こんなのチンプトンダッシュやん

フルールドシュマン
体の発育はすごくすごいけど中身は割と幼い
トレーナーによく懐いていてやたら距離が近い上に無自覚無防備
この前レースで勝ったとき嬉しくてついトレーナーに思い切り抱きついてしまった
トレーナーはそろそろ限界かもしれない

>>1
この娘アニメでも同じ名前のモブいたよね？ターボの七夕賞2着だった娘
そう考えるとモデルはアイルトンシンボリ・・・会長の子供か・・・
うん・・・卑しい・・・

むほほw

ミニデイジー
自分の体つきについて特に意識していなかったけど友達のウマ娘に「🌸デイジーちゃんおっぱいおおきいねー！」と言われてからちょっと気になって、あるときトレーナーに「トレーナーさん。私のおっぱいってどう思います？」と聞いてしまう
その瞬間、いつもは冷静沈着なトレーナーがありえないくらい動揺するのを見て、何か今まで感じたことの無い優越感にも似た感情が湧いてきて、同時に自分の＂武器＂を自覚してしまう…

スレタイにもあるように勝手な妄想を垂れ流してるだけなんで
解釈違いや俺の妄想はこうだ！ってのがあったら遠慮なくどうぞ
むしろ他の人の妄想も見たい

テメーさては巨乳好きだな

>>8
会長の厳選した上玉達だ、俺たちも楽しまないとな

プレザントクラーク
性格は勝ち気な方だが実はＭなところがあって、トレーナーからハードなトレーニングを課せられるのが好き
そういう感覚をトレーナーには「真面目で練習熱心」と受け取られていて微妙に罪悪感
最近トレーナーに自分の性的嗜好がバレてお仕置きと称して…みたいな展開を想像するのがちょっとクセになりつつある

>>8
正確には巨乳"も"好き

トモエナゲ
名前がこうだからというわけではないが柔道経験者
トレーナーも黒帯を持っていたのでトレーニングの一環として柔道の稽古をすることに
もちろん真面目にやっていたわけだが乱取りでトモエナゲが本気で寝技を仕掛けた結果、トレーナーのトレーナーが不可抗力でうまだっちなことに
それに気付いたトモエナゲは顔を真っ赤にしてトレーナーに思いっきり胸やら何やら押し付けた体勢のままフリーズしてしまう…

ドカドカ
模擬レースの日にたまたま見かけたトレーナーに一目惚れしてレース前に猛アピール。気合と根性でレース結果を出してスカウトにこぎつけた
その後はトレーニングはもちろん真面目にやりながらも、ことあるごとにトレーナーにアプローチをするように
トレーナーには大人の対応でやんわり流されていたが、ある日トレーニング中の他ウマ娘（ビューティアゲイン）を見てトレーナーが「良い（走りだ）な…」って呟いたのに反応して「おっぱいですか！？　やっぱりおっぱいがいいんですか！？」と屋外でキレ散らかしたときはさすがに怒られた

>>12
この子かわいい

ドカドカちゃんと来たら次はジャラジャラちゃんだな

ジャラジャラ
担当トレーナーが実は褐色肌フェチ。もちろんジャラジャラをスカウトしたのはそれとは関係なく走りを見込んでのことだが
ジャラジャラの方も何となくトレーナーの嗜好に気付いていて、わざと体操服の裾で顔を拭いて小麦色のお腹をさらけ出したり、肩や腋などコケティッシュな部分をアピールしてトレーナーをちょくちょく掛かり気味にしてしまう

トレセンはやっぱり婚活会場じゃないか！

この子らって重賞レースに出られる猛者たちだからトレーナーを囲い込むための獲得賞金には困らなそうね…

ミニデイジーさん見てると、ぐらんぶるの梓さん思い出してその、下品なんですが…うまだっちしちゃいましてね。

>>17
現実の中央競馬ならリステッド常連クラスの馬でも生涯賞金1億とか稼いでるからね…

デュオクリペス
スカウトした理由をトレーナーに聞いたところ「君（の走っているフォーム）が綺麗だったから」と返されて、トレーナーが自分に惚れているという勘違いが進行
当初は戸惑いがあったが、トレーニングやレースに対するひたむきな姿を見てトレーナーの本気を汲み取り次第に憎からず思うように
なお当たり前だがトレーナーはトレーナーとして真面目に仕事しているだけで変な気は一切無い

トランペットリズム
純粋に走るのが大好きな素直でまっすぐな子
まだまだ子供っぽいところも多く、トレーナーのこともまっすぐに信頼していてほとんど父か兄に対するような距離感
トレーナー室のソファでトレーナーが仮眠を取っていたら無邪気に一緒に寝ようとしたりする
それなりに成長しているウマ娘にそんなことをされたらトレーナーとしては色々と落ち着かないことこの上ないが、悪意やイタズラではなく純粋に親愛ゆえの行動なので強く拒否することもできずどうしたものかと悩んでいる

シャンソンジェンヌ
ある日のレース直前、控室に置かれていたトレーナーの上着がなんとなく気になってその匂いを嗅いでしまう
すると体の奥の方に今まで感じたことのない熱と昂りを感じて気分が高揚し、その気分のままレースに出走して勝ってしまった
それからはレース出走直前にこっそりトレーナーの持ち物を拝借して匂いを嗅ぐのが秘密のルーティーンになってしまう
…が、あるときトレーナー本人に一連の行為がバレてしまい理由を問い詰められたので、トレーナーの匂いを嗅ぐと気持ちも調子も良くなって走りのキレも違ってくるということを正直に打ち明けた
半信半疑なトレーナーだったが実際に最近目に見えて成績が上がっていたので、匂いくらいなら実害もないし別にいいかと了承するが、シャンソンジェンヌはどうせ知られたのだからこれからは直接トレーナーの匂いを嗅がせてもらえないかと懇願してくる
さすがにそれはまずいだろうと断ろうとするトレーナーだが、直吸いしたらきっと物凄い走りが出来ますからと必死に訴えられて最終的に根負けしてしまった
そうして迎えた次の重賞レース。近くに誰もいないことを入念に確認した上で控室で思う存分トレーナーの胸元に顔を埋めてくんかくんかとトレ吸いしたシャンソンソンジェンヌは、その後見事に３バ身差で快勝した
勝ったのはいいけどこれもし誰かに知られたら問題じゃないか…と頭を抱えるトレーナーに対してシャンソンジェンヌが一言
「今度からレースの前日はお風呂に入らないでください」

>>22
初めて見た めっちゃ可愛ええやん…

>>22
エスカレートして逆ぴょいするやつだ

この中だと>>10の設定の普段は勝ち気な方なのに実はMなところがギャップあって可愛くて好き
その後バレて愛しのトレーナーにお仕置きプレイされて元気なトレーナーの子達をいっぱい産んで幸せな大家族築いてそう

ビューティアゲイン
ある日トレーナーに「胸の大きな女の子ってどう思います？」とちょっと大胆な質問を投げかけたところ「オレ貧乳派だから」と素で返される
この時からトレーナーを巨乳派に宗旨替えさせるための彼女の戦いが始まった
胸のサイズを強調するような露出度高めの私服を着てみたり（「肩冷やしちゃダメだぞ」とカーディガンをかけてくれた）、外を歩いてる時にさりげなく腕を組んで胸に当ててみたり（「そっち車道側だからこっち歩いて」と言ってくれた）、色々やってみるも今のところ「なんの成果も！！　得られませんでした！！」状態
なおトレーナーは貧乳が好みだけどビューティアゲインのことはちゃんと魅力的な女の子だと思っている（もちろん学生相手に変な気を起こすつもりは無いが）

>>26
これがドカドカちゃんの敵、か……

マリタイムシッパー
担当トレーナーとは幼少の頃から家同士の親交があり年の離れた幼馴染という関係
以前から小さい妹のように可愛がられていたが、担当契約を結んでからもトレーナーのそういう対応は変わらず
別に不満というほどではないし大切に思われているのは嬉しいのだが、体も成長してきて自分が女の子であることを意識するようになったマリタイムシッパーとしてはいつまでも子供扱いされるのは少々思うところがあった
ある日、二人きりのトレーナー室で「トレーナーさん……私、もう子供じゃないんですよ？」と思い切ってトレーナーの背中に胸を押し付けながら囁いてみたが「そんなこと言うのはまだまだ子供だぞ」と笑われてしまう
ふくれっ面になるマリタイムシッパーだが、それを宥めるトレーナーが実はズボンの下のうまだっち状態を全力で隠そうとしていることには気付けなかった

>>28
確かにまだまだ子供だね。

マリタイムシッパーちゃんとか地味な顔立ちだけどやたらおっぱい大きい子ってなんかこう…グッと来るよね…

ハートリーレター
ある日のトレーナー室でお疲れなのか机で居眠りしてしまっているトレーナーを発見して、日頃の感謝とちょっとした悪戯心でほっぺたにキスをする
それだけで済めばよかったのだが、眠っているトレーナーにこっそりいけないことをするということに何とも言えない興奮を覚えてしまい、その後そういうチャンスが無いかたびたび伺うように
しかしそうタイミングよく居眠りしている現場に出くわすということもなく、最近は睡眠薬の入手や明らかにダメな方向の検討をしつつある

>>31
通報！

メカニカルベイパー

寂しがり屋で甘えん坊
初めての担当トレーナーをまるで兄のように慕っている
彼女を担当しているトレーナーの方も「俺も妹が欲しかったんだ」と彼女を本当の妹のように可愛がっている
そうして日々のトレーニングに励む彼女だったが、ある時からトレーナーが自分以外の女性と話しているのを見ると、胸が締め付けられるような感覚を感じるようになる
一体この感覚は何なのか
その問いに明確な答えの出せないまま、今日も彼女はトレーニングに励む

>>33
むっ白タイツ

ブルマに白タイツの組み合わせって妙な味わい深さがあるというか…
>>33いいね！

マリタイムシッパー
>>28のifルート（トレーナーのうまだっちに気付いた場合）

「興奮したんですよね？　私のことそういう目で見てたってことですよね？」
問い詰めるマリタイムシッパーにトレーナーは「これは単なる生理現象だ」「男性はその気が無くても体が反応してしまうことがあるんだ」と弁解する
あくまで君のことはそういう対象として見てはいないと主張するトレーナーに対して納得のいかないマリタイムシッパーは強硬手段に出る
今度は背中ではなく正面からトレーナーの体に自分の胸を押し付けてきた。本気を出せば人間にはとても抵抗できないウマ娘の力で抱きしめながら
「本当に生理現象なら……私が今から何をしても我慢できるってことですよね？」
吐息の熱を感じるほどの距離でそう呟いた


やめて！　マリタイムシッパーの小柄なのに暴力的な発育の体でうまだっちなことをされたら、素数を数えて平静を保とうとしているトレーナーの精神まで燃え尽きちゃう！
お願い、死なないでトレーナー！
あんたが今ここで担当ウマ娘とうまぴょいしたら、今後の人生設計はどうなっちゃうの？
理性はまだ残ってる。ここを耐えれば、もしかしたらタイミングよくたづなさんとかがトレーナー室を訪ねてきてくれるかもしれないんだから！

次回「トレーナー死す（人生の墓場的な意味で）」
うまぴょいスタンバイ！

>>36
結局負けてんじゃねーか！

ウマ娘が本気出したらトレーナーはまず敵わないから仕方ないね

ウマ娘に惚れられた時点で逃げ場なんて無いようなもんだな

ばんえいウマ娘の警備員さんに助けてもらおう
警備員さんに惚れられたら諦めてくれ

帯広レース場がアプリに実装されたらばんえいモブウマ娘も同時実装されるんだろうか
ボーノが小柄に見えちゃうレベルの

ショファーリズム
ちょっぴり思い込みが強くて妄想癖あり
トレーナーのことを慕っているがなかなか行動に移すことができず、その分妄想の中で色々と発散していたりする
最近大きなレースで勝てたことでトレーナーへの思いが強まるとともに妄想も加速し、現在イマジナリーの世界でトレーナーの子を妊娠中
なお本人は無自覚だが現実世界でも少しずつだが距離を詰められるようになってきているので将来的にはもしかするともしかするかもしれない

時折愛おしそうにお腹さすって周りに驚かれるんだよね…

ちょっぴり思い込みが強い（イマジナリー妊娠）

フルートリズム
真面目で堅い性格
ウマ娘とトレーナーの関係は学生と教育者として適切かつ健全であるべきと考えており、トレーナーに対して湿度高めなウマ娘が多い昨今のトレセン学園の現状を憂いている
「みんなもっとファル子先輩なんかを見習うべきだよ！！」とドでかい流れ弾を偉大な先達の背中に悪意無くぶっ刺したことも
そんなことを言う当の本人が担当トレーナーに対するスタンスを友人に尋ねられた際は「将来結婚したいと思ってる」と真顔で言い切った
今は健全な関係を保って卒業してから正式に申し込むのでセーフ理論らしい
なお担当トレーナーが最近実家の方から早く結婚しろとせっつかれており、お見合いの予定なんかも組まれていることを彼女はまだ知らない…

あーーーーモブ育成来ねぇかなーーーーーってなる神スレ

>>45
ファル子が何したって言うんだ

>>47
（トレーナーに対して）何もしなかった

>>22
シャンソンジェンヌのもとに届いた謎の招待状、導かれるまま屋上に行くとそこには謎のウマ娘たちが……
「来たか」「歓迎するねぇ」「あんたも今日からナリタだから」「これはすごくすごいことですよ！」

>>12
これが…胸囲の格差社会…

>>49
＞謎のウマ娘たち
Ｇ１獲ってる有名ウマ娘ばっかりじゃねえか！

ちなみにナリタジェンヌって馬は実際にいた

>>50
ドカちゃんかわいい…

案外モブウマちゃん可愛いの多いな

>>53
👺

>>21
褐色好きなのもあるけどこの娘可愛いな
南国少女って感じする

>>55
褐色の子も割といるのいいよね…モブウマ娘

ミョンミョン
トレーナーのことは指導者として信用しているが、異性として特別な感情は持っていないし持つこともないだろうと思っている

念願の重賞レースでの勝利を得たとき、自分以上に喜んで涙まで流しているトレーナーの姿を見てミョンミョンは「この人は本当に良い人なんだな」としみじみ思い、この日からミョンミョンからトレーナーへの関係は少しずつ変化していった
二人でお出かけさせてもらうことが増えたり、お出かけ先も学園の近辺だけでなくちょっと足を伸ばして有名なデートスポットを巡ってみたり、トレーナーが他の女の子に視線をやると何となく不機嫌になったり、たまに休日にトレーナーの部屋へお邪魔して手料理を振る舞ったり、うちのご両親がぜひ一度ご挨拶をというので今度実家へ来てくれませんかという話をしたり…

なお現在も本人は「トレーナーに対して特別な感情は持っていないし持つこともないだろう」という旨の主張を友人等にはしている

自分のトレーナーをおっぱい星人だと思い込んでるドカちゃん概念流行らせたい

>>58
全力で同意したい

そんなに大きいのがいいんですか！！
トレーナーさんの助平！！
ケダモノ！！
おっぱい星人ー！！

マスカレードアイ
旧家出身のご令嬢
担当トレーナーも同じく旧家出身で、年はやや離れているが子供の頃から親の決めた許嫁という関係だったりする
マスカレードアイがトレセン学園に入学を決めた時点で新人であるトレーナーが担当契約を結ぶことが内定していた
彼女自身はトレーナーに対して家同士の事情による婚約者でありそれ以上でもそれ以下でもないという態度を取っているが、実際は普通に好き
むしろめちゃくちゃ好きで、難関の中央のトレセン学園を志望したのも競争ウマ娘になってトレーナーに担当になってほしかったのが一番の理由だったりする
最近トレーナーから「婚約っていっても親の決めた話だし、時代に合っていないことでもあるし嫌なら断っていいんだよ？」と言われて、表面上は平静を装っていたが物凄く凹んだ

ようこんなにポンポン設定お出しできるな…
いいぞ全員分頼んだ

支援

>>60
よくこんな完璧なスクショ撮れたな！？

ドカドカちゃんはなんか異様にかわいい意味わからんかわいい

>>63
…しかし胸ねーなドカちゃん

ミニオーキッドちゃんも好き
どことなくビコー感するし

>>67
おぬし、さてはちっぱい派じゃな？

>>61
凹んだ後にトレーナーが他のウマ娘か女性トレーナーあたりと談笑してるのを目撃しちゃっていらん勘繰りして更に曇っちゃうやつだこれ

>>62
書き込んでるの全部が同じ人じゃないよ
>>33は別の人が書いてくれたやつ
他は全部オレだけど

あとさすがに全員分は無理だわ

>>70
逆にそれ以外全部同じ人が書いてたのか…

レースやライブでかわいいモブウマ娘探すの楽しいな

マリタイムシッパーちゃんデジたんと同じくらいの背丈ってマ？

>>60
⁇「トレーナーさんが胸が好きな人でもその胸の大きいウマ娘より速ければいいんですよ」

>>73
トウカイテイオー（１５０センチ）より小さく
デジたん（１４３センチ）よりは大きく見える
おそらく１４０台後半ぐらいかな？

ここは良いスレだ…俺の最推しモブ娘であるテイクオフプレーンちゃんも頼む…！

>>74
理解（わか）りあえた瞬間（とき）

本好きウマ娘の一人で、トレーニングの時間以外は自室や図書室でよく読書している姿を見かける
よく読むのは国内外の文芸・文学作品だが、大人向けのラブロマンス（特にウマ娘を題材にしたもの）なんかもこっそり読んでいて、たまに登場人物を自分と担当トレーナーに置き換えてちょっとイケない想像をしてしまうことがある
ちなみにトレーナーも本好きでオススメ本の貸し借りをしているが、何冊か貸した本の中にうっかりそのラブロマンスものが混じっていることに彼女はまだ気付いていない

>>78
名前が抜けてた
ブリーズチョッパーさんね

ネレイドランデブー
他のウマ娘と比べて特に秀でることも劣ることもない、所謂「普通」のウマ娘。
彼女自身も普通であることを望んでいるが、周りのしていることを普通と思い込んでしまう癖がある。
トレーナーに対しても特別な感情を抱くことはなかったが、ある日他のウマ娘がそのウマ娘のトレーナーと仲良くしているのを見て(トレーナーとはあの距離感が普通なのかな…)と思い早速実践することに。
しかし、いざ距離を縮めると異様にドキドキしたり、日頃からトレーナーの事を考えるようになってしまう。
それが普通では無いことを知らずに、彼女は今日も【普通の】距離でトレーナーと接する

テイクオフプレーン
数多くいるトレーナーガチ恋勢の一人だが、なかなか気持ちを表に出せずにいるタイプ
しかしある日、トレーナーが学園の男性トレーナー対象の部外女性を招いての婚活パーティーへの参加を予定していると聞いて、掛かってしまった彼女はそんなパーティーに行かないでほしいと懇願し、勢い余って身も蓋もなく好きだからと告白してしまった
当然戸惑うトレーナーだが、言ってしまったからにはもう後戻りは出来ないと掛かり気味の勢い任せでグイグイ迫るテイクオフプレーン
果たして、彼女の恋の行方とトレーナーの貞操の危機は如何に…

なお件の婚活パーティーはその後すぐ企画そのものが謎の力によって潰されたらしい

>>76
簡単にだけどこんな感じで

>>80
かわゆす

テイクオフしたらプレーン（飛行機）はもう止まれないからね
掛かったら一直線ですよそりゃ

>>81
ありがとう……ッ！それしか言葉が見つからない………ッ！！

一人のモブ娘ではあるし妄想でもあるけどこうやって個性が付与される…わりぃ、やっぱ嬉しいわ

クレイジーインラブ

ちょっぴり愛が重いウマ娘
選抜レースで1番最初に声をかけてきたトレーナーとなんとなく契約したら、性格的にも好相性でそのままどんどんのめり込んでいった
トレーナー室でのミーティングでは彼の膝に座ったり、トレーニング外で見かけたら背中から抱きつきに行ったりと激しくアプローチを繰り返している
そんなある日、トレーナーを見かけた彼女はいつものように抱きつきに行くとトレーナーが同僚に向かって「最近担当の距離が近い」「一度担当との関係を見直すべきか考えている」などと話しているのを聞いてしまう
「トレーナーが自分から離れてしまう」
そう考えた彼女は、とある覚悟を決めてしまう
実際にはトレーナーも彼女の事を憎からず思っており、「このままでは自分が何をするかわからない」「まだ学生の彼女を傷つけてはならない」という考えからの発言だったのだが、そんな事を知る由もない彼女はトレーニング後、シャワールームで汗を流し、身体を清めてからトレーナー室へと向かう
「トレーナー。トレーニングの事で相談があるんだけど」
そう言いながら入室した彼女は、後ろ手にゆっくりと扉に鍵をかけた

ピンクは淫乱（確信）

ちょっぴりうまだっちな関係じゃなくてがっつりうまだっちな関係のモブウマ娘ちゃんがちらほらいるな…

いいぞもっとやれ

>>81
可愛いなこの娘

サムガーデン
年齢の割には大きく成長した胸をしているが、本人にはそれがコンプレックスになっている
ある日、担当トレーナーにそういう自分の体の悩みについて思い切って相談してみたところ、トレーナーは真剣に悩んでいることを理解して、体の成長には個人差があること、体の違いは個性として尊重するべきであること、君の胸だって十分に魅力的な個性であること等々…真面目に真摯に考えて答えてくれた
トレーナーに話を聞いてもらい答えてもらうことでサムガーデンは自分の胸のつかえがだいぶ下りていることに気がつき、トレーナーに感謝する
そしてその直後、突飛なことを言い出した
「トレーナーさん……私の胸をさわってくれませんか」
唐突に何を言い出すのかと困惑するトレーナーに彼女は「男の人ってそういうこと好きなんですよね？　私、トレーナーさんなら平気ですし……トレーナーさんに喜んでもらえたら、この胸のことも自信が持てると思うんです」と続ける
いやさすがにそれは…と断ろうとするトレーナーだったが「それともやっぱり……私なんかじゃダメですか」とめちゃくちゃ悲しそうな顔をされる
ある意味追い詰められたトレーナー
果たして、揉むや揉まざるや…

>>84
名は体を表すっぷりが凄い

>>88
トレーナーに逃げ道がねぇ！

支援

ミニオーキッド

　ミニオーキッドはショートカットのよく似合う活発なウマ娘である。
　学園生活だけでなく、キツいトレーニングも元気に楽しくこなし、毎日を賑やかに送っている。
　だけど、四六時中賑やかというわけではなく、トレーナーが書類仕事をしている時はじっと待ち、
　トレーナーが他のトレーナーと話している時もじっと終わるのをそばで待っている。
　ミニオーキッドは相手の都合もきちんと考えられる賢い娘なのである。
　競技成績はトレーナーがついてからメキメキと上がってきて、先日初めてオープン戦を勝った。
　選抜レースではいいところのなかった彼女の勝利は驚きを持って迎えられ、
　トレーナーは過去の彼女のように芽の出ないウマ娘達からよく声を掛けられるようになった。

（ボクのトレーナーなのに…）

　相談に来たウマ娘達に親身になって答えるトレーナーの話が終わるのをじっと待つ。
　勝てない悔しさと藁にも縋りたい気持ちは誰よりも分かるはずなのに、心がモヤモヤする。

「あのっ…今度トレーニングを見にきてくれませんか？」

　そんなお願いに、いつかは自分だけのトレーナーではなくなってしまうのだろうかと想像すると、美しい尾花栗毛に覆われた耳は力なく倒れてしまった。

「ごめん。それは出来ないんだ。僕はオーキッドのトレーナーだからね」

　倒れた耳がピンと立つ。
　胸の鼓動が早まって、顔が熱くなり、尻尾がパタパタと振られる。
　「そうですか…」と残念がるウマ娘には悪いと思いながらも、心に花が咲いたようだった。

　「おじゃましました〜」と相談に来たウマ娘が退室してから、ミニオーキッドはトレーナーの腰あたりに抱きついた。

「もートレーナーさん！　お話し長いですよ！」

　咎めるような口調だが、顔には満面の笑みを浮かべ、尻尾もブンブンと千切れんばかりに振られている。
　「ごめんごめん」とトレーナーが頭をポンポンとするとミニオーキッドは顔をトレーナーの脇腹あたりにグリグリと擦り付けた。
　頬に伝わる感触や体温を感じると心が満たされる。

「ほら、今日のトレーニングの説明するよ」
「ダメ！　もーちょっと！」

　心を満たした感情がなんなのかミニオーキッドにはまだ分からない。
　その感情の名前を知るその日まで、この賑やかな毎日は変わらず続いていくだろう。

（えへへ…ボクの…ボクだけのトレーナーさん……）

　だけど、それが変わる日は案外早く訪れるのかも知れない。

ただしトレーナーはミニオーキッドのことを「実家で飼っている犬（ゴールデンレトリバー）みたい」と思っているものとする。

>>94
大作乙です
わんこ系ウマ娘界に期待の新人来たな…

>>94
♀トレーナーでもおいしいシチュだと思った

支援
リボンスレノディ

とある先輩ウマ娘に憧れを抱いて入学、先輩と同じチームに入りたかったが奥手なため声がかけられずチャンスを逃し、意気消沈してるところを偶々走りを見ていたトレーナーに声をかけられる
同じチームへの気持ちを諦められなかったため正直に話して断ろうとしたがトレーナーに押されて仮契約と言う形で一旦落ち着いた
時が過ぎ順調にトゥインクルシリーズで結果を出せ始めていたが先輩には未だに声をかけられていないため存在を認知されていない
さらに現仮トレーナーとの関係も満更ではないためどっちに進むか悩んでいる

なお本人は無自覚に距離感をグイグイ詰めるタイプでトレーナーの負荷がすごいことになっている
仮契約なのにちゃんとトレーニングさせてくれて重賞も取らせれくれて更にそんな生殺し状態のトレーナーを見た友達は後日さっさと本契約してやれと説教をした

デビューして重賞まで取ってんのに仮契約のままってたづなさんあたりが事情聞きに来そうだな

>>96
女同士！そういうのもあるのか！

シンスフィールド
小さい頃、両親が多忙な共働きで近所に友達もいなかったシンスフィールドを隣に住んでいた年上のお兄さんがよく面倒を見てくれていた
走るのが好きでレースごっこで遊ぶ彼女にお兄さんは相手役としてよく付き合ってくれた。幼いとはいえウマ娘な彼女とお兄さんは短距離走（ヒト基準の）なら結構いい勝負をしていた
それから数年後。トレセン学園に入学した彼女は、新人トレーナーになっていたお兄さんに是非にと担当契約を持ちかけた
「それは君の走りを見てから決めさせてもらう」かつて一緒に遊んでくれていた頃とは違う厳しい目でお兄さん──トレーナーがそう答えたことは、彼女の胸を熱くした
そして次の模擬レースで見事に結果を出してみせた彼女に、トレーナーは以前の彼女からの申し出を断った上で改めてこちらから是非にと担当契約を持ちかけた。彼女の返事は言うまでもない
こうして二人はめでたく担当契約を結んだ
だが、もう足の速さではとても勝負にならないくらいウマ娘として成長した彼女が、レースとはまた別の勝負を仕掛けてくる気満々であることをこの時のトレーナーはまだ知る由もなかった

スレ立てした>>1だけど俺以外にも妄想投下してくれる人が増えてきて嬉しいわ

モイストアイズ

自称クール系ポンコツウマ娘
トレーナーにベタ惚れしていて、トレーナーと一緒にいる時はトレーナーの顔ばかり見ているし、隣に立つ時には大抵尻尾が足に巻き付いているし、お出かけの時には腕を組みたがるし、携帯の待受はトレーナーとのツーショット
周りにはトレーナーが好きだという事はバレているし、なんならトレーナーにも薄々勘付かれているが、本人は全くバレていないと思っている
ある時トレーナーに「目が綺麗だよね」と褒められて、その次の日に目が見やすい様にとデコ出しヘアーにしてきてトレーナーを大変驚かせた
その時に理由を聞かれても「単なるイメチェン」で押し切った

>>102
名前からして湿度が高いのがもうズルい

フローズンスカイ

モブチームで停滞気味だったがある時チームに加入したサブトレーナーのメンタルケアを受け殻を破ることができた
それ以降何かとサブトレーナーに付きまとうようになる
まだ中学生と軽くあしらわれていたが時間をかけてついに「独立できたら君を担当する」と言質をとることに成功する
時が過ぎサブトレーナーが独立、トレーナー室には自分と最初の担当フローズンスカイの二人だけ
沈黙の後彼女は意を決して話しかけてきた
「これまでのお礼と、これからよろしくお願いしますを込めて貴方に贈り物をしたいです。受け取ってくれますか…？」
彼女のレースはここから始まる

>>104
フローズンやけどトレーナーとの仲はアツアツってか

モブ娘の勝負服中々にえっちだから困る

⚡️トレセン学園は婚活会場やない……狩猟場や

>>105
最初は名前の通りクール系で考えていたが一個上と被りなのに気付いて急遽路線変更した結果なのだ…

銀髪(芦毛)、勝負服の色(緑系)、名前でセイちゃんと繋がりを想像できたりフローズンスカイはすごいポテンシャル感じる

誰かユグドラバレーを頼む

誰かユグドラバレーを頼む

>>33
ネーミング的には地のパワーを活かしていそう
逆に細かいコントロールは苦手

ブラボーツヴァイ
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！
「おれはウマ娘と担当契約を結んだと思ったらその日のうちに担当ウマ娘のブラボーツヴァイがお泊りセットを持ってトレーナー寮の俺の部屋にやってきた」
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…婚活会場だとか両親紹介ＲＴＡだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

…と、ポルナレフ状態になりながらもトレーナーが事情を聞いたところ、彼女は昔から母親を始め親戚や身近な人に元競争ウマ娘が多くおり、しかもそのほとんどが現役当時の担当トレーナーと卒業後に結婚しているのだという
そういう環境だったので彼女自身も自然と担当トレーナーと担当ウマ娘は添い遂げるものだと認識していた。なのでどの道そういう関係になるのなら事は早い方がいいと早速押しかけて来た、と
そういう事例は確かにあるけど皆そうなるわけではなく、そうするものと決まってもいない、たまたま君の周りにそういう人が多かったというだけで、本来担当トレーナーとウマ娘はそういう男女の関係とは切り離したものだ、そもそもそれだと女性トレーナーはどうなるんだ等々……トレーナーは懇切丁寧に説明する
彼女はトレーナーの話を聞いて「なるほど。そうだったのですか」とあっさり理解してくれた
最初はどうなることかと思ったが無事解決してトレーナーはホッとする
しかしその直後、ブラボーツヴァイは
「私の認識が間違っていたのは理解しました。しかし、元々私は“そのつもり”で貴方を選んだのですから。今さら手放す気はありませんよ？」
トレーナーの目をまっすぐ見つめながらそう言った

>>112
なにこれ強者じゃん…

>>112
もうこいつの脚質差しじゃなくて逃げだろ

ユグドラバレー
かつてダートレースで大活躍した先輩ウマ娘に憧れ「ダート王に私はなる！！」と野望を抱いてトレセン学園に入学した熱血砂嵐ウマ娘
入学から間もなく自分と同じようにダートに熱いこだわりを持つ新人トレーナーと出会い、意気投合して担当契約を結び、それからは脇目も振らずにトレーニングの日々だった
そんなある日、他のウマ娘達が担当トレーナーとデート（お出かけ）しただとかちょっとしたプレゼントをもらっただとか姦しく話しているのを聞いたが、ユグドラバレーは正直「なにいってんだこいつら」みたいな反応だった
自分はそういうことに興味は無いし、トレーナーもそんな浮ついたことを考える人ではない
トレセン学園は婚活会場じゃないっつーのと思いながらトレーナー室に行くと急にトレーナーが「今度の休日、デートしないか？」と抜かしてきた
ふざけるなと怒りたかったが、あまりに唐突だったせいか頭の中が沸騰したみたいになって胸が詰まって言葉が出てこない
そんなユグドラバレーの様子を見てトレーナーは謝りながら、デートと言ったのは冗談でレース用品の専門店に蹄鉄やトレーニング道具を見に行かないかという話だった
ようやく言葉が出るようになって顔を真っ赤にしながら紛らわしいことを言うなと怒るユグドラバレーだが、胸のドキドキだけはいつまで経ってもなかなか静まらない
この日以降、ユグドラバレーがトレーナーといると思い出したように胸がドキドキするようになってしまったのだが、そういうときは決まっていつも以上にトレーニングに精を出して、よくわからないモヤモヤした気持ちをダートや坂路にぶつけるのだった


>>109
こんな感じでとりあえず

>>109
支援

ユグドラバレー

　容姿端麗というのはウマ娘に生まれた者にとってはある程度当たり前のこと。
　しかしスタイルの差というのは世の女性と同じくウマ娘でも生じるものであるようだ。
　そんな中ユグドラバレーはかなり恵まれたスタイルの持ち主と言えるだろう。
　しかし本人はそれを鼻にかけるわけでもなく、むしろ無頓着と言っていいくらいだった。
　ある時は「トレーナーさん、勝負服は排熱のためにもっと胸元を開けた方がいいですかね？」と仮合わせの勝負服の胸元を拡げて見せたり、
　またある時は「ダートの砂がいっぱい掛かっちゃたんで、後ろの方を叩いてもらっていいですか？」とおしりを突き出したりと色々危うい行動を取ったりする。
　流石にトレーナーは、自分も一応男なので距離感を考えるよう注意したが「それってわたしの事を魅力的って思ってくれてるって事ですか？」と逆に余計な知恵をつける形に。
　以降ユグドラバレーがトレーナーに甘えるような行動が増えていき、トレーナーの思考回路はショート寸前である。

そうか　モブ時のステータスからストーリー考えたりできるのか
新たな発見

ごめんかぶっちゃった

>>115
>>116
ありがてぇ…！本当にありがとう！
どっちのユグドラバレーも良いな…

>>118
お気になさらず
>>7でも言っているように俺としては解釈違いも大歓迎なので

>>117
どっちも素晴らしくて何なら繋がってると思った

カラフルパステル
トレセン学園に入り輝かしい夢を追うこと思い描いていたが、毎レースギリギリ入着と言う結果を目の当たりにして他のウマ娘との実力差を感じ、「レースに出てもどうせ勝てない」と諦め癖が付いてしまった。
しかしトレーナーと出会い、何があっても彼女を信じ、決して諦めないトレーナーと共に練習を重ねて、遂に重賞レースで勝利を掴むことができた。
自分をここまで連れてきてくれたトレーナーには、尊敬と共に密かな好意を寄せている。
諦め癖が抜けない彼女だが、トレーナーの隣だけは絶対に諦めないと言う想いを胸に秘めている。
ちなみに、ナイスネイチャとは妙なシンパシーがあるらしい。

