オグリ「話を聞かせてもらった。実は私も行きつけの食べ放題料理店が次々閉店してしまって困っていたところなんだ、力を借りたいんだが？」

>>2
キタサン「ど、どうしよう…これは流石にお助けは難しいかも…😖💧」

>>2
居留守使われてる場合は効きませんよ

キタトレ「家で豚骨煮込むにしても、割るのが大変だなぁ…」

キタサン「お困りのようですね！あたしに任せてください！」

キタトレ「任せてって…まさか！？」

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァンッ！！」

ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｨｯ！

キタトレ「す、すごい！『キタボイス』の圧で豚骨が割れていく！？」

キタサン「ふぅ…さぁトレーナーさん！思う存分煮込んでください！」

キタトレ「あ、ありがとう…」

やっぱすげぇよキタちゃん・・・

子ども「助けてぇぇっ！ｺﾞﾎﾞｯ」

キタトレ「大変だ！子どもが川で溺れてる！助けないと！」

キタサン「あたしに任せてください！」

キタトレ「キタサン！」

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァァァァァァンッ！！」

ｻﾞﾊﾞｧｧｧﾝｯ！！

キタトレ「か、川の水が『キタボイス』の圧でモーセの如く開いて行く！？い、今のうちに！」

マックイーン「助けてくださいまし！体重が減ってくれませんわ！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

>>8
キタサン「そのパクパクを控えればいいような……」

天パ「ふざけるな！　たかが石ころ一つ、ガ〇ダムで押し出してやる！」
オールバック「バカなことはやめろ！」
天パ「やってみなければ分からん！」
キタサン「そうです、まだ諦めてはいけません！」
天パ「キタサン！？やめてくれ、こんなことに付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない！」
キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァァァァァァンッ！！」

ｷｨｨｨｨﾝ……

オールバック「こ、これは……サイコフレームと『キタボイス』が共振しているのか？なのに恐怖は感じない、むしろ暖かくて安心を感じるとは」
キタサン「今こそ、ヒトとウマ娘の心の光を見せる時なんですよ！！！」

ダイヤ「うぅん…今日はなかなか寝つけないな…キタちゃん、お助けしてもらっていい？」

キタサン「任せてダイヤちゃん」

ダイヤ「うん、お願い」

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァ～ン(囁き)」

ダイヤ「ふわぁ…リラックス効果をもたらしてくれる『キタウィスパー』のおかげで…眠れそう……おや……す…み……ｽﾔｧ…」

キタサン「……おやすみダイヤちゃん(囁き)」

シュヴァル「アハ…アハハ…聞いてくれよキタサン…、最近姉さんからの視線が怖いんだ…。これ以上あんな視線浴び続けてたら僕もおかしくなってしまうよ…」

モブ「危ない！！鉄骨が！？」

ﾋｭｳｩｩｩｩｯ!

キタトレ「え？うわあぁっ！？」

キタサン「ハアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ！！」

ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｨｯ！ﾊﾟｱｧｧﾝｯ！

キタトレ「あ、え、鉄骨が……砕けて……助かったぁ…」ﾍﾅﾍﾅ

キタサン「トレーナーさあぁぁぁぁんっ！！」ｷﾞｭｯ！

キタトレ「わっ！？」

キタサン「トレーナーさぁん！よかったぁ…よがっだぁ……ｸﾞｽｯ……うわあぁぁぁ～～～～～～ん！！」

キタトレ「キタサン…心配かけてごめんね……助けてくれてありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

キタサン「うえぇぇぇぇぇ～～～～ん！！」

>>11
大丈夫？寝付けない原因提灯だったりしない？

>>12
キタサン「シュヴァルちゃん……任せて！ヴィルシーナさんをあたしの『キタウィスパー』で毒抜きしてみせるから！」

数分後

キタサン「ごめんねシュヴァルちゃん…毒が濃すぎて除去しきれなかったよ……でも、いくらか視線は緩和される筈だから……」

タマ「これ見てみぃ、キタサン。本来ナイスバディーなウチがこんな起伏のない姿にされとんのや…。クリークから取り返してくれへんとアイネスとの風神雷神が様にならないんや…」

>>16
キタサン「ええと……ウソは良くないと…思います」

>>16
オグリ「タマ、嘘で相手を困らせるのはいけない事なんだ」

>>10
理科雄「宇宙空間で声は届かないぞ。」

スイープ「魔法の実験用の