うまぴょいチャンネル
>
ウマ娘BBS
▲
|
全部
|
前100
|
▼
【微閲覧注意】シン・ウマ娘サバイバルホラー~洋館から脱出せよ!~
1 :
今度は削除されないよう気をつけます・・・
2024/05/06 11:18:35
ID:wv84T33FKE
サトノグループのビデオゲーム部門が制作したVRホラーゲームが、モニター試験のために再びトレセン学園へと持ち込まれた
『前回はバグが多く見受けられましたので、今回はそれらを取り除いた、全年齢寄りの改良版です!』
『今回こそ最初にクリアした人には、サトノグループから特別なプレゼントがあります!』
サトノダイヤモンドが発したこの一言により、素人からゲームマニアまで。こぞって挑戦するウマ娘達。果たして特別なプレゼントは誰の手に渡るのか!?
今、ウマ娘達の挑戦が始まる!
2 :
ルールの説明
2024/05/06 11:19:09
ID:wv84T33FKE
1:舞台となる洋館は全部で二十のエリアに分けられています。最深部の二十個目のエリアにたどり着き、かつラスボスを倒すことでゲームクリアとなります
2:ゲームの進行のために1D100でダイスロールを行います
https://coc.f-sp.com/dice
↑ETDと同じ、このサイトを使用
1~25で次のエリアへ移動。26~50でそのエリアの探索とアイテムの入手(奇数なら回復アイテム、偶数なら防御アイテム)
51~75でトラップが作動します(1D6で選択。回避も可能)
76以上でエンカウント。クリーチャーとの戦いになります
3:プレイヤーのステータス
・LP
体力です。無くなれば当然ながら、ガメオベラ。もとい、ゲームオーバー
・攻撃力
数値によって相手に与えるダメージが変化します
・防御力
数値によって相手が受けるダメージが変化します
・精神力
落ち着いて行動できるかどうかが決まります。
戦闘時に1D(プレイヤーの精神力)でダイスロールを行い、四分の一以下の数値が出た場合補正がもらえます
3 :
ルールの説明2
2024/05/06 11:20:21
ID:wv84T33FKE
4:罠について
罠は以下の物を用意
①警報装置
音に反応してクリーチャーが現れます。1D6で種類を決め、その後ステータスを設定します
②ガス散布装置
クリーチャー鎮圧用のガスが噴射されます。食らうと意識がもうろうとした状態となり、精神力の補正が受けられなくなります。区画を移動すれば、解消されます
③隔壁閉鎖
読んで字の如く。隔壁が閉鎖され、2ターン後までエリア移動ができなくなります
④テーザーセントリー
テーザー銃を搭載した無人砲台が起動、電撃を打ち込みます。1D6ターンの間、行動不能になります
⑤、⑥回避
罠を避けて事なきを得ます
4 :
ルールの説明3
2024/05/06 11:20:51
ID:wv84T33FKE
5:クリーチャーについて
1D6で種類を選び、その後プレイヤーと同じようにステータスを振ります。精神力補正なしでプレイヤーの攻撃力がクリーチャーを下回った場合、1D100で逃走ロール発動。50以下で逃走成功、51以上で通常攻撃を二回受けます。スペックはLP、攻撃力、防御力のみで一部を除いて精神力は0とします
また、1D3で1が出た場合、特殊能力が発動します
詳細は以下の通り
5補足:クリーチャーの内訳
・ゾンビ
ホラーゲームでおなじみのアイツら
特殊能力:溶解液。ゲ○、もとい強力な胃液を吐きかけ、1D50の数値分防御力をダウンさせる
・ゾンビ犬
ビールスの力でリミッターが外れたイッヌ
特殊能力:噛み付き攻撃。プレイヤーに噛み付く。1D20の追加ダメージ
・リザードマン
ヒトミミとトカゲの遺伝子を組み合わせてできた生物兵器
特殊能力:引っ掻く攻撃。鋭い爪を使って、精神力補正を無視した1D50分のダメージを与える
・パラドキラー
ビールスの力で巨大化したカマキリ
特殊能力:捕獲行動。大ぶりな鎌で相手を捕まえる。1D10の回数分、防御力を無視して攻撃できるが、与えられるダメージは半分となる。また、自身の攻撃値が相手の防御力を下回った場合、即座に脱出される
・ビッグハンド
ビールスの力で凶暴化した猿
特殊能力:遠吠え。吠えることで自らを鼓舞し、次のターン、攻撃力+20
・キラープラント
突然変異した歩く植物
特殊能力:毒の花粉(改)。食らうと意識が混濁する花粉を吹きかける。次の攻撃成功時に、相手に二倍のダメージを与える
5 :
ルールの説明4
2024/05/06 11:21:07
ID:wv84T33FKE
6:装備について