初めてこういうの書いたけど文才ねーなオイ
あとこの娘十六方睨みシスターズに入れそうだな

初めてでここまで書けるのはすごいと思う

支援

ジェバト

　ジェバトは南方の国からトレセンにやって来た留学生で、燃えるような情熱と強烈なまでの気持ちの強さを小柄な身体の内に秘め、
　母国では敵無し。天才とまで呼ばれていたウマ娘である。
　しかし、日本の競技レベルの高さと言葉の壁が重なり思うような結果を残すことが出来ずにいた折、
　『やぁ、元気？　何か手伝えるかな？』と母国語で話し掛けてくれたトレーナーの優しさとルックスに一目惚れし、猛アタックして契約を結んでもらうことに成功する。
　ジェバトのトレーニングでは彼女の母国語が織り交ぜながら行われ、特に細かいニュアンスを伝えたい時には彼女の母国語のみで行われる。
　ジェバトはトレーナーが自分の国に住んだことがあると思っていたが、きちんと勉強を始めたのは契約が決まった時からと聞いて大変驚かされた。
　決してメジャーじゃない言語で教材を手に入れるのにも苦労するのは想像に難くない。
　（そこまでして自分に寄り添ってくれるなんて！）と彼女のトレーナーに対する想いは更に強くまった。
　トレセン学園のトレーナーは優秀でないとなれないとは聞いていたがここまでとは、と感嘆し思わず「すごいですね…」と声が漏れた。

「いやいや、すごいのは僕じゃなくて先生をしてくれてる乙名史さんだよ。あの人7ヶ国語話せるんだぜ」

　ぴしりと空気が張り詰めた。

『……なに………たの？』
「なんて？」
「……いえ、なんでもないです！　それより、言葉なら私が教えますよ！　ほらほら早速トレーナー室に行きましょう！」

　ジェバトはトレーナーの背中をグイグイと押してトレーナー室へ向かわそうとする。何事かを小さくつぶやきながら。
　トレーナーは「わかった、わかったから」と強引なジェバトに苦笑いをしながらジェバトを連れ立ってトレーナー室へ向かい始めた。

　ジェバトは南方の国からトレセンにやって来た留学生で、燃えるような情熱と強烈なまでの気持ちの強さを小柄な身体の内に秘めたウマ娘である。
　そして、燃えるような情熱も強烈なまでの気持ちの強さも、レースだけに発揮されるわけではない。
　彼女のつぶやいた『他の女に教わった言葉で私を指導していたの？』や『あの女狐め…』や
『悪い虫が付かないように今の内に関係を確実なものにしないと……』という言葉が聞き取れず、
　今もジェバトが後ろ手でトレーナー室の鍵を閉めていることに気付かないトレーナーの明日はどっちだ。

>>123
文才がなんだ、情熱で補え
俺ももう３つ書いたけど正直まともなヤツがないぞ

読ませる文章を書くのは応用編だ
まずは読める文章を書ければ文才は十分ある
これはSS書きにも言えることだがな

つーわけで書きたいものを書けばいいんだよ趣味の範疇なんだから

文章は慣れよ
どれだけ触れ合えたかで書けるかが変わる
ここは勝手に批判するアホもおらん緩いところだから色々パターンを試し書きすればええんよ

下手な文章ってある意味参考になる
「ここ伝わりにくいな」とか「ここくどいな」みたいな読みづらい部分をメモしておくと反面教師として使える

>>122
たまに悲しいバステ付いてるモブウマ娘ちゃん見ると救いたくなるよね

>>126
さんざんイケメンムーブして依存度を高めたところで他の女性の存在を匂わす
わざと掛からせてんのかと言いたくなるレベルやでぇ…

>>132
救おうとした結果バステがデバフスキルになりそうだ…

>>126
病み気味に愛が重い娘っていいよね…
このトレーナーいつか刺されそうだけど、なんだかんだ差しけん制のヒントレベル上がりそう

>>134
………念のための確認だけど、ヒントレベルが上がるのはジェバドかな？ジェバドのトレーナーかな？

>>135
ジェバトトレーナーは差しけん制を覚えるし、ジェバトは差しためらいを覚える
まぁ刃傷沙汰じゃなくて逆ぴょいされそうになってからの挿しけん制&挿しためらいでもアリだなぁうん

ここまでベリーマスター無しか…
真面目だけどおっちょこちょいな娘。G1や育成できるウマ娘達には勝てないけど、それでも挑み続けるって内容で二次創作書きたい…

ハートシーザー
良家のお嬢様。蝶よ花よと育てられた結果、それなりに我儘。入学前まで周りは自分に尽くして当然と思っていたところ、トレセン学園で立場の違いを判らされた。
一時期不貞腐れたものの、見かねたトレーナーに喝を入れられ持ち前の負けん気がいい方向に発露。
頂点に立てば誰にも気兼ねなく振る舞えるとある種子供っぽい思考で日々トレーニングに励んでいる。
トレーナーは居て当然、の思考は変わることなく「ずっと一緒」などど公に言って憚らない。
本人はその深い意味合いをまだ察せていないが、トレーナーが他のウマ娘を話している姿を見ると、頬を膨らませる程度には意識している。
自身の内心に気づいたとき、そしてトレーナーが理性を抑えていることを察したとき、彼女の負けん気が大いに発揮されることとなる。

スペインジェラート

三冠路線を夢見てトレセンに入学した彼女を待ち受けていたのは芝適正無しという非常な宣告だった
一時期荒れていたがたまたま参加したフリースタイルレースをトレーナーに見られ、熱意に負けて契約
トレーナーの献身的なサポートを最初は嫌がったが徐々に受け入れていき実力も上がっていき、条件戦だが適正無しといわれた芝戦での勝利も上げることができた
この一戦で吹っ切れたのか以降はダートを主戦として戦い、またトレーナーとの関係も良好になりよく甘えていくようになる
ところでダート戦は力強さが必要になるため体を大きく仕上げる娘が多くスペインジェラートも胸部装甲以外はダートウマ娘といってもいい体つきになっているが最近それが気になっている
世間話の延長でトレーナーにさらっと「ガタイのいい女の子っておかしくない？」と聞いてみたがレースには必要とクソボケ回答をもらうことになった
ムキになってボディタッチ等の過激なスキンシップを増量したが効果が全く見えないため、自分の女らしさの低さに落胆しつつ彼女は今日も砂を駆けていく

なおトレーナーは最近大胆になったスペインジェラートにドギマギしつつ必死に平静を保っている模様

育成回して気になった子を3人ここに上げたけど全員この髪型で胸部装甲が薄いのは何でだ…？（>>139>>104>>97）
それはそれとしてサイゲはライブ衣装もっと増やして　2周年になったらあと20着は増やして

>>139
この子かわいい
黒髪貧乳がっちり体型もアリですね…

画像が張れてなかったので再掲させてくれ

ハートシーザー
良家のお嬢様。蝶よ花よと育てられた結果、それなりに我儘。入学前まで周りは自分に尽くして当然と思っていたところ、トレセン学園で立場の違いを判らされた。
一時期不貞腐れたものの、見かねたトレーナーに喝を入れられ持ち前の負けん気がいい方向に発露。
頂点に立てば誰にも気兼ねなく振る舞えるとある種子供っぽい思考で日々トレーニングに励んでいる。
トレーナーは居て当然、の思考は変わることなく「ずっと一緒」などど公に言って憚らない。
本人はその深い意味合いをまだ察せていないが、トレーナーが他のウマ娘を話している姿を見ると、頬を膨らませる程度には意識している。
自身の内心に気づいたとき、そしてトレーナーが理性を抑えていることを察したとき、彼女の負けん気が大いに発揮されることとなる。

支援

ナルキッソス

　ナルキッソスの名前の由来はギリシャ神話に登場する美少年からで、ナルシストの語源でもある。
　名は体を表す、という訳ではないが、ナルキッソスは中性的で美しい容姿をした少女だ。

「誰かを好きになるってどんな感じなんでしょう？」
　
　とある日のトレーニングの休憩中、ナルキッソスは急にトレーナーにそんなことを問い掛けた。
　流石にナルシストとまではいかないが、異性にも恋愛にも大した興味を持てずにいるため、
　周りの友だちが恋バナや恋愛への憧れを熱っぽく語っていることが理解できなかったからだ。
　トレーナーは少し考えた後、「一般論だけど」と前置きして例を挙げていく。
　その人のことを無意識に目で追ってしまったり、その人のためならいつも以上の頑張れたり、
　あるいはその人が別の誰かと仲良くしているとヤキモチを妬いてしまったり──
　そんなよくあるいくつかの例を聞いても、ナルキッソスはやはりピンと来ないようだ。

「焦ることないよ。今は時期じゃないってだけで、相応しい時に相応しい素敵な相手がナルキッソスの前に現れるさ」

　そういうものか、とナルキッソスはトレーナーの言葉に納得してそろそろ始まるトレーニングに向けて身体を解し始める。
　トレーナーもそれに合わせてストップウォッチやタブレットなどの備品の準備を始めた。
　テキパキと動くトレーナーの左手の薬指には細いリングが光っている。
　ナルキッソスは「トレーナーは相応しい時に相応しい相手に出会えたんだろうか」と考えた。
　トレーナーの言葉が本当なら、その出会いは一度きりであるはずだ。

　スマートフォンのアラームが休憩の終わりを告げ、トレーナーはいつものように「さぁ、頑張っていこう！」と優しい微笑みと共に声を掛ける。
　どうしてかそれがナルキッソスにはいつもより少し遠くに聴こえていた。

全然うまだっちな感じにならんかったわ……

君たちにフューダルテニュアを頼みたい

「明日の天気は雨ですねトレーナーさん」
明日はレース本番、普通に戦略についての会話だが私にはもう一つの要素があった。
私の毛色は少し珍しい桃色、その中でもさらに珍しい水に濡れると赤く変色する特徴が顕著にでる毛質
普段の生活でこれを見られるのは家族と数少ない友人限られる、これをトレーナーさんに見て触って貰える数少ない機会となる。
トレーナーさんは所々の小物を赤色で揃えていて赤色がお気に入りですよね、きっといつもより赤い私を見たらもっと熱狂して応援してくれるはず

レースは勝利して終わった。
「トレーナーさんよろしくお願いします」
控室に戻り濡れた髪を乾かす為とライブに向けて休息を優先するためタオルとドライヤーを持ったトレーナーの前にある椅子に座り
今日の私の走りはどうだったか自分はこうだったなどを語り手早く乾かしてもらう。
「そうそう今日のトレーナーさんの応援はいつもよりよく聞こえてましたよ、やはり雨の日は少しどんよりしているからとっても嬉しかったです」
狙い通りだけど私がいつもより赤いからって興奮してまるで牛さんみたいでかわいいです。どうしたらもっと見てもらえるかな

一方通行気味だけどにトレーナーさんに振り向いて欲しいエキサイトスタッフ

うまだっちってのがとても難しい

>>145
フューダルテニュア

「祝！フューダルテニュア重賞勝利！」
そう書かれた横断幕や飾りつけを片付ける トレーナー室はさっきまでの盛り上りが嘘のように静まり返っている
横断幕の文字を改めて見返す これは夢ではない
彼女は自分が担当するチームで初めて重賞を勝ってくれたのだ
チーム全員が自分のように喜んでくれた
ここから後何人彼女の後に続けるだろうか…そんな事を考えているとフューダルテニュアが部屋に入ってきた
どうした？と声をかける 片付けを手伝いに来たとのこと
主賓に片付けをやらすわけには行かないと断るが何故か頑なにやると聞かないので仕方なくまとめるのを手伝ってもらう
全て片付き、彼女に向き合うと何やら紙をてにもって俯いていた
彼女はそのまま話し出す
「トレーナーさん、次の目標なんですけど…どうしてもこれに出たいんです…ダメでしょうか…？」
よく見るとそれは次のG1の出走申請書だった 適正的には問題ないが、理由を訪ねる
「貴方に、勝負服で走る姿を見て欲しいです」
そう言って彼女は抱きついてきた 脳がショートする
「今までとても、とてもお世話になってきました 返しきれないぐらい、いっぱい でも私は貴方への返し方を二つしか知らないの
走ることともう一つ、もしいならかったらはねのけてください…」
そう言って彼女は真っ赤な顔を近づけてく…
夕暮れに人影が静かに重なった

エナジェティック
ある日、トレーナーに一本の国際電話がかかってきた。電話主は以前に縁があってお世話になった海外のベテラントレーナー
用件をまとめると「チームメンバーの一人がジャパンカップへの出走を希望しているがスケジュールの都合で私は日本まで同行することが出来ない。ついては私の友人であり有能なトレーナーでもある君に日本滞在中の彼女のことをお願いしたい」とのことだった

というわけで短期間ではあるがトレセン学園にやってきたエナジェティック
トレーナーとしては初めて外国ウマ娘を預かるということで多少不安もあったが、カタコトながら日本語もできるし礼儀もキチンとしており担当ウマ娘ともすぐに打ち解けた様子で一安心だった
……が問題は、育った環境の違いゆえの感覚の違いというか、やたらとトレーナーに対する距離が近い。近いというかむしろめっちゃくっついてくる。スキンシップ通り越してダイレクトにうまだっちな刺激を与えてくるレベルで
さすがに色々と困るのでトレーナーはやんわり諭すのだが今ひとつこちらの意図が伝わらない。ていうかそういう話をしている最中にもくっついてくる

>>149（続き）
他の男性に対してもそんな距離感なのかと聞くと、それは違うあなたが特別だと聞き捨てならないことを言い出した
それから彼女は英語まじりのカタコトで一生懸命にトレーナーに語りかけるが、要するにトレーナーに一目惚れをしたので少しでもそばにいたいからこうして近くにいる、ということを言いたいらしい
そう言いながら有言実行で元々くっついた状態だったのをさらに密着度を増してきている。もはやくっついているとかいう表現で済まないレベルで
やたらと柔らかいしいい匂いまでする危険極まりない状態で、トレーナーはどうにか平静を保ちながら離れるようにエナジェティックを説得するが、なかなか承知してくれない
ジャパンカップまではまだ日数がある
果たしてトレーナーは理性を保ったままこの攻勢に耐え続けることができるのか…

>>150（続き）
フォローザサン
トレーナーが体を張った（意味深）異文化コミュニケーションに精を出しているが、面白くないのは本来の担当ウマ娘であるフォ
ローザサンである
彼女はトレーナーに対して出会った頃からほのかに思いを寄せていた。しかし学生である自分が立派な大人であり教育者でもある
トレーナーにそんな関係を望むなど許されないと、芽生えた恋心は胸に秘め、いつかの夜に切ない気持ちを綴った恋文は机の奥深
くへ……と、親が知ったら泣いて喜びそうな健全な青春片思いをしていたわけだが、そんなところにまさかの黒船襲来である
強力な外来種の登場が生態系へ多大な影響を与えるように、想い人と手をつなぐことも出来ない大和撫子に海外仕込のダイレクト
なあれやこれやを見せては心中穏やかではいられるはずもなく
このままでは恋のタイムオーバーで出走停止になりかねないと意味不明な焦りに突き動かされ、自分もなんとかトレーナーにア
ピールを…と意気込むのだが、今まで積極的に行動していなかったのでなかなか前に踏み出せず、また優しい性格ゆえにエナジェ
ティックを押しのけてまで強引なことをする気にもなれず……
にっちもさっちもいかない状況になってしまったフォローザサン。三角関係の行方は果たしてどうなるのか

……と、いかにも波乱のありそうな展開だったが、結論をいうとフォローザサンとエナジェティックは元々気質が合うタイプだっ
たこともあり割と早い段階で和解＆結託
日々のトレーニングは真面目にこなしつつ、隙あらばトレーナーを掛からせようと二人がかりで色んなことをした
トレーナーがそれに耐えきったかどうかは定かではない
確かなのはエナジェティックが帰国後そう間を置かないうちに今度は留学生として日本のトレセン学園に戻ってきて、正式に二人
ともトレーナーの担当ウマ娘になったということである

実は今回のを最初に考えた時点では>>12のトレーナーのところに外国ウマ娘がやってきて舶来もののおっぱいにデレデレしている（していない）トレーナーにドカドカちゃんが「おっぱいごと滅べばいいのに」と静かにキレるという流れだったんだけど、昨今の世界情勢に鑑みて国際協調路線に相成りました

>>140
それがお主の性癖というものじゃよ…
俺もその髪型好き

>>142
高慢なお嬢様が鼻っ柱を折られても心までは折れずに再起する様から摂取できる基調な栄養素がある

>>143
既婚者トレーナーとウマ娘概念、いいよね

>>146
いつか名前の通りにエキサイトする感出てるな…

>>148
こいつらうまぴょいするんだ！

>>152
国際協調路線(トレーナーの理性フルボッコ)

うまだっちモブスレでは公式化しているドカトレおっぱい星人（おっぱい星人ではない）概念

モブの中では特にメジャーなあの子がいなかったから、支援も兼ねて投下

・バイトアルヒクマ

アイスブルーの瞳に褐色の肌と銀色の髪。そして極めつけに名前はアラビア語で『知恵の館』と、いかにも中東出身に見えるウマ娘。石油王の愛娘とも、アラブの王族の血を引いているとも、まことしやかに噂されている
しかし、その実態は両国生まれの浅草育ち、好物は雷おこしとお祭りという典型的な江戸っ子系ウマ娘である
ある日、丁度大きな祭りがあったので彼女もサラシに法被、捻り鉢巻に褌の正装で参加していたところ偶然見物していたトレーナーに声を掛けられる。普段とは違う姿に彼女は気恥ずかしさを覚えたのだが、どうもトレーナーの様子がおかしい
後日、理由を聞いてみたところ彼は

「褌だったから目のやり場に困ってた」

と、顔を赤くしながら返答する。

「どこ見てたんですかぁ？ もう、トレーナーさんったら」

そう言いながら、己の“武器”と解った美尻をさりげなく主張するバイトアルヒクマ。果たしてトレーナーの理性は、どこまで持つのだろうか・・・・・・

>>156
ｱｯｱｯｱｯｱｯ　ｻｲｺ

>>156
褐色ウマ娘、良い…

>>151だけどコピペしたときに改行がおかしいことになっていたみたいで読みにくくて申し訳ない

>>143
確かにうまだっち感はないけど切なくて好き

>>146
いじらしくていいね、甘酸っぺぇっす

>>148
はねのけられないの知っててやってるよね

>>149
>>150
>>151
これは理性が保たない
大和撫子なんて嘘じゃないか（歓喜）

>>156
褐色芦毛いいよね…しかも美尻

>>148
昨日の>>145だが君に感謝を。

>>156のバイトアルヒクマについて書いた者だが、思いのほか好評のようでびびってる
で、興が乗ったのでもう一人分投下。今度はちょっと癖を盛ったから見苦しいかもしれないが

・シンバルリズム


トレセン学園へ編入し、トレーナーと契約してデビュー。選手としてはなかなか芽が出なかったものの、条件戦で少しずつ評点を稼いでいき、シニア級になってから遂に重賞初制覇。それもＧⅠウマ娘を末脚で下しての大金星を挙げる
そしてインタビューを終えて控え室に戻った瞬間。崩れ落ちてポロポロと泣き出してしまうシンバルリズム
どう見ても勝った時の喜びとは違う尋常でない事態に、何事かとトレーナーが問いただそうとしたところ、彼女は差し伸べられたその手をはね除けてしまう。慌てて謝罪したことで事なきを得たが、その後もしばらくの間気まずい雰囲気が続く。祝勝会でのチームメン仲間との祝勝会でのドンチャン騒ぎを終えても、その空気は変わってなかった
その後一人残って、部室の片付けをしていたトレーナーの元へシンバルリズムが現れたのは夜も更けてからのことだった

>>163
（続き）

「トレーナー･･････その、昼間はごめんなさい」
「気にしないでください。いきなり触れようとした自分にも、非はありますから」
「･･････これ、独り言なんですけど」

作業を続けている彼を見つつ、椅子に座ったシンバルリズムはぽつぽつと語り始める
シンバルリズムは実家が裕福ではなく、更には同年代の中ではかなり大人びた体格だったために、それをネタに虐められていたことがあった
特にバストが目に見えて成長してからはそれを狙われることも多く、触られるだけならまだ良い方で、乱暴をされそうになったことも一度や二度ではない。そのため、半ば逃げるようにトレセン学園へ入ったと言う
編入後はカウンセリングで少しずつトラウマを克服してきており、実際男性である現在のトレーナーと契約して今に至っている
そしてあの日、一着でレースを終え、いざ勝利者インタビューに臨もうとしたその時。観客席の中に、かつて自分を虐めていたグループの首魁の男がいるのを見てしまった。あの場は何とか取り繕ったものの、控え室に戻った時点で既に限界であり、トレーナーが差し伸べてきた手と“あの日”に自分に向かって伸ばされた手が重なってしまったことも全て、“独り言”で洗いざらい曝け出した彼女
まだ怒っているようなら、どんな事でもすると、制服のリボンに手を掛けようとしたのをトレーナーはやんわりと制した

>>163
>>164
（続き）

「どんな過去であろうと、自分の担当ウマ娘に変わりはありませんから」

職業柄、当たり障りのないように出したであろう台詞ではあったが、それがシンバルリズムにとって何よりも救いとなった
それ以来、彼女は少しずつ変わり始めている。体型が目立たないようにして選んでいた私服も、以前よりはタイトなものがレパートリーに加わり始め、最低限しかしてこなかった化粧も多少は嗜むようになってきた
今はまだ、言い出せないけれど。いつかはトレーナーに自分の本当の気持ちを伝えたい、その思いを胸に彼女は今日もトレーニングに励んでいる。明日の自分が、もっと素敵になるように

>>163〜165
良い………チームメイトのウマ娘になって切磋琢磨したい
トレーナーとの関係に気振りたい、せっつきたい

>>163
じゃあ俺…二人を見届けたあとに首魁のヒトカス埋めてくるから…

>>167
俺も行くぜ

>>165
力作乙です
幸せになってほしい子だ…

トレーナーは悩んでいた。自分の担当ウマ娘の素行についてだ。といっても別に不良というわけではない。授業にはちゃんと出ているしトレーニングも真面目にやっている
悩みながらトレーナー室でその担当ウマ娘と今後の予定についての打ち合わせを終えると「ねえねえ。トレーナーって彼女とかいんの？」と雑談を振ってきた
いない、と答えると「えーマジでー！？　もしかしてドーテーとか？　まさかねー。でももしそうだったらアタシがもらってあげよっか？　トレーナーなら特別に初回限定サービスでタダってことで。あ、ホテル代は別ね」冗談のつもりなのだろうがとんでもないことを言い出す
こんな感じで性的なことにあけっぴろげというか、頻繁に男性と連絡を取るような様子もあったりどうもかなり遊んでいるタイプなのだ
プライベートでの交友関係にまで口出しする気はないが、やはり体は大事にしてほしいし、今後トゥインクルシリーズで彼女が活躍すればマスコミ等の目にも触れることになり、こういうことは下手をすればスキャンダルになりかねない。そうなれば何よりも彼女本人が傷つくことになる
どうしたものだろうか…と、トレーナーは深くため息をついた

>>170（続き）
リボンガボット
今どき風なギャルウマ娘
トレーナーの前ではいかにも遊んでいるような言動をしているが、実は男性との交際経験無し。出会って間もない頃に見栄を張って経験豊富ぶってしまい、その後引っ込みがつかなくなった
実際の恋愛観は割りと純情で、お付き合いするならトレーナーみたいに真面目で頼りになるタイプがいいと思っている。というかぶっちゃけトレーナーと付き合いたいと思っている
ビッチみたいに思われているならいっそのことと開き直って（心臓バクバクいわせながら）ビッチっぽく誘いを掛けてみたりもしたが普通にスルーされてその後一人でめっちゃ凹んだ
親しい友人からは「いやもうそれとっとと『見栄張ってましたスンマセン処女です』って正直に言っちゃえばいいじゃん」と言われているが、リボンガボットは「今さらそんなん恥ずいし…」と頭を抱えている

初めてなので、力んでいます。

デュオペルテ
品行方正、才色兼備と評価の高い彼女であったが、彼女には人に言えない秘密があった。
東京優駿まで連れてきてくれた、トレーナーさんへの密かな想い。
それから、そのトレーナーさんを夢精させることが、今の彼女の一番の楽しみ。

トレーナーは頭を抱えていた。それは、トレーナー室で昼寝をすると、必ずデュオペルテのエッチな夢を見てしまうこと。
さらに、そういう日には、彼女本人が常にいること。
今日も、その彼女が右手を舐めながら、静かに目の前で本を読んでいる。
ウマ娘の嗅覚だったら、気づいているかもしれないのにそれをスルーしてくれる、本当に良い子だ。
「何を読んでいるの？」
ブックカバーをかけられている本のタイトルを、彼女に聞いてみる。すると。
「ふふふ。フランスの本です」
そんな返事が、返ってきた。

>>172
とんだサキュバスやでぇ…

いやらしい！(ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ

タマシチ

楽しい事が大好きでいつも友人に囲まれている元気一杯なウマ娘
ある時ベンチに座って俯いているトレーナーを見かけた彼女は「どしたん？元気ないやん。話し聞こか？」と持ち前の明るさと人懐っこさでスルリとトレーナーの懐に入り込み、スカウトが上手くいかず落ち込んでいるという悩みを聞いて、
「ほんならウチと契約してや！ウチもトレーナー居らんで困っとってん」
と、専属契約を掴み取る。
そして「親がどんな人と契約したんか会うてみたい言うとるんやけど、どっか時間つくられへん？」と両親に紹介し、「トレーナーのご両親もどんな人か会うてみたいわ。都合のええ日ない？」と両親と面会を果たし、3戦目で未勝利を脱した時には、「せっかくの初勝利やし、パーッと盛大にお祝いしようや！ウチの両親も呼ぶから、トレーナーもご両親呼んで来ぃよ」と家族間にパイプを繋ぎ、急速に外堀を埋めて行った。
トレーナーも途中から「あれ？なんかおかしいな？」と思ったものの、彼女の勢いと生来の性格故に何も言えず流され続けた。
そんな彼女は現在「トレーナー」呼びから「アンタ」や「◯◯さん(下の名前)」などの呼び方が増えてきて、他の人とトレーナーの話になった時には「旦那」や「ウチの人」などと呼んで周囲の認識を上書きしていく段階に入っている

>>175
前世は大阪の陣の徳川家康か何かで？

中央トレセンのウマ娘数は2000人だっけ？ トレーナーの数的にも、絶対チーム内でトレーナー取り合ってモブVSモブあるよな……
オラわくわくしてきたぞ！

ハートリーレターの紹介かねて書いてたんだけどNGワードが入ってるって投稿できんかった…
どこがNGなのかわからんから諦めて画像だけでステマする

彼女の名前はHeartly Letter（心からの手紙）なので手紙をメインにするとしっくりするぞ！

>>156
貴方のことを待ってたよ、ありがとう

>>178
NGとかあるんだここ、知らんかった

>>178
運動神経抜群サバサバ系女子（中身は乙女）って感じの見た目の子ですな、世話焼き幼馴染属性もありそう

モブ娘かわいい娘多いな…

>>178
怪しい部分は表現変えてみたり句読点はさんでみたらどうでっしゃろ

>>146
エキサイトスタッフはニコニコ動画で知ったがやっぱり可愛いな

デュオクリペス　1/3
私にはちょっと・・・というかわりと真剣な悩みがあります。
どうやら私は私も知っている現役のとある有名なウマ娘さんにそっくりなんだそうです。自分は違うと思うんだけどな～
実際普通に学園を歩いていたら知らない恐らく後輩の子に呼び止められて振り向いたらすぐに”すっすみませんでした！”って
ヒャーって走りさられてしまいました。気持ちはわかるけど失礼ですね。
髪の長さはまあ同じぐらいで後ろ姿は似ているかもしれませんが・・・
私もあの人は速くて強くてお上品で家柄も良くて私が持っていないようなモノを一杯持っていそうで
いつか一緒に走ってみたいなとは思った事があるのですが、なんせ世代がずれているし私はそこまで強くないからレースで会えるかどうか

そんな事を考えていたのが大よそ夏合宿前
「あっあのトレーナーさん、今回のレースの名簿にあの人の名前が書いてありますけど間違いではないですよね」
「ああ間違いない、締め切りは過ぎているし急な事がない限り出場するぞ」
ぴゃー!あの人と一緒に走れるなんて幸運なのでしょう。もっと頑張ってトレーニングしなくては

デュオクリペス　2/3
レース本番ゲートイン直前
「あっあの」
「はい、あれあなたはもしかして」
「私は”デュオクリペスって言います”」
「あああなたにはこのレースは消化レースかもしれませんが私にとってはとても大切なレースです。そう簡単には勝たせません！」
「ええ、このレースは次のステップに進む試金石になる大切なレース、去年も走りましたからその重みわかります」
「私も次を勝つためにここで実力を試すためします、ランクが低くても手を抜きません。勝たせないというのならば全力で来てください」

レース終了控室
結果は４位。あの人を先頭にほんのちょっと離れて私たちが団子になってゴール。私は団子状態の先頭だから悪くないような気がする

「どうだった？」
少しボケーっとした感じで座っている私をトレーナーさんが話しかけてくる
「えっと何と言いますか表現が難しいのですが、ええっと無理やり言葉で表現すると」

デュオクリペス　3/3
「ウマダッチしました！」
？？？
「ごめんなさい、ちゃんと説明します」「あの人はとても強かったです」
「ずっと目の前にいるのにどれだけ私が加速しても追いつけない。加速したと反応して食らいつくのにあまり距離が変わらない」
「周りの子達もあの人目当てだったんでしょうね、私が動いたら周りとあの人が動く、周りが動いたら私とあの人が反応する」
「最後の直線であの人が仕掛けて私たちが食らいつき、逃げの子達を追い抜き。団子状態にさせてゴール」

「ゴールしてから、うわー強かったなーあそこで仕掛けていたら勝てたかな、一瞬反応できなかったパワーとスタミナをつければ追いつけるかな」
「などなど今の限界を知れてまだまだ私はやれるな、私が鬼の鬼ごっこをしているようでもっと努力すればほかのウマ娘をあの人をタッチして鬼できるなっていろんな考えがふつふつと間欠泉のように湧いてきて」

「だからいつかあの人をウマ娘をタッチ、縮めてウマタッチ、ウマダッチ」

それとですね、これはあの人の噂で、ただ聞いただけなので何をすればいいのか内容まではわからないのですが少し考えてマネしてもいいですか？
”一心同体”

>>175
両親に紹介RTA走者がここにもいた

>>178
名前からしてとても気になる

>>178
陽気で明るい少女。おっちょこちょいで少し物忘れの気があるが、その底抜けの明るさに救われた者は数知れない。勿論トレーナーもその一人。
以降恩返しもかねて彼女を支え、その未来を確固たるものとするのが自身の役割だと大言して憚らないトレーナーであるが、ハートリーレター自身はもっと肩の力を抜いてほしいと思っている。
彼の献身的な姿に惹かれている内心を自覚しているが、当のトレーナーは自身のことを宝物のように扱い、一人の異性として見ることはないと確信している。
そう「トレーナーと担当という立場のまま」であれば、だ。
ゆえに彼女は今日も内心を書き留める。自身の恋心が色褪せない様に。いつかそれらをトレーナー、いや想い人に渡せるように。

>>186
でも君多分その人が持ってないもの持ってるよねっていう

>>186
ホントに一心同体が何なのか分かってないのかどうか
トレーナーの読みが試されるな…

>>188
青春感あふれてる

チーフパーサー
銀色がかった芦毛に艷やかな褐色の肌、加えてスタイル抜群のウマ娘と目立つ風貌で何かと声をかけられることが多い
担当トレーナーを決める時期になって何人かスカウトが来たが、走りよりも彼女のヴィジュアル面を見込んでのスカウトばかりだった
そんな状況にうんざりしていたある日、また一人のトレーナーが声をかけてきた。ナーバスになっていた彼女はつい「あなたも私を見た目で選んだんですか？」と言ってしまう
するとそのトレーナーは「そんなわけないだろう。自意識過剰かキミは」と負けずにキツイ返しをしてきた
さすがにムッとしたが、つまり自分の走りの方を見込んでくれたということだし、自意識過剰というのもその通りだったかもしれない
チーフパーサーは自分の非を認めて謝罪し、トレーナーも売り言葉に買い言葉になってしまったことを謝罪した
その後担当契約を結んだが、トレーナーのレースに関する知識・技量は確かで、相性がいいことを実感できる
彼女はこの人を選んで間違っていなかったと確信するが、一つ不満があった
それはトレーナーが自分のヴィジュアルというか、極端にいうと女性としての面を全く意識していない様子であることだった
妙な話だが見た目を気にしていないことがトレーナーを選んだきっかけだったのに、今になると自分の見た目の方もしっかり気にしてほしくなる
面倒くさい女だと自覚しながらも何とか女の子としての自分を意識してもらえないかとさりげなくボディタッチしたり、ちょっと大胆な薄着をしてみたりするが、今のところ効果は見られなかった

ちなみにトレーナーの方は実際には彼女の走りだけではなくて見た目にもしっかり惚れ込んでいる。スカウトしたときにキツイ言葉を返してしまったのはその裏返しでもあった
とりあえず最近やたらとくっついてきたり露出度の高い格好をするのは心臓に悪いのでやめてほしいと思っている

