ケイエスミラクル「いてて…ここはどこだろう？」

天の声『ある日、ケイエスミラクルが歩いていると、子どもたちにいじめられている亀がいました』

ケイエスミラクル「誰！？あ、本当に亀と子供がいる…」

子供１「お姉ちゃんを助けないと！」
子供２「この手のトラブルに詳しいウマ娘に相談だ！」
通りがかって一部始終を見ていたダイイチルビー「もしもしタキオンさんですか？」

🧪私はまだ何もしてないねぇ！

(「まだ」？　答えを求め冷静さを欠いている私…)

一方、絵本の中のミラクル

亀は亀甲の上から亀甲縛りされ、いじめっこに縄を引かれてちょっと嬉しそうです。
ケイエスミラクル「うわぁ、どうしよう。助けていいのかな？」
・・・
絵本を読む子供１「なんでカメさん嬉しそうなの？」
絵本を読む子供２「ねー。痛くないのかな？」

亀「はぁ、はぁ、そこのお方、助けてください！」
ミラクル「…」
亀「はぁ、もう、はぁ、子供たちだけじゃ物足りないんです！！」
ミラクル「……うわっ」

天の声『子供たちよ、ミラクルを応援するのです。あなたたちの声がミラクルに力を与えるでしょう』
絵本を読む子供１「？、なんだろいまの声？」
絵本を読む子供２「わかんない？、でも、お姉ちゃんを応援してって」
子供１子供２「お姉ちゃん、がんばって！」
・・・
その時、ケイエスミラクルは眩い光に包まれて、
鞭とロウソクを持ちボンデージを着込んだ姿に変身してしまいました。

(理解が追いつかない私…、情操教育に悪すぎると思う私…)

この事態を打開するためにダイイチルビーは、

浦島太郎の絵本を焚書してしまった！


🔥🔥🔥
🔥📖🔥　🧨亖亖 💍💢
🔥🔥🔥

そして本の中からボンテージ姿のミラクルさんが出現!

🐮おらおらーおよげー(ぴしーん！)

絵本から出てきた🐮はどうやらケイエスミラクルでは無いようです。
そのまま鞭を振り回して暴れ回りどこかへ行ってしまいました。

一方、炎の中から再生した絵本はタイトルが変わっています。
子供１「あっ、こんどは桃太郎さんだ！」

🧪私は無関係みたいだからかえ(ガシッ)
(万一に備えて残ってもらおうとする私…)

🧪おっと！引っ張られたから試験管の中身がこぼれてしまったねぇ...

タキオンはさておき、絵本のタイトルは『ボクのおとうさんは桃太郎というやつに殺されました。』と書かれていました

むかしむかし、ある所に鬼たちの住む鬼ヶ島という島がありました。
豊かに暮らしていたのですが、ある時に桃太郎と名のる賊の略奪を受けてから、
それそれは貧しい暮らしを強いられていました。

鬼エスミラクル「うぅ、いつの間にか鬼に、寒い、お腹すいたなあ」
(因みに虎柄ビキニです)

子供１「ミラクルお姉ちゃんかわいそう」
子供２「お姉ちゃん助けてあげて」
💍👀→🧪
🧪「私を見ないで欲しいねぇ💦」

そこにドーベルが乱入!!!

「私に任せて！　この絵本にご馳走と服を描いてしまえばいいのよ！　とりあえず人参ハンバーグと核燃料式のパワーアーマーを書き加えたわ!!!」

🧪おや、パワーアーマーが同じ構図ばかりのようだが…

ミラクル「うっ、このパワーアーマー、首が右を向いたまま動かせないよ…」

それでも、パワーアーマーを手に入れたミラクルは
仲間の鬼たちから懇願されて桃太郎退治に出かけることになりました。

桃太郎「来たか！　だが無駄だぁぁぁ!!!」

突然爆発する犬とサルと雉…
そう、桃太郎が食べさせた黍団子には核爆弾が仕込まれていたのだ!!!