1D6の5枠を使い、5種の武器選択ロールをゲームスタート前に設けます。残りの一枠は攻撃回数増加となり、それぞれの武器ごとに設定された攻撃回数が増えます
ただし、ETDと異なり全て銃火器のため、一部を除いてマガジン内の弾丸を使い切った次のターンでは強制的にリロードを挟みます(=そのターンは攻撃できません)
6補足:武器の種類
①ハンドガン:攻撃力+15、攻撃回数10。
②ショットガン:攻撃力+25、攻撃回数5。ダメージ確定時に相手を怯ませ、行動不能にする
③サブマシンガン:攻撃力+10、攻撃回数20。自分の攻撃が2連続攻撃になる
④防護盾&小型ハンドガン:防御力+30。相手の攻撃値が自身の防御値を下回った場合、その数値分小型ハンドガンでカウンター攻撃を行い、ダメージを与える。リロードの隙は発生しない
⑤マグナム:攻撃力+30、攻撃回数6。攻撃後は、反動で防御力が1ターンだけ-10
7:戦闘の流れ
7-1:戦闘のやり方
まず攻撃値を決める際に振った1D100の数値を最大値としてダメージロール振り直します。その後、攻撃相手の防御値で引いて出てきた数値を最終的なダメージとします
またその際に精神力の数値を最大値としてもう一度振り、四分の一以下の数値が出た場合は最大値を攻撃力もしくは防御力に加算します
7-2:具体例
例1:攻撃値75のクリーチャーの攻撃!→出てきた数値は50!防御するウマ娘は防御力30、精神力20→出てきた数字は7なので、補正なし!20のダメージ!
例2:攻撃値75のクリーチャーの攻撃!→出てきた数値は40!防御するウマ娘の防御力は30、精神力20→出てきた数字は5なので、補正発動! 防御値は50!ダメージは0!
例3:攻撃値80、精神力30のウマ娘の攻撃!→出てきた数値は60!→精神力ロール→出てきた数値は5で補正発動! ダメージは60+30で90!→防御するクリーチャーは防御力65なので、25のダメージ!
6 :
ルールの説明5。いよいよスタートです
2024/05/06 11:24:36
ID:wv84T33FKE
8:ゲームオーバー後の処遇
1レスから数行程度、書く予定。できるだけぼかしますが、まあ碌な目に遭いません。あくまでゲームなのが救い
9:ラスボスについて
ステータスを2D100で設定した特殊クリーチャー“バルバロッサ”に置き換えます
・バルバロッサ
洋館の奥深くに封印されていた、最強の人造人間
特殊能力:究極生命体。1D4でリザードマン、ビッグハンド、パラドキラー、キラープラントの特殊能力を発動する。
10:プレイヤーとなるウマ娘について
要所要所で安価を取ります。今回はちょっとキリが悪いですが、
>>11
で指定されたウマ娘で行きます。
対象となるのは『トレセン学園に在籍している学生のウマ娘』のみです。具体的にはハッピーミークは対象に入りますが、ヴェニュスパークは入りません。また、三女神トリオは今回はゲームの進行役として登場します
7 :
トレーナー君
2024/05/06 11:57:38
ID:LRzCNyRd.I
さてはオメーチキチキだな。オラッ!通報!
8 :
貴様
2024/05/06 12:13:15
ID:LdvNdIE6EE
テストプレイはしてるんだろうから
オープンβみたいなかんじかな
前回削除された理由ってなんだろう
グロすぎたんだっけ?
>>11
だったら
スティルインラブ
9 :
トレピッピ
2024/05/06 19:07:41
ID:W9SCpyhVxs
まあキチキチかぁ…
10 :
トレーナー君
2024/05/07 12:49:00
ID:chXH94/gWU
>>7
>>9
すみません、チキチキスレ群とは無関係です・・・。orz
11 :
貴様
2024/05/07 19:16:34
ID:8hba7k.ieA
スティルインラブ
12 :
あなた
2024/05/07 22:26:14
ID:zueVCziJpI
削除されたってのがチキチキっぽかった
ぶっちゃけ俺もそう感じた
13 :
お姉さま
2024/05/07 22:43:34
ID:mpMCE5LNO2
そもそもこのスレに限ったことじゃないけど
閲覧注意とか言い訳というか保険付けるんだったら
建てない方がいいと思う
14 :
マスター
2024/05/08 07:50:41
ID:H8JtIlBthM
>>13
それはそう。ダメと言われたなら引くべきなんすよね
郷に入っては郷に従えとも言います
15 :
導入1
2024/05/08 12:11:04
ID:m5QvMI0z4E
うっそうと木々が生い茂る森の中。その中心にぽつんと、不気味な佇まいでその屋敷はあった