>>166
>>167
>>168
>>169

ありがとう、そう言ってもらえると知恵を振り絞って書いた甲斐があったというもの
実を言うとプロットの段階だともっとハードな流れや表現になっていて、箇条書きすると

１：両親が毒親で、父親からパパ活（意味深）を強要されていた

２：「乱暴を『されそうになった』」ではなく、「乱暴を『された』」過去があった

３：首魁の男が再び目の前に現れたことで過去のトラウマが再発し、再び関係を持ってしまう

４：「下手に抵抗したら、相手はひとたまりもない」と言う恐怖感から動けず、最終的には輪ぴょいされてしまう

５：部室の鍵を後ろ手で掛け、『汚れきった私ですけれど、頑張りますね』とトレーナーを押し倒す


と言った感じになるはずだったんだが、さすがにスレの趣旨に合致しないと思って『虐められていた』と言う程度に落ち着かせた
もしかすると、５の部分をマイルドにして、忘れた頃にまた投稿するかもしれない
その時は、また読んでほしい

>>171
処女ビッチはよい

タップステップ
レースではなく、ライブのセンターに立ちたいとの野望をもってトレセン学園の門を叩いたウマ娘。その大言に陰り無く、ダンスの腕前はかなりの物。
しかし悲しいかな、レースで結果が振るわなければライブのセンターが遠いのも自明の理。センターで華々しく踊る同期を目にして、夜枕を涙で濡らさない日はなかった。
やがてダンスで鍛えられた筋肉と柔軟性、体幹を見抜いたトレーナーに「一度ダンスのことは忘れろ」と告げられる。
「ダンスがしたくてトレセン学園に入ったのに、何を馬鹿言ってんだ」と反論すれば「ゴールだけ考えて道のりを考えない方がバカだ」とすっぱりと切り捨てられた。
「そこまで言うなら道のりは考えてあるんだろうな」という売り言葉にトレーナーは唇の端を吊り上げる。
「勿論あるとも。もっともお前が道のりを走り切れればの話だが」、と煽りに煽る言葉にタップステップも思わず「できらぁ！！」である。
そして道のりを走り切り、デビューを飾った彼女は見事センターを飾った。
踊り切った後、控室に戻った彼女は感極まってトレーナーに抱き着き「観客の顔が輝いてた」「みんなアタシを見てた」と掛かりに掛かりまくって感想を述べる。
その間ずっと抱き着いていたことに気づいたのは寮に戻りベッドへと入った時だった。
恥ずかしいと思うと同時に、どこか落ち着き、そして気持ちよかった感触。
以降タップステップの目標に「ライブのセンターに立ち、そのあとトレーナーに抱き着く」という内容が追加されることとなった。
なおダンスで鍛えられ、それなりに豊満である彼女の抱き着きに、トレーナーは「いかんあぶないあぶない……」となっている。

>>178 リベンジ ハートリーレター

彼女には不思議なルーチンがある
それは「大事な場面にむけて将来の自分に手紙を書く」ことだ
「手紙・文字には強い力が込められてるんだ。その力が私の後押しをしてくれるの。」
彼女は照れながらそう語る　手には先日の重賞に挑戦する自分に向けた過去の彼女からの手紙が握られていた

ある日一ランク上の重賞に向けてまた手紙を書いていた。
いつものように当日まで預かるつもりだったがいつもと違い2通あった
片方には自分宛ての文字が綺麗な字で書いてあった
「そっちはもし次私が勝てたらその日の夜に開けて。」
彼女はこちらを見ずに言った　その時はよくわからなかったが了承した
次の重賞は無事勝利した
その夜預かった手紙を開けた

「私の思い、感じてくれた？」
指定された場所で彼女は待っていた
「文字は勇気もくれるの。今日勝てたように私に力をいっぱい、いっぱい。だから…」
言いよどむ彼女を抱きしめながら改めて思った
彼女はまさしくハートリーレター（心からの手紙）なのだ

NGと格闘し続けてついに境地に至れた
ありがとうハートリーレター
皆も意図しないNGワードは気をつけてな…

>>194
ファル子！　ウマドル路線が合いそうな子がいるぞ！

>>196
おつかれー
お幸せにって感じでいいね！

ウィキッドレディ
背が低くて胸も小さく幼い体型なことを気にしていたが、担当トレーナーが実はそういうタイプの女の子が好きということに気付いてしまう
トレーナーみたいに頼もしくて立派な大人の男性が、子供みたいな自分の体で興奮している、悦ばせることができる……高揚感と優越感が混ざりあった奇妙な快感を覚えたウィキッドレディは、ある日の夜に何も分かっていないふりで無邪気な日常を切り取ったように際どい自撮り写真を何枚かトレーナーのスマホに送信した
その翌朝。身だしなみもキチンとしているトレーナーはもちろん体臭のケアもしっかりしている。しかし制汗剤の匂いに隠れた“それ”をウィキッドレディの嗅覚は敏感に捉えていた
トレーナーが雄の本能を発散させたことを確信したウィキッドレディはいつもと変わらない笑顔で朝の挨拶を交わしながら、お腹の下の方がじんわり熱くなってくるのを感じていた

>>198
ちょっぴり…？

うまぴょいどころか手も触れてないから圧倒的にちょっぴり

ストレートバレット
無鉄砲、直情径行を絵に描いたような性格。基本、あまり物事を考えずに突っ走る。
トレーナーに一目惚れして、ストーカーのように猛アタックして担当ウマ娘の座をゲットした。
トレーナーのことは大好きで、顔を合わせるたびに「好き」「結婚して」と言っているが、相手にされていない。
その一方で嫉妬深く、トレーナーが女の子と話すだけで不機嫌になり、上書きと称して気の済むまでくっついている。

>>201

その日、トレーナーは下半身に妙な感覚を覚えて目が覚めた。
「起きましたか？」
目の前には、全裸のストレートバレットがウマ乗りになっている。
「うわっ！　お前、どうしたんだ！」
「――トレーナーさんが悪いんですよ。同僚の女性とお出かけなんてするから」
何もなかった、と弁解しようとするが。
彼女が身じろぎして腰を動かすと同時に、自分の腰も一緒に動くことに気付いた。
「うふふ。気が付きましたか。他の女に手を出されないように、朝立ちしているトレーナーさんのアレにアロンアルファを塗りたくって、私のナカに入れました。もう、他の雌には取られません！」
「……トイレの時とか、どうするつもり？」
その言葉に、みるみる顔色が変わって焦りだすストレートバレット。
「――だ、大丈夫です！　トレーナーさんのものなら、何でも受け止めて見せますから！」
トレーナーは、とち狂ったことを言い出す彼女に、無言で拳骨をかまし。
繋がったまま呻くストレートバレットを見ながら、これからどうしようか考え始めた。

>>202
どうして逆ぴょいに留めておかなかったんだ！

>>202
コッショリスレに出荷よ～

>>202
ナイスうまだっち！（加減しろ、バカ！)

>>202
どうして…ッ！！なんでそんな事をッ！！

>>202
やっちまったなぁ(いいぞもっとやれ)

>>202
これあれだな、繋がったまま病院に行く頭沸案件だな

キーボードリズム
「トレーナーさん。私のおっぱい揉んでもらえませんか？」
「どうした急に」
二人きりのトレーナー室で突飛なことを言い出したウマ娘キーボードリズム。トレーナーが事情を聞くと彼女は胸の大きなウマ娘に憧れていて、日々そうなるために色々努力をしているのだが今ひとつ効果が薄く「男の人に揉んでもらったら大きくなるって聞いたので」という
とりあえずならないし揉まないとトレーナーは流しておいて、キーボードリズムもそれ以上は言ってこなかった
その後、今後の予定について打ち合わせを終えるとキーボードリズムが「今度の重賞に勝てたらご褒美に私のお願いを聞いてもらえませんか」と言い出した
モチベーションが上がれば結果にも繋がるだろうとトレーナーはそれを了承した

そして迎えた次の重賞。キーボードリズムは人気薄だったが中団からの見事な差しで見事クビ差での重賞勝利を決めた

翌日のトレーナー室にて
「トレーナーさん。約束おぼえてますよね？」例のご褒美の件だろう。トレーナーはおぼえているけどあんまり高いものは勘弁してくれよと伝える
「大丈夫ですよ。お金はかかりませんから。お願いっていうのはですね…」
そう言いながらキーボードリズムは何故かトレーナー室のドアに鍵をかけた
「トレーナーさん。私のおっぱい揉んでもらえませんか」

>>209
貧乳担当の犠牲者がここにも…

>>209
(揉む…揉む？さするではなく？)

>>209
健全だ……。凄く健全だ……。

>>211
…ドカドカやキボリの胸に言いたいことでもあるのか？

予想外の方向から被弾するドカちゃん

>>209

ドカドカ「貴様～、“トレセン学園ちっぱいもの倶楽部”を裏切るつもりか！？」

クラースナヤ
ほんわかした雰囲気の家庭的なウマ娘
担当トレーナーとは「仲睦まじい」と表現したくなるぐらい良好な関係
料理が得意でよくトレーナーにお弁当を差し入れたり、休日にお部屋にお邪魔して手料理を振る舞ったりもしている
「クラースナヤは将来良いお嫁さんになりそうだね」とトレーナーが言えば「トレーナーさんも将来良い旦那さんになりそうですね」と返す
良い雰囲気だなと思っていたら「問題はお互いそういう相手が見つかるかどうかなんだけどね」「ですね～」と二人揃ってクソボケ感あふれる会話を繰り広げた
傍から見たらおしどり夫婦なのに全くお互いをそういう対象として意識していない意味不明っぷりに、周りの友人達は「見つかっとるやろがい！！」「お前らがくっつけや！！」「抱けーっ！！」とすっかり気ぶりじじいと化している（さすがに直接は言わないが）

コインシデンス
見た目も中身もまだまだ子供っぽいところの多いウマ娘
休日によくトレーナーの部屋へ遊びに来て二人でゲームをしたり映画を見たりしていることが多い
そういうときは決まってトレーナーの膝の上に座るのが彼女の指定席になっていて、そのことに最初のうちはトレーナーも難色を示していたが、妹のような無邪気さで懐いてくるコインシデンスについほだされてしまっている
しかしまだ子供とはいえそれなりに成長した女の子にそういう密着の仕方をされてうっかりうまだっちな状態になっては問題なので、トレーナーは念のため彼女が部屋に来る前には賢者モードに入っておくようにしている。それでも油断すると賢者がどっか飛んでいきそうになるが

なおコインシデンスは匂いなどで自分が来る直前にトレーナーがナニをしていたか気付いているし、トレーナーが膝に座ったコインシデンスの体を異性として意識しそうになっていることも分かっている
分かった上でわざとお尻を押し付けたり上からだと胸が見えちゃいそうな服を着てトレーナーの反応を楽しんでいる
子供っぽいけど子供じゃないことに気付いていないトレーナーの明日はどっちだ

ギガントグレンデル
割といいとこの生まれで世間知らずなお嬢様
担当契約の仕組みをよく分かっておらず、自分で自由に選べるものだと勘違いしていた
結果、入学間もない時期に出会った新人トレーナーに逆スカウトをかましたが、それを秒で了解したトレーナーも世間知らずというか飛んだクソ度胸である
トレーナーは同僚等から走りも見ずに契約決めるとか正気かと言われたが、事実、距離適性の問題もあり未勝利戦を抜け出すのにかなりの時間がかかってしまう
ぎりぎりクラシック戦線に間に合うタイミングで皐月賞への出走資格を得たとき、ギガントグレンデルは感極まって泣きながらトレーナーに抱きついてしまった
その日の夜。ギガントグレンデルは自分の勘違いによる逆スカウトをどうしてあっさり受け入れてくれたのかをトレーナーに質問した
トレーナーは「キミの方こそどうして僕を選んだんだ？」と逆質問してきた
「一目見て、この人が良いなと思ったからです」とギガントグレンデルが答えると、トレーナーはギガントグレンデルの目をまっすぐ見つめた
「僕も同じだよ。一目見てキミが良いと思った。むしろキミしかいないと思えた」
「──！」
その瞬間、掛かったギガントグレンデルの頭から寮の門限時間は吹き飛んだ

>>218
門限過ぎてもえっちな方の寮長なら察してくれるよ

ウララ並に押さないモブとかはいなさそうかな

コロッセオファイト
大の格闘技フリーク。ＵＭＭＡ（ウマ娘総合格闘技）の経験者でもありレース引退後はそちらの選手への転向も考えていたりする
トレーナーも格闘技経験者でそれがきっかけで意気投合して契約に至った

ある日、トレーニングを兼ねて試しにトレーナーとスパーリングをしてみることになった
身体能力ではコロッセオファイトが圧倒的に上で、技術力でも引けを取っていない
しかしグラップリングでトレーナーを抑え込んでしばらくすると、何かあったのか慌てて体を離してそのままスパーを切り上げてしまった
調子でも悪くなったのかと心配するトレーナーに、顔を赤くしながら「なんでもない。大丈夫だから」と言ってその場を去るコロッセオファイト
その後、誰もいない更衣室でトレーナーの残り香がついたシャツに顔を埋めながら「こんなの…絶対勝てないじゃん…」とつぶやいていた

なおトレーナーは心配していたが調子はむしろ上がった

何人か今回のうまゆるに出てない?

>>222
この6人かな。
誰かは分からん

デフォルメされてるから特徴からの推測だけど

ブリッジコンプ（この子はもはやレギュラー）
ステンツ（芦毛サイドテール）
リボンエチュード（金髪ベリーショート）
テトラビブロス（ショートツイン眼鏡）
アクアスプリング、ハートシーザー、フィールザフェイトのどれか（黒髪ロング）
カイコウイチバン、キーボードリズム、ビターパルフェ、マリンシーガルのどれか（赤髪ロング）

髪型・髪色と耳飾りだけでも被り多くて芝
黒髪の子がハートシーザーだとしたら>>142
赤紙の子がキーボードリズムだとしたら>>209だね

4人のうち左から二番目はリボンエチュードでほぼ間違いないかな？（左耳飾りのこの髪色一人だけ）
左のメガネはブリーズチョッパーだと思う

ブリッジコンプ族の金髪はみな似てて判別つかない

モブウマ娘メイン回とかやってくれねえかなあ…

グランシャマール

勝ち気な性格で負けず嫌いなウマ娘
所属チームの新人サブトレーナーに想いを寄せている
日頃から食事やデートに誘ったりなど、アプローチはかけているものの、断られたり軽く流されたりとあまり相手にされていない
しかし体を引っ付けたりボディタッチをしたりすると、目が泳いだり顔を赤くしたりと反応自体はしており、女性として見られていない訳ではない事はわかっているので、決して攻めの手は緩めない
そんな彼女の最近の悩みは、同じチームのウマ娘が彼にちょっかいをかけて来る事
どうやら彼の事を狙っているらしい
「彼の隣は決して譲らない」
今日も彼女は持ち前の負けず嫌いで恋敵へと牽制を放つ

プロペライザー

恋バナ大好きなちょっぴりおませなウマ娘
所属チームの新人サブトレーナーに想いを寄せている
好きな女性のタイプやデートなどでの憧れのシチュエーションなどを聞いてみるものの、毎回はぐらかされてヤキモキしている
しかし身を寄せてみたりボディタッチなどをしてみると、目が泳いだり顔を赤くしたりして、女性として意識はされているようなので、もしかしたらワンチャンあるのでは？と思っている
そんな彼女の最近の悩みは、彼と話していると同じチームのウマ娘が邪魔をしてくる事
どうやら彼を狙っているらしい
「彼は私の物なんだから」
今日も彼女はやって来た邪魔者に向かって睨みを効かせる

グリンタンニ

おっとりマイペースなウマ娘
所属チームの新人サブトレーナーに想いを寄せている
しかしどうやら同じチームの先輩2人が、彼を巡って争っているらしい
チームメンバー同士が険悪なのは良くないし、何よりもそれでは彼も悲しんでしまう
そう思った彼女は2人にある提案をした
「同じ人を好きなんだから、みんなで仲良くしましょうよ。その方がサブトレーナーさんも喜ぶと思いますよ」
2人も彼を悲しませるのは本意ではないと、その提案を受け入れてくれた
そうと決まれば早速親睦を深めようと、3人は共に連れ立ってサブトレーナーのいるチームルームへと向かった

>>230
三枚目の画像間違えちゃった…
正しくはこっちです…

でっけぇ…(×3)

>>230
みんなで仲良く（意味深）じゃないですかー！

>>230
押しかけハーレムいいぞー

>>230
やはりオッパイ、オッパイは全てを包み込む・・・！

>>235
しかし時にオッパイは争いを生む！

>>236
？？？「トレーナーはやっぱり大きいのが好きなんだ！！このおっぱい星人！！！」
？？？「そういうの大声で言うのやめろドカ！！」

>>237
毎度毎度胸のことでありえない方向から被弾するドカドカとドカトレ

どうせまたおっぱいばっかり見てるんでしょーっ！！

ドカトレ視点
おっぱいを見ているように見せかけてドカドカを見ているようでやっぱりおっぱいを見ている（見ていない）

どうしてこうピッタリの画像を用意できるのか

その位置だとドカドカを見ようとすると絶対オッパイが目に入るからね仕方ないね

ゴージャスパルフェ
大人しくて引っ込み思案なウマ娘。トレセン学園に入学したからにはもちろんレースへの熱意はあるが、この性格が災いして模擬レースなどでもイマイチ結果を出せなかった
そんなゴージャスパルフェの素質を見込んでスカウトし、育ててくれたトレーナーのことを彼女は深く慕っている
しかしそちらの方でも彼女の性格が出て、心の中でトレーナーへの好意が膨らむばかりでどうにも担当トレーナーと担当ウマ娘という以上に関係を進展させることができない
親しい友達に相談してみたところ「いっそ思い切って誘惑してみたら？　パルフェは美人だしスタイルも良いんだから、向こうもかなり意識してくると思うよ」という回答
その日の夜、ベッドの中でゴージャスパルフェは悶々と考え続けていた
（誘惑ってつまり……え、えっちなことに誘い込むってことよね……もしかするとトレーナーさんと私が……○○○なこととか、△△△なこととかしちゃったり……うわぁ……///）
どうやら知識は豊富にあるタイプらしい

翌日。二人きりのトレーナー室で「大事な話があります」とトレーナーに伝えたゴージャスパルフェは、いきなり制服の上着を脱いで下着一枚の上半身を露わにして、慌てふためくトレーナーに抱きついた
「トレーナーさん！　好きです！　私と、え、え……えっちなことしてください！」

…………

その後の友達曰く「誘惑してみたらとは言ったけど初球からそんな豪速球ストレートで投げるとは思わないじゃん……なんで普段大人しいのに変な方向に思い切りがいいのよ」

眼鏡×巨乳はいいぞ

>>243
その後の展開が見たいわ！！
その後の展開を教えなさい！！
描写しちゃうとスレ違なので結果だけ教えなさい！！

>>245
閉め切ったトレーナー室は外からは様子が分からない
ゆえに第三者に観測されるまでは「耐え切れなかったトレーナー」と「耐え切ったようで耐え切れない少し耐えたトレーナー」が同時に存在することになる
これを「シュレディンガーのトレーナー」という

>>246
耐えたトレーナーは…？

>>247
お兄ちゃん以外でそんなもん存在しない

>>248
ウマ娘でこのセリフが合うのはやっぱりキングだよな

>>249
モブトレーナーからもお兄ちゃんの修行仲間が増えそう

チアーリズム
「トレーナーさん。お疲れですか？」
担当ウマ娘であるチアーリズムの言葉にハッとなる。トレーナー室のデスクで書類に目を通しているうちにうたた寝していたらしい。最近色々立て込んでいて睡眠時間も不足しがちだった
「無理せず少しぐらい仮眠を取った方がいいですよ」
お言葉に甘えて、少し昼寝しておくかとソファに移動した
「よければ枕をお貸ししましょうか？」
チアーリズムがそう言うが、彼女は枕らしいものは持っていない。まさか膝枕をしてくれるということだろうか。それはさすがに…
「いえ。おっぱい枕です」
予想の斜め上のワードが飛び出してきた
「私、実家に結構年の離れた妹がいまして。家でくつろいでいるとよく妹が私のおっぱいに乗っかってくるんですよね。『おねーちゃんのおっぱいまくらだー』って」
なるほど。小さい子供が相手なら微笑ましい光景だ。しかし成人男性相手だと行為の意味が違ってくる
「ふかふかで気持ち良いそうですよ？」
そりゃそうだろう。とにかく社会的にも倫理的にもダメだし、こんなところでそんなことをして、もし誰かに見られでもしたら洒落にならないと丁重にお断りしておく
「確かにそうですね。ここだとまずいですね」
そう言うとチアーリズムは不意にこちらへ顔を寄せ、
「じゃあ今度のお休みにでも、トレーナーさんのお部屋で……シてあげますね♡」
……冗談としても心臓に悪いことを耳元で囁いた

>>252
この子も好みですねー

現状「トレーナー（♂）✕モブウマ娘」が多いので、思い切ったチョイスをしてみた

・ブラボードス

彼女、ブラボードスは悩んでいた
トレーナーと契約してデビューして、その後は順風満帆。ＧⅠでも何度も連に入るなど、上澄みが集まる中央トレセンでも上位の実力者であると自負している。その自分をここまで導いてくれたトレーナーに関することだ
未勝利戦を勝って、そこからジュニア級の重賞含む三連勝を達成した際に頭を撫でてくれたあの感触が忘れられない
気がついたら、トレーナーのことばかり考えていて、胸が苦しくなる
トレーナーが他の人やウマ娘と話しているのを見ると、そこはかとない所有欲が湧き上がってくる。あれは自分のものだと

「多分、恋じゃない？」

このことを友人に相談したら、そう返されたのでいよいよ確信へと変わる。私は、トレーナーに恋をしているんだと
だけど相手がそれを知ったら、拒まれるだろう。周りがそれを知ったら、非難されるだろう。「非常識だ」、「叶うことはないんだぞ」と
淡い恋心はいつしか鬱屈し、屈折し、重なり続けて遂にこの日。年末最後の重賞レースに勝利した祝勝会兼忘年会で、遂に爆発した

「ドッ、ドス･･････？ どうして･･････」
「もう、自分を抑えられません･･････トレーナーさん、貴女が好きです。貴女の全てが、愛おしいです。貴女の全てを、生まれたままの姿を見せてください･･････」

押し倒され、訳も分からずキョトンとしているトレーナーの服に手を掛ける。これから私は、彼女に最低なことをするだろう。契約解除・・・最悪の場合、懲戒もありうるだろう。例えそうなったとしても、後悔はしないしするつもりもない
一度スパートを始めたら、私はもう、止められないのだから･･････

>>254
百合ぴょい伝説始まったな…

ヴェナパラム・ハイドロチョップ・リボンメヌエット
三人はトレセン学園で同じチームに所属しており、互いに仲間として日々トレーニングに切磋琢磨していた
そして三人が三人ともチームのトレーナーに思いを寄せていた

ある日のこと、ヴェナパラムがトレーナーの部屋でたまたまグラビア写真集を見つけた
その中にはヴェナパラムに似た感じの胸の大きなウマ娘の写真がたくさん載っていた
（ふーん……トレーナーさんってこういうのがタイプなんだ）

またある日のこと、ハイドロチョップがトレーナーの部屋でたまたまバインダーファイルを見つけた
その中にはハイドロチョップに似た感じの芦毛のウマ娘のブロマイドがたくさん入っていた
（ほほう……トレーナーってばこういう好みなんだ）

またある日のこと、リボンメヌエットがトレーナーの部屋でたまたま雑誌の切り抜きを集めたファイルを見つけた
その中にリボンメヌエットに似た感じの褐色肌のウマ娘の写真がたくさん入っていた
（へー……トレーナーさんってこういうのが好きなんだ）

ある休日に三人が集まったときに「トレーナーの好みのタイプ」についての話題になった
すると下手をすればケンカになりそうな勢いで三人の意見が食い違う。というかトレーナーの好みのタイプの話なのにいつの間にか「この三人の中で誰が一番トレーナーの好みのタイプか」という話にすり替わっていた
そしてこのまま議論を続けても埒が明かないというわけで、トレーナーに直接確かめることになった

>>256（続き）
たまの休みに自室でくつろいでいたトレーナーは、いきなり担当ウマ娘達が押しかけてきたかと思えば「自分達の中で誰が一番好みなのか」と問い詰められて鳩が豆鉄砲を食らったようになっていた
正直に言ってしまえば、三人ともめちゃくちゃ好みだった。それぞれ魅力的で一番なんて決められないぐらいだった。しかしトレーナーとしての立場の問題もあるし、そんなことを言うわけにはいかない
落ち着いてどうにか話題を流してはぐらかそうとするトレーナーだが、既に掛かり気味な三人は逃してはくれない
「答えてくれないのなら……いっそ体に訊いてあげましょうか」
そう言ってヴェナパラムはトレーナーの腕を握った
「そうだね。それが手っ取り早いか」
ハイドロチョップが同じようにもう一本の腕を取る
「こうなった以上は……覚悟してくださいね、トレーナーさん」
リボンメヌエットが吐息がかかるぐらいに顔を寄せる
突如として肉食獣に追い詰められた草食動物のような状況に立たされたトレーナー
果たしてこの窮地を脱することができるのか…

できませんでした

土俵際でかなり粘ったけど最終的には素直になった（ならされた）トレーナーに、ウマ娘三人はご褒美として好きなものをたっぷり味あわせてあげた
終わった後はお疲れなトレーナーのために三人でおそうじもしてあげた

>>257
※最後のくだりは三人でトレーナーの好きな料理を作ってあげて部屋の掃除をしたという意味であり他に何らうまぴょい的な意味を含まないものである（大本営発表）

>>258
なら安心だな！大本営が言うんだから間違いねぇや！

>>258
えぇ～？ ホントにござるかぁ～？

>>258
大本営発表なら間違いないな！！

大本営が嘘をつくはずがない…
つまり何もなかったんだなヨシ！

いつも頑張って走るモブちゃんが
負けた悔しさをレース後控室でのソロぴょいで誤魔化していることをたまたま見て
それを見つかったモブちゃんが取り乱さないように急いで抱きしめて落ち着かせた結果
相互吸い体操服ぴょいが癖になっちゃうトレモブとの関係もあると思います

>>258
で、結局誰が一番なんだい？

ふーん、だっちじゃん

>>263
モブウマ娘からする臭いに、トレーナーのハロン棒はバッキバキ
対するモブウマ娘も、自分より大きな胸板に抱かれた結果、お日さまぱっぱか快晴レースが突然の不良バ場と化した桜花賞

いいと思います

>>266
おめえの出番だ！　新潟レース場近くのお城みたいな建物！

>>267
それはレース後の控え室で散々吸い尽くした後、気付けば遅い時間で帰りを急かされたため着替える間もなく急いで乗り込んだ車に充満したモブちゃんの匂いで興奮したトレと
それを察して「き、着替えたいなー」とかいいつつトレの匂い充満する車で服をぱたぱたさせながら胸やお腹を見せては顔真っ赤で太腿もじもじさせてるモブちゃんの化学反応で爆発して起こるよ
連れ込まれたらシャワーなんて浴びる暇もなく全身くんかくんかされてきゅんきゅんしたり、体操服にソダシされるし、全身押し潰されながら胸板の空気をを思い切り吸ってお腹の奥までトレの匂いに満たされて種付けだいしゅきホールドいちゃぴょいまでしちゃうよ
シャワーで同じ匂いになったらそれはそれで興奮しちゃうよ

>>268
よかった…車を下りて部屋を取るわずかな時間すらもどかしくてそのまま駐車場に停めた車の中で致しちゃうトレ＆モブはいなかったんだ…

（※お城みたいな建物側からするとマジで迷惑なのでやめましょう）

>>269
でも部屋取るまでくっつき方が不自然で欲に負けてるよ
トレにしがみついてるみたいに密着するし
ソレを支えながらもちゃっかり胸揉んでるし
エレベーターで恥ずかしさを押しやって見つめ合ったが最後
汗の少し乾ききってない、土で汚れた体操服に似合わない赤い顔と
いつも慈愛に満ちた姿とは別の、着崩れたスーツに赤い顔という男の姿
開いたエレベーターのドアを合図に
まるで示し合わせてたかの様に早足で部屋に駆け出して
部屋に入ってロックが掛かるより前にくちぴょいからの貪り合いが始まるよ

狙ったスクショどうやってとってるんだこれ

KIAIでコマ送りしながら撮る

スレ初期のスクショ消えていってるな…

青枠で投稿しちゃうと1ヶ月で消えちゃうからね…

あーそっか30日自動削除入れたままにしちゃってるのか
画像あった方がいいから今後は削除チェック外してやるか…

パンパグランデ
幼少から競争ウマ娘として期待されていた素質バ
王道のクラシックディスタンスに高い適正を持ち、トレセン学園の模擬レース等でも好成績をマークしていた
しかし自信家を拗らせた彼女は自分の実力を際立たせるために、あえてベテラントレーナーではなく実績の無い新人トレーナーを逆スカウトするという行為に出る
が、その逆スカウトを受けたトレーナーは「え。やだ」の一言
まさか断られるとは思わなかったパンパグランデは激高するがトレーナーはあくまで冷静にレースを見てのパンパグランデの弱点、加えてその性格だと素直に改善もしようとしないだろと気性難っぷりを正面からズバズバ切り込んできた
プライドを傷つけられたパンパグランデは「お、おぼえてらっしゃい！　私のスカウトを断ったことを絶対に後悔させてやるんだからーっ！」と悪役みたいな捨て台詞を残してその場を去った

こんな感じで第一印象が最悪なウマ娘とトレーナーだったが、不思議と縁があったのか、自主トレ中に出くわしてトレーナーがアドバイスをしてパンパグランデはぶちぶち言いながら何だかんだで従ったり、その結果走りの質が自分でも分かるぐらい向上して嬉しいんだけど複雑な気持ちになったりしていた

その後、選抜レースでパンパグランデはトレーナーに教わった通りの走り方で見事に勝利を得た
レース後たくさん集まってきたスカウト希望の他トレーナーを置いて、彼女はトレーナーの元に走って言った
「どう？　私のスカウトを断ったこと、後悔したでしょ？」
「いや別に」
「……」
とりあえず尻を蹴り飛ばしておいた

結局、なんやかんやで担当契約は結んだそうな

スクショ消えちゃうと後で見返したときにパッと見でどんな子か分かりにくいから自動削除は切っておいた方がよかったね…

このスレ立てるきっかけでもあった>>1シンプトンダッシュちゃん

>>276
王道ツンデレ、ごちそうさまです

ふと気になったんだけどみんな結構複数書いてるのか、それとも一個書いたら後は見に回ってるのかちょっと気になる
因みに俺は
>>33>>84>>102>>228
この辺書いた

>>279
>>175抜けてたわ

画像消えた子、加筆修正して再放送したらいいんじゃない？（悪魔の囁き）

>>156
>>163
が自分のだな

>>97>>104>>139>>148>>195
だっち以外の冗長描画をいれまくる癖なんとかせんと…

チャンミ終わったらミニローズとエコノアニマルを書きたい

>>172
>>201
が自分ですね。

>>122のカラフルパステルちゃんは自分

はえ〜
やっぱみんな結構複数書いとるのね

トレ「オラッ、負けてるお前なんかこれしか出来ないだろっ！」
モブ「あっ、あっ、イヤッ！？」
トレ「ほ、本当にこれがいいの・・・？」
モブ「は、はい、たくさんお仕置き・・・♡」

モブ「あの、初めて入着・・・OPですけど・・・」
トレ「・・・」
モブ「あの、お仕置きできないですね、あはは・・・」
トレ「ご褒美。」
モブ「！」
トレ「ご褒美あげるよ。たくさん。」
モブ「！！！」ｷｭﾝｷｭﾝ

モブ「いつもよりノリノリでよかった・・・///」

>>142
>>188
>>194
がワイやな

>>287
負けたとき　→　ベッドの上でお仕置きだ！

勝ったとき　→　ベッドの上でご褒美だ！

こやつ、隙が無いな…

>>276
このことトレのドタバタイチャラブが見たいわ！！
ドタバタイチャラブを見せてちょうだい！！(貴族)

オレンジシュシュ

とあるチームで古参の彼女はチームメイトから慕われていた
ある日特に仲の良いチームメイトからトレーナーへのアタックの方法を尋ねられた
この話を聞いた時彼女を心から応援しようと誓ったが、残念ながら異性との付き合い方は知らなかった
だからトレーナー本人に聞くことにしてしまった

チームメイトのことをそれとなく尋ねる　積極的にアタックをかけているようなので反応は上々だ
これなら近いうちに実を結ぶかもしれない…そんなことを考えているとトレーナーは不意にとんでもないことを言い出した
「でも、そういう関係になるなら俺は君がいい
　辛い時もずっと一緒にいてくれた君がいい」

あれから、どうやって寮に帰ってきたか覚えていない
かすかに残る彼の感触が夢ではなかったことを証明していた
私は、彼女を応援するつもりだ、つもりだったのだ
私は、どうすればいいの？

>>291
ウマ娘 修羅場ーダービー
はっじまっるよー♪

>>290
ごく簡単に会話形式で
ドタバタイチャラブって感じじゃないけどとりあえず

①
「勘違いしないでほしいのだけど、私があなたと担当契約を結んだのはあなたのトレーナーとしての手腕に見るものがあったからであって、他に何を期待してもいないんだからね」
「そうか。俺はキミに対して走り以外のことも期待しているが」
「え！？　そ、それって……」
「ライブとか。歌かなり上手かっただろ」
「ああ、うん。そうね……」

②
「トレーナーって彼女とかいるの？　……って、いるわけないわよね。そんな歯に衣着せぬ性格じゃ」
「決めつけるな。そういうキミはどうなんだ彼氏とかいるのか？」
「そういう質問はセクハラよ」
「理不尽な流れだなオイ」
「まあ私ぐらいのウマ娘になると言い寄ってくる男なんていくらでもいるけれど、今はレースに集中したいから特定の交際相手はいないわ」
「そうか。ちなみに俺はちゃんと彼女いるぞ」
「…………ふーん。そう。ふーん」