こうして核汚染で崩壊する世界…人は過ちを繰り返す…

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「次の本に行こう…これは、ウマ娘のお話…？」

ウマ娘プリティーダービー
燃え尽きろ！熱戦・烈戦・超激戦

皆が楽しくお花見(スマートファルコン歌唱中)していると空から宇宙船が降下してきました。

しかし、着陸に失敗し燃料のプルトニウムが爆発。地球上の生命のおよそ2/3が息絶え、世界に核の冬が訪れました。

そんな不毛な世界をファル子とフラッシュはケッテンクラートに乗って旅しています。

無論、旅費は身体で稼ぎました。

スマートファルコンはトレーナーを蘇生させようとした錬金術に失敗し鎧の中に魂が入った姿をしています。

>>26
>>27
ファル子「ご指名ありがとー、今日は、ファイ子といっしょに楽しんでいってね、ｼｬｲ☆」(カシャン←鎧が立てる音)

そこに宇宙船がまた一隻来ました。
「探しましたぞスマートファルコン」

「我は貴方にご挨拶したくここに来ました」

スマートファルコン「シャイ⭐︎ヤ人だね、応援ありがとー⭐︎」
オヤジィ「オヤジィでございます(ｴｴｪｪｪｪ)。ファン1号と交際していただきたく、お迎えに参りました。」

ケイエスミラクル「ところで、俺の出番は？」
天の声『あっ、次の場面でオヤジィさんのところへ走っていって、「申し上げます！」と言ってください』

ケイエスミラクル「申し上げます！　トトカルチョ星でスーパードイツウマ娘が現れました！」

うるしゃい☆(ｶﾞｼｨｷﾞﾁｷﾞﾁ)

>>34
ケイエスミラクル「ぐぁ！、げふっ、ギブ！、ギブ！、次の絵本、次の絵本っ！」

『鶴の恩返し』

ある日、罠にかかった鶴を見つけたケイエスミラクルは、鶴を助けてあげました。
その夜、誰かがケイエスミラクルを訪ねてきました。それは、

鶴丸剛(ツルマルツヨシ)です！
ゴホゴホ、泊めて下さい

ﾐﾗｸﾙ「これは...体調を崩していますね。今夜いっぱいまでは雪が続きますからね。温かい晩飯も用意しましょう」

ケイエスミラクルは囲炉裏で粥をぐつぐつぐつぐつと煮込み、鶴丸と名乗ったウマ娘に差し出しました

「ありがとう、ありがとう」
お礼を何度も言いつつ鶴丸はかゆを一口食べました。
すると何ということでしょう、あっという間に鶴丸剛がムキムキな姿に！

おかげで元気になれました！お礼に願い事を一つ叶えてあげます！
私の力を超えていなければなんでもです！

叶えられる願いを9999999999999999999999にして下さい！

ああ！、だめ、そんな桁、入らない、残る願いはｦ縺��ｓ縺舌��
java.nio.BufferOverflowException
at jp.co.cygames.prettyDerby.characters.Tsuyoshi.action(Tsuyoshi.java:1205)
at jp.co.cygames.prettyDerby.characters.CharacterBase.run(CharacterBase.java:305)
at jp.co.cygames.prettyDerby.loader.CharacterLoader.load(CharacterLoader.java:1256)
...

