ダストレ「俺が…俺が何をしたって言うんだ…」

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ダスカの脳に『一番ｱﾀｼのそばにいてほしい人』だと焼き付けた

便乗して1つ　「浦島ファイトレ」

むかしむかしあるところに、ファイトレという若者がいました。
ある日トレセン学園に向かうとお父様から「3年間だけ」「絶対安全」といじめられているファインモーションを見かけました。
不憫に思ったファイトレは「寂しさに慣れて欲しくないんです」といってファインが全力を出せるようにお父様を説き伏せました。
するとファインは楽しいレースができるようになったお礼にと、ファイトレをアイルランドに連れて行きました。
アイルランドでは国民たちが舞い踊り、ファイトレは国賓級のもてなしをうけましたが、「自分はトレーナーなので、学園に戻らなければならない」と、トレセン学園に戻ることを伝えたところファインから「困ったときに開けてね」と玉手箱を渡されました。
さて、トレセン学園に戻ったファイトレですが、しばらく不在にしていたせいか理事長に「変更ッ！君の籍はトレセン学園から変更になった！」と伝えられトレーナーとしての籍が無くなっていました。
困ったファイトレはファインの言葉を思い出し、玉手箱を開けました。
すると中から色付きの煙がもくもくと立ち上ったかと思うと、どこからともなくヘリコプターが飛んできてファイトレを載せてどこかへ飛び去ってしまいましたとさ。

とっぴんぱらりのぷぅ

ある日、街を二人並んで歩いていたヒシミラクルと彼女のトレーナーは通行人からこう言われました。

「ウマ娘はちゃんと専用レーンの方を歩けよな」

そう言われた二人は位置を入れ替えて歩いているとまた別の人からこう言われました。

「道路側を担当ウマ娘に歩かせるなんてひどいトレーナーだ」

その後も二人は位置を入れ替えては別の人に言われるのを繰り返し、最終的にはヒシミラクルがトレーナーを背負うことになってしまいました。

しかしその時二人の中で何かが弾け、トレーナーが全力でスパートをかけてヒシミラクルがそれに応えるようにロングスパートで阪神2200mを１着で駆け抜け、ミラクルおじさんは約2億円を手に入れたのでした。

うまぴょいうまぴょい

SSとかではなし思いついた時に書いていくだけなので他に思いついた方はお好きに投稿されてください