うまぴょいチャンネル
>
ウマ娘BBS
>
雑談
▲
|
全部
|
次100
|
▼
独断と偏見で妄想するトレーナーとちょっぴりうまだっちな関係のモブウマ娘
1 :
マスター
2022/11/16 00:02:35
ID:LK4HUyEzrg
シンプトンダッシュ
トレーナーがちょくちょく自分の胸をチラ見しているのに気づかないふりをしている
レース後の汗ばんだ体操服姿でトレーナーの近くに寄ると露骨に動揺するのでちょっと楽しい
最近は直接トレーナーの体に胸を押し付けたりしたらどうなるんだろうと想像してドキドキしている
714 :
お兄さま
2023/02/27 17:41:00
ID:DAQ5j4ywnI
急に強者きたな……
715 :
アナタ
2023/02/28 00:21:14
ID:PA1bSGDLtQ
VRで担当トレーナーの部屋を再現して気分だけでもおうちデートする奥手なモブウマ娘
なお肝心のトレーナーが不在のため絵面的には空き巣の模様
716 :
モルモット君
2023/03/01 00:14:35
ID:.5qgeHvNTQ
「トレーナーさんっ、うまぴょいしよっ!」
「気でも狂ったのか?」
「いやそんなマジ返ししないでくださいよ。ドラマのパロディですってば」
「ドカどころか俺も生まれていない時代のドラマのネタ振られてもな…」
「割と最近リメイクされてましたけどね。ところでトレーナーさんって織○○二に似ててかっこいいですよね」
「初めて言われたわそんな見え透いたお世辞」
「かっこいいと思ってるのは本当です!」
「はいはい。俺もドカをかわいいと思ってるよ。……これでいいか?」
「はい♡」
717 :
モルモット君
2023/03/01 01:00:05
ID:RUUGzs5j.o
トコトコ「いや誰かツッコみなさいよ・・・」
ドカドカ「ツッコむ!?私に!?」
トコトコ「そのどぼめ先生の新刊しまいなさいよ」
718 :
キミ
2023/03/02 00:17:32
ID:GdGz0Efxuo
ラピッドビルダー
「トレーナーさん、最近学園内の風紀が乱れていると思いませんか?」
「どうした急に」
トレーナー室での打ち合わせ後、担当ウマ娘のラピッドビルダーが不意にそんなことを言い出した
「最近どうも担当の男性トレーナーとイチャイチャしているウマ娘が多い気がするのです。私の周りでもちらほら見かけます」
「そうなのか」
真面目で練習熱心なラピッドビルダーのことだから、そういった風潮がちょっと許せない部分があるのかもしれない
「トレーナーさんはどう思いますか?」
「うーん、良くはないけど、各個人のプライベートな話でもあるからなぁ」
「トレーナーさん的には許容できる感じですか?」
「まあ……よっぽど度を越していない限りは。もちろん本気でそういう関係になるのならウマ娘が卒業してからがスジだと思うけど」
「なるほどなるほど」
真剣な顔をしてしきりに頷くラピッドビルダーだが、何やらさっきより機嫌が良さげだ
「ちなみにトレーナーさんのいう『度を越していない』ってどれくらいですか?」
「えぇ? 改めて聞かれると難しいなそれ……」
「キスはありですか?」
「いやさすがに無しだよ」
「ハグはありですか?」
「無しだよ」
「……あたまナデナデするのは」
「うーん……ありかな?」
「しっぽをブラッシングするのは!?」
「ウマ娘側はされていいものなのそれ?」
「いいんです!」
こんな熱心に確認取るとかよっぽど真面目なんだなぁ……と思いつつ『トレーナーとウマ娘のイチャイチャセーフライン』について質問に答え続けるトレーナーだった
719 :
大将
2023/03/02 21:11:51
ID:yC7Aj0WT42
完全に想像になるけどモブウマ娘の部屋割りってどんな感じなのかな
なんとなくドカちゃんはおっぱい大きい子がルームメイトになってそう
720 :
大将
2023/03/02 23:11:24
ID:Hh2HWe9/NE
>>719
ドカドカの同室はビューティアゲインだろーな
いや特に理由はないけど。うん
721 :
お兄ちゃん
2023/03/02 23:16:53
ID:qAhFdGKdsc
このスレのイメージでは完全にティアちゃんだわ俺も
722 :
トレーナーさん
2023/03/02 23:31:52
ID:fDjMsChu1I
ドカドカ&ビューティアゲイン部屋(凸凹ルーム)
マリタイムシッパー&ユグドラバレー部屋(凸凸ルーム)
723 :
お前
2023/03/03 21:01:32
ID:KiNoR.hSuU
このスレ俺多いな…自分もティアちゃんだと思ってたわ
724 :
お姉ちゃん
2023/03/03 21:48:37
ID:qGobIFLZ2Y
ちなみにトコトコはドカドカの妹か従妹だとも思ってるよ俺は
725 :
アナタ
2023/03/03 22:16:30
ID:2YBWKY0yJM
>>724
トコトコちゃんってこの子?
726 :
大将
2023/03/03 22:23:36
ID:qGobIFLZ2Y
>>725
そうその子
いいスクショ持ってるじゃない
727 :
使い魔
2023/03/03 22:51:18
ID:2YBWKY0yJM
>>726
ありがとよ
こう見るとどっちも壁じゃねえか
728 :
トレーナー
2023/03/03 22:59:03
ID:.7ZWmx1UsA
壁と聞いてトラウマが蘇るビッグアーサー
729 :
お兄ちゃん
2023/03/05 00:41:24
ID:szDsKXrwmA
モブウマ娘「トレーナーさんっ♪」
モブT「ん? どうした?」
モブウマ娘「えへへ……呼んでみただけです」
モブT「ははっ、こいつぅ」イチャイチャ
ドカ「……」
……
ドカ「トレーナーさんっ♪」
ドカトレ「何だ?」
ドカ「えっとですね、よ──」
ドカトレ「呼んでみただけとかくだらんこと言ったら坂路2本追加な」
ドカ「──よいとまけって美味しいですよね」
ドカトレ「どうした急に」
730 :
お兄さま
2023/03/05 00:48:41
ID:JyJaAVpO2o
トレーナー「ふむ、あの娘は速いな」
マリタイムシッパー「・・・どこ見てるんですかー」
トレ「あれは活かせるな」
マリ「・・・」
むぎゅっ(抱き着くマリタイムシッパー)
トレ「!?」
マリ「ふふん、どーしたの?」
トレ「おま、ちょ、当たっ」
マリ「なにがー?」
トレ「は、離れるんだ」
マリ「嫌なら振りほどいてくださーい」
トレ「うぅ・・・」
マリ「・・・私をもっと見て下さいね♪」
731 :
あなた
2023/03/05 00:58:27
ID:JyJaAVpO2o
ドカトレ「・・・あいつら何やってるんだ」
ドカドカ「・・・さぁ」
トレ「ま、関係ないか」
ドカ「・・・」
ガッ(抱きつくドカドカ)
トレ「おっ、どうした急に?」
ドカ「・・・(当ててんのよ)」
トレ「まさかあの二人の真似か?」
ドカ「・・・(察してるなら少しは反応してよ)」グリグリ
トレ「気持ちは分かるが、お前じゃ板押し付けてるのと同z」
ドカ「喧嘩売ってんのかー!?あーん!?」イラッ
732 :
トレ公
2023/03/06 00:12:41
ID:722h1q8X2.
