フックキタル船長「ふっふっふ、いいんですか～そんなこといって？、こっちには人質がいたりしまうぞ？」
シンコウウェンディ「というわけでウェンディちゃんなのだー、助けてなのだー」

ケイエスミラクルは嫌な顔をしました。

ウインディ「うわぁっ！！あからさまに『なんでこいつなんだよ、嫌だなぁ』って顔するななのだ！！」

ミラクル「仕方ない…パマさんヘリさん、懲らしめてやりなさい」

メジロパーマー、ダイタクヘリオス「はっ！」

現れたのは太いほうのミラ黄門でした。

「なりすますなら体型考えろミラ子ぉ！」(ｶﾝｶﾝｶﾝ!

ティンカー・ドーベル「見ろ肛門ですって！、羞恥プレイ？！、いやらしい！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
その他一同「……」
ティンカー・ドーベル「はっ！、いけない、今日の私は妖精、妖精なの！、ピーター・ピノキオ・ミラクルを助けなくては！…えーと、」

影武者のミラ子たちがどんちゃん騒ぎで敵を倒しまくる中、ケイエスミラクルは一人となったフックキタルの元へ

ケイエスミラクル「フックキタル、余の顔を忘れたか」
フックキタル「け、ケイエスミラクル様…！！」

フックキタル「私ももはやこれまで………ｳｯ」(ｸﾞｻｯ

そこに全てを飲み込まんとする巨大クジラ推参！

ピノキオでもあるなら当然だよね

そして、クジラの中で第二ラウンド開始！！

ちなみにワニはいないぞ！

しかしクジラに飲まれたのはシンコウウインディだけだった！

ケイエスミラクルはフックキタルにおしおきとして伸びる鼻を使って、フックキタルの桜花賞をつきました

ケイエスミラクル「オレは菊花賞も桜花賞も未経験！」

フックキタル「関係ありますか！？」

ウソをついたら伸びる鼻、はたして……

鼻は伸びなかった...

そのかわりいろいろ伸びました

突如、ミラクルの足元から豆の蔓が伸び始め、
ミラクルを絡めとって天高く伸びて行きました。
気が付くとミラクルは雲の上にいて、目の前は大きなお城があります。

見た目はお城でもどうやら宿泊施設のようです

ケイエスミラクル「メジロ・・・こっから先はこすれて読めないや・・・。」

とりあえず入ってみます

ﾐﾗｸﾙは個室に案内されました
四方からは肉同士がぶつかる音や水の滴る音、男女の声が聞こえてきます

ケイエスミラクル「こ、怖いなぁ・・・。」

ケイエスミラクルは音にびびっています。

殆どの部屋のドアは鍵が閉まっていましたが、１部屋だけ鍵が開いていました。恐る恐る入ると・・・

突然パンツがなくなり桜花賞にローターを入れられました

マクトレ「これで美味しいハンバーグができるな。」

メジロマックイーン「楽しみですわ！！」

ケイエスミラクル(なるほど、肉同士がぶつかる音や水の滴る音はハンバーグを作っていたからか・・・でも、音の表現がおかしいような・・・気のせいか。)

ﾐﾗｸﾙ（あれ？よく見たらふたりとも服がはだけてるような...）

ケイエスミラクル(まあいいや、とにかく別の部屋を調べよう・・・。)

ケイエスミラクル(なんだろうこれ？、金色で卵型の・・・おもちゃ？、何に使うものだろう？)

(ソレを菊花賞に入れなさい───)

