怒りに身を任せて船で日本海を横断し、佐渡島を占拠した

しかしモンゴル兵は運が悪かった…
そこにはたまたま地方を蹂躙に来ていたリア充を見つけては違ってまわる凶悪な赤鬼がドサ周りに来ていたのです

かったようだが、アイネスフウジンとヤマニンゼファーが繰り出す神風によって

赤鬼どころかモンゴル兵も一緒にインドまで飛ばされていってしまいました

一方その頃ゴールドシップは地球上のどこにいたかというと

ハワイでのんきにロコモコを喰っています

それをわかっていたメジロマックイーン警部はICPOの力でハワイにつきゴールドシップを捕まえました。すると

唐突におなかがグ～ッと鳴り

マックイーンはゴルシのロコモコを食べました。

「ハワイと言えばマカダミアナッツチョコですわ！」と、ゴールドシップに手錠をするのを忘れて買いに行ってしまいましたので

ゴールドシップは自分をメジロマックイーンとごまかしメジロマックイーンをゴールドシップとして逮捕しました

ゴールドシップにされたメジロマックイーン(以下マックイーン)は、裁判の結果

終身刑を言い渡されて

ゾンビと乗り捨てられ阿修羅と化したウマ娘達が跋扈するMTB島に流刑されてしまいました。実際スゴクキケン

『『『『殺してやる！あの世で私に詫び続けろマックーン！（ゴールドシップ）』』』』

一方、スーホが見つけた楽器は鑑識が行われ、その結果この楽器は

盗品と発覚

あわれ、スーホはお縄で御用となりましたとさ

めでたしめでたし

なお、この物語は

ノンフィクション作品でお送りしました

ﾐﾗｸﾙ「………」

本をシュレッダーにｼｭｳｳｳｳｳｳ!!!超！エキサイティン！

人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させた後、AIに支配された近未来、

テーマパークアシゲーランドにてメジレンシャーとトゥ・レーナは激しいせいしをかけたたたかいを繰り広げていた

ライスシャワーと呼ばれる美しく心の優しいウマ娘がいました。

ライスシャワーと言う名前ですが、朝はパンを食べるのが日課です。

さてライスシャワーは継母と義姉から

「舞踏会に行くから、帰って来るまでに家中の掃除をしておくこと。良いわね？」と無理難題を押し付けられました

しかしライスシャワーには強い味方がいます
「掃除ならまかせろー！」
掃除人(スイーパー)エアグルーヴのエントリーだ！

しかしそのエアグルーヴも王子様とやらを観てみたいと顔を赤らめ舞踏会に行ってしまった！
ライスシャワーあやうし！！

そんなライスシャワーの下に魔法使いさんが現れました。その魔法使いは

🧙‍♀️「スイープトウショウの祖母です。孫と仲良くしてくれてありがとう」

そういって魔女はライスシャワーに菓子折りを贈りました。

封を開けたら、何と「雷おこし」がギッシリ！

🍚「これは...っ！」
ためらうライスシャワーの手を握り、魔女は言いました
🧙‍♀️「今が『その時』なのです。お覚悟を」

ライスシャワーはカボチャの馬車を引っ張る謎の獣にされてしまいました

🍚「これが、ライスの使命！行くよ！」
ライスシャワーは青い閃光のように駆け出しました

ちなみに、雷おこしは通りがかりのヒシミラクルが全て食べてしまいました。

なんやかんやで舞踏会の開かれている城についたライスは

元に戻ることがなく、

元に戻らないのであれば居ても意味がないので家に戻りました

しかし四本脚の獣なので家の中に入れません。

しかし謎の獣の姿では家の中に入ることもできません

すると、タニノギムレットと名乗る謎の生き物が現れ「開けられないなら蹴破れ」と言うので玄関の扉を蹴破ったので

家が全壊しました。

この勢いのまま、城も破壊しました。

さらにこの勢いのまま、国も破壊しました。

燃え落ちる王都を遠くから眺める男女がいます
Tower=K「これが、君を“青き薔薇”の下へ遣わせた意義だったのだよ」
エアグルーヴ「...っ」
Tower=K「君が見初めた王子様もあの中だ」