サトノグループゲーム開発部門が技術の粋を集め、仮想の空間内に作られたそれは雰囲気も相まって本物さながらの異様な雰囲気を纏っている
そんな0と1で形成された空間のエントランスに光の粒子が集まったかと思うと、そこにウェディングベールを頭に被った栗毛のウマ娘―スティルインラブが現れたのだった
「誘われるがままに参加してみましたが・・・・・・ゲームをやったことのない私でも気圧されそうですね・・・・・・ふふっ、楽しみだわ」
(ステータスはLP85、攻撃力65、防御力86。次のレスで武器選択と精神力ロール)
16 :
導入2
2024/05/08 12:20:12
ID:m5QvMI0z4E
「これはピストルと・・・・・・盾でしょうか?」
スティルインラブが後ろをふり返ると、落ちていた小さな拳銃と持ち盾を拾い上げる
何が潜んでいるかもわからないこの場所だが、今の彼女にはこれだけが頼りだった
(武器は小型ハンドガン&盾になりました
(最終ステータスはLP85、攻撃力65、防御力116、精神力14です。それでは、ゲームスタート)
17 :
1ターン目
2024/05/08 12:25:45
ID:m5QvMI0z4E
「敵・・・・・・!」
早速探索を始めようとした矢先のこと、扉を突き破って白い影がスティルインラブの前に現れる
大きさこそ彼女の腹の辺りくらいまでしかないが、その風貌は明らかに尋常でない『何か』を感じさせるものだった
(ビッグハンドが現れた! 次スレでステータス)
18 :
トレーナーさん
2024/05/08 12:25:48
ID:yCwQo96uAA
今後の参考にもなる1本目の挑戦者、見た感じ良い数値
19 :
トレーナーちゃん
2024/05/08 12:28:02
ID:m5QvMI0z4E
(ビッグハンド:LP85、攻撃力1、防御力57。次のレスより、戦闘開始!)
「逃がしてくれそうにはありませんね・・・!」
20 :
2ターン目
2024/05/08 12:39:20
ID:m5QvMI0z4E
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値2+精神力補正0-防御力57=ダメージはない!)
「当たって・・・・・・!」
先手必勝、とばかりにピストルを撃つスティルインラブ。日本の現代社会に生きる彼女は実銃はおろか、モデルガンすら持った経験は無い
だが仮想の空間であるこの屋敷では、彼女であっても熟練の動きで銃を扱う事ができるのだ
しかし咄嗟の動きだったせいか、銃弾は明後日の方向へ飛んでいくのだった
21 :
3ターン目(これなら攻撃値振り直せばよかった・・・)
2024/05/08 12:50:22
ID:m5QvMI0z4E
(ビッグハンドの攻撃!)
(攻撃値1-防御力116-精神力補正0=115のカウンターダメージ!)
(ビッグハンドを倒した!)
「くぅっ・・・!」
白い体躯を躍動させ、飛びかかかるビッグハンドをスティルインラブは盾で受け止める
透明な盾を通して、噛み付こうとするバケモノの形相に彼女は恐怖を覚えるも、明らかに隙があるのを見つけてしまった
「これならっ!」
彼女はなんと、跳躍すると同時に、大理石で出来ているであろう床目がけて盾ごと倒れ込んだ
床と自重を乗せた盾とで、ビッグハンドをサンドイッチにしたのだ
予想だにしない一撃をまともに受けたビッグハンドはそのまま白目を剥いて絶命し、光の粒子となって消え失せるのだった
22 :
4ターン目(敵の行動ロールするの忘れてた・・・)
2024/05/08 12:56:37
ID:m5QvMI0z4E
「出口はどこかしら・・・っ!? 何なの!?」
周囲を確認しながら歩みを進めるスティルインラブ。だが角を曲がろうとした次の瞬間だった
けたたましい警報音が鳴ったかと思うと、屋敷のデザインに似つかわしくない無機質な隔壁が天井から落ちてきたのである
さらには何らかの電子的な装置が作動したのか、そばにあった扉も開かなくなってしまった
「閉じ込められた・・・奥へ進むしかないわね」
(トラップ発動! 隔壁閉鎖だ! 2ターンの間、エリア移動ができなくなるぞ!)
23 :
お姉ちゃん
2024/05/08 13:00:44
ID:OVhw7Wum.o
結局このスレ続けるのね
24 :
5ターン目(隔壁解除まで、あと2ターン)
2024/05/08 13:04:54
ID:m5QvMI0z4E
「あら? 何か落ちているわね。これは・・・・・・ナイフ?」
彼女が拾い上げたそれは、古めかしい装飾が施された、両刃の短剣だった
(スティルインラブは“ダガーナイフ”を手に入れた! 自分がダメージを受けるときに使うことで、戦闘を強制終了させるぞ!)
