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泥酔シーナは甘えん坊概念
1 :
お姉さま
2026/02/07 15:29:23
ID:JSAQJpC/6k
泥酔したヴィルシーナは甘えん坊になって
「とれーなーさん…シーナのこと好き?」とか聞いて
ヴィルトレが「そ…それは…」って言ったら
「シーナのこと…嫌いなの…?」って涙目で言うんだ
なので当然ヴィルトレは「す…好きだよ!だから泣かないで!」って言ったら、ぱぁっと明るい笑顔になって
「やったー!シーナもとれーなーさん好きー!」って抱きついてそのまま寝ちゃうんだよね
そして翌朝何事も無かったかのように振る舞うヴィルシーナだけど、実は全部覚えてて、顔真っ赤でまともにヴィルトレの顔見れない
って概念はありですか?
465 :
あなた
2026/05/14 21:00:22
ID:obGwR.Kn9A
「お前が中央のトレーナーになってるなんて思わなかったよ」
「俺も、もしかして試験簡単だった?」
「そんなわけないだろ、試験大変なんだぞ?」
ヴィルトレは現在実家に帰省し、そして地元の同級生と居酒屋で飲んでいた。
「えー、ヴィルトレ君トレーナーなんだ、じゃあ私お嫁さん立候補しちゃお!」
「ズルい!私が立候補する!」
「私も!私も!」
同級生の女子もそんな事を言うが
当然ヴィルトレが既婚者なのは知っているので冗談で言っているだけである。
すると
「みんな本気で立候補しなよ、私みたいに」
クラス一番の美人だった同級生がそう言う
「いや、だから俺既婚者なんだって」
「じゃあ不倫でもいいよ?」
「駄目」
「……じゃあ奥さんの写真見せて、そしたら諦めるかも」
どうせ諦めないとだろと周りは思ったが、ヴィルトレがヴィルシーナの写真を見せると
同級生は膝から崩れ落ちた
466 :
アンタ
2026/05/14 21:00:25
ID:obGwR.Kn9A
当然周りも気になり、集まってくる
「そういえば見たことなかったかも」
「見せて!見せて!」
「どんな写真?」
「仕方ないなぁ…」
嬉しそうに笑い
【酔いつぶれて幸せそうに寝るヴィルシーナ】の写真を見せるヴィルトレ
当然周りも膝から崩れ落ちる。
すると電話がかかってきたので出ると
『とれーなーさん!はやく帰ってきて!シーナ寂しい!泣いちゃう!』
そんな声が聞こえ、あえてスピーカーモードに変え
「じゃあ、今日どれくらい飲んだのか教えてくれたらいいよ?」
そう答えるヴィルトレ
そして店内に響く
『やったー♪えーとね…びーる3本と…etc』
というヴィルシーナの告白と
「そうかそうか、じゃあ寂しいからってたくさん飲んじゃうそんな悪い子な奥さんの所には帰りたくないな」
『やあああ!ごめんなさい!ごめんなさい!良い子にするから帰ってきて〜!大好きなとれーなーさーん!』
怒りのヴィルトレと謝罪するヴィルシーナというイチャイチャ
結局その日は夜中までヴィルトレの惚気話を聞き出す同級生であった。
467 :
トレ公
2026/05/14 21:09:23
ID:obGwR.Kn9A
以上!同級生と飲むヴィルトレでした!
468 :
大将
2026/05/16 18:59:41
ID:3S2p5t39Uo
今回飲んだヴィルシーナが飲んだお酒?
缶ビール3本、ワイン一本、発泡酒2本、日本酒一口だそうです
469 :
お兄さま
2026/05/18 18:11:37
ID:JDCJYVbCRg
夏祭りの書きたいけど、シーナはゴルシの事なんて呼んでるっけ?
470 :
貴方
2026/05/18 18:41:36
ID:hnDr9cppJI
>>469
このまとめによると
ゴルシさん、だそうだ。
471 :
トレピッピ
2026/05/18 18:45:02
ID:Sqc5VPfg9g
>>470
なるほど…ありがとう
ヴィブロスやシュヴァル視点はできないけどヴィル夫妻は書いてみせるよ!
472 :
トレ公
2026/05/21 23:19:47
ID:KY8Y5UmDBc
【ヴィルシーナサブトレ概念】初めての教え子を送り出す瞬間
「それではいいですか?最後の確認ですよ?練習通りに走ること、無理をしないこと、勝ち負けにこだわらないこと、それから・・・」
「もうヴィルシーナさん、それ言うの3度目~、どれだけ心配なんですか~・・・ 言われなくても無理せずゴール版まで走り切りますから~・・・」
「あら?そうでしたか?けれど、それだけ大事な事なんですよ。」
レース場の控室、今日は二人のチームの中から一人のウマ娘が出走する日だ。
「まぁまぁ二人とも、初めてのレースで、初めてのチームメンバーの出走で緊張するのはわかるけど、こういう時は考えすぎるのも良くない、楽しんでいこうな?」
そう、今日はウマ娘達のメイクデビュー戦であり、サブトレーナーとなったヴィルシーナにとって初めての『世話をしたウマ娘が出走する瞬間』なのである。
ふと、チムメンのウマ娘が口を開く。
「あの、ヴィルシーナさんは緊張しなかったんですか?トレーナーさんも不安にならなかったんですか・・・?」
「「私(俺)?」」
二人の声が重なる、クスクスと笑みがこぼれる。
どうぞと促されたトレーナーが語り始める。
「俺の時はそうだな… 緊張もしたけど、どちらかと言えば確信の方が強かったかな『ヴィルシーナなら勝てる』って…」
当の本人の頬が赤く染まる。
「まぁ、君の場合勝利の確信は得られないが、それでも走り切って帰って来てくれるって信じているから、緊張はしていないんだ。」
そんなこと言わないでよ~、とチームメンバーはへにゃりと返す。
473 :
マスター
2026/05/21 23:20:42
ID:KY8Y5UmDBc
「私は、そうですね… どこかの誰かさんとは違って緊張の方が大きかったですね。」
「え!?ヴィルシーナさんが・・・!? あのデビュー戦の映像なんてそんな雰囲気なんて無いくらい堂々としていたのに・・・!?」
「えぇ」と相槌を打ちヴィルシーナは続ける。
「けれどね、それと同じくらい『応えたい』と思う気持ちが大きかったのよ、それにトリプルティアラを目指した道、妹達の目指す姿になりたいという信念があったからこそあの姿を体現できたと思うの、だからあなたも… いいえ違うわね、あなたはあなたらしい姿で走って来なさい。」
私らしい姿・・・ そうつぶやき、そして決意を決めたように顔を上げた。
「わかりました!とにかく頑張ってきます!!」
そう言い切り控室を飛び出して行った。
静かになった二人だけの控室、観客席へ向かおうと声をかけようとしたところでヴィルシーナは深くため息を吐いて近くのイスに座りこんだ。
「こんなに緊張するものなんですね・・・ 話には聞いていましたけど、もどかしいですね・・・」
トレーナーの道を志した以上避けられないイベントであり、送り出す側に立った者の宿命でもある。
「ははっ、大丈夫だよヴィルシーナ。君たちは今日までベストを尽くしてきたんだ、自信をもって見守ればいいさ。それに、あの子がこの部屋に戻ってきたら、こんな感じに撫でてねぎらってあげればいいさ。」
そう言いながら彼女の頭に手のひらを乗せ、耳の間で軽く動かす。
「むぅ、私もう子供じゃないんですよ?」
「じゃあやめる?」
「それはダメです、ちゃんとあなたの大切な人をねぎらってください・・・」
「トレーナーさん!もうすぐしゅ… そ… 失礼しました。」
なでなでを継続していたところでチームメンバーの一人が扉を開け、そのまま去ってしまった。
474 :
トレーナーさま
2026/05/21 23:20:55
ID:KY8Y5UmDBc
完全に弁明の機会を失い、気まずい雰囲気が流れ始めてしまった。
「とりあえず観客席に行こうか・・・」
「そ、そうですね・・・」
その後控室での出来事についての質問攻めに遭い、話題にされなかった出走チームメンバーはサブトレーナーにしがみついて拗ねた。
475 :
トレーナーちゃん
2026/05/21 23:53:20
ID:dqCSb4aUxw
これはメイクデビュー勝てたな!そうだな!
