「おうバンブー！実は、ダンナのベッドの下から、風紀を乱す雑誌を見つけちまってな」
「押忍！一大事っス！」
「雑誌には、逆バニーだの、マイクロビキニだの、涼しそうな衣装を着たウマ娘の写真が載っていてな。
ダンナを問い詰めたら、『風紀を守るために、風紀を乱すものを勉強していた』って言うもんだからよ、『そんなに勉強したけりゃ、あたしが着て見せてやらあ！』って言ってやったんでい！そしたら、ダンナが衣装を用意してくれたんで、そいつを着たらダンナがすごく喜んでくれてな、喜んでる隙を突いて、衣装をとっかえひっかえしながら風紀チェックして、風紀を守り切ったってわけよ！」
「押忍！さすがイナリ先輩っス！あたしも、トレーナーさんの部屋の天井裏にそういう雑誌を見つけたことがあるっス！
ボーイッシュ専門雑誌とか書かれていたんで、トレーナーさんを問い詰めたら、『バンブーみたいな子がタイプで……』と言ったんで、『本物が目の前にいるっスよね？』と言ってから、8時間の風紀チェックをみっちり執り行ったっス！最後には、写真より本物が一番だと分かってくれたんで良かったっス！」
「さすがバンブーだぜ！見事に風紀を守ったな！」
「風紀委員の道は日進月歩！地道に頑張るっス！」

風紀って言葉が
ゲシュタルト崩壊したんだけど…

「おうバンブー！この間のビーチバレーは楽しかったな！」
「押忍！イナリ先輩とイナトレさんの連係プレーはお見事でした！」
「へへっ、バンブーとバントレさんも、息ぴったりで手ごわかったぜ！」
「押忍！ありがとうございます！」
「それにしても、ダンナがビーチバレーの最中に、あたしの方を見ようとしなかったからよ、その事を問い詰めたら、『揺れすぎて、直視できなかった』って言いやがってな。
このままじゃ、次にビーチバレーした時に負けちまうと思ってよ。しっかり風紀チェックして、揺れに慣れさせたんでい！これで、次のビーチバレーでも存分にやり合えるってもんよ！」
「さすがイナリ先輩！すごい向上心っス！アタシも、トレーナーさんが『バンブーのボディラインが眩しくて』と言ってこっちを見ようとしないんで、みっちり風紀チェックして、ボディラインに目を慣れさせたっス！
そうしたら、トレーナーさんが『たぶん一生慣れないと思う』と風紀を乱すことを言ったんで、追加で風紀チェックしたっス！弱点を克服するのは、とても難しいことだと思い知ったっス！」
「ダンナも完全に慣れたってわけじゃねえし、こいつは難しい問題だぜ。
まあ、時間はたっぷりあることだし、じっくりと慣れさせていこうぜ！この先、長い付き合いになるんだからよ！」
「押忍！一生の付き合いっスから、気長にやっていくっス！」

>>3
何言ってるんだ
風紀を守る為に風紀を乱す物を打ち破る必要がある
だが風紀を乱す物を打ち破る為には風紀が乱れる事もやむを得ないんだよ
風紀を乱す物を用意する必要がなくなった事によって風紀は守られたのだ

ダンナいい趣味してんな

「おうバンブー！最近は暑くて仕方ねえなあ！」
「押忍！汗だくだくで、参ってしまいそうっス！」
「てやんでい！こういう時だからこそ、風紀チェックは怠ったらいけねえ。暑い時に風紀チェックするとな、熱い夜の中でダンナと溶け合える感じがして、いい気分になれるってもんよ！人ってのは、暑くなると風紀を乱しがちだからよ、どろどろになるくらい激しい風紀チェックで、風紀を守り抜いたってわけでい！」
「さすがイナリ先輩っス！アタシも、どんなに暑くてもトレーナーさんとの風紀チェックは欠かさないっス！けど、トレーナーさんが風紀チェックの際に、アタシのうなじの匂いを嗅いできたんで、少し問い詰めたら、『バンブーの匂いがして安心する』と風紀を乱すことを言ってきたんっス！もちろん、追加の風紀チェックをして、ばっちり風紀を守ったっス！」
「さすがバンブーだぜ！記録的な酷暑でも、風紀委員は止められねえな！」
「押忍！こまめな水分補給を行って、安全に風紀チェックを行うっス！イナリ先輩も熱中症には気を付けてくださいっス！」
「おうよ！分かったぜ、バンブー！」

