これっていわゆる色産み分けとか使ってそれっぽくするの？

モブウマ娘再現として以下の縛りを設けた
1.血統は父、母もしくは母父にウマ娘化した実馬orウマ娘化した実馬の全兄弟のどちらかとする
2.幼駒イベントがでた産駒は使用禁止
3.毛並みと適正距離はできるだけアプリ内に近いものとする

1はこれがないとウマ娘と何も関連性がなくなってしまうので必須
2は無双防止　イベントが出る＝能力が高いと思ってもらってOK
無双プレイは普段のウイポで飽きるほどやれるので今回はシチュエーションを重視したかった
3は視覚イメージを重視して設定　本当は脚質も合わせたいんだけど妥協

環境はPS4　4/24アップデート前にデータ作成済み（なのでクラブとクラブ牧場なし）
PS4だからできないけどバイナリエディタ諸々はもちろん禁止

>>2
毛並み図鑑が１０にはないです…
なので手動で粘ってやったよ
今回は葦毛だったけど親を葦毛にして何とか確率上げて…って感じ

最初の娘は「フローズンスカイ」
ゲーム内データはモブウマ娘名鑑とか図鑑を参照
芝の中距離メインの娘
選んだ理由は単純に名前が推しと近いから関係性が妄想しやすかったから
後この髪型が好き、某モブウマ娘スレにこの髪型の子を3人ぐらいレスしたぐらい好き

まず親を考えるにあたって父は名前からスカイで確定
母側を当初ニシノフラワーでやろうとしてたが色々あって挫折
母父を色々変えて試したらマルゼン母父で丁度よい子が生まれたので今回採用

本音を言えば母父黄金世代がよかったんだけどなんでか毛並みが白くならんかった

2008年年末、とある競走馬が栗東の川奈厩舎に入厩することが決まった
チヨノフリー07　父は二冠馬セイウンスカイ、母は母父マルゼンスキーの牝馬三冠馬で昨年繁殖牝馬を引退したためラストクロップ
父は血統的に種牡馬生活が上手くいっておらず母とは釣り合わないと当時から言われていた
オーナーの強い要望での配合だったといわれている

兄弟は勝ち上がり多く、直近でもシアトルスルー系父の兄は菊花賞馬、テイオー父の姉は重賞馬、
父スカイの全兄も勝ち上がっており本馬に寄せられる期待は大きかった
有識者からの評価はなかなか高く重賞も狙える器といわれた
馬自身は目立ちたがり屋の気があり、取材等で人が見に来ると気をよくしていた

2歳になり本格的な調教も始まるがどうも奥手でありデビューは遅くなると見られた
また2月に足元に不安が見られたため療養に時間を取られてしまった
陣営は焦らずゆっくりやっていくことを選択
デビューの見立てが立ったのは秋口、デビュー戦は年末の阪神ダート1800mとなった
調教中にスピードの高さを披露して一部で話題になったが、同期にのちのクラシック馬アパパネがいたためあまり話題にはならなかった

12月4週デビュー戦　世間は有馬記念で盛り上がっている最中のデビューとなった
バ体重426ｋｇとやや小柄だが調子はしっかり合わせられた
鞍上は福永祐一

母の実績、兄弟の実績もあり圧倒的な一番人気でオッズは単勝1.7倍
6枠のティンバーカントリー産駒のテンマクルーナーがライバルとなった

結果は圧勝だった
2位に7馬身をつける勝利、2位はカコイージス産駒のヒダカハニーが入った
評判にたがわぬ勝利を掴み取った


SSが撮り慣れてなくて少ないのは大変申し訳ない…

陣営は走りっぷりから芝も行けると読み2戦目は2月2週のゆりかもめ賞東京2400ｍとした
人気は一戦目と同じ圧倒的一番人気
鞍上は曽根騎手に乗り替わり
ここを勝ち上がってクラシック戦線に名乗りを上げられるか試金石となった

しかしここを4着と勝ちを落としてしまう
1勝クラスで馬券内に入れず陣営が落胆する中、騎手から坂について言及される
フローズンスカイの一番の弱点にして強敵「坂」との戦いがここから始まった

3戦目を陣営は悩んだ
東京中山阪神は坂がきつく今勝負ができるかわからない
なら開催は先だが（ゲーム的に）坂の影響が少ない京都開催を狙うことになった
次走は5月1週の矢車賞京都2200ｍとなった


ウイポ10だと京都が坂なし判定なのでこういう非力馬のオアシスになりがち

5月1週、馬の調子があまり上がらない
疲労はないのだが…陣営は一抹の不安を感じつつ送り出した
矢車賞は前回の負けを見られて5番人気
鞍上は谷浜騎手に乗り替わり
勝ちたかったが直線でうまく伸びずに3着まで
ただ人気よりは着順を伸ばせて成長は見せられた

次走は5月5週の1勝クラス東京2400m
このあたりでステイヤータイプでは？と疑われており坂はあるが一旦長い距離を走らせてみることに
上手くいけばオークスもあったのかもしれないが…

フローズンスカイは2番人気　フジキセキ産駒のイメージジャックとはほぼ互角とみられていた
鞍上は松平騎手
結果は4番人気オンスティンガーに離された2着
イメージジャックには先着できたが前をとらえられることができなかった
距離は問題なかったがやはり終盤の坂で伸びないのが勝ちきれない原因だった

次走は7月2週の1勝クラス函館2000ｍ
おそらく下限が2000ぐらいではないか？ということで坂のない函館で距離の長い一番早い開催に登録した
しかしここを抽選で除外されてしまう
折角函館に乗り込んでいるので急遽翌週の1勝クラス函館2600ｍを登録
こちらも抽選だったが無事突破

坂に弱いことはもう知れ渡っており、坂のない函館なら人気となり一番人気
鞍上は福永騎手

直線の短い函館だが最終コーナーから上がり二位に4馬身つけて勝利
新馬戦以来半年ぶりの勝利となった

陣営はここで勝負に出た
もし次走も勝てたら期間が短いが紫苑ステークスに出て秋華賞を狙うローテとした
実際紫苑Sに出られるかはかなりきわどかったが夏にかけて成長してきたためいけると踏んでいた
次走は8月4週阿賀野川特別新潟2200ｍとなった

当日の調子はまずまず　だがこれで勝てなければG2などまだ先だ
4番人気　鞍上は谷浜騎手
一番人気は弥生賞5着のトウカイテイオー系父のトウショウアリワウ

結果はトウショウアリワウに差をつけられたが2勝クラス初戦で2着となった
紫苑ステークスは諦めることとなったがこの先の勝ちを淡く期待できる走りだった

次戦を福永にお願いしたい陣営だったが他の騎乗のため本来予定した9月2週の2勝クラスを断られてしまう
しかし3勝クラスのムーンライトハンデなら土曜開催となりその日は福永は阪神にいるため騎乗することはできた

前走は負けたが相手が強く、夏を超えて明らかに走りが変わってきている
3勝でも勝ちが狙えるかもしれないと格上挑戦を決定
無事に抽選を突破する


ちょくちょく出てくるチヨノ～という馬はプレイヤーの冠名で架空馬ですのでお気になさらずに

この日フローズンスカイは2番人気となった
一番人気はルーラーシップ　日本ダービー3着に入っている名牝エアグルーブ産駒の同期の強敵だった
いや神戸新聞杯出ろよ…
人気は負けたが事前評価はほぼ互角となっていた

最終直線フローズンスカイとルーラーシップは同時に上がっていった
最後の最後少しだけフローズンスカイが前に出て勝利
坂の克服の第一歩だった　格上挑戦を見事に制しOP入りとなった

次走は10月4週の新潟牝馬S新潟2200ｍ
当日は一番人気　鞍上は福永
ここを4馬身差つけ危なげなく勝利する
OPクラスの古馬牝馬相手でも勝ち切れたため陣営は重賞、あわよくばG1を視野に入れるようになった

またこのあたりから風車鞭と相性が良いことが判明
新潟牝馬S以降は福永騎手に正式に主戦を依頼することとなった

使い詰めていたため一旦放牧に出し次走は年始の万葉S京都3000mとした
ここを走れるかどうかで目標レースが変わってくる分岐点となった

4歳突入時のステータス

ステータス
G～S＋の15段階　スピードのみ50～85ぐらいの実数地をG～S＋で表記

特性
馬には最大8個特性が付き特定の史実馬は固有特性が９枠目にある（CBの「大地が弾んで」、テイオーの「テイオーステップ」等）
完全燃焼：休み明けのレースで力が出しやすいが疲労がたまる

ウマソナ：馬の特徴みたいなもの　目立ちたがり屋以外に甘えん坊、反抗的、群れのリーダーなど

1月1週　調子はあまりよくなかったが陣営は手ごたえを感じていた

好調ではなかったが一番人気となった
結果は頭差だが差し切り勝ち
年上の牡馬相手にも長距離は勝てることがわかり最終目標が天皇賞と決まった

次走は2月4週G3ダイヤモンドS東京3400m
初のG3となるが万葉Sを評価され一番人気となった
タニノギムレット産駒のセイクリッドバレー、スペ産駒のセシルタームズなどの強豪もいるため混戦になるとの前予想だった
馬の調子は非常によく陣営は手ごたえを感じていた

結果は6馬身差の圧勝　新馬戦以来の圧勝劇だった
まさに全身全霊の一走だった

これで兄弟に並ぶ重賞馬となった

だがこのあたりで手抜き癖が目立ち始めるようになり、調教が上手くいかなくなることが出始める
ここで止まるわけにはいかず、次走を3月5週の日経賞中山2500mとした


ここで全能力が判明　緑部分が本来の能力　黄色部分が成長分
また完全燃焼が上位スキルの全身全霊に進化した　こっちはあげません！されません

日経賞は3番人気になった
一番人気はトーセンジョーダン　二番人気はトゥザグローリー
他にもリーチザクラウン、トウカイトリックなど有力馬も多数出走

トーセンジョーダンは有馬記念敗戦後アメリカJCCを勝って弾みをつけての参戦
トゥザグローリーも京都記念を勝って殴り込みをかけてきた

ここで結果を出し天皇賞への弾みにしたい

最終直線、前を行くトーセンジョーダンをトゥザグローリーとともに上がっていきとらえる
激しくたたき合いゴール前だけ僅かにフローズンスカイが前に出ていた

アタマ差で日経賞勝利となった

これで優先出走権を取れたため賞金不足除外はなくなった
次走は大一番天皇賞春

5月1週　馬の調子は最高潮で仕上げられた

2番人気となった　一番人気は阪神大賞典を勝ってきたキングカメハメハ産駒ローズキングダム
3番人気は大阪杯2着から春古馬王道を進むエイシンフラッシュ
日経賞で争ったトーセンジョーダンとトゥザグローリーもいたが人気薄となっていた

（ファンファーレ）

道中は平均ペース
最終直線で失速するローズキングダムを3頭でかわし残りのエイシンフラッシュ、チヨノケイクを差し切り一着でゴール

晴れてG1馬となり、父セイウンスカイ産駒として初のG1勝利となった

次走は宝塚記念を目標に　ファン投票は2位だった

だがこのあたりで陣営の間で暗雲が漂い始めていた

当日は2番人気

1番人気はファン投票1位の、ここまで20戦15勝の1歳年上二冠馬ブエナビスタ　VMを制覇している
3番人気はムーンライトHで戦ったルーラーシップ
他に同期の2冠馬アパパネとも初対決となった

結果は全く伸びず9着　ファンは首をひねる結果となった
一位はブエナビスタ　父が勝てなかったグランプリを制覇することとなった

宝塚記念後しばらくしたのち、フローズンスカイの引退が発表された
宝塚記念直前から非常に反抗的な様相を見せ、手抜き癖と合わせて全く調教ができなくなってしまっていた
これ以上の調教が難しいこと、早くから繁殖に上げたいとの馬主の意向から現役はここまでとなった

最後は残念な幕切れになってしまったフローズンスカイ
しかし長距離での強さは確かなものがあり、種牡馬生活で冷遇されている父の地位向上に貢献した
この後の産駒の活躍に期待したい

最終データ

Ｇ１とれたなら万々歳よ

リアルだとセイちゃんの血がＧ１とるのにひ孫の代までかかったからな…

終了


本当はもうちょっと先までやってるんだけどこの年代ってことでエリ女と有馬がどうなるかは察してください

ちなみに難易度は？

>>40
デイジーまで長かったですね…

ゲームならセイちゃん主流種牡馬化も出来るから夢があっていい

>>42
このデータは引継ぎ用のお守り収集データを流用したのでノーマルです
高難易度にしてもいいんだけどある程度勝たないと物語性がね…　
3勝クラスであがくのも嫌いではないんだけど