476 :
アンタ
2026/05/23 17:18:56
ID:4s4K/0do82
六人での飲み会の妄想
ヴ姉妹の実家
三姉妹の両親は結婚記念日なので出かけている。
「うーし、今日お二方の邪魔しないように俺達は六人で飲み会するぞ〜」
『はーい!』
ヴィルトレの宣言に五人が同意し、飲み会が始まる。
「一応聞いとくけど、シュヴァルは辛口いける?」
ヴィルトレはシュヴァルに聞き
「大丈夫ですけど、姉さん飲まないんですか?」
シュヴァルもそう返す
「なっ!飲めるわよ!お姉ちゃんなのよ!」
するとヴィルシーナは割り込み、言うも
「無理だね」
「無理だな」
「無理ですね」
「無理っぽいね」
全員から判断され
さらにヴィルトレからも
「嘘つけ、前勝手に飲んで『かりゃい!しーちゃんのめない!』って泣いてたの誰だ」
そうバラされ、沈黙する。
次にヴィルトレは
「ヴィブロスはノンアルコールのやつな?酔わせたらヴィブトレに絞められる、いや本当に」
「ふふふ、今締めましょうか?」
「はいすんません、調子乗りました、だからそのコブラツイストは勘弁を…」
ヴィブロスに言った後、ヴィブトレにコブラツイストをされそうになっていた。
477 :
ダンナ
2026/05/23 17:19:00
ID:4s4K/0do82
そして飲み会が始まって数十分経過した頃
「んく…んく…ん…」ダバー
「ほらシーナ、お酒さん零さない」
「ふえ…?ごめんなさい…」ウトウト
この中でおそらく一番度数が低い酒を飲むウマ娘ヴィルシーナが半分寝始め、お酒を零す。
「…姉さんやっぱり弱いね…」
「だな…」
顔が赤くなって来ているシュヴァ夫妻
「美味し〜!このおつまみどこで買ったの?」
「ん?トレセン学園近くの駄菓子屋さん、今度一緒に行うか?」
ノンアルカクテルを飲んでいるので酔っていない上、イチャイチャするヴィブ夫妻
そして
「おーい、シーナ?仕方ないなぁ…開けたの飲んじゃうか…」グビグビ
さっきから度数に関係なくかなり飲んでいるはずなのに少ししか赤くなっていないヴィルトレ
「なぁヴィルトレ」
「ん?」
「苦手な酒ないの?」
「無いな、なんなら大学時代にスピリタスストレートで飲んだことある、ちなみにオススメはしない」
「誰がやるか、というかどこのダイビングサークルだよ…」
すでにヴィルトレの膝枕で眠ってしまったヴィルシーナを見ながら会話は、ヴィルトレがお開きと言うまで続いた。
なお次の日、お義母さんに和太鼓の音を聞かされながらしじみの味噌汁を飲むことになる、二日酔い組がいたとかいないとか
478 :
あなた
2026/05/23 17:20:32
ID:4s4K/0do82
ヴィルトレは某ダイビングサークルには所属してないよ!
全裸になったりしないよ!
479 :
トレーナー君
2026/05/25 20:31:52
ID:9XP1Gj1RgM
YouTubeでデカい手作り肉まんの動画見てたから
ヴィル夫妻がデカい肉まん作りすぎてシュヴァルに救援求めるネタ考えたけど書けないや…
480 :
マスター
2026/05/25 21:24:22
ID:vQ1eLB45Vk
>>479
その二人なら最初からシュヴァルに食べさせるつもりで作るからでしょうね。
481 :
マスター
2026/05/25 21:50:39
ID:9XP1Gj1RgM
>>480
シュヴァルはちゃんと食べてくれるけど二人に正座でお説教する絵も浮かんだ
482 :
貴様
2026/05/25 22:24:45
ID:vQ1eLB45Vk
>>481
ヴィル「ねぇ○○さん?最近シュヴァルに差し入れしましたか?」
ヴィルトレ「あぁ、お買い得のビスケット缶を見つけてさ・・・ もしかしてシーナも?」
ヴィル「えぇ、フラッシュさんがサービスしてくれたので、ケーキをいくつか・・・」
ヴィルトレ「…これ、シュヴァトレに怒られるよな・・・ けどあのシュヴァルを見たら永遠に食事を上げたくなっちゃう気持ちもわかるんだよなぁ・・・」
ヴィル「あの巨大肉まんの時ですよね、頑張った甲斐がありましたね・・・」
シュヴァトレ「あのですね!うちの妻を勝手に太らせようとするのやめてもらえませんかね!?」
483 :
お兄ちゃん
2026/05/26 06:58:51
ID:Gm5qspSBGM
>>482
この夫婦…
484 :
使い魔
2026/05/27 22:31:12
ID:MUG6.4pdGs
>>482
シュヴァトレへのおわびとしてシュヴァルに似合うチャイナドレスを贈るヴィルトレ
なおしっかりシュヴァトレに絞められた
ちなみにシュヴァルはシュヴァトレのために着た
485 :
お姉さま
2026/05/28 16:48:01
ID:Y/qKTrCrQM
「お姉ちゃん…シュヴァち…幼い子供のあやし方ってわかる?」
ある日、ヴィルシーナとシュヴァルグランは、ヴィブロスに聞かれていた。
「うーん…僕みたいに一緒に遊ぶとか?」
「いっぱい遊んだよ?でも夜泣き収まらないの…」
「アニメとかは見せてるの?」
「見せてないかも…何がいいの?」
隈だらけの顔で答えるヴィブロス
「それなら、これオススメだぞ」
後ろから声をかけてきたのはヴィルトレだった。
その手には小さい子に大人気のあのヒーローのDVD
「え〜?これ…?」
少し顔をしかめるヴィブロスだが
「うちの子もこれ見せたら夢中になったし、試してみなよ?」
「そうね、一度見せてみるといいわよ」
二人に言われ、ヴィブロスは受け取ろうとしたが
ヴィルトレはなぜか上にあげ
「その前に」
そう言い、さらに後ろから現れたシュヴァトレ、ヴィブトレと共にヴィブロスを布団へと運び
「一度寝な、寝ている間は僕達に任せろ!」
サムズアップをするヴィブトレを見るとヴィブロスは眠りに着いた。
486 :
トレピッピ
2026/05/28 16:48:44
ID:Y/qKTrCrQM
大人気のあのヒーローとは某愛と勇気のヒーローです
487 :
お兄ちゃん
2026/05/28 18:35:59
ID:Y/qKTrCrQM
>>485
一応続き
それから数時間後、子供ははしゃぎ疲れたようなので別室で寝かした後
代わりにヴィブロスが起きてきた。
「ん…おはよ…」
眠そうに目をこするヴィブロス
「おはよう、ヴィブロス」
ヴィブトレが言う。
しかしヴィブロスは少し機嫌が悪そうだ。
「なにかあったの?」
一応ヴィルシーナが聞くと
「あのね、トレっちったら、仕事忙しいからって全然手伝ってくれなかったんだよ?」
「そうなんですよ…それで最近喧嘩ばっかりしちゃって…」
どうやら子育てと仕事のことで喧嘩したらしいが
「俺とシュヴァルも喧嘩したしそんなもんだよ」
「うん…僕も子育てと仕事どっちが大事なの!って言っちゃったし…」
シュヴァトレとシュヴァルが頷き
「俺とシーナなんか離婚寸前まで行ったしな」
「そうね、あの時は大変だったわ…」
ヴィルトレとヴィルシーナが言うと
「なんで?一番ラブラブなのに!?」
ヴィブロスが驚きながら聞く
488 :
トレーナー
2026/05/28 18:36:03
ID:Y/qKTrCrQM
「そうだな、仕事が今よりずっと忙しくてな…シュヴァトレとヴィブトレも知ってるだろうが、数カ月デスマ続きの時があってさ」
「あー…あの時ね…シュヴァルから怒られたわ…」
「なるほど…僕もヴィブロスに婚約破棄されそうになりました」
嫌な思い出を思い出す三人
「それで、離婚寸前まで完全に冷え切っちゃって…」
ヴィルシーナもそう言うが
「でも離婚してないし、今もラブラブなのはなんで?」
ヴィブロスは首を傾げる
「この人…離婚届書いてる最中に過労で倒れちゃって…結局離婚届は破棄して入院よ?」
「そうそう、大喧嘩したあとに離婚してやるよ!って書こうとしたら目の前真っ暗になって起きたら、目を真っ赤にしたシーナがいるし驚いたよ」
二人は笑い話のように語り
「それでお互い頭冷えて、仲直りしたのよ?」
「そうだな、俺はシーナも子供も泣かせないってそこで決めたしな」
ヴィブロスに言う。
「でもそんな話、シュヴァち達からもトレっちからもパパからもママからも聞いてないよ?」
「ヴィブロス、僕もこの話初めて知ったよ」
「俺も」
「僕も」
全員知らないとはどういう事なのかと二人に問い詰めると
「いや…その…」
「お義母さんに話すなと笑顔で言われまして…」
どうやら口止めをされていたようだった。
「で…でも…俺の入院後理事長が土下座しに来たりとかで大変だったんだぞ!」
「そうよ!『謝罪!まさか過労で倒れさせてしまうとは!私は理事長失格だ!』って言って来たし大変だったのよ!」
二人はそんな苦労話をした。
489 :
あなた
2026/05/29 09:45:06
ID:AYD2Fw/dBI
この後ちゃんとヴィブ夫妻は仲直りしました
490 :
アネゴ
2026/05/29 22:57:18