言われた通りマックイーンの菊花賞にぶち込むミラクル

メジロマックイーン「あひん！！///」

マクトレ「マックイーン！？」

それから癖になってしまい、今では雌鶏のコスプレで楽しむのがお気に入りだそうです。
めでたし、めでたし。

ケイエスミラクル「ええ・・・変な性癖追加されちゃってる・・・。」

ほらさっさと次行くぞ！！次は竹取物語だ！！

昔、昔、あるところに竹取の翁・・・つまりじじいがおりました。

ケイエスミラクル「言い方酷い！！」

じじい「ヒャッハー！！！竹切りじゃーーー！！！」ﾊﾞｯｻｯﾊﾞｯｻ

光る竹をうっかり縦に斬ってしまいます

すると、鎌を真剣白刃取りされました。

じじい「な、なにぃ！？」

光る竹の中の人（？）「その程度で死ぬわらわではないわ！」

そして、その竹の中の人とじじいの冒険が始まる！！

ケイエスミラクル「・・・あれ、おれの役は？」

ケイエスミラクルの役は月から迎えに来る牛車の牛役なので、まだ出番はありません。

ケイエスミラクル「なんでそんな絶妙な役なの！？」

ヒシミラクルと間違えました。

ケイエスミラクル「・・・。」

一方、竹から生まれた女の子はじじいに育てられ、
元々パワフルでしたが更にパワフルにすくすく育ちました
光る竹の中の人（？）「姫たる者、とーぜんですわー！」

そろそろ名前を決めなければいけません。
そこで、川の上流にあった竹から生まれたので「カワカミ姫」と名付けました。

カワカミ姫は美人で力も強くたくさんの男性を虜にしました。

しかし、じじいがめちゃくちゃ強いので、近寄ることすらできません。

じじい「わしを倒せん限り、カワカミ姫とは結婚させんからな！！」

行けﾐﾗｸﾙ！！あのじじいを倒すのだ！

>>411
ケイエスミラクル「えっ、おれ！？」

いえ、あなたではなく牛役のはずのヒシミラクルです。

ケイエスミラクル「・・・。」

ミラクル「嫌です！！私はここでお餅たべてるのでﾐﾗｸﾙさん代わりに行ってきてください！」

するとヒシミラクルはミラ子トレに連れて行かれました。

ミラ子トレ「餅食ってもちもちした腹してんじゃねぇ！！
プールトレーニングな。」

ヒシミラクル「ひえええ！！
鬼、悪魔、トレーナー！！」

ケイエスミラクルだけが取り残されました。

しかし、じじいも寄る年波には勝てず、カワカミ姫に縁談を勧めるようになりました
カワカミ姫「そうですわ！、龍を絞めてタマをもぎ取ってこれる強いお方とならお付き合い致します！」

ケイエスミラクル(なんかすごい無茶苦茶なこと言ってるなぁ・・・。)

すると1人名乗り出ました。

カレンチャン「龍といえば、あの子だよね？
カレンにお任せ♩」

ケイエスミラクル(なんか嫌な予感しかしない・・・。)

🐉ｳｯ！！龍汁出る！！
カレン「カナロア〜いる〜？」

ロードカナロア「えっ？」

カレンチャン「これもカレンの"カワイイ"の為なの。
ごめんね。」

ロードカナロア「あひん！！///」

カレンチャンはロードカナロアのタマをゲットした。

カワカミ姫「えー、この龍なよなよですわ、イメージと違いますわ！」
タマをポイ
カワカミ姫「そうですわ！、本当に強いお方なら燃え盛る火鼠から素手で皮を剥ぎ取れるはずですわ！」

🐉俺の龍の玉〜（ﾋﾟｭｰﾝ

ケイエスミラクル(燃える火鼠！？
そんな名称のウマ娘はさすがにいないはず・・・。)

固有演出で炎を纏い、鼠のようにちっこいタマモクロス(新衣装)が立ち塞がります。

タマ「この文字へし折ってええか？💢💢💢💢💢」
ﾐﾗｸﾙ「いいよ」

そして、>>422はへし折られました。

ちなみにタマモクロスは新衣装を剥ぎ取られ、違いますわとカワカミ姫にポイされました。

ケイエスミラクル(いろいろと雑！！)

その後全裸で放置されたタマモクロスは

トレーナーとイチャラブうまぴょい(意味深)しました。

何故かオグリキャップに回収されました

ﾐﾗｸﾙは

次は何を要求されるんだろうと思いました。

カワカミ姫「はぁ、強いお方とはなかなかいないものですわね・・・次は燕の子安貝を取ってきてくださいませ！」

カワカミ姫「わたくし専用の2400m芝コースを用意しなさい」

ケイエスミラクル(まさかの二つ要求！？
さすがにこの要求は無理じゃ・・・。)

とりあえず燕の子安貝を求めて燕三条に行き子としました。するとその道中で

野良の竹柵障害がいました。

ケイエスミラクル(野良の竹柵障害！？)

カワカミ姫「もー、皆さん貝にお時間かけすぎですわ！、次、次は金銀パールでできたゴージャスな木を取って来てくださいまし！」
カワカミ姫「…はて？、お名前はなんと言いましたかしら？、ホ…?、タ、マ？…、ホッコーのタルマエ？、そんなお名前ですわ！」