作成済みのモブウマ娘元馬が実はこれしかない状態で見切り発車してしまった

もしこの子が見たい！って娘がいたら名前を挙げてほしい
血統まで固められたらデータ作成しようと考えております

次はもう少し物語性を付けたいんだが文才の都合で中々難しい…

蛇足

ウイポ10は毛並みの移り変わりもなんと実装している
6歳になったら真っ白に近くなって結構驚いたわ

こういうロマンがあるからウイポは楽しいのよ
自分も9・2021でだけど、84年生まれのダイイチルビーの半姉が秋古馬三冠獲ったから、脳が消し炭になったわ
しかも平成三強をねじ伏せてというおまけ付きで

>>45
リクエストしていいってことなら、ホルンリズムさんで！（理由：自分が元吹部のHr吹き）

ウイポよく知らずに読んでたけど楽しかったよ
他ゲー優先しちゃったからやれてなかったけど、ドカドカとか再現した馬とか作って遊んでみたくなってきた

>>47
姉で秋古馬はあついね
その世界線のお嬢のプレッシャーやばそうだなぁ

>>49
割りと遊び方無限だからオススメよ

>>48
この子かな？
名前に楽器とか音楽モチーフのウマ娘いたらそこを父母にするんだけど誰かいたっけか…

>>50
音楽関連だったらオペラオーぐらいかね？
音楽っていうか歌劇だけど

>>45
パラディンソード。

>>51
オペがいたか
オペ父でダート短距離は中々骨が折れるがそれでいこう

>>52
知らん子や！モブ娘も奥が深い…
パラディンだし騎士関係でなんか繋がり探すか
デュランダルがウマ娘なら簡単だったんだがw

騎士だとマチタンかね（騎士タンホイザー）
ロブロイもいけそうだけどどっちかというと英雄・義賊だし
グラスちゃんは鎌倉武士だし

この子JC限定なのか
つまり外国産馬…？
普通にマチタンで行くつもりだったんだがそれは話が変わる

そうなるともうモンジューさんしかおらんやんけ
父モンジュー母父マチタンの欧州馬でいきます
ただウイポの性質上自己所有外国産馬のJC参戦がかなり厳しいのでそこはご了承を…他の日本レース出すようにはするので

>>48ホルンリズム ダート短距離 父オペラオー 母父未定
>>52パラディンソード 芝中距離 父モンジュー母父マチタン

これで新たにデータ作成します
フローズンスカイの時みたいにまとめてではなくできたところから順にレスしていく予定です

>>56
リクエストに応えて下さってありがとうございます。
某岩男ゲームEXE大好きだったから、衝動的に名前繋がりでリクエストさせてもらいました。
優先度は低くて大丈夫ですので、リアルを大事にお願いいたします。

パラディンソード
2歳終了まで
ホルンリズムはオペラオーから短距離ダートを生み出すのに苦労してるのでもう少しかかります…
また海外競馬はガチエアプなので間違いがあったら教えてもらえると助かります

2001年、日英のとある馬主達が交流で繁殖牝馬を交換する一件があった
その時イギリスにわたったのがメインクラークという父マチカネタンホイザ、母父パーソロンの牝馬だった
翌年メインクラークは稀代の名馬モンジューを種付けされ、無事牝馬を出産
2005年にフランスで入厩するメインクラーク03がのちにパラディンソードと呼ばれる競走馬だった
モンジューサドラーズウェルズｰマチカネタンホイザと血統はがちがちのステイヤーであり、素質も長距離馬だと見抜かれていた
とにかく人懐っこく甘えん坊な気質を見せる彼女は2005年から競走馬の道を歩みだす

走りっぷりから早くから活躍ができると太鼓判を押され、夏馬に入厩
まずは8/4のMaiden勝利を目標とした

調教も順調に進み8/4は無事に勝利を飾りStaks入りとなった



ウイポの海外は制約が結構たくさんあって、G3以下はレース自体ないのでこのリプレイすごいやりづらい…
Maiden勝つまで指示もできないしレース画面もないの辛い

パラディンソードは明らかな長距離馬だが、２歳戦に長距離はない
そのため2000mのクリテリウムドサンクルーを最終目標とし、叩きでもう一試合使うこととなった

叩きの一戦をどこで使うか陣営内でものすごい議論となった　中距離を求めてアメリカや日本遠征まで議題に上がるほどだったが、結局国内のマイル戦マルセルブサック賞を使うこととなった。

マルセルブサック賞

当日馬の調子は良かったが、もともとステイヤーとみられているためマイル戦では出番なしとの評価で8番人気
一番人気はレインボウクエスト産駒のイノセントサヴァンナ
ｵﾌﾞｻﾞｰｳﾞｧﾄﾘｰ産駒のグリーティングスペリオッドが人気で続いた


海外史実馬はよくわからないので出馬表毎回載せます

※なんか父の欄に某トリックスターが見えますがこの世界線のスカイさんは欧州所属なのでそういうことでお願いします

最終直線
ﾄｯﾃﾞﾙｰ騎手の呼びかけに答えるように馬群を突き進み猛進していく
ゴール前100mで先頭をとらえ一気に抜き去り1　1/2馬身差をつけて勝利
前評判を覆す見事な差し切り勝ちを見せてくれた

能力だけで勝ち切り、それでいて本格化はまだ先とこれからの活躍を夢見させてくれる一戦となった

10/5　クリテリウムドサンクルー

少し疲労を感じるようだが調子は好調をキープ
疲労の貯まりやすさに一抹の不安を感じるが体重も適正で予定通り出走となった

先日の勝利で能力の証明を終了し得意距離となったため人気となり一番人気
デインヒル産駒ホレイショネルソンが人気では続いた

（レースプログラム）

レースは中団で展開するが前がふさがってしまい進出できない
それでも最終コーナーで前が空くと進出開始

カラフルウィットとともに先頭を強襲
最後にカラフルウィット諸共抜き去りゴール
力を感じさせる差し切り勝ちでG1を2連勝となった

レース後、陣営は来年欧州オークス路線への参戦を表明

まずは春先4/1に行われるG3ペネロープ賞目標にし冬休暇に突入することとなった
父モンジューを思わせる末脚から世代牝馬でトップのレーティング112を記録
欧州最優秀2歳牝馬は同じレーティング112のラブアドミラルに譲ったが3歳戦への期待は高まった

一旦ここまで

なんでマイル勝ってんの…？こいつ距離の下限2200なんだけど…

>>67
柔軟性が低いと距離適性内での実力発揮がしにくくなる分、距離適性外で実力を発揮しやすかったはず

あとスピードと瞬発力が普通に高いのかも

パラディンソード　続き


G3ペネロープ賞
前年の活躍が評価され休み明け1番人気となった
リナミクス産駒のスクリーンセットが人気で続く
ここは解消してイギリスオークスに臨みたい

レースは直線に入ってから邁進
直線だけで全糖抜き去り差し切り5馬身差勝利となった

これで後はオークスに臨むのみとなった
これまでずっとフランス内のみでレースをしていたが初の遠征となる

イギリスオークス

調子は好調を維持
このレースには三頭の有力なモンジュー産駒が揃った
イギリス1000ギニーを勝って乗り込んできたキルティイーストン
クリテリウムドサンクルーを3着の後3歳G3を2つ勝ち上がってきたハローキャントン
そしてパラディンソード
この三頭が3強を形成していた
人気はキルティイーストン、パラディンソード、ハローキャントンの順となった

（ファンファーレ）

パラディンソードは大外枠でひたすら外を回され続けロスが響いた
先行するハローキャントンを内枠経済コースで回ってきたキルティイーストンが直線でかわす
パラディンソードも追走するが届かず四馬身差の2着までとなった

外枠以外に輸送があまり得意ではないことが判明
今後のレース運用を悩ますこととなった

3強対決はキルティイーストンが制し、アイルランドオークスにも参戦すると早々宣言
パラディンソードはフランスオークスに向かうかアイルランドオークスで雪辱戦をするか意見が分かれた
最終的にアイルランドオークスに向かうことに決定した
またその後はフランス国内をメインに回ることとなった

アイルランドオークス

キルティイーストンが断トツ一番人気となりパラディンソードは2番人気
ハローキャントンは人気を落とし3番人気はデザートスタイル産駒のマンデシャが入った
パラディンソードは内枠を取ることができた
ここを取ることはできるか

パラディンソードはよく追えていたがその1馬身前にキルティイーストンの背中があった
先行するハローキャントンを2頭でとらえそのままゴール
イギリスオークス3強がそのまま3着までとなり世代戦での実力を示した
ただ世間の評価はキルティイーストン＞パラディンソード＞ハローキャントンで固まってしまった

次走は予定通りフランス内のレースとなった
9月のヴェルメイユ賞、10月のオペラ賞を目標とし放牧に入った

ヴェルメイユ賞

キルティイーストンはヨークシャーオークスへ、ハローキャントンはイギリスセントレジャーへ
3強はそれぞれ別の道に進んだためこのレースはパラディンソードのみとなった

古馬との初対戦になったが一番人気となった
古馬牝馬筆頭のウィジャボードはヨークシャーオークスへ向かっているため不在
シングスピール産駒のラウンドキャスターが2番人気となった

ここを勝ち切り力を示せるか

フォルスストレート終了手前から前に進出

そのまま直線で先頭争いをしていた2頭をまとめて差し切り久々の勝利となった
古馬相手に力を見せつけ、オペラ賞へ弾みをつけることとなった

またカメラを意識する目立ちたがり屋な部分が強く見えるようになった

オペラ賞

パラディンソードは一番人気となった
二番人気はセントレジャーを勝ってきたハローキャントン
キルティイーストンは凱旋門に出走のため不在となった

秋が合うのか馬の調子は絶好調
秋競馬の総決算を勝利で飾れるか

レースは逃げるハローキャントンがレースを引っ張る
そのまま最終直線まであわや逃げ切りかと思われたところにとんでもない末脚をパラディンソードが見せ迫る
ラスト50mで差し切りそのままゴールになだれ込んだ

これでパラディンソードはG12連勝
精神の成長も見られたためフランス以外のレースも視野に入れるようになった

このまま欧州競馬のオフシーズンに入るところだったが陣営は何をトチ狂ったのかBCへの参戦とジャパンC招待の受託を発表
オフシーズン前に2戦挟むこととなった

BCフィリー＆メアターフ
一番人気は古馬牝馬筆頭のウィジャボード
パラディンソードは二番人気
米国馬ハニーライダーが三番人気となった

（レースプログラム）

初の欧州外挑戦で陣営も不安が残る展開だったが杞憂だった
パラディンソードは3着入着
一位と二位には離されてしまったが遠征の脆さは払拭できた

ジャパンカップの招待を受託
ウィジャボードとハローキャントンもそこには名前があった

ジャパンカップ

あのモンジューの産駒が3強を作っていてそのうち2頭がやってくる
名前が厨二ちっくなのも相まってパラディンソードはどこぞの掲示板でひそかに人気となっていた

当日
凱旋門賞3着のウィジャボードが一番人気
凱旋門賞帰りのディープが二番人気
夏から重賞3連勝で天皇賞秋を制したマチタン産駒のトラストグルーヴが三番人気となった

パラディンソードはカルト的人気を博して四番人気
人気に違わない実力を示したいが

パラディンソードはまったくいいところがなく12着に沈んだ
4番人気が飛んだのだがこの日は「ディープが国内で初めて負けた」異常事態となったため存在を忘れされてしまった

勝ったのはトラストグルーヴ
ディープは迫り切れず2着まで
ウィジャボードは3着で凱旋門賞で先着したディープにしてやられる形になった

この後パラディンソードは日本とはかかわることなく5歳まで走り繁殖入りとなった
ジャパンカップでなぜか一部カルト的なファンが付き某掲示板でスレが建てられる事態となってしまっていた
特に日本で活躍したわけでもないのになぜか知名度があるという妙な評価を後年評価され？ゲームで実装されることとなった

3歳終了時データ

パラディンソードはこれにて終了


ごめんなさい海外がマジでわからなくて死ぬほど適当になってしまった
ライバルもわからなくて自家生産つかったのもよくなかった…ウィジャボードぐらいしかわからねーよ

ホルンリズムは候補選定中なのでまだかかりそう

乙

この世界だとマチタンの種牡馬評価がかなりのものになってそう

>>89
マチタンは理事長の後継種牡馬筆頭として日々サンデー系にあらがってるね
この箱庭はパーソロン（会長-テイオー）、テスコボーイ（バクシン）とニジンスキー（マルゼン-チヨちゃん）がリアルより反映してるからパーソロンニジンスキーと上手くやってる感じ
パラディンソード母のために結構種付けしてたんだけどリーディング0回で2位～4位をずっとうろついてるのも彼女らしい（チヨバクシンはリーディング1回ずつ取得）

マチタンは後継が少なくて今後きつくなってくるからパラディンソード育成時に出てきたトラストグルーヴ君にすべてかかってる
あのディープを倒して秋古馬2つ取ったんだからもっと頑張れ　大阪杯でシーキングザダイヤに負けてる場合じゃねーぞ