ID:wdC79hoZRs
ヴィルシーナのプロフィールに書いてある尻尾の事で
「旦那様に梳いて貰っている(本人曰く酔った時だけ)」とか思いついた
491 :
トレーナーさま
2026/05/30 00:12:48
ID:DKLBnvdakQ
>>490
むしろ学生時代からヴィルシーナの尻尾を梳かしてそう。
トレーナーは女王様の手入れをするくらいで他意はない。
卒業後はオイルケアまで行う専属ケア師に昇格してる。
492 :
トレ公
2026/05/30 09:09:29
ID:QsWrScdQug
>>491
なお(本人曰く酔った時だけ)は本当に酔った時だけなのかは察して欲しい
493 :
トレ公
2026/06/02 10:03:43
ID:fxm3mbTGAg
ヴィルシーナってヴィルトレに勝負挑んでもフィジカル勝負じゃなきゃ負けてそう
494 :
アナタ
2026/06/03 18:33:25
ID:a/GffWmyFI
「ヴィルシーナ、君は何が食べたい?」
「そうですね、このりんご飴とか…?」
「いいね、一つください、彼女食べるので」
本日はヴィルトレの地元にて夏祭り
たまたま近くまで遠征に来ていた二人は寄ることにし、楽しんでいる。
「でも、よかったんですか?トレーナーさんのお母様から浴衣借りてしまって…」
「いいんだよ、母さんも君に似合うって言ってたし、それに着ない方が勿体ないよ」
「ふふっ…そうですね…」
ヴィルシーナは一口りんご飴をかじると
「俺も何か食べよっかな…」
「トレーナーさんもお腹空いてるんですね」
二人は焼きそばの屋台に向かい
「なんでいるんだよ…」
「ゴールドシップさん…」
焼きそばを焼いているウマ娘、ゴールドシップとそのトレーナーに言う
「おう!お二人さん!デート中か!ならこのゴルシちゃん特製焼きそばがオススメだ!なんてったってゴルシちゃんとトレピッピの愛情たっぷりだからな!」
「ゴルシ!余計な事言うな!ったく…さっさと売り切って一緒に花火見るんだろ?」
「当たり前だろ!?ゴルゴル星からでも見えるくらいでけー花火見るんだ!」
「んなモンあるか!悪いな二人とも…ほら、焼きそば二つな」
ヴィルトレたちが注文しようとした瞬間には二人分が出された。
「お…おう…ありがとう…」
「ありがとうございます…」
二人は困惑しながらもお金を払いその場を離れるも
「デ…デートですって…」
「まだ違うのにな…」
そんな会話をし焼きそばを食べる。
495 :
トレピッピ
2026/06/03 18:33:31
ID:a/GffWmyFI
そして数時間後
ようやく花火が始まり
「なぁヴィルシーナ」
「はい?」
「この花火大会を一緒に見た男女は結ばれるってジンクスあるらしいぞ」
「えっ!///」
「まぁジンクスだジンクス、気にするな」
「むう…」
鈍感クソボケ男なヴィルトレに不満を覚えつつもヴィルシーナは花火を楽しむ
「トレーナーさん…」
「ん?」
「そのジンクスってどれくらい叶いますか?」
「さぁな、少なくとも俺はあやかった事ないしわからん」
「なんですかそれ…」
やはり鈍感なトレーナーに少し頬を膨らませるヴィルシーナ
「でも、ゴルシ達も楽しんでるんだろうか?」
「きっと楽しんでますよ、花火大会始まる前に『イエーイ!ゴルシちゃんの特等席ゲットだぜ!』って聞こえましたし、でも特等席ってどこなんでしょう?」
「あー…多分ゴルトレの膝の上じゃないかな?」
「なんでですか?」
「あの二人付き合ってるし…」
「本当ですか!?」
「本当だよ、最近付き合い始めたってさ」
「ふーん…」
そんな他愛もない会話続けていると最後の花火が終わり
「もう…終わりですね…」
ヴィルシーナが立ち上がろうとするとヴィルトレが手を掴み
「ヴィルシーナ」
「はい?」
「来年も花火見ような」
「はい!」
そして二人は手を繋いで帰った。
496 :
貴方
2026/06/03 18:34:00
ID:a/GffWmyFI
おまけ
「なぁ、トレピッピ」
「んだよ?」
「アタシあの二人はいつか付き合うと思うんだよ」
「俺達みたいにか?」
「おう!」
「ったく…お前の予感は当たるんだし、付き合うんじゃないか?」
「だろ!流石トレピッピ!」
「ところでゴルシ」
「ん〜?」
「この指輪受け取ってくれないか?」
「ちょ!なんで今プロポーズすんだよ!もっとムードがあんだろ!」
「うるせぇ!渡そうと思ったら膝の上に乗ってきたの誰だ!」
「それは悪かったよ…受け取るから機嫌直せよ…」
「ったく、破天荒な嫁さん貰うのも一苦労だ」
「ちょ!頭ワシャワシャすんな!髪乱れんだろ!」
「うるせぇ!さっきの仕返しだ!」
497 :
トレーナー
2026/06/03 18:40:59
ID:a/GffWmyFI
たまにはトレセン学園時代のを書いて見た
泥酔がない?細かい事は気にするな!
498 :
あなた
2026/06/03 18:52:34
ID:eOY9ew9jNM
>>497
このスレに投下されたSSの6割近く(たぶん)はお酒の含まれていないノンアルコールだ、気にするな!!
てぇてぇにお酒は関係ないのよ。
499 :
アナタ
2026/06/03 20:25:52
ID:a/GffWmyFI
>>498
だよね!てぇてぇから泥酔無くてもいいよね!
500 :
トレーナーさま
2026/06/03 23:53:12
ID:eOY9ew9jNM
https://x.com/syumi12345/status/2062113962750259271?s=20
「よし!今日もいいタイムだったぞヴィルシーナ、愛してるぞ!」
「ふぅ・・・ ふぅ・・・ はい、ありがとうございます・・・ はい?トレーナーさん、申し訳ないのですがもう一度おっしゃっていただいても?」
「うん?良いタイムだったぞ・・・?」
「その後です。」
「ヴィルシーナ・・・?」
「その後・・・!」
「いや、別にこれ以上は・・・ あっ!あれか!悪い、間違えて声に出てたみたいだ。実は最近『心の中で「愛してる」の言葉を付け加えると口調が優しくなる』っていう話を聞いてな、それで試してみたんだ。」
「そ、そういうことだったんですね・・・」
「けどこれはヴィルシーナに迷惑がかかるし、俺には合わないからもうしないよ。」
「えっ・・・?いえ、迷惑では・・・ ないですけど・・・」
「っと、こんな時間か、それじゃ俺は俺はトレーナー室に戻るから、ヴィルシーナも早く帰るんだよ。」
「えっ・・・ はい・・・」
「あ、そうだ。また明日ね、俺の女王様。」
「もう・・・!」
501 :
キミ
2026/06/06 05:10:23
ID:dKuHRaeg9k
>>500
結婚後はたくさん言ってもらえるよ
502 :
相棒
2026/06/07 20:22:01
ID:E7vdaMKjUY
ドラえもんのホンワカキャップでジュース飲んだヴィルシーナが、ヴィブロスに甘えるのを思いついた
503 :
ダンナ
2026/06/07 20:39:19
ID:bes0.HrINc
>>502
ヴィブロスはヴィルシーナに甘えたおし
ヴィルシーナはそんなヴィブロスを甘やかしたおす
504 :
使い魔
2026/06/08 21:35:07
ID:fYgPMksQLg
※ヴィルシーナは卒業してヴィルトレと付き合ってます
「ねえお姉ちゃん」
「なにヴィブロス?」
「たまには私も甘やかしたい!」
「え?」
ヴィブロスは自身の姉であるヴィルシーナにそう言った。
「な…なんで?」
当然ヴィルシーナは困惑して言うが
「一度やってみたいの!お願い!」
「仕方ないわね…」
ヴィブロスはおねだりポーズをしてお願いし
ヴィルシーナは承諾した。
しかしどうやって甘やかすのだろうかと思うヴィルシーナ
するとなにかヴィブロスはキャップを取り出す。
「ホンワカキャップ!これでジュース飲んだら酔っ払うんだってさ!」
「ヴィブロス!?私達未成年よ!酔っ払ったらまずいんじゃ…」
「大丈夫!あくまでも酔っ払ぱらう気分だってさ!」
「そう…じゃあ…大丈夫…なのかしら…」
そしてヴィルシーナはホンワカキャップを取り付けたジュースを飲む。
「どう?どう?甘えちゃう?」
ヴィブロスがそう聞くと
「………抱っこ…」
トロンとした目のヴィルシーナが言う。
「やったー!お姉ちゃん抱っこしてあげるー!」
ヴィブロスは何の迷いもなくヴィルシーナを抱っこし
頭を撫でる
「…ヴィブロス…いい匂い…すぅ…」
ヴィルシーナはそう呟き眠ってしまった。
「アルコール入ってないはずなんだけどなぁ…」
ヴィブロスは呟きながら寝てしまった姉を撫で続けた。
505 :
トレーナーちゃん
2026/06/09 07:23:16
ID:aW9S8YzGwM
というわけでヴィブロスに甘えるヴィルシーナでした
ホンワカキャップは本当にアルコール成分無いからね!