日本語でレスらんかい！

と助けられた鶴は思わず叫びました

そこでケイエスミラクルは考えに考えた末、「明日の皐月賞の結果を教えてください」

ミラクルさん、未来は見せ物じゃないし、そんな無闇矢鱈に見せるのは許されないDA

天の声『そう、未来はあなた次第で、如何ようにも変えることができるのですから……』

はたと膝を打ち、立ち上がったケイエスミラクルは

急に立ち上がったせいで貧血症状に陥り倒れてしまいました…

天の声『未来は変えられても体力は変われへんさかい気ぃ付けなはれや』

へんじがない
ただのしかばねの　ようだ

子供１「ああ、ミラクルお姉ちゃんが死んじゃう！」
子供２「ベルお姉ちゃん！、なんとかして！」
🐕‍🦺「ええ💦、えーと…、💡そうだ！、こうゆう時は、」

🐕‍🦺タイトルを「眠れる森の美女」に変えて……

ケイエスミラクルは百年の眠りを経て、王子様のキスを待ってます。

※ただし、キスは菊花賞にしないと目覚めません。

流石に滅茶苦茶な設定なのでミラクルは怒りました。
「リテイクお願いします!!!」

では桜花賞にハロン棒で白因子注入でも可とします。

では…

ケイエスミラクルの眠る舘は、ニシノフラワーが植えた茂みに覆われて百年間、来訪者を許すことはありませんでした。

完

🐕‍🦺（早く終わらせてモンハンやらなきゃ…）

子供１😢→🐕‍🦺
子供２😢→🐕‍🦺
💍😡→🐕‍🦺
🧪😒→🐕‍🦺
🐕‍🦺ううっ💦

🐕‍🦺わかったわよ！最後まで書けば良いんでしょ！

ケイエスミラクルの眠る城にルビー王子一行がのこのこやって来ました

ルビー王子はケイエスミラクルの桜花賞にハロン棒をためらいもなくいれて

☀️ちょーっと待ったー！

どこかの声に耳を傾けず白因子を中にぶっ放しました。

それから約１０ヶ月後、シガーという王女が生まれました。

ケイエスミラクルはまだ眠ったままです。これては眠ったママです。

🐕‍🦺「ちょっと！、なんで起きないのよ！」
天の声『眠れるミラクル姫を起こすことができるのは選ばれし伝説のハロン棒だけです』
🧪「普通は引き抜く方を試行錯誤するのでは？、向きが逆だねぇ😆ｹﾗｹﾗ」

するとケイエスミラクルの寝息を聞きつけ、腹をすかせたイビルジョーが現れました。

🐕‍🦺「あ、モンハン要素をゴリ押ししちゃったわ(>👅<)ﾃﾍﾍﾟﾛ」

イビルジョー、彼こそが伝説のハロン棒の持ち主でした。
彼はケイエスミラクルを見つけるとそのイボイボでツブツブな頭を…
ケイエスミラクル(えっ！？、まさか！、ちょっ、待っ、)

ケイエスミラクルはとっさに目をさましました。しかし自分に夫と娘がいる状況が理解できません。

シガー王女は、母親がようやく目を覚ましたので泣いて喜んでいます。

シガー王女はもう六歳になっていました。

シガー王女「お母様...もうずっと...起きないと...思ってた...（泣）」

ドーベル君が力尽きてしまったから私が執筆しないとねぇ

ちなみにケイエスミラクルのお腹には新しい命が宿っています。

父親はダイタクヘリオス伯爵です。

それから約１０ヶ月後、ビビットという第２王女が生まれました。

(このままではケイエスさんの身が危ないと考え書き加える私…)

自分の身体ガオモチャのように欲の解放に使われているのに気づいたケイエスミラクルは

天の声『しかし、彼女の身体は度重なる出産に快楽を感じるｙ
ケイエスミラクル😡「そんなわけないでしょう💢」

というわけで、この邪悪な絵本から脱出するために絵本の世界について調べ始めました。

🏌️私の太陽……もう、私以外の誰かのモノになっちゃったんだね……

ですが、この「眠れる森の美女」を終わらせるには、パーマー男爵を慰める他ありません。

へぇ、ケイエスさんがその絵本の中に…
この物語にはふわふわが足りないわね…(カキカキ)

突如、ケイエスミラクルの目の前にYo〇iboのビーズクッションが現れました。
アヤベ「ケイエスさん、聞こえる？、このクッションにパーマーさんと座らせるのよ、
大丈夫よ、ふわふわは全てを解決するわ」

パーマーの心と体は癒され安らかな表情で眠りにつきました

こうして、眠りの森の呪縛をパーマーに押し付けることでミラクル姫は開放されました。
めでたし、めでたし

ケイエスミラクル「いいのかな？それで？、んっ？、次の絵本に移動するようだぞ」

シガーとビビットもついていきます。

『も　も　た　ろ　う』

むかしむかしあるところち

(豪)鬼退治に向かうケイエスミラクル、シガー、ビビットがいました。

ベガ「ももたろうさんきびだんごください」

天の声『ミラクルとその娘達よ、この世界で戦うに相応しい勝負服を授けましょう』
ミラクルはミニスカセーラー服に、シガーは青いチャイナドレスに、ビビットは赤いベレー帽とハイレグレオタードになりました。