イナリ体型で着れる風紀衣装があるとは...ウマ娘世界のアパレル産業はすごくすごい

「おうバンブー！最近は、熱中症が流行りだしてるみてえじゃねえか！」
「押忍！風紀委員全員で、熱中症予防キャンペーンを実施中っス！」
「へへっ！風紀委員は頼もしいぜ！あたしも、ダンナと風紀チェックする時に、熱中症で倒れたらいけねえと思ってよ。いつもダンナと、熱中症って言い合ってるんでい！けどな、あんまり熱中症って言うもんだからよ、唇と舌がふやけちまったんでい！何事もほどほどが大切ってわけだな！」
「押忍！アタシも日頃から、トレーナーさんと熱中症って言い合ってるっス！そしたらアタシの方が癖になってしまったんで、風紀チェックする時に、熱中症と言いすぎてしまったっス！『バンブーは甘えん坊だな』とトレーナーさんが風紀を乱すことを言ったんで、その日は倍の風紀チェックと、熱中症キャンペーンを行ったっス！」
「さすがバンブーだぜ！お前さんのおかげで、熱中症にならずに済むってもんよ！」
「押忍！けど油断大敵っス！熱中症は、気が付いたらなっているものっスから！これからも、トレーナーさんと熱中症と言い合って、警戒意識を高めていくっス！」
「あたしも負けてらんねえな！帰ったらダンナに熱中症と何度も言ってやるぜ！」

ああ、「ね？チューしよ？」ってわけか……

この二人のトレーナーは幸せものだな……（

イナリと部屋で夏の大運動会したいよな

まめちん、二人を何とかして。

>>13
まめちんは留守だぜ
ボスと一緒に風紀チェックで忙しいんだ

>>13
前スレでまめちんも陥落してなかったっけ？

>>15
まめちんは風紀チェックを広める
この二人を検挙する意志はある。
だがそれはそれとして
ボスと風紀チェックした。

「おうバンブー！このあいだ、ゴルシが持ってるやつみたいな、でかい水鉄砲を買ったんでい！」
「それはすごいっス！」
「そんで、試しにダンナと風呂場で撃ち合ってみたんだけどな、派手に水が出て面白かったぜ！
けどな、ダンナのやつ、しばらくあたしに撃ってから、全く撃たなくなってよ。どうしたのか聞いたら、『イナリの服が透けるから』って言ったからよ、『てやんでい！このぐらい透けるうちに入らねえ！本当のずぶ濡れってやつを教えてやらあ！』と言って、ダンナを持ち上げて、風呂桶に入れてやったってもんよ！それから、ダンナの水鉄砲を使って、弾切れになるまで風紀チェックを決めてやったぜ！楽しかったなあ、またやりたいぜ！」
「押忍！さすがイナリ先輩っス！アタシも昨日、トレーナーさんと水鉄砲で遊んだっス！
二人で白いシャツを着て、先にシャツが透けた方が負けというルールで遊んだっス！しばらく水鉄砲を撃ち合っていたら、トレーナーさんの引き締まった身体が透けて見えてきて、これは風紀を乱していると確信したんで、『風邪をひくといけないんで脱いでくださいっス』『えっ、でもまだ勝負が』『早く』という流れで、白いシャツを脱がして、トレーナーさんの水鉄砲で念入りに風紀チェックしたっス！」
「さすがバンブーだぜ！見事に風紀を守っているじゃねえか！
「夏は肌の露出が増える季節っス！引き続き厳重な風紀チェックで、風紀を守っていくっス！」