506 :
トレーナー君
2026/06/09 13:08:23
ID:zGCQmCA.ZY
今晩辺りにヴァニーガーデンのヴィブロス編が投稿できるかも。
507 :
トレーナー君
2026/06/09 17:18:31
ID:DP/WNXTO6g
>>506
楽しみにまってます
508 :
マスター
2026/06/09 19:31:19
ID:D0W6wU4n5Y
ヴァニーガーデン
>>193
《ヴィブロス編》
「それじゃ、トレ… おにーさんの席はここね?」
そう促され、ローテーブルのあるクッションチェアの席に案内されたヴィブトレ。
「おにーさんこういうお店は初めて?」
「うん?あぁ、仕事もあってか中々行く機会は無いね。」
「へぇ~、そうなんだ〜、じゃあじゃあお仕事は何をしてるの?」
「ウマ娘のトレーナーだよ?ヴィブロスだって知ってるでしょ?」
「んも~トレーナーさん〜、そこは知ってても言わないとこでしょ〜・・・」
素のヴィブロスが出てきたようだ、少しぷりぷり怒っている姿も可愛らしい。
「それで?なんでこんなキャバクラみたいなことを始めたの?」
「それは… お姉ちゃんにお願いされて… 私は嫌だったんだよ?格好はかわいいけど、純粋に恥ずかしいし…」
提案したのは長姉のヴィルシーナ、ということは発端はやはりヴィルトレだろう。
理由はどうであれ、ひとまずは目の前の婚約者と向き合った。
「その格好似合ってるよ、ツインテールの髪もかわいいよ、ヴィブロス。」
突然褒められたからなのか、目の前の少女は少し驚きの声を漏らす。
「もう~突然褒めるなんてどうしたの〜?まぁ、ツインテールも、たまにならやってあげても良いよ・・・?」
末妹は高等部になった頃、周囲からの『子供っぽい』という評価に不満を感じ始めていた。
そのせいか、大人の女性になるため、姉や友人達を参考にして、徐々に言葉遣いや所作を改めていた。
一時期は髪もばっさりかつての次女のようなショートにするとまで言い出していたが、周囲の説得もあり妥協案で長姉より少し長い位で落ち着いた。
509 :
貴方
2026/06/09 19:32:34
ID:D0W6wU4n5Y
今ではカールをかけたり、低い位置で結うことはあれど、ツインテールは子供っぽいからと言い張り、頑なにしてくれない。
あの頃の長さは無いが、それでも懐かしさを感じる。
しかしそれ以上に、今の大人びたヴィブロスのしてくれる髪型というのがまた良い。
感慨深くしみじみとしているヴィブトレをよそに、落ち着きを取り戻したヴィブロスは仕事モードに戻る。
「それじゃおにーさん、一応ここそういうお店だから、お酒飲もっか、何から飲む?」
手書きのメニュー表を渡される、あちこちに三姉妹のラクガキが入っており、雰囲気的にはそういうカフェの印象を感じられる。
しかし、彼はこのメンツの中では下から数えた方が早いくらいにお酒に強くないので軽めのお酒を頼むことにした。
「じゃあシャンパン、あとつまみでチーズもお願い。」
「はーい、ちょっと待っててね〜。」
そう言うと中央のカウンターへ向かうと体をテーブルに乗せキッチン担当であろう姉へオーダーを飛ばす、そしてこちらに見せつけるようにお尻を持ち上げた。
テーブルにうつ伏せになって乗る姿は愛らしいが、あれははたして無意識なのか、故意なのか・・・
恋人の視線に気がつき返事と言わんばかりに、タイトスカートで強調された大きめのお尻を横に振られるまで謎のままだった。
――――――――――
《呑まれやすさにご注意》
「ところでヴィブロス、この『本日のオススメ』って何かな?」
「ふふふ、おにーさん良い所に目をつけたね?」
ヴィブロスが自信有りげに笑う
「それはね、お姉ちゃんがお客様の為に作ってくれるカクテルなの!勿論お酒が苦手な向けの飲みやすいカクテルも作れるから安心して。」
「へぇー、じゃあそれを一つ頂こうかな。」
「は~い、お姉ちゃ〜ん!『ヴィブロススペシャル』一つ。」
510 :
トレピッピ
2026/06/09 19:33:04
ID:D0W6wU4n5Y
またもテーブルに乗り出し、お尻を持ち上げる。
あれが定位置なのだろう。
数分後、カクテルを2杯持ったヴィブロスが席に戻る。
「それじゃ「乾杯」」
声が重なり、グラスの音が小さく響く。
一口飲み、舌に残る甘さとほのかな酸味を味わってから喉の奥へ運ぶ。
その一瞬の動作の後、二人は同時に一息ついた。
「これ美味しいね!」
「あぁ、口当たりは優しいし、苦味もない、酸味もいいアクセントになってるし、これはグイグイ飲めるな・・・!」
「うんうん!私これならいっぱい飲めるかも!」
そう言うとヴィブロスは一気に飲み干し、カウンターの方へ向かって行った。
「お姉ちゃん!さっきのおかわり!」
「おかわり?ってもう飲んじゃったの!?ダメよヴィブロス、さっきのは飲みやすいけどアルコール度数も高いから、たくさん飲んだら危ないのよ…」
「そんな事言わないで、ね?あと1杯だけだから、おねが〜い」
「まったくもう、あと1杯だけだからね?」
そうしておかわりを持って帰って来たヴィブロスは自分の椅子には座らず、ヴィブトレの膝の上に座るのであった。
「ぐぅ… なぁヴィブロス、君の席は隣・・・」
「え〜?いいじゃ〜ん?小さい頃はよくやってくれたでしょ〜?」
ヴィブロスはおそらく父親との記憶とごちゃ混ぜになっている、何故なら膝上に座るのを許すようになったのは彼女が卒業してからだ、そんな事を思うヴィブトレ。
そこまで考えて彼は気がつく、膝の上に陣取る女性は酔っているのだということに。
511 :
トレーナーさん
2026/06/09 19:33:39
ID:D0W6wU4n5Y
彼女は以前、お酒をあまり飲むことができず酔うことができない、と不満を漏らした事があった。
ならばこの酔った姿を見せるのは自分が最初なのかもしれない、そんな優越感を肉付きの良くなった重さと一緒に感じるヴィブトレであった。
尚ヴィブロスが本当は酔っていたのか演技だったのかは定かではない。
――――――――――
《祭りのあと》
その後は散々なものだった、ハグやキスを要求され、自分の上からは一向に降りてくれなかったが、姉の一声で降りたと思えば今度はレクリエーションでトレーナー同士で手押し相撲が始まるわ、愛バ達の『うまぴょい伝説』やら、カラオケ大会が始まるやら・・・
ヴィブトレは自分のカクテルを一気に飲み干し、酔ったフリでもなければ、とてもではないが楽しめなかったと後に語る。
夜も更けた所でヴィブロス共々あくびを漏らすヴィブトレ、結局二人は多少ふらつきながらも2階のそれぞれの自室へ戻っていく。
そうして迎えた次の日
「あ~、おはようヴィブロス・・・」
「あートレーナーさん… おはようー…」
先に洗面所へ来ていたヴィブロスに対しヴィブトレが挨拶をする。
二人で1つのシンクと蛇口を交互に使い、大きな三面鏡でモーニングルーティンを済ませていく。
「・・・えっと、今何時だっけ?」
「だいたい7時位だな・・・」
無理に話題を変えようとする質問に対し、ありのままの回答を返すが、それ以上の会話が続かない。
「・・・ねぇトレーナーさん?昨日は楽しかった?」
512 :
使い魔
2026/06/09 19:34:30
ID:D0W6wU4n5Y
ふと隣で髪を梳く女性が聞いてくる。
「まぁ、新鮮だったかな・・・ 俺は酒が得意じゃないからあいつら以外と酒の席に長居することは無いし、だからこそあぁいう場所には到底行かないし・・・」
「うん… それならいいんだ…」
彼氏の不貞は今後無さそうな事を確認できて安心するヴィブロス。
「あと、久しぶりに昔の君と会えた気がするね。」
「むぅ、それは良くない・・・」
途端に気にしている部分を話題にされ、口を尖らせる。
「ところであの内装はヴィブロスが?」
「うんそうだよ、お姉ちゃんは料理担当でね、シュヴァちと一緒にやったんだよ。暗い色のカーテンで部屋を覆ったり、部屋の電球を取り替えたり、テーブルの向きとかパーテーションに飾り付けとかをね、色々調べて工夫したんだよ!」
こういう所は昔から変わらない、好きな事や楽しかった事は止め処無く話続ける、そんな事を思いながらまだ話続けそうな彼女を制止する。
「それじゃ、お互い支度は終わったみたいだし、そろそろ下に降りてみるか・・・」
「あー、うん… あれからどうなってるのかなー…」
あれからどうなったのかは二人とも知らない、何故ならカラオケで歌っていた辺りから記憶が定かではないのだ。
不安だらけの足取りで階段を降りていき、想定通りの惨状を目にすることになった。
「これは酷いな・・・」
「あ、お姉ちゃん達あんな所で寝てる・・・」
部屋は昨日の内装のままなので朝にも関わらず暗く、飲みかけの酒や食べかけの料理やお菓子がテーブルに残り、ヴィルトレ夫妻はソファーで寄り添いながら寝ていた。
隣からシャッター音が聞こえる、ヴィブトレが顔を動かせば隣にいる撮影主がスマホを構えていた。
513 :
貴様
2026/06/09 19:35:03
ID:D0W6wU4n5Y
「トレーナーさん、ちょっとお姉ちゃん達起こしてきて?」
もう既に姉の思い出写真や映像は沢山あるというのにまだ撮るつもりらしい。
この後、寝ぼけた二人が痴態を晒す事になるのだが割愛させてもらう。
ー⏰️ー
「それじゃ、忘れ物は無いですか?」
「えぇ、持ってきたものは全部車に積みました。」
「それじゃ、発進しますよシュヴァトレさん、シュヴァルちゃん。」
「はーい」「うん・・・」
「それじゃヴィブロス、家を貸してくれてありがとう、パパとママ、家政婦さんによろしくね?」
「もうお姉ちゃんってば、今度またパパがパーティー開いてくれるからそこで会えるでしょ?」
「それじゃヴィブトレさん、また学園で。」
「おう、二度と面倒事持ち込んでくんな。」
それぞれのお別れを済ませ、4人を乗せた車が発進しその姿を小さくしていく。
「行っちゃったね、トレーナーさん。」
「そうだな、俺らも帰るか。」
「ねえトレーナーさん?この後どうしよっか?」
2人は休日で特に用事はない、ヴィブトレは当初は育成論の本でも読もうかと考えていた。
「・・・いや、疲れたし寝直すよ。」
「そっか・・・ そしたら私も寝よっかな、ねえトレーナーさん添い寝してもらってもいい、ですか?」
「添い寝?まぁいいよ…」
「本当!?やった。」
自宅に入ったふたりは軽く着替え、ヴィブトレの部屋に入った、シングルのベットに二人で入るには狭いがこれが良いらしい。
「それじゃ、1時間位したら一度起こすからな。おやすみヴィブロス。」
「うん、あのねトレーナーさん、お昼寝が終わったら映画見ない?映画館でも家でもどっちでも。」
ふと隣にいる女性が聞いてくる。
「映画?それは良いけど、大学の課題は終わってるの?」
「・・・・・・おねがーい…」
514 :
相棒
2026/06/09 19:35:16
ID:D0W6wU4n5Y
「まったく・・・ まずは課題を終わらせてから。分からない所があれば一緒に考えてあげるから・・・」
「うん… それなら… がんばれそう…」
「もういいから寝なさい、ほらおやすみ。」
「おやすみなさい、とれ… ち… 」
こうしてお互いに大切な人の温もりを近くで感じながら、二人は一時の眠りにつくのであった。
おわり
515 :
アナタ
2026/06/09 19:36:25
ID:D0W6wU4n5Y
>>508
>>514
以上、ヴァニーガーデン ヴィブロスSideでした。
シュヴァルもそのうち書く。
516 :
使い魔
2026/06/09 19:43:14
ID:aW9S8YzGwM
お疲れ様です!