血統はこの箱庭の象徴みたいな母系してるけどサンデーとパーソロンフリーでミスプロもないから番性が悪さしなきゃ反映できる…はず
（マルゼンスキーがあほみたいに浸透してるのでマルゼンが近いほど相手に苦労する）

ウマ娘をやり始めてから
マルゼンの後継→チヨちゃん
理事長の後継→マチタンとアンバーシャダイーライアンで理事長親系統化

この系統伸ばしをすごいやるようになったけど多分同じことしてる人いるんじゃないかな
理事長親系統はちょっと負荷かかるけど格段に使いやすくなるから結構お勧め

>>90
テスコボーイはともかく、パーソロンがそれなりに繁栄してるのはすごいな
ニックスが少ないから滅茶苦茶大変なはずなんだが

>>93
ウイポ10は73年からになったから割とごり押しで何とかなるもんよ
ニックスは意識して種付けしてパーソロン確立時に生やしていけばまあなんとか？なくても箱庭内で走らせるだけなら
後パーソロン確立してたら皇帝帝王マックがST系になるからそっちの意味でも価値が出てきたのがうれしいところ

ホルンリズム

08年父テイエムオペラオー　母父サクラバクシンオーの競走馬が入厩することに決まった
牝系はドクサ系と名牝系、父は言わずと知れた世紀末覇王である

牧場一の有望株として順調に調教が進められていた
あまりにも手を入れられすぎてわがまま、手抜き癖が見られるがそれでもポテンシャルは随一
彼はどのような走りを見せてくれるのか



引っ越しでネット環境整備が遅れてたけど復帰したのでゆるりと

調教は非常に順調で早くから馬体が完成するタイプだった
テイエムオペラオー産駒は晩成傾向な種牡馬だったので手ごたえがクラシックも行けるのではないかと陣営の期待も膨らんでいく
6月に入厩し新馬戦は8月新潟ダート1800mに定めた

8月
調子はいまいち上がらない、どうにも調教に乗り気ではないのが響いたか
だが完成度の高さは世代随一、陣営は自信をもって送り出す

新馬戦
ホルンリズムは3番人気
一番人気はハーツクライ産駒ビッグニース、二番人気はテイエムオペラオー産駒セイウンネイティブ
他にもナリタブライアン産駒カラフルギャロップが続く

鞍上は四位騎手
新馬戦をつかむことができるか

レースは先行待機
最終直線でカラフルギャロップとともに抜け出すと激しいたたき合いとなった

どちらも譲らずにゴールへ駆け込み、写真判定となった
判定の結果ハナ差で勝利をつかむことができた

初戦は足元を気にしてダートを使ったが芝でも動きが良いため次戦は芝の2歳重賞を目標とした
また芝がダメだった場合は遠征でダート重賞も見る二重の構えで今後に臨むことになった

札幌2歳ステークス
ホルンリズムは7番人気
ダート勝ち上がりだったことと走りに特筆するものがなかったのか低人気となってしまった
鞍上は同じく四位

1番人気はジャングルポケット産駒アヴェンチュラ
ハーツクライ産駒のウインバリアシオンが2番人気と続く

厳しい評価となったが覆し栄冠を勝ち取れるか

最終直線で先団に急襲するが先頭2頭はさらに先を進んでいた
3位のトウショウモニークを捉えたかと思ったがわずかに及ばずハナ差4着

レースは1番人気から1着という何の面白みもない結果となった
ホルンリズムは人気より先着することはできた

だがおそらく芝の上位層であろう前2頭との差を痛感し、いったんダート路線に戻ることとなった
次走は第二の予定通り門別に遠征してJBC2歳優駿となった

JBC2歳優駿
ホルンリズムは2番人気
鞍上は四位
1番人気は同じく中央からやってきたサクラプレジデント産駒セシルゾノ
3番人気は地方の雄カネマサコンコルド

ダートでは実力を示したいが重賞制覇となるか

結果は3着
直線で必死に追ったがセシルゾノとカネマサコンコルドを捉えることはできなかった

この連敗で陣営は重賞挑戦をいったん白紙に戻し自己条件を勝ちOPに舞い戻ることを選択
次戦は12月の1勝クラスとした



結果のSS取り忘れた…

12月　1勝クラス　中山1800ｍ

ホルンリズムは1番人気
重賞入着を評価されて人気となった
2番人気はサクラユタカオー系のセシルツキ
ライバルになりうる馬はいない
ここは快勝して翌年の重賞戦線に臨みたい

道中はいつも通り中団待機
直線に入ると進出し短い中山だったが直線だけで6馬身差をつけて勝利
能力の高さを改めて証明して見せた

世間も翌年の成長次第では現ダートの魔境に挑めるのではと期待をかけてきていた
だが陣営はどうしてもクラシックの夢を捨てきれずもう一度だけ芝重賞を使うことになった
選んだのは京成杯
芝クラシックに行くのか、ダート世代戦に挑むのか試金石となる　

（レース結果）

京成杯
体は強い方なので特に調子を落とさずに3週に

ホルンリズムは2番人気
1番人気はクロフネ産駒のホエールキャプチャ
ステイゴールド産駒のフェイトフルウォーが人気では続く
ホエールキャプチャとの一騎打ちとの前評判だった
鞍上は四位

芝でも勝利を積み上げられるか

（レースプログラム）

レースはフェイトフルウォーが逃げを打ち上位人気が追いつく前に勝負を決めてしまった
ホルンリズムは3着
ホエールキャプチャにも先着を許してしまった

陣営はこの敗戦により今後をダートに専念することを決める
放牧を挟むため次戦は3月の伏龍Sとした

3月　伏龍S

ホルンリズムは5番人気
先日の負けと休み明けが影響されて低人気となった
鞍上は四位
一番人気はJBCで負けたセシルゾノ
二番人気はサドラーズウェルズ系のトウショウマリナー
三番人気にディープインパクト産駒のボレアスが続く

低評価を覆し世代戦で力を示したい

圧勝だった
直線だけで後ろを4馬身引き離し勝利
中山と相性が良いのかもしれない
2着はボレアスが入った

世代戦で十分やれることを証明したため陣営は最終目標をJDDとし、前哨戦ユニコーンSという王道路線を進むことを決定
短期放牧となった

ユニコーンS

前哨戦だが調子は絶好調
ホルンリズムは2番人気
1番人気はJBCで負けた地方の雄カネマサコンコルド
グラスワンダー産駒のビッグロマンスが人気では続く

鞍上は四位
中央馬として中央では負けられない

レースはスローペースの中直線で各馬スパートをかける
ホルンリズムは次元の違う末脚で前を急襲
後続の追撃を許さず1/2差をつけて勝利
2位はカネマサコンコルド
これでJBCで負けた二頭にリベンジが完了となった

テイエムオペラオー産駒としては初の中央重賞制覇となった

次走は目標のJDD
世代の頂点を決める

JDD
ホルンリズムは3番人気
一番人気の支持となったのは兵庫CSを制覇して乗り込んできたブライアンズタイム産駒のレーザーバレット
二番人気は兵庫CSで僅差の2位となったセシルゾノ
カネマサコンコルドが四番人気と続き世代のダート巧者が一堂に会した

ここを勝ち世代の頂点に立つことはできるか

レースは有力馬がこぞって先団で争う展開に
ホルンリズムはいつも通り中団待機

最終直線に入りレーザーバレットが距離不適なのか早々と脱落
セシルゾノ・カネマサコンコルドらが争い残り100ｍ
カネマサコンコルドが抜け出し勝負ありかと思われたその時
ホルンリズムが大外からものすごい末脚で急襲
ゴール手前30mで抜き去りそのままゴール版を駆け抜けた

見事に世代の頂点に立った
父テイエムオペラオーも産駒初のJPn1勝利となった

※史実馬の説明
戦績血統を一頭ずつ説明すると数レスかかるので各自で調べてください
適当でいい人はこれから名前が出てくる馬は「化け物」って覚えておけば大体あってる


ここから古馬との戦いとなるのだが、ここ数年のダート界隈は文字通り魔境だった
長くダート界隈を引っ張ったカネヒキリ、ヴァーミリアンが去年引導を渡され8歳で引退
代わりに台頭したのが二頭に引導を渡した6歳のエスポワールシチーとスマートファルコン、サクセスブロッケンだった
さらに7歳には8歳の二頭と長く戦いあったフリオーソと名脇役のマコトスパルビエロ、5歳にはトランセド、ワンダーアキュートと各世代ともにこの年代にいなかったら一時代を築いたであろう名馬が集結していた
この世代は間違いなくダートが盛り上がった世代だった

ホルンリズムここに殴り込みに行くこととなる

2011年の上半期ダートG1勝ち馬
フェブラリーS　トランセド（2着エスポワールシチー）
かしわ記念　　 エスポワールシチー（2着スマートファルコン）
帝王賞　　　　 エスポワールシチー（2着スマートファルコン）
南部杯　　　　 トランセド（2着フリオーソ）


ドバイWC　　　 スマートファルコン（4着トランセド）

なんだこいつら

>>115
大丈夫、ウマ娘のお陰でそっちの知識もバッチリ解るぜ(白目)

陣営は次走をシリウスSとし、目標をJBCクラシックとした
ここからは魔境である、陣営も心して準備をして備えた

シリウスS
ホルンリズムは3番人気
世代頂点を評価されこの人気となった

1番人気はエスポワールシチー
2番人気はワンダーアキュート

ここで歯が立たないようではJBCでも勝負にならない
力を示して次につなげられるか

（レースプログラム）

レースはエスポワールシチーが逃げるいつもの展開
ホルンリズムはワンダーアキュートをマークして中団

直線に入るとワンダーアキュートがスパート
ホルンリズムも続くがついていけず
残り100mでワンダーアキュートがエスポワールシチーを捉えて抜きそのままゴール版へ
ホルンリズムは伸びきれず5着までだった

ワンダーアキュートは帝王賞3着のリベンジ成功
エスポワールシチーは今年トランセド以外に初の敗北となった

ホルンリズム5着だが3歳でここまでついてこれたなら今後成長すれば…と思わせる一戦だった
陣営はそのまま次走をJBCクラシックに

JBCクラシック

この年のクラシックはこの馬のためにあるといってもよかった
スマートファルコン
圧倒的な一番人気に支持されていた
フリオーソとマコトスパルビエロが続く

ホルンリズムは6番人気
シリウスSでの力量からの判断か、同期のセシルゾノよりは上位となったが…
現最強の一角にどこまで立ち向かえるか

結果はスマートファルコンの一人旅
名脇役マコトスパルビエロがフリオーソを下す波乱もあったが結果は順当だった

ホルンリズムは4着
フリオーソのアタマ差まで迫り力を見せることができた
現トップ勢には2戦連続で実力差を痛感させられたがまだやれるはず

次走運営はどちらに行くかを悩んだ
チャンピオンカップと東京大賞典だ

チャンピオンカップはエスポワールシチートランセドワンダーアキュートが
東京大賞典はスマートファルコンが出走をすでに表明していた

チャンピオンカップ勢はそのまま東京大賞典に行くかもしれないこともあるため
陣営はチャンピオンカップを選択した

チャンピオンズカップ

スマートファルコン、フリオーソ、マコトスパルビエロの名前はなかったが
それ以外のダート巧者の名前がずらっと名を揃えた

ホルンリズムは6番人気
鞍上は四位
1番人気はエスポワールシチー
2番人気はトランセド
3番人気に6歳になって佐賀記念みやこSを勝った上がり馬ロールオブザダイスが入った

ワンダーアキュート、カジノドライブ、サクセスブロッケンと役者はそろった
正しくダートの頂点を決める戦いとなった
ここにホルンリズムは名前を刻むことができるか

レースはエスポワールシチー、トランセンド、カジノドライブが3頭逃げる展開
ホルンリズムは後方待機、ロールオブザダイスとワンダーアキュートは中団待機となった

最終コーナーでホルンリズムが進出開始
前にいたロールオブザダイスを捉えて5位まで上がる
その前にいた馬を捉えようとしたところがゴールだった

先団3頭はエスポワールシチーが遅れトランセンドとカジノドライブの一騎打ちとなった
激しいたたき合いをわずかにトランセンドが制したかと思われたが後方からワンダーアキュートが一気に急襲、トランセンドを捉えたかというところでゴール

写真判定の末クビ差でワンダーアキュート、アタマ差でカジノドライブとなった

ホルンリズムは古馬戦となって初めて上位人気に先着することができた
今後の活躍をファンは期待することとなる

次走は川崎記念か…と思われていたところ
年内でホルンリズムの引退が発表された

2歳の時からわかっていたことだったが彼は早熟だった
秋古馬の連戦が彼の残りの力を使い果たしてしまっていた
馬主の「オペラオーからやっと出た重賞馬を大事にしたい」という意向もあり彼はここで走りを止めることとなった