25 :
6ターン目(隔壁解除まで、あと1ターン。今日はここまでとします)
2024/05/08 13:14:04
ID:m5QvMI0z4E
「また何かあるわね。えっと・・・・・・“Pain killer”・・・・・・痛み止めみたいね」
「今の私には必要ないけれど」
ダガーナイフが落ちていた直ぐ側には、救急箱らしきものが
中に入っていた道具はほとんどが使い物にならなかったが、幸運なことに痛み止めのカプセルが一つだけ残っていた
だがしかし、ここまでかすり傷ひとつ負っていなかったのでスティルインラブはそれを手に取ることはなかった
それが後々になってどうなるかは、神のみぞ知る・・・・・・
(スティルインラブは痛み止めのカプセルを見つけた! スティルインラブのLPは満タンだ!)
26 :
7ターン目(隔壁は解除されました。次のターンからエリア移動可能になります)
2024/05/09 18:05:08
ID:stVAZ9pVZ.
「扉・・・。駄目ね、鍵が掛かってるわ」
探索を続ける過程で、別のエリアへと繋がっているであろう扉を見つけたスティルインラブ
しかし先ほど作動したトラップがまだ動いているのか。扉は押しても引いても叩いてもびくともしなかった
ウマ娘の膂力を持ってすれば蹴破る事もできそうなのだが、これはあくまでもゲームの中。仕様には逆らえないのである
(エリア移動不可)
27 :
8ターン目
2024/05/09 18:42:15
ID:stVAZ9pVZ.
「この扉は・・・やった、開いたわ!」
彼女は幸運だった。鍵が掛かっていた扉からそれほど離れていない場所に、鍵の掛かっていない別の扉を見つけたからだ
キィィ、と言うちょうつがいの擦れる音と共に開かれた扉。その隙間から、スティルインラブは体を滑り込ませる。その先には、何が待っているのか・・・
(エリア移動成功。エリア1→エリア2へ)
28 :
トレーナー君
2024/05/09 18:50:24
ID:stVAZ9pVZ.
「ここも気味が悪いわね・・・。早く通り抜けないと・・・っ!?」
窓から差し込む月明かりだけを頼りに、暗い廊下を歩くスティルインラブ
だが次の瞬間、窓を突き破ってビッグハンド―先のエリアで倒したものとは別の個体が勢いよく現れたのだ
(ビッグハンドが現れた! 次のレスでステータス)
29 :
トレーナーさま
2024/05/09 18:55:22
ID:stVAZ9pVZ.
(LP91、攻撃力49、防御力57)
「あなたは倒したはず・・・いいえ、これは別のモンスターね・・・!」
(次のレスより、戦闘開始!)
30 :
10ターン目(ビッグハンド出現は9ターン目です)
2024/05/09 19:04:48
ID:stVAZ9pVZ.
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値62+精神力補正14(出目4)-防御力57=19のダメージ!)
(ビッグハンドの残りLP91→72)
「このっ!!」
ピストルの狙いを定め、スティルインラブは引き金を引く
放たれた銃弾は、今度は寸分違わずビッグハンドに吸い込まれ、命中したことを示す赤いエフェクトが弾ける
それなりの痛手にはなったようだが、この凶暴化した類人猿は怒りに満ちた目で相手を睨み付けるのだった
31 :
11ターン目
2024/05/09 19:11:52
ID:stVAZ9pVZ.
(ビッグハンドの特殊能力! 雄叫び!)
(次のターン、攻撃時に攻撃力が20アップ!)
「WOOOOOO!!」
「っ!?」
ビッグハンドはその場ですっくと立ち上がると、自らの胸板を両手で叩き叫び声を上げる
その迫力を前にして、スティルインラブは足がすくむ感覚を覚えるのだった
32 :
12ターン目
2024/05/09 19:21:06
ID:stVAZ9pVZ.
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値37+精神力補正0(出目11)-防御力57=ダメージはない!)
「外した・・・!?」
再び発砲するスティルインラブだが、ビッグハンドは素早い身のこなしで射線から逃れてみせる
銃弾は背後の壁に穴を開けるに留まった
33 :
13ターン目
2024/05/09 19:30:45
ID:stVAZ9pVZ.
(ビッグハンドの攻撃!)
(攻撃値47+攻撃力増加20-防御力116-精神力補正14(出目3)=63のカウンターダメージ!)
(ビッグハンドの残りLP72→9)
「やぁっ!!」
渾身の力を込めて殴りかかるビッグハンドを、スティルインラブはいなし、隙だらけの頭部目がけてピストルを撃ち込む
その際に咄嗟に身を捻ったのか、仕留めるには至らなかったがそれでも深手を負わせることに成功したのだった
34 :
あなた
2024/05/09 19:43:09
ID:stVAZ9pVZ.
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値22+精神力補正0(出目11)-防御力57=ダメージはない!)
「でやぁっ!!」
「gyau!」
「!?」
銃では近すぎる間合い。スティルインラブが取った選択肢は、“蹴り”だった
接近戦において、相手を“蹴る”行為は単純なダメージ以外にも相手の体勢を崩すのに効果が見込めるからだ
だがしかし、それも安定した状態での話。いくらウマ娘の身体能力でも不安定なそれでは、蹴りの威力も中途半端なものになってしまうのだった
35 :
15ターン目(ちょくちょくターン表記を忘れてしまう・・・)
2024/05/09 19:53:25
ID:stVAZ9pVZ.