517 :
マスター
2026/06/10 17:22:27
ID:Bv73CO8p2g
成人後三姉妹の健康診断
ヴィルシーナ→お酒飲むの控えましょう
シュヴァルグラン→食べるの控えましょう
ヴィブロス→もっと食べましょう
という電波を受信した
518 :
貴様
2026/06/11 19:31:19
ID:rGaCB88v0Q
ヴ姉妹、トレーナー達、ヴ姉妹両親の酒の強さ
ヴ母>>>>[越えられない壁]>>>ヴィルトレ>>ヴ父>>ヴィブロス>>>>>>シュヴァル=シュヴァトレ>>>>[越えられない壁]>>>>>>ヴィルシーナ>>ヴィブトレ
異論は認めるし、ヴ父は思いつかなかったので適当
519 :
トレぴ
2026/06/11 19:50:00
ID:DSkTT8B/2I
>>518
大魔神こと佐々木さんは酒豪だったとのこと。
どの位酒豪だったかはわからないですが、多分シュヴァルも酒豪。
520 :
トレーナーさま
2026/06/11 19:55:57
ID:pv80UxIsUw
>>519
ただ個人的にヴ母は涼しい顔でグビグビ飲んでそうなんだよね…
ヴィルトレが横で撃沈してるのも浮かぶし
521 :
トレピッピ
2026/06/11 23:20:25
ID:xeSCSQebcQ
「シュヴァトレ先輩、ヴィブトレ先輩」
「ん?」
「なに?」
残業中、シュヴァトレとヴィブトレは後輩トレーナーから話しかけられた。
「お二人はヴィルトレ先輩と義兄弟じゃないですか?」
「そうだよ?」
「お互いの妻が姉妹だからね」
「それで、なんでお二人はヴィルトレ先輩と一緒に飲みに行くんですか?特にヴィブトレ先輩はお酒弱いし、よく迷惑かけられてるって聞いていますし、今度飲み会なので…」
後輩トレーナーは二人に聞く。
「あー…」
「なるほどね」
二人は納得し
「まぁ確かにあの人めちゃくちゃ呑めるけどね」
「無理に呑ませたりとかのアルハラ大嫌いだから大丈夫だよ」
「そうなんですか?」
「本当だよ、『飲み会は楽しむもんだろ』ってのがあの人のモットーでね」
「そのモットーに反したら誰であっても許さないし、1回それで謹慎になってたなぁ…」
「き…謹慎!?」。
「いやね、URAのお偉いさん居たんだけど」
「その人と飲み会で殴り合いの喧嘩した。」
「な…殴り合い!何があったんですか!」
シュヴァトレとヴィブトレは苦笑いしながら答え、後輩トレーナーは驚く。
522 :
トレーナー
2026/06/11 23:20:30
ID:xeSCSQebcQ
「確か、そのお偉いさんがかなりアルハラする人でさ、その人がヴィブトレにめちゃくちゃ絡んで呑めないと分かったら、『呑めないと出世出来ないぞ!情けない!』って言ってさ」
「それまで、僕に注がれたお酒代わりに飲んでくれてたヴィルトレさんが『おい、呑めない奴に、無理矢理呑ませんじゃねーよ!』って、思いきり殴ってさ、そこからはお互い殴り合い」
「そ…それで…?」
「最終的にお偉いさんは『お前クビにしてやる!』って言ったけどヴィルトレは『お前みたいな奴いるならこっちから辞めてやるよ!』って言ってね」
「まぁ…その後、その人のアルハラで理事長が激怒してその人クビ、ヴィルトレはヴィルシーナが泣いてすがりついて辞めなかったけど、殴ったのは悪かったって謹慎…」
「でもなんでそこから、さっきのモットーに?」
後輩トレーナーは質問を投げかけ
「それは…」
「飲み会の後、トイレで思いきり吐いててね、そこで二人で背中さすってる時に『なんでそこまで僕を庇ったんですか?』って聞いたら『あのな…飲み会はみんなで楽しむもんだろ?下戸のやつに無理矢理呑ませる奴大嫌いなんだよ』って言ってたんだよ」
二人は笑顔で答えた。
「でも、ヴィルシーナさんも弱いらしいのに、よく強いお酒飲ませてるって聞きましたよ?」
「ヴィルシーナ?あぁ…あの子は…」
「ほら負けず嫌いだし、ヴィルトレ曰く『そこが可愛い』らしい、まぁ」
「な…なるほど…」
523 :
トレーナーさま
2026/06/12 12:12:22
ID:SCI/cIr7gg
「ヴィルトレさんとシュヴァトレさんは酔うと奥さんの惚気話ばっかりするから、それ始まったら僕に言ってね?速攻でシメるから」
「うぉい!仕方ないだろ!シュヴァルが可愛いんだから」
「いや僕もヴィブロス可愛いから気持ちはわかりますけど、ちょっと控えなさいって言ってるんです」
シュヴァトレとヴィブトレが言い合いを始めるのを見て
(仲いいなぁ…)
そんな事を思う後輩トレーナーだった
524 :
ダンナ
2026/06/12 17:08:41
ID:SCI/cIr7gg
ヴィルトレ→三姉妹トレの中で一番酒強いが、楽しい飲み会は好きだけど、誰かに無理に呑ませるのは嫌いだし、無理に呑ませようとする奴は大嫌い、ヴィルシーナが大好きで酔うとヴィルシーナの惚気話をしまくるが
シュヴァトレ→お酒の強さは三姉妹トレの中で中間、ヴィルトレと同じで無理に呑ませる奴は嫌い、シュヴァルが大好きで酔うと惚気話をしまくる。
ヴィブトレ→三姉妹トレの中で一番酒弱い、なのでアルハラ上司に絡まれる事もあるが、その度にヴィルトレとシュヴァトレに助けられてる、ヴィブロス大好きで惚気話したいが、上二人が酔っぱらって色んな人に絡むのでシメる係
という電波を受信した。
異論は認める。
525 :
トレーナー君
2026/06/14 14:45:04
ID:UOq2eTBLuk
そろそろ夏なので、去年の水着を試す三姉妹
(誤差だが)お腹が出ていたシュヴァル
お尻がキツイと呟くヴィブロス
色んな所にキスマークがあるので切れないヴィルシーナ
526 :
お兄ちゃん
2026/06/14 14:45:17
ID:UOq2eTBLuk
>>525
ミスった
色んな所にキスマークがあるので着れないヴィルシーナ
527 :
貴様
2026/06/14 15:13:07
ID:edf59gr0Ec
>>525
ラッシュパーカーとパレオとキャップで徹底的に隠さないとですね。
そのおかげでナンパ被害はなさそう。
528 :
トレーナーちゃん
2026/06/14 21:06:16
ID:QsKEIp2HfE
>>527
なおヴィルトレにこれじゃ水着着れないじゃない!と文句を言った結果
キスマークが増えたヴィルシーナであった
529 :
トレぴ
2026/06/14 21:39:41
ID:edf59gr0Ec
>>528
旦那も旦那で至る所についてるからお相子だな、ヨシ。
530 :
お兄ちゃん
2026/06/14 22:21:18
ID:HUxpsq3jek
>>529
でも付いてるキスマークの多さはヴィルシーナ<ヴィルトレな気がする
531 :
お前
2026/06/14 22:59:20
ID:edf59gr0Ec
>>530
しかも夫の名誉である背中のひっかき傷も含めて、だ。
ヴィルシーナには無い。
エイチttps://manga.nicovideo.jp/watch/mg851506
532 :
トレーナー君
2026/06/15 09:11:54
ID:iusEpVgtn.
>>531
全く隠さないどころか自慢するヴィルトレ
533 :
使い魔
2026/06/17 17:43:34
ID:HDyJ4r4QDA
男性陣の海パン?
ムキになったヴィルシーナがヴィルトレのだけブーメランパンツにするよ?
534 :
大将
2026/06/17 21:21:11
ID:HDyJ4r4QDA
多分海行ったらシュヴァルとヴィブロスはナンパされるが
それを見て、ヴィルシーナが助けに行くと
今度はヴィルシーナもナンパされるんだ
そしたら、シュヴァトレは不動明王、ヴィブトレは観音菩薩
ヴィルトレは帝釈天+毘沙門天+釈迦如来が混ざった顔でナンパ男たちに話しかけるんだ
535 :
相棒
2026/06/17 21:53:17
ID:CVCrP3WJmM
ヴィルトレ、ヴィルシーナの在学中は「彼女のトレーナーですが?」と答えて追い払うけど、入籍後は「俺の世界一大切なカノジョに何か?」って自分のモノアピールしそう。
536 :
貴様
2026/06/18 10:03:45
ID:x62Vj5PJA.