11戦5勝　うちダート9戦5勝
勝ち鞍　JDD　ユニコーンS

ダート魔境時代に生まれ世代では頂点となったが魔境で勝つには力が足りなかった
しかし芝含めてすべてのレースで5着以内と安定感は魔境の中でも光るものがあった
彼が晩成だったら今後のダート界を牽引していたかもしれない

あの世紀末覇王の産駒としてやっとでた重賞馬として彼は第二の馬生を始めていく

ホルンリズムはこれにて終了

テイエムオペラオーからダートのマイルは無理でしたごめんなさい
中距離で妥協してます…


15年ぐらい粘ってダメならロードしてまた15年…とずっとやってたら偶々この個体が出たタイミングが08年なので採用するか本気で悩んだりもしたけどモブウマ娘の元ネタって考えたらこのくらいがちょうどいいんじゃないかな？と開き直って採用しました

次回はハートリーレターやります

元々一推しだったんだけどミラ子シナリオで実装されて今一番熱いまである

父はミラ子繋がりで（厳密にはウマ娘化されてないけど）サッカーボーイ、
母父は適当にチョイスします

もしこの娘が見たい！ってのがあったらリクエスト随時受け付けてます
妄想の一材料にしてください

レターはミラ子と同期または同じ厩舎の誰かじゃないかと妄想されてもいたね

>>130
それは中々面白い発想だなぁ

佐山厩舎のミラ子と同年代の子を軽く調べたんだけど13頭中ミラ子以外が2勝クラス2頭、残り未勝利か1勝クラスかぁ…
競走馬の現実が垣間見えて心痛くなる

ちょっと頑張って元データ作ってたら遅れてる
リボー・ボールドルーラー・ネヴァーベント・プリンズリーギフト・サーゲイロード・ニジンスキー・ヘイルトゥリーズンの親系統化とリファールロベルトの親系統化ほぼ確定まで終わって98年まで進行


どうせならヒシミラクルとハートリーレターとビロンギングスの3人組全部同時にやろうぜとかあほなことやってるんでもうちょい

どっちも親サッカーボーイ
ビロンギングス：牡馬　黒毛＝黒鹿系　芝中距離
ハートリーレター：牡馬　赤毛＝鹿毛系　芝マイル
ミラ子の世代近辺は中距離の層がちょっとあれなのでビロンギングスは今からもうやばい

ハートリーレター・ビロンギングス

同じ父サッカーボーイを持つ3頭がとある牧場にいた
ヒシミラクル、ハートリーレター、ビロンギングスの3頭である
3頭は仲が良く常に一緒に育っていった
そして全員が素質を見込まれ入厩することが決まった

体が弱いが抜群の身体能力を誇るハートリーレター
反抗的だが風を切るスピードが魅力的なビロンギングス
ズブいがスパート能力が抜群のヒシミラクル
彼らはどんな成績を残してくれるのか


※ヒシミラクルは一緒に所有してますが適当に流していきます

（ハートリーレター）

（ビロンギングス）

3頭の中で一番仕上がりが早かったのはハートリーレターだった
春先に早々と入厩、仕上がりが非常に早く6月の新馬戦でデビューが決まる

ビロンギングスとヒシミラクルはまだ入厩のめどはたっていなかった

6月1週東京　新馬戦
ハートリーレターは1番人気
直前調教の動きの良さを評価されオッズ1.7倍となった
二番人気はゴールデンフェザント産駒のマイネルストライク
マーベラスサンデー産駒のシェイクシーアが続く
新馬戦を勝利で飾れるか

（レースプログラム）

レースはスローペースとなった
ハートリーレターは中団を進み、第四コーナーでスパート
後続をグングン突き放し勝利をつかんだ

大差勝ちを記録
自力の高さを見せつける結果となった

3頭の中で最初の勝ち上がりとなる

次走は札幌に遠征してマイル戦となった
体躯が明らかな短距離戦体系をしているので陣営は初めから短距離マイルに絞ってレース選択をしていくこととなる

後の二頭はまだ入厩タイミングを見計らっていた

7月初頭にビロンギングスの入厩が決まった
新馬戦は10月1週となった
8月にハートリーレターの初重賞挑戦が来る
ヒシミラクルはまだ牧場で道草を食っていた

8月　札幌2歳S
小雨が降る中の開催となった
ハートリーレターは2番人気　鞍上は主戦となった蛯名
1番人気は同じサッカーボーイ産駒のリリックトリップ
2強の争いとされていた
初重賞でどこまで実力を見せられるか

（レースプログラム）

レースは最終直線まで団子状態に
長い直線でリリックトリップと一緒に抜け出し叩き合いとなる
残り200mでリリックトリップを振り切りそのままゴールへ

2.1/2馬身差をつけての重賞初勝利
3位以下も離れており現時点での2歳の中でトップクラスの実力であることを示した

次走は11月のデイリー杯2歳S、そのまま12月の朝日杯に挑戦が決まった
短期放牧となり牧場に戻った
牧場にてまだ入厩していなかったヒシミラクルと仲良く過ごしているところが目撃されている

10月
ヒシミラクルはようやく入厩した
新馬戦は12月に決まった

10月　阪神　新馬戦
ビロンギングスは1番人気　調教はそこまで良くなかったが人気となった
同じサッカーボーイ産駒のレフトサーチが2番人気
バクシンオー産駒のエイシンレリックが続く
同期に続くために新馬戦でこけるわけにはいかない

（レースプログラム）

最終コーナー手前からまくり気味に上がっていったビロンギングスがそのまま直線で抜け出し、後続を引き離していく
そのまま大差をつけてゴール
最終的に8馬身をつける結果となった

反抗的な部分はあるが体はしっかりできていたため年内に重賞に一度経験させたいと
陣営は11月頭の自己条件を使うことに決定した

時間が遅いので一旦ここまで


ミラ子をプール漬けにしてこなきゃ…

余裕があったらいつかシルバーサザンカもお願いしたい

>>147
この子かな？
髪色的に芦毛で中距離ならまあ難しくはないな
あとは父母の繋がりだけど、山茶花＝秋から初頭に咲く花ってことで秋か冬に縁のある娘で何か連想するか
あんまりやりたくないけど母固定でユキノ、または秋冬で活躍した娘かな

ハートリーレター・ビロンギングス
続き

11月1週東京　百日草特別
ビロンギングスの2戦目は東京芝2000m
直前調教の動きが良くなかったが一番人気に支持された
鞍上は森に乗り替わり
丸外のインターコーテッサが人気では続く
不安要素はあるがここは勝ち上がりたいがはたして

（レースプログラム）

最終直線、前を行くセシルトゥーレをインから強襲
そのまま突き放し3馬身差をつけて完勝
OP入りとなった

次走は同じ芝2000のホープフルSを選択
この世代のクラシック候補と激突することとなる

11月2週　デイリー杯2歳S
ハートリーレターの休養明け3戦目は東京マイル
3か月ぶりの実戦となるが一番人気に支持される
鞍上は主戦の蛯名
SS産駒のダイワレイダース、キンググローリアス産駒のセシルウイングが続く

他に重賞勝利馬はいない為ここで負けるわけにはいかない

前を行く上位人気2頭を追走
残り150mで先頭を捉えそのままゴール版を駆け抜ける

上位3人気馬のワンツースリーとなった
二頭に差をつけて実力の差を見せつける結果となった
余談だがこの時の勝利インタビューでハートリーレターが頑固な性格ということが世間に知れ渡った

ハートリーレターの次走はそのまま朝日杯FSへ

12月に入りヒシミラクルが新馬戦をギリギリ勝利
年明け1月4週に2戦目を定めた

12月3週　朝日杯FS

朝日杯に進んだハートリーレター
ここに怪物が待ち構えていた

10月の新馬戦をえぐい勝ち方して話題になっていたシンボリクリスエスとこの世代のサンデー産駒筆頭アドマイヤマックスが参戦してきた
今までのマイル戦の勝ちを評価され1番人気
二番人気はアドマイヤマックス　シンボリクリスエスは距離適性を疑問視され3番人気となる

例え怪物相手でも得意の距離ではそうやすやすと負けられない

（レースプログラム）

直線末脚勝負ではクリスエスに負けると考えた蛯名はまくり戦法を選択
第三コーナーから進出を開始し最終コーナー前で先頭に
後方が仕掛けだすときにはすでにセーフティリードとなっていた

シンボリクリスエスが2位から猛追をするがその遥前方でゴール版を駆け抜けG1初勝利となった
2着シンボリクリスエス　怪物の名は伊達ではなかったがやはり距離が短かったか
3着に地方の雄ヤマノブリザードが滑り込んだ

サッカーボーイ産駒としてはナリタトップロードに続くG1勝利産駒となった

次走はクラシックには見向きもせず4月のNLTからNHKマイルのマイル戦を進むことと決まった
そのまま放牧となった

12月4週　ホープフルS
ビロンギングスも初G1に挑戦

3番人気に支持された
鞍上は横山に戻る
1番人気は京都2歳Sを含む三戦三勝のタニノギムレット
同じくブライアンズタイム産駒のサンディーアイスが2番人気となった

来年のクラシックを占う一戦となる
どこまで力を見せることができるか

（レースプログラム）

やや前方に位置取りをして最終直線前に先頭のダイワレイダースを捉える
先頭に変わったところで後方からタニノギムレットのものすごい末脚が襲来
交わされてそのままゴールを駆け抜けていった

一着タニノギムレット
ビロンギングスは二着となった

どうも最後の坂が影響して追走できなかったのではと指摘が上がり、坂への対応がクラシックの課題となった
休養に入りきさらぎ賞から始動となった


なおヒシミラクルも一時的に放牧となり久々に三頭が牧場に揃って仲良く過ごしている場面が目撃されている

年末表彰
最優秀二歳が朝日杯勝利のハートリーレターとホープフル勝利のタニノギムレットどちらになるか論争となった
最終的にはG級勝利数が1つ多いハートリーレターが選ばれることとなった

サッカーボーイ産駒では初めての表彰となった

続きは夜に


基本一発進行でやってるんですけど距離不適とはいえまさかシンボリクリスエスに勝てるとは…
まあこっちは早熟の2歳戦だからってのはあるから3歳以降は多分手が付けられなくなるんじゃないかな…
ミラ子頑張れ

ハートリーレター・ビロンギングス
続き

ヒシミラクルは1月4週のレースが抽選除外となったため2月のゆりかもめ賞に登録

2月きさらぎ賞
ビロンギングスは1番人気
ホープフルS1着のタニノギムレットは不在だが2着から5着までの馬が集結
上位人気を独占した
タニノギムレットがいないこの場で遅れるわけにはいかない

（レースプログラム）

道中は思い切った後方待機で進む
最終直線前から進出
直線だけで前にいた13頭をすべて抜き去った

5馬身差の勝利となった
2着はメジロライアン産駒のサウンドイチバン
坂のない京都でならやはり実力は最上位だと示した
またこのレースで顕著になったがスタートが得意なことも周知されるようになった

次走は短期放牧を挟んで皐月賞に直接乗り込むことが決まった

ゆきやなぎ賞を勝ったヒシミラクルは弥生賞へ
そこで怪物シンボリクリスエスと対戦し5着に敗れている
シンボリクリスエスは皐月賞を体調不良で回避になり青葉省へ
ヒシミラクルは皐月賞は回避し京都新聞杯へ
またタニノギムレットはスプリングSを快勝しなぜか皐月賞へ進んできた
ハートリーレターはNHKマイルへ

春のクラシックが始まる

4月2週　NLT

ハートリーレターは1番人気
単勝1.5倍と圧倒的支持を得た
フォーティナイナー産駒のシャドウスケイプが2番人気
2歳王者として15頭の挑戦を受けることになる

（レースプログラム）

>>169
あっ写真間違えた…
こっちですね　１２頭立てだし

道中は後方待機
最終コーナーで進出をし前を一気に抜き去る
そのまま寄せ付けずにゴールを駆け抜けた


2着に大差勝ち
2歳王者の貫禄を見せつけマイル戦での強さを見せつけた

またこのあたりからカメラや観客がいるとやる気を出すようになる
目立ちたがり屋な部分が見えるようになった

次走は大一番NHKマイルC
世代マイルの頂点を手にできるか

4月3週　皐月賞

ビロンギングスは3番人気
1番人気はスプリングSを快勝してきたタニノギムレット
2番人気は若葉Sを大差勝ちして臨んできたサッカーボーイ産駒クレアービッグワン
この二頭の一騎打ちムードが漂い3番人気以降はオッズも離されている

ホープフルSではタニノギムレットに完敗だったが春になりどこまで成長し迫れるか

（レースプログラム）

レースはタニノギムレットを完全にマークして最終コーナーへ
タニノギムレットと一緒に前を走るクレアービッグワンを捉えに行く

しかし中山の坂が行く手を阻みタニノギムレットから遅れ、クレアービッグワンも捉えられずの3位となった
タニノギムレットはG1を2勝目　世代のトップであることを見せつけた