パンパグランデのやる気が下がった

一月後、トレーナーが忙しくて全然彼女に構えてなくてふられたと聞いた

パンパグランデのやる気が上がった

③
「トレーナーがトレーナーを目指したきっかけってなんだったの？」
「昔、家の近所にウマ娘の子がいてな。その子がよく近所の公園で走ってたんだけど、まだ幼稚園ぐらいなのにかなりしっかり走るもんだからかえって危なっかしくてな」
「あー、分かるわ。速い子はそれぐらいの年でもかなり走るものね」
「母親も忙しかったみたいで、近所のよしみで俺がその子の面倒見てあげてたのがきっかけといえばきっかけかな。しばらくしたらその子の家が引っ越しちゃってそれからは会ってないんだけど」
「ふーん」
「そういうキミが競争ウマ娘を目指したのきっかけは何なんだ？」
「私はもちろん小学校からクラブチームで大活躍していたからよ。その頃から将来のＧ１ウマ娘って期待されてたんだから」
「あー、分かる。そういう子多いけどなこの学園」
「一言余計よ。……でも、クラブチームに入るきっかけもあってね。幼稚園の頃に住んでいた地域では私以外にウマ娘もいなくて、よく近所の公園で一人で走ってたんだけど、近くに住んでいただいぶ年上のお兄さんが危なくないように私のことを見ていてくれたのよ。その人が私の走りをすごく褒めてくれてね……しばらくしてから父の転勤で会えなくなったけど、そのお兄さんに褒められたことがその後クラブチームに入るきっかけだったわ」
「なるほど、そんなことが……そのお兄さんもどこかでキミのレースを見ていてくれるかもな」
「そうね。あなたもこの学園にいたらいつかそのウマ娘の子と再会できるかもね」
「そうだな」

三女神像が何かを言いたそうに二人を見ている…

自動削除を切るのを忘れてた……まあおまけみたいなもんだからいいか

>>293
>>294
ありがてぇよぉ…
それはそれとして三女神が何かいいたそうにしてる

・キンダーシャッツ

色気よりも食い気なウマ娘。トレセン学園に入った理由もトレーナーのスカウトを受けた理由も、ひとえに『美味しいご飯を食べるため』だとか
そのためたまの休日も、大体は食べ放題をハシゴするかほぼ一日食べ歩きに費やされるのだが今日はどうにも様子がおかしい。いつもなら特盛りを三杯おかわりしている大好物のエビチャーハンも、今日は喉を通らないようだ

「どうしたのさ？」
「えっと、実は･･････」

友人が聞いてみたところ、彼女曰く

「今日、駅前でトレーナーさんを見かけたんだけど･･････すっごく綺麗な女の人と歩いてたの。アタシなんかよりもずっと大人で、トレーナーさんも一緒にいてとっても楽しそうで･･････」

それを聞いた友人は察した。これは、アオハル的なsomethingだと

「それで、その時の事を思い出すと、チャーハンも全然食べられなくって･･････って、どうしたのニヤニヤして？」
「うんにゃー、べっつにー？」

今まで（先方にアポイントを取った上で）食べ放題をハシゴするくらいしかしてこなかった食欲魔神に春の気配。ここで調子に乗った友人は、とんでもない爆弾を投げ込んできた

「そんなに気になってるならさぁ、思い切って誘ってみたら？ キンちゃんおっぱい大っきいし」
「ふぅぇっ！？///」
「やらずに恋破れるよりはさ、玉砕した方が良いと思うよ？」
「････････････わかった、やってみる！」

ボイルされた海老よりも真っ赤になる彼女を見ているだけでも美味しいが、ここでもう一押し。しかし友人は、後に述懐する

『まさかこんなことになるなんて･･････』

果たして、キンダーシャッツの取った選択は！？ 何も知らないトレーナーの運命は！？
全ては、三女神だけが知っている･･････

>>297
画像忘れてた。この子です

>>297
あっ、これウマ剣ゼミでやったところだ！
トレーナーさんと歩いていた女の人がお姉さんとか妹さんってオチだ！

トレーナーさん、こんな私達のためにいつも頑張ってるな・・・
今日は少し近づいてあげようかな
今日はたまたまのつもりでパンツ見せてあげようかな
体操服の下、何も付けないで過ごしてあげよ
ジャージ以外着ないでおいたりしたらいつ気付くかな
前かがみになったり下履き直したり、見えちゃうかな？
わざと抱き着いていっぱい当ててみちゃお
膨らんでるから、今度は正面から抱きついて当てて貰おうかな
そろそろ限界のはずだよね
普段苦労してるんだから、私達に我満しないで
部屋に鍵掛けたから、今なら私達にイタズラし放題だよ
触らせた手、離そうともできないの何でかな
おっきくなったハロン棒も隠せてないよ
私達ももう準備万端で限界なんだから
現役○等部の体操服ウマ娘ハーレム、味わってくれるかな・・・？

>>300
味合わせるはずの方が捕食者の目をしている…

ホルンリズム
背は低く、胸も小さく、肌は浅黒く、人からは目付きが鋭いと言われる…ウマ娘には美人が多いが自分にはそういう女性としての魅力など無いと思い、ひたすらトレーニングに打ち込むストイックウマ娘
選抜レースで好走はしたがほとんどのトレーナーが一着の有力バに集まる中、自分に声をかけてくれたトレーナーには感謝している
そのトレーナーへの感謝の気持ちが時間が経つにつれて別の感情に変わってしまいそうになるのを、彼女は必死に抑えようとしていた
しかしある日、新入生のウマ娘に声を掛けられて談笑しているトレーナーの姿を見てしまう。その新入生はスタイルが良くて背もスラっと高く色白で優しげな目をしていた
名前を付けたくない感情が胸の中に湧き上がってくる
このままじゃきっとよくないことになる。そう思ったホルンリズムは、気持ちの整理をつけるために、二人きりになったトレーナー室でトレーナーに言った
「トレーナーさん。正直に答えてください。年齢差やトレーナーとウマ娘という立場を抜きにして、私のことを一人の女性としてどう思いますか？」
「めちゃくちゃ好きだが」
「……はい？」
てっきり否定的な言葉が来ると覚悟していたら正反対の回答が来て目が点になるホルンリズム
「私、見ての通り背も低いですし、胸もないんですけど……」
「それでも好きだよ」
「……もしかしてロリコンですか？」
「その誹りは甘んじて受け入れるが、たとえキミが身長１８０センチ以上のダイナマイトボディであっても好きになっていたよ」
「そう……ですか」
どうしよう…とホルンリズムは途方に暮れる。ここでスパッとトレーナーへの思いを諦めてしまうつもりだったのに、こんなことを言われてしまったら、もう…
「……トレーナーさん」
「どうした？」
「先に謝っておきます」
「何を？」
「今から過ちを犯すことを」

⚠掛かり

大人になって全く体型が変わらなかった事は残念に思いつつ
ある時昔の体操服や勝負服を着たらぴったりで
「あなた」ではなく「トレーナーさん」ということで始まる
合法ロリコンうまぴょいもアリ・・・？

ただでさえネームドに持っていかれて絶滅が危惧されているのにモブまでこの有様じゃもうペンペングサも残らないよ…

>>304
トレセン学園は婚活会場だからね仕方ないね

>>305
これでは婚活会場というより狩り場…

このスレの趣旨に合ってるかどうかはともかく
キングちゃんが色々勇気出すために取り巻きちゃんと頑張った結果
なぜか初めてを手伝うことになってからのハーレムルートが存在する事はあると思う

>>307
そうか、何もレースに出てくるモブちゃん達に縛られる必要はないのか
ちょっと閃くかもしれない

>>302
この子のその後が見たいわ！！
でもうまぴょい描写はスレ違だから無しで経緯だけ見せてちょうだい！！(貴族)

>>308
キングから抜け駆けしてだっちしている所にぷんすか乱入されたり
抜け駆けがしきれない娘に痺れを切らしたキングが逆に一流のリードをしてあげたり
まあそういうのも絡められるよね

>>309

「ドカドカさん。折り入って相談したいことがあるのですが」
「どしたのホルン。神妙な顔して」
「実は……先日、かくかくしかじかでトレーナーさんをつい勢い任せに押し倒してしまいまして」
「えっ、まさかの逆ぴょい展開？　やるなぁホルン」
「いえ、実はその……その時の私はトレーナーさんに好きと言ってもらえたことで興奮して舞い上がって、もう正気じゃなくてですね……トレーナーさんをほとんど無理やり抱きしめて……その、キ……キスまでしちゃったんですけど」
「うんうん。それでそれで？」
「その……その後がですね……」
「その後が？」
「……キスから後って何をどうすればいいのか分からなかったんです！！」
「Oh…」
「そもそもうまぴょいとか逆ぴょいとかって何なんですか！？　何をどうすればいいんですか！？」
「そりゃあナニをDoすればいいんだけど……え、じゃあホルン、トレーナーさんのこと抱きしめてキスするだけで終わったの？」
「はい……その後、トレーナーさんにもっと大人になってから改めて考えようと説得されました」
「鋼の意志発動してんなぁトレーナーさん……」
「それでですね、キス以上の男女の営みについて、よければ教えてほしいのですが」
「あー、うん……とりあえず保健体育の復習しようか。授業より実践的な方向で」

意識しないと自動削除を切るのどうしても忘れてしまうな…
とりあえず>>302ホルンリズムちゃん張っておく

>>311
トレーナーの鋼の意思！！
僕は敬意を払う！！

>>311
ドカちゃんこの衣装凄い似合うな
髪型と胸の無さで良い感じにフィットしてる

>>314
同意
ちっぱいだけどバランス良いよねドカちゃん

>>315
3枚目ドカトレ目線定期

>>315
また胸ばっか見てる(見てない)ドカトレ

「とうとう有名ウマ娘まで毒牙にかける気ですねこの見境なし！！」
「かけないしかけたこともないよ！！」
「その目線がすでにセクハラなんですよ！！」
「お前実はオレのこと嫌いだろ！？」
「大好きですけど他の子のおっぱい見てるときは嫌いです！！」
「だから見てないって！！」

>>318
「(ガン)見てないって！」

ブラックエボニー
「トレーナーって結構匂いに気を遣ってるよね」
「一応それなりにな」
「私って鼻が敏感でさ。制汗剤とか香水の匂いとか結構気になったりするんだけど」
「あ、もしかして苦手な匂いだったか？」
「ん。ちょっとね。気を遣ってくれてるってのは分かるんだけど」
「分かった。じゃあ使うのはやめとくか」

という会話があってから数日後

トレーニングが終わって今後について打ち合わせする予定だったトレーナー室で、いきなりブラックエボニーがトレーナーに抱きついてきた
「ごめんトレーナー……我慢してたけどもう無理」
「何が！？　ていうかどうした！？」
「匂いよ匂い！　トレーナーめちゃくちゃいい匂いするの！」
言いながらブラックエボニーはトレーナーの胸元に顔を埋めてスーハースーハーと呼吸を繰り返す
「前々から何となくやばいと思ってて制汗スプレーとか使うのやめてもらったんだけど素の体臭がこれって何なの私をどうするつもりなの！？」
「どうもしないよ……頼むから落ち着いて、離れてくれないか」
思いっきり密着されているから当然ブラックエボニーの柔らかいところがトレーナーの体にしっかり当たっている。トレーナーはそれらについては極力考えないようにしながら、ブラックエボニーの体を離そうとする
「やだ。無理。もっと嗅がせて。ていうか服の上からとかまどろっこしいから脱がしちゃダメ？」
「ダメに決まってるだろ」
「じゃ私も脱ぐから。それでおあいこでしょ」
「おあいこじゃねえよ。脱ぐな」
……正直、トレーナーもブラックエボニーがめちゃくちゃいい匂いすると思っていたのだが、それを認めてしまったら色々アウトなので忍の一字である

──そういえば、いい香りがする相手とは遺伝子から相性がいいって、聞いたことがあるな──

どこからともなく、麗しくも威厳のある声が聞こえたような気がした

キセキ仮面様！

神出鬼没がすぎる

スクショ撮ってて気付いたけどここって手前の二人の身長によってカメラの角度がだいぶ変わるのね
ボーノとタイキを前に配置するとドカちゃんへの圧迫感が凄い凄い

>>323
二枚目、ちょうど顔の位置にπが来るのか・・・

丁寧なドカ虐調査素晴らしい
これは完全にπ凝視してるわ

このスレドカドカに優しくねーな

スクイーズアウト
「トレーナーさんのこと『お兄ちゃん』って呼んでいいですか？」
担当契約を結んでそれなりに経ったある日、スクイーズアウトは少し照れたような表情でトレーナーにそんなことを言った
ウマ娘からトレーナーへの呼び方は個人差があるが、中には独特の呼称をする子もいる。トレーナーを『お兄ちゃん』呼びをするウマ娘も実際いる
他に人がいるところでなるべくやめてねとトレーナーが伝えるとスクイーズアウトは「わかりました。二人きりのときだけですね」と笑顔を浮かべた
それ以降、元々人懐っこいタイプのウマ娘であったスクイーズアウトのトレーナーに対する距離感はどんどん近くなっていった。二人だけのときに「お兄ちゃん」と呼ぶときなどは本当に嬉しそうだ
少し気恥ずかしいが兄妹のようなトレーナーとウマ娘の関係も悪くないかな…そんな風にトレーナーは思っていた

ある日の夜、書類仕事を終えたトレーナーが帰り際、トレーナー室のソファに自分のものではないトートバッグが置かれているのに気付いた
スクイーズアウトの忘れ物だろうか。トレーナーがちょっと中を見たら何冊かの本が入っていた
本当はよくないことだが、スクイーズアウトがどういう本を読んでいるのかちょっと気になって手にとってみた
いわゆるラブロマンスものの小説ばかりで、年頃の女の子らしいなと思っていたが、あらすじ等を読んでふと気づく。それらのいずれもが、兄と妹の禁断の関係を描いた作品だったのだ
まさか…という考えがトレーナーの頭をよぎる。いや、いくらなんでも考え過ぎだろう、これはあくまでフィクションとして楽しむだけの──

「──見ちゃいましたね、お兄ちゃん……♡」

声とともに鍵の掛かる音がトレーナー室に響いた

なんて事だ、もう助からないゾ

うぅ…カレンちゃんはこんなことしないから大丈夫…

>>329
次はお前だ

鍵も掛かるしウマも掛かるしでトレーナーの胃がマッハでハチの巣やで

>>329
逆ぴょいや無理ぴょいはカワイクないからやらないだけであまりにクソボケ僧職っぷりがひどいと保証できんぞ

びょい無しでカレンチャンが満足するデートができる甲斐性がないとね。お兄ちゃんなら

トコトコ
「手をください、あっいや手を出してください」ここはトレーニングが終わった自由時間のトレーナー室。仕事がひと段落したところ「トレーナーさん」との声と共に椅子を持って手の届く距離にやってくる彼女と最初の言葉。
少し疑問を持ったが信頼している彼女の頼みだ、握りやすそうな位置に握手のように出す。
これがトレーナーさんの手やっぱり大きいですね。第一印象を堪能し疑問を解消しようと触る。
ギュッ　両手でトレーナーさんの手を柔らかく包み込みながら優しく揉む。
これがトレーナーさんの手・・・ちょっとガサガサしているけどなんだか好きだな。トレーナーさん突然の事だから少し驚いていますね。
「何かあったの？」
「始まりは他の人の手はどうなっているのだろうという好奇心でした、だけどお友達のを触ってみましたがあまり私のと変わらずもやもやしていました。どうやらトレーナーさんの手を触りたかっただけみたいです。」
「それは・・・解消できてよかった」
「はい！ありきたりっぽいですけどトレーナーさんの手は指が長くて大きくてあったかくて好きです。」
「ですが手のガサガサと伸びた爪が気になります。今回は触らせてくれたお礼に私がやってあげますのでこれからはちゃんとケアをしてくださいね。」
鼻を鳴らし静かな間が生まれた。ふと気が付いた私は握った手を顔の高さまで上げ言葉を続ける
「私がこうして怪我なく、今はたまにですけどレースで優勝できるのはこの手トレーナーさんのおかげですね。お礼をしなくちゃ」
「ありがとう」

>>334
この時期は手が乾燥しやすいから気をつけないとね

…という名目でトレーナーと接触しようとするウマ娘の姿が！

>>334
大丈夫？ 手フェチの殺○鬼の因子継承してない？

ブリテンプライム

イギリスからの留学生
プライドが高く「ブリテンの方がウマ娘のレベルが高いわ」とか平気で言う子だったので転入当初は学園に中々なじめなかった
専属トレーナーからのスカウトを待つも、その気性が敬遠されて結局一度もスカウトされずショックを受ける
そして留学先の日本でも思うように成績が伸びず、そのうえホームシックにかかって荒んだ学園生活を送ることになる

しかし当時教官の補佐をしていた新人トレーナーに色々と世話を焼かれ、少しずつ周囲に心を開いていった
現在はその時の新人トレーナーが指導するチームで長距離のエースとしてトレーニングに励んでいる

今でも月に一度はトレーナーと二人で英語縛りカラオケデート（本人談）をしている
本人はトレセン学園卒業後にトレーナーをイギリスに連れ帰る気マンマンだが、トレーナーからはあくまで大切な教え子としか見られていない…？

心を許した相手にはとことん甘える性格であり、月日が過ぎると共にステイヤーらしく駆け引きにも長けてきていてトレーナーの理性も陥落寸前
辛いものとラーメンが苦手

>>337
アメリカ英語を言うと注意をするんだろうなと思うとほほえましい

>>337
この子とトレーナーに対してきぶるチームが見たいわ
チームを見せてちょうだい！！(貴族)

ちょっぴりうまだっちな関係とはならなかったけど337の続き

ある日、ブリテンプライムのチームメイトはチームの部室から肩を怒らせて出ていく彼女を見かけた
乱暴に閉じられた部室の扉をガチャリと開き、中にいたチームメイトに声をかけてみる

「おーっす。なんかラム(＝ブリテンプライム)荒れてるけどどしたの？」
「おっす。いつもの奴よー」
「いつものって、アイツまたトレーナーとケンカしたの？」
「うん、まあそんな感じ」
「相変わらずだねーあの二人。そんで、詳細は？」
「えーと……この間さ、学園からお達しあったの覚えてる？　トレーナーとウマ娘で商店街とか行くとチームの運営支援してくれるとか言ってた奴」
「ああ、理事長が「さんぽで地域振興！」とか言ってたっけ。感染症の流行でトレセン学園周りの商店街もダメージ受けたからその応援とかなんとか。そんで？」
「いやいや、ここまで言えばわかるっしょ」
「はぁ？　もったいぶんなって。まあ……どうせラムが自爆したんだろうけど」

「そそ。ラムがさんぽの行き先がハンバーガーショップはイヤ、ラーメン屋はイヤ、もっとオシャレな場所がいい、とか文句言ってたら、新入生がトレーナーに「それじゃ私をつれてってください！」って元気よく挙手ー」
「あのバカ……あいつは商店街になにを求めてんだよ」
「それな。でも面白かったよ、一年生にデート取られた瞬間、ラムの尻尾ピーン！なってたし」
「ダメだ、アホすぎて笑う…………いやでも根性あるな、その一年」
「ねー。トレーナーは多分ラムのこと連れてく気だっただろうし、ラムも完全に自分が行くつもりだったからね。でも、あくまで「休日にトレーナーとさんぽに行ければ誰でもいいです」ってスタンスじゃないとさすがに指導者としてアウトじゃん？
本命じゃなくてもチームに「私がいきます！」って子がいたらトレーナーもダメとは言えないじゃん？「それじゃ、よろしく頼む」とか言って放心中のラムをほったらかしてその子と休みの予定詰め始めたら、ブチ切れよ」
「逆ギレじゃん」
「そうだが？」
「はー…………はやくくっつかねーかな、あの二人」
「ねー。進展のないラブコメマンガ毎日見せられるのはそろそろ飽きたっ！」
「そうじゃなければ…………はやく別れてほしい」
「……ん？」
「そしたら…………私だってトレーナーに好きだって言えるのに…………」
「んんんんん！？！？」

アライブカリン(341に出てきた子)

トレセン学園の中等部一年生
本格化が始まってから低身長で童顔なのに胸ばかり大きくなってしまったのが悩み
同級生の男子達に相当からかわれたこともあってそのコンプレックスは根深く、トレセン学園に入学できるほどの実力があっても、近頃は胸を気にして思い切り走ることができなくなっていた
トレセン学園入学後も気にしている胸が目立たないよう、チームの実績ではなくできるだけ胸の大きいウマ娘の集まっているチームを選んだほど

しかし…これだけ胸の大きいウマ娘を集めているということは、「チームトレーナーはさぞかし気持ちの悪い巨乳好きなんだろうな…」と覚悟していたのだが、全然そんなことはなく拍子抜け
こちらの胸をジロジロと見てくることもなく、熱心に指導をしてくれる
チームの先輩達も「あー…その悩みわかるよ」と親身になってくれ、ようやく彼女は本格化が始まる以前のように笑うことができるようになった
その後、再び走ることに集中することができるようになったアライブカリンはどんどん成績を伸ばしていく

明るい性格だが、まだまだ自分に自信がなく他人が好きだったり気に入っている物を好きになってしまう癖がある
それが尊敬する先輩が好意を寄せている相手ならば、なおの事…「トレーナーさんってステキですよね！　先輩もそう言ってますし、私もそう思います！」
悪い先輩に影響されてボディタッチやハグにも挑戦中だがそれがトレーナーにどんな影響を与えるかまでは考えていない

>>341
んんんんん！？！？

>>342
やりすぎなのを注意したら前に戻りそうでヒヤヒヤする

>>337
>>340
三角関係の可能性を孕んだチーム……良い

ジュエルオニキス
面倒見がよく人の世話を焼くのが好きなタイプ
別のウマ娘にスカウトを断られて落ち込んでいる新人トレーナーを心配して声を掛けて、それが縁になって担当契約を結ぶことになった
トレーナーとのコンビは相性が良かったのか、デビュー後はトントン拍子でオープンクラス入りまでする
しかし重賞勝利にはなかなか手が届かない状況が続き、そのことをトレーナーも気に病んでいたのか、見えないところでため息をついていることが多かった
…が、ジュエルオニキスはそんなトレーナーの隠れた弱音を見逃さず、落ち込んでいるのをすぐ見抜いて強い言葉でトレーナーを励ました
励まされて元気を取り戻しながら「これじゃ立場があべこべだな」と苦笑するトレーナーの背中を笑顔で叩きながら彼女は（この人は私がいないとダメだなぁ……）なんていう風に思っていた

それ以降、ジュエルオニキスは何くれとなくトレーナーの世話を焼くようなことが多くなり、休日にはわざわざトレーナー寮の部屋にまで行って、遠慮するトレーナーを押し切って家事など身の回りのことをするようになる
トレーニングの方ももちろん疎かにはせず、最近はグレードの高いレースでも勝ち負けできそうなぐらい実力がついてきた
いつか大きな勝ち星を上げたときには、感謝とお祝いを込めてとびっきり特別な“お世話”を焼いてあげよう……担当ウマ娘がそんなことを考えているとは、トレーナーはつゆ知らずにいた

>>345
お世話(意味深)ですね、わかります

フラワーネット

明るく心優しい性格のウマ娘。
トレセン学園の中では飛び抜けた競争能力の持ち主ではないが長く在籍しており、自身の得意路線の名脇役としてファンにも知られている。
所属しているチームでも最年長で陰に日向にチームの取りまとめ役を務める一方で、自身の努力も怠らぬがんばり屋でチームメイトの信頼も抜群。
過去に地方からやってきてホームシックになりかけていた後輩を立ち直らせたこともあり、周囲からはお姉さん役というより母親に近いとも。
もちろんチームの担当トレーナーとも長い付き合いで、2人でチームを切り盛りしてるように見えることから、一部からは「夫婦のチーム」と呼ばれてたりする。
そんな感じの彼女ではあるが、公の場ではトレーナーと適切な距離感を保っているし、プライベートで2人でいる様子もそれほど目撃されていないため
実際のところトレーナーとの関係性はどのくらいなの？ということは密かに周囲の注目を集めていた。チームメイトの中でも意見が別れていた。
そんなある時、チームの後輩が冗談めかして発した「そろそろゴールインしちゃったり？」という言葉に対して、「それは…」「えっと…」と言い淀んで気恥ずかしそうに視線を合わせる2人。
それを見てチームメイトたちはめっちゃ掛かった。

>>347
チームシリウスのマックイーンもこんな女将さん感というか一心同体っぷりだったんだろうな…

いい…モブウマ娘育成したくなってきた（n回目

蛇足だけど>>347のシーンの妄想も貼っておきます

〜チームのミーティングルームにて〜
後輩A「姉さん来期もダイヤモンドSからなんですか？
それとも〜…そろそろゴールインしちゃったり？」
ネット「それは…」ﾁﾗｯ
トレ「えっと…」ﾁﾗｯ
後輩A「あれ？」
後輩B「うそっ」
後輩C「ええっ！？」
後輩D「え゛っ」
後輩B「姉さん、本当？　本当ですか！？」
後輩C「えっ、えっ、嬉しい！　姉さんおめでとう！！」
ネット「あ、あはは〜///」
後輩A「マジか〜。ついに姉さんが寿引退か〜」
後輩B「式の余興は任せてくださいね！　なんてったって私たちウマ娘ですから！」
ネット「ちょっとまだ気が早いかな！？」
後輩C「う゛ぅ゛〜〜〜う゛れ゛し゛い゛〜〜〜」
後輩A「アンタ泣き過ぎよ」
後輩B「気持ちはわかるよ〜。このチームに姉さんのゴールインを喜ばない子なんて…」
後輩D（顔面蒼白）
後輩B「あ、1人いた」

>>350
後輩D「結婚……アタシの姉さんが結婚……」
後輩A「目が虚ろだぞ大丈夫か」
後輩B「Dちゃんは姉さんがいなかったら今頃競争ウマ娘じゃなかっただろうからね…」
後輩D「…………」
後輩B「Dちゃん？」
後輩D「どうやったら姉さんの子どもになれますかね……」
後輩A「危ない思考になってる！」
後輩B「養子になったらいいんじゃないかな」
後輩A「ばっ…！　アンタ！！　Dが『その手があったか！』って顔してるから！！」
後輩D「……アタシ、実家に帰ります！！」
ネット「待ってDちゃん！　本当にそれでいいの！？」
後輩B「感動の名シーン！」
後輩A「あの時と同じセリフなのにこうも違うのか」
後輩D「戸籍抜いてもらって姉さんの養子になります！　トレ姉夫婦の長女になります！！」
ネット「無茶言わないで！？」

>>351
戸籍上は養子にして実質妻（第二夫人）にする事実上の一夫多妻を実現する手段として使われることもあるから
ご両親にはちゃんと説明しないとめっちゃ誤解を招きそうだな…

「トレーナーさん。私と結婚していただけませんか」
「……いや、しないけど」
「そうですか。では結婚を前提にお付き合いしていただけませんか」
「だからしないって。どうしたんだよ急に」
「いえ、実はドア・イン・ザ・フェイスなる高度な交渉術について最近知りまして。一度実践をしてみようかと」
「こうどなこうしょうじゅつ」
「やはり慣れないことはするものではありませんね。では改めてトレーナーさん。結婚してください」
「しないって！」


ブルックリンアイル
ちょっと天然気味なおっとりウマ娘
穏やかな性格とは裏腹に砂煙を上げてダートを駆ける姿は見事の一言。模擬レースで見せたその末脚に惚れ込んだ新人トレーナーに口説き落とされて担当契約を結んだ
しかし惚れ込んだのはトレーナーの方だけではなかった。男性からあれほど情熱的に求められたのは初めてだったブルックリンアイルは、トレーナーに対してすっかり異性として好意を持ってしまった
トレーナーにとって困ったことは、彼女はその気持ちをちっとも隠そうとはせず、ことあるごとにあからさまにアプローチをしてくることだった
さらに困ったことに、トレーナーの方も決して表には出さないが、彼女のことを憎からず思ってしまっていたのだ
今のところトレーナーと学生という立場を盾に躱してはいるが、それもいつまで保つものか……

デュオタージュ
トレセン学園に入学直後に故障し、そこから長期療養し、ようやくレースに復帰したウマ娘。
しかしブランクは如何ともしがたく、同期との差、そして貴重なジュニア期をほぼ失ったことに一時期は「早まった考え」を抱くほど自責の念に駆られていた。
儘ならない身体で、それでも歯を食いしばり何とか周りに追いつこうと自主トレに励む彼女。しかしそれはどうみても無理無茶無謀なやり方であり、見かけたトレーナーが慌てて彼女を器具から引き剝がしたほど。
周りの何倍も遅れているのだからその分努力しなければいけないと半ば自棄になって叫ぶ彼女に、トレーナーは言う。
「どうせ壊す体なら、俺に寄越せ」と。
年頃の娘に対して、あまりのもな言い分だが、その時のデュオタージュに冷静に考える余裕はなく「好きにしろ。ただし破滅するときはあんたも一緒だ」と一蓮托生を宣言。
そこからまずはデュオタージュを落ち着かせその他諸々熟し、彼女がデビューを飾ったのはシニア期に入ってのことだった。
周りは言った。遅咲きだろうが、最後に一花咲かせられてよかった、と。
だが彼らは知らない。
休んでいた時、デュオタージュが暇に任せ知識を詰め込みまくり、「歩くバ四季報」とよばれるようになっていたことを。そして彼女自身が持つ膨大な知識を生かせる身体をトレーナーが作ったことを。
かくして、遅咲きの花はレース場を埋め尽くす大輪となる。
なおトレーナー曰く「年頃の娘ならあんな言い方をすれば辞めると思ったが、あそこに第三者が居たら間違いなくトレーナー人生が終わっていた。まさかデュオも本気にしてないだろう」とのこと。
そしてデュオタージュだが、そのことについて触れられると「契約だから」とわずかに頬を染めるとはチームの後輩の談。

>>354
＞あんな言い方をすれば辞めると思った
オーバーワークを止めさせるんじゃなくて、競争ウマ娘を辞めさせる覚悟の発言だったのか…
悪ぶりトレーナーだなぁ

>>355
いや、オーバーワークのつもりだったんだけど、文字数削ったら分かりづらくなったね、スマヌ。
でもまぁそっちでもいいや。

イレジスティブル
天然の愛嬌と人好きのするルックスで男女を問わず魅了する、名前の通りに「抗えぬ魅力」を持つ愛され系ウマ娘
レースに関しても王道の芝・中距離に優れた適正と鋭い末脚を持ち、模擬レースの時期からいくつものスカウトを受けていた
そんな彼女だが意外にも選んだトレーナーは重賞獲得数の多いベテランではなく、実績の無い新人トレーナー
理由は自分の走り以外の魅力に無頓着というか無関心だったので、かえって興味を惹かれたから（それを聞いた友人曰く「少女漫画とかでモテモテのイケメンが『俺に興味を示さないとは……フッ、おもしれー女』ってなるやつの逆パターンじゃん」）
日々のトレーニングはきっちりこなしつつ、どうにか女の子としてトレーナーの関心を惹けないかとあれこれと大胆なことなどもしてみたが、結果は全敗
そのうち自分はよっぽどトレーナーの好みに合わないのだろうかと不安になってしまい、思い切ってトレーナーに直接その気持ちをぶつけてみたところ
「いや……そもそもトレーナーとウマ娘はそういう関係じゃないから」
と、冷静かつドストレートな正論を打ち返されたのでイレジスティブルは「じゃあ私が卒業したら急に私に興味を持ってくれるっていうんですかー！？　こんなことしてもピクリともしてないのが一気に興奮するようになるんですかー！？」と掛かり気味に抱きついて胸を押し付けながらいちゃもんをつけていた


「鋼の意志」のヒントＬｖが１上がった
「冷静沈着」のヒントＬｖが１上がった

ちょっと今年このスレに投下されたモブウマ娘を簡単に数えてみたけど、被りも何人かいて７６人分のモブウマ娘の妄想が投下された（数え間違いがあったらごめん）
現状アプリに登場するモブウマ娘は６１２人いるらしいので全体の約１２．４％といったところか

最初にスレ立てしたときはこんなに続けられるとは思わなかった
俺以外にも妄想投下してくれた人達に感謝

>>358
年明けちゃったけど追記
妄想以外も書き込んでくれてる人達みんなに感謝してます

>>358
えー、まだそんな居るの？ 俺の推し居ないなと思ってたけど今度書いてみるかぁ…

>>358
このスレがなかったらモブウマ娘に興味を抱くことがなかっただろうからこちらこそありがとう

>>358
まだ2割もいってないのか…なんというか凄いな

>>358
つまりもっと書ける、まだみぬモブちゃんたちがいるということだな

みんなは今まで書かれたモブちゃんのうちどれが好き？
俺は>>91とか
しっとりしたわんこ感が堪らん

僕は王道を征く>>112ですかね…

>>163
>>170
自分が書いたやつ以外だとこの子
上記は幸せになって欲しいし(ヒト息子は埋める)、下記はもっと空回りしてほしい

>>12
>>122
>>276
この娘達かね

具体的なモブウマ娘名出てないけど>>263>>266>>267>>268>>269>>270のストレートにうまだっちな流れ好き
レース後の体の火照りが静まらなくて勢い任せで控え室ぴょいしちゃうのはロマンだよね…

スローモーション
競争ウマ娘としてはどうかと思う名前だが、本人はそんなこと一切気にしていない大らかウマ娘
レースにおいてそのパワーと瞬発力による名前詐欺っぷりも大したものだが、新人ながら自分と相性ぴったりなトレーナーを見抜いてスピード契約する慧眼さも見事なもの
さらにプライベートでもトレーナーのことを気に入って、早い段階からやりすぎない程度に体と心の距離を詰めて適度なアプローチを仕掛けていた。もちろんトレーナーはトレーナーという立場があるので滅多なことは起きないが、年頃の女の子にそういう態度を示されて全く意識しないというのも無理な話だった

ちなみにトレーナーが知らないうちにスローモーションとトレーナーの両親とは頻繁に連絡を取り合う仲になっている
さらにお互いの実家が割と近い距離ということもあり、家同士でのつながりも出来ていた
年の暮れにトレーナーが帰省することを母へ連絡したら「あんた、スーちゃん（スローモーションのこと）もしっかり連れてきなさいよ。向こうの家族にもご挨拶に行くんだから」と言われて、トレーナーは「俺の知らないところで何が進行しているんだ……！？」と戦慄していた