(ビッグハンドの攻撃!)
(攻撃値42-防御力116-精神力補正14(出目2)≓88のカウンターダメージ!)
(ビッグハンドを倒した!)
「Gwooooo!!」
「そこっ!」
「Gyaow!?」
スティルインラブとビッグハンドの攻防は、意外なほどにあっさりと終わった
間合いを詰めるべく疾駆するビッグハンドに対し、スティルインラブは冷静にピストルの狙いを定め引き金を引く
放たれた銃弾に眉間を貫かれたビッグハンドは、もんどり打ちながら光の粒子となって消滅したのだった
36 :
16ターン目
2024/05/09 19:58:58
ID:stVAZ9pVZ.
「運が良いですね。これなら多少は無茶ができそうです」
何か使えるものやスイッチの類いはないか。移動する道すがらで棚や引き出しを物色するスティルインラブ
その過程で、以前拾ったものと同じ、鞘に収まったダガーナイフを拾うと大事に懐へしまい込むのだった
37 :
17ターン目(今回はここまでとします)
2024/05/09 20:10:38
ID:stVAZ9pVZ.
「他に何かないかしら・・・ん? “カチリ”?」
引き続き探索を続けていたその最中。棚に置かれていたオブジェに手が触れたかと思うと、何かが作動する音と共に背後にあった別の棚が音を立ててスライドしていく
その後ろから現れたのは、別のエリアへと通じる扉だった
「鬼が出るか、蛇が出るか。行くしかないわね・・・!」
これまで見かけてきた扉とは違う風のデザインの扉を開けると、スティルインラブは意を決して奥へと踏み込んでいくのだった
(エリア移動成功。エリア2→エリア3へ)
38 :
18ターン目(今日の分です)
2024/05/12 11:31:48
ID:WMXgiyo/ZA
「今までとは感じが違います・・・」
今までいた所を本宅とするなら、扉をくぐった先は離れとも言えるシンプルなものだった
恐らく、使用人が寝泊まりしていたであろうこの場所も静まりかえっており、拾ったダガーナイフだけが怪しく光っているのみだった
39 :
お兄さま
2024/05/12 11:38:40
ID:WMXgiyo/ZA
「・・・ここには、何もなさそうね。次を当たりましょうか」
いくつかある部屋の中を探索するスティルインラブだが、めぼしいモノはなく。見つかったのは恐らく命が奪われたであろう多量の血痕と何かの残骸らしき木片だけであった
(エリア移動成功。エリア3→エリア4へ)
40 :
マスター
2024/05/12 11:44:49
ID:WMXgiyo/ZA
「バルコニー・・・あら、はしごが? ここから下に降りられそうね」
扉はどうやらバルコニーへと繋がっていたらしく、そこから先に道は見当たらない
スティルインラブが辺りを見渡すと、端っこのところに古びたはしごを見つけた。どうやら、下に広がる裏庭に通じているようだった
彼女は、滑り落ちないようにゆっくりとはしごを下りていくのだった・・・
(エリア移動成功。エリア4→エリア5へ)
41 :
21ターン目(こんなのってあり・・・?)
2024/05/12 11:50:48
ID:WMXgiyo/ZA
「あら、迷ったかしら・・・?」
手入れが行き届いていないのか。裏庭は草木で埋め尽くされており、獣道すら見えない有様だ
歩いている内にぐるりと回ってきてしまったのか。スティルインラブは少し前に降りてきたばかりのはしごまで戻ってきてしまう
闇雲に突っ切るのは危険と判断した彼女は、今度ははしごを登って離れへと戻っていくのだった・・・
(エリア移動成功。エリア5→エリア6へ)
42 :
22ターン目
2024/05/12 12:03:25
ID:WMXgiyo/ZA
「そう言えば、この部屋はまだ見ていませんでし・・・!?」
未だに閉じられていたドアを開けた、まさにその時。スティルインラブの視界は黄色い煙で覆われてしまう
咄嗟に目をつぶり、口と鼻を塞ぐが煙を少し吸ってしまったのか。彼女は視界がぐにゃりと曲がる感覚を覚えるのだった
「頭が・・・くらくらします・・・」
(トラップ発動! ガス噴射装置だ!)
(エリア移動するまでの間、精神力補正が受けられなくなるぞ!)
43 :
23ターン目
2024/05/12 12:09:31
ID:WMXgiyo/ZA
「ここは逃げないと・・・!」
「くっ、また・・・!」
“踏んだり蹴ったり”とはこのことか。彼女の心境を現すとするならまさにこの一言だろう
もうろうとしたまま歩いていてどこかのスイッチを触ってしまったのか。今度は隔壁とドアロックで閉じ込められてしまう
留まっていてもしょうがないと、スティルインラブはおぼつかない足取りで歩みを進めるのだった
(トラップ発動! 隔壁閉鎖だ!)