陣営はそのままダービーを選択　短期放牧に入る
距離が持つかかなり微妙だがやはりダービーに夢を持ちたいのだろうか

5月2週
ヒシミラクルは京都新聞杯で2着
弥生賞の時より手ごたえがあり距離を延ばせば…ということで賞金も足りた関係でダービーへ
奇しくもダービーという最高の舞台で仲良し3頭のうち2頭が初めて争うこととなった

NHKマイルカップ
ハートリーレターは3番人気
ここまでマイル戦5戦5勝なのに？と思われたが相手も強かった
2歳戦5戦5勝、G2を2勝G3を2勝し、桜花賞こそ逃したがマイル戦で随一の強さを誇るサクラチヨノオー系の女傑バーボンスタティラ
そして皐月賞馬タニノギムレットも参戦してきた
ここにハートリーレターを加え完全に3強の様相をみせていた

世代のマイル王者が今決まる

（レースプログラム）

レースは中盤から先頭に迫る勢いのバーボンスタティラを中団からタニノギムレットとハートリーレターが追走
最終直線で思うように伸びないタニノギムレットを後目にバーボンスタティラを急襲
バーボンスタティラも粘りを見せるが徐々に差が詰まり、捉えたと思ったところがゴール板だった

1着バーボンスタティラ、2着ハートリーレター、3着タニノギムレット
3強が順当に上位独占の結果となった
ハートリーレターはマイルでの連勝も世代マイル王も逃してしまう痛いクビ差となった

陣営は秋のマイル戦線を見越して一度古馬との実力差を図る意味も込めてなんと安田記念に参戦を決定　某掲示板では物議を醸しだした

5月5週　日本ダービー
ビロンギングスは4番人気　ヒシミラクルは5番人気
1番人気は皐月賞馬タニノギムレット、2番人気は青葉賞を快勝したシンボリクリスエス、3番人気は皐月賞2着のクレアービッグワンとなった

王者タニノギムレットは連戦による疲労が懸念され、シンボリクリスエスとの人気差はほぼなかった
ビロンギングスは距離が不安視、ヒシミラクルは直前調教は抜群だったが実績不足でそれぞれ人気を落とす

世代の頂点は誰がつかむのか

（レースプログラム）

レースは先頭をクレアービッグワンが、先団にシンボリクリスエスがつけ、差し勢は中団に
最終コーナーでシンボリクリスエスがクレアービッグワンを捉え突き放す
その後もどんどん加速し差し勢が先団を捉えるときには覆しようのない差がついていた

シンボリクリスエスが1着　2着とは8馬身差の圧勝
クレアービッグワンは皐月賞に続きダービー2着
3着に伏兵のノーリーズンが滑り込んだ
タニノギムレットは思うような走りが見せられず4着

ヒシミラクル5着、ビロンギングス6着となりヒシミラクルが先着となった
ビロンギングスは掲示板を初めて逃す結果となった

ビロンギングスは次走セントライト記念へ
本当は輸送のない神戸新聞杯がよかったのだが距離の不安からこちらへ
またその後のプランは天皇賞又はマイルCSの行ける方を選択すると発表
今後の方針に注目が集まる

ヒシミラクルは秋のクラシック前に夏で一戦距離延長を試すこととなった

6月1週　安田記念

ハートリーレターは3番人気
1番人気は昨年の天皇賞秋とMCS覇者、香港マイル2着のトウカイポイント
2番人気は春秋スプリント覇者のアドマイヤコジーン
古馬の短距離大将格2頭に次ぐ人気となった
他にもイーグルカフェ、エイシンプレストン、ワシントンカラー等も参戦

唯一の3歳勢としてどこまで上に迫れるか

（レースプログラム）

レースは逃げ馬がスタートに失敗し誰も前に行かない状況で押し出されるようにハートリーレターが前に
不慣れな先行策をしなければならなくなった
最終直線でトウカイポイントが末脚を炸裂し一気にトップへ
それを追うアドマイヤコジーンにも抜かれ、粘ってイーグルカフェと叩き合いながらゴールへ
結果クビ差でイーグルカフェに負け4着となった

一着はトウカイポイント、二着アドマイヤコジーン
今の短距離戦線王者たちとの実力差が浮き彫りとなった

次走は富士Sを選択
富士S→MCSと秋のマイル王奪取を目指すこととなった

3頭が放牧に出され再び牧場で終結
仲の良い場面が度々目撃されている


ヒシミラクルは8月の札幌日経OPを勝利
神戸新聞杯へ進むこととなった


ミラ子プール頑張ったな！じゃあ次は水中トレッドミル（プールの上位調教）な！

>>187
い つ も の

9月3週　セントライト記念

夏を過ぎ一回り成長したビロンギングスの秋初戦
ビロンギングスは2番人気
1番人気はクラシック連続2着のクレアービッグワン
3番人気は同じくクラシック皆勤のサッカーボーイ産駒グライドキイ

シンボリクリスエスは神戸新聞杯へ、タニノギムレットは故障で不在
世代トップがいないここは負けられない

（レースプログラム）


>>188
ミラ子をプールで泳がせる時が一番悦を感じるから仕方ないね

レースは中団で侵攻
最終コーナーでクレアービッグワンがいつも通り先頭に躍り出る
ビロンギングスは鞍上のGOサインで進出開始
先頭との差をグングン詰めてゴール直前でとらえる
そのまま駆け抜けていった

2着に1馬身差をつけきさらぎ賞以来半年ぶりの勝利となった
2着はクレアービッグワン3着にグライドキイが入着
やはり2200までならよく走れる

ビロンギングスはピッチ走法だがそれが上手く作用した勝利といえる
またこのあたりから風車鞭によく反応して伸びるようになった
反抗的なのだがレースでは従順？なのだろうか
はたまた負けたくない部分が強く従っているのか、真相は馬のみぞ知る

陣営はシンボリクリスエスが菊花賞を回避し天皇賞秋に向かうことを知り、天皇賞秋を回避することに決定
今年いっぱいはマイル戦線に進むとした
スワンS→MCSのローテで秋マイル王者を目指す
上手く進めばMCSでハートリーレターとの勝負が実現する

ヒシミラクルは神戸新聞杯でシンボリクリスエスに続く2着
予定通り菊花賞へ進むこととなった

水中トレッドミルが大成功じゃなかったのが敗因だったか…

10月4週　菊花賞
シンボリクリスエスもタニノギムレットもクレアービッグワンもいない役者不在のクラシックと揶揄されていた
ヒシミラクルはここで1番人気をとり見事に勝利する
長距離での強さを見せつけ、来年の天皇賞を早くも目標に定める
次走はステイヤーズSを年内最後のレースとした

10月4週　富士S

秋初戦のハートリーレターはまずまずの仕上がり
あくまでMCSの叩きのため7割の出来での勝負となった

ハートリーレターは1番人気
メジロライアン産駒のジリアンデュールが2番人気、ダンスホール産駒のミッキーダンスが3番人気
ほぼ一騎打ちの様相となった

アドマイヤコジーンはセントウルS後体調不良で放牧のため不在
トウカイポイントは天皇賞秋に向かったため不在となった

MCS制覇のためにここで躓くわけにはいかな

（レースプログラム）

レースは中盤から中団～先団にとりつく競馬
最終直線で一気に抜け出す
テレグノシス、ジリアンデュールの追撃をものともせず突き放してゴール

2着に5馬身差の勝利となった
2着に同じ3歳のテレグノシスが入る

3歳ワンツーフィニッシュにマイル戦線の世代交代の風を感じる結果となった

去年も秋無敗、今年の秋も差をつけて勝利と秋競馬が得意になった
そのまま秋の大目標MCSへ


天皇賞秋秋はシンボリクリスエスがまさかの敗退
勝ったのはトウカイポイントだった
トウカイポイントはそのまま香港マイルへ進むこととなりMCSは不在に
シンボリクリスエスはジャパンCへ

再開
今日中に現行のところまで進みたい

スワンSの直前あたりでビロンギングスは反抗的な部分を克服した
これにより坂と反抗という二大懸念事項の一つが解消された


11月5週　スワンS
ビロンギングスは4番人気
新馬戦以来のマイル距離なので適性を疑われた感じとなった
1番人気はバクシンオー産駒のショウナンカンプ
トニービン産駒のエアトゥーレ、丸外のワシントンカラーが続く
新たな路線で実力を示すことができるか

（レースプログラム）

レースは中団待機
ショウナンカンプが逃げて展開を引っ張る

最終コーナーから進出開始
直線でショウナンカンプと並び叩き合いに
残り100mで抜き去りそのままゴール版を駆け抜けた

初の1400で一着を勝ち取る
二着はショウナンカンプ、三着にエアトゥーレが入った

勝ちタイム1：19：9はコースレコード
日本レコードの1：19：4には及ばないがスピードの高さを見せつける結果となった

11月3週　マイルチャンピオンシップ

下半期のマイル王決定戦にハートリーレターとビロンギングスが揃って出走
初の対決となった

ハートリーレターは2番人気
ビロンギングスは4番人気

1番人気は今年春秋スプリント制覇の偉業を達成したトロットスター
満を持してマイルへの挑戦となる
3番人気はアドマイヤコジーン　セントウルS後体調不良で直行となった
他にエイシンプレストン、スティンガー、テイエムオーシャン等が参戦

人気的には上位に等の一騎打ち様相となるが他の馬の逆襲はあるか

（レースプログラム）

レースは本来差し馬のハートリーレターがなんと逃げを打つ展開に
ビロンギングスは中団待機

最終コーナーを回ってもハートリーレターが垂れずに突き進んでいく
トロットスターが1400ほどで失速するのを後目にビロンギングスとアドマイヤコジーンが追走
しかしハートリーレターが足が衰えることなく逃げ切りを達成
驚異的な末脚を披露したビロンギングスが3着に差をつけて2着に入った

3歳仲良しコンビがワンツーフィニッシュを達成
3位にアドマイヤコジーンが入った

ハートリーレターが朝日杯以来のG1勝利達成
ビロンギングスは同期に阻まれG1初制覇はならなかった

ハートリーレターは年内は休養に入り安田記念を大目標としつつ年明けに距離延長に挑戦することとなった

ビロンギングスは年内もう一戦走ることとなった
有馬記念は距離が不安のため、レコードを出したスワンSと同じ距離の阪神Cを目標とした

ジャパンCはシンボリクリスエスが圧勝

ステイヤーズSはヒシミラクルが勝利を挙げた
この勝利で有馬記念の投票にランクインでき、出走を決める

12月4週　阪神C
ビロンギングスは2番人気
1番人気は短距離の雄トロットスター
MCSでは距離が長すぎたため着外になったが本領の短距離戦ではさすがの人気だった
3番人気はワシントンカラー
アドマイヤコジーンは引退が発表されたため不在


年末最後のレースを勝ちで納めたい

レースはトロットスターをマークし先団待機
最終コーナーでトロットスターが進出
ビロンギングスも追うが差が詰まらない
そのままゴールを駆け抜けられてしまった

ビロンギングスは4馬身離されて2着
3着はワシントンカラー

しかし3着とは7馬身差とこの距離での強さは目を見張るものがある
年内引退予定のトロットスターの次の覇権はビロンギングスが握れるのかもしれない

ビロンギングスは放牧へ
馬主の意向で春は中距離戦線に戻ることが決定した
大目標を大阪杯と宝塚記念とし、まずは金鯱賞を前哨戦で使うこととなった


ヒシミラクルは有馬記念に
シンボリクリスエスが勝ったがヒシミラクルは2着に
神戸新聞杯やダービーのころより着差を縮め、こちらの成長も見せつけた

ヒシミラクルは春古馬三冠路線へ　大阪杯直行始動となる

この年の表彰で最優秀3歳牡馬はシンボリクリスエスが受賞した
日本ダービー、ジャパンC、有馬記念、天皇賞秋2着とまあそりゃそうよなという納得しかない受賞だった
最優秀短距離は春秋スプリント制覇のトロットスター