>>369
知らんうちに幼馴染だった事にされてそう。

>>370
そんなのもう月島さんじゃないか…

ウマ娘の中には担当契約を結んだトレーナーの記憶を幼少期から自分と縁があったように改竄して飛躍的に絆を深める能力者がいることは知っているな

>>372
突如トレーナーに流れ込む存在しない記憶…

アクアガイザー（姉・流星ありの方）＆アクアリバー（妹・流星なしの方）
双子の姉妹ウマ娘。小さな頃から仲の良い姉妹であると同時にライバルとして競い合って走り、二人揃ってトレセン学園に入学し、同じ頃に本格化の兆候を迎え、同じトレーナーと担当契約を結び、同じくらいの時期にデビューし、そして同じようにトレーナーのことが好きになった
しかし恋愛面の脚質には姉妹で相当な差があり、奥手で引っ込み思案な姉のアクアガイザーに対して妹のアクアリバーはかなり積極的。ときに姉に見せつけるようにトレーナーに密着して際どいことを囁いたりして挑発し、おまけにトレーナーもまんざらでない反応をしている（ようにアクアガイザーには見えていた）
先行する妹に心中穏やかではいられない姉だが、かといって妹と同じように大胆なアピールをするには度胸か経験値、あるいはその両方が不足しすぎている
そんな姉に声をかけたのは、ライバルのはずの妹だった
「トレーナーのことは好きだけど、お姉ちゃんを悲しませたくもないの。だから、お姉ちゃんさえよければ二人で一緒に──」
その提案を呑むことにためらいはなかった

じきに日も暮れようとする時刻。二人はトレーナー室で、二人一緒に受け入れてほしい思いをトレーナーに伝えた。そしてトレーナーの答えは
「ごめん。俺、巨乳好きなんで」
「「…………」」
二人は無言で頷きあい、左右からトレーナーの腕をガッシリとつかんだ
「大きいのしか愛せないっていうなら──」
「小さい良さをたっぷり教えてあげますね」
……双子だけあって、掛かったときの表情もそっくりだった

なおトレーナーの巨乳好き云々の発言については、そういうことを言えば二人とも幻滅してくれるだろうという計算による発言だったと本人は主張している

まーた貧乳モブウマ娘のトレーナーが被害受けてる

パターンの都合で似てる子とかいるけど、ここまでパーツ似通ってて冠名まで一緒なのは珍しい

↓は私の一推しモブ、シッパー姉妹です

しまった、自動削除切り忘れた…

シッパーって複数いたのか…
マリちゃんしか見たことないな

いや左右の子はジュエルルビーとイズカリですね

>>375
ちっぱいだから被害か
じゃあでっぱいならご褒美だというのか（いちゃもん）

>>380
あ、あなたは……！！
なんか貧乳モブウマ娘どころか、だいたいのモブウマ娘の相談受けてそうなドカドカさん……！？

>>380
⁇「待てそれは言いがかりだドカ。そしていい加減人前でそう言うことを言うのはやめろドカ。」

>>382
「グランドライブの練習中に人前でライトハローさんのおっぱいガン見していた人に言われたくありません！！」
「見てねーよ！！」
「じゃあダイヤちゃんが去年までＪＳだったって聞いておっぱい三度見していた人にいわれたくありません！！」
「だから見てねーって！！」

パスタイムジョイ
しっぽとお耳のやわらかい質感が自慢なウマ娘
自慢のもふもふっぷりをトレーナーにアピールしようと、隙あらば頭をぐりぐり押し付けたりしっぽを手足に絡めたりしてくる
トレーナーとしては大型犬みたいで可愛いとは思うが、さすがにトレーナーとウマ娘としての節度を保つ必要もあるので過度なスキンシップは控えるようにと言い聞かせていた
が、パスタイムジョイとしてはその対応は大いに不満。トレーナーならば担当ウマ娘をもっとわしゃわしゃと愛でるべきではないのかと少々おかしな主張をしていた
こんな子なのでトレーナーにマッサージとかしてもらうのが大好きだし、しっぽをブラッシングしてもらうのはメチャクチャに好き。そしてそういうのが終わった後は決まってトレーナーと耳＆しっぽでスキンシップしようとして断られていた

その日もパスタイムジョイはトレーニングが終わりシャワーを浴びてから、トレーナーにしっぽのドライヤーとブラシがけをしてもらったあとに、いい感じにふわふわになったしっぽをトレーナーの手に絡めようとしたが「やめなさい」とすげない反応
いつもなら大人しく引き下がるパスタイムジョイだったが、今日は何か様子が違った。静かにトレーナーの手首を握ると「……じゃあ、こっちのやわらかいのならどう？」と言いながらその手の平を自分の胸元へと誘った
狼狽するトレーナーはパスタイムジョイの目を見て、今さら気が付いた
繰り返してきた“おあずけ”の代償を
この子は大型犬は大型犬でも、狼の類だったと──

ちょっぴり…？

直接描写されるまでは確定した未来ではないからちょっぴり

なんかドカドカちゃ……げふん。このスレ見てて、モブウマ娘って貧、普、巨がどの位の割合で分布してるのか気になったわ……

「キングってキレイだよね」という猫目ちゃんの言葉を喜んでいると「あの、下ってどうしてるの？」という唐突な爆弾発言に「いきなり！？」としどろもどろし、しかし自分の手入れが正しいか不安がってる猫目ちゃんのために恥ずかしさに耳まで赤くして体操服を脱ぎ、自分の手入れしたものを見せるキング
恥ずかしさのあまり「あ、あなたはどうなの！？」と取り巻きズにも脱ぐ様に言い、少し産毛の生えた、しかし綺麗な物を晒しながら赤面する猫目ちゃん、その巻き込まれと勢い、キングのただならぬ赤面の迫力に流されて、まだ生えてもいない自分の物を晒してまじまじと見られるボブちゃん
「あ、あなたも少し生えてきてるのね・・・」「キ、キングはしっかりお手入れしてるんだ・・・」「わ、まだ私生えてなくて・・・」などと混乱の中で桜花賞の品評を始める三人
それを何故かミーティング部屋でやっていたが為にトレーナーが資料に集中しつつ部屋半ばまで早足で入って来て、3人の痴態に気付いた上にしっかり見てから思いっきり顔赤く「き、気付かなくてごめん！」と言い部屋から出ていこうとするトレーナー
が、唐突な出来事に素っ頓狂な格好で固まってしまった三人が我に帰って引き留めようと、「ちょっと、忘れなさい！？」「まって、まって！」「へ、へんたい！お説教！」などと言いながら目を覆おうとしたり、手を引いて引き留めようとしたり、腰元にしがみついたりでてんやわんや
そこに何やら用事があっていきなり部屋に入ってきて「ねぇ、何し、て・・・」といった所で部屋の中に気付き、下半身に何も付けずトレーナーに抱きついたり、頭を抱えて胸を押し付けていたり、トレーナーの手を自分の下半身に近づけているように「見えた」四人の光景を見て頭パンクして赤面卒倒する
後日、そのウマ娘からの噂によって偶然を装った見せだっちがプチ流行する学園

>>388
ナイスうまだっち

>>388
ナイスうまだっちなんだけど、最後に部屋に入ってきたのは誰？
名無しのモブの子でいいのかな

>>390
文字数結構かつかつで削り過ぎて忘れてた、ごめん。
最初はウララか世代の誰かとも思ったんだけど、キングの名誉を傷付けない程度に噂を拡散する程度のモブちゃんだと思って貰えれば。

>>387
ぬけがあるかもしれないけどまとめてみた。
文章内に「豊満」「ジッサイでかい」或いは「壁」「機能美」「ドカドカ」など体形の表す単語があればそちらを判断基準として優先
無ければ、勝負服（ライブ衣装はコルセット等で強調されるため）で見た目で判断
画像が消えてるやつでモブウマ娘名鑑並びにグーグル先生画像検索で見つけられなければ「？」表記
あくまで俺基準なので異論反論は大歓迎

>>1　シンプトンダッシュ　巨　>>3　フルールドシュマン　巨　>>6　ミニデイジー　巨　>>10　プレザントクラーク　普　>>11　トモエナゲ　普　>>12　ドカドカ　貧
>>15　ジャラジャラ　普　>>20　デュオクリペス　巨　>>21　トランペットリズム　貧　
>>22　シャンソンジェンヌ　？　>>26　ビューティアゲイン　巨　>>28　マリタイムシッパー　巨　>>31　ハートリーレター　貧　>>33　メカニカルベイパー　？　>>42　ショファーリズム　巨　>>45　フルートリズム　普　>>57　ミョンミョン　貧　>>61　マスカレードアイ　貧　>>78　ブリーズチョッパー　普　>>80　ネレイドランデブー　普　>>81　テイクオフプレーン　貧　>>84　クレイジーインラブ　巨　>>88　サムガーデン　巨　>>91　ミニオーキッド　貧　>>97　リボンスレノディ　普　>>100　シンスフィールド　貧

>>392
続き
>>102　モイストアイズ　？　>>104　フローズンスカイ　貧　>>112　ブラボーツヴァイ　巨　>>115　ユグドラバレー　巨　>>122　カラフルパステル　普　>>125　ジェバト　貧　>>139　スペインジェラート　？　>>142　ハートシーザー　普　>>143　ナルキッソス　貧　>>146　エキサイトスタッフ　普　>>148　フューダルテニュア　？　>>149　エナジェティック　巨　>>151　フォローザサン　？　>>156　バイトアルヒクマ　貧　>>163　シンバルリズム　巨　>>170　リボンガボット　普　>>172　デュオペルテ　普　>>175　タマシチ　普　>>184　デュオクリペス　巨　>>191　チーフパーサー　巨　>>194　タップステップ　巨　>>195　ハートリーレター　普

>>392
>>393
続き
>>201　ストレートバレット　普　>>209　キーボードリズム　貧　>>216　クラースナヤ　巨　>>217　コインシデンス　貧　>>218　ギガントグレンデル　貧　>>221　コロッセオファイト　貧　>>228　グランシャマール　巨　>>229　プロペライザー　巨　>>230　グリンタンニ　巨　>>243　ゴージャスパルフェ　巨　>>252　チアーリズム　巨　>>254　ブラボードス　貧　>>256　ヴェナパラム・ハイドロチョップ・リボンメヌエット　巨・普・普　>>276　パンパグランデ　貧　>>291　オレンジシュシュ　普　>>297　キンダーシャッツ　巨　>>302　ホルンリズム　貧　>>320　ブラックエボニー　普　>>327　スクイーズアウト　普　>>334　トコトコ　貧　>>337　ブリテンプライム　巨　>>342　アライブカリン　巨　>>345　ジュエルオニキス　巨　>>347　フラワーネット　貧　>>353　ブルックリンアイル　普　>>354　デュオタージュ　普　>>357　イレジスティブル　巨　>>369　スローモーション　貧　>>374　アクアガイザー・アクアリバー　普・普　>>384　パスタイムジョイ　巨

全　82人　割合　巨29　普26　貧21　？6
こうやってみると割とバランスいいな

ドカドカが貧の代名詞になってて芝

>>392
>>33のメカニカルベイパーは普、
>>102のモイストアイズは巨でよかった筈
画像残してないからちょっとあやふややけど

すきあらばドカちゃんいじりに芝

そして>>392と>>393でハートリーレターが成長しててさらにドカ虐

>>397
あ、ほんとだ
これに関しては有識者の意見を聞こう

ハートリーレターについて考察

パドックでの様子を見るに確かに小さいは小さいが確かな膨らみが認められ、部分的にではあるが上着との間にカーテンが生じている

またサイズが強調されやすいハーフアニバーサリー衣装で比較をしてみたが、定規で引いたような見事な直線美を描いているドカドカと比べて、ハートリーレターはなだらかな曲線を描いている。ビューティアゲインの画像は単なる趣味である

以上のことからハートリーレターのサイズは貧ではあるが限りなく普に近い貧といったところが妥当ではないかと思われる

む、トレーナーに(ｳﾏﾀﾞｯﾁ!)で大きくしてもらったではだめなのか…？

>>400
全然良いぞ
遠慮なく書くんだ

マイトリート　出走したG1レースで６番人気だったが勝利を決めたすごいウマ娘
前回までのあらすじ
冬休みの連休前マイトリートのトレーナーは「私の両親がトレーナーさんにお礼とあいさつをしたいから実家に来て会ってほしいの」という彼女のお願いで向かう事に、当日家庭訪問の延長線上のつもりで向かったがあれよあれよと１泊し気が付いたら自分の実家に彼女がついてきて合計四日間彼女とも過ごし、今帰りの新幹線の中で家族とも別れ二人きりである。

「こんなこと言うのもあれだけど本当に来て大丈夫だった？今回はたまたま温泉地で過ごすと決まっていて俺の家族が受け入れてくれて・・・・旅館も対応してくれたから温泉巡りをしたり観光してつまらない思いはさせなかったと思うけどせっかく実家に帰ったのだからそのまま家族と過ごすこともできたし、地元の友人とも遊べたんじゃないかい」
ちょっと困った顔をした彼女は答える
「そうですね、家族とはこれからも一緒に居られますし友人は・・・あれを勝った時遠い存在になっちゃったねーとかいろいろ言われちゃって今更輪に入っても気を利かせちゃう気がするから大丈夫です、約束を取り付けることもできなかったし」
「そう思ったら近くにいて一生懸命に世話してくれる人なんてもう一生出会えないと思うのでもう少しだけプライベートでも一緒にいてみたいな、私も何かできないかななんて思ってわがままを言いました。お邪魔ですよね・・・」
それはちがうと言おうとした瞬間
「違う違う」そう言いながらマイトリートは頭を横に振り、周りを少し見るように目動かしたら
あいらぶゆーだからですよ、これではダメですかと小さく両手を広げ小さな声で告げるマイトリート
彼は頭を抱えた

>>399
考察助かる。だが慈悲はない。貧組行きだ。
あとしれっと巻き込まれてるドカドカちゃんに芝。

>>402
黒髪ロングと学生服の相性の良さは異常

>>403
議長、反論資料を提出します
一枚目の画像の胸部影を見てもらえればわかると思いますが、ドカドカ族には不可能な影の付き方をしています
よってハートリーレターちゃんは普が妥当だと考えられます


この子の可愛さやばくない？

この髪型がウマ耳と相性良いってのもあると思う

>>405
ドカドカにも一応影がついてるが…角度的な問題か…？

>>400
>>401で書くんだって言っておいて何だけど書いたわ


「やっぱり大きいのがいいんですね！　うまぴょいに合わせて揺れるのに興奮してたんですね！」
「んなわけあるかぁ！　そもそもライブ練習見てほしいって言ったのはドカだろうが！」
「ダンスの振り付けをチェックしてほしかったのであってティアちゃんのロケット砲を点検しろとは言ってないんですよ！」
「だから見てねえって！　あと表現オッサンか！」
「ドカちゃん、私は別に気にしていないから」
「止めに入ってくれてありがとう！　でも俺が見ていたのが事実であるかのような言い方はやめて！」
ドカドカ、ビューティアゲイン、そしてハートリーレターの三人は一緒にライブ練習をしていた。そして休憩中にドカドカが自分の担当トレーナーにイチャモンを付けていたが、そういったやり取りはもはやお決まりの夫婦漫才のようなもので周りとしては慣れたものだった
そんな中ハートリーレターは騒々しいドカドカと苦笑しているビューティアゲインを見比べてふと思う
小さいのと大きいの。自分はこの二人の間のサイズだと思うが、どっちに近いかと言われればそれは間違いなくドカドカだろう。そして問題は…
（…私のトレーナーさんはどっちが好きなのかな？）

「まあ、人並みに大きいのが好きかな」
トレーナー室で雑談中に思い切って質問をしてみたら（ハートリーレターにとって）無慈悲な答えが返ってきた
今ならドカドカの気持ちがよく分かった。しかしドカドカのようにキレ散らかす気にはなれなかった。それよりもどうにかしてトレーナーの好みの体型に近づく方法はないだろうか……と思考を巡らせる
そして天啓が走った。というか以前に友達のキーボードリズムがこっそり聞かせてくれた話を思い出した
「トレーナーさん」
「どうした？」
「…私のおっぱいを揉んでください！」

まさか……揉んだのか…！？

モブちゃんたちはお胸の誰に大小はわりとまぁあるけど、お耳の大きさは皆同じなんかな。デカ耳モブウマ娘とかはいないのか

素材や機能性、実用性の品評の為に開かれたG1衣装の展示会&サンプルレプリカ試着会が開かれる
有名なウマ娘のものもあればモブちゃんが着るようなものまでズラッと揃えられ、全てのウマ娘が参加するイベントは大盛況だった
そんなイベントに来た自分が最初に目を付けたのはフジキセキ先輩の格好いい勝負服で、意外にも動きやすい服に自分がこれを着て走る姿を想像しながら喜々としてトレーナーに見て貰う
しかし一通り見せてる間にいつの間にか顔を背けて素っ気ない態度になり、「それは着替えた方が良い」とまで言われ、あまりのことに瞬間落ち込んで更衣室に引っ込もうとした。
しかし隣のブースから「何やこれ、胸パッカパカや！デッカ！下着付けてるから見えんけど！」といいつつ巨π娘の勝負服を着た平坦娘の声にはっとして、自分が下着を付けなかった事、鏡に胸の隙間からちらちらとした先端が覗く様子と、トレーナーが耳まで真っ赤になっている事に気付き、瞬間赤面してかかり気味になって更衣室に駆け込むドカドカ

>>405
議長A(貧乳の札をあげる)
議長B(普乳の札をあげる)
議長C(トレーナーの意見待ち(保留)の札をあげる)

>>411
平坦娘……一体どこのタマモクロスなんだ……？

ドカちゃんにはフラッシュの勝負服も着てもらおうか…

ちっぱいにフラッシュ勝負服はさすがに虐めすぎる…

間をとってゼファーの勝負服にしよう

>>411
その後、トレーナーから消臭剤で誤魔化したソロぴょいの残り香を感じ取ってしまうドカドカ
（まさか私のアレでトレーナーさんが…？）と想像してしまい茹でダコ状態に

>>410
ライスやロブロイのような耳の大きさのモブウマ娘とはまだであっていないね
比較とかしてないけどハートリーレターあたりが最大級ってイメージ

>>414
ちょっとお借りします

次こそは大丈夫だと貸付の下着に、次は高貴なイメージのフラッシュの衣装を着ることにして更衣室から出てトレーナーに駆け寄る。　
先程の事に恥ずかしがりながらも、見られたのがトレーナーで良かったとか、むしろ良いものを見ちゃったとか、妙にお互い引っ掛かるやりとりをしつつ、改めて衣装を見てもらうことにする。
リサイズされた衣装は割とぴったりで、今度こそトレーナーから称賛の言葉を貰おうとポーズを決めるが、またしても顔を赤くして目を反らされてしまう。
今度こそ下着を着ている上に照れてはいるのでそういう理由では無いだろうと、「照れないで」といいながらトレーナーに抱きつくが、今度は正直に「ごめん、また見えてる」と言われてしまう。
ふと下を見ると、自分の体の細さと貸付の下着のサイズを甘く見ていたがために衣装はおろか下着までめくれて綺麗な桜色を2つとも顕にしていた様子と、抱きついて密着した下腹部の辺りが少し硬い感触になっていることを感じ取り
今度こそお互い誤魔化せないと判断したが、涙目でぷるぷるしながら首まで赤くしそうな顔でトレーナーの顔を自分に向けさせ、「せ、責任はとって・・・」と今まで秘めた自分の本心混じりの気持ちを恥ずかしさのどさくさに口走るドカドカ

>>416
ついでに一個思い浮かんたので

前日の光景をオカズにソロぴょいしたであろう匂いと視線を感じつつ、問い詰めると適当なはぐらかしや誤魔化しで乗り切ろうとしてきたので、夕方に二人きりになったときに「あの、私もしました。」と言い、それどころかしどろもどろするトレーナーに向かって「あの時見てた先っぽだけで、何回も。見られたの、思い出してました。」とまで言い切る。
少し黙った後、トレーナーから「ごめん、君でシた。でもこれきりにする。」と言われたが、食い気味に「次も私でしてください。」と言った後に「出来れば、今度は私にシたいことしてください。トレーナーさんに、されたいです。」と、千載一遇のチャンスを逃さないように勢いで思いを伝え、その勢いに押されて「・・・俺も、君でしたい。君にしたい。」とトレーナーからも伝えられ、ふわふわとした恥ずかしさの中その日は胸いっぱいの思いと共にお互い帰路につくが、後日本当にするし将来結ばれるドカ✕トレ

こいつらうまぴょいしたんだ！

某ウマ娘、一線を越える。
その情報は静かに、しかし燎原の火の如く瞬時に学園内に広まった。
その情報を知った者の反応は２つに別れた。
すなわち「後に続け」と「ようやく私のいる場所に辿り着いたか」である。
「学生とトレーナーの身分で」などと野暮ったいことを言う奴はいないし、居たとしても人の恋路を邪魔するやつはウマ娘に蹴られてﾎﾞｯｼｭｰﾄである。
なお某理事長秘書や某貧弱トレーナーや某プロデューサーや某身体能力のおかしいトレーナーが声を荒げようとしたが「温泉行くか、朝帰りするかしてるくせに」と一刀両断されていた。
ふしだらで婚活会場な学園なのである。

>>421
もう駄目だよこの学園…(n回目)

>>421
だがそれでも、超越者達(クソボケ供)は動じなかった。動かなかったんだよ・・・

この学園ってもしかして隔離施設かなんかだったりしない？

名無しのモブウマ娘「上位数％と一緒にしないでほしいな」

>>425
モブA「そうよね、都合が良すぎるわ。ね、ダーリン？(腕組み)」
モブB「酷い話よ。ところであなた、今晩何か食べたいものある？」
モブC「私達だって頑張ってるのに・・・あっ、まって、今はダメよ・・・♡」
モブD「ふん、気に要らないわ。ところでトレーナー、お義母さんがまたお会いしたいって。」

>>426
上位数%ウマ娘「いやあんたら……トレーナーの写真相手にやらずにさ……もう本人のとこ行ってやってきなよ……」

>>427
急にホラー展開にするな
キングが泣くぞ

>>428
もっとホラーにしてみようか
その奇行は当のトレーナーにとっくにバレている(白目)

>>429
その時、ふと閃いた！
このアイディアは、担当ウマ娘との
トレーニングに活かせるかもしれない！

モブウマ娘のお耳のサイズについてちょっと調べてみたけど
髪型と耳の大きさはセットになっているのではないかと思われる

しっかり検証したわけじゃないけど巻き髪ロング（バイトアルヒクマとか）とかリボン付きストレートロング（シュガーニンフェとか）あたりはかなり大きい印象
逆にサイドテール（フルールドシュマンとか）やふんわりロング（ビューティアゲインとか）なんかは小さいっぽい

>>431　さん、少し質問いいかな？
ハートリーレターとドカドカちゃん以外立派なものをお持ちのようだけど、もしや無意識に……？

>>432
……君のような勘のいいガキは嫌いだよ

dsk「あら、トレーナーからビデオ通話・・・？」
モブA『キャハッ、見てる〜？』
モブB『あなたのトレーナー、いまから頂いちゃいまーすw』
モブC『あっ、もしかして童貞奪っちゃう？ごめんなさーいw』
dsk「なっ、ちょっ、何してるの！？酷い事になるわよいいの！？」
モブA『脅しですか？遅いでーすwそれじゃ、いただきまーす♡』

モブA『あっ、あぁんっ♡、にゃにこれっ♡、しらにゃいっ♡、こっ、こわれりゅっ♡、まらっ♡、いっ、イくっ♡、たしゅ、た、たしゅけてっ♡ごめっ、ごめんにゃっ♡、さいっ♡』
モブB『(だ、だめ、まだおなかのなかいっぱいイってる、にげないとまたイかされるのに、手と足うごかないのぉ・・・♡)』　ﾋﾞｸﾋﾞｸ
モブC『』(イキ狂って気絶)
dsk「だから言ったのに、毎日相手してる私が言うのよ・・・早く混ざｹﾞﾌﾝｹﾌﾝ助けてあげないと・・・♡」ﾑﾗﾑﾗｷｭﾝｷｭﾝ

クリエイトセンド
「トレーナーさん。私の匂い、かいでみませんか」
ある日、トレーナー室での打ち合わせが終わった後、クリエイトセンドがトレーナーにそんなことを言い出した
「私、いい匂いがするって人からよく言われるんですよ。ですからトレーナーさんにもちょっとかいでみてほしいかなって」
なるほどとトレーナーは頷くが、それはそれとしてトレーナーとウマ娘としてはアウト寄りな行為である
「……ダメですか？」
上目遣いにすり寄ってくるがダメなものはダメだ。ていうか今の時点でかなりいい匂いがしてしまっているが、トレーナーはそこには触れない
「では逆に私がトレーナーさんの匂いをかぐのは」
そういうことをしたがるウマ娘もいるというのは噂で聞くが、もちろんダメだろう
「じゃあやっぱりトレーナーさんに私の匂いをかいでもらうしかないですね」
どういう理屈だと反論するが、すり寄ってきたクリエイトセンドはトレーナーが口で言っても離れそうにない
仕方ないな…とため息をついて、トレーナーはクリエイトセンドの柔らかそうな髪の毛に鼻先を近づけてその匂いを吸い込もうとした
その瞬間、急にクリエイトセンドが顔を上げてその鼻先がトレーナーのそれと軽くぶつかった
今のはわざとだろうと言うトレーナーに対して、クリエイトセンドはいたずらっぽい笑みを浮かべた
「エスキモーキスならセーフということで」
アウトだよ

担当ウマ娘の初めての重賞レースでの遠征中、トレーナーはホテルの自室で出走ウマ娘や予想されるレース展開、それに伴った作戦などのデータを改めてまとめていた。
思考の海に沈んでいたトレーナーは、微かに聞こえるノックの音に現実へと引き戻される。時間を確認してみると、既に夜の10時を過ぎている。
こんな時間に一体誰かとドアスコープを覗いてみると、綺麗な金色の髪に前髪の左半分ほどを占める大きな流星が見える。そこには自分の担当ウマ娘であるラヴィアンローズが立っていた。
「ローズ、どうしたんだい？こんな時間に」
トレーナーはドアを開けてラヴィアンローズへと声をかける。ラヴィアンローズは申し訳なさそうにトレーナーを見上げて言った。
「緊張でどうにも眠れなくって…。少しの間だけ、一緒に居ても良いですか？」
「いや、それは…」
断ろうとしたトレーナーは、彼女の肩が小さく震えているのに気がついて、言葉を飲み込んだ。普段は大人びた様子を見せて、友人達にもなにかと頼られる事の多い彼女だが、まだ十代の少女なのだ。色々と不安に思う事だってあるだろう。
「…いいよ、入っておいで」
そう思ったトレーナーは、ラヴィアンローズを中へと招き入れた。

>>436(続き)
部屋へと戻ったトレーナーは備え付けられていた電気ケトルで湯を沸かし、ラヴィアンローズへココアを淹れてやった。ラヴィアンローズはベッドに腰掛けて、トレーナーをジッと見つめている。
「ほら、熱いから気をつけてね」
「ありがとうございます」
トレーナーからココアを受け取ったラヴィアンローズは、ふぅふぅと息を吹きかけてから口をつけた。トレーナーも自分の分を用意して、ベッド傍に椅子を持っていくとそこに座る。
2人共暫くの間無言だったが、やがてラヴィアンローズが口を開く。
「…ごめんなさい、トレーナーさん。こんな夜分遅くに押しかけてしまって、迷惑ですよね…」
「まさか。迷惑だなんて思ってないよ」
ラヴィアンローズは自身のトレーナーに迷惑をかけているだろう事を申し訳なく思っていたが、トレーナーはその言葉を否定する。本心からの言葉であった。
「君はしっかりしてるし、普段はあまり頼ってもらえないからね。やっと頼りにしてもらえて、嬉しいくらいさ」
そう言っておどけてみせるトレーナーに、ラヴィアンローズは胸の内が温かくなるのを感じた。

>>437(続き)
「それよりも、そんな君の不安に気づけなかったのは俺の落ち度だ。トレーナー失格だな」
「そんな事ありません！トレーナーさんはいつも良くしてくださっていますし、素晴らしい方です！」
「…ローズ？」
「…あ、いえ。…ごめんなさい」
自らを卑下するようなトレーナーの発言に、自分でも驚くほど大きな声が出てしまい、ラヴィアンローズは顔を赤くして縮こまってしまう。
そんな彼女の様子を見たトレーナーは小さく笑って、彼女の頭を優しく撫でてやった。
「ありがとう。自慢の愛バにそう言って貰えると、トレーナー冥利に尽きるよ」
「…愛バ」
トレーナーの言葉に、ドキリと心臓が跳ねる。自分の髪がトレーナーの指の隙間を通り抜ける度に、胸の内になんとも言えないむず痒さが走った。
（どうしましょう…。トレーナーさんの顔、見られない…）
ラヴィアンローズは初めての感覚に戸惑い、トレーナーから視線を逸らす。自分の顔が、カーッと熱くなっていくのを感じる。そんな彼女の様子に気づく事なく、トレーナーは続けて言った。

>>438(続き)
「まぁ、君は今まであまり我儘を言う事もなかったしね。たまにはこうやって振り回されるのも、悪くはないさ」
「…そうですか。なら、もう少しだけお付き合いいただいても？」
「…明日もあるから、少しだけね」
苦笑混じりにそう言うと、トレーナーもラヴィアンローズの隣へと腰掛けて、2人並んで談笑する。そうして暫く取り留めのない話をしていると、気がつけば日付も変わろうかという時間だった。
「…さて。もう時間も遅いし、部屋に戻りな。流石にそろそろ眠れるようになってるだろう」
「…ねえ、トレーナーさん。…一緒に、寝ませんか？」
「バカな事言うんじゃありません」
赤くなった顔を枕で隠すようにしながら言うラヴィアンローズにそう言って、空になったカップを受け取ると手を引いて立ち上がらせ、そのまま入り口まで連れて行く。
「我儘言っても良いって言ったのに…」
「聞くとまでは言ってないよ」
軽く背中を押して部屋の外へと見送ると、不満そうに振り返った彼女に苦笑を漏らして、頭を撫でる。
ラヴィアンローズも最初は眉間に皺を寄せていたものの、すぐに表情を崩し、口元に手を当ててクスリと笑う。
「おやすみなさい、トレーナーさん」
「おやすみ、ローズ。良い夢を」

>>439(続き)
次の日、ラヴィアンローズはこれまでにないくらい落ち着いていた。控室でも終始落ち着いた様子で、パドックに出てからも堂々と観客席へ向かって手を振っていた。
「どうやら今日は調子が良いみたいだね」
コースへと向かう地下バ道で、トレーナーはラヴィアンローズへと声をかける。ラヴィアンローズはそれにニコリと笑って返した。
「昨日トレーナーさんに甘えさせてもらってから、すごく調子が良いんです。こんな事なら、もっと早くしてれば良かったかも」
「役に立てたようで良かったけど、流石に毎回はちょっと困るかな」
そんな冗談を言い合いながら地下バ道を進み、いよいよ出口まで辿り着く。出口の先からは外の光と観客の歓声が、地下バ道一杯に溢れ出している。
ふとラヴィアンローズが立ち止まって、トレーナーの袖を引く。
「…あの、トレーナーさん。もう一つ、我儘を言っても良いですか？」
上目遣いに見つめてくるラヴィアンローズに苦笑を漏らしつつ、トレーナーは頭を掻いた。
「昨日の今日で、すっかり我儘になっちゃったなぁ。…いいよ、なんでも言ってごらん」
「…では、失礼して」
そう言うと彼女はトレーナーとの距離を一歩詰めると、その肩に手を置いて、そこを支点にスッと背伸びをした。
一瞬の沈黙の後、呆然とした様子のトレーナーから今度は一歩距離を取って、その頬へと手を添える。
「私の事、ちゃんと見ていて下さいね。私、必ず勝ってきますから」
そして彼女は花のように笑うと、光の中へと勢いよく飛び出して行った。

こういう愛情ある文章書けるのほんま才能だと思う
やっぱ簡単に濃厚だっちさせるより満足度高いもんなぁ
正直こういうのをモブちゃんでも名馬娘でも書けたらいいなって常日頃思う

>>436から>>440まで
良い・・・すごくすごい塩梅です
こういう純愛風のものもまた、うまだっちです

>>436
つええな……

モブウマ娘総選挙とやらを見つけてしまった
http://mobumavote.starfree.jp/index.html

>>440
かわゆす

>>444
回を重ねるごとに豪華になっていくな……

ふと思ったんだけど前にあった応援団イベント
あれキングやネイチャなんかのネームドウマ娘以外も参加していたわけだからモブウマ娘達もあのチア衣装を着ていた可能性あるんだよな…

チア衣装の担当ウマ娘に元気出ろ！出せ！されたモブトレーナーもいるんだろうか

>>447
俺関係者だけど、あの衣裳って全部学園管理なのよ。
だからイベント終わったら一括回収でクリーニングからの保管なんだけど。
毎年毎年数人のウマ娘は返さないから「はよ返せ」って言うと「汚れちゃったからクリーニングに出しました」って言うのよ。
わざわざ個人でそんなことしなくてもいいのにね。んで仕方ないからそのウマ娘の担当トレーナーに、学園経費でクリーニング費用出すって言うと「いや、こっちが悪いからいらない」って断固拒否するのよ。
汚れててもいいから素直に返してくれればいいのに。

>>448
いったいどんな汚れなんですかねぇ…

マリタイムシッパーやビューティアゲインみたいな小さいけど大きい子がチア衣装で元気出ろ！出せ！していたりすると非常に捗る

それを見越して汚れを付けないために外に出させないかくちぴょいで納めるよ
勝負服ぴょいも他衣装ぴょいも、本当の本番は二人で買ったレプリカで・・・

>>448
はえー
多種多様なサイズ取り揃えてないといけなそうだからすごい数になりそう

>>452
そっちはその時だけのイベントだからまだ良い方
自分は阪神レース場で働いてるんだが、備品管理を担当してる同僚が『体操服が多すぎるんじゃい！！』って愚痴ってたよ
不正防止のために１レースごとにまっさらな新品を、GⅡ以下のレース×出走ウマ娘の人数分用意しなきゃいけないから、専用の倉庫まであるほど

で、同じように時たま持ち去り事案が起きてる(白目)