ムダ肉の一片もない健康的なトモも露わな娘たちの装束は、道中、ヒトムスコたちの好ｳｯ奇な目を惹き、

道中のヒトムスコたちの村では子宝不足が解消されたそうです

>>88
>>89
しかし、今回はそうは問屋が卸しません。3人のトモを不埒な目で見ていた輩は、
ウマ娘の脚で蹴られてぼこぼこになりました。

ミラクル「春風脚!」シガー「スピニングバードキック!」ビビット「スパイラルアロー!」

敵を倒したシガーちゃんは、かつての米国最強バの一角・Cigarに進化しました。
https://world.jra-van.jp/db/horse/H0991/

そしてケイエスミラクル、Cigar、ビビット、ベガの4人が鬼ヶ島代わりの獄炎島に辿り着きました。


ですが、足を踏み入れた彼女たちは洗礼として、ベガが複数人の(豪)鬼に瞬(獄)殺される光景を見せられ速やかに失禁。

(豪)鬼に「死合う気もレースで挑む気も無いか。ならば去ねぃ！」と言われてしまいました。
言われてみれば確かに、どうしてここに鬼退治に来たのでしょうか？

🧪「やぁやぁ諸君！、強力な助っ人の絵本三銃士を連れてきたよ！」

💍🐕‍🦺🌟子供１子供２「絵本三銃士！？」

🍚「ラ、ライスシャワーです。あのね、その、絵本さんが悪いことするのは、何か理由があるのかなって、その」
📚「ゼンノロブロイです。おとぎ話の起源は神話に伝説！、英雄譚ならまかせてください。」
☕「マンハッタンカフェです。…怪談もおとぎ話の起源の１つ…その本…強い力を感じます…」

(豪)鬼を前に絶対絶命のミラクル達、絵本三銃士の策とは、

絵本三銃士の策

🍚「ご、ごはんをね、その、おなかい～っぱい食べさせて、眠くなったところを、その、ズバッと！」
📚「難しい本を読むと眠くなりますよね。眠くなったところを、その、ズバッと」
☕「コーヒーに眠り薬を入れて、眠くなったところを、ズバッと…」

折衷案として、鬼龍を連れて来ました

「バケモンにはバケモンぶつけんだろ」

ほわぁ、ここで私が書き加えますわぁ

ケイエスミラクル「・・・・・・3Dプリンターみたいだな」
また目の前に何かが出現しようとしていますが、時間がかかりそうです。

メジロブライトが執筆している中、鬼龍は(豪)鬼にPerfect K.O.されてしまいます。

ケイエスミラクルたちの前に現れたのは、ライアンお姉さまでした。
💪「ナイスマッスルな(豪)鬼さん！、私と勝負です！、ってなんですか、この格好💦」
ライアンお姉さまは不知火舞の勝負服でした。

🐕‍🦺「・・・ブライト、これ違うゲームのキャラよ？」
💡「あらー、間違えてしまいましたわ。でも、よくお似合いだと思いますわ。」

メジロライアンのふくよかな谷間も露わな装束に、さすがの（豪）鬼さんも前かがみになり、

ませんでしたし、特にだっちはしなかったようです。強さを求めることにストイックすぎるのも考えものというのがこの絵本の教訓でしょう。
しかし結局戦う気が失せてしまったのか(豪)鬼さんたちはミラクルたちに関心を向けなくなってしまいました。

「…うぬらは死合うにも走り競うにも値せぬわ。次の絵本へと行くがよい」

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「(この鬼さんたち阿修羅閃空でレースするんだ…しかも速いし…)」

『き ん た ろ う』

むかしむかし足柄山の山奥で「きんたろう」と名付けられた一人のウマ娘が暮らしていました。
ケイエスミラクル「はぁ、今度は前掛け一枚、なんでこう脱がされるんだろう…」
ミラクルの日課のトレーニングのため、知り合いのクマさんのところに向かいました。

クマは眼の前で、熊撃ちのタクトに銃撃されました。

子供１😭「あーん、くまさーん！」
子供２😭「このお姉ちゃんこわーい！」
💍(このままではタクトさんのイメージが悪化してしまうと思う私)

ケイエスミラクル「クマさーーーん！！」
クマさんに駆け寄るミラクル、弾は僅かに急所を逸れ、まだクマさんは生きています。
カチャ、止めを刺そうとするタクト、その目の前にミラクルは立ち塞がります。