年度代表馬もシンボリクリスエスが受賞

リーディングサイアーにはなんとサッカーボーイが受賞となった
サッカーボーイは初受賞　代表産駒は仲良し3頭＋桜花賞馬（リリックトリップ）

3歳終了時の3頭の成績

獲得賞金はヒシミラクルがトップ
勝利数はハートリーレターがトップ
ビロンギングスは直接対決2敗で2頭にちょっとだけ後れを取ったか
4歳の巻き返しを期待したい

3月１週中山記念

ハートリーレターの休養明け初戦
初めての1800m戦となる

距離が不安視されていたが1番人気に支持
モガミ系のグリーリーフォルテが2番人気
メジロライアン産駒のウインプレイズが3番人気となった

距離延長が大丈夫かどうか試金石の一戦となる

（レースプログラム）

レースは先団につけて最終コーナーへ
仕掛けどころを伺いつつ直線での末脚勝負となる

直線で仕掛け集団から抜け出す
他の追走集団を引き離しそのままゴール

直線だけで2着に3馬身差をつけての1着
二着はグリーリーフォルテ
三着はローエングリンが入った

距離延長も危なげなくこなすことができた

次走は大阪杯
2000ｍは初めての距離だが調教的にも好勝負ができると陣営は踏んだ


3月3週　金鯱賞
4歳シーズン初戦のビロンギングスは1番人気
馬の調子も絶好調を維持
2番人気にはタップダンスシチー　アメリカJCCを勝っての参戦となった
トウカイオーザが3番人気となった

G1制覇に向けて前哨戦で躓きたくない

（レースプログラム）

レースは後方待機で進む
最終コーナー前から進出し先頭のタップダンスシチーに迫る
そのまま直線で二頭の叩き合いとなる
どちらも全く譲らず工法を話したままそのままゴール版をほとんど同時に駆け抜けた

決着は写真判定となる

ハナ差での決着となった
わずかにビロンギングスが前を行っていた

二着タップダンスシチー　三着エイシンプレストン
ビロンギングスはこれでG2を3勝目
万全の結果でG1大阪杯に挑む

また陣営の努力の成果で坂が得意といえるレベルまで改善された
これで欠点はなくなった　大阪杯で待望のG1勝利なるか

4月1週　大阪杯
3頭が初めてレースで一堂に揃った

ハートリーレターが1番人気
ビロンギングスが2番人気
ヒシミラクルが3番人気
まさかの3頭が上位人気となった

ビロンギングスが初のG1を手にするのか
ハートリーレターが距離の壁を越えて栄冠を手にするのか
はたまたヒシミラクルがクラシック馬としての威厳を見せるのか


関係ないがG1で零細血統のサッカーボーイ産駒が上位人気を独占し一部掲示板で話題となった

最終コーナーでハートリーレターとビロンギングスが先頭に並ぶ
ヒシミラクルはじっくりと中団を進む
最終直線で2頭が先頭争い、ヒシミラクルはインをついて上がっていく
残り200mでビロンギングスがハートリーレターを抜き去りトップへ
このまま決まりかと思われたその時、インからヒシミラクルが急襲
並ぶ間もなく抜き去りそのままゴールとなった

ヒシミラクルが1着
2着にビロンギングス
ハートリーレターは3着

上位人気が上位独占となった
ヒシミラクルは菊花賞以来のG1勝利

ハートリーレターは安田記念目標に向けて京王杯スプリングカップへ
ヒシミラクルはそのまま天皇賞春で春古馬三冠制覇へ

ビロンギングスはレース後疲労が激しく一旦放牧へ
時期が合わず安田記念は見送り宝塚記念へ直行となった

途中転寝したせいで目標の7月まで終わらんかった


転寝しないようミラ子プールトレーニングしなきゃ…

めちゃ面白い。
無理しない程度にがんばって。

>>223
ありがとう　死なない程度に頑張るわ
自己満満載なスレだけど少しでも楽しんでもらえたら


5月1週　天皇賞春
ヒシミラクルは断トツ一番人気だったのだがなんとここを落としてしまう
勝ったのはテイオー産駒のゲインヘイル
最近忘れ去られていた新聞を読む馬を久しぶりに思い出させてくれた


何やってんだミラ子ぉ！
適当にダイジェストにしてトイレ行ってたら負けてて笑った

5月3週　京王杯SC
ハートリーレターが安田記念の前哨戦として出走
当日は1番人気に支持
2番人気はショウナンカンプ
3番人気はバクシンオー産駒のコアラーズジェネルが入った

1400はバクシンオー産駒がやはり上位に食い込んでくる
前哨戦だがしっかりと勝ち切っておきたい

（レースプログラム）

レースはショウナンカンプが経過に逃げを打つ
ハートリーレターは先団を進むが大外を回される

最終直線で大外からスパートし順位を上げる
しかし逃げるショウナンカンプが捉えられず
3着まで上がったところがゴールとなった

だが叩きだったこととトップハンデ59kgを背負ってこの結果だったため陣営はあまり悲観せず
そのまま安田記念へ向かう

6月1週　安田記念

上半期のマイル王決定戦
ハートリーレターはきっちり仕上げて1番人気に支持された
二番人気は昨年の桜花賞馬リリックトリップ
3番人気にルドルフ産駒の古豪コスタテイスティ
他に高松宮記念勝利のアドマイヤマックス、デュランダル、ローエングリン等が参戦

人気は上位に等の一騎打ちの様相となる
現4歳勢が躍動する短距離戦線で頂点に立てるか

（レースプログラム）

レースはいつも通り先団へ
リリックトリップは最後方待機

最終コーナーから進出開始
残り200ｍで逃げるローエングリンを捉え先頭に
後方から追込勢のデュランダルとリリックトリップが上がってくる
しかしその2頭より早い上がりを発揮し追いつかれることなくゴールへ

2着に5馬身をつける圧勝で安田記念を制覇
二着デュランダル、三着リリックトリップと追込勢が滑り込んできた
4歳勢が上位独占し新時代の到来を感じさせた

ハートリーレターはこれでマイルG1を全制覇となった　秋はMCS連覇で春秋マイル制覇を目指すことになるか
またエンターテイナーの素質が開花する

次走は富士SかスワンSかと思われていたが
陣営はなんとスプリンターズSの出走を宣言

マイルを制覇した次はスプリントということだろうか
直行で短距離G1に挑戦することとなった

同期2頭より一足先に夏休み休養となった

6月4週　宝塚記念

ビロンギングスとヒシミラクルが出走
ビロンギングスは3番人気　ヒシミラクルは4番人気となった

1番人気は昨年の年度代表馬シンボリクリスエス
春はここまで全休で直行でやってきた
2番人気は昨年のNHKマイル勝利馬バーボンスタティラ
ここまでJDD、ヴィクトリアマイル、NHKマイルと幅広い適正で勝ちを積み上げてきた

昨年圧倒的な実力を見せつけたシンボリクリスエスに各馬どう戦うか
各陣営のここまでの成果が試される

（レースプログラム）

ビロンギングスは3番人気だがオッズ的には2強に離される結果となる
この下馬評を覆し初G1を手にすることができるか

ビロンギングスは中団待機
ヒシミラクルはなんとまくりで第三コーナーから早めの進出を開始
シンボリクリスエスは先団待機、バーボンスタティラは後方待機となる

最終直線で早々とシンボリクリスエスが先頭に
ヒシミラクルと遅れてスパートしたビロンギングスとバーボンスタティラが急襲
ヒシミラクルがあっという間に先頭へ
ビロンギングスはバーボンスタティラを振り切りシンボリクリスエスを抜きにかかる
何とか抜いたがヒシミラクルはその遥前方でゴールを駆け抜けていた

ヒシミラクルが一着　天皇賞春が1着なら春古馬3冠となったのだが…
ビロンギングスは二着　シンボリクリスエスに先着となったがG1勝利には届かなかった
シンボリクリスエスが三着となった

ビロンギングス陣営は次走に悩むこととなる
中距離は同期のヒシミラクルとシンボリクリスエスが、マイル以下は同じく同期のハートリーレター、バーボンスタティラ、リリックトリップがいる
秋はどちらに進むべきか…

馬主の意向で夏に一戦使うこととなり札幌記念に出走を決定
ここを使いその結果で秋の路線を決定することとなった


ヒシミラクルは秋古馬3冠を目指しシンボリクリスエスと勝負をすることとなった

一旦ここまで

ミラ子なんで春天負けてんの？
プールが足りんかったか


ビロンギングスの秋の路線で悩んでいるためゲームもここでいったんストップ中です
スピードなら3頭の中で一番（A+）なんだけどなぁ…　ないと困るサブパラが低いのが響いたか
普段のウイポプレイなら豪州GOなんだけど今回海外は無しでいきます
多分札幌記念→秋天→MCSかな…？　

8月4週　札幌記念
ビロンギングスは2番人気
大阪杯宝塚記念どちらも2着の実力なのだが…
シルバーコレクターなところが舐められているのだろうか

1番人気は桜花賞馬リリックトリップ　安田記念3着からの参戦
3番人気はメジロライアン産駒のウインブレイズ

舐められた下馬評を覆し勝利を手に入れたい

（レースプログラム）

レースは中団待機
最終コーナーから進出、直線でスパートをかけ早々と先頭へ
後方からリリックトリップが激しく追い込んでくる
迫られるがビロンギングスも粘りを見せ最後まで抜かさせずにゴールへ

ビロンギングス1着
2着にリリックトリップ
3着以降は4馬身離れておりG1馬二頭の実力がやはり抜けていた

重馬場への適性が非常に高いことが勝因だったか

札幌記念を勝ったため陣営はこのまま中距離戦線へ向かうことを決定
次走は天皇賞秋へ直行と決まった


もし負けたら適性のありそうなスプリンターズS参戦予定だったがそっちは立ち消えに
ジャパンC有馬記念は距離が持たないだろうとされ秋は天皇賞とMCSの2大目標を定める

ハートリーレター・ビロンギングス続き

10月1週　スプリンターズS
ハートリーレターの秋初戦は電撃のスプリントG1
ここまでマイル専門、マイル以外は大阪杯の1戦のみだったがここにきてスプリント初挑戦
世代のスプリンター達に挑む

ハートリーレターは1番人気
調子も万全に仕上げ　やや距離が不安だが人気となった
2番人気は海外からの刺客　トライマイベスト産駒のスカイシラナ　ここまで短距離G1を2勝の強豪
3番人気に安田記念2着のデュランダル　セントウルSを勝ち上がり万全の状態での本番となった
他に安田記念で戦ったアドマイヤマックス、サマースプリントを勝ち上がってきたビリーヴなどが揃った

スプリントの頂点へ駆けあがれるか

（レースプログラム）

レースはスカイシラナが逃げ、ビリーヴが番手につけハートリーレターは中団、デュランダルは後方待機
最終コーナーでビリーヴが先頭へ
差し追込み勢がスパートをかける中ハートリーレターとデュランダルが先んじて先頭のビリーヴに急襲
ビリーヴも粘りこみを図る中ゴール直前でハートリーレターが交わす
そのままゴールへ駆け込んだ

ハートリーレター1着　これでマイルとスプリントの2階級制覇となった
2着はビリーヴ　3着にデュランダルとサンデー産駒が連続で入着となった

この後は天皇賞で史上初の3階級制覇…かと思われたが
思ったより激走の疲労が残ってしまった

天皇賞に出ると大本命のMCSに出られなくなる可能性があったことから陣営は天皇賞秋には向かわず短期放牧後MCSに直行することを決めた
MCS連覇、春秋マイル制覇となるか

10月5週　天皇賞秋
ビロンギングスとヒシミラクルの秋初戦
調子は万全に

ヒシミラクルが2番人気、ビロンギングスが3番人気となった
1番人気はシンボリクリスエス
宝塚記念は3着だったが京都大賞典はしっかり勝ち上がってきた

他にツルマルボーイ、ローエングリン、オールカマー制覇のチヨノオー産駒のスカイガンドリア、1年先輩のダービー馬ベルベットスカイ等が参戦

秋古馬戦線の初戦
ビロンギングスは初G1を手にすることができるか

（レースプログラム）

（ファンファーレ）

道中ビロンギングスは中団の先頭付近へ
ヒシミラクルは予定通り後方待機
シンボリクリスエスが予定より後ろの位置取りとなる

最終コーナーからビロンギングスは進出開始

ヒシミラクルとシンボリクリスエスはまだ集団内で位置を上げられていない
直線に入り早々と先頭に代わり逃げるビロンギングスをシンボリクリスエスとヒシミラクルが襲い掛かる
道中の位置の差が明暗を分けたか、ビロンギングスもすごい粘りを見せ、クリスエスが先頭に届く前にゴール板を駆け抜けていった

ビロンギングス1着　G1挑戦7戦目やっとつかんだ初勝利だった
2着にシンボリクリスエス　3着にヒシミラクルが入った
宝塚記念の上位3頭がそのまま順位を変え入着
この世代の中距離エースの激闘だった

またG1ではヒシミラクルに初めて先着することとなった

ビロンギングスの次戦はジャパンCかMCSのどちらかとなる
陣営は2400は持たないと判断しMCSへ
去年2位に敗れた雪辱を晴らしに行くこととなった


ハートリーレターと大阪杯以来の勝負となる

11月3週　マイルチャンピオンシップ

ハートリーレターとビロンギングスは1年前と同じ京都マイルで再び激突することとなった
どちらも調子は絶好調

ハートリーレターが1番人気、ビロンギングスは2番人気
短距離マイル戦線の王者としてハートリーレターが人気
ビロンギングスは伯仲する対抗としての評価
3番人気は札幌記念からエリ女に向かわず直行してきたリリックトリップ
4番人気にデュランダル、ほかにファインモーション等も参戦