>>453
不思議だよねー、いくらウマ娘用の素材とはいえ珍しいものでもないのに。
転売されてるって話も聞かないし利用用途なんてない筈なのに()。

レース用の体操服姿って各色ごと短パンとブルマがあって、ウマ娘によってはニーソックスやタイツを組み合わせてるから結構種類があるよね
実はトレーナーの好みに合わせてる子もいたりして

>>455
閃いた

>>455
（いつもよりさわってくる・・・）
（今日、因子の量多い・・・）
（わっ、まだハロン棒かたい・・・）

「トレーナーさん、アンケートです。これらのうち好みなのはどれですか？」
「アンケートという名のセクハラ問答やめろ。そもそもドカは短パン派だろうが」

>>458
なおドカの短パンにしか反応しない模様

>>458
モブウマA(あの二人またやってるよ…)
モブウマB(ドカドカの質問答とドカドカが短パン勢なのは関係無いと思うんですけど…(名推理))
モブウマC(きっとドカちゃんにブルマ着てもらいたいのね…言わせんな恥ずかしいってやつなのね…)
モブウマD(うまぴょいですわ…まごうことなきうまだっちですわ…破廉恥ですわ…(ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ))

>>460
容認！！　建前上は秘密にな！！

フォトスタジオもライブと同じようにモブウマ娘が撮影できるようになればいいのに…

（>>388に触発されて書いた。後悔はしていない）


「デッカ・・・何コレ、デッカ・・・！」
「うぅ・・・あんまり見ないで・・・」

ある日の部室にて。シンバルリズム（画像一枚目。>>163のキャラ）の胸に穴を開けんばかりの視線を送るフリルドオレンジ（画像二枚目）
そもそもの切欠は、着替えている途中。シンバルリズムがシャツを脱いだ際にズレてしまった下着を直していた時のことだ

「シンバルってさ・・・おっぱい大っきいよね」
「えっ！？」
「いやだってさ・・・」
「んっ///」

たまたま目に付いたシンバルリズムの胸部装甲を興味本位で触ってみた所。あまりのサイズと感触にフリルドオレンジは、同じく下着一枚となっている自分のそれと見比べる

「あたしもスタイルに自信ある方だけどさ、コレの前だと誤差よ。誤差」
「やっ、そんなに揉まないでよぉ・・・」

大きいことは良いことだ、とは限らないのが女性とウマ娘の体つきである。彼女も、チームメイトがどう言う思いをしてきたのかは想像できる。だがそれはそれ、これはこれだ

「トレーナーも罪だよねぇ・・・こんな健気でおっぱい大っきい子が好いてくれてるのに」
「でっ、でも・・・トレーナーも立場が・・・」
「・・・・・・後はもうちょい、積極的ならねぇ・・・。ねぇ、お願いがあるんだけどさ」
「何、また真剣な顔して」
「ブラ取ってもらって良い？」
「えぇえええっ！？」

そして何をどう考えたらそうなるのか。同性相手でも明らかに拙いことを言いだしたチームメイトに、顔を赤くし目を白黒させるシンバルリズム

「はっ、裸ならお風呂で見てるでしょ！？」
「それは解ってるけど、やっぱり見たいのよ直接。ねぇ、お願い。シンバルの好きなにんじんミルフィーユ、ホールでおごるから」

普段はおちゃらけてる事の多いフリルドオレンジの気迫に、当のシンバルリズムも「それなら・・・」と、応じてしまう
ストラップをずらしてホックを外し、いざ。と覚悟を決めて本体を持ち上げた、その時である

「次のローテーションは・・・・・・って皆さん！？」

二人のチームのトレーナーが資料を見ながら部屋に入ってきたのである。それから目を離し、目の前を見やった瞬間。視界に入ってきたのは上半身が下着だけになっているフリルドオレンジと、大事な部分が見えそうで見えない状態のシンバルリズム
何が起きているのか解らず、フリーズしていたトレーナーが我に返ったのは、シンバルリズムが大声で悲鳴を上げた後だった



その後誤解は解けたものの、トレーナーはフリルドオレンジ共々こっぴどく叱られ、シンバルリズムからはしばらく口を聞いてもらえなかったそうな・・・

>>463
（キャラ紹介）

・フリルドオレンジ
シンバルリズムのチームメイトの一人。人を笑わせる事が好きで、ウイニングライブの余興で漫談をすることもある
ふとした切欠でシンバルリズムの恋模様を察知したのか、彼女とトレーナーを何とかくっつけようと工作を開始した。その過程で自分もトレーナーに恋をすることになるとは、この時は思ってもいなかったが・・・

座右の銘は『人の恋路は蜜の味』

>>460
一人どぼめじろう先生の因子継承してる子がいない？

>>465
ウマ娘がうまだっちを覗くとき、うまだっちもまたウマ娘を覗いているのだ…

リボンヴィルレー
地味で目立たないタイプのウマ娘だが、本人はそれを気にしておらず、むしろ信条のように考えている節がある
レースでは中団後方の目立たないところで控えて、終盤になって一気に抜き去る典型的な差しを得意としており、特にマイルレースで発揮する加速力は見事の一言
トレーナーはそんな彼女の走りに惚れ込んでスカウトしたわけだが、何せ地味で目立たないものだからトレーナーもリボンヴィルレーがトレーナー室に入ってきたのに気付かないことがあるぐらいだ。「忍者の修行を積んでいますので」と冗談を言うリボンヴィルレーだが、あながち冗談じゃないのかもしれないとトレーナーは睨んでいる
その忍者スキル（？）を活かしてトレーナーが気付かないうちに細々とした世話を焼いたりもしていて、仕事をしていたらいつの間にかお茶を淹れてくれていたり、いつの間にか探していた書類を持ってきてくれていたり、いつの間にか寮の部屋の掃除をしてくれていたり、いつの間にか夕飯の支度をしてくれていたり、いつの間にか部屋に食器や歯ブラシが増えていたり、いつの間にか共同の財布とか使って買い物していたり…
トレーナーが「何かおかしいような…」と思ったときには、もう遅かった

なんてことだ気づいたら外堀がない

もう逃げられないゾ❤️

>>468
大阪城「バカ野郎俺は勝つぞお前」

ブームアバング
ある日、ブームアバングがトレーナー室で用事を済ませて帰ろうとしたとき、履いていたストッキングが伝線しているのに気が付いた
「あちゃ……新しいのに替えとかないと」
「その破れたストッキングはどうするんだ？」
「そりゃ捨てますけど」
「だったらくれないか？」
「え……？」
ブームアバングはトレーナーの言葉に耳を疑う。たった今、自分の素足を包み込んでいるこのストッキングを「欲しい」という。トレーナーが
突然の事態にブームアバングは軽くパニック状態になる
（え、トレーナーもしかしてストッキングフェチとかそういう趣味があったの？　パドックでやたら熱い視線送ってくるのってそういう意味だったの？　夏場のトレーニングの目線とかも意味が違ってくるんですけど？　ていうかこのストッキングあげたとして何するの？　ナニするの？　私の足を包んでいるストッキングが今夜にでもトレーナーのトレーナーを包んでしまうの？　別に嫌じゃないっていうかトレーナーがそういう風に私のことを見ていたっていうのはちょっとありだけど、それにしてもストッキングくれとかそんな本人にストレートに言う普通？）
リアル時間で１秒ほど思考を巡らせてから落ち着きを取り戻したブームアバングは、一つ深呼吸をした
「ま、まあ、どうしても欲しいっていうならあげてもいいですけど。私の……ストッキング」
「ありがとう」
「ちなみに参考までに聞きたいんだけど……どういう風に使うの？」
「ああ、革靴の手入れとかにな。ストッキングみたいな目の細かい布を使うといい感じに仕上がるんだよ」
「……」
「どうした？　顔が赤いぞ」
「なんでもない！　変な勘違いなんかしてないから！」
「お、おう……？」
何もされていないのにひどい辱めを受けた気分になるブームアバングだった

Ｇ２以下のレースのパドックでブルマとストッキングの組み合わせのモブウマ娘を見かけるとテンションが上がってしまうんだ…

普段頑張ってくれているトレーナーのおかげで成績も順調に上がり、伸び悩む時期があってもG1出走が叶うようになってきて、自分の成長に驚く時期。
それとは裏腹に必死でトレーニングメニューやスケジュールの管理をしてくれるトレーナーの顔は尋常ではない疲れの色でいっぱいで、それでも気丈に、無理をしてでも笑顔を保って自分のサポートを続けようとしてくれる。
ある時ミーティングが終わりトレーニングに向かおうとするが、その際にトレーナーがよろめき、前に倒れる。
「危ない！」と体を支えようと抱きつき、しかしトレーナーが相手に怪我をさせまいと踏みとどまったため倒れ込むことは無かったが、自分の豊満な胸を押し付け、下腹部まで強く密着させてしまう。
その拍子にトレーナーの下半身がびくびくと震え、「待った、それ危なっ、あっ」という情けない声と共に白因子を発射してしまい、スボンと体操服越しに熱と匂いと興奮をぶつけてしまう。
原因は最近ソロもしてなければ疲労で限界だったからと後から知ることになるが、そうとは知らずに突然の事に対して体に力が入り、より強く抱きしめる腕の中で巻き起こる男の生理現象と不思議と興奮する妙な匂い、格好いいトレーナーの情けない声、そして自分の胸を異性への武器として無意識に刻み付けられながら自分の雌を自覚しつつ混乱して固まるマリタイムシッパー

>>473
スクショ無いのが残念だけどナイスうまだっち
餞別に我が秘蔵のモブウマデカパイ三銃士をくれてやろう

>>474
おっぱいだ………おっぱいたちが踊ってる………画像なのにばるんばるんしてる………

>>474
メイン三人だけでなく、ご丁寧にバックダンサーまでﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝだぁ・・・

>>474
おっぱいだ、みんなおっぱいだ

>>474
多分、どこかにドカちゃんがいると思って探してしまったけど悪くないよね？

>>474
デッッッ！！

学校…学校なんだよねここ…？

>>474
「学園風紀取り締まりだ！！　名を名乗れ！！」
「ライブ映像です」
「よし！！」

汎用の巨乳サイズなのにこの３人やたらデカく見えるよな…やっぱ身長か？

フラハウラ
名にし負うってわけじゃないけど昔からダンスは得意で、トレーナーに勧誘されたのはその自主練を目撃された後だった。
「体のバランスがよくて動きにキレがあってリズム感がいい。この子は走ると思った」なんて言われて、気恥ずかしくなって目を逸らしたのを覚えている。だって未勝利バのくせに、その時はセンターの振付練習をしてたから。
あと、なんか全然運命的じゃないな、なんても思った。
トレーナーはちょっと冴えない眼鏡男子で、誉め言葉が「真面目」「優しい」くらいしか出ないような感じだったし、キングヘイロー伝説みたいな強烈で熱烈なスカウトに憧れがあったから。
でも新人に毛が生えた相手だって、専属がついてくれるのはありがたいし、選んでくれたのは嬉しい。そもそもこっちだって、えり好みできる身分じゃない。
そんなわけで、ちょっぴり妥協っぽくあたしたちの二人三脚は始まった。
でも結論から言うと、中央のトレーナーはやっぱり凄かった。
ちょっと走りをチェックしただけであたしがダート向き、後方脚質向きだってことを見抜いて、コーナリングと末脚を仕込んでくれた。タイムはぐんぐん早くなって、これは反省してちゃんと認めなきゃなってなって、
「なあ、フラ」
「ハラウ」
ある日声をかけられた時、咄嗟にそう言い返してた。

「え？」
「ハラウって呼んで」
「どうしてまた急に」
「トレーナー、この前書類に『ハウラ』って書いたよね？　それって、信頼関係揺るがしかねない大問題だよねー」
「いや、それは本当にごめん」
素直に頭を下げた後、「ごめん、ハラウ」と言い直した。
「……よし！」
「なんで握り拳？」
「まあよし許すって意味。他に意味はないから。全然何もないから」
慌てて手を振ってから、真面目に日頃の感謝を伝えた。こういうのって、大事だしね。
でもそうしたら満面の得意顔（わんこか！）になって、「ハラウのことはいつも見てるからな」とか言ってきた。
顔が熱くなる。いきなり何言い出すかな、この駄目運命。
「言い方やらしー。それハラスメントだよ。フラハラだよ、フラハラ」
「ええ……。いやでも、何かごめん」
「……いいけど」

そんなこんなの頑張りが報われて、とうとうダートで勝利をもぎ取った。もちろん重賞じゃあないけど、何より嬉しいトロフィーだ。
どう褒められてやろうかな、なんて控室に戻ったら、
「ハラウ！」
いきなり抱きすくめられて、ばんばん背中を叩かれた。男のくせに、トレーナーはぼろぼろ泣いてた。感極まってのことみたいだから、フラハラは見逃すことにする。
「もー。なんであたしより先に泣くかなー」
言いながら、あたしはそっと手を伸ばす。
「もー。泣きやめよう」
トレーナーの髪に指を絡めて、くしゃくしゃ撫でて、囁いた。
「そんな涙目じゃ、あたしのセンターちゃんと見れないじゃん。この日のためにライブの練習もしてきたんだぞー」
ぐしぐしと目元を拭い始めたトレーナーを見つめつつ、ああもう、とあたしは思う。
こんな格好悪い運命、他の誰にも見せられない。

おしまい。

妄想書き殴ったら長くなった。すまん。
蛇足になるので入れなかったが、にウィニングライブの後、ふたりだけでささやかな祝勝会をした。カラオケでトレーナーにうまぴょい伝説を歌わせたりもした。
「キミの愛バが」を「オレの愛バが」に替え歌させたら、結構ぐっときた模様。

>>486
ええやん(ええやん)

テューダーガーデン
「トレーナー、私を抱け」
「何言ってんのこの子」
「私はトレーナーが好きだ。そしてトレーナーも私が好きだ。ならば問題ない」
「問題しかないんだよなぁ」
「何故だ、この黒髪ロング超絶美少女テューダーガーデンになんの不満があるのだ」
「強いて言うなら頭かな」
「成績はトップだが」
「そういう意味じゃねぇよ」
「流石に　>>384　パスタイムジョイには負けるが私も髪の毛としっぽは自慢だぞ」
「それは見ればわかる」
「（ムフー！！）」
「ドヤ顔すんな、可愛いなお前は」
「そうだろう。だから抱け」

>>488
「抱け、じゃないよ。っていうかなんでそんなグイグイ来るの？　何かあった？」
「実はな……とある貧乳ウマ娘が一線を越えたのだ」
「お、おう」
「ならば私も、というわけだ」
「なるほど、わからん」
「何故！？」
「こっちが聞きたいわ！！」
「私になんの不満があるんだ！！」
「ねぇよ！！　成績は優秀だし見た目はいいしで文句なンかねぇよ！！　いまだに俺の担当になってくれてること感謝してんだからな！！」
「ならば身体で返せ！！」
「悪人のセリフ！？」

>>489
「トレーナーの為なら私は神にも悪魔にもなるぞ！！」
「どっかの黒鉄の城みたいなこと言わないの！！　っていうかそんな一時の気の迷いで早まるんじゃねぇよ！！　もっと身体を大事にしろ！！」
「してるが！？　まだ綺麗なままだが！？　まだしょ」
「年頃の娘が大声で言うんじゃありませんよこのおバカ！！　第一なんで俺なんだよ！？」
「はぁー！？　私が大好きだからだ！！　トレーナー以外居ないからだが！？」
「なんで！？」
「一目惚れだからだ！！」
「お、おう」
「わかったな。では抱け」
「無限ループ！？」
その後ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝｷﾞｬｰｽｷﾞｬｰｽしながらもなんとか逃げ切ったトレーナーだが、代償として卒業後という意味深な言質を取られた。
もうお嫁にいけないというトレーナーに「私がもらうから問題ない」と言い放つテューダー。その一連のやり取りはウマ娘たちに衝撃を齎したという。

（この子追い込みの癖に押し切り態勢持ってんな……）

お嫁ってことは一人称が「俺」の女性トレーナーだったのか…

>>492
比喩的な意味で書いたんだけど、そっちでもいいな
これが可能性の塊か……

>>492
天才はいる、悔しいが

モブウマライブをデカパイの娘達に何度も踊ってもらってて「…あれ？なんかさっきの娘より揺れないな？」っと思うことが多々あってモブちゃんたちのデカパイを観察した結果、デカパイにも大きいデカパイと小さいデカパイがあることが解った。
↓画像の１枚目と２枚目で同じデカパイ娘たちだが、衣装の胸リボンの垂れた先と南半球の影との隙間の大きさが微妙に、しかし明らかに違うのが分かるはずだ。
ライブ中はわかりづらいがデカパイの中にも貧富の差は確かに存在しているということを知れた、これは大きな発見となるかもしれない…

バストサイズが同じ場合、土台からのせり出し分がどの程度までになるかって噺よね
ロリの分モデルの胸元が短いから同じバストサイズ確保するにはせり出す必要がある

ちっちゃい子におっきいモノつけるの会社全体の性癖なん……？

>>497
そりゃあアンタ、古くは“メスドラフ”を生み出した会社やぞ？
間違いなくロリ巨乳orトランジスタグラマーフェチはいる

上背があると同じ量でも縦に延びる分前に出づらくなるってことか

バイプロダクション
「トレーナーとウマ娘の恋愛ってどう思う？」
「…………」
トレーナー室での打ち合わせ後の世間話。担当ウマ娘のバイプロダクションが投げかけてきた言葉に、トレーナーの表情がしばし固まる
「──っていう質問をウマ娘がトレーナーにしたらそれは『あなたと恋愛関係になりたいです』って意味を含むとかいう話があるじゃない」
「あーびっくりした！」
まさしくその含意が頭によぎっていたトレーナーは心底ホッとして胸を撫で下ろした
「いや、そこまでホッとされるとショックなんだけど……私がもし“そういうこと”考えていたらそんなに嫌？」
「嫌じゃないけど困る」
「でしょうね」
バイプロダクションは苦笑しながら話を続ける
「まあ、トレーナーのことは人として好きだけど恋愛感情とかは無いから安心して。それでさ、名前は伏せるんだけど友達がこの質問を担当のトレーナーにしたらしいのよ。もちろんカッコ意味深が付く方で」
「ほう。それで？」
「そしたらその子のトレーナー、全く反応せずフツーに世間話として応じたんだって」
「あー……」
「これって含みを知らなかったのか、知らないふりしてたのかどっちだと思う？」
「トレーナーとして言わせてもらえばどっちにしろ退け。せめて卒業まで我慢しなさいとしか」
「だよねー」
うんうんと頷くバイプロダクションにトレーナーも頷き返す。カラッとして物わかりが良いところがこの子の長所だと改めて思う
「ところでトレーナー。一つクイズを出すね」
「クイズ？」
「うん。問題：さっきの会話での私の発言に一つだけ嘘があります。さてどれでしょう？」
「……」
急に部屋の湿度が増したような気がするのは……まさしく気のせいだろう。多分

既に捕食対象となっていることを悟ったがとりあえずクソボケを発動して精神の平静を保つトレーナー好き

いくら気のせいで誤魔化しても真実は変わらないんやなって……

ダルマティアン
トレーナーさんって、割と私のおっぱい見てますよね
いや、ほら、そういう目線ってやっぱり分かっちゃうものですから。別に嫌とかじゃないんですよ。トレーナーさん──
……あの？　トレーナーさん？　なんですかその構えは？　あっ、ちょっと！　やめてください！　ジャンピング土下座とかしなくていいですから！　部屋の中でそんなの危ないですから！　助走付けないでちょっと！

……落ち着きましたか？　申し訳ないって気持ちは伝わりましたから。大丈夫ですから
ていうか別に怒ってませんから。慣れてるっていうとあれですけど、それなりに大きいとやっぱり視線を引いちゃうものですからね
それにトレーナーさんの視線は別に不快な感じじゃなかったですし
だからいいですってばお詫びなんて。……気が済まない、ですか？　でも急に言われても……いやだから土下座はやめてくださいってば！
えーっと、それじゃあ……目には目をってことで、トレーナーさんのおっぱい見ていいですか？
ほら、トレーナーさん結構鍛えてるっていうか、良い胸筋しているでしょ。……いえ、別に筋肉フェチってわけじゃないんですけど、ちょっと興味があるといいますか……え？　見るだけでいいのかって？
そりゃあ揉んでもいいというなら存分に揉み倒しますが……え？　そりゃ揉みますよ。表面を触るだけとかむしろ無作法ですよ
……本当にいいんですね？　途中でやっぱり駄目って言っても聞きませんよ
じゃあ……

……………………

あの……
一応、謝っておきますね。すみません
今から掛かります

掛かりを宣言できる程度には冷静なら掛かりも我慢して欲しかったな…

>>503
むしゃぶりついたんやろなぁ………

冷静さなら休暇取ってベガスに行ってるよ

「ウマ娘がトレーナーさんのπを揉む！　そういうのもあるのか」
「ねえよ」

>>503
果たしてトレーナー(♂)なのか、トレーナー(♀)なのか解釈が分かれるな

クソ長放出失礼します
欲に溺れました

「・・・それじゃあ、今日のスキンシップを始めようか。」
そう言われたポルカステップは、大人しく椅子に座り、体から力を抜き、近づくトレーナーの手を待つ。セクハラかパワハラにも似た、傍から見ればそんなものに見えるだろう。
「はい、お願いしますね。」
しかし、正確には彼女がトレーナーから触って欲しいと頼んだものだ。
（こんな所見られたら普通にクビだな）
目を閉じて顔を少し上に向け、どこか嬉しそうに触られるのを待つポルカステップに飼い犬のような微笑ましさを感じ、自分のやろうとしている事から後ろめたさを振り払うようにゆっくりと彼女の頭に手を近づける。
手を置いてやると少しだけ顔をゆがめ、直後にその感覚に浸るようににこにことした表情になり、逆に頭を手に押し付ける様にして来た。トレーニング後にも関わらずさらさらとした彼女の髪は触っていて心地が良い。
そしてゆっくりと、その手を下に下ろして行く。おでこ瞼に鼻、頬や耳、首まで丁寧に撫でて、その一つ一つを撫でられるごとに満足気に緩む頬が愛らしい。
「ふふっ、くすぐったい♪」
「嫌なら言ってくれよ？」
目を開けてこちらを見つめてくる。「いつものように」微笑んだ彼女の肩に手を置き、頬を軽く触れ合わせてから、腕を触り始める。
「〜♪」
二の腕から肘、前腕から指先へと丁寧にマッサージでもするかのように触れていく。アスリートのような逞しさも感じるが、細い腕はガラス細工とも思える女の子の物だった。

腕から戻って鎖骨に至るまでゆっくりと触りながら、そこから先に進む手が止まる。いつもの事なのに慣れない、デリケートな部分。
「ポルカ。」
そこだけは例え信用し合ったポルカステップでも、無闇に触るわけには行かない。だから、合図を待つ。
「お願いします、トレーナーさん。」
優しげな顔を崩さず、トレーナーの腕を掴み、ゆっくり自身の元へ導く。
「ちゃんと触ってくれないと、嫌です。」
少し強めに引き寄せられ、むにゅんとした感覚が手に伝わる。服越しでも、恐らく下着は付けていないであろう、とても大きな胸はトレーナーの手の形に歪み、重さすら感じる。
微笑みながら見つめあい、しっかりと感触を確かめさせ、互いの熱を感じる行為は恋人のようでもどかしかった。
「ポルカの為なら。」
そうしてふわふわとした感触に身を任せ、時折満足気に体を震わせるポルカステップの姿を愛らしく思う。
たまに喘ぐように、くすぐったいようにする様子がとてもいじらしく、どうにかなってしまいそうだ。
早く止めた方が良いのだろうが、彼女がやや満足するまでは止めなかった。そう理由付けをして堪能していることは内心で止めておいた。

そこから下と手を下ろし、程よく筋肉のついた上に女の子らしい柔らかさを帯びたお腹を触る。
ふと「くぅ。」と音が鳴る。
「・・・お腹空いた？」
「・・・ちょっと。」
空腹を音と感触で感じ取られ、仄かに頬を染めたポルカステップが気まずそうに答える。もっと恥ずかしい事をしてる筈なのに。
「今日は早かったし、後で一緒にご飯でも食べようか。」
「いいの？」
ぱっと顔を輝かせて喜ぶ姿は子供のようで、その愛らしさについ頭を撫でる。嬉しそうに動く耳が手をぺしぺしと打つ刺激が手に心地いい。
何やら嬉しそうにしている女の子のお腹をさすりながら頭を撫でるのは、どこか背徳感のある、しかし愛に溢れた光景のようだ。
将来本当に彼女のお腹を撫でる立場になりたいとは、今は言えなかった。

丁寧にお腹を撫で、下腹部の近くまでなぞるように往復した所で、またしても手を止める。
「・・・どうしました？」
例え理由があったって触るにはためらいもする。彼女自身の意志があってすら、本来許されることではないのだ。
「何回もしてるのに、本当に律儀ですよねトレーナー。」
「ポルカは良いウマ娘だからね。嫌われたくないよ。」
くすくすと笑うと、ポルカステップが足を上げて、背もたれに体を預けた姿勢になる。そしてトレーナーの手を取って、一呼吸。
「私が触って欲しいんです。・・・私を覚えていて欲しくて。」
そうして手を導いてお腹に当てさせ、少し強めに上から握る。

少しだけ真剣な、少し寂しい表情を浮かべる彼女。
「消えてしまうのを怖がってた娘がいたって聞いたことは話しましたね。」
あるウマ娘の噂がこっそりと流行っている。自分の存在が忘れられてしまうのかもしれないと。
「・・・私も、不安なんです。そして、私は本当は居ないんじゃないかって思ってしまうんです。全部終わったとき、残せるものもないかもって。」
きゅっと手を握られる。言葉が発されてから、その手が少しじっとりとした事は何かに迫られる恐怖からだろう。
「その娘と同じとは思いません。でもせめて、こんなあやふやな私だから、トレーナーさんだけにでも覚えておいて欲しいんです。こんな形でしか、まだ出来ないですけど。」
すすっと、掴んだトレーナーの手を下に持っていく。
「もしトレーナーさんが覚えられなくても、私が覚えてたいんです。ここに居て、触れてくれた事があるって。」
そしてトレーナーを見つめ、寂しげな顔は引っ込めて、元の優しげな顔でそれを待つ。
「だから、今だけのお願い。私の隅々まで、トレーナーさんの頭の中に残らせてください。トレーナーさんにたけでも覚えてて欲しいんです。」

ここまで言われて、最後すら自分でやらせるのは違うだろう。
残り数センチの所まで導いて貰った手を、とうとう最後まで下ろす。
柔らかな感触と、女の子特有の感触が布越しに伝わる。またしても下着は付けてないのだろうが、そこまでは流石に言えなかった。
「んっ・・・どうですか？」
「柔らかいよ。ポルカの感触だ。」
数度秘部を撫で、そこから丸見えになっているお尻までも堪能するように撫でる。じれったいように時折もぞもぞと動くお陰で可愛げのあるシルエットが揺れ、理性を吹き飛ばそうとしてくる。
形を覚えるようにしっかりと触り、しかしスキンシップ以上をしてしまわないように丁寧に。
ぱたぱたと揺れる尻尾が隠せない喜びを表し、もっと触ってくれとせがむようにも見える。
最後に少し強くなぞり、それが中指をより深い溝に沈める位までで、彼女が息を呑むようにした所で撫でる事を止める。少し色気と緊張を帯びた彼女の顔を愛しむように微笑んだ。
多分これ以上は自分の理性が持たない。

煩悩を払う様に頭を振り、足へと移動する。
太腿をよく撫で、マッサージするように軽く揉む。
こればかりは実益もあり、トレーニングを終えた彼女の足をほぐすように揉んでいく。
「今日は少し無理したか？」
「えへへ、ちょっと頑張っちゃいました。」
アスリートとして申し分のない均整の取れた足のメンテナンスを施し、今日の苦労を労いながら感触を覚えていく。
頑張った足を前に情欲だけを覗かせていては流石に失礼であろうし、何よりレースに向けてトレーナーとして勝って欲しいと念を込めるために、丁寧に。
「こんなに優しいの、トレーナーさんぐらいですよ。」
「大事な足だろう。ポルカにも、俺にも。」
時折くすぐったがるように動く爪先まで丁寧にほぐし、イタズラ心で足の裏を軽くくすぐってやる。
「ひゃっ、何するんですかっ！？」
反射的に尻尾で軽くぺしっと叩かれるのを合図に、マッサージを終える。
「ごめんごめん。だけど、そろそろ最後だ。」

ポルカステップはその言葉を合図に少し怒った顔をぱっと輝かせ、椅子から立ち上がって、両手を広げる。
そこに招かれるように自分も体を寄せ、愛らしく抱きしめる。
「ふふっ、トレーナーさん、ぎゅーっ・・・」
自分の匂いを付けるように、恋人の様に甘えながら体を寄せてくる。その姿に応えるように抱きしめる力を強くし、背中をさすって安心させる。
彼女の香りまでしっかりと脳に焼き付け、彼女が安心するまで匂いを嗅がせ、暫くの間強く抱き合った。
「また、してくれますよね？」
ふと体を少し離し、期待を込めた表情でこちらを見つめるポルカステップ。
「勿論だよ。見つからなければね。」　
そう答えると何とも言えない喜んだ表情で再び強く抱きついて来て、遠くに誰かの帰ろうとする声がかすかに聞こえるまでゆっくりとした時間を過ごすことになった。
密かな時間はきっと、彼女達が幸せに生きる道の中で一生に残るものになっただろう。

>>510～>>517
ブラボー…おお…ブラボー…！　ナイスうまだっちでございます。
スクショがないのでどのような子か探した次第ですが、こちら↓の娘で相違ないですな？
餞別に納めさせていただきます。　いやしかしナイスデカパイ…トレーナー氏が羨ましすぎる…。

失礼、自動削除を切り忘れてました　再投稿をば

>>518
>>519
この娘ですね！
眼鏡おっぱいは至高

>>520
「今、なんと……？」

>>521
この前ちょっとだっちかの書いたからユルシテ・・・

眼鏡×巨乳×おさげ髪＝超うまだっち

証明終了

「モブウマ娘の話しとはいえここはうまだっちな妄想を語る場なんだからデカパイ談義は他所もしくは自分でスレ建ててやるべきだろうか？」と思ってるモブウマ娘デカパイ観測員の者です。
上の方で話したデカパイと超デカパイの比較を参考として、超デカパイにあたるモブウマ娘のリストアップをしてみた結果、思考回数が若干心配ですが２６人の超デカパイモブウマ娘を確認したことを報告します。
この数値は、モブウマ娘の総勢６１２人余りという数値からみて、かなり希少性のあるものだと思われることも追記しておきます。
…いちおう名簿とか作ってみたけど要らないよね。

>>524
はやくだして、やくめでしょ

>>524
ぜひ作って欲しい
可能であれば>>524の妄想でも構わないので、具体的なサイズとカップも表記してくれると非常に助かる

>>524
しかしねぇ、妄想とはいえデータがあればなおいっそううまぴょいも捗るというものだから……(早く出して)

>>524
いいから早くその名簿を出しやがれくださいお願いです

反響あってさすがに芝なんだ おたくらどんだけおっπ好きよ…

スクショバシバシ貼るわけにもいかないからモブウマ娘達の最大サイズにあたる超デカパイの娘たちだけ、本当に名簿だけね
見た目は"モブウマ娘図鑑"ってところとかで調べて

サイズの個人的な目算としては、おせいそ族として知られるアルダン、ダイヤ、フラッシュなどよりも大きいと見られるので、ダスカ始めドトウやクリークなど90越えと同等クラスは確実な娘たちだと思われる

↓続き
シンプトンダッシュ、マリタイムシッパー、ユグドラバレー、ブルータルラッシュ、ヘキサキャニオン、ブリーズセスナ、ローズブーケトス、クレイジーインラブ、ブリーズチョッパー、ブリーズバルーン、ヤッピーラッキー、ビューティアゲイン、チーフパーサー、ツーリングバイク、リボンオーバード、ドルジェ、チアーリズム、ジュエルジルコン、フリルドパイン、タップステップ、シンバルリズム、ブラボードス、リードクリティーク、モイストアイズ、リードエスエフ、インテンスリマーク

と26名、これで全員だと思いたい
他のサイズはまだ手付けてない、さすがに総勢600弱はね…うん…

>>530
このスレで見たことある名前がまあまあいて芝2000

>>529
ありがとう、そしてありがとう。
おπウマ娘は正義

>>529
ありがとう
そして俺の書いた娘の名前が２つもあって芝3200

>>530
まじか、書いたキャラいるけどそんなデカイとは思わｳｯんかった

ソーラーレイ

アタシ、前はレースではタイツ履いてたんだけど、ある時ふと気分転換にハイソックス履いてみたんだよね。
そしたらなんかトレーナーさんがいつもよりちょっと興奮気味にさ、レース前にいっぱい褒めてくれるもんだからなんか頑張れちゃって好走したの。
ちょっとこれ良いかもなーなんて思って、続けてみたら次は勝てたの。もちろんトレーナーさんはレース前も後もめっちゃ励ましてくれたしめっちゃ褒めてくれた。マジ嬉しかった。
でもさ、なんでかなって思ったの。トレーナーさんの熱が急に上がった気がしてね。今までももちろん凄く応援してくれてたけど、なんか違うなって。
だから試しに、その次のレースではタイツに戻そうかなって言ったらトレーナーさんにやんわり反対されたの。ゲンが良いからとか言ってたけどなんか怪しいって思って。
そしたら先日ね、たまたま知っちゃったの。トレーナーさん、ギャルって言うの？　なんかそういうの好きみたい。アタシの地黒な肌にハイソックスっていうのがどストライクだったみたい。
つまり熱っぽい視線の理由はアタシに興奮してたってことだよね。トレーナー、変態さんだ。でも、変態さんだけど、なんか嬉しいの。アタシも変なのかな？
…そうだ。今度、勝負服新調しようって提案しようかな。ギャルっぽい格好調べたから。制服っぽくして、ミニスカートで、もちろんハイソックス。
トレーナー、喜んでくれるかな？　トレーナーがいっぱい見てくれるなら、アタシ、もっと頑張れちゃう気がする。

遅ればせながら、いつぞや話題に出てた「体操服姿での出走の時にトレーナーの好みに合わせてる娘いる説」に乗っかってみました
元々はタイツ履いてたってのはもちろん妄想の設定です