「おうバンブー！日焼け止めクリームはきちんと使ってるかい？」
「押忍！アスリートなら必需品っス！」
「あたしも日焼け止めを使ってるんだけどよ、背中とか塗りにくい所はダンナに塗ってもらってるんでい。
そんでダンナが、『日焼け止めを塗るのはいいんだけど、どのくらい塗ればいいのか分かりにくいよな』って言ったからよ、予行練習ってわけで、水着姿で寝転がって、あたしの全身をくまなく塗ってもらったんでい！
日焼け止めを塗ってもらってる最中に、風紀の高まりを感じたけどよ、ダンナが真剣に塗ってくれてるから、そこはこらえたんでい。その後は寝室で、溜まった分を一気に風紀チェックってなもんよ！」
「さすがイナリ先輩っス！アタシもトレーナーさんに、よく日焼け止めを塗ってもらうっス！
このあいだは、海に行く時に全身を塗ってもらったっスけど、トレーナーさんがなぜか緊張してたっス。理由を聞くと、『バンブーの身体があまりに綺麗だから、つい緊張してしまう』と風紀を乱すことを言ってきたんで、緊張をほぐすために風紀チェックをしたっス！その後は、リラックスして日焼け止めを塗ってもらえたし、アタシもトレーナーさんの全身に日焼け止めを塗れたんで良かったっス！」
「さすがバンブーだぜ！風紀チェックを上手く使ってるな！」
「押忍！風紀チェックは奥が深いっス！まだまだ精進していくっス！」

「おうバンブー！このあいだ、ダンナと家にいた時、あんまり暑いもんだからよ、袋いっぱいのアイスを買ってきたんでい！」
「押忍！景気がいいっスね！」
「そんで、ダンナとアイスを食べたんだけどよ、ダンナがソフトクリームの上の部分を服に落としちまったんでい。
アイスはすぐ拾ったんだが、服が汚れちまったから、すぐ洗濯に出すために脱がせてな。そしたら、ダンナの引き締まった身体を見ちまったんでい！
アイスで冷えた身体が熱くなっちまったってわけで、その後は、ダンナの棒アイスで風紀チェックってなもんよ！」
「さすがイナリ先輩っス！アタシも、トレーナーさんと公園の見回りをしている時に、売店でアイスを買ってもらったっス！
トレーナーさんと手を繋いで、ソフトクリームを食べながら歩いていると、トレーナーさんが、『ははは、見回りなのに、まるでデートみたいだなあ』と笑顔で風紀を乱すことを言ったんで、家に帰った後は、じっくりと風紀チェックをしたっス！」
「さすがバンブーだぜ！乱れた風紀を正したってわけだな！」
「押忍！風紀の乱れは心の乱れ！暑さに負けずに風紀チェックっス！」

あの…、これも校内放送で流れてて中等部のウマ娘聞いてるの？

バンブーが外で風紀チェックをおっぱじめない位の判断力は残ってるのか。

>>20
放送はしてないと思うけど、たぶんキャンパスで大声で話してるんだよな……

>>22
相談の方は最初のスレの冒頭で「全部校内放送されてる」って明言されてる
https://umabbs.com/patio.cgi?read=9184&ukey=1&log=past&res=53

こっちの日常会話形式のやつは……たぶん往来での会話なんだろうなぁ（

「イナリ先輩！見損なったっス！」
「いきなりなんでい！？」
「イナリ先輩がダンナさんを裏切って、身長2m50㎝のムキムキマッチョマンと風紀チェックしたと、ドーベルの部屋の前で拾った、この本に書いてあったっス！」
「てやんでい！そいつをよこしやがれ！……ははあ、バンブー。こいつは同人誌ってやつでい。タイトルは、『トレーナーさんごめんなさい～ビッグなハロン棒でナリタトップロード～』今度のイベントで出す同人誌のサンプルだな」
「同人誌っスか？」
「おうよ。これに書かれてるのは、この本の作者の作り話ってやつでい。ほら、バンブーのことも書いてあるぜ」
「えっと……アタシがいつの間にか、腕が86本付いたエイリアンと風紀チェックしたことになってるっス！アタシはトレーナーさん一筋っス！」
「他に書かれてんのは……ドリームジャーニー、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、カワカミプリンセス、カレンチャン、メジロアルダン、か。度胸あるねえ」
「押忍！作者は、どぼめじろうっていう人みたいっス！空想ならともかく、実際の人をモデルにするのは風紀違反っス！……真剣を用意するっス」
「まあ、待ちなバンブー。この国には、表現の自由ってやつがあるんでい。気に入らねえもんを見せられたからって、暴力に頼っちゃいけねえ。お前さんの名が落ちるし、トレーナーさんにも迷惑がかかるってもんよ」
「それじゃ、どうするっスか？このままだと、この本の完成品が、次のイベントでバラまかれるっスよね？」
「何もできねえさ。今夜、この本に書かれてる奴らを集めて、慰安会を開こうと考えてるんでい。みんなでご馳走を食って、元気出そうぜ、バンブー」
「押忍。風紀委員として無念極まりないっス……」