クリーク「子供達を泣かせるなんて!!!　え？ケイエスさんが本の中に？　それでは(かきかき)」

そこに母性溢れるクリークが現れて熊もミラクルもタクトもでちゅねされてみんなで仲良くお遊戯しました。

なんと、クリークはかの有名な源頼光その人だったのです。

源クリーク頼光はケイエスミラクルをスカウトしました。

ただし、ミラクルの前掛け姿が余りにも可愛いかったので、
よしよしでちゅねされる赤ちゃんとしてスカウトです。

ケイエスミラクル「あの…四天王とかじゃなくて？ 出来れば服も普通のに…」

仲間の四天王は渡辺タマ、卜部タイシン、オグリ貞光です。

全員…でちゅねされて、オギャってます。

ちなみに熊とタクトも世話係としてクリークに雇用され、今日も最低時給で四天王をあやし、寝かしつけております

自分を撃って食肉にしようとした相手がいる職場で、最低賃金しか貰えないことに業を煮やしたクマさんは、退職代行サービス「モームリス」に連絡を取りました。

モームリス「その『過酷な労働』てのやめたら？」

ちなみに、タクトは未だ熊肉は諦めてません。
熊が猿空間送りになった瞬間、狩る手筈です。

タクトと熊が水面下での攻防を続けているころ、
都では大江山に住む酒呑童子という鬼がやって来て悪事を働いていました。
これ(主に"童子"の部分)を聞きつけた源クリーク頼光は
四天王を率いて鬼を"めっ！"するために出陣しました。

ちょうどその頃、鬼族でも世代交代が行なわれていて、ｶ酒ｯ呑童子が女頭領として君臨していました。
彼女自身の戦闘力もさることながら、普段はカワイイのに怒らせると暴君よりもヤバいウマ娘を担当していると畏れられています。

さあ、クリーク頼光は四天王をベビーカーに乗せていざ、出立です！

お姉ちゃん「ｶｼｭｯ、ｸﾞﾋﾞｯ、ｸﾞﾋﾞｯ、あら、もう無いの？ カレ～ン、都にお買い物に行かない？」
カレン「え～また～？、この前みたいに都の人達に迷惑かけたらだめだからね」

どうやら鬼たちも都に向かうようです。

ミラクル「舗装されていない道を何時間も乳母車で……？　床ずれになっちゃうよ、おれ……」

オグリ「丹波の栗が食べたいんだが」

タイシン「しっぽきって、やくめでしょ」

クリーク「よしよし、痛かったでちゅね～、はい、すり、す～り♪」
床ずれしそうなミラクルのおしりにクリークがベビーパウダーを塗ってくれました。
ミラクル「うぅっ…おぎゃぁ…」
ミラクルは、少し気持ちいいなと思ってしまった自分に恐怖を覚えました。

「ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ……ﾌﾟﾊｯ」

酒臭を撒き散らしながら現れたｶ酒ｯ吞童子は童子とは名ばかりのクリークよりも身長がデカくて、乳もケツとデカい大女でした。

クリーク「こんにちは」
ｶ酒ｯ呑童子「こんにちは。あらかわいい赤ちゃん。熱中症に気をつけて下さいね」
こうして両者は道をすれ違っていきました

タマ「って！ちゃうやろ！！、近所のオバハンかいな！！」

カレンチャン「そういう言葉遣いはカワイくないな〜♪…❝おはなし❞しょっか……！」

タマ「ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ,ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ,ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ,ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ,ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ,ｶﾚﾝﾁｬﾝ,ｶﾜｲｲ…」

ｶ酒ｯ呑童子「4月から夏日なんて、赤ちゃんのスキンケア、大変よね」
クリーク「日に二回は沐浴させたいですよね」
二人は木陰に身を寄せて、地球温暖化について話し合います。