三姉妹の水着ってどんな水着だろ
537 :
お姉ちゃん
2026/06/19 12:19:37
ID:WPr99Dma9A
成人後の三姉妹の水着
シュヴァルグラン→露出度少なめな水着
ヴィブロス→子供っぽい可愛いのは卒業してちょっとセクシーなの
ヴィルシーナ→めちゃくちゃ大人っぽいセクシーな奴、ただしヴィルトレにしか見せない
538 :
トレぴ
2026/06/19 17:43:08
ID:WPr99Dma9A
水着を買いに行きた三姉妹
しかしお互いに見せ合いはしなかった。
「お腹…ちょっと出てた…」
「お尻キツイ…」
シュヴァルはちょっとお腹が出ていたらしく
ヴィブロスはお尻がキツイと言い
そしてヴィルシーナは
「………ちょっと!あなたのキスマークだらけで水着着れないじゃない!」
「そうか、じゃあ今夜増やしてやるよ」
「バカーーーー!///」
ヴィルトレが着けたキスマークが全身にあって着れなかった。
539 :
お兄ちゃん
2026/06/20 20:28:30
ID:TN.y4/XOb2
ヴィルトレが実家から送られてきた餅米を餅つき機で餅にしたのはいいけど多いので
シュヴァルにたくさん食べさせたらシュヴァトレに絞められるのを思いついた
540 :
トレピッピ
2026/06/22 22:08:30
ID:qwEUmeUQ.E
今SS執筆してるけど別のSSを考えてしまう
541 :
アンタ
2026/06/22 23:05:43
ID:s5r67v0RU.
>>540
書けばいいさ
542 :
トレーナー君
2026/06/25 02:28:47
ID:e/Lhn9FZ5s
【ヴィルシーナサブトレ概念】『ココアと学び』
6月、ここ数日は雨が続いておりどこのチームも自主練生も外のトレーニングは全く行われていない、室内でのトレーニングという択もあるが、残念ながら先約制である上に全員が入れるわけでもない。
ヴィルトレ達のチームも例外ではなく何とか手を尽くした、残念ながらトレーニング場所を確保する事は出来ず、今日のトレーニングはチームルームで可能な筋トレで終わりとなってしまった。
そのため今はサブトレのヴィルシーナを講師に置いた賢さトレーニング(授業の予習)を行っている。
「教えてくれるのはありがたいんですけど~、もうちょっとレースの何かをした方が良いんじゃないんですか?」
チムメンの一人が質問を投げかける。
「あら、確かに貴女達はレースを頑張るウマ娘、けれどそれ以前に貴女達は学生なんですよ、なら勉強も大事な事ですよ。」
キッパリ返す。彼女は学生時代も勉学に手を抜かず、かの貴婦人と点数で競り合う程だった。
するとチムメンの一人がくしゃみをした。
「大丈夫ですか?エアコンはつけていますけど冷えてません?」
「いえ、多分大丈夫です・・・」
ご心配なくという言葉を付け加える、その言葉を聞いたヴィルシーナは少し考えた後とある提案をした。
「そうね少し冷えますからココアにしましょうか、欲しい人はいますか?」
その言葉を聞いた全員の耳がピンと立ち「はい!」と声と共に挙手をした。自分の机でトレーニングの調整を行っていたヴィルトレからも要望の声が上がっている。
そんな想い人に対し「全く・・・」と微笑みを向けるヴィルシーナ。
543 :
トレーナー君
2026/06/25 02:29:18
ID:e/Lhn9FZ5s
「それでは○○トレーナー、ちょっと車を出して材料を買ってきてもらってください。」
「おっと、チーフトレーナーをおつかいにのか。じゃあちょっと行ってくるよ、量は普通で良いかな?」
「えぇお願いします、私は調理室の許可を取ってきますね、では貴女達は勉強の方を続けるのよ?」
やり取りが完全に夫婦のそれと感じた者は「はーい」と返した。
—
お湯を沸かしコップを温める、鍋にココアパウダーと砂糖を入れダマにならないよう少量ずつ牛乳を注いでいく。
材料を入れ終わりひと煮立ちしたらコップにマシュマロを入れ、ココアを均等に分けていく、シナモンとクローブをかけて完成。
人数分のカップを持ってチームルームへ戻る、待ってましたと言わんばかりに全員が立ち上がる。
「皆さん落ち着いて、今から配りますから座っていてください。」
1人ずつ配り全員に配り終わった所で2人も自分のコップを取り、勉強会の輪の中に混ざる。
「見て、マシュマロ浮いてる~」
「はぁ~あま~い・・・」
「私もうちょっと甘い方が好きかな」
「え~?このぐらいじゃない?」
「そういえばうちのお母さんお砂糖を結構入れてたかも・・・」
口癖にココアを楽しみ一息つく、中にはお代わりを要求する者も居たが、これ以上はカロリーオーバーの為却下されていた。
空いたコップは一カ所にまとめ、勉強会が再開される。
「やっぱり勉強する意味がなぁ・・・」
かのように思われたがやはりやる気はそうそう上がらない。
「・・・ねぇトレーナーさん、ぶっちゃけ勉強する意味ってあるんですか?」
「ふむ、学生なら誰しも通る悩みだね。」
チームメンバーの目がヴィルトレに集まる、ヴィルシーナもどのような答えを出すのか気になるので目を向ける。
544 :
トレーナー君
2026/06/25 02:30:45
ID:e/Lhn9FZ5s
「多分、欲しい答えは『数学を学ぶ意味は無い』だろう?」
「え?まぁ、はい・・・」
「それも一つの答えだとは思うよ、けどわかってて聞いてくるって事はその答えに納得がいってないんだろう?」
「・・・なんでそう思ったんですか?」
「さっき、予習よりもレースの勉強がしたいって言ってたろ?君はどちらかと言えば『実践的な学びを得たい』ってタイプだ、だからそういう疑問を投げて自分を納得させる言い訳が欲しい、違うかな?」
「・・・トレーナーってエスパー?」
このトレーナーはこういうところがある、そんなことを考える被害者の第一号。
「今自分がここで『この勉強をすればいい』って言えばこの疑問は簡単に解決するだろう、けれどそれをしてしまうと君の未来を確定させてしまうし、今それを決めてしまうのは時期早々だと思う。だから俺がトレーナーとして何を勉強してほしいのかと言うと、そうだな『自分の得意』かな。」
「『得意』ですか?」
「長い文章をスラスラ読める、短い時間で覚えて忘れるのを繰り返せる、地理や名産の地図が頭の中にある。こういった才能を見つける為にも学校の授業は真面目に受けてほしい、俺はそう思うな。」
全員、目からうろこが落ちたようでポカンとしている。
ヴィルシーナは妹達に勉強を教えられる姉であるために勉学に励んでおり、その延長線で貴婦人とも競う事もあった、なのでこういった考え方もあるのだなと感心していた。
「それで、今予習をする理由は?ってなるだろうけど、ただ新しい事を詰め込むように入れても理解度は足りないし効率も悪い。だからある程度理解を得る為の下地を作っておくんだ。そこで一つたとえ話をするんだけれども・・・」
教え子たちに質問を投げかける。
545 :
トレーナーさん
2026/06/25 02:32:10
ID:e/Lhn9FZ5s
「トレセンに来たばかりの頃の君たちにぶっつけ本番で重賞を走ってくれ、と言って君たちは勝てるかな?」
ウマ娘達はお互いに顔を合わせ、質問の意図を探り合う。
「確かに走るだけなら何となくでも苦難はないだろう、けれどもそこからどう走るか?とかどう気を付けるか?どうコースを決めるか?といった問題解消は走りながらでは決められないだろう。」
確かにそうだ、言ったり見たりするのは簡単でも、行うのはとても難しい。
授業の場においても、板書するのが精いっぱいで勉強の中身が伴わなければ意味は無い
「話を戻すけれど、君らには面倒でも予習して、授業という模擬戦を得てテストや試験といった本番で実力を出せるようにしてほしい、勿論予習一回で全部理解する必要はないし、授業でわからなくてもいい、自分には無理だと思ったら切り捨てる覚悟も必要だが、目印をつけるなりして後で先生や俺やヴィルシーナに聞いてもいいだろう。」
時間があったらなるべく答えるからな、とチーフトレーナーはそう言い回答の時間を終わらせた。
「そろそろ時間も良い頃合いだし、今日の所はこれで終わりにしよう。」
その言葉に賛同し、各々片付けを開始する。ヴィルシーナはコップを持って調理室へ向かった。
チームメンバー達はそれぞれ挨拶を済ませ退室していく、すると一瞬で部屋は静けさに包まれる。
ヴィルトレも自分の作業へ戻り、ヴィルシーナの戻りを待つ事にした。
今日はもう遅いため、ヴィルシーナが戻り次第退勤打刻をして帰るつもりだ。
546 :
大将
2026/06/25 02:32:32
ID:e/Lhn9FZ5s
しばらくするとヴィルシーナが戻ってきたので、帰り支度を済ませて自分たちの車へ向かう。
「それにしても、流石は『トレーナー』ですね。」
帰宅の道中ヴィルシーナが話題を振ってくる。
「私、妹達の為に勉強を頑張ってきたから、ああいう視点もあるんだなって関心しちゃたわ。」
まだまだ未熟者ですね、とサブトレーナーは呟く。
その言葉が聞こえたからなのか、ヴィルトレが口を開く。
