そもそもタジャドルに変身しているので、マスクもスカートもありませんが。

浦島太郎「なら、"横槍"のウンスを狙う！！
キラークイーン！！」

浦島太郎がそう叫ぶと突然ﾐﾗｸﾙが爆発しました

ケイエスミラクル「うぎゃああ！！」

浦島太郎「そういえば、君も爆弾にしていたのを忘れていたよ。
まあ、君の手も欲しかったから結果は変わらないさ。」

爆発の衝撃で次の本に飛ばされてしまいました

次の本は白雪姫です。
頑張ってください！！

ケイエスミラクル「いやだぁ・・・もう帰りたい・・・。」

ここは白雪姫城

ケイエスミラクル「…………………どこぉ！！？？」

どこって白雪姫城ですよ？

大丈夫ですか？

ケイエスミラクル「大丈夫じゃない！！」

正解！正解したﾐﾗｸﾙさんには2ポイント差し上げます

ケイエスミラクル「いらない！！」

まあまあ、今回は鏡役ですから。

そろそろ来ますよ？

ローレル「鏡よ鏡、世界で一番強いウマ娘はだーぁれ？」

…すみません。こちらの手違いで何も来ませんでした。

鏡「ハイッ！サクラバクシンオーです！！」

ローレル「違うでしょ、ブライアンちゃんでしょ」

ローレルは怒りで鏡を破壊しました。ケイエスミラクルは封印がとかれその姿を現しました。

無論、全裸です。

ﾐﾗｸﾙ「うわあああああああああああ！！！」
その悲鳴を聞いて護衛隊隊長のバンブーメモリーが駆けつけました

今回はこのバンブーメモリーと結ばれて幸せな家庭を築くのが絵本のミッションです。

バンブー「ってなんで全裸なんすか！！風紀違反ッスよ！！！」

サクラローレル「とりあえず捕まえていいわ。
私はブライアンちゃんを探さなきゃ！！」

サクラローレルは行きました。

バンブーはそっとケイエスミラクルの体に自分のマントをそっとかけ優しく囁やきました

バンブー「とりあえず話は牢屋で聞くっす」

バンブー「そこで詳しく体中調べさせてもらうっスよ💕」

ケイエスミラクルは体中調べられました。

ついでに百合ぴょいもしました

更には何の奇跡かミラクルか、授かってしまいました

ケイエスミラクル「絵本の中とはいえ、お母さんかぁ・・・。」

そして生まれたのがケイトレです。

あ、因みにその子はﾐﾗｸﾙが本から出るときに一緒に外に出るので子育て頑張ってください
あと絵本からでると絵本の中で起きたことは全て忘れるのでお気おつけて

ケイエスミラクル「えっ！？
なにそれ！？」

つまり絵本から出ると目の前に知らない赤子がいる状態ってことです

ケイエスミラクル「こっわ！！
並のホラーより怖い！！」

ケイエスミラクルは我が子を忘れてしまう恐怖から、ずるずると絵本の中に留まっていました。
ミラクル「あれから20年か・・・、あの子は結婚して独立したし、
バンブーさんもローレル女王も良くしてくれるし、これがオレの人生だったのかな・・・」
ケイエスミラクルはすっかり脱出を諦めていました。

そしてもう500です。
何か感想を。

ﾐﾗｸﾙ「いつも応援していただきましてありがとうございます。
今回も…こんなお話になってしまい大変申し訳ありません。」

ケイエスミラクル「今のところ移動もありませんし、このまま平穏に暮らしたいです・・・。」

この後、ケイエスミラクルはバンブーメモリーに求められて今度はバンブーメモリーに二人目を授かりました。
ちなみ（バンブーメモリーもケイエスミラクルと同じ世界から絵本の中には吸い込まれた存在です。冒険の途中で色々あったのでしょう…