(2ターンの間、エリア移動ができなくなる!)
(ガス噴射装置の効果も持続するぞ!)
44 :
24ターン目(隔壁解除まで、あと2ターン)
2024/05/12 12:19:37
ID:WMXgiyo/ZA
「はぁっ・・・はぁっ・・・! あっ・・・くっ・・・!」
“二度あることは三度ある”とは言うが、スティルインラブは己の不運を呪いたくなってきた
足がもつれ、転びそうになった際にとっさに壁に手を突いた時に警報装置のボタンを押してしまったのだ
「Grrrrrr...!」
「こんな時に・・・ぃっ・・・!」
それに反応して現れたのは、一頭の犬。だがその目からは生気が失われて白く濁っており、だらしなく開いた口腔からはよだれがしたたり落ちている。そして何より、体の一部が腐り、肉や骨が毛皮の隙間から覗いている
ゾンビ犬だ
(トラップ発動! 警報装置だ!)
(警報音に反応して、ゾンビ犬が現れた!)
(次のレスでステータス)
45 :
イッヌのステータス(切りが良いので、ここまでとします)
2024/05/12 12:22:52
ID:WMXgiyo/ZA
「邪魔を・・・しないで・・・!」
(LP67、攻撃力100、防御力57)
(次レスより、戦闘開始!)
46 :
25ターン目(隔壁解除まで、あと1ターン)
2024/05/13 10:53:56
ID:Zm.zSEgYxY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値54-防御力57+精神力補正0=ダメージはない!)
「このっ・・・!」
狙いを定め、ピストルを撃つスティルインラブ
だがゾンビ犬の身のこなしはビッグハンド以上に素早く、発砲音を聞きつけても怯むことなく向かってくる
彼女の脳内に、段々焦りが募り始めていた
47 :
26ターン目(隔壁解除。戦闘終了後から、エリア移動できます)
2024/05/13 11:01:07
ID:Zm.zSEgYxY
(ゾンビ犬の特殊能力、噛み付き攻撃!)
(攻撃値80+噛み付きの追加ダメージ20-防御力116-精神力補正0=16のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬残りLP67→51)
「Bowwow!!」
「今!」
「!?」
飛びかかってくるゾンビ犬を、彼女は咄嗟に身を低くしてかわす
相手が飛び越した際の無防備な背後からスティルインラブは銃撃するが、それらが僅かにゾンビ犬の体を掠めるのみだった
48 :
27ターン目(ちなみに、ダガーナイフは現在二本所持してます)
2024/05/13 11:05:20
ID:Zm.zSEgYxY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値2-防御力57+精神力補正0=ダメージはない!)
「お願い当たって!」
立て続けに今度は二発発砲するスティルインラブ
しかしガスの影響がまだ残っているせいか。狙いはぶれ、銃弾はどちらも標的を捉えられなかった
49 :
28ターン目
2024/05/13 11:15:14
ID:Zm.zSEgYxY
(ゾンビ犬の攻撃!)
(攻撃値69-防御力116-精神力補正0=47のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬残りLP51→4)
「Bowwww!!」
「きゃぁっ!?」
ゾンビ犬の全体重を乗せた体当たりは、盾で防御したにもかかわらずスティルインラブに尻餅を突かせていた
それを勝機と見たのか、噛み付こうとするゾンビ犬に抗うスティルインラブ
「こんのっ・・・!」
「Gyaow!?」
だがそれは彼にとって、誤算となった。無防備な脇腹を銃弾が貫いたのだ
想定外のダメージにおののき、身を翻して距離を取るゾンビ犬。戦いはまだ終わっていなかった
50 :
29ターン目
2024/05/13 11:19:31
ID:Zm.zSEgYxY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値26-防御力57+精神力補正0=ダメージはない!)
「くっ・・・!」
「Grrrrrr...!」
先ほどのダメージで慎重になっているのか。唸りながら隙を窺うゾンビ犬
スティルインラブもまた、彼が発する気迫のようなものに気圧され、攻撃できないでいた
51 :
30ターン目(うわ、うまむすめ、つよい)
2024/05/13 11:29:52
ID:Zm.zSEgYxY
(ゾンビ犬の攻撃!)
(攻撃値89-防御力116-精神力補正0=27のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬を倒した!)
「Bowwow!!」
「今! やぁあっッ!!」
「!?」
飛びかかろうとしたゾンビ犬目がけて、スティルインラブは足下に落ちていた花瓶を投げつける
安っぽい陶器でできたそれは彼のすぐ前に落下し、粉々に砕け散る
それによってできた隙に一気に距離を詰めると、彼女は思いきりゾンビ犬を蹴っ飛ばした
所謂“サッカーボールキック”は強かにゾンビ犬の下顎を捉え、あまりの勢いで相手の体が宙を舞う
顎を砕かれただけでなく首の骨まで折られたゾンビ犬は、そのまま消滅するのだった
52 :
31ターン目(やっと登場ってマ?)