>>24
一番の被害者は名前のせいでとんでもない風評被害にあってるトプロなんだよなぁ･･･

「イナリ先輩！今日の学園新聞を見たっスか？」
「おうよバンブー！今回のどぼめじろうの新作本が、永久に公開されねえとか。気の毒な話だぜ」
「昨晩、どぼめじろうさんの部屋に、8人のウマ娘が侵入して、『お話』が行われたという情報が出てるっス。事件解決のため、風紀委員会の権限で、事件に関係がありそうな人には、任意の聞き取り調査を行っているっス」
「分かったぜバンブー！どんと来な！」
「押忍！それではイナリ先輩！昨晩、どぼめじろうさんの部屋に侵入しましたか？」
「おうよ！皆でどぼめじろうの目の前で、鉄球を圧縮したり、ヤクザ顔負けの威圧感を出したり、王者の蹴りの素振りをしたり、おばあさまに言いつけると話したり、コンクリートブロックを頭突きで粉砕したり、カワイイ合気道の構えを取ったり、真剣をちらつかせたりしたぜ！あたしは畳を手刀で貫いて威嚇したってもんよ！」
「分かりました！異常なしっスね！犯人不明で事件解決っス！」
「しっかし、これに懲りて、どぼめじろうも真っ当な本を出すといいんだがなあ」
「もう新作を書き始めてるみたいっス！ライトハローさんとスティルインラブが登場する、ハートフルラブストーリーらしいっス！」
「そいつは面白そうじゃねえか！完成が楽しみだな！」
「押忍！完成したら一冊買ってみるっス！」

「おうバンブー！このあいだの同人誌だけどよ」
「押忍！アレがどうかしたっスか？」
「アレをダンナに見せたらな、『イナリは、身長が2m50cmある方が好きなのか？』って、今にも捨てられそうな犬みてえな顔で言ってきたからよ、『てやんでい！ダンナが一番に決まってるだろうが！』って言ってやったんでい。
その夜の風紀チェックは、あの同人誌をすぐ近くに置いてたせいか、とんでもねえくらい激しくて凄かったぜ！風紀チェックに使えると考えると、ああいう本も悪くねえな、と考えちまったってもんよ」
「押忍！アタシのトレーナーさんも、あの本を見せたら、『バンブーは腕が86本あるエイリアンの方がいいのか？』ってすごい形相で言ってきたんで、思わず、『もしかしたら、そっちの方がいいかもしれないっスね』と言ってしまったっス。
そしたら、その夜の風紀チェックは、身体がバラバラになりそうなくらい凄いものになってしまったっス！とても疲れたっスけど、トレーナーさんのたくましい所が見れて嬉しかったっス！」
「影あるがゆえに陽あり。反風紀あるがゆえに風紀ありってわけだな」
「押忍！光と闇のバランスが、風紀チェックには必要っス！またひとつ勉強になったっス！」

相変わらずどぽめ先生は命知らずだなぁ。

「おうバンブー！最近はセミがうるせえな！」
「押忍！元気があっていいっスけど、うるさいっス！」
「そこで思ったんだけどよ、セミが鳴くのはメスのセミに求愛するためだろ？」
「そうっスね」
「だからよ、セミの鳴き声に負けねえくらい風紀チェックすりゃ、鳴き声も気にならなくなると思ってよ、ダンナにセミみてえに抱き着いてな、どっちの求愛が激しいか、セミと風紀バトルをしたんでい！」
「どっちが勝ったっスか！？」
「てやんでい！結局、勝敗が付く前に疲れ切っちまってな。ダンナと一緒に風紀チェック接続状態で寝ちまったんでい！でもよ、疲れ切ったおかげで、セミの鳴き声が気にならないくらい気持ちよく眠れたぜ！」
「押忍！結果オーライっス！アタシも、帰ったらトレーナーさんと風紀チェックして、風紀委員の名誉をかけた風紀バトルを、セミに挑んでみるっス！」
「おう！頑張んなバンブー！」

こいつらどこからでもコンボを繋いでくるな……