そういや結局2周年だと新規衣装の追加はなかったな
次の節目に期待しよう
733 :
使い魔
2023/03/06 03:50:08
ID:u1QE58GEMU
>>732
配置に悪意を感じる
734 :
お兄さま
2023/03/06 20:08:12
ID:fDUxBtvNYY
マリちゃん太ももも良いな…
735 :
トレ公
2023/03/06 20:12:01
ID:mbEiHrqR9U
>>733
これが様式美ってやつなんだ
736 :
モルモット君
2023/03/07 00:19:19
ID:2.rg83jHAQ
「こないだティアちゃん(ビューティアゲイン)マリちゃん(マリタイムシッパー)ユーちゃん(ユグドラバレー)と4人でスマブラやってまして」
「うん」
「ただ勝負するだけじゃなんだし1勝負ごとに最下位の人は服を一枚脱ぐっていう脱衣スマブラルールでやってたんですね」
「なにやってんだマジで」
「女の子同士だからセーフですよ。それでまあ、たわわに実ったデカパイ族どもの復帰を相棒のピカチュウとともにガンガン狩りまくってやったんですが」
「でっぱいを憎んではいないんじゃなかったのか?」
「単に勝負で容赦はしないってだけですよ。そうやってみんなをひん剥いていくうちに気付いたことがあったんです」
「どんなことだ?」
「あれだけ大きいとゲームのコントローラー動かす微妙な振動だけでも十分に揺れるんですね。絶景でした」
「それを俺に聞かせてどうするんだよ…」
「トレーナーさんが興奮するかなって」
737 :
トレぴっぴ
2023/03/08 00:30:46
ID:CNrqberDeI
改めて見るとみんなめっちゃ腰細いな…
738 :
お姉さま
2023/03/08 00:51:25
ID:PerS9Ilrnw
>>737
上が大きすぎてそう見えるだけでは?
739 :
お兄さま
2023/03/08 00:56:50
ID:CNrqberDeI
>>738
上がぺたんこでもこれよ
740 :
トレーナー君
2023/03/08 22:12:20
ID:0RTxvdFptg
ドカへそえっちだ…
741 :
トレーナー君
2023/03/08 22:42:51
ID:crRMloey/6
ほとんどドカで笑った
742 :
貴方
2023/03/08 23:07:50
ID:CNrqberDeI
(ドカちゃん以外の子を書いたり掘り下げても)ええんやで
743 :
トレ公
2023/03/08 23:26:51
ID:9bUATKnndY
ターボ師匠のシニア有馬みたいな豪華メンツのG1に出てくるモブウマ娘を見ると
ここに来るまでに相当なドラマがあったんだろうなぁ…みたいに考えてしまう
744 :
お姉ちゃん
2023/03/08 23:38:43
ID:H57l/YazZM
ポルカステップちゃん好きなので書きたいけど脳内設定が先行し過ぎで世に出すには多少躊躇いがあるけどやっぱ出しちゃうけどまだ真新しそうな物を書けないので2番3番煎じぐらいのはまた書くかも
745 :
お兄ちゃん
2023/03/09 00:13:35
ID:dPxaKjDAOw
>>740
おへそ良いよね…
746 :
ダンナ
2023/03/09 00:21:17
ID:ymL30dsbgs
ビューティアゲインちゃんの身長がひくいってわかる画像ありますか?マリタイムシッパーちゃんのはたくさんの比較画像が出てくるのですが
747 :
マスター
2023/03/09 00:39:50
ID:dPxaKjDAOw
>>746
参考程度にはなるかな
140cmのウララと143cmのデジたんよりは明らかに大きい
146cmのターボ師匠と150cmのテイオーとはそんなに差が無いように見えるから大体それくらいっぽい?
748 :
トレーナー君
2023/03/09 02:29:43
ID:WzCspu1unw
>>746
ありがとうございます!ありがとうございます!148くらいって感じですね!これで胸を張ってビューティアゲインちゃんはロリ巨乳だと叫ぶことができます!
749 :
大将
2023/03/09 06:04:01
ID:cLzYlXOVV6
>>742
書いてもすぐにドカで上書きされるんだよなぁ…
750 :
アナタ
2023/03/09 10:07:03
ID:iIgNHfxGKk
ドカドカのイチャイチャはスレ保守を兼ねてるだけだから、ネタ思いついたなら他の子でもどんどん書いていいんだよ
751 :
トレぴっぴ
2023/03/09 12:05:42
ID:.Ex9L.E6aU
ポルカステップ「ところでトレーナーさん、先日ベッド下から見つけたぴょい本ですが」
トレーナー「ところでって切り出す話題じゃねぇ何してんだ」
ポル「さすがといいますか、おっぱいだらけじゃないですか」
トレ「悪かったねおっぱい好きで」
ポル「だからってこっちはママ本、こっちはドジっ娘本、ありゃりゃツンデレツインテ娘まで・・・節操ないですねぇ」
トレ「分析すんな」
ポル「ところで一番開きグセのあるページなんですけどね」
トレ「なんだよ」
ポル「一見普通なのに後ろで地味メガネ巨乳娘がぴょいしてるんですよ」
トレ「・・・」
ポル「私みたい?」
トレ「・・・///」
ポル「・・・えっちー♪」
752 :
トレーナー
2023/03/09 23:56:17
ID:5DghVgrLOk
ポル「ところでトレーナーさん」
トレ「・・・何かな」
ポル「ここにもう一冊本があります」
トレ「だからどうしたのかな」
ポル「私が作った写真集なんですよー」
トレ「凄い事してるじゃん」
ポル「トレーナーの好みに作りましたよ?」
トレ「そういう問題じゃなくて」
ポル「・・・頑張ったんですよ?」ウルウル
トレ「・・・はぁ。」
トレ「分かった、分かった、貰うよ。」
ポル「後で感想聞かせて下さいねー♪」
ポル「・・・袋とじのページ、ありますよ」
トレ「ポルカは本当に大胆が過ぎるね」
トレ「俺・・・いや、好きな奴以外にするなよ」
ポル「はい、トレーナーさんにだけします♡」
753 :
トレ公
2023/03/10 00:33:19
ID:oW.79BhYX.