そんな白雪姫の世界ですが、肝心の白雪姫はいません。

サクラローレル「あれ？
ブライアンちゃんが白雪姫じゃないの！？」

はい、ブライアンはブライアン。
白雪姫ではありません。

白雪姫は先にこの世界に来ていたバンブーメモリーなのです。

サクラローレル「待って、じゃあ、私が毒リンゴ渡すの！？」

そうだよ、あんたが白雪姫を見つけた途端、仲間になんかしたせいで物語がめちゃくちゃなんだよ！
はよ毒リンゴ渡して物語進めろや

サクラローレル「そもそも7人の小人も王子様もいないじゃない！！
ケイエスミラクルさんは鏡役だし・・・。」

鏡役ってメタ発言しないでください。

(その鏡役と掛け合いしてもらうはずだったののに、割っちゃたの誰ですか？)

こうして、ケイエスミラクルは他のメンバーを探す旅に出ました。

まあとりあえず身重のバンブーメモリーに毒リンゴを食べさせていたください。

つ🍎🧪☠

すると7人の小人が歌の新宝島のボックスステップで現れました。

そのイカれたメンバーは

マックイーン、パーマー、メジロアルダン
ライアン、ブライト、ドーベル、ラモーヌ

の七人です。

その裏でローレルはバンブーに毒リンゴを食べさせることに成功。母子ともに

ケイエスミラクル「いや、全員メジロ家！？」

その頃、何故かヒシミラクルが毒リンゴの毒で倒れていました。

サクラローレル「なんで！？
・・・もしかして、この毒リンゴ食べたの！？」

どうやら食欲に負けて食べたみたいです。

七人の小メジロ達は口々に言いました。

「おお！、あなたは王子様！、どうかミラ雪姫をお助けください！」
「ほぁ～お願い致します～」
「宜しくてよ」
(お姉様・・・)
「美味しそうなリンゴでしたのに、毒だったなんて残念ですわ」
(助けるって、あっあれよね、そのキ・・・)ﾋﾟｺﾋﾟｺ
(王子様とお姫様・・・、これって愛の逃避行！？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ケイエスミラクルはこう思いました。
ケイエスミラクル(あれ、バンブーメモリーさんじゃないの？
・・・バンブーメモリーさんが無事なら嬉しいけど・・・。)

