カーンチ！

🚘「トレーナー君ったら……こんなに…カタくしちゃって……」ｻﾜｿﾜ

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………か・た・こ・り♪」


マルトレ「デスクワークが多くて…あぁ～」

🚘「ホント肩カッチカチね～トレーナー君はもっと自分の事大事にしないとダメよ」ﾓﾐﾓﾐ

🚘「トレーナー君…随分と溜まってそうね……キモチよくシてあげるわね」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………み・み・か・き♪」


マルトレ「あぁ～耳の中ゴリゴリ音がする～……」

🚘「耳垢かなり溜まってるわね…ふふっ、お姉さんがキモチよくスッキリさせてあげる♪」ｶﾘｶﾘ

🚘「ﾊｧ…ﾊｧ……トレーナー君…もっと、激しく動いても…大丈夫よね……？」

マルトレ「ﾊｧ…ﾊｧ……っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………ダ・ン・レ・ボ♪」


マルトレ「ゼェ…ゼェ…あ～最後の所でミスった…」

🚘「イエーイ！パーフェクトフルコンボ♪」

🚘「ふふっ、トレーナー君そんな飢えた獣のような目をして…そんなに欲しいの……？」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………か・ら・あ・げ♪」


マルトレ「マルゼ～ン…もうちょっと味見を」

🚘「ダメよ♪味見は一個で充分でしょ？」ｼﾞｭﾜｧｧ……

🚘「トレーナー君……スゴく、大きくなってる………」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………き・ん・に・く♪」


マルトレ「筋トレの成果がやっと出てきたよ」ﾑｷｯ

🚘「ひゅーひゅー！カッコいいぞ、オトコのコ♪」

🚘「トレーナー君……もっとぉ…もっと欲しいのよぉ……」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………ガ・チャ・ポ・ン♪」


マルトレ「いくら何でもガチャガチャにお金使い過ぎ！ほら、置いてくよ」

🚘「もう少しでミニカーコンプ出来そうなの！お願い！待って！置いていかないで！あたしを独りにしないでぇ！」

マルトレ「誤解を招く言い方しないの！ほら、行くよ！」ｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞﾘ

🚘「やぁん！トレーナー君のイジワル～～！」

🚘「あっ…//トレーナー君…そこ……もっと、奥ぅ…//」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……あぁん…そこよ……み…み…あ…かぁ…//」


マルトレ「……あの…もうちょっと声、抑えられない？」ｶﾘｶﾘ

🚘「んっ…//だってぇ……トレーナー君の…膝枕と耳かき…キモチいいから……声、出ちゃう……//」

マルトレ「……勘弁して」ｶﾘｶﾘ

🚘「あっ……ん…//」

🚘「トレーナー君…いっぱい出たわね……」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………よ・わ・ね♪」


マルトレ「君に情けない所は見せたくなかったんだけどな……」

🚘「弱音を吐いたっていいのよ。あたしの前では、ね♪」

マルトレ「マルゼン……」

🚘「トレーナー君……」

🚘「トレーナー君の……カタぁい……」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………か・ん・せ・つ♪」


マルトレ「痛たたたたたたた！？」

🚘「可動域狭いわね～ちゃんとストレッチしないと、ほらガンバ♪」

マルトレ「アギギギギギ……」

🚘「ねぇ…トレーナー君………あたしと……シよ？」

マルトレ「っ！？」ｺﾞｸﾘｯ！



🚘「……………デュ・エ・ル♪」


🚘「あたしのターン♪トレーナー君にダイレクトアタック♪」

マルトレ「ぐわあぁぁぁぁっ！」

🚘「もう、トレーナー君ったら毎回ダメージが入る度にアニメばりのリアクション取るんだから」