2024/05/13 11:34:28
ID:Zm.zSEgYxY
「酷い臭いだわ・・・一体何が・・・!?」
探索を続ける最中。彼女の鼻に、強烈な腐乱臭が飛び込んでくる
敏感なウマ娘の嗅覚でなくとも鼻がねじれるほどのそれを放つ主は、体の所々が腐乱した歩く屍体、ゾンビだった
(ゾンビが現れた! 次のレスでステータス)
53 :
ゾンビのステータス(お前ホントにゾンビか・・・?)
2024/05/13 11:39:14
ID:Zm.zSEgYxY
「鼻がおかしくなりそう・・・さっさと倒さないと・・・!」
(LP55、攻撃力36、防御力81)
(防御力がスティルインラブの攻撃を上回ったため、次のレスで逃走判定!)
54 :
32ターン目(逃げるんだよォ!)
2024/05/13 11:41:56
ID:Zm.zSEgYxY
「よく見たらアレは防弾服・・・? くっ、ここは退散しましょう・・・!」
(スティルインラブは逃げ出した!)
(上手く逃げ切れた!)
55 :
33ターン目(トニカクハイッテミヨウゼェ・・・)
2024/05/13 11:50:30
ID:Zm.zSEgYxY
「あぁ、臭かった・・・あんなのもいるだなんて・・・。それよりも、この階段はいったい・・・?」
そう言いながら、スティルインラブはドアを開ける。そこにあったのは部屋ではなく、地下へと続く階段だった
少しずつ核心へと近づきつつあるのを感じながら、彼女は一段ずつ慎重に階段を降りていくのだった
(エリア移動成功。エリア6→エリア7へ)
56 :
34ターン目
2024/05/13 11:54:23
ID:Zm.zSEgYxY
「ああ、もうなんでまた・・・!」
けたたましい音で鳴り響くサイレン
センサーでも設置されていたのか。地下へと乗り込んで早々に、スティルインラブは警報装置を作動させてしまっていた
そして彼女の目の前には、またしてもゾンビ犬が現れ、道を塞ぐのだった
(トラップ発動! 警報装置だ!)
(ゾンビ犬が現れた! 次のレスからステータス)
57 :
トレぴっぴ
2024/05/13 11:57:09
ID:Zm.zSEgYxY
「さっきのヤツよりも大きい・・・! 油断できないわね・・・!」
(LP96、攻撃力94、防御力50)
(次のレスより、戦闘開始!)
58 :
35ターン目
2024/05/13 12:02:27
ID:Zm.zSEgYxY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値52-防御力50+精神力補正14(出目3)=16のダメージ!)
「えいっ!」
「Gyaow!?」
立ち上がると自分の身長近くはありそうな大型のゾンビ犬目がけて発砲するスティルインラブ
銃弾は相手の胴体に命中したものの、それほど大きなダメージを受けなかったようだ
59 :
36ターン目
2024/05/13 12:09:04
ID:Zm.zSEgYxY
(ゾンビ犬の攻撃!)
(攻撃値83-防御力116-精神力補正0=33のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬残りLP96→63
「見切った!」
「!?」
見た目からは想像できないほどの動きで迫るゾンビ犬に対し、スティルインラブは冷静に反撃する
狙いを定めて放たれた銃弾は相手の前脚に命中し、その動きを大きく鈍らせるのだった
60 :
37ターン目(半端な所ですが、今日はここで一回区切ります)
2024/05/13 12:14:14
ID:Zm.zSEgYxY
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値30-防御力50+精神力補正14(出目1)=ダメージはない!)
「そこっ!」
「Bow!」
「外した・・・!?」
ダメ押しにもう片方の前脚を狙うスティルインラブ
しかしその魂胆を見抜いていたのか、あるいは未だに野生の直感を残していたのか。ゾンビ犬は横にステップするようにして跳躍し、それを回避する
表情がないはずの犬の顔に、余裕の笑みが浮かんでいるように見えた
61 :
相棒
2024/05/13 12:15:38
ID:Zm.zSEgYxY
(すみません、画像が抜けていました・・・)
62 :
38ターン目(今日の更新です)
2024/05/14 10:56:59
ID:TPc.RCQ46g
(ゾンビ犬の攻撃!)
(攻撃値75-防御力116-精神力補正0=41のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬残りLP63→21)
「このっ!!」
「Gyaow!?」
大きな体躯でのしかかろうとするゾンビ犬を、スティルインラブは盾で受け止める
華奢とはいえそこはウマ娘。拮抗させた所に的確に相手の無防備な箇所をピストルで撃ち、的確にダメージを与えていくのだった
63 :
39ターン目
2024/05/14 11:08:34
ID:TPc.RCQ46g
(スティルインラブの攻撃!)
