孫「お婆ちゃん綺麗ですね。とても楽しそう。…コレなんかはカッコよく写ってますね。」

爺「これはまだ会ってそんなに経ってない頃の写真じゃな…。この頃はよく振り回されたもんだ…。婆さんが現役の頃は色んな動物と競って戦ってたんじゃ。」

孫「なんですかそれ。寝言は寝ていってくださいお爺様。」

孫「アルバムを見ると時代を感じますね…そろそろ親戚の皆さんが家に来る時間です。机を出してお母さんが会食の用意を始めると思うので、お手伝いに行ってきます。」

爺「おお、行ってきなさい。…ﾖｯｺｲｾ…ｱﾀﾀﾀ。…財布は…財布…」ｶﾞｻｺﾞｿ

爺「…ここにおいてたか…。物忘れがひどくてやれんな。コレじゃひ孫の顔を覚えるのも大変じゃな…なぁ婆さん。」

というSSを見たいんですが、誰か作ってくれませんか？

お前が続ければいいだけだろうが　えーっ

死出の旅路まで最速とか抜かすやつじゃねーかよえーっ！？

早く出てこい直線バカ

>>4
いいからさっさと続きを書く作業に戻れよ　えーっ

でも元祖直線バカなんでしょ？

お婆さまの若い頃がこれなら
私もやがてはこんな乾物になるんですか？

（書き慣れてないから）待って待って待って…

凱旋門には出走したのかね爺さんや……

🔦「棺は直線で頼む…」
爺「普通直線じゃよ…」
🔦「墓も直線で頼む…」
爺「普通直線じゃよ…」

私は最速だ。
誰にも負けない。
ただひたすら一直線に。愚直なまでにまっすぐと。
私の前に道はなく、私の後に道は出来る。
誰にも邪魔はさせない。
誰にも先は行かせない。
私は最速だ。
だというのに。
なぜあなたは先に逝ってしまったのか。
私は最速だった。

>>10
のんびり待つから慌てるなおじさん「のんびり待つから慌てるな」

−−−初めて会った時は、チャック、テープで遅刻し一直線。
うん。そんな感じでした。
貴方とともに過ごした高校生活も、最速で過ぎていきましたが鮮明に思い出せます。
トレーナーと過ごした日々。
ネコちゃんとの猫じゃらし対決。
ビリーヴとのネコちゃん大捜索。
ネコちゃんとの釣り。
タキオンさんが皐月賞の後ごちゃごちゃ言っていた時に、「走りたいなら走りたいって言え」と言ったあの日。
ネコちゃんとの初めてできた添い寝＆ネコ吸い。
あとデュランダル

ハネムーンも兼ねた海外のレース出走も良い思い出です。
本場のフランスパンは本当に素晴らしかった。とても直線で。

子供が生まれた後にどちらが先に呼ばれるか対決もしましたね。もちろん私が勝ちましたが。
やはりパパという文字に「曲線」ある時点で私の勝利は確定していたのでしょう。

子育てで折れそうになってしまう時もありました。
しかしこんなわがままな私と、人生を共に一直線で駆け抜けてくれた。

この世界を私が手放してしまう最後まで、手を握り一緒にいてくれていたことをうれしく思います。
こういうのもあれですが、私を残さずに貴方が先に旅立たなかったことを安心している自分がいます。
もし先立たれていたら、悲しさのあまり病院の廊下で子供顔負けのギャン泣きを披露することになっていたでしょう。

む、何か外で見るからに速そうな黒色の幻獣が私を待っています。恐らく天界からの迎えでしょう。
私も先立ったデュランダルとビリーヴのもとに行きます。

遅くなりましたが…拙い文章ですみません

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ😭

今の私は久しぶりに体が軽い、本当に光をも越えられそうです。次に会ったときには自己ベストをぶっちぎり世界最速に、
いや天界最速になったビカビカに輝く私を見せてあげますよ。

…だから、泣かないでください。産卵中のウミガメですかあなたは。
納骨タイムアタックのために、ちゃっちゃとこんがり焼いちゃって、燃えカスを壺に入れて一族の墓にアトラトルでぶっこんでと頼んだでしょう。

・・・・・・・・・。

…ありがとう。私のために泣いてくれて。　ありがとう。私とともに泣いてくれて…笑ってくれて…。

ーーーありがとう。ーーーずっとそばにいてくれて。

（カルストンライトオ　111歳没）

今見たら全部送れてなかったです。

>>22
ありがとう