東方不敗「やはり地球の為に人類は滅ぼさねばならん! デビルガンダムを動かそう！」

この時のデビルガンダムが後の土蜘蛛である。

そうこうしている間に陽は南に上り、ケイエスミラクルたちのお腹がグゥと鳴きました

「こんなこともあろうかと、カレン、おにぎりつくってきてました！」

そう言ってカレンチャンは、手にした風呂敷の中から緑色や赤色に輝くおにぎりを取り出して

ｶ酒ｯ吞童子「カレン。駄目よ、おにぎりは。❝鬼斬り❞みたいで縁起が悪いじゃない（真顔）」

そして３日が経過し…

クマ鍋をつつきながらデアリングタクトは、

たまにはシカ鍋やイノシシ鍋も食べたいわね...とつぶやいた。

そこにシシ神様と乙事主が現れました

とさ、

通りがかりの痣のある少女「命を粗末にする奴なんて大っ嫌いだ！」

一方、ケイエスミラクルはオグリタマタイシンクリークカレンお姉ちゃんと丹後半島で、天橋立を背景に記念撮影です

タマは依然としてカワイイに毒されたままです

ふとケイエスミラクルは、何かを忘れているような気がして

ケイちゃんねるの収録を始めました

さぁ、始まりましたケイちゃんねる。今回のゲストは・・・

毎度おなじみ、自宅を魔城ガッデムにされたケイトレです。

子ども1「鬼退治はどうなったの？」
子ども2「ミラクルお姉ちゃん楽しそう」
子ども3「カレンチャンカワイイ」

はい、理学療法士のケイエスミラクルです。見てくださいトレーナーさんの部屋、見事な魔城でしょ
でも、今ハプニングが起きてます
「ｶｼｭ、あらっ、いい鬼ヶ島じゃない」って乗っ取られて、トレーナーさんも捕まってしまいました
嫌だなぁ、俺のトレーナーさんなのに、嫌だなぁ

カレンチャン「え～、このお城、カワイくない、そうだ！、え～い！」
魔城ガッデムはモン・サン＝ミシェルになりました。

モン・サン＝ミシェルには、フランス伝承のリュウ娘であるヴィーヴルとメリュジーヌが巣食っていました。

げ　ん

こ　つ

ふとケイエスミラクルは、自分たちが鬼退治をするために京の都から出発したことを思い出し

そうになると脳内がカワイイで埋め尽くされ、本来の目的がいつも思い出せなくなりますり

🐕‍🦺「ちょっと鬼が強すぎない？」
🧪「ふむ、絵本三銃士諸君！、何か策は無いかねぇ？」

🍚「ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ・・・」
📚「ﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝ・・・」
☕「ﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲ、ｶﾚﾝﾁｬﾝ、ｶ・・・」

源クリーク頼光のピンチにこの世全ての欲より解放された陰陽師、安倍お兄ちゃん晴明が助太刀に来ました。

安倍お兄ちゃん晴明「『せいめい』ではなく『はるあきら』です。よろしく。」

お兄ちゃんは全ての時間を巻き戻し、前掛け一枚のケイエスミラクルは足柄の山奥で目を覚ましました。

「……ずいぶん長い夢だったな…」

お　し　ま　い

そう、目を覚ますと世界はカワイイに包まれてしまっていたのです

『ヘンゼルミラクルとグレーテルミラクル』

そこはカワイイに包まれた森の中、

ケイエスミラクルは太い方のミラクルと共にいました。

ケイエスミラクル「次の本は安心できるかな」

二人の姉妹は父と母とともに小さな家に住んでおり、

父と母は悪い魔女に二人を売り飛ばしてしまいました

二人を買い取ったウ魔女の名前はウマレフィセントといいます

ウマレフィセント「ハ～イ、カレンチャンで～す。今日のカレンは～、わっる～い魔女だゾ～😉🌠」
ﾐﾗｸﾙ「・・・😨」
ミラクル「・・・🙂❓」

ウマレフィセントは大分キツい若作りをしていました。

ウマレフィセントは2人を使ってカネ儲けを企みました

>>163
😷「普段からわっる〜いヤツッスよね？」

>>166
😡「オルッ！、お話！💢💢💢💢」
😷「ひゃあ！、アタシはオルじゃないっす、謎のマスクド三冠バ、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助っスよー」