トレーナーの理性は……ソロモンに焼かれた（ソーラーレイだけに）

>>535
これは戦略兵器……

折角なのでちょっとしたドカ✕トレです

（トレーニングをするウマ娘集団を見る変態有能トレーナー&白い目をしたトレ惚れのドカドカより）
「んー、やはりおπはいいもんだなぁ！」
「・・・それは私への当てつけか？」ｲﾗｲﾗ
「いやいやいや、そうじゃないけどさぁ、ね？やっぱり揺れるおπは見てて良いよなあって」
「こーのスケベトレーナーめ！少しは他のトレーナーみたいに紳士的になりなさいよ！」
「そうは言ってもなぁ・・・おほっ！」
ｵｰｯ､ﾌｫｲｵｰｯ（走る大きいおπウマ娘の集団）
「ほぉ〜〜〜、たまらんですなぁ・・・」
ﾌﾟﾁｯ（ドカドカの理性が切れる音）
「何だお前！そんなにおπがいいのか！ほら触れ、ここに！あるだろ！」ｸﾞｲｸﾞｲ
「あっ、ちょっ、待っ、待て待て！悪かった、悪かったから触らせようとするなって！流石にクビになるって！」ｸﾞｸﾞｸﾞ
「うるさいおπ星人トレーナー！私のおπじゃ不服かー！小さいなら触ってないのと同じだってかー！」ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ
「そこまで言ってないだろー！とにかくみんなにバレたらマズイんだから離してくれって！触っちゃうって！ぺったんこなの気にさせたのは謝るから！ごめんってー！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
「だったらどーしたこの色ボケトレーナー！今すぐ来週のGⅠまでのトレーニングに戻るかいっそ私の触るかノゾキで捕まるか選べー！ぺったんで悪かったなこのやろー！どーせ揺れませんよーだ！」ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ
「あーごめんなさいごめんなさい！トレーニング戻るから！ちゃんとやるから！だからとにかく離してくれってー！触れちゃうからー！」

調子に乗ってもうひとつ書いたけど禁止ワードに引っかかってダメだな
とりあえず寝てまた暇な時に調整するか…

あ、>>540は体操服ネタのやつです

>>529
感謝する。シンバルリズムはやはり俺の癖に刺さることが改めてわかった

ロングキャラバン
王道の中距離を中心に高い適性を持つウマ娘
模擬レース・選抜レースでもかなりの好成績を出しており、スカウトは引く手あまただったが、彼女が選んだのは意外にも実績の無い新人トレーナーだった
選ばれた担当トレーナーもどうして彼女が自分を選んだのか正直不思議で、ある日思い切って本人に聞いてみたところ
「トレーナーさんがスーツだったからです」
予想の範囲外すぎる回答が飛び出してきた
トレセン学園のトレーナーの服装というのは特に指定されたものはない。なので人によっては普通に私服だったりジャージやトレーニングウェアだったり……そしてロングキャラバンのトレーナーはきっちりネクタイまで締めたスーツ派である
確かに彼女をスカウトしたあの日もトレーナーは気合を入れて良いスーツを着ていた
「ただスーツを着ていたというだけでなく、ワイシャツもベストもジャケットもしっかり体に合わせたもので、ネイビーの上下にウィンザーノットで締めた臙脂のネクタイという色合いも大変よろしかったです」
「えーと、つまり服装がキチンとしていたからこのトレーナーは信用できそう、みたいな風に考えたってこと？」
「……………………はい、そうです」
「ちょっと待て何だ今の間は。こっちの目を見て正直に答えなさい」
「分かりました正直に言います。私はスーツフェチです。トレーナーさんのスーツ姿がめっちゃツボだったんでスカウトを受けました」
「お、おう……正直でいいんだけど、オブラートには包んでほしかったな……」

>>543続き

「スカウト当日のスーツも良かったですが、予想通り普段着からスーツ派だったのは本当にやったぜグッて感じでした」
「ああ、そう……」
「正直そのかっちり着込んだ胸元を押し倒してめちゃくちゃに乱したい衝動を何度理性を総動員して抑え込んだか分かりません」
「急に怖いこと言い出した！？」
「安心してください。本気です」
「安心できる要素が微塵も無いよ！」
次々と明らかになる意外な真相というほど劇的ではないが地味に衝撃な事実にトレーナーは頭を抱える
「えー……じゃあ、ぶっちゃけスーツが似合っていれば誰でも良かったの？　ちょっとショックだな……」
「そんなことはありません」
トレーナーの言葉をロングキャラバンはハッキリ否定してから続けた
「あなたのスーツだから良いんです」
「結局スーツなのかよ。……一応聞くけど、明日からスーツ着るの止めるって言ったら」
「本気で泣きます」
「ですよね」
揺るぎない目をした担当ウマ娘に、色々あきらめてため息をつくトレーナーだった

>>544 おまけ

ロングキャラバンが独断と偏見で選ぶトレセン学園スーツトレーナーレビュー

南坂トレーナー
グレーの上下に濃紺の無地ネクタイという落ち着いた組み合わせが、まだ若いのに実に似合っている。柔和な表情から見え隠れするちょっと陰のある眼光といい、単純なイケメンではない分かる人には分かる感が大変ベネ（良し）

小内忠トレーナー
黒の上下に黒のネクタイ、おまけに黒のロングコートという極端な組み合わせだけど、この長身＆地味顔＆眼鏡なトレーナーにはとてもよく似合っている。全体から漂うちょっぴりくたびれたダウナーな印象も合わせてお好きな人にはたまりません

奈瀬英人トレーナー
トレセン学園ナイスミドル筆頭格。こなれたスリーピースと年齢を感じさせない姿勢のよさと肩幅の広さ。もうね、渋すぎ。さすがに既婚＆年上すぎるからあれだけど２０・３０代の頃に出会っていたら正直やばかった……

「色々言いましたけど本命はトレーナーさんですから安心してください」
「何を安心すればいいっていうんだ……」

スーツフェチ娘だっちじゃん
学園はさぞ天国かもしれんな・・・

沖野トレーナーや黒沼トレーナーみたいに普段カジュアルな服装しているトレーナーがたまにビシッとスーツを決めている姿にドキッとするウマ娘はいそう

モブ「トレーナーさんっていっつもブルゾンですよね」
トレ「ん？ああ、動きやすいからな」
モブ「スーツとかかっちりした格好ってしないんですか？」
トレ「いや、重賞ならスーツ着るよ。とはいえ俺の担当で重賞出る子最近いなかったから久しく来てないけど」
モブ「重賞なら着るんですか？」
トレ「うん、着るよ？」
モブ「……わかりました」
トレ「？？？」

今までプレOPで燻ってたのにここからプレOPとOP連勝で重賞へ参戦するモブちゃん概念

「最近ウマ娘が大きなレースに出走するときに担当トレーナーに好きな服装を着て応援してもらうっていう験担ぎみたいなのが流行っているみたいですよ」

「ほう。それでやる気が上がるならいいんじゃないか」

「じゃあトレーナーさんも今度のレースで私の好きな服装してもらっていいですか？」

「ああいいぞ」

「ではバキの花山薫か忍空の橙次のコスプレでお願いします」

「どっちもフンドシ一丁だろそれ。却下だ」

>>549
しれっといちゃついてる……おかしい……ドカちゃんのトレーナーさんは巨乳好きだって話なのに……

トロピカルスカイ
「トレーナーってブルマが好きよね」
「どうした急に」
担当ウマ娘から藪から棒にこんな指摘をされたらトレーナーとしてはこう返すしかないだろう
「パドックや夏場のトレーニングで腰から太もも付近に妙に熱のこもった視線を感じるからそうじゃないかと思って」
「それは誤解だ。トレーナーとして足の状態を注意して見ることはあったと思うけど、そういう嗜好は無いよ」
「そう？」
落ち着いて答えるトレーナーに対して、トロピカルスカイは一呼吸置いてから続ける
「ところで私、今スカートの下にブルマを履いているんだけど」
「だから？」
トロピカルスカイは制服のスカートの裾を指先で軽くつまんだ
「見たい？」
「…………いや、見ないよ」
「ちょっと迷った上に『見たい？』って聞いたのに『見たくない』じゃなくて『見ない』って答える時点で答え言ってない？」
「言ってない」
「そう……」
「……」
しばしの沈黙
「トレーナー」
「何だ？」
「本当に見たくないの？」
「見たくない。ていうか年頃の女の子がそういうこと言うのはやめなさい」
「はーい。ところで話は変わるんだけど」
「うん」
「ハルウララさんの勝負服ってどう思う？」
「変わってないだろそれ」

担当トレーナーがブルマ好きなのに勘付いているウマ娘と、隠し通せると思っているトレーナー
二人の攻防は続く…

「キャラグッズの一種でおっぱいマウスパッドってあるじゃないですか」

「あるな」

「私達ウマ娘でもあれ作ったら売れると思うんですよね」

「売れるは売れるだろうけど絶対にやらないだろ。大体の競争ウマ娘は未成年だしその手の商品はアウトすぎる」

「そうですか……もし出たらトレーナーさんは私のおっぱいマウスパッド使ったりします？」

「ドカのならそのへんで売ってる普通のマウスパッドで代用できるだろ」

「そのケンカ買った」

>>552
喧嘩という名のイチャつきやめろ

ドカちゃんはもうこのスレで自分のちっぱい体型出汁にしてトレーナーとイチャつくキャラが俺んなかで固定されちまってるわ…

ドカちゃんとトレーナーは一生いちゃつき漫才してくれ

ドカトレは別におっぱい星人ではないんだ
ドカちゃんの猛アピールをいなすために大人の良識で対応してるのを、ドカちゃんが「巨乳好きだから私に興味持ってくれない」と勘違いした結果なんだ
仲が深まるにつれて誤解だったことに気付くんだけど、それはそれとしてイチャつくネタとして変わらず使い続けるんだ

まあ実際「おっぱいマウスパッド（おっぱいがあるとは言っていない）」ってあるしな
ペラッペラの

「はぁ……」

「どったのティアちゃん。ため息なんかついて」

「うん……トレーナーさんとちょっとね」

「ケンカでもしたの？」

「ううん。トレーナーさんは凄く優しい人だし、いつも私のこと大切に考えてくれているからケンカなんてしないよ」

「じゃあ何が？」

「……色々アピールしてるんだけど、相変わらず私のことを“そういう目”で見てくれないなぁ……って」

「あー……ティアちゃんのトレーナーさんはガチのヒンヌー教徒だったっけ」

「うん。ドカちゃんが羨ましいよ」

「急にディスられた！？」

「あ、違う。そういう意味じゃなくて、ドカちゃんは自分のトレーナーさんと色々仲良いから」

「えー？　私のトレーナーさんだって私のこと子供扱いするよ？　この前だってトレーナーさんちに行ってカレー作ってあげたんだけど、トレーナーさんってば『ドカが食べる分は甘口にしなくていいのか？』とか言うんだよね。普通に辛口でいけるってのに」

「当たり前みたいにトレーナーさんの家に行ってご飯作ってる時点でかなり高いハードル飛び越えてることに気付いてドカちゃん。頭マチカネ族なの？」

「頭マチカネ」というパワーワード

頭マチカネなモブウマ娘はちらほらいそう

トレセン学園で頭マチカネじゃないやつは、所詮敗北者じゃけぇ……

北海道放送のホッコータルマエ特集でマリタイムシッパーとチーフパーサーがチラッと映ってて吹いた

>>561
⁇⁇ｽｶｲ「取り消せよ…今の言葉！」

ブルータルラッシュ

この格好ですか？
ハッキリ言っちゃうとトレーナーの好みです。
私みたいなちょっと大人びた見た目の女子が、白ニーハイを履いてるアンバランスさがイイらしいです。変態ですよね。
はい、私のトレーナーは変態ですよ。なんかそういうの好きみたいですし。
嫌じゃないかって？　んー、別に嫌じゃないですね。なんて言うか、そこも含めて好きなので。
はい、好きですよ。好きだから期待に応えたいんです。
この写真の時も、さり気なく胸を強調してみたらトレーナーがバッチリ見てたの、私にはちゃんと見えてました。
……これもう、お互いに変態ですね。ふふ。
なんだか最近は、私も、こういうの楽しくなっちゃってます。彼に毒されてるのかも。
でも、好きな人の好きに染まるって、良くないですか？

遅ればせながら体操服はトレの好みに合わせてる子いる説第2段です
ついに投稿できて何が禁止ワードだったのかわかったんだけど、これが禁止ワードなのはちょっと笑った

>>565
この娘もでけぇな…と思ったら上のデカパイ名簿に載ってるしw

>>564
へ、へんたいだー！！(AA略)

「お、速い。なんて子だ？」と思ってゼッケン見ても「……影になってて名前が見えねえ！」ってなる子が結構いそう

「トレーナーさんはやっぱり恵方巻を口にくわえるウマ娘を見ていやらしい想像をしたりするんですか？」

「しねえよ。何がやっぱりだよ」

「えー、この時期ウマ娘がトレーナーの恵方巻を云々って定番ネタでは？」

「何で時々オッサンみたいな下ネタ言い出すんだドカは…」

「ところで私が恵方巻を食べてるところの写真ありますけど見ます？」

「見ねえよ」

「ティアちゃん（ビューティアゲイン）とマリちゃん（マリタイムシッパー）が恵方巻を食べてるところの写真もありますけど見ます？」

「……見ねえよ」

「ワンテンポ返事が遅れた理由を答えなさい」

π観測員「ヴェナバラムちゃんをデカパイ名簿に追記しに来たんだけどタイミングミスったな…」

「ウマ娘からトレーナーへの呼び方って結構色々あるじゃないですか」

「普通に『トレーナー』とか『トレーナーさん』じゃなくてか？」

「ええ。『お兄ちゃん』とか『お兄さま』みたいな呼び方で疑似兄妹プレイしている人もいますし」

「プレイ言うな」

「変わったところだと『マスター』とか『旦那』とか」

「それは誤解を招きそうなとこがあるな…」

「トレーナーさんはどうですか？　なんかこんな呼ばれ方されてみたいとかこういう呼ばれ方が好きとかあります？」

「ドカに『トレーナーさん』って呼ばれるのが一番好きだよ」

「……真顔で急にそういうの出すの反則なんでやめてもらっていいスか」

モブA(先ず共有スペースでイチャつくなよ、アタシらいるんだけど…)
モブB(完全に2人の世界入っちゃってますね、ﾁｯ…◯べばいいのに…)
モブC(いいなぁ…)
モブD(ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ)

モブE「でもドカ先輩おっπないしなぁ……」
　
瞬間、空気が凍った。

隠しきれないモブDobell

ドカドカ「と、トレーナー・・・」
ドカトレ「なに？」ｻﾜｻﾜｺﾘｺﾘ
ドカドカ「そっ、そんなに触ってたのしいのっ・・・んっ」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ドカトレ「ドカドカのだし。」ﾌﾆﾌﾆ
ドカドカ「その、あたし、は・・・」ﾌﾙﾌﾙ
ドカトレ「ああ、ぺったんこだよね」
ドカドカ「んだとこらっ―――ああっ！？」ｿﾞﾜｿﾞﾜｯ
ドカトレ「でもちゃんと柔らかくて、敏感さんだ」ｺﾘｺﾘ耳ﾌｰ
ドカドカ「ひっ、あっ、あっ、ふ、にゃっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾋﾟｺﾋﾟｺ
ドカトレ「こら、逃げるな」ｶﾘｶﾘｸﾘｸﾘ耳ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
ドカドカ「へっ、へんたいっ、ろっ、ロリコンっ、きゃんっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
ドカトレ「そのロリコン変態を好きになったの誰だ。あと俺は貧乳好きでドカドカが好きなだけだ」ｷﾞｭｯ
ドカドカ「あっ・・・///」ﾄｩﾝｸ
ドカトレ「それはそれとして、はい」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｺﾘｺﾘ
ドカドカ「いっ！？あっ、あっ、いっ、いっ・・・♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

お前のような（21戦10勝、3年連続最優秀牝馬、GI 5勝）モブがいてたまるか

だが待ってほしい
耳ピコしたからドーベルなのではなく、耳ピコは気ぶったウマ娘特有の行動で彼女はモブ娘かもしれない

「ウマ娘とトレーナーのベタな話でレースに勝ったらお願いを聞いてもらうとかあるじゃないですか」

「あるのか？」

「あるんです。ウマ娘ものの薄い本だと控室で勢いのままご褒美ぴょいが定番ですけど」

「なに読んでんだおい」

「ぶっちゃけレース場の控室でそんなことしたら音とか匂いであっという間にバレますよね」

「知らんがな」

「ところで私、先週のレース勝ったじゃないですか」

「そうだな」

「なので現実的な線でお願いしたいことがあるんですけど」

「税込み１万円以下の物ならいいぞ」

「トレーナーさんのそういうドライなところも好きですよ。でもまあちょうどいいや。圧力鍋買ってトレーナーさんの部屋に置いといてください」

「何で圧力鍋？」

「トレーナーさん煮物とか好きでしょ。あれがあると時短になるしレパートリーも増えるんで」

当たり前のようにトレーナーの部屋に行き
当たり前のように夕食を作り
当たり前のように一緒に食べる

>>579
頭マチカネ族かよ

>>580
トレセン学園で頭マチカネじゃないやつは、所詮敗北者じゃけぇ……

やはりトレセンは婚活会場…！

>>581
???「しゃい☆……しゃい☆……敗北者……？」

よく見たらドカちゃんさらっと「好きですよ」って言ってる！

ドカちゃんの強者ぶりバレてきたな……

ドカちゃんはぴょいする時声大きそう

モブA「どうするのさ皆！？　もうドカ先輩に勝ってるのおっπぐらいしかないよ！？」
B「そもそもおっπで勝ったところで、あんた担当まだ決まってないでしょ」
A「いいの？　泣くよ？　ギャン泣きするよ？」

トレーナー「ドカドカ、何か悩み事でもあるのか？」

ドカドカ「別にないよ。」

トレーナー「そうか。話変わるけどマリタイムシッパーとスポーツインナー新調したって？」

ドカドカ「話変わってないね。」

まさかマリちゃんまたサイズアップしてたのか…？

ドカトレ「はぁ…」

モブトレＡ「どうしたドカトレ。ため息なんかついて」

モブトレＢ「またドカドカさんがおっπ警察でも発動させたんですか？」

ドカトレ「いや、そういうのじゃなくて……こないだドカにねだられて圧力鍋を買ったんだよ」

モブトレＢ「あー、あれあると便利ですよね」

ドカトレ「それでドカがさっそくそれを使って豚肉と大根の煮物を作ってくれてな。生姜も効かせてバッチリ味の染みたやつ」

モブトレＡ「お～、いいじゃん美味そう」

ドカトレ「ああ、めちゃくちゃ美味かった。想像以上に美味すぎてな……食べた瞬間つい『結婚しよう』って言いそうになって慌てて口押さえたんだ」

モブトレＡ「なにそれこわい。ある意味即死トラップじゃん」

モブトレＢ「それだけ胃袋つかまれてる時点で『お前はもう死んでいる（人生の墓場的な意味で）』状態だと思いますけどね…」

デカパイモブウマ娘にはいくら盛ってもよいものとする

マリタイムシッパー、ビューティアゲイン、ユグドラバレーと一緒に服を買いに行って心に深い傷を負うドカドカ

>>592
ランジェリーショップや水着売り場だと再起不能になりそうな組み合わせだなwww

>>594
でッッッ！！！

将来を誓いあったひんぬーモブ娘に「そろそろおっぱい大きくしてもらいたいんですけど…」って求められたい

>>596
問：トレーナーの回答を次のうちから選べ（配点：５点）

①キミはキミのままで十分魅力的だよ

②成長を焦らなくても大丈夫さ

③それを大きくするなんてとんでもない！

>>597
④俺の理性が保てなくなるからそういうこと言うのやめようね？

>>598
なぜ火にガソリンを注ぐのか

「誤解しないでほしいんですけど、私は別におっぱいが嫌いなわけじゃないんですよ。おっぱい大きい友達も結構いますし、羨ましいと思うことはあっても憎いと思ったことはないです」

「うん」

「私はトレーナーさんが私の友達とかその他の野生のおっぱいに目移りすることを警戒しているわけでして」

「それこそ誤解だけどな」

「なのでトレーナーさんは私のちっぱいしか見ないでください。辛いかもしれませんけど一生ちっぱいで我慢してください」

「別に辛くはないけどな。ていうかさっきからドカがずっと俺に抱きついて頭をぐりぐり押し付けている理由を聞いてるんだが？」

「昨日ティアちゃん達でっぱい一族と服屋に行ってＰＴＳＤになったので癒やしを求めてるんです。存分に甘やかしてください」

モブライブやってて思うこと

①汎用ライブ衣装をモブウマ娘にも着せられるようにしてほしい

②ライブ衣装として体操服を実装してほしい

③編成保存枠５つじゃ足りねーよ！

>>601
1と3に関しては激しく同意。ネームドのも増やせるから一石二鳥


それはそうとて、みんなデカいな・・・

>>596
お腹も大きくしてもらうんだよね…

>>603
数日後、そこには意味深にお腹を抑えるウマ娘の姿が！

>>601
汎用ライブ服できるようにしてもらいてぇなぁ…

谷間を拝みたい(直球)

>>604
トレーナー「腹痛か？　今日もトレーニング休むか」

>>606
……も？

「彼女たちか、ああ知ってる。話せば長い。そう、よくある話だ。
知ってるか？　掛かってるモブウマ娘は３種類に分けられる。
・トレーナーといちゃ付く奴。
・独り身の悔しさをトレーニングにぶつける奴。
・トレーナーの幻覚を見て、エア恋愛をやりだす奴。
この3つだ。彼女達は―――」

彼女達はモブウマ娘と呼ばれた存在。６００人を超す個性派集団。

「よう新人トレーナー。気を引き締めろ」
「気を抜けばたちまち逆ぴょいだぞ」

トレーナーたちは狙われている。

「あれは選抜レースの日だった―――」

【ウマ娘プリティーダービー】

「トレーニングで担当ウマ娘とのいちゃ付き発生！！」
「右も左もカップルだらけだ」

CygamesPresentsー[ウマ娘 プリティーダービー]

「モブウマ娘へ。単独トレーニングは許可できない。契約せよ」
「出来たらやってるわよ！！」
「こちら契約済みのネームド。併走トレーニングする？」
「トレーニング前にいちゃ付くなら私の見えないところで頼む」
「え、やだ」

モブウマ娘には謎が多い。
誰が独り身で誰がうまぴょい済みか。
そして誰が将来設計を済ませていて、誰が学園から途中退場か。
一体トレーナー契約とは何か？

「選抜レース接近。好成績を残し、トレーナーの目に留まれ」
「逆スカウトでお出迎えよ」

トレセン学園―――通称【婚活会場】
―――モブウマ娘に与えられた舞台―――

「トレーナー狩りだ」

「すでに契約済みだ、油断するな」
「契約済みがなんだ！！　チーム編成してやる！！」

「トレーナーとの間柄にルールはない」
「ただうまぴょいするだけ」

「トレーナーとゴールインするまで、私の学園生活は終わらない」

―――人は彼女たちをモブウマ娘と呼んだ―――

「受け入れろモブウマ娘」
「これがネームドとの違いだ」

―――変化する出会い―――
―――変わる戦績―――

「なんでなのよー！！」

―――変われない関係―――

「告白しろよ臆病者！！」
「クソボケが―！！」

彼女たちの目的はただ一つ

「トレーナー、私とうまぴょいしよ」

「トレーナーさん、エスコンゼロの２Ｐ対戦しましょう」

「懐かしいの出してきたな……そのゲーム出た頃ドカまだ生まれてないだろ」

「私が勝ったらトレーナーさんを好きにさせてもらいます」

「唐突に重いペナルティ持ち出すな」

「トレーナーさんが勝ったらトレーナーさんが私を好きにします」

「しねえよ」

またいちゃついてる…

マチカネでもここまで強くねぇぞ…

ブレイクステップ
褐色巨乳眼鏡ポニテという引き算という概念をどこかへ置き忘れたかのような外見のウマ娘
担当トレーナーはもちろんブレイクステップの見た目ではなく走りを見てスカウトをしたが、彼女と身近で接するうちに順調に性癖が歪みつつある
ブレイクステップは元々ちょっと天然気味というか自分の扇状的なルックスに無自覚なところがあり、ナチュラルに際どい姿をトレーナーの視界にさらしたり体をくっつきそうなぐらい寄せてきたりと、悪意全く無しにトレーナーを掛かりそうにしまくっていた
トレーナーは全力で鋼の意志を発動して日々のトレーニングとレースに集中していたが、ある日、努力が実って大きなレースに勝利したブレイクステップが控室に戻ってから感極まってトレーナーに抱きついてきたとき、柔らかすぎる感触や汗ばんだ肌のダイレクトな香りなどに不覚にも鋼の意志が打ち砕かれてしまう
そしてブレイクステップもそのときトレーナーの体の、特に下の方の状態に気が付いてしまい、そこでようやく自分がトレーナーを“そういう気持ち”にさせていることを自覚してしまった
唐突なことでもあり軽くパニックになったブレイクステップは、トレーナーに抱きついたまま一言

「えっと、あの……します？」

この状況でトレーナーとウマ娘がしていいことなんて何一つ無い。なので二人は何もしていない
……多分

>>616
鋼の意志「もうゴールしてもいいよね……？」

トレーナーの鋼の意志（真）：トレーナーが担当ウマ娘との健全な関係を保つために不可欠なスキルだが、肝心なときにあまり役に立たない

トレーナーの鋼の意志（ゴム製）：トレーナーが担当ウマ娘との健全な関係を保つことが出来なくなった際の最後の砦だが、肝心なときにもっと役に立たない

>>617
バカやろーオメーあきらめんな

ミニコスモス

「あ゛ぁ゛～゛き゛も゛ち゛い゛い゛～゛」
レースが直前に迫ったある日のトレーニング後、ミニコスモスはトレーナーからマッサージを受けていた。
「そんなオッサンみたいな声を出すな、みっともない」
「別にいーじゃん、今はお兄ちゃんしかいないんだしさー」
そう、ミニコスモスは自分の兄とトレーナー契約を結んでいた。とは言え、実の兄ではない。親の再婚で出来た、義理の兄である。
「…まさかGⅠに挑戦できると思わなかった。しかも、お兄ちゃんと一緒に」
未勝利戦こそ早々に脱したものの、そこからは中々勝ち上がれず、燻り続ける日々。そんな中でも、トレーナーは妹の才能を信じ、努力を信じ、常に支え続けた。ミニコスモスもそれに応えようと必死で足搔き、ついにGⅠへの挑戦権を手にしたのである。

「ねえ、お兄ちゃん」
「何だ？」
「今度のレースで勝ったら…お願い、聞いてくれる？」
妹としてではなく、一人の女性として見てほしい。彼女にとって、自分を支えてくれたトレーナーは、もはや兄を超える存在となっていたのだ。
「はいはい、勝てたらな」
妹のおねだりは、今に始まったことではない。だからこそ、トレーナーも特に意識することなく、いつものように対応する。
「よし、これで終わりだ」
「ありがと」
マッサージが終わり、足の感覚が軽くなったことを確認しながら立ち上がるミニコスモス。
「ねえ、お兄ちゃん」
「何だ？」
「さっきの約束、忘れないでね♪」
自身の名に恥じぬ可憐な笑顔を見せつつ、彼女はトレーナー室を後にするのだった。

以上です。兄が妹の想いを受け入れる日は来るのか…

選抜レースで結果を残せなかった自分を担当してくれたトレーナーの想いに応えるべく頑張るけど、その後のレースでもタイムが伸びず、いつかトレーナーが自分を見切ってふらっとどこかに行っちゃうんじゃないかと怯える日々。もはや何回目か分からない未勝利戦でまた負けたその日の夜、既成事実を作ってでも繋ぎ止めようとトレーナーを押し倒すけど、困惑した目で自分を見つめるトレーナーを見てあぁ私何やってんだろ、こんな形でトレーナーと結ばれたくなかったなって思いが噴き出してようやくトレーナーへの恋心を自覚するし、寂しくなって甘えてきたんだと勘違いしたトレーナーがよしよしって頭を撫でてくれるもんだからいろんな気持ちが抑えられなくなってわんわん泣き出しちゃうオネストワーズちゃんを下さい(自給自足)

コリコリ……、コリコリ……。

トレーナー「ドカ、耳かき上手なんだな」

ドカドカ「そうでしょうそうでしょう？　ちゃんと練習したんですよ。貴方のために」

トレーナー「やっぱり、胸がないから耳の奥まで見やすいんだな」

ドカドカ「よし、その喧嘩買った。――ずっと、耳かき棒をこうやってトレーナーさんの耳に挿したままにしちゃいますからね。そしたら、私の膝枕から未来永劫逃れられませんよ」

トレーナー「そんなこと言っても、どうせトイレに行きたくなったら、漏らす前に終わるんだろ」

ドカドカ「……したくなったら、トレーナーさんにかけてやる。絶対トイレに行かないから」

>>623
モブA「さすがに不衛生極まるので止めてくださる？」
モブB「ドカちゃん知ってる？ 鼓膜ってね、破れても自然と再生するものなんだって」
モブC「だそうだドカ、そのまま奥までズップリハメてやれ」
モブD「言い方ァ！？」(ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ)

「褐色肌が魅力的なウマ娘って結構いますよね」

「俺はドカの肌の色が一番好きだよ」

「いや、調子いいこと言って雑に話を打ち切ろうとしないでくださいよ」

「本心だよ。日焼けもいいが、綺麗な肌してるんだからわざわざ痛めるようなことはやめとけ」

「……ｿｯｽｶ」

中央のトレーナーはスパダリしかおらんのか！

クソボケとスパダリを繰り返すことでバランスをとっているんだ

ドカちゃん大人気やね

もうここもドカドカ専用スレみたいになってるしな

他も書けるけど、ドカちゃん人気は高い
他の子も書きたいけど、まずは流れでもう一本
トレ出てこないけどトレモブ×2で

ポルカステップ「ふむ」ｼﾞｰｰｰ
ドカドカ「何か？」

ポルカ「いやその、胸おっきくなった？」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
ドカ「・・・ケンカ？」ｼﾞﾄｰｰｰ

ポルカ「いやそうじゃないけど、最近なんかさ。」
ドカ「何よ、そんなに気になるの？」

ポルカ「あっ、背筋伸ばしてるからかな。おっきく見える。」
ドカ「それが何なの・・・」

ポルカ「トレーナーさんと居る時は特に」
ドカ「へっ？」

ポルカ「・・・えいっ」ﾌﾆﾌﾆｯ
ドカ「きゃんっ♡なっ、なに！？」

ポルカ「いや、こんななのに横まで柔らかく」ｻﾜｻﾜ
ドカ「こんなって何だコラぁ・・・ひんっ」

ポルカ「感度良くなってない？」ｸﾘｯ
ドカ「ぴゃいっ！？って本当に何してるのよ！」

ポルカ「さては何かあった？」
ドカ「な、何が言いた―――」

ポルカ「結構触らせてる？」
ドカ「ぶっ！？」

ドカ「・・・違うわよ」
ポルカ「今の間は何かなー」

ポルカ「ちっぱい気に入られた？」
ドカ「ちっぱい言うな」

ポルカ「否定しないんだ」
ドカ「・・・」

ポルカ「カワイイ下着売ってるところ知ってるよ」
ドカ「・・・」

ポルカ「来る？」
ドカ「・・・いく。」

ポルカ「トレーナーさん喜ぶかなー？」
ドカ「・・・知らないっ」

ポルカ「尻尾は正直みたいだよ」
ドカ「・・・///」

数時間後

ポルカ「ずいぶん真剣に選んだね」
ドカ「うるしゃい」

ポルカ「今度どうだったか聞かせてね？」
ドカ「・・・///」

ドカ「あんたはどうなのよ！」
ポルカ「んー？」

ポルカ「私？昨日‘も’喜んでくれたよー」
ドカ「・・・は？」

ポルカ「えへへ」
ドカ「えっ、えっ・・・えっ！？」

ポルカ「ドカちゃんもまだまだだねぇ」
ドカ「」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

画像はスレからお借りしました
勝手ながら失礼致しました

久しぶりに覗きに来たら直近100レスの7割ドカちゃんで笑っちゃった

間をもたせるにはドカちゃんのちっぱいネタをこすれ
古事記にもそう書いてある

先週末のトレセン寮はさぞ甘い匂いが充満してたんだろうな…
そしてチームを持ってるトレーナーは胃薬だったり無糖コーヒーだったりを買い込んでおく

>>637
間を待たせるどころかそれが主題になっているのでは

別に専用スレになっても面白けりゃかまへんかまへん

バレンタインを終えた夜
余った材料チョコや交換した友チョコをつまみに「あの子はあのトレーナーに本命渡してた」だの「職員の○○さんが△△トレーナーにチョコ渡しているところを担当ウマ娘に見られて軽く修羅場ってた」だの噂話に花を咲かせるモブウマ娘はいそう

>>641
面白おかしく笑い話のネタにしてるけど、最終的に独り身を自覚させられて次の日絶不調になってるモブ多数

>>642
ただの喪女の集いみたいなんやめーや

たまにスレ見返した時に画像無いとちょっと残念だね…

最初の頃のは大抵消えちゃってるからな…

「トレーナーってやっぱり胸の大きい子が好きなの？」
ある日、トレーナーが担当している一人であるワイズマンレイズが唐突にそんなことを言い出した
「だってうちのチームのウマ娘って私も含めて三人とも大きい子ばっかりじゃない」
確かにそれは事実だが、偶然そういう傾向になっただけで故意にそういうタイプの子ばかりスカウトしたわけではないとトレーナーは真面目に釈明する
「それで？　最初の質問の答えは？」
トレーナーは自分はあくまで走りに惹かれて君たちをスカウトしたのであって、そういうことはトレーナーとして考えないようにしている、そもそもトレーナーとウマ娘の関係とは云々──と長々と話を始めたが、
「トレーナー。私はイエスかノーかで答えられる質問しかしていないわよ。胸の大きい子が好きなの？　どうなの？」
誤魔化しは通用せずワイズマンレイズにぴしゃりと返された
トレーナーはため息をついて、正直に答えた。それを聞いてワイズマンレイズは嬉しそうに笑った
「じゃあトレーナー。正直に答えてくれたご褒美あげるわね」
そういうとワイズマンレイズはトレーナーの手を握り、そのまま自分の胸へと引き寄せた
トレーナーは慌てて手を引こうとするが、ウマ娘が少し本気を出した腕力にはかなわなかった
「何よ。これが好きなんでしょ？　なんなら……これ以上のことだって……」
ワイズマンレイズの声と目は冗談を言っていなかった
「……ここまで言わせて、逃げるとか無しでしょ？」