(攻撃値42-防御力50+精神力補正0=ダメージはない!)
「外した!?」
チャンスを見いだしたスティルインラブは、続けざまに発砲する
しかしゾンビ犬は小賢しく立ち回り、彼女の攻撃を悉くかわしてしまう
この難敵を排除するには、多少の危険は承知しなければならない。スティルインラブは覚悟を決めるのだった
64 :
40ターン目(ここまで無傷・・・すげぇ・・・!)
2024/05/14 11:19:34
ID:TPc.RCQ46g
(ゾンビ犬の特殊能力! 噛み付き攻撃だ!)
(攻撃値82+追加ダメージ20-防御力116-精神力補正14=28のカウンターダメージ!)
(ゾンビ犬を倒した!)
「Gwooooo!!」
「っ!!」
巨体を躍動させ、突進してくるゾンビ犬
スティルインラブはその勢いを盾でいなす。その先には、むき出しになった岩肌が
「Gyaow!?」
勢い余って壁に激突し、ゾンビ犬は泡を吹いて気絶してしまう
そんな相手を哀れむかのように、彼女は無言でトドメを刺すと、先を急ぐのだった
65 :
41ターン目
2024/05/14 11:24:25
ID:TPc.RCQ46g
「・・・さすがにもう、引っかかりませんよ」
周囲を警戒しながら進むスティルインラブの視界に違和感のあるものが映る
観察してみると、天井の辺りに隙間があるのが見えたので、彼女はそれがトラップのスイッチだと看破したのだ
(トラップを回避した!)
66 :
42ターン目(スイスイ行くなぁ・・・)
2024/05/14 11:29:07
ID:TPc.RCQ46g
「あっ、出口だわ!」
代わり映えのしない、時折資材を入れた箱が置いてあるくらいの洞窟探検にも終わりの時が来た
階段を見つけたスティルインラブは、気持ち軽い足取りで登っていく。だが・・・
「まだお屋敷の中・・・」
結局の所、敷地内の別の場所に移動しただけに終わるのだった
(エリア移動成功。エリア7→エリア8へ)
67 :
43ターン目(ナイフ三本目ゲット)
2024/05/14 11:32:15
ID:TPc.RCQ46g
「あら? これは・・・」
美術品を展示するギャラリーのような部屋を探索するスティルインラブ
ふと飾ってある絵を見ると、裏にダガーナイフが括り付けてあるのを見つけたのだった
68 :
44ターン目
2024/05/14 11:43:44
ID:TPc.RCQ46g
「何だか不気味なところ・・・?」
敷き詰められた柔らかな絨毯の上を、スティルインラブはゆっくりと歩く
慎重に、一歩ずつ。襲ってくる方向としては最も高いであろうオブジェの影や窓を警戒しつつ
それ故に、足下が疎かになっていた
「~~~~!?!?!?」
バチリ、と言う音と共に彼女に電流が走り、盾とピストルを取り落としてしまう
それを成したのがクリーチャー鎮圧用のテーザー銃であることに気づいたのは、彼女が床に倒れ込んだ後であった
(トラップ発動! テーザーセントリーだ!!)
(今回は5ターンの間、プレイヤーは行動不能になる! 装備が持てないので防御も攻撃もできないぞ!)
69 :
45ターン目(↑要は盾の防御力アップの恩恵がなくなると言うこと)
2024/05/14 11:47:23
ID:TPc.RCQ46g
(しびれが取れるまで、残り5ターン!)
(エリア移動失敗!)
「あっ・・・くっ・・・」
その場に倒れ込んだまま、スティルインラブは動けない
この洋館においては、無防備かつ危険極まる状態だ
70 :
46ターン目(しびれが取れるまで、あと4ターン!)
2024/05/14 11:53:26
ID:TPc.RCQ46g
「Syuuuu・・・」
「・・・!!」
きしむような音が彼女の耳に入ってくる。誰かがドアを開けた音だ
この洋館に、少なくとも自分以外のウマ娘はいない。間違いなくクリーチャーの類いだ
辛うじて動かせる目線を向けると、うろこに包まれた両脚で立つ、人形のトカゲの様なバケモノが、彼女の前に立っていた
(リザードマンが現れた!)
(次のレスでステータス)
▲
|
全部
|
前100
|
▼
|
ウマ娘BBSに戻る
名前
(空白でランダム表示)
画像
※JPEG/PNG/GIFのみ。最大サイズ合計: 8MB
画像は3650日で自動削除する
キャラを複数結合する他所様の便利なツールは
コチラ
コメント
スレをTOPへ (age)
※コメントは15行まで
※画像などのアップロードの近道 :
http://imgur.com/
※コメント書き込みの前に
利用規約
をご確認下さい。
-
WebPatio
-