524様が作ったおπ26傑名簿の中に入ってないけどデカッて思った娘がいたりして他の子とどう比較したらいいものか悩む
754 :
トレぴ
2023/03/10 00:44:01
ID:RNsW3LJv4o
モブウマ娘ちゃんも待機モーションとかゲート入りとか、5種にわかれてるってわかったし、なんかまたモブウマ娘ちゃんの追加情報とかこないかね。もしくは追加モブウマ娘
755 :
貴様
2023/03/12 00:12:23
ID:1MVyA0WbIo
ポル「トレーナーさん」
トレ「どうしtむぐっ!?」
トレ「いきなり大人のキスだなんて大胆だな」
ポル「したくなっちゃったのでー」
トレ「記者とか他の娘が来たらどうするんだ」
ポル「わたしはバレても気にしません」
トレ「俺がクビになるんだって」
ポル「はっ、それは困りますねー・・・」
ポル「じゃあバレないように祈ってて下さい」
トレ「・・・」
ポル「じゃ、もう一回をいててててほっぺつねりゃないりぇ」
トレ「暫く学園で俺に触るの禁止。」
トレ「・・・休みの日に家来てならいいんだから」
ポル「しょーゆーとこしゅきれすりょあいてててて」
756 :
お姉さま
2023/03/12 01:02:06
ID:Wl79UhSq46
「とれーなーさん。付き合ってください」
ある日のトレーニング中に、担当ウマ娘のホットダンスから唐突に告白をされた
「えっと…それはどういう…」
「まだまだ未熟な私ですが、勝てた時の為にウイニングライブの練習をしておきたいのです。」
「あ、そういうことね…」
と、言うことでホットダンスのウイニングライブの練習に付き合うことになった
「で、何の練習をするんだ?」
「…もうすぐクラシック三冠……獲りたいという気持ちを込めて【winning the soul】です」
「なぁ…ホットはもうちょっと可愛い曲を練習したほうがいいんじゃないか?」
「む…とれーなーさんは私を可愛いだけと侮っていますね。しっかり見ていてください。」
757 :
貴様
2023/03/12 01:02:44
ID:Wl79UhSq46
「………どうでした?」
「……………カッコよかった…」
正直、自分の理解が追いつかないくらいカッコよかった。歌ってるときと普段は別人なんじゃないかと思うくらいカッコよかった。
「な…なぁ…もう一回見せてくれないか?」
「嬉しいですが…次は皐月賞までおあずけです。トレーニングもしないとです。」
「…そっかぁ…」
「……もし勝てなくても……とれーなーさんがこれからも一緒にいてくれたら、またかっこいい私が見れるかもしれませんよ。」
758 :
トレーナーさん
2023/03/12 01:03:27
ID:Wl79UhSq46
ホットダンス
おっとりしていてマイペースなウマ娘
かっこいいホットダンスと可愛いホットダンスが自分の中にいるらしい(本人談)
極稀に人が変わったように対応がカッコよくなるがそれはかっこいいホットダンスが出てきているらしい(本人談)
カッコいいホットダンスにはファンクラブがあるらしい(会員1007談)
759 :
モルモット君
2023/03/13 21:31:05
ID:P7S4yV45.2
「トレーナーさん、ホワイトデーなんですけど…」
「ああ、一応用意は──」
「マカロン作ってきたんで一緒に食べましょう」
「そっちが用意してきたのかよ!? しかも手作り!?」
「いちいち待っているのもまだるっこしいんで」
「しかもマカロンて自信過剰だなオイ」
「そういうトレーナーさんは何を用意してくれてたんですか?」
「…………マカロン」
「そっちは後で大事にいただきますね」
760 :
アナタ
2023/03/14 12:22:12
ID:aYnPqfa7Gs
ポル「トレーナーさん、ホワイトデーです。」
トレ「そうだな、はいお返し。」
ポル「まさか準備して頂けるとは」
トレ「貰ってばかりだしな」
ポル「ほう・・・チョコとマドレーヌですねー」
トレ「美味しいよ。保証はする。」
ポル「これ、結構いい所のですよね。そんなに考えてくれてたんですか?」
トレ「まあ、お前に贈る物だしな。」
ポル「では、マドレーヌだけ受け取る訳には?」
トレ「今やられたら困る・・・頼むよ」
ポル「・・・素直じゃないですねぇ♡」
https://thegate12.com/jp/article/473
761 :
アンタ
2023/03/15 16:25:50
ID:gcbN.F2jDw
折角なんでドカちゃんも
ドカ「トレーナーさんがチョコとマシュマロ贈ってくるなんて思いませんでした」
トレ「・・・」
ドカ「意味知ってる癖に」
トレ「そりゃ、まあな」
ドカ「その上で私に贈るって、とーぜん言い訳してくれますね。」
トレ「・・・」
トレ「一昨年はマドレーヌもバームクーヘンも贈って、去年はマカロンもキャンディーも贈って、クリスマスだのにチョコやケーキにクッキーも贈って」
トレ「すまん、つまりこう、レパートリーが尽きて来てた」
ドカ「知ってますんであーんしてくれたら許します」
ドカ「あと相談乗ってください」
トレ「何の?」
ドカ「・・・わたしも次マシュマロぐらいしかプレゼントないです」
トレ「どんなプレゼントでも楽しみにするよ」
762 :
トレピッピ
2023/03/15 23:32:23
ID:k5kMSy6Chw
公式でモブウマ娘に光を当てるイベントとかないんだろうか
エイプリルフールで何かやってくれたり
763 :
トレーナー君
2023/03/15 23:32:24
ID:k5kMSy6Chw
公式でモブウマ娘に光を当てるイベントとかないんだろうか
エイプリルフールで何かやってくれたり
764 :
お兄ちゃん
2023/03/15 23:33:04
ID:k5kMSy6Chw
二重投稿すまない
765 :
キミ
2023/03/16 22:46:32
ID:/x5.p8qI0E
タクティカルワン
その名の通りタクティカル(戦術的)な走りを得意とする頭脳派ウマ娘
対戦相手のデータはもちろんのこと、コースや馬場状態、過去のレース結果の統計等々、情報を駆使して戦術を組み立て自分にとってベストな走りを見出し、浮き沈みの少ない着実な戦績でオープンクラス入りを果たした
本来そういう作戦立案などをするべきなのはトレーナーだが、そっちはそっちで普段のトレーニングはもちろんのこと資料集めや合間合間の心身のケアなどしっかりしているので関係性は悪くない
むしろタクティカルワンとして悪くない関係からより良い親密な関係に持っていきたいと思わないこともないのだが、そっち方面だとタクティカルではなくストラテジーになってしまうのか、一緒にお出かけしていて手をつなぎたいとか思っても(今はまだそういうのは早いか…)と断念したり、戦略的撤退を繰り返している
766 :
お前
2023/03/17 18:38:33
ID:PUQEtWqRAQ
>>765
抱けえっ! 抱けっ!