その頃、白雪姫役のバンブーメモリーVSサクラローレルのおビンタバトルが始まっていました。

○　平手うち
スッ、ベシン！、スッ、ベシン！、ベシン！、スッ、ベシン！、ベシン！
？？？「キ～～～ッ！くやしい！」

果たして勝者は！？

ローレルが勝ちました。
バンブーメモリーは脳に障害を受けて眠り続けています。

その頃ヒシミラクルは起きました。

ヒシミラクル「そういえば、ウマ娘って毒に耐性ありましたね。
すっかり忘れてました。」

ある意味死に設定な毒耐性が役に立ちました。

とゆうわけでそろそろ次行きますか

次の絵本は少し大人向けの
「ｹｲｴｽ欲」と「ｹｲｴｽ毒」と世界です。

ﾐﾗｸﾙ「行き先変更ってだめですかね？」

だめよ〜だめだめ

ﾐﾗｸﾙ「嫌だなぁ...」死んだ目

仕方ない、じゃあ100万回ﾀﾋんだケイエスミラクルの世界へご招待！

転んで豆腐の角に頭をぶつけて死亡

希望の花して脂肪

ケイエスミラクル「◯因が雑！！」

ツッコミを入れて死亡

お気に入りのおやつの１０％増量キャンペーンに気付かず食べ過ぎで死亡

ジュースが甘すぎて死亡

バンブー「今回もアタシも一緒っス！！」

>>532
じゃあはよ嫁さん守れや死んどんやぞ

>>533
「ミラクルならよくあることっス！」

とりあえずﾐﾗｸﾙには（精神的に）猫化してもらいますね
あとついでに耳を猫耳に変えときますね

ちなみに最終的には吾輩は猫であるのオチになります。

ケイエスミラクル「それ水瓶に酔って落ちて死ぬやつ！！」

>>536
うっせぇ！！オラッ！！（猫化）催眠！！！！

ケイエスミラクルは猫ミラクルになりました。

ﾐﾗｸﾙ「ニャ〜」
バンブー「〜〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」（掛かり）

風紀はどうなってんだ風紀は！お前ら禁じられた風紀チェック使ってるじゃねーか！

バンブーメモリー「風紀で飯は食えないっス！！
この猫は引き取るっス！！」

そして、猫ミラクルはバンブーメモリーの家で暮らしました。

しかし、結局酔って水瓶に落ちましたとさ。

バンブー「危ないっ！！！」
バンブーのダイビングキャッチ！！！
ファインプレーによりランナーが帰塁します

バンブー「よくわかんないっすけど...ﾐﾗｸﾙが無事で良かったッス！」

そのままバランスを崩して二人とも水瓶に落ちてﾀﾋにました。

えっ？そんなに水瓶大きいわけないだろって？

そんなもんご都合主義や。

はいはい、次の話、次の話。

今回はケイエスミラクルとバンブーメモリーは双子に生まれました。

ケイエスミラクル「双子・・・？
まさか・・・。」

はい、ヘンデルとグレーテルです。

えっ、双子じゃない？

細かいことは気にしなーい。

ちなみにバンブーが妹に禁断の恋する姉です❤

ケイエスミラクル(そんな話だったっけ？)

とりあえず2人は成長したものの、母親に森の奥に連れ出されました。

そして、知恵を絞り毎回家に帰りました。

バンブー「この調子で知恵を絞れば絵本から脱出出来るのでは？」

というわけで、お菓子の家を目指すことになったわけですが、
それを聞きつけたオグ・スペ・ライス・マック・ミラ子が後ろをぞろぞろついてきます。

そして見つけたお菓子の家を食べ尽くしましたが自分の家を破壊された魔女は激怒しました。

魔女スイープトウショウ(大人バージョン)「いけないお嬢ちゃん達ね…食べた分はしっかりと働いてもらいますわよ？」

キタちゃんを呼んでスイープを食べてもらいました

ま、もちろん器物破損の勉強は必要なのでうまだっちなお魅せで働くことになる７人とキタサンブラック。

しかしここら辺にはディスコしかありません。

そう、闇のディスコ。ハプニングディスコです。

ケイエスミラクル(というか、おれ達お菓子の家食べてないのに巻き込まれてる！？)

すると、少しエッ・・・な格好をしたナイスネイチャが来ました。

ナイスネイチャ「聞きましたよー・・・何でもお菓子の家を食べ尽くしたって。」

ネイチャ「なので皆さんにはこの少しエッなディスコで少しエッなダンスショーをして貰います。さあ、これに着替えてください」
少しエッなボディコン衣装が配られますが、どうやらウエストがきつい娘がいるようです。それは、

オグ・スペ・マック・ミラ子です。

ヒシミラクル「あのー・・・きつくて着れません・・・。」

オグリキャップ「さっき食べたお菓子で太り気味なんだが・・・。」

スペシャルウィーク「この服・・・着れません！！(例の顔)」

メジロマックイーン「よよよ・・・。」

ナイスネイチャ「え、ええ・・・。」

キタちゃんである
キタちゃんだけワンサイズほど小さいのだ

ナイスネイチャ「いや、着れない子多すぎ！？」

結局着れたのはケイエスミラクル、バンブーメモリー、ライスシャワーだけでした。

ケイエスミラクルは納得がいかない様子ですが、取り敢えず着れた娘だけでダンスショーの練習をすることになりました。
ネイチャ「はーい、それでは師匠、お願いしまーす」
？？？「はあーい、ディスコならモチ私の出番よね！、お姉さんにおっまかせ～」

ケイエスミラクル「あ、あなたは！？」

ライストレ「よ・ろ・し・く・ね❤️」

ライスシャワー「お兄様！？」

ライストレ「いやーね、今はお・姉・様よ♩」

ケイエスミラクル(いや、流れ的にマルゼンスキーさんじゃないの！？)

「あたしはトレーナー君とドライブに出かけるから、お姉さん役しくよろ♪」

て言われて承諾したのよ♡
あとお兄さま(お姉さま)よ。

もう仕方ないので全員裸ゼッケンでショーに出てもらうことになりました。

バンブーはﾐﾗｸﾙに「何があってもお姉ちゃんがﾐﾗｸﾙを守るからね」といってくれましたが、興奮した客に真っ先にﾐﾗｸﾙがハロン棒の犠牲になりました。