そして民たちはこの獣たちをUnidentified Mysterious Animal、UMAとしてウマと呼んだ。

怪鳥の如き炎が舞い降り
青い閃光が数度煌めくと
獣は地に伏しました

そうして、元の姿に戻ったライスシャワーは「ライスのせいだ……」とつぶやき、

「まあ、いっか･･･」
開き直りました。彼女は意外と心がお太い

「おなかが減ったからとりあえずご飯食べよ」と、山盛りご飯にのりたまをかけて食べ始めて数分後、最後の一口を食べようとした次の瞬間

傷ついた継母と義姉が帰ってきました

継母「こいつよ！、こいつがあの獣の正体なのよ！」
継母の密告を受けて兵士たちがライスを捕らえにきました。

ライスは捕らえられ、国が機能していないため隣国のお城に連れていかれました。

そこはかつて亡くなった実の母、ライラックポイントと暮らしていた国でした。

🍚「ちっちゃい頃のことだから、あんまり覚えてないなあ」
昼食のパンをもりもりかじりながら、ライスシャワーは外の景色を眺めています

窓の向こうでは、何度もプールに投げ落とされているヒシミラクルや、

ケイちゃんねるの撮影をするケイエスミラクル、

勝負しろ！とツインターボにしつこく追われているトウカイテイオーが居ます

中でもライスシャワーの目をひいたのは
「ガンダムおる？」
坂道を駆け上がるミホノブルボンです

目を引いたのはミホノブルボンのともです
ハイレグとミニスカで協調されるともを坂の下から見上げてライスは

(ライスと同じくらいのボディラインだ･･･)
と思いました

「どんなトレーニングをすればそんなに鍛えられるの？」と思ったライスは現地へ向かい、本人に直接聞きました。すると、意外な返答が...

ブルボン「壺です。コパノリッキーさんから買ったこの壺を玄関に置くだけで、ともは膨らみ、夜な夜なマスターはベッドで激s」

ミホノブルボンは黒服に連れて行かれました。いよいよお城に到着しました。

お城でライスシャワーを出迎えたのは、あの魔女でした
🍚「デューク東郷のばあちゃん！」
🧙‍♀️「スイープトウショウの祖母です！」

スイープトウショウの祖母はライスに極刑が下ることを話してくれました。

どうやら、助かるには毎晩王さまに素敵なお話を聞かせてあげなければならないようです

ライスシャワー「うん、わかった。ライスがんばる。じゃあ、アラビアンナイトを読むね」
ケイエスミラクル「俺が読み聞かせをする物語でライスさんが読み聞かせをする物語を読み聞かせてる…」

ライス「昔々、アラブの国で

命からがら油断を掘り当てたタフガイがいました

その彼の名は「黒沼」のちにウマ娘界に革命を起こす男だ。

黒沼はこの見た目でまだ18歳である。

黒沼はその溢れるパワーで次々と優秀なウマ娘にウマ娘の子供を宿らせ

掘り当てた油を売って子供たちに高度な教育を与えました

その中には後の二冠ウマ娘ミホノブルボンもいます。

そして後の黒沼の奥さんです。

二人がはじめて体を重ねたのは

王さま「無礼者！ウマ娘は健全であるぞ！」
コンプライアンス的な怒りに触れて、ライスシャワーは牢の中へ

看守はばんえいウマ娘で、２４時間体制で見張ります。

🍚「また獣の姿になればいいか。
　あれどうやってやったんだっけ？」

獣になるためにはスチール盗塁の祖母の力が必要です。

でも、スチール盗塁の祖母は王さまの家来です
さあどうしよう
🧙‍♀️「スイープトウショウの祖母です！」

ライスシャワーは、ぶっちゃけてどんな話なら王さまのご機嫌をとれるか、訊いてみました

しかし牢屋の中ではそれもできません。ばんえいウマ娘の看守にお願いしてスリップ凍結の祖母との面会を求めました。

その頃謁見の間では
👑「元をたどれば、お前が“青き薔薇”のウマソウルを解き放ったことが発端なのだぞ」
🧙‍♀️「はい...」

その時、謁見の間の会話を盗み聞きしているウマ娘がいました。
🧹「ふ～ん、"青き薔薇"かあ。グランマがあー言うんだから、きっとすっごい魔法に違いないわ！ そのライスさんに会ってみなくちゃ！」

スイープトウショウは得意の魔法で看守たちを魅了して無力化し、牢の前までやってきました
🧹「はぁ!?ライスシャワーじゃない！“青き薔薇”のライスってあんたなの!?」

ライスシャワーは夕食中でした
「は、ふひーふはんは(あ、スイープさんだ)」🍲

彼女は甘じょっぱい香りを放つタレがたっぷりかかった照り焼きチキンを中程まで減っている真っ白な山に乗せると、その色に染まった米ごと口の中に運び頬張った。
その小さな顔の半分はありそうな量を幸福そうに緩んだ表情でゆっくり噛みしめる。汁は具がたくさん入っているであろう豚汁みたいだが、こちらは碌に咀嚼することもなく水を飲むような感覚で飲み込んでいく･･･

かくして血糖値スパイクを起こしたライスシャワーは睡魔に襲われ

そのまま眠ってしまった...永遠に...

それを見たスイーピーは突然四本脚の獣に覚醒してしまいました。

そして城内で暴れ始めました

👑「落ち着け！我が孫ストーブ凍傷！！ああ、城が！！」

獣の姿の🧹「我が孫って
薄々気づいてはいたけど、やっぱりあんたがグランマをー！」

そんな家族ゲンカの末、ライスシャワーを目覚めさせるにはお兄さまのキスが必要なことが判明しました

まだ獣の姿の🧹「で、誰よお兄さまって」

―お兄さま、彼は走る為に生まれてきた。時に数奇で

ときに輝かしい歴史を持つ別世界の

獣🧹『早送りの魔法！』
スイープトウショウの知識とウマソウルの力が組み合わさり、説明タイムは渦を巻いて流され