😡「徳田新之助だと！？くせものじゃ！出合え！出合え！」

🐉イーッ！

😡「奴を屋敷から生きて返すな！たたっ斬れ！」

😷-Change→👑

👑「痴れ者がっ！、余の顔を見忘れたか！」

😨「お、オルフェーヴル様！？」

👑
魔女ウマレフィセント！
其の方、悪徳女衒と企り、市中のウマ娘を拐かし、金儲けを企むなど、その罪許し難し！
その上、その罪をカワイイの民に着せるべく、身の丈に合わぬ化粧で着飾るなど、不届き千万！
神妙に縛に就けぃ！

😡「こうなったら最期・・・覚悟！」（短刀を抜き、襲い掛かる）

この隙に二人のミラクルは逃げました

ヒシミラクルは逃げる際、こっそりと大量のお菓子を城から持ち出していました。

空腹でたまらず、走りながらマリトッツォをパクつくヒシミラクル

しかしヒシミラクルはすぐさま吐き出してしまいました…
「うげぇ…このお菓子…蟻が集っている…」

ああっ！　なんということでしょう！
一直線に地面を汚すヒシミラクルの走りゲロが、ウマレフィセントに2人の逃げる先を指し示しています！

ウマレフィセントは、憤怒の形相で追いかけます
このまままんまと逃げられたら、エラい大損です

そこでケイエスミラクルは一回を案じました。
「その形相をお兄ちゃんさんが見たら絶対スカーレットさんに鞍替えしますね」
と囁いたのでした！

カワイイの権化を自負するウマレフィセントにその一言はとても許し難く、逃げる二人に

ウ魔列車に乗って猛スピードで追いかけてきた！
得意技『ウ魔界の汽笛』には気を付けよう！

ケイエス「これでもくらえ！」
⊃せいすい

ウ魔列車は消え去った…

ふと気がつくと、陽もすっかり落ちて二人のミラクルは漆黒の森に取り残されてしまいました

その時、森の奥から不思議な歌声が聞こえて来ました。
♪どんぐりを～辿っても、着～きません～、も～りの・・・

ミラ子「ほら、あれ！あれ！、なんだかいい匂いもしますよ！行ってみましょうよ！

そこには満面の笑みでクマを解体してスープを作っている血染めのデアリングタクトさんがいました

焚き火に照らされるタクトの返り血がしたたる顔は、悦びに満ちあふれており

そして二人の気配を察知すると振り向いて銃を構えました!!!
「あはははははは、また得物が…あ、ゴメン違った迷子かな？　お腹が空いたなら熊スープ飲む？」
逃避行中の二人にとても親切にしてくれました。

一方二人を捕まえようとしたウマレフィセント・カレンチャンは
「やべ…いくら魔女とは言え熊殺しの銃使いには勝てない…」
二人を追うのは止めて逃げ帰りました…

タクト「逃がさん…お前だけは…」

そして１発の銃声が鳴った

こうして魔女を倒したタクトさんは2人を養子に迎えて幸せに暮らしました。
これは余談ですが2人の元の両親は何者かに射殺された状態で発見された様です。

めでたし　めでたし

ﾐﾗｸﾙ「…また次の本に行くのか。いやだなあ…」


『お　む　す　び　こ　ろ　り　ん』

ある日ヒシアマゾンが山の上でおにぎりを食べようとしたのですが、手が滑って落としてしまいました。ですが……


それは　おにぎりと言うには　あまりにも大きすぎた
大きく　ぶ厚く　重く　そして　大雑把すぎた(味は繊細)
それは　正に　塊魂だった

そしてたまたま通りかかったミラクルを押しつぶしてさらに転がっていきました…

おにぎりはネズミ役のタマモクロスも巻き込み、転がっていきます。

そして坂の下にはネズミの穴ではなく、オグリキャップの口が待ち受けていたのであった

オグリキャップすらおにぎりに巻き込まれたーッッ！

けど一瞬で食い破って脱出したーッッ！！

ミラクルとタマモクロスはおにぎりごと食べられてしまいました…

食べられて胃液にまみれた彼女らは、気がつくと異世界カサマツヘイムに転生していました。

一方、空腹をこらえながら転がっていったおむすびの行方を探していたヒシアマは！

おにぎりを食べられた恨みでオグリを食べてしまいました！

そうして20日ほど経て、妊婦のようなお腹になったヒシアマゾンは、心配する皆に抱えられて保健室に

なった。