抱けーっ!
767 :
モルモット君
2023/03/17 18:39:40
ID:ResdcTbCaU
>>765
戦略的撤退じゃねーよ早く抱けこら
768 :
お兄ちゃん
2023/03/17 19:22:02
ID:gKJIayEuAg
>>765
《撤退は許可できない、迎撃(意味深)せよ》
769 :
お姉ちゃん
2023/03/17 20:52:53
ID:xZueHsf6y2
もうひといきじゃ! パワーをマチカネに!
770 :
お姉ちゃん
2023/03/17 23:28:26
ID:P7hL.FZXZc
何やってんだメジロシティかナリターランドに連れて行け!
しっかり結ばれるように!
771 :
貴方
2023/03/18 00:09:57
ID:3T8nAsgxvI
ジュエルスフェーン
ウマ娘はヒトよりも遥かに強靭な肉体と運動力を持つが、その分消費するエネルギーも激しい。そのため必要とするカロリーも大きいというかぶっちゃけ食いしん坊が多いわけだが、中には某笠松の怪物や某日本総大将のようにウマ娘の中でもさらに規格外に健啖な子もいる
ジュエルスフェーンもその一人で、学園のカフェテリアで食べ放題のコロッケをまるでポテトチップスか何かのような勢いで食べているところをトレーナーにスカウトされた
何で選抜レースとかじゃなくてここで?というもっともな疑問を投げかけるジュエルスフェーンにトレーナーは「キミ(のレースでの素質を感じさせる食いっぷり)に惚れたからだ」とわざとやってんのかと言いたくなるようなアンジャッシュ回答をかます(実際走りの方も特にマイル戦に高い素質を持っていたので、トレーナーもとち狂っていたわけではなかった)
ジュエルスフェーンとしてはそんな風に言われて困惑もするが悪い気はせず、これも縁だと思いスカウトはお受けすることにした
なおこれは単なる俗説だが、三大欲求のうち食欲旺盛なウマ娘は他の二つの欲も旺盛だという
それと関係あるかどうかは不明だが、ジュエルスフェーンのトレーナーに対する距離感は時間を経るにつれて加速度的に近くなっていて、最近はとうとう半ば強引に部屋の合鍵をトレーナー公認でゲットしていた
772 :
トレーナー君
2023/03/18 00:14:14
ID:P2MXI2/MDU
>>758
なぜファンクラブにトレーナーが…?
773 :
アンタ
2023/03/18 00:19:08
ID:yrUgcBrYRE
>>772
某ファン1号「いかんのか」
774 :
トレぴ
2023/03/18 00:20:39
ID:yrUgcBrYRE
>>773
oh…アンカー間違えた
>>758
です
775 :
トレーナー
2023/03/18 23:14:49
ID:DuwH5ibnYk
オントロジスト
彼女はここぞの場面で弱い
一回波に乗るとノリノリになるタイプだが、いざ!となるとパニクるところがある
ロジ「トレーナーさん!勝てました!ありがとうございます!」
トレ「おめでとう!良い走りだったぞ。君の実力を証明できたな」
ロジ「いえいえ!トレーナーの指導のおかげです!」
トレ「そんなことはない。君の頑張りがあってこそだよ」
ロジ「私だけではダメでしたよ!トレーナーがいたから頑張れたんです!トレーナーがいっぱい励ましてくれたおかげです!」
トレ「そうか。お役に立てたようで何よりだ」
ロジ「トレーナーはもう私にとって欠かせない存在ですね。私、トレーナーがいない生活なんて考えられません!」
トレ「ははは。生活って言っても寮は別々だからずっと一緒にいるわけでもないけどな」
ロジ「そうですね。本当は寮出て一緒に住みたいですけどね!」
トレ「え?」
ロジ「え?」
ロジ「あ、いや、違くて、その、違うんですよ?なんていうか、そのぉ……ね?ね?」
ロジ「あ、あの……私…………キッチンは広い方がいいです」
トレ「何が!?」
彼女はここぞの場面で弱い
一回波に乗るとノリノリになるタイプだが、いざ!となるとパニクるところがあるのだ
776 :
トレピッピ
2023/03/18 23:16:12
ID:DuwH5ibnYk
画像忘れてました
777 :
キミ
2023/03/19 00:46:11
ID:JBrqT.kyEM
トレセン学園は寮生活強制ではないから理論上はトレーナーと一緒の住所でも問題ないんだよな…
778 :
ダンナ
2023/03/19 09:15:02
ID:JBrqT.kyEM
アルベドベラドンナ
高い素質を持つがプライドも高くちょっぴりきつめな性格のウマ娘
模擬レースを見てスカウトしてきた新人トレーナーを最初はハナにもかけようとしなかったが、差し出されたトレーニングプランが理論的かつ彼女自身の感性に合致するものであったため、お試しという名目で仮契約した
そして実際にトレーニングを進めるにつれて、そのトレーナーとの相性が間違いなく最良であることを確信できた
しかし彼女は素直にそれを認めようとはせず、自分から仮契約を本契約にしようとはしなかった