ホッコータルマエ「え、ええ・・・。」

とりあえずこっちはこっちで探索することにしました。

ホッコータルマエ「そもそもなんで金銀パールなんだろう・・・。」

説明しようおじさん「説明しよう！！
昔、とある洗剤のCMのキャンペーンで金銀パールプレゼント♩とよく流れていたんだ！！
ただこれを話すと自分の年齢がわかるからあまり話さない方がいいぞ！！
それでは！！」

説明しようおじさんはジャンプしてどこかに行った。

ホッコータルマエ「な、なるほど・・・。」

タルマエ「あれ？なんか落ちてる」
タルマエは細ﾐﾗｸﾙ呼び出しボタンを拾いました

コパノリッキー「これは、押すと風水的に良くなるよ！！」

とコパノリッキーは勝手にスイッチを押しました。

するとケイエスミラクルは呼び戻されました。

ケツワープで。

その道中で、ウララがレゴブロックを散らかして遊んでました

そのレゴブロックの一部がﾐﾗｸﾙのお尻にドーン！！

そして、その勢いで次の絵本に！！

えっ？
ケイエスミラクルは大丈夫なのか？

その続きは次回！！

子供ウマ娘１「やーいやーい！」
子供ウマ娘２「なーにはいつくばってんだ！」
ミラクル「またまた浦島太郎！？、しかも今度はオレが亀！？」

ミラクルは子供たちを諌めようとしますが、ケツの痛みに悶絶し這いつくばることしかできません。

さらに赤い帽子をしているおっさんと緑の帽子をしているおっさんも来ました。

ﾐﾗｸﾙ「逃げなきゃ！！」

しかし、ケイエスミラクルは自分が亀になっていることを忘れていたため、うまく逃げられません。

さらに"横剣"のウンスがティンベー用の甲羅を求めて現れました。

そして、赤の帽子のおっさんと、緑の帽子のおっさんVS "横剣"のウンスが始まりました。

赤の帽子のおっさん「レッツゴー！！」

緑の帽子のおっさん「オーキドーキ！！」

まるで某ブラザーRPGのようでした。

オッサン共は（ぱっくんコスの）フラワーをあげるのを条件にﾐﾗｸﾙ亀を引き渡すように交渉しました

ちなみに、パックンコスは緑の全身ピチピチタイツに頭にフラワーの花弁がくっついてます

"横剣"のウンスは快く

タカ、クジャク、コンドルのメダルを渡しました。

すると別の人はそのメダルをベルトに差し込みました。

アンク「タカ！！クジャク！！コンドル！！」

ダージャードルー！！

ケイエスミラクル(なんで、タジャドル！？)

別の人とはエルコンドルパサーでした

エルコンドルパサー「そう、エルデース！！」

ケイエスミラクル(そこは映司さんじゃないんだ・・・。)

エルコンドルパサー「それより、その亀、たくさんメダル持ってそうデース。」

ケイエスミラクル(えっ、ぼくぅ！？)

？？？「これこれ、子供たちにおっさんたちにウマ娘たち、亀をいじめてはいけないよ」
そこには釣竿を持ち腰蓑をつけた極めてオーソドックスな浦島太郎がいました。

ケイエスミラクル(えー！、このメンツ相手にそれで大丈夫なの！？)

赤の帽子のおじさんは火の玉を、緑の帽子のおじさんは緑の甲羅を構え

浦島太郎「あなたの手、とても滑らかな皮膚をしてますね。頬ずりしてもいいですか？」

おっさん達もウンスもエルもドン引きしました

浦島太郎「キラークイーン」
突然、おっさんたちが爆発しました

ケイエスミラクル「なっ！？」

しかし、おっさん達は髪型がアフロになっただけで無事でした。

というのも、おっさん達は爆弾の爆発をいろんな世界でたくさん受けて来たからです。

浦島太郎「3人、か...どの手にしようかなぁ...」

しかし、ここにいるのは浦島太郎を除くと、おっさん2人、ウンス、エル、子供ウマ娘2人、ケイエスミラクルの7人・・・。

浦島太郎「いや、男には興味ないし女児は犯罪なんで」

そもそも手を取ろうとしている時点で犯罪じゃないのか？
そんなもん自分都合でしらんのじゃ！！

ということで"横槍"のウンス、タジャドルエル、亀なのに狙われたケイエスミラクルの3人が狙われました。

浦島太郎「キラークイーン！！」
浦島太郎がそう叫ぶと突然エルが爆発しました

しかし傷ひとつありません。
エル「なんなんですかぁ？今のは。その程度のパワーでエルを倒せると思ってたのデスか？」

本人は気付いてないがスカートとマスクが爆発でなくなっています