………………
…………
……

>>646続き

「どうしたのトレーナー？　何だか顔色悪い？」
トレーナー室のソファでぐったりしていると、チームメンバーの一人であるスウィートパルフェが声をかけてきた
なんでもないよと答えるが、スウィートパルフェはすぐにそれを嘘だと見抜いてしまう
「なにかあったでしょ。ボクでよかったら話してみてよ」
その気遣いはとても嬉しいが、トレーナーの身に起こった出来事はとてもこの子に話せるような内容ではなかった。本当に大丈夫だからと笑おうとして、
「……レイズとなにかしたでしょ」
自分の表情がひきつるのが分かった
「分かるよ。トレーナーの体から匂いがするもん。トレーナーとレイズの、汗とか他の……」
そう言いながらスウィートパルフェは、ソファで横になっていたトレーナーに覆いかぶさってきた
そして唇が触れそうな距離にまで顔を寄せて、ささやく
「ねえ……レイズだけずるいよね？　ボクも……欲しいな」

………………
…………
……

>>647続き

「あらあら……トレーナーさん、ずいぶんお疲れのようですね」
ブラボードゥのいつもと変わらぬおっとりした口調が、今は耳と体に優しく染みる。トレーナーはソファでさっきよりさらにぐったりしていた体を起こそうとしたが、それをブラボードゥに止められた
「トレーナーさん。よろしければどうぞ」
そう言ってブラボードゥはトレーナーに膝枕をしてくれた
変な意味でなく、柔らかくて気持ちいい。トレーナーとウマ娘として膝枕はアウトかセーフか微妙なところだが、今日はそれ以上に完全アウトな出来事が多すぎたので今さらだった
「眠たくなったら遠慮なくお眠りになってください。身も心も委ねていただいて…」
いや、さすがにそこまでしてもらうのは悪いだろう。適当に休ませてもらったら仕事に戻らないといけない
「お仕事……ですか」
不意にブラボードゥの声音が沈む
「トレーナーさんのお仕事は、誰のためにしているものですか？」
そりゃもちろんキミ達ウマ娘のためだよ、と当たり前のようにトレーナーは答える
「では……レイズさんやスイちゃんとしていた“アレ”もお仕事ですか？」
トレーナーの体が強ばった
「あら？　どうされたのですかトレーナーさん。私は怒ってなどいませんよ……ただ少し、このままでは不公平だなと思っているだけで」
そう言ってブラボードゥは膝枕しているトレーナーの顔を、両手でしっかり抑えて顔を近づけてきた
「どうか……身も心も委ねていただいて……ふふ」

………………
…………
……

>>648続き

トレーナーが三人とただならぬ関係になってしまったことは隠しようもなく、チーム内ではあっという間に周知のことになってしまった
「結局三人全員としちゃったわけね」
「こっちが強引に迫ったのは認めるけどさー……それにしたってトレーナー節操なくない？」
「私としては皆さんとお揃いなのは悪くないのですが」
ワイズマンレイズ、スウィートパルフェ、ブラボードゥはトレーナー室で一人気まずそうなトレーナーを囲んで話し合いを続ける
「まあ、私としてもドゥに同意っていうか……みんなのことも好きだし、変に独占欲出してギクシャクするよりかは、ね」
「つまりトレーナーはみんなの共有物ってこと？」
「言い方」
「つまりこれからは皆さん一緒にトレーナーさんとまぐわうと」
「言い方！！」
トレーナーの意思は何一つ考慮されることなく、一つの結論が出されたようだ
「……というわけだからトレーナー。これからは三人ともかわいがってもらうからね」

………………
…………
……

>>649続き

「──という流れでトレーナーを三人の時間差攻撃でなし崩しに落として包囲してしまうのよ。名付けてジェットストリームうまぴょい作戦！」
「作戦名はともかくとして、レイズが最初にトレーナーとするのはなんでさー？」
「え。そこはほら、作戦立案者として先陣を切るのがスジっていうか」
「そこは平等にじゃんけんとかくじ引きで決めようよ。ねー、ドゥもそう思うでしょー？」
「えーっと……誰が最初にトレーナーさんのお情けをいただくかという順番の話でしょうか？」
「うん」
「それでしたら……じゃんけんもくじ引きも無意味ではないかと」
「え、何で？」
「ドゥは順番にこだわりないってこと？」
「いえ、そのー……実はですね、私がすでに初めてはいただいてしまっていまして」
「「…………は？」」


ワイズマンレイズ・スウィートパルフェ・ブラボードゥ
リーダー格のしっかり者ワイズマンレイズ、元気っ子スウィートパルフェ、おっとりお嬢様なブラボードゥ
三人は同じチームに所属する仲良しトリオである
ある日、三人は大好きなトレーナーのことをどうやって自分たちのものにするかを話し合い、そもそも実行するのか疑問だがなにやらろくでもない作戦を立てていた
しかしその最中、ブラボードゥがトレーナーと『お先に失礼っ！』していたことが判明
その後、掛かり気味になったワイズマンレイズとスウィートパルフェは即座にトレーナーを襲撃
後からブラボードゥも合流して三人がかりでトレーナーを存分に搾り取って、作戦もへったくれもないが予定していた結果は得られたようなそうでもないようなだった

トレセン学園の鋼の意思はもうボロボロ…

右も左も上も逃げ道がねぇ

ブリーズグライダー

　モブA「グラ先輩！いつまでトレーナー室の前で突っ立ってるんですか！もう30分ですよ！？」
　グラ「アタシは…やっぱり、いいよ。こういうの、似合わないしさ…」
　モブB「きのう丸一日かけてチョコ作ってたのに何をいまさら！去年みたく作ったのに渡せなくなってもいいんですか！」
　グラ「でもアタシ、みんなみたいに愛嬌ないし…チョコもらっても嬉しくないんじゃ…」
　モブC「あーもうじれったい！(ﾄﾞｱﾊﾞｧﾝ)トレーナーさん！グラ先輩がチョコ作ってきてくれましたよ！受け取ってくれますよね！？」


　トレーナーが担当するチームの最古参にして、みんなの頼れるお姉さん。よくチームメイトの相談に乗ってあげるので後輩たちからは慕われている…のだが、こと恋愛に関しては自分に自信がなくてどうしても一歩踏み出せない。
　感情を言葉にすることはないが寂しがり屋なので、トレーナーが出張に行く時は袖をちょっとつまんですごく寂しそうな顔をするし、「どうしたの」って聞くと顔を逸らして「何でもないの」って言う。後輩たちは不器用な先輩をなんとかトレーナーとくっつけようと日々画策しているが、この二人がくっつくのは当分先になりそうだ。

遅ればせながら、バレンタインに便乗して書かせてもらいました！

ベタなシチュエーションだがそれがいい

>>653
シンプルな味付け
故に良し

全員達成はいつ頃なんだろう

たしか前にここでモブ娘は600人超いるって言ってた人がいたからいつになることやら…
そもそも現時点で100人いってるのか？

リードエッセイ
リードエッセイは自分の担当トレーナーのことを好きになってしまった
競争ウマ娘は皆年頃の女の子なので、担当トレーナーが異性だとそういう例は珍しくはない
しかしリードエッセイの場合、その恋した相手が父親でもおかしくないぐらい年配であり、しかも既婚者というのが問題だった
この思いを遂げるということは、トレーナーの家庭を壊してしまうということと同義である
だからリードエッセイは、友達にも誰にも相談せず、気持ちを胸の奥深くにしまっていた

>>658続き

そんなある日、リードエッセイはトレーナー室でふと一枚の書類に目を留めた
「あれ？　トレーナーさんってトレーナー寮に住んでいるんですか？」
トレーナー寮は家族で済むには手狭なので家庭持ちのトレーナーは大体外に住居を持っている。しかしリードエッセイのトレーナーは現住所が寮の一室になっていた
トレーナーは決まりが悪そうに苦笑いしながら口を開く
「実は、だいぶ以前から妻とは別居していまして……つい先日、とうとう離婚の話を切り出されました」
その話を聞いた瞬間、リードエッセイの体の奥に、何か黒くて熱いものが灯ったような気がした
「そう……だったんですか。すみません、何かいやなこと聞いちゃって」
「いえ、気にしないでください」
「子供の私が言うのも変ですけど、何か力になれることがあったら言ってくださいね」
「はい。ありがとうございます」
「あ、そうだ。ずっと一人暮らしなんですよね？　ご飯とか部屋の掃除とかちゃんと出来てます？」
「ええ、まあ……それなりに。ご飯はちょっと簡単なもので済ますことが多いですけど」
「駄目ですよそれじゃあ。よかったら今度ご飯作りに行きますよ。こう見えて料理得意なんで」
「いえ、さすがにそこまでしてもらうのは」
「遠慮しないでください。トレーナーさんにはいつも感謝していますから、たまにはこれくらいのことさせてください。いいですよね？　ね？」
自分のどこにこんな積極性があったのだろうと内心驚くくらいに言葉が出てくる
今まで抑え込んでいた反動と体の奥で大きくなってくる熱に突き動かされるように、リードエッセイにはこれから自分がトレーナーの心へ踏み込んでいくという確かな予感があった

おじさんトレーナー…そういうのもあるのか

年の差コンビも、いいですね

脚をためるってそういう……

シングレのキタハラとノルンの組み合わせとかもかなりの歳の差カプだよな…
おじさんトレーナーとウマ娘のコンビには希少な栄養素がある

「トレーナーさん、なに見てるんですか－？」

「車のカタログ」

「車買い替えるんですか？」

「それも含めて考え中。車検が近いからな」

「ほうほう。なら思い切って大きい車にするのはどうです。将来家族が増えることも考えて」

「それは今すぐって話じゃないし、それだったら普段使いしやすい軽のトールワゴンとか買っといて、必要になったら増車した方がいいだろ。一家に一台じゃ不便なこともあるし」

「なるほど。じゃあ子供の送り迎えとか買い物とか考えて、スライドドアのやつがいいですね」


モブＡ「……ねえ。あの二人、ごく当たり前みたいに将来自分たちが所帯持つ前提で会話しているんだけど、あれは自覚しているの？　それとも天然？」
モブＢ「あまりああいうものをまっすぐ見るな……糖尿になるぞ」

いかんもはやドカトレがツッコんでない

???「うちは子供の数を考えるとハイエースコミューター一択なのよね…」

「言葉の誤用ってあるじゃないですか。その言葉の本来の意味とは逆だったり別だったりする使い方」

「“役不足”とか？」

「そうそう。それでですね、今までトレーナーさんが私というものがありながらちょくちょく他の子のでっぱいに目移りしてるのを『おっぱい星人』と非難していたわけなんですが」

「まずそういう事実が無いんだけどな」

「でもおっぱい星人って本来は大きい小さいに関係なく平等におっぱいを愛する人のことを指すんだそうです」

「そうなのか」

「なのでトレーナーさんが本当の意味でおっぱい星人なら私のちっぱいも十分守備範囲内というわけなんですよ」

「…………」

「あれ？　ここは『元々ドカのちっぱいが守備範囲内だよ』って言う流れでは」

「それ言ったらさすがにセクハラだよ」

カイコウイチバン
名前に反して無口なウマ娘であり、自身から話しかけることは滅多にない。
どこか遠慮するような彼女の態度に、しかし、困るのはトレーナーだ。お互いに言葉足らずにも関わらず、進路や目標を勝手に解釈してすれ違うようなことになれば、目も当てられないからだ。
どうしたものか、と悩むトレーナーの脳裏にふと閃くものがあった。SNSならば面と向かって話し辛くても会話になるのではないか。
この提案はカイコウイチバンも受け入れ、それ以降お互いにSNSでの会話が増えた。
そしてカイコウイチバンの口数の少なさは別段トレーナーを拒否したいわけではなく、ただ単に面と向かって話すと極度に緊張するせいだともわかった。
そしてとりあえず嫌われてないことに安堵したトレーナーは、いつでもどんなことでも相談に乗ると伝えたのである。
結果、トレーニングや果ては勉学に関しての質問が増え、彼女も学生だということを再認識させられた。
ところで、最近になって「好きな女性のタイプ」や「子供は好きか」などというトレーニングとあまり関係ない質問や、「このトーレニンぐウェアはどうか」などという質問と一緒に、わりと際どい写真も送られてくるようになった。
当のトレーナーは進んで会話してくれるのはいいことだ、と能天気に考えている。

モブ娘特有の数少ないコアなファンは重要、とのことで数人のファンと交流会（意味深）で一晩過ごす提案を断れなかったマリタイムシッパーちゃん
なおトレーナーはそのシチュをおかずにする模様

>>669
交流会前日に「やっぱり初めてはトレーナーさんがいいです…！」って涙目でお願いするマリちゃん

なお全てマリちゃんの早とちりで実際の交流会は超健全でみなみとますおレベルの紳士淑女しか来なかった模様

>>669
やはり人間、そういう目的の輩も存在した
どんなプレイをしてやろうか、映像に残して利用するのもいいと意気揚々と会場へ向かうゲスの目の前に人影が現れる
　
「ドーモ、ヒトカス=サン。モブトレーナーです」

でも実際にはアプリに出てくる名前ありのモブウマ娘は重賞にも出走するレベルだから普通にファン多くてもおかしくないんだよな…

トレーナーが自分の出たライブ映像や体操着での追い切りで胸が揺れる場面を繰り返し再生してるのを見て「武器」を自覚し、満更でもないマリタイムシッパー

周年ごとの新衣装がどれもいい感じなんで２周年でどんなのが追加されるのか
モブライブも捗るんで超楽しみ

3枚目ドカフレ定期…じゃなかった

実家のような安心感

まーた胸のことでドカドカが被弾してる

うーむ、この様式美
手前がティアとマリちゃんでこのスレの登場率3トップが揃ってるのもポイント高い

「トレーナーさん映画見ましょう映画」

「別にいいけど、今なんかドカが見たいのやってたか？」

「いえ。映画館行くと高くつくんで、トレーナーさんちでおうち映画しましょう」

「割と倹約家だな」

「浮いた分のお金でお菓子とジュースを買いましょう」

「そうでもなかったな」


そして映画鑑賞中にドカトレの膝の上に座ろうとしてやんわり拒否られるドカちゃん

トレーナーの部屋に入り浸っている！

トレーナーとおうちデートは一般的にウマ娘にとってハードルが高いが頭マチカネ族にとっては日常の延長でしかない…

新シナリオでモブ増えねーかな

＼ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ／ｲﾁｬｲﾁｬ

「ドカちゃんとドカトレさん、今日も人前でいちゃついちゃって・・・」
「まあ、半分名物みたいなもんだ」

「ふーん・・・私達は？」
「別に普通だろ？」

「合鍵まで渡してるのに？」ﾁｬﾘﾝ
「・・・」

「一緒の布団で寝たのに？」
「お前の頼みなら断れない。」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

「ふーん、乳好きロリコンめ。」
「そのロリコンに先に惚れた愛バは誰だよ」

「えへへ」ﾆﾔﾆﾔ
「・・・ったく、いつまで隠し通せるやら」

私は問いたい
隠す気があるのかと

>>684
※バレるバレないの解釈

「不思議と私達バレてないよね」
「そりゃ人前では普通だしな。会話しててデキてるなんて思ってたらトレセンなんて恋人だらけだ。」

「あそこの二人も？」
「ありゃ女同士じゃないか・・・ん？」

(恋人繋ぎ&密着する女トレ&某娘)
＼ｷｬｰｽﾃｷｰﾖｰ／＼ｶﾜｲｲﾃﾞｽﾜｰ／＼ﾄｳﾄｲﾃﾞｼｭｳｳｳｩｩｩ／

「どう？」
「・・・ノーコメント。」

「じゃ、あれは？」
「そりゃあれもふつ・・・ううう！？」

(必死に策を練るトレ&サンドイッチあーんさせる某娘)
＼ﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾃﾞｰｽ／＼ｲﾔﾗｼｲﾋﾟｺﾋﾟｺ／＼ｼｭｷｲｲｲｨｨｨ／

「そりゃ私達が目立たない訳だよ」
「隠してる俺達が馬鹿らしいんじゃねぇか・・・？」

>>685
おまけ

「もっとオープンにしない？」
「バレないに越したことはない」

「・・・私はもっとバレて良いかなって」
「もしクビ切られたらお前の担当できないだろ」

「だよね・・・」
「残念そうにしない・・・ちょっとこっち来い」

(人目のつかない所に連れて行かれる)

「ちょっ、あっ、！？」ﾁｭｯ
「・・・今は勘弁してくれ。」

「・・・そういう所が好きだなぁ」ﾃﾚﾃﾚ
「俺もお前が好きだ。戻るぞ。」

>>686
おまけ2

ｷｻﾞﾅﾄﾚｰﾅｰﾀﾞﾈｰ
ｳﾙｻｲﾊﾔｸﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｲｸｿﾞ

？？？「・・・」ｶﾞｻｶﾞｻ

？？？「ふー」ｶﾞｻｯ

デジたん「まさかと思ったらこんな場面に出くわすとは」

デジたん「いいでしゅねぇ・・・」

デジたん「尊いウマ娘ちゃんの姿を見逃す訳には！」

デジたん「・・・はっ、まさかこっちに居るのは！」

デジたん「ふふふ、◯◯ちゃん(ウマ娘)もここで逢引を、うへへ・・・」

デジたん(この場所、意外と人が来るから気付かない内にバレちゃうんですよねぇ)

デジたん「ん？あっちに居るのは噂のあの方と・・・理事長！？」

おわれ

「動画配信のジャンルでゲーム実況ってあるじゃないですか」

「あるな」

「この前ティアちゃんと二人で試しにゲームしながら実況をしてみたんですけど、グダグダで全然動画になりませんでした。あれしっかり作れる人って凄いですね」

「まあそりゃな。ちなみに何のゲームで実況してみたんだ？」

「モータルコンバットです」

「もっとかわいいゲームやれよ…」

「ほうほう。ドカはかわいいからもっとかわいいゲームをやれと」

「曲解すんな」

「なんですか、私はかわいくないって言うんですか」
「そうは言ってない」
「なんですか、かわいいから結婚してくれ？しょうがないですねえ」
「そうも言ってない」

ウィストクラフト
非常に生真面目なウマ娘。年頃の遊びなど一切興味を持たず、また彼女にとってトレーナーとの関係は友情どころか恋愛感情などもっての外。トレーナーとはビジネスパートナーだと言って憚らない。
滅多に感情を出さず、唯一笑みを浮かべるのは広報用の写真を撮る時だけという徹底っぷり。「冷血」「鉄のウマ娘」等々有り難くない二つ名を頂いているが、当人はまったく気にしていない。
そんな彼女は元来の資質とトレーナーの手腕により、コンスタントに勝ち星をおさめているが、重賞まではあと少し届いていない。
「ビジネスというならば、君はもっと上の者と組むべきだろう。そうすればもっと大きな成果が見込める」
現状を見かね、そういうトレーナーに、無表情にウィストクラフトは言い放つ。
「他のトレーナーと1からやり直すメリットより、貴方と歩み続けるメリットの方が大きいと考えます。私から貴方を手放すつもりはありませんので」
淡々と言い放たれた言葉の意味。深読みしまいと頑張るトレーナーと、全くわかっていないウィストクラフトの明日はどっちだ。

ウマ娘側だけがクソボケだとトレーナーが犯罪者であるかのような目で見られてしまうわよ

>>690
なかなかイケメンな娘のイメージになったな・・・
熱血インテリとはよき

「トレーナーさん。三女神様の中では誰が一番好みですか？」

「誰と答えてもドカが面倒くさいことになるから言わない」

ﾄﾞｶ「VRの中でくらい巨乳になれませんかね」

>>694
ドカトレ「ＶＲ内でのトレーニングに支障が出るから体型を変えるのは無しだ」

ドカ「じゃあＶＲ内でトレーナーさんとえっちいことするときなら！」

ドカトレ「するわけねえだろ。学校の備品だってこと考えて発言しろ」

勢いでぶん投げます

ポルカステップ「ところでトレーナーさん」

トレ「ん？」

ポルカ「私は実力がありませんね。」

トレーナー「君の実力は十分だ。GⅠにも届いている。」

ポル「えへー」

トレ「褒めて貰いたいだけならそんな事言うな」

ポル「はっ、ごめんなさい、そして危うく目的を忘れるところでした。」

トレ「ポルカは賢いウマ娘だがたまに分からない」

ポル「えへー」

トレ「・・・褒めるのは後にするから本題に入って」

ポル「・・・はっ、またしても」

ポル「とにかく私はもっと強くなりたいのです」

トレ「良い心掛けだね。」

ポル「でも、どうするかは分かりません。」

トレ「ソレを考えるのが今からって事だろう？」

ポル「ですが、ただトレーニングを練るだけになるのも他の人と同じ努力です。」

トレ「言いたいことは分かるけど。」

ポル「ですからまず、凄いと言われる方々を探ってですね」

トレ「ふむ」

ポル「トレーナーと一緒に普段何してるかを探りました」

トレ「・・・ん？」

ポル「本人からお聞きした物もあるので、役に立ちます！」

トレ「・・・取り敢えず聞こうじゃないか」

ポル「はい！」

ポル「まず一つ、『薬を自作して飲ませる』！」

ポル「という訳でトレーナーs」

トレ「よし一回待とう」

ポル「これを飲んd」

トレ「なんで先に作ったの」

ポル「ケールやゴーヤにニンジンで作った薬ですよ！？」

トレ「多分それスムージーかスープの類だよ」

ポル「・・・はっ！？」

トレ「普段料理上手いのになんで気付かないの」

ポル「えへー」

トレ「後で飲むから次」

ポル「2つ目、『トレーナーにきぐるみを着てもらう』！」

ポル「という訳でこれを」

トレ「じゃないんだよ。何で準備しちゃったの」

ポル「善は急げと」

トレ「生き急がない」ｲｿｲｿ

トレ「しかし分からないな、これは何の意味が」

ポル「嫌ですか？」

トレ「そうは言わないけど・・・」

ポル「私の中は気持ち悪いですか？」

トレ「ポルカ？」

ポル「・・・はっ、私もしかして恥ずかしいことを」

トレ「恥ずかしいというかアウトだよ」

ポル「なんてこと」

トレ「大体なんでサイズピッタリなんだ」

ポル「そりゃ毎日見てますし」

トレ「何故か股周りが凄く緩いけど」

ポル「ああ、参考にしたサイズが朝だっt」

トレ「よし後で説教だ」

ポル「えー」

ポル「では次、『トレーナーの部屋掃除』！」

トレ「前にもして貰ったけどね」

ポル「『トレーナーの部屋に風水グッズ』！」

トレ「安全祈願のグッズは一緒に買った」

ポル「『トレーナーの部屋に布団乾燥機』！」

トレ「あるよ」

ポル「なんで」

ポル「『トレーナーの部屋のドアを破る』！」

トレ「方向性どうした？」

ポル「『トレーナーの部屋の壁を破る』！」

トレ「他のトレーナー何されてるんだよ」

ポル「これはどうでしょう、『トレーナーにでちゅね』！」

トレ「・・・どういう事？」

ポル「甘やかすことのようで」

トレ「なるほど分からん」

ポル「つまりですね（おもむろにおしゃぶりとガラガラを取り出す）」

トレ「待て」

ポル「よし」

トレ「よしじゃなくて」

ポル「嫌ですか？」

トレ「なんで良いと思った」

ポル「エプロンもありますよ？」

トレ「物の問題じゃない」

ポル「哺乳瓶もありますよ？」

トレ「ポルカ」

ポル「どうしてもというなら私のおっp」

トレ「ポルカステップ」

ポル「ならば、『トレーナーとドライブ』！」

トレ「送迎は結構したことあるよ」

ポル「運転するのはウマ娘だと」

トレ「免許持ってなくない？」

ポル「マ○オカートは結構上手いですよ」

トレ「無理だよ」

ポル「んー・・・」

トレ「またどっか連れて行くからやめとこ」

ポル「やった、えへー」

トレ「ほら、次、次。」

ポル「なら最後に、『トレーナーに自分をあげる』！」

トレ「凄いの来た」

ポル「駄目ですか？」

トレ「俺が捕まる」

ポル「3食昼寝付きで一緒にいてあげますよ？」

トレ「メイドか」

ポル「耳かきと添い寝と一緒にお風呂も」

トレ「新婚か」

ポル「でも全部やったことあります」

トレ「・・・」

ポル「それでも駄目なら本当に私をあげます」

トレ「服をはだけない」

ポル「食べ放題ですよ？」

トレ「ポルカ」

ポル「本気ですよ」

トレ「・・・」

トレ「こっち来なさい」

ポル「えっ、いいんですかそれでは召し上が痛っ」

ポル「デコピンはひどい」

トレ「やりすぎだ」

ポル「むー、じゃあ一生このままですか」

トレ「そんなことはない」

ポル「これで先輩みたいに強くなれるんです」

トレ「同じ事もしてた時点で勘違いなんじゃ」

ポル「・・・はっ！？」

トレ「・・・何ならもっと進んでるかもな」

ポル「えへー」

トレ「顔に出てる」

ポル「トレーナーさんも耳真っ赤です」

トレ「・・・」

ポル「にへー」

ポル「でももっと強くなりたいなー」

トレ「地道にやってくしかないさ。ポルカらしく。」

ポル「むー」

トレ「最後までサポートするよ」

ポル「いつまで？」

トレ「最後まで」

ポル「トレーナー？」

トレ「言いません」

ポル「私に言わせる気ですかー」

トレ「俺に言って欲しいでしょ？」

ポル「分かってるなら言ってくださーい」

トレ「はいはい」

ポル「こうなったら抱きついてやるー」

トレ「諦め悪いな」

ポル「・・・おや」

ポル「トレーナーさん、良い匂いですねー」

トレ「そう？特に何もしてないけど」

ポル「私はどうですかー？」

トレ「いつも通りの良い匂いだよ。」

ポル「ふむふむ・・・にへへ」

トレ「まさかとは思うが」

ポル「『良い香りがする人同士は』」

トレ「わかったわかった皆まで言うな」

トレ「そろそろ満足か？」

ポル「まだまだですー」

トレ「じゃ、どうするんだ」

ポル「こーします・・・ちゅっ」

トレ「！」

ポル「ほっぺなのでノーカンで」

トレ「ポルカ、全く・・・」

ポル「明日から頑張れます」

トレ「そっか、なら・・・」

ポル「！」

トレ「ノーカンな」

ポル「えへー」

トレ「そろそろ満足か？」

ポル「まだまだですー」

トレ「じゃ、どうするんだ」

ポル「こーします・・・ちゅっ」

トレ「！」

ポル「ほっぺなのでノーカンで」

トレ「ポルカ、全く・・・」

ポル「明日から頑張れます」

トレ「そっか、なら・・・」

ポル「！」

トレ「ノーカンな」

ポル「えへー」

ポル「そう言えばトレーナーさん」

トレ「どうかした？」

ポル「今日もお家泊まれそうなんです」

トレ「もう好きにしなさい」

ポル「はーい」

ポル「美味しいレシピ教わったのでお楽しみにー」

トレ「はいはい」

ポル「いい香りの入浴剤持っていきまーす」

トレ「・・・はいはい」

ポル「トレーナーさん好みのパジャマ持っていきますねー」

トレ「(・・・お前もよっぽど凄いウマ娘だよ)」

>>710と>>711ダブって申し訳ない

急に強者きたな……

ＶＲで担当トレーナーの部屋を再現して気分だけでもおうちデートする奥手なモブウマ娘

なお肝心のトレーナーが不在のため絵面的には空き巣の模様

「トレーナーさんっ、うまぴょいしよっ！」

「気でも狂ったのか？」

「いやそんなマジ返ししないでくださいよ。ドラマのパロディですってば」

「ドカどころか俺も生まれていない時代のドラマのネタ振られてもな…」

「割と最近リメイクされてましたけどね。ところでトレーナーさんって織○○二に似ててかっこいいですよね」

「初めて言われたわそんな見え透いたお世辞」

「かっこいいと思ってるのは本当です！」

「はいはい。俺もドカをかわいいと思ってるよ。……これでいいか？」

「はい♡」

トコトコ「いや誰かツッコみなさいよ・・・」

ドカドカ「ツッコむ！？私に！？」

トコトコ「そのどぼめ先生の新刊しまいなさいよ」

ラピッドビルダー
「トレーナーさん、最近学園内の風紀が乱れていると思いませんか？」
「どうした急に」
トレーナー室での打ち合わせ後、担当ウマ娘のラピッドビルダーが不意にそんなことを言い出した
「最近どうも担当の男性トレーナーとイチャイチャしているウマ娘が多い気がするのです。私の周りでもちらほら見かけます」
「そうなのか」
真面目で練習熱心なラピッドビルダーのことだから、そういった風潮がちょっと許せない部分があるのかもしれない
「トレーナーさんはどう思いますか？」
「うーん、良くはないけど、各個人のプライベートな話でもあるからなぁ」
「トレーナーさん的には許容できる感じですか？」
「まあ……よっぽど度を越していない限りは。もちろん本気でそういう関係になるのならウマ娘が卒業してからがスジだと思うけど」
「なるほどなるほど」
真剣な顔をしてしきりに頷くラピッドビルダーだが、何やらさっきより機嫌が良さげだ
「ちなみにトレーナーさんのいう『度を越していない』ってどれくらいですか？」
「えぇ？　改めて聞かれると難しいなそれ……」
「キスはありですか？」
「いやさすがに無しだよ」
「ハグはありですか？」
「無しだよ」
「……あたまナデナデするのは」
「うーん……ありかな？」
「しっぽをブラッシングするのは！？」
「ウマ娘側はされていいものなのそれ？」
「いいんです！」
こんな熱心に確認取るとかよっぽど真面目なんだなぁ……と思いつつ『トレーナーとウマ娘のイチャイチャセーフライン』について質問に答え続けるトレーナーだった

完全に想像になるけどモブウマ娘の部屋割りってどんな感じなのかな
なんとなくドカちゃんはおっぱい大きい子がルームメイトになってそう

>>719
ドカドカの同室はビューティアゲインだろーな
いや特に理由はないけど。うん

このスレのイメージでは完全にティアちゃんだわ俺も

ドカドカ＆ビューティアゲイン部屋（凸凹ルーム）

マリタイムシッパー＆ユグドラバレー部屋（凸凸ルーム）

このスレ俺多いな…自分もティアちゃんだと思ってたわ

ちなみにトコトコはドカドカの妹か従妹だとも思ってるよ俺は

>>724
トコトコちゃんってこの子？

>>725
そうその子
いいスクショ持ってるじゃない

>>726
ありがとよ
こう見るとどっちも壁じゃねえか

壁と聞いてトラウマが蘇るビッグアーサー

モブウマ娘「トレーナーさんっ♪」
モブＴ「ん？　どうした？」
モブウマ娘「えへへ……呼んでみただけです」
モブＴ「ははっ、こいつぅ」ｲﾁｬｲﾁｬ

ドカ「……」

　……

ドカ「トレーナーさんっ♪」
ドカトレ「何だ？」
ドカ「えっとですね、よ──」
ドカトレ「呼んでみただけとかくだらんこと言ったら坂路２本追加な」
ドカ「──よいとまけって美味しいですよね」
ドカトレ「どうした急に」

トレーナー「ふむ、あの娘は速いな」
マリタイムシッパー「・・・どこ見てるんですかー」
トレ「あれは活かせるな」
マリ「・・・」

むぎゅっ(抱き着くマリタイムシッパー)

トレ「！？」
マリ「ふふん、どーしたの？」
トレ「おま、ちょ、当たっ」
マリ「なにがー？」
トレ「は、離れるんだ」
マリ「嫌なら振りほどいてくださーい」
トレ「うぅ・・・」
マリ「・・・私をもっと見て下さいね♪」

ドカトレ「・・・あいつら何やってるんだ」
ドカドカ「・・・さぁ」
トレ「ま、関係ないか」
ドカ「・・・」

ガッ(抱きつくドカドカ)

トレ「おっ、どうした急に？」
ドカ「・・・(当ててんのよ)」
トレ「まさかあの二人の真似か？」
ドカ「・・・(察してるなら少しは反応してよ)」グリグリ

トレ「気持ちは分かるが、お前じゃ板押し付けてるのと同z」
ドカ「喧嘩売ってんのかー！？あーん！？」ｲﾗｯ

そういや結局２周年だと新規衣装の追加はなかったな
次の節目に期待しよう

>>732
配置に悪意を感じる

マリちゃん太ももも良いな…

>>733
これが様式美ってやつなんだ

「こないだティアちゃん（ビューティアゲイン）マリちゃん（マリタイムシッパー）ユーちゃん（ユグドラバレー）と４人でスマブラやってまして」

「うん」

「ただ勝負するだけじゃなんだし１勝負ごとに最下位の人は服を一枚脱ぐっていう脱衣スマブラルールでやってたんですね」

「なにやってんだマジで」

「女の子同士だからセーフですよ。それでまあ、たわわに実ったデカパイ族どもの復帰を相棒のピカチュウとともにガンガン狩りまくってやったんですが」

「でっぱいを憎んではいないんじゃなかったのか？」

「単に勝負で容赦はしないってだけですよ。そうやってみんなをひん剥いていくうちに気付いたことがあったんです」

「どんなことだ？」

「あれだけ大きいとゲームのコントローラー動かす微妙な振動だけでも十分に揺れるんですね。絶景でした」

「それを俺に聞かせてどうするんだよ…」

「トレーナーさんが興奮するかなって」

改めて見るとみんなめっちゃ腰細いな…

>>737
上が大きすぎてそう見えるだけでは？

>>738
上がぺたんこでもこれよ

ドカへそえっちだ…

ほとんどドカで笑った

（ドカちゃん以外の子を書いたり掘り下げても）ええんやで