「君は家族っていう心の支えがあったから苦しい勉強も耐えられた、それはとてもすごいことだ。けどあの子達は違う、家族構成はそれぞれだし、みんな頑張る理由も明確な目標もバラバラ、だから君と同じような同じ勉強方法は通じないとおもうんだ。だから頭ごなしに君の力不足だとは思わないな。」
慰めのつもりなのだろうが、ヴィルシーナは少し引っ掛かる物を感じる。
「現に」とヴィルトレは続ける。
「現にみんなにちゃんと勉強を教えられているだろう?頭ごなしに答えを出すんじゃなくて、わからないプロセスを探すように一緒に付き合ってさ。だから俺から見ても充分頼りがいのあるサブトレーナーだと思うよ。」
自分の業務もあるのに見てくれている、その事実をヴィルシーナは嬉しく思っていた。
「だから、これからもよろしくな、ヴィルシーナ。」
「はい、○○さん。」
547 :
トレピッピ
2026/06/25 12:55:11
ID:3LLFw4yUCk
おわり
おまけ
「いやー、やっぱり〇〇トレーナーって普段はそうでもないけど、指導してる時はカッコいいよね〜」
「あーわかる、信じてくれるっていうか、期待に応えたくなるよね〜。」
「くそっ、高学歴の隠れイケメンのお嫁さんになれる人が羨ましすぎるぜ!前世でどんな徳を積んだんだろうなぁ〜。」
「そのお嫁さんになった人とも担当契約で結ばれたようなものだし、並の徳じゃないよね〜」
「はぁ〜、私の所にも良い男来ないかなぁ〜。」
「女子校にいる時点で無理でしょ。」
おまけのおわり
548 :
アンタ
2026/06/25 20:29:35
ID:vTmQhsJDl2
今もスパダリヴィルトレ
549 :
お姉ちゃん
2026/06/25 21:15:57
ID:IW8iVyyzHw
「よーし、全員集まったな?」
『はーい!』
ヴィルトレとヴィルシーナはチームメンバーを連れて海開き前の海に来ていた。
「海開き前だから海水浴はむりだが、今日はここでゴミ拾いしてもらう」
「えー!」
「なんで!」
「海開き後がよかったー!」
当然ながら文句を言われる。
しかし
「代わりに海開き後に、優先的に海水浴させて貰えるって約束よ、頑張りましょうね?」
サブトレーナーのヴィルシーナが言い
「全員に軍手とトングと袋を配る、もし危ない物があったら俺達に伝えること」
「そして、ふざけて怪我なんかすんなよ?」
ヴィルトレは軍手とトングと袋を配り
ゴミ拾いが始まった。
「なにこれ?」
「それ、花火じゃない?危ないなぁ…」
「こっちはガラスよ!しかも割れてる!」
「危ないし回収っと…」
「トレーナー!これなんですか?」
「それは網だな…多分密漁者のやつだから地元の人に通報してもらおう」
「サブトレーナー!」
「なにかしら?」
「はい!サブトレーナーにぴったりな貝殻ビキニ!これでトレーナーを誘惑しましょう!」
「あとでお説教ね」
「いやあああ!」
550 :
アンタ
2026/06/25 21:16:01
ID:IW8iVyyzHw
そんなこんなで数時間後
「よし、こんなもんでいいだろ」
ゴミ拾いは終了した。
「あー…疲れた」
「お水…お水…」
「あっつい…」
チームメンバー達が水分を求めるが
「悪い、もう水は無いんだ」
『えー!』
「そのかわり」
ヴィルトレは文句を言うチームメンバーの前にクーラーボックスを置いて開封し
「ご褒美のアイスだ、好きなのは取っていいぞ」
キンキンに冷えたアイスを出す
『やったー!トレーナー大好きー!』
全員が飛びつき、アイスを取る
そして
「ほら、シーナも選んでいいぞ?」
「あら?私にも?」
「宿を取っているとはいえ、シーナも頑張ったろ?」
「ふふ…ありがとう」
ヴィルシーナは"洋酒入り"のアイスをうっかり取ってしまう。
「あ…」
ヴィルトレがそう言ったのも遅く
食べてしまい…
「私はトレーナーの膝に座って食べようかな〜?」
チームメンバーの一人が悪ふざけで言った瞬間
残像ができるスピードでヴィルトレの膝に座り
「むううう!とれーなーさんのひざはしーちゃんのなの!」
頬をパンッパンッに膨らませて威嚇するヴィルシーナがいたとか。
なお酔いが覚めた後、しばらくの間シーナやしーちゃんと呼ばれからかわれたそうな。
551 :
トレ公
2026/06/25 21:16:16
ID:IW8iVyyzHw
久々に泥酔シーナ出してみました。
552 :
お姉さま
2026/06/25 21:36:10
ID:e/Lhn9FZ5s
「お、500円だ ラッキー!」
「貴重品やお金は遺失物扱いだからな、こっちの箱に入れてまとめて警察に届けるから、ネコババするなよ?」
みたいなやり取りもしてそう。
あとビーチを籠のトンボで掃除するやつ、あれ見るの好き。
553 :
トレーナー君
2026/06/26 10:06:46
ID:mt4DAoPiCY
毎日毎日ヴィルトレにキャンキャン鳴かされるヴィルシーナ
高校生になった子供達に文句言われて、庭にコンテナハウスを建ててそこで鳴かされるヴィルシーナ
なお防音材が何重も入っていてようやく抑えられてる
554 :
使い魔
2026/06/27 18:15:38
ID:xly6CrRfpo
>>552
宿で一晩泊まった後、浅瀬で海水浴するんだよね
555 :
アナタ
2026/06/28 23:45:23
ID:il98ZbxlhA
酔った勢いで制服デートの提案をしてしまい、試しに学生時代の制服を着てみるも時間が経ち若干痛んでいたのと成長あって布地の破ける音がしてしまう。
その時は酔った勢いだったので笑ってごまかしたが、酔いが醒めた後に事の重大さを理解する。
制服は縫って直したが、『制服を着てデートする』の部分は覚えていたので何とか実行しようとした結果ド○キのコスプレ衣装で妥協してお出かけする二人の話のプロットを置いていきますので気が向いたら書いてください。
556 :
キミ
2026/07/01 00:33:49
ID:GXLFGuaFSI
>>555
も見たい・・・
けどもう少ししたらヴァニーガーデンのシュヴァち編が書きあがるんや・・・
557 :
貴様
2026/07/01 08:22:33
ID:Fyvv4k3ytc
>>555
書いてみたい…けど…
558 :
相棒
2026/07/01 19:51:38
ID:GXLFGuaFSI
ヴァニーガーデン
>>193
ヴィブロス編
>>508
《シュヴァルグラン編》
言ってしまえば彼女は最初から乗り気では無かった、キャバ嬢の真似事も、想い人を接待する事も、何よりお腹周りを気にしているタイミングでコスプレをする事を。
それでもこうして自分には不相応な格好であるとわかっていても、姉のヴィルシーナのおねだりの前では術は些細な問題となってしまった。
普段は凛としていて落ち着きがあり、家族として助けてくれる事も教えてもらう事も多く、それでいて自分達に頼る事が全くない、自分とは違い『完璧』という言葉が似合うウマ娘だ。
そんな姉が、子供の頃のヴィブロスがよくやっていた『おねだり』で自分達に頼ってきたのだ、だからこれはヴィブロスのせいだ、自分は妹のやり口の被害者なんだ、自身の自己肯定感の低さと飢え気味な承認欲求を認めないようにそう結論づけた。
「シュヴァルちゃ〜ん?」
「ひゃっ!?」
「あ、やっとこっち見た」
559 :
トレピッピ
2026/07/01 19:52:33
ID:GXLFGuaFSI
色々いっぱいいっぱいで沸騰寸前だったシュヴァルグランは隣にいる例の想い人である男性の声か気に気が付かず、幾回の末ようやく意識を取り戻したようだ。
「あの… えっと… 何… でしょうか…」
「ふふっ、昔のよわよわシュヴァちに戻ってるよ?」
指摘されて思わず両手で口を押さえるシュヴァルグラン。
「・・・服のせいです…」
「服のせい?」
「はい、この格好で… 僕… 恥ずかしくって…」
「ふーん?じゃあ脱ぐかい?」
「ぬっ・・・!?」
「その格好が恥ずかしいなら慣れ親しんだ服装でも… シュヴァルちゃん?」
先の発言に耳と尻尾を立て驚きを隠せない少女に対し、今の提案は届いて居なかった。
「わ、わかりました… 貴方が望むのなら… どうぞ・・・!」
シュヴァルグランはベストのボタンを外しやすいようにという意思のもと、腕を前に広げシュヴァトレの手を待った。
顔は衣服に負けずない程に赤く、身体は小刻みに震えていた。
彼女はこういう所がある、普段は頼み込むのも苦手でデートのお誘いもオドオドしてしまうが、その反面予想し得ない大胆な行動に出るのだ、そんな事を思い返しながらシュヴァトレはシュヴァルグランの肩に手を添えて冷静さを取り戻させる。
「シュヴァル、ここには君の姉妹もそのパートナーも居るよね?それでもいいの?」
「えっ…? あっ…!」
ようやく自分が何をしようとしていたのか理解したらしく、赤い顔をそのままにうつむいてしまう。
「おっ、お酒持ってきます!」
羞恥に耐えきれず逃げ出してしまった、しばらくすると瓶ビールとグラスを持って帰ってきた。
「ねぇシュヴァル?ここがそういうお店ならお客さんのオーダー聞かないのかな?」