春秋マイル制覇か、はたまた1年越しの雪辱でG1二連勝なるか

レースはハートリーレター、ビロンギングスどちらも中団の先頭付近に陣取る

前を逃げ2頭が引っ張る展開
最終コーナーからハートリーレターが先に進出
ビロンギングスも遅れて外回りで前へ

最終直線でハートリーレターが先頭へ、ビロンギングスも伸びるが前が衰えず
大外からリリックトリップが突っ込んでくるがビロンギングスは抜かさせず
そのままゴールへ

ハートリーレターが1着　春秋マイル制覇となった
2着はビロンギングス　2年連続でMCS2着となった
また今期G1を4戦して1勝2着3回というシルバーコレクターだった
3着は豪脚を見せたリリックトリップ
4着にファインモーションが入った

画像忘れてた…

ハートリーレターはこれで中央短距離G1を3連覇
名実ともに短距離界のエースとなった



超余談なんだけどこの時のハートリーレターでオンライン対戦潜ったら
なんか普通に勝ちました
血統プレイばっかりやってて全然オンラインやってなかったのもあってさりげなくオンライン初勝利
マジかよこの子スピードAなんだけど…

ハートリーレター、ビロンギングス共に今年の出走は終了、放牧となった

ハートリーレターは再び2000mに挑戦するべく中山記念へ
ビロンギングスは金鯱賞から大阪杯へ向かうこととなった

ヒシミラクルはジャパンCと有馬記念出走予定なので牧場で二頭と会えるのはもう少し先となる

ジャパンC
ヒシミラクルは3番人気

レースは1着シンボリクリスエス　3着ヒシミラクル

有馬記念
ヒシミラクルは3番人気
レースは1着シンボリクリスエス　2着ヒシミラクル

宝塚以降どうしてもシンボリクリスエスに勝てないレースが続く

ヒシミラクルも放牧へ　来年は天皇賞春を大目標とし、阪神大賞典から始動となった
3頭は5歳になる年の瀬でも非常に仲が良くいつも一緒にいるところを写真にとられたりもした

この年の表彰
話題になったのは最優秀4歳以上牡馬と年度代表馬は誰かという話だった
4歳以上で比較されたのは次の4頭
シンボリクリスエス　5戦3勝　2着1回3着1回　有馬記念　ジャパンC　京都大賞典
ヒシミラクル　　　　6戦2勝　2着2回3着1回　大阪杯　宝塚記念
ハートリーレター 6戦4勝　2着0回3着2回　春秋マイル　スプリンターズS　中山記念
レギュラーメンバー　8戦6勝　2着1回　　　　川崎記念　ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS　帝王賞　南部杯　JBCｸﾗｼｯｸ　東京大賞典　（チャンピオンC2着）
3歳を含む年度代表馬は上に追加で3歳勢が以下の通り
ゼンノロブロイ　　　7戦4勝　2着0回3着1回　日本ダービー　菊花賞　青葉賞
※皐月賞馬はダート適正でダート行っててここには上がらず

さて誰が最優秀4歳以上牡馬を受賞、年度代表馬を受賞したでしょうか

ハートリーレターは最優秀短距離馬を受賞
これが初受賞

最優秀4歳以上牡馬はシンボリクリスエスが受賞となった
春ほぼ全休で勝ちは秋以降だけだがジャパンCと有馬勝利＋ヒシミラクルに勝利が評価されたか
ヒシミラクルは天皇賞春を勝って春古馬三冠をとれていればおそらく選ばれたのだろうが…

そして年度代表馬もシンボリクリスエスが受賞
某掲示板では短距離戦線とダート戦線の軽視だどうとか批判が上がるがまあリアルでもこんなもんだしな
票数はクリスエス122票　ヒシミラクル93票　ハートリーレター85票と思ったより僅差
G1勝利数ならクリスエス＝ヒシミラクルだしハートリーレターは3勝なんですがね…

余談だがこの論争があったから仲良し3頭の存在が広く認知されるようになった
同期同じ父同じ牧場の仲良し3頭はインパクトがあったらしく度々話題に上がるように


一旦ここまで
正直早熟のハートリーレターが引退になったら締めるつもりだったんだけどなんと4歳年度末でも下降気味になってない（温泉イベントは未発生）
早熟だから4歳途中で力尽きるかなーと思ってたら短距離の王になるしお前のようなモブがいるか状態なのは正直すまんかった
早熟鍋か寿命MAX成長持続かな…？

ハートリーレターが大正義過ぎて芝
G13勝してるのにスプリンターでは年度代表馬取れないのかってタイキが荒れてそう
ビロンギングスもG1取ってるし、モブとはいったい…

>>259
無敗3冠馬と欧州3冠馬いても米国3冠+BCクラシック勝ち馬いたら年度代表馬なれない世界だから仕方ない

>>259
最初のフローズンスカイも条件戦勝ち負けそこそこあったけど本格化したら連勝しとるしそのへんの匙加減難しいのよね…
ハートリーレターに関しては早熟なのに全然衰えが来ないのとこの世代のマイルがライバル不足のが大きかった（一番のライバルは多分ビロンギングス）
まあライバルが強すぎるとホルンリズムのようにこんなんどうするんだってなるから正解は分からん

「扱いはモブだがゲームに収録されてんだからそらある程度活躍はしとるがな」ぐらいのゆるい感じでどうか一つお願いしたい

3頭の現役終了までプレイ完了
ミラ子はやれる子だと信じてました
プール漬けにした結果ですね

最近開拓者になってウマ娘が疎かになってたので戒めを込めて
レター・ビロン最後まで

2004年　3頭の5歳シーズン
昨年の年度代表馬同期シンボリクリスエスは一足先に引退
古馬王道のトップはヒシミラクル、ゼンノロブロイ、ネオユニヴァースあたりが争う展開に
伏兵で古豪タップダンスシチーが勝機を伺う
古馬短距離はハートリーレター一強、同世代のデュランダルがタイトル奪取を狙う位置に
ビロンギングスはマイル中距離の2番手扱いに甘んじた
そして3歳に圧倒的存在感を出す大王や我儘娘の姿があった

春のレース予定は次の通り
ビロンギングス　金鯱賞→大阪杯→安田記念→宝塚記念
ハートリーレター中山記念→大阪杯→京王杯SC→安田記念
ヒシミラクル　　阪神大賞典→天皇賞春→宝塚記念

3月1週　中山記念
ハートリーレターの5歳初戦
調子は上がり切らず7割程度での出走だが前年制覇したレースであるため不安はない

2番人気はタップダンスシチー
3番人気にSS産駒サクラプレジデント
その後に女帝の娘アドマイヤグルーヴが入る
2強に次点2頭がどこまで食い込めるかが焦点となった

大事な春初戦を勝利で飾りたい

（レースプログラム）

レースは逃げるタップダンスシチーをを見ながら集団内を追走
最終コーナーに入っても独走を続けるタップを捉えるために各自進出
最終直線でハートリーレターとアドマイヤグルーヴが前へ
だがタップダンスシチーがバテない、粘り腰を見せる
アドマイヤグルーヴは振り切ったが前へ届くためには距離が足りない

タップダンスシチーがそのまままんまと逃げきり1着
ハートリーレターは追い込んだが2着まで
3着にアドマイヤグルーヴが入った

叩きで完調ではなかったことも含め陣営は特に悲観することもなく次走はそのまま大阪杯へ

タップダンスシチーは大阪杯ではなく日経賞へ向かうと発表された
タップはマイルにはほとんど出てこないためリベンジの機会はもうないかもしれない

3月3週　金鯱賞
ビロンギングスの春初戦
調子は万全に仕上げてきた

ビロンギングスは1番人気
2番人気はメジロライアン系のスカイビムレッチ
3番人気にパラダイスクリーク産駒のアサカディフィートが入る
唯一のG1馬として人気は圧倒的な支持、応えて本番へ迎えたい

（レースプログラム）

レースは単逃げとなったスカイビムレッチをみつつ先行策
最終直線で早々とスカイビムレッチを捉える

ビロンギングススカイビムレッチどちらも抜かせず意地を見せ叩き合いへ
最後200mピッタリ並び叩き合い
そのまま2頭ゴール板を駆け抜けた

写真判定の結果ゴール板の目の前ではハナ差だけビロンギングスが前に出ていた

1着ビロンギングス2着スカイビムレッチ
1歳下の強豪を退け、万全の結果をもって本番の大阪杯へ

阪神大賞典
ヒシミラクルの春初戦
ゼンノロブロイらを退け勝利
こちらも天皇賞春へ向けて結果を出すことができた

春のG1戦線が始まる

4月1週　大阪杯
ビロンギングスとハートリーレターの再戦となった
去年はヒシミラクルが1着だったが今年は不在
どちらも絶好調に仕上がって望む

ハートリーレターが1番人気
ビロンギングスが2番人気
中距離戦ではビロンギングスが結果を出しているのだが…
その他にはネオユニヴァース、ファインモーション等も入ってくる
ビロンギングスが得意な2000ｍでG1二勝目を上げられるか

ハートリーレターが距離の壁を乗り越えて2000m勝利となるか

（レースプログラム）

レースは逃げるユートピアとローエングリンが集団を引っ張る
ビロンギングスは先団のインを突きハートリーレターは中団で大外を回る

最終コーナーで先頭2頭は集団に吸収されビロンギングスが先頭に
直線に入りハートリーレターが大外を回り先頭に急襲
ビロンギングスも粘り込みを図る
ハートリーレターが伸びて並びかける
ビロンギングスを捉えたと思ったところがゴール板だった
写真判定の結果わずかにビロンギングスがアタマ分前に出ていた

1着ビロンギングス　天皇賞秋に続くG1二勝目を上げた
2着ハートリーレターはまたしても2000m勝利に届かなかった

ハートリーレターは一度マイルにならすため京王杯SCへ
ビロンギングスは体調の関係で安田記念に直行となった


一部界隈でビロンギングスの走りの変化が話題になった
去年まではハートリーレターより後ろを走って末脚勝負する馬だったのだが
今年は前でひたすら粘り込む走りに変化しているのだ
多彩な走りができるよう成長しているのだと話題になっていた

5月1週天皇賞春

ヒシミラクルが1番人気
二位に8馬身差をつける圧勝で去年の雪辱を晴らす

ヒシミラクルは日本レコードを達成
この勝利に陣営から「宝塚記念勝利した場合は凱旋門賞に挑戦」のプランが発表された
鞍上はそのまま柴田相談役継続となった

5月3週　京王杯SC
ハートリーレターは1番人気
今年はまだ未勝利だが今までの短距離戦線の実績から当然の支持だった
2番人気はデュランダル　高松宮記念まさかの2着から安田記念に向けての叩きでの出走
3番人気にプレシャスカフェが入る
人気的には上位二頭の一騎打ち

得意な距離に戻ってきたからにはこぼすことはできない

（レースプログラム）

レースは中団待機で進む　デュランダルは後方待機
荒れずに最終コーナーを各馬回る

最終直線に入り進出、瞬く間に先頭に躍り出る
デュランダルも上がってくるが歯牙にもかけず差を広げていく
そのままもったままゴールへ

1着ハートリーレター、2着に4馬身差をつけての圧勝
2着にデュランダル、3着に4馬身差をつけての入着
この二頭がやはり短距離界の中心となるか
次走安田記念でマイル王をかけて激突となる

6月1週　安田記念
デュランダルが安田記念回避を発表
ライバルの一頭が戦わず舞台を去ることとなった
2頭とも好調を維持
マイルでは負けなしのハートリーレターが貫禄を見せるか
大阪杯の勢いのままマイル戴冠をビロンギングスが成し遂げるか

ハートリーレターが1番人気
先日の京王杯勝利とマイル戦への信頼感からの支持
ビロンギングスが2番人気
MCS連続2着などマイル戦でも確かな実力を認められての支持
3番人気にメジロライアン系のランナップザスカイが入る
今年の高松宮記念でデュランダルを破って勝利を挙げた実力馬だ
他にユートピア、ツルマルボーイなどの強豪も参戦
春のマイル王は誰が戴冠するか

（レースプログラム）

レースは2頭とも中団に包まれる厳しい展開
先行策を取りたいビロンギングスは前がふさがれ出ていくことができない
得意の早上がりも出来ず最終コーナーを回される

最終直線に入り末脚勝負となった
先頭を走るのは地方の雄プリサイスマシーン
ハートリーレターが進出を開始する、僅かな隙間を縫って先頭へ強襲
ランナップザスカイも進出。ビロンギングスは足が伸びない
プリサイスマシーンをゴール直前で捉え抜き去りにかかる
そのままゴールへ

