危ねぇな

って、そもそも薙刀ってどうやって手入れするんだ？

刀と同じ。
錆びないようにすることが最も重要で、そこそこ使ったらたまには研ぐ。
あとは接合部の緩みがないようにとかいった雑多なチェック。
普通はカミソリみたいな切れ味にはしない。
鋭い切れ味というのは刃先を薄くするということなんで、切れ味を目指すとすぐ刃こぼれして戦闘では使い物にならない。
なんなら鉄の棒でも武器としては上等なので「切れ味」としては包丁以下で十分なんだ。
観賞用とか競技用とかで色々と事情は違うけど。

>>4
時代劇で刀を手入れする時の粉ポンポン（？）は薙刀にもするんですか？

>>5
やると言えばやることはあるんだけど……
そもそも今では刀でもあの粉をポンポンするのはそんなにやらない。
あの粉は古い油を除去するためなんだけど僅かながら研磨効果があるので刀身を痛める。
溶剤で拭けば良いので不必要に手間をかけて不必要に痛める意味はない。

元々は馬上でぶん回すものなんだからそりゃあ切れ味より破壊力よね

薙刀って柄が長いから当然リーチが長いのが長所ですけど、逆に短所といったら接近戦に弱いって事ですよね？

>>8
真面目な長文になるけど剣道3倍段というのをご存じない？
薙刀とか槍を剣術で相手にするには3倍の技量と言われてる

長いってのはそれだけで有利だからそもそも実際近づけるわけない
まともな技量があったらただ刀より遠い間合いで一方的に攻撃されるだけなので
短いほうはどうしようもない

剣道対薙刀の異種試合で剣道側が内に飛び込んで勝てることもあるけど
真剣勝負だったら多分近づく前に薙刀に斬られてるのでたいていは近づけないと思う
https://www.youtube.com/watch?v=eLzX3Mv6DFU

>>4
そこそこ使う
　
何に使ってるんですかね……（戦々恐々）

>>10
巻き藁を切る競技とか見たことない？

あの刀ポンポンするやつは油取るためっての最近知った

まさや、ウマ娘で薙刀の基礎知識や五右衛門が斬鉄剣によくポンポンやってる意味を知ろうとは。

>>10
スペちゃん相手にぐるぐるしたりエルの首級落としたりトレーナーに突いてく突いてくするのに使ったりで緩みは避けられないから薙刀の手入れするんよ
刃の手入れはエルを斬った日以外はたまに保護用の油塗るくらいしかしないよ

エル/コンドルパサーをエルコンドルパサーに戻す簡単なお仕事

>>15
だからヒーラーになったのかグラス…

あまり関係ないけど太刀を磨り上げて打刀に直したりするのはよくあるけど、薙刀もそうやって刀にしたりすることあるらしいね。