そうするうちにそろそろデビュー戦の日程を決めなくてはならない時期になったが、そのタイミングでトレーナー側が仮契約の解除を申し出た
(ようやく本契約をする気になったか)と彼女は内心喜んでいたが、次の瞬間トレーナーはトレーナーの先輩に当たるベテラントレーナーのチームへの移籍を強く勧めてきた。曰く「僕はキミの信頼を得るには力不足だったようだ」と
すわトレセン名物クソボケ事案かと思われたが、そもそもトレーナーのことを認めていながら素直にならずつっけんどんな態度を続けていたアルベドベラドンナの自業自得である
しかし素直になれない乙女の辞書に自業自得などという言葉は存在しない。恥も外聞もなくクソボケ(冤罪)トレーナーに涙目で食って掛かった彼女は本契約を迫るだけでなく勢い余って告白じみたことまで言ってしまった
そして言ってしまってから自分がいつの間にかトレーナーに対して“そういう気持ち”を抱いていたことに気がついた
なおトレーナーはその告白をまさか告白とは思わず普通に本契約を承諾して事務手続きを済ませ、無事にクソボケ(真)トレーナーとなった
779 :
キミ
2023/03/19 09:40:18
ID:hP1UrPTHAo
マリタイムシッパーでひとつ
トレ「マリ、この際合鍵も渡してるから俺の家に押しかけ女房するのは構わない」
マリ「・・・」
トレ「ただその、俺のシャツそんなに着たかったのか?」
マリ「で、出来心で・・・」
トレ「見ちゃったから仕方ないけど下着付けてないのもびっくりしたね。」
マリ「あうう」
マリ「その、トレーナーは嫌だった・・・?」
トレ「嫌じゃないから困るんだよ」
マリ「!」ピコピコ
トレ「それはそれとして明日着るものが無くなる」
マリ「うぅ」
780 :
相棒
2023/03/19 09:46:59
ID:hP1UrPTHAo
マリ「ちょ、ちょっと今ここで着て下さい!」
トレ「・・・まあ、マリが言うなら。」
〜お着替え中〜
マリ「ど、どうですか?」
トレ「・・・臭う。」
マリ「え゛」
トレ「マリの香りだ。良い香り。」
マリ「!」ピコピコ
トレ「やっぱこれ着てくには我慢出来ないな」
マリ「・・・さい」ボソッ
トレ「ん?」
マリ「着ててください。」
トレ「・・・」
マリ「匂いだけでも一緒に居させてください」
トレ「・・・まあ、こういうのも悪くないかな」
マリ「!!!」ピコピコピコピコ
トレ「それはそれとして次の日の事考えるように」
マリ「ごめんなしゃい」
781 :
アナタ
2023/03/19 09:52:38
ID:hP1UrPTHAo
マリ「と、ところでトレーナー」
トレ「ん?」
マリ「彼シャツって結構、良かったよ。」
トレ「・・・」
マリ「トレーナーさんの、大人の人の匂いとサイズ、すきです。」
トレ「マリも大胆だな」
トレ「・・・マリ」
マリ「は、はい」
トレ「今度やるとき、もっとじっくり見てたいな。」
マリ「っ!はっ、はい!」
トレ「・・・下着は付けてね」
マリ「あうう」
782 :
お前
2023/03/19 10:23:42
ID:XQtXBKnEgs
ドカドカとマリタイムシッパーの2強だなこのスレ
783 :
アナタ
2023/03/19 10:59:16
ID:z0SL0ZqdNo
>>778
普段の行いって大事よね
784 :
ダンナ
2023/03/19 11:03:57
ID:7VyLPBkMno
>>771
この子かわいいな
785 :
アナタ
2023/03/19 23:47:38
ID:JBrqT.kyEM
ブラボーセカンド
どストレートにトレーナーさん大好きウマ娘
一応スカウトは模擬レースを見たトレーナー側からしたのだが、ブラボーセカンドの方もほとんど一目惚れで、秒で承諾し契約を済ませてからは子犬のようにトレーナーに懐きながらトレーニングに勤しんでいる
見た目も性格も子供っぽいブラボーセカンドが相手なので、トレーナーの方は無邪気にくっついてきたりしても動じず妹に対するようにあしらっていた
そんなある日、疲れが溜まっていたトレーナーはトレーナー室のソファで仮眠を取っていたが、気がつくと同じソファでブラボーセカンドもトレーナーに抱きつくようにして眠っていた
しょうがないやつだな…と思いながらトレーナーは体を起こそうとして問題に気がつく。このところ忙しくてそっちの処理もできていなかったせいか、下半身の一部が固くなっていた
これは疲れのせいで決して担当ウマ娘の体に触れて反応したわけではないと心の中で言い訳をしながら、荒ぶる分身を静めようと精神を統一するが、その直後、その荒ぶる分身をズボンの上から押さえつけられた
いつの間にか目を覚ましていたブラボーセカンドは、いつもと変わらない無邪気な目でトレーナーを見つめて、もう少しで触れてしまいそうなほど唇を寄せて囁く
「トレーナーさん。私のこと、いつまで子供扱いする気だったんですか?」
油断大敵という言葉がトレーナーの頭に浮かぶ
しかしそのときにはすでに、甘い匂いと強い力がトレーナーの体を完全に絡め取っていた…
786 :
アナタ
2023/03/20 00:22:40
ID:zGQZvjCV0.