「・・・・・あっ!?そ、そうでした…」
いっぱいいっぱいで失念していたようだ。
560 :
アナタ
2026/07/01 19:53:04
ID:GXLFGuaFSI
「じゃあ、えっと… これ、メニュー… 何か頼みますか?」
「ん~、ねえシュヴァル、オススメはある?」
「えっ?オススメ?そうですね… この『揚げ物セット』がオススメ… です…」
「いいね、それ1つおねがい。」
「・・・!はい!姉さん、『揚げ物セット』1つ。」
―
「おまたせしましたトレーナ… お兄さん…」
「無理せず、好きな方で呼んで良いよ。」
「そうですか?なら乾杯しましょう、トレーナーさん。」
渡されたグラスと喉で小気味良い音を鳴らし一息つく、するとシュヴァルはお皿に盛られた鶏のからあげを1つ取り、トレーナーに差し出した。
「さ、サービスです… あ~ん…」
「あーん、ん、おいしいねこのからあげ。」
「…!本当ですか!?それじゃ僕も1つ・・・」
そう言うよりも先にシュヴァトレの手が先にからあげを1つ取り、シュヴァルグランへ差し出していた
「はい、あ~ん・・・」
「ええっ!? …あ~ん・・・」
目をつむり差し出されたからあげを口に含む、そして口の中が空になると反抗の意思を示すように口を開いた。
「あの、トレーナーさん…」
「はい、あ~ん・・・」
「ええっ!? …あ~ん・・・」
先ほどと同じようにからあげを差し出され、断ることもできず口を開きからあげを胃袋へ納める。
「ですから・・・」
「はい、あ~ん・・・」
「ええっ!? …あ~ん・・・」
反抗の意思を示す間もなくまた差し出されたので、口を開きからあげを待つ。
しかし今度は待てど待てど口の中に食べ物の入ってくる感覚は無く、疑問に思った少女は少し目を開く。
するとその手にからあげを持つ男は意地悪な笑みを浮かべ、自分の口に放り込んでしまう、同時に「ああっ!?」悲痛な声が上がる。
この男はこのように目の前の少女をからかう事をよくしている。
561 :
トレーナー君
2026/07/01 19:54:18
ID:GXLFGuaFSI
「ごめんごめんシュヴァル、もうからあげは無いけど、ポテトやフライドニンジンはまだあるから・・・」
次の瞬間、シュヴァルグランは自分のグラスを持ち一気にビールを平らげていく。その様子はまるでやけ酒だ。
少し危機感を感じたシュヴァトレはシュヴァルグランの静止にかかる。
「ごめんシュヴァル、ほらお水のもう?」
テーブル脇のピッチャーを指さしたが時すでに遅く、酔っ払い特有のとろんとした瞳になったシュヴァルは料理の乗ったお皿を手に取り、そのうち1本を差し出してきた。
「あーん。」
「いやシュヴァル?もう残りは食べていいから落ち着こう?」
「あーん!!」
「・・・あーん。」
圧に押されて言うことを聞くしかなくなってしまった、酔ったシュヴァルグランはこうして内面で押さえ込んでいる強気で横暴な側面が表側に出てくる。
「あーん。」
こうなるともう言うことを聞いて満足するのを待つしかない、そう判断したシュヴァトレは再び口を開く。
しかし先程の意趣返しをするように、ポテトはそのままシュヴァルグランの口へ運ばれる。
「えへへへ〜、これ僕の〜♪」
イタズラっ子のような笑みを浮かべ次々と口の中に入れ、ビールで流し込む。
ハムスターを思わせるような光景を微笑ましく思いつつ、シュヴァトレも同じくビールを流し込んだ。
―
《言いたいこと》
その後シュヴァルグランはプチ小籠包やミニ肉まん、お椀ラーメン等を平らげていた。
「ねえシュヴァル〜?そんなに食べて大丈夫なの〜?」
酔いが回り、大分口の軽くなったシュヴァトレはデリカシーの無い質問を投げかける。
「ん~~?そりゃ、いつもの僕なら醜い姿の僕なんて嫌われるって思っちゃいますよ~、けどどんな僕でも愛してくれるって確信してますから〜」
562 :
アナタ
2026/07/01 19:54:56
ID:GXLFGuaFSI
普段の彼女からは到底聞かないような発言でドキリとするシュヴァトレ、尚もシュヴァルグランは続ける。
「それに〜、今日はミニ料理ばっかりなので〜、カロリーはんぶん!ほら?おなかも良い感じですよ〜?」
おもむろに服をまくり少し肉の乗ったお腹を露出する。
つまんだり揉んだりしたら柔らかくて気持ちよさそう、目の前の男は不埒にもそんな事を考えてしまう。
「良いですよ〜?トレーナーさんなら〜」
シュヴァルグランは目の前の相手から視線を離さず、谷間を見せつけるように前屈みになる。
「やめなさいシュヴァル・・・」
「え〜?良いんですか〜?ほら~、あなたの大好きな僕の胸とお腹がここにありますよ〜?」
男は思わず生唾を飲んでしまう、目の前に居るのは恋人とはいえ、周囲には身内の目もある以上ここで呑まれるわけにはいかない、欲望に負けそうになった既の所でヴィルシーナから召集の声が上がる。
「・・・あっ、そんな時間か…」
冷静さを取り戻したシュヴァルグランは立ち上がり、姉の下へ行ってしまう。
残されたシュヴァトレはこれ以上事に発展しなかった事実に安堵し、自らの意思が弱くなっていた事を恥じた。
―
《おしあい》
レクリエーションとしてキャスト三人でライブを行うとのことだったが、どういうわけかポジション決めの手押し相撲をすることになった3人。
シュヴァトレの前には先程ヴィブトレに対し勝ち星を上げたヴィルトレが立っている。
「それでは、対戦よろしくお願いします、シュヴァトレさん。」
「えぇ、よろしくお願いします、今回の原因(ヴィルトレ)さん。」
563 :
大将
2026/07/01 19:55:33
ID:GXLFGuaFSI
ヴィルトレの後ろにヴィルシーナが、シュヴァトレの後ろにシュヴァルグランが控え、間に審判役のヴィブロスが立つ。
「それじゃ二人とも準備はいい?はっけよーい、のこった!」
戦いの火蓋が切って落とされる。
ー⏰️ー
「勝者、ヴィルトレさん!」
「勝ったぞー!シーナ!!」
「きゃー!ステキよアナタ〜!」
向こうは勝利の余韻に浸るように抱き合いながらドラマのようにくるくる回っている。
元運動部で、今でも暇さえあれば筋トレをしているのは伊達ではなかったようだ。
一方敗者のシュヴァトレは後方で待機していた彼女の腕の中にすっぽり収まっていた。
「えへへ、トレーナーさん捕まえた♪」
嬉しそうに彼女は言う。
「ねぇシュヴァル?そろそろ離してくれない?立てないんだけど?ほら、向こうでヴィブトレさんも待ってるし・・・」
「ぎゅー・・・」
絶好の機会と言わんがばかりに抱きついて離さない、その様子は食虫植物のようでもあった。
先程すぐに離してしまったヴィブロスは「その手があったか」と羨ましさの混じる瞳とカメラを向けていた。
数分後、満足し終えたシュヴァルグランは彼を離す。
「・・・お待たせしましたヴィブトレさん。」
「ええ良いですよ、こちらの準備はできてます。」
両者は向かい合って立つ、それぞれの後方では二人の愛バが控えている。
「自分達は醜い争いは無しでやりましょう、シュヴァトレさん。」
「ええいいでしょう、ヴィブトレさん・・・」
564 :
トレ公
2026/07/01 19:56:08
ID:GXLFGuaFSI
審判役のヴィルシーナが間に立つ。
「それでは、はっけよーい、のこった!」
先程の試合は殆どヴィルトレの一人試合であり、瞬殺と思えるくらいに早く終わっていた。
なので今回はスローペースに、尚且つ適当に付き合って愛バの世話になることなく終わらせられる位のよろめきで終わるとヴィブトレは踏んでいた。
しかし彼の予想に反し、軽く前に出した手を強く突かれ、大きく体勢を崩す結果となった。
そして待ってましたと言わんがばかりに抱つくヴィブロス。
「すいません、シュヴァルの手前負けたくはなかったですし、それに懇願の瞳を向けられちゃってましたから・・・」
「シュヴァトレお前ェ・・・」という恨み言はヴィブロスの「トレーナーさん、ぎゅー♪」という声に飲まれ届くことはなかった。
―
《月夜に跳ねる兎》
「んんっ…」
シュヴァルグランは重たい瞳と身体をなんとか起こす、頭痛はするし、寝たはずなのに身体はだるい。
ぼんやりする頭をなんとか働かせ、昨日の出来事を思い返す。
「昨日は、確か… 姉さん達と踊って、ヴィルトレさんが歌い出して、トレーナーさんが歌い出して、一緒に歌って、そうだヴィブロスとヴィブトレさん寝るからカラオケはお開きになって、それからまた飲み直したんだっけ… それでお腹が重いのかな?その後… あっ!?」
途端に何かを思い出した彼女は顔を真っ赤にした。
「あっ、あんなこと… するなんて…」
どうやら人には言えない『なにか』があったらしい、尚も思考はオーバーヒートしている。
「・・・もしかして夢だったんじゃないかな?」
あまりの唐突さに対し現実逃避を開始した。
「そうだ、昨日からの姉さんの無茶振り辺りから全部夢だったんだ・・・」
そう結論づけた所で隣から声が聞こえる、遅れてシュヴァトレが怠そうに目を覚ます。
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