ハートリーレターが1着これでマイルG1を4連覇
2着にまさかの地方勢プリサイスマシーン、3着にランナップザスカイが入った
ビロンギングスは全くいいところがなく8着
距離不安のダービー6着よりも悪い着順となってしまった

ビロンギングスは故障があったのか？と言われたが故障等はなかった

騎手、調教師から出た言葉は「燃え尽きてしまった」だった
どうも年明けから走りに陰りが見えていたと
持ち前の能力で大阪杯までは持ちこたえられたが時間切れになってしまった
走りの変更もやれることが増えたのではなくそれでしかやれなかったからだった

ビロンギングスは宝塚記念の出走を取り消しとなった
馬主の意向でこれ以上戦績に傷をつける前に引退、種牡馬入りとなり先に牧場に戻っていった

同期二頭はまだまだやれるとの見立てだったのだがビロンギングスは無念の戦線離脱となった



※3頭の誰かが引退になったら畳むのを初めから決めていたので5歳で終了
この後は巻きで5歳終了まで簡単に行きます
最初に引退するの早熟のハートリーレターだと思ったんだけどどうしてこうなった？

ハートリーレターはビロンギングスの件を受け天皇賞秋への挑戦は取りやめ
秋を2戦だけ大事に使っていくことにしてスワンS→MCSへと決まった

宝塚記念
ヒシミラクルが出走
ゼンノロブロイ、ネオユニヴァースらが出走
4馬身差をつけての勝利となった

これで秋は凱旋門賞に挑戦が決まった
フォワ賞→凱旋門賞

9月　フォワ賞
ヒシミラクルの海外挑戦初戦
他に有力馬がいなかったのもあったが見事に勝利

日本馬初の凱旋門賞制覇へ弾みをつける

10月　凱旋門賞
ヒシミラクルは2番人気
1番人気は欧州の雄スラマニ
3番人気にブライアンボルー
他にウィジャボードなどが出走

ヒシミラクルは後方待機
フォルスストレートを過ぎてスパート
前にいる10頭を次々抜かし先頭のスラマニを捉える
抜き去りそのままゴールへ

ヒシミラクル日本馬初の凱旋門賞制覇となった
柴田騎手が日本人初の凱旋門賞制覇騎手に


やったぞミラ子！勝てると思ってなくて洗濯物干しててスパート時録画のためにもう一度やり直したのは秘密だ！

10月　スワンS
ハートリーレターは1番人気
地方の雄プリサイスマシーンが再び参戦し2番人気となった

レースは直線でプリサイスマシーンと一時叩き合いに
叩き合いで競り落としそのままゴール

ハートリーレター1着、プリサイスマシーン2着
MCSへ向けて最高の結果を出した

天皇賞秋はタップダンスシチーが勝利
ロブロイ…

11月マイルチャンピオンシップ
ハートリーレターの最終戦　このレースで引退が決まった
ハートリーレターは1番人気、2番人気にデュランダル
3番人気に桜花賞を制覇、オークス秋華賞2着のスイープトウショウがエリザベス女王杯ではなくこちらに出走してきた

レースは人気3頭が全島後方待機という展開に
最終直線で末脚勝負となった
3頭はあっという間に先頭に立ち、スピード勝負へ
デュランダルが先に脱落、スイープトウショウも100mまで粘ったがハートリーレターが抜け出しゴールへ
1着ハートリーレター2着スイープトウショウ3着デュランダル
マイル王として貫禄を最後まで見せつけることができた

ハートリーレターはこれで引退となり牧場へ帰還

ヒシミラクルはジャパンカップへ
圧倒的1番人気だったがなんとここを4着となってしまう
1着はタップダンスシチー2着ゼンノロブロイ
タップダンスシチーは秋古馬3冠に王手となった

ここで陣営は去年を思い出す
万一有馬記念をタップに勝たれたらまた年度代表馬を持っていかれてしまうのでは？
春全勝＋凱旋門賞制覇しているのだからそんなことはほぼないのだが、去年の結果があるため楽観はできない
最後の有馬記念を命一杯の調整でいくことに

有馬記念
ヒシミラクルは1番人気
タップダンスシチーは体調を崩し直前で回避してしまったので不在

そうなったらもう敵はいなかった
ヒシミラクルが1着　春秋グランプリ制覇となった

年末表彰
ハートリーレターは2年連続で最優秀短距離馬を受賞
ヒシミラクルが最優秀4歳以上牡馬を受賞
ビロンギングスは残念ながら受賞はなかった

年度代表馬は文句なしでヒシミラクルへ
タップダンスシチーとの票差があまりなかったので万一もあったと考えると怖い

締め
ビロンギングス　19戦10勝
主な勝ち鞍　天皇賞秋　大阪杯　金鯱賞連覇　札幌記念　スワンS　セントライト記念

総評
同期と前後がクソ強いのを一身に受けてしまった
あと成長力がハートリーレターより低くて（多分普通？）精神パワーの補強が上手くできなかったのもきつかった　坂超えである程度補強できても素が低いとなかなかつらい
さらに競争寿命も少なめだったのも向かい風だった
1200G1に出るのも考えたんだけど下手に中距離重賞勝っちゃったからなぁ…

ハートリーレター　戦績21戦15勝
主な勝ち鞍　春秋マイル制覇2回　MCS　スプリンターズS　朝日杯FS

お前のようなモブはいない
早熟だから最初は勝てても4歳までかなとか考えてたのに普通に5歳走り切るのは聞いてない
成長力も高く必須パラメーターが最終的に全部カンスト　そりゃつえーわ
ただスピード自体は3頭の中で一番低い（5歳入るまでB＋　他2頭はその時点でA+あった）
地味に秋開催は全勝を達成　負けは全部春シーズンなので秋ウマ娘◎の上位が欲しい
4着は3歳の安田記念の時1回だけ　1600mは13戦11勝2着1回とマイルでは圧倒的な戦績となった
こんなに強くても2000mは勝てないんだよなぁ

ミラ子　戦績23戦13勝
主な勝ち鞍　凱旋門賞　春秋グランプリ制覇　菊花賞　天皇賞春　大阪杯　宝塚記念

ミラクル凱旋門賞馬　もしリアルで相談役が初凱旋門ジョッキーになったら荒れるのかな？ｗ
ミラ子がいなかったらこの3頭を追うことにはならんかったから史実馬だけど追加で軽く
軽くやったんだけどなんか勝っちゃったやつ
中距離のビロンギングスの門番をクリスエスと一緒にやってたからちょっと複雑な気持ち
史実より長く活躍出来てG1も多くとれたしミラ子ファンとしてはやり切れたかなって
対クリスエス1勝6敗をもっとなんとかしてやりたかったのが心残り

ビロンギングス・ハートリーレター（ついでにミラ子）は以上
3頭一まとめは大変だった…もうやらない
ここまで295レスなのに160レスも使ったのか

次は>>148のシルバーサザンカをやります
母と父についてこれから決める　何かいい案があったら教えてほしい

後この子やってほしい！っていうリクエストはいつでも受付中
ただしすでに大人気になってる娘（マリタイムシッパーとかドカドカとかブリッジコンプ）は各々のイメージがすでにあるだろうからそれを邪魔したくないので無しで
それと海外バ（ジャパンカップ限定出現のモブ）だけはごめんなさいやれないっす

>>296
乙乙

シルバー、となるとドトウかステゴ辺りと縁があってもいいかもね

>>296
シルバーサザンカありがとう
現実のお馬さんに詳しくないから親はコレ！みたいなのはなくて申し訳ねぇ…

>>297
何でドトウ？と思ったがそうかシルバー(コレクター)繋がりか
ステゴは残念ながら条件に合わないのでやるならドトウかな

ドトウならビッグストーンの確立は無理だけどニジンスキー親化しておけば4親系統になるからまあ何とか？
とりあえず芦毛の牝馬を集めるところから 日本適正少しでも盛りたいからタマオグリあたりに頑張ってもらおう

>>298
父と母父決めは基本ウマ娘になった元馬から選ぶようにしてるからぶっちゃけリアルお馬さん知らんでもウマ娘名鑑開けば大体わかるようにしてるよ
直前の三人は例外だけど(父サッカーボーイ)これはミラ子に合わせたからだしシングレにディクタさんいるからセーフ

シルバーサザンカ厳選終了
世代は09年クラシック世代になります

ウマ娘している子だとナカヤマフェスタ・トーセンジョーダン・ワンダーアキュートと同世代
他にはブエナビスタやロジユニヴァース、リーチザクラウン、セイウンワンダーとかがいます
シルバーサザンカ中距離馬なんですけど大丈夫なんですかねぇ

血統はメイショウドトウ×オグリローマン
説明はいらないと思うけど一応、オグリローマンはオグリキャップの半妹の桜花賞馬
ウマ娘関係ないやん！なんですがオグリの甥？になるしどうかそれで一つ

06年春　とある牧場で一頭のサラブレットが誕生
オグリローマンの06　父はテイエムオペラオーとしのぎを削ったメイショウドトウ
血統的に言えば異型の異型、流行血統のりの字も入っていない完全にオーナーのロマンしかない配合だったが無事元気に大地に立った
さっそくわがままな部分を見せスタッフを困らせている彼はどういう走りを見せてくれるのか

>>296
まとめお疲れ様。
全員クソ強で芝、特にミラ子

>>タップダンスシチーとの票差があまりなかった

ここちょっと何言ってるか分からないですね…
タップの成績が良いのは間違いないけど、日本初の凱旋門馬でっせ
審査員の目（ウイポ査定）は節穴かよ

>>301
ミラ子4歳まではクリスエスに勝てねえ！だったんですけどね
5歳で弾けてしまった

プレイしてても表彰は本気で意味わかんないことそこそこあるの怖い
でもリアルでも大体そんなもんだし(年度代表馬おビワとか去年のアモアイ選外とか)原作再現といえばそうなのか…？
そんなとこ真似んでええっていうのはそう

シルバーサザンカ　開始

オグリローマン06は血統の評価は非常に悪かったが能力を感じる走りを見せるようになる
無事競走馬としてデビューが決まった
非常に我儘な部分があり手がかかるため厩舎は我儘な馬を得意とする菊川厩舎に決まった
名前をシルバーサザンカで登録された彼はどのような走りを見せてくれるのか

夏、8月に入厩のめどが立ち入厩
新馬戦は10月末の芝2000mと決まった

10月5週　新馬戦
我儘を全開に発揮してきたが何とか好調で仕上がり新馬戦へ
シルバーサザンカは1番人気
7頭立てだがオッズ1.3倍と圧倒的支持
直前調教のタイムが評価されたか
2番人気にマルゼンスキー系のデッキクイックリー
3番人気にメジロライアン系のモデストウインスが入ってきた

新馬戦を制し勝ち上がることができるか

道中は中団待機で侵攻

最終コーナーでスパートを開始し直線は言ったタイミングで先頭へ
そのまま後続を引き離しゴールへ
8馬身差の圧勝となった

能力を示した勝利となった
陣営はクラシックへの道筋を立てることとなる
また黒田騎手は急遽の代打騎乗だったが息が合っていたためそのまま主戦騎手へ

次戦は12月のエリカ賞となった
ホープフルSは厳しくなるがそこまで焦らずともよいとの判断での出走となった

またここまで全く使い減りしていないことも判明
息の長い活躍が期待される

12月2週　エリカ賞
シルバーサザンカは1番人気　新馬戦の勝ちっぷりを評価されたか
2番人気はアンバーシャダイ系のエイシンベリー
3番人気はクロフネ産駒のキングウイッシュが入る

OP入り、クラシックで勝負できるかの試金石となる

（レースプログラム）

道中は先行策
キングウイッシュをマークしながら最終コーナーへ
外に持ち出して先頭を捉えながらスパートへ

粘るキングウイッシュを振り切り差をつける
追込み勢は誰も来ない
そのままゴールへ

シルバーサザンカ1着　キングウイッシュが2着となった
1勝クラスも敵なしでOPへ殴り込みにかかる

次走は年明けの京成杯か…と思われたが思ったより疲労がなかったためホープフルS参戦を決定

2歳王者を決める戦いに名乗りを上げることに

菊川さんって実名だとザパ姉やタップを担当した人だっけ？
新馬戦ぶっちぎりのとか、いきなりモブとは一体…？って状態なんですが、それは…

>>310
言いたいことはよくわかるんだけど
もともと何のために厳選してるのかって言えばウマ娘の元馬とちょっとでも関わりたい＝最低限OP入りはしたいっていうものがありましてね
自己条件クラスでもがくのもまあいいんだけどそれずっと続けてるのプレイするのも見るのも楽しい？俺は楽しくないしやるからには勝たせてあげたいかな
あとシルバーサザンカに関して言えばまだ2歳戦の自己条件しか走ってないのにそういわれても…G1で大差とかならわかるが
ネタバレになるが同期史実馬クソ強いぞ？

まあそういうことですね