>>785
やめろぉ!(建前)ナイスゥ!(本音)
787 :
トレ公
2023/03/20 00:54:48
ID:rukzMqMvyk
いつものポルちゃんで
ポル「さあトレーナーさn」
トレ「いきなり全裸でベッドに潜り込むのは違うと思うんだよ」
ポル「据え膳ですから、普通喜ぶべきですよ?」ウルウル
トレ「教え子がそんな事してたら世間的には逮捕もんだよ」
ポル「でもトレーナー、昨日まで数日、片手で数えられる時間しか寝てませんよね?」
トレ「それは、まあ。」
ポル「不甲斐ない私を勝たせるために努力してくれるのは嬉しいです。」
トレ「・・・」
ポル「でも!トレーナーが倒れるのは嫌です。」
トレ「・・・すまない」
ポル「さあ、だから私と共にベッドインしまs」
トレ「それはだめ」
788 :
トレーナー君
2023/03/20 00:55:38
ID:rukzMqMvyk
ポル「なんでー」ブーブー
トレ「一緒に居てくれるならせめてパジャマ着なさい。・・・疲れてるからコレ以上言わないよ」
ポル「!!・・・やった!」イソイソ
ポル「でも本当に、しっかり休んでくださいね?」
トレ「それは気を付けるよ・・・」
ポル「ささ、おやすみー。・・・ポルカとおねんねしてください♪」ギュッ
トレ「いや・・・もう、子供じゃ・・・ないんだが・・・zzz」
ポル「ふふっ、すぐ落ちちゃうぐらい本当に無理してたんですねー」
トレ「zzz」
ポル「おやすみなさい、トレーナーさ・・・いえ、〇〇さん♡」
789 :
トレーナー
2023/03/20 22:46:49
ID:iaXQLrT0EM
チャンミやってて「やっぱりモブウマ娘育成ほしいなぁ」って思った
ライブシアターじゃなくて本番のMs.VICTORIAをモブウマ娘で見たい
790 :
お姉ちゃん
2023/03/21 15:53:31
ID:FtuPGKa1zI
「好きです!私のトレーナーになって下さい!」
それが彼女———コンフュージョンの第一声だった。
トレーナーになって初めて迎える選抜レースの日、一着になったウマ娘が大勢のトレーナー達に取り囲まれているのを見て尻込みしている俺の背後から、彼女は声をかけてきた。
正直に言うと、俺は彼女の事を良く覚えていなかった。その日、その場所にいたのだから、レースには出ていたのだろう。しかし、その日行われたレースのどの距離に出て、何着になったのかは全く記憶に残っていなかった。もしかしたら今のレースに出ていたのかもしれないが、本当に彼女が走っていたのかどうかはわからない。つまりは、そのぐらい印象に残らない、パッとしない走りだったのだろう。
そして全く面識のない俺に、そんな事を言ってくる彼女に最初は面食らったものの、トレーナーになって日も浅く、何の実績もない俺が、この先担当契約を結べる保証なんてどこにもない。それをウマ娘側から求めてきているのだから、これはまたとないチャンスだ。
俺はそんな後ろ向きな理由で、彼女と担当契約を結んだのだ。
791 :
トレぴ
2023/03/21 15:53:58
ID:FtuPGKa1zI
>>790
(続き)
担当契約を結んでからというもの、コンフュージョンは常に俺と行動を共にしたがった。一緒にいる時は常に俺の後ろに着いて歩き、俺の事ならどんな些細な事でも知りたがり、同時に自分の事を俺に話して聞かせた。
どうやら最初に言っていたあの言葉には、偽りはないらしい。
しかし彼女のその感情は、子供特有の大人への憧れから来る勘違いと、その憧れの対象が近くにいるという状況に流されているだけの、時限的なものだ。時が来れば忘れる程度の、一過性のものに過ぎない。
一体どうして俺がその対象なのかと思わなくもなかったが、しかし彼女のトレーニングへのモチベーションを高めるのには有効だろう。俺は彼女のその感情を利用する事にした。
792 :
貴方
2023/03/21 15:54:37
ID:FtuPGKa1zI
>>791
(続き)
そして肝心の彼女の走りはと言うと、お世辞にも速いとは言えなかった。力任せの崩れたフォームに、勢いを殺しきれずに大きく膨らむ、下手なコーナーリング。息を入れるタイミングも上手く掴めずに、すぐに息が上がる。位置取りが悪く、焦って視野が狭くなり易い。
中央に受かるぐらいだから、地元ではそれでも勝てる程度の実力だったのだろうが、周りのレベルが上がった事で埋もれてしまっている、良くいるウマ娘の1人だった。
そんな彼女とのトレーニングは、フォームの矯正から始まった。毎日同じ事を繰り返して、時間をかけてゆっくりと、悪い所を潰していった。まさしく基本的な所からのやり直しで、形になるまでに長い時間が必要だった。しかし彼女は折れなかった。弱音を吐く事はあっても、決して投げ出すような事はせずに、根気よくトレーニングを続けた。
結局、夏のデビューには間に合わず、デビュー戦は秋に持ち越された。
793 :
トレーナー君
2023/03/21 15:55:15
ID:FtuPGKa1zI
>>792
(続き)
そうして臨んだデビュー戦は、極度の緊張からかスタートから終始掛かりっぱなしで、掲示板に載る事なく終わった。それから二度、三度と未勝利戦を重ね、漸く勝利を掴んだ時には、柄にもなく抱き合ってまで喜んでしまった。
その時の彼女の「貴方を信じて良かった」という言葉には、不覚にも目頭が熱くなった。教え子の前で頬を濡らすような無様は晒さなかったが、きっと彼女にはバレていたと思う。それを指摘しないだけの優しさが彼女にあって、本当に良かった。
しかしその後のレースでは、入着まではするものの勝ちきれず、年内に2勝目を挙げる事は出来なかった。トレーニングも本格的なものに切り替えて、実力も確かに付いてきてはいるが、やはり出足の遅さが響いたか、周りとの差はなかなか縮まらなかった。
結局、彼女が次に勝ったのは初夏の頃で。彼女は、クラシックレースへの出走権を得る事は出来なかった。
794 :
アナタ
2023/03/21 15:55:49
ID:FtuPGKa1zI
>>793
(続き)
シニア級に上がってからは勝ち負けのできるレースも増え、夏前には初めての重賞にも挑戦した。しかし結果は惨敗。掲示板に載る事すらできなかった。そして夏合宿を挟んで、充分な実力が付いたと判断して臨んだ2度目の重賞挑戦。結果は6着と惜しくも掲示板には届かず、なんとも悔いの残る結果になってしまった。
それから暫く経ち、年の瀬の迫ったある日の事、コンフュージョンから遊びに行こうと誘われた。ここ最近はずっとトレーニング続きであまり休みをとっていなかったし、気分転換に良いだろうと付き合う事にした。
街はクリスマスシーズンという事もあり、至る所にイルミネーションが飾られ、カップルと見られる若い男女が何組も腕を組みながら歩いている。そんな中を、俺とコンフュージョンは軽く雑談をしながら並んで歩いていた。映画を観て、ファミレスで昼食を摂りながら感想を言い合い、街をぶらつきながらショーウィンドウを眺める。そうやって1日、コンフュージョンのしたい事に付き合い、陽も傾き始め、そろそろ帰途につこうかという頃、彼女がポツリと言葉を洩らした。
「…私ね、ここまでだと思うんです」
795 :
トレぴっぴ
2023/03/21 15:56:26
ID:FtuPGKa1zI
>>794
(続き)
「私って、最初はホント酷かったじゃないですか。そんな私がここまで来れたのって、すごい事だと思うんです。そりゃあ、確かに心残りはありますけどね。でも、十分満足もしてるんです。…だから、うん。ここまでで、良いんです」
何が、とは聞かなかった。最近、彼女が何かを悩んでいるのは知っていた。きっと彼女なりに良く考えて、キチンと納得して出した結論なのだろう。そうであれば、俺から言える事は何もない。俺はただ一言「そうか」と返すと、彼女の頭にポンと手を置いた。彼女は少しくすぐったそうに笑うと、明かりの灯り始めた街に背を向けて歩き出した。彼女の少し潤んだ大きな瞳にイルミネーションが反射して、キラキラと輝いていた。
そうしてシニア級1年目、トゥインクル・シリーズにおける最初の3年間を終えて、彼女は———レースからの引退を決めた。
796 :
モルモット君
2023/03/21 15:57:04
ID:FtuPGKa1zI
>>795
(続き)
引退して年が明けてからも、コンフュージョンはトレーニングの為に毎日俺の所に顔を出した。
「今まで毎日してた事を急に辞めるのって、なんだか変な感じがして…。それに、トレーナーと会えるのも、あと少しの間だけですからね」
そう言って笑いながら、前よりも少し軽くなったメニューを、毎日欠かす事なく続けていた。そんな彼女の笑顔を見て、俺は「彼女ならまだやれるんじゃないか」「俺がもっとちゃんとできていたら、彼女はもっと伸びたんじゃないか」なんて、そんな益体もない事ばかりを考えていた。
そして遂に迎えた卒業の日。式は恙無く終わり、俺はコンフュージョンと2人、トレーナー室でこれまでの事を話していた。たった3年だと言うのに、話題は全く尽きなくて、いつまでだって話していられそうだった。そして窓から夕陽が差し込み、校舎から誰も居なくなった頃、彼女は俺を振り返って言った。
「ねえ、トレーナー。少し、歩きませんか」
797 :
トレーナーちゃん
2023/03/21 15:57:32
ID:FtuPGKa1zI
>>796
(続き)
校門へと向かう道を、コンフュージョンと肩を並べて歩く。いつもは聞こえてくるトレーニングの声も今日だけは聞こえず、風が木々を揺らす音が、やけにはっきりと聞こえた。
「私ね、トレーナーに一目惚れだったんです」
不意に、彼女が言った。俺は黙って彼女に続きを促す。
「そんな人が多分、新人で、担当も居なそうで、それであんな所で居たものだから、『あ、チャンスだな』って思って声かけたんです。この人と一緒だったら、トレーニングも頑張れそうだなって」
「我ながら動機が不純ですね」なんて言いながら、彼女が笑う。俺はそれを、少し複雑な心境で聞いていた。俺も彼女の気持ちを、やる気を出させるのに利用していたから。
798 :
アナタ
2023/03/21 15:58:30
ID:FtuPGKa1zI
>>797
(続き)
「それで契約してみたら、走りはボロクソ言われるし、トレーニングキツいし、散々でしたよ。…まあ、実際正しかったわけですが」
ツンとそっぽを向きながら、彼女は頬を膨らませる。それでも、その声の響きはどこか優しくて、瞳には楽しげな光があった。
「それにトレーナー、部屋の片付けは出来ないし、服のセンス悪いし、デリカシーないし、もうホント騙されたーって感じでしたよ」
これで最後だからか、ここぞとばかりに今までの不満をぶち撒けるコンフュージョンを、苦笑混じりに見つめていると、彼女の視線がスッと俺を捉える。
彼女の琥珀色の瞳と、目が合う。
「…でも、トレーナーのそういう嫌な所もダメな所も、全部知って。それで、ちゃんと"貴方"の事を、好きになったよ」
彼女の瞳に、俺が映る。それは夕陽を浴びて、真っ赤に染まっていた。
799 :
相棒
2023/03/21 16:00:12
ID:FtuPGKa1zI
>>798
(続き)
「トレーナーは、どう…?私の事、どう思ってる?」
正直に言うと、彼女に惹かれている自分は確かにいる。しかし、この気持ちが彼女の勢いに押され、状況に流されているだけのただ一時の物ではないと、確信を持つことができなかった。
俺が言葉に詰まっていると、彼女はフッと肩の力を抜いて、一つ息を吐くと微笑んだ。
「もう、ホントにダメだなぁ、トレーナーは。私は貴方の言葉なら、どんなものでもきっと、納得できたのに…」
その彼女の言葉で、俺はやっと己の失敗と、ここがタイムリミットだったのだという事を察した。彼女が、俺から一歩距離をとる。
800 :
あなた
2023/03/21 16:01:05
ID:FtuPGKa1zI
>>799
(続き)
「ねぇ、トレーナー。これから先、貴方がトレーナーを続けていけば、きっと私みたいな娘が、また出てくると思う。その時は、こんな思い、させちゃダメですからね」
彼女がその大きな眼一杯に涙を溜めて、それでも笑みを浮かべながら俺に語りかける。その表情を、俺は場違いにも美しいと思った。
「じゃあ、もう行きますね。…さよなら、トレーナー。貴方と3年間、走れて良かった」
彼女が俺に背を向ける。俺はその背中に声をかけられず、その場を去ろうと振り返った。
「トレーナー!」
背後から俺を呼ぶ声がする。振り返ると、少し離れた所で彼女がこちらを見ていた。その顔は、何かを吹っ切ったかのように晴れやかだった。
801 :
トレーナー君
2023/03/21 16:01:54
ID:FtuPGKa1zI
>>800
(続き)
「もしこの先、私に好きな人ができて、その人と結ばれる事があったら、そうしたら、トレーナーに一番に教えてあげる!だから、その時は———!」
彼女の瞳から溢れた光の粒が、彼女の頬を辿って流れ落ちていく。それは夕陽を反射して、キラリと光りながら、地面で弾けた。
「———その時は、うんと後悔してね!」
そう言うと、彼女は踵を返して夜の闇に染まりつつある街を、今度こそ振り返らずに走っていった。俺はその背中が見えなくなっても、いつまでもその場に立ち尽くしていた。
あれから数年。彼女からの報せはまだないが、俺は今でも、あの日の事を後悔している。
802 :
トレーナー
2023/03/21 17:11:15
ID:jKmdUkqxs.
ビターなエンドもたまにはいいですね…
803 :
トレーナー
2023/03/21 17:23:01
ID:gwK6lQAXmI
ずっとほろ苦い思い出を抱えていくのもよし
さらに数年後ひょっこり再会してあっさりくっつくことになるのもよし
804 :
アナタ
2023/03/21 18:32:55
ID:EJveVodc7c
ところで今何人紹介してる?
805 :
アナタ
2023/03/21 19:00:15
ID:WpK2..7zYs
>>804
たぶん200もいってないと思う
806 :
貴方
2023/03/21 19:16:43
ID:gwK6lQAXmI
ざっと数えて
>>358
の時点で76だと今で100を少し超えたぐらいかな
807 :
お兄ちゃん
2023/03/21 19:22:56
ID:EJveVodc7c
>>805
>>806
数えてきた。多分114人
808 :
使い魔
2023/03/21 23:48:45
ID:Se6JixLDn6
コルスカンティ
- ゲームセンター - 踏み込む力測定するゲーム (パンチングマシーンの足版と思ってください)
『おおすごいこの数値なら記録トップ間違いないぞ、自分じゃ絶対に見れない演出と数値が上がっていくのを見るのは気持ちがいいな、やってくれてありがとう』
「ふふん!そうでしょうあなたに鍛えられた足ですものこのぐらいどうってことないですわ」
- おでかけ - サイクリングロード (トレーナーはロードバイクに乗っています)
「トレーナーさんもなかなか早いですわね」 『自分も鍛えているからね、ちょうど前も後ろも誰もいないからあの木まで競争しよう』
「いいですわ、私が得意な距離あなたに鍛えられた足一番近くでご覧あれ」
- レース数日前のビデオ研究 -
『前回のレースも研究からラインどりをシミュレートしたが最終的にその通りに走れるなんてなかなかできないぞ』 「それは差しだからできる後ろから眺めとあなたの何通りのシミュレートがあれば誰でもできますわ」
『それでもウマ娘の塊の中からよく抜け出せるね』 「昼食のカフェテリアであなたを探して進むに比べれば簡単ですわ」 『うん?』
-夜 トレーナー室 -
『あれ?もう帰寮したんじゃなかったけ何か忘れ物したの?』
「あっあの・・・トレーナーさんえっ・・・・と、あぁ・・・」
「日頃のお礼ですプレゼントです受け取ってくださいいいい!!!!」
『ありがとう、コルスカンティ』
809 :
アネゴ
2023/03/25 11:58:01
ID:nDJ8BIMdu.
モブウマ娘総数612っていうけど、第五世代までのポケモンに近い数いるって考えたらすげーな
「モブウマゲットだぜ!」みたいなゲームがあったらいいのに
810 :
大将
2023/03/25 16:04:52
ID:rITnqVDxSE
「ここに三人のウマ娘がおるじゃろ? 好きなのを一人選ぶんじゃ」
「俺には一人しか見えないな」
811 :
トレ公
2023/03/26 10:46:47
ID:PMkdExK6sw
ドカドカ
分類:ちびっこウマ娘
タイプ:芝・長距離
高さ:ひくい
重さ:かるい
特性:かわいい
げんきで すなおな ステイヤー
トレーニングも まじめに こなすが
トレーナーが おっぱいのおおきな ウマ娘をみていると
きげんが わるくなる
812 :
キミ
2023/03/26 13:15:21
ID:9rlyh4fXJY
(ホワイトデー大遅刻ですが投下)
拝啓、故郷のお父様、お母様、お爺さま、その他諸々へ。お元気にしてますでしょうか?
私、トゥトゥヌイは元気にやってます。チームに加入して、先日デビューすることができました
まだ一勝クラスと駆け出しも良いところですが、チームメイトとも仲良くなれた・・・んですが・・・
シン「」(チーン
トゥ「あの・・・フリオレセンパイ、その・・・あっこでキノコ生やしてるのって・・・」
フリ「コウハイよ、そっとしておいておくんなまし・・・!」
フリ「精一杯の勇気を出したバレンタインのお返しでディナーに招待されて、いよいよ恋が実るかと思ってたら渡されたのは紅茶のクッキー。しかも門限きっちりに寮まで送り届けられるというクソボケ十割コンボを食らったシンちゃんのことは・・・!」(ヨヨヨ
シン「クッキー、オイシイナァ・・・」(サクサク
フリ「やっと私服もロンスカ一色からミドルやジーパンやら増え始めたってのに、肝心の相手がなぁ・・・」
トゥ「えぇ・・・マジッスか・・・」
トゥ「ちな、トレーナーってどんなタイプが好みなんでス?」
トゥ「もしかすると、合致してないかもしれないッス」
フリ「それとなく聞いた限りだと、『物静かで頭の良い女性』が好みらしいって話よ」
フリ「具体的にはビワハヤヒデさんみたいに眼鏡掛けてる人とか・・・」
トゥ「ほっほぅ、それはそれは・・・自分もワンチャンあるッスね・・・」(ボソッ
フリ「今なんと?」
トゥ「いえいえ、何でもないっすよ」
813 :
お兄さま
2023/03/26 13:23:46
ID:9rlyh4fXJY
>>812
(キャラ紹介)
・トゥトゥヌイ
シンバルリズム、フリルドオレンジのチームメイトで二人にとっては後輩にあたる。最近デビュー戦を勝利で飾ったものの、今現在は伸び悩み中
スカウトを受けた理由は本人によると『秘密ッス』とのことだが、時折トレーナーの事を目で追っている辺り、バレバレである
座右の銘は『勝てば官軍』
▲
|
全部
|
次100
|
▼
|
ウマ娘BBSに戻る
名前
(空白でランダム表示)
画像
※JPEG/PNG/GIFのみ。最大サイズ合計: 8MB
画像は365日で自動削除する
コメント
スレをTOPへ (age)
※コメントは15行まで
※画像などのアップロードの近道 :
http://imgur.com/
※コメント書き込みの前に
利用規約
をご確認下さい。
-
WebPatio
-