ファルトレ「聞いてほしいファル子。君に出会い君を支えて君の夢を応援し続けて…俺やっと気づいたんだ」

ファル子「トレーナーさん！」

ファルトレ「俺…俺……俺！トレーナー辞めてアイドルのプロデューサーになる！！そして君のような夢を追いかける少女達を支えたいんだ！！」

ファル子「へ？」

ファルトレ「というわけで早速理事長のところに行ってくる！あっもちろん君のファンであり続けるからそこは心配しないでくれ！」

ファル子「ちょ…ちょっと待って！トレーナーさぁぁん！！」


フラッシュ「ファルコンさん起きてください！もう起床時間はとっくに過ぎてますよ！」

ファル子「うぅん……トレーナーさぁん…置いてかないで…」

フラッシュ「あと夢の中でもヘタれてるようでは本当にお先に失礼！されてしまいますよファルコンさん！」