運が良いのか悪いのか、今は進むしかない。メイショウドトウは覚悟を決め、隠し扉をくぐるのだった・・・
(エリア移動成功。エリア7→エリア8へ)
269 :
45ターン目
2024/06/08 19:32:23
ID:YKKrjJHg5k
「ここって・・・お墓ですかぁ・・・? 気味が悪・・・」
<Gyaoooow!!
「ひやぁっ、出たぁっ!?」
隠し扉をくぐった先は、なんと墓地だった
荒れ果て、雑草が生い茂り、墓石は倒れるなどして荒れ放題のそこをおっかなびっくりに進むメイショウドトウ
だがその時、遠吠えと共に彼女の前にビッグハンドが現れ、行く手を阻むのだった
(ビッグハンドが現れた! 次のレスでステータス)
270 :
45ターン目
2024/06/08 19:32:55
ID:YKKrjJHg5k
>>269
(すみません、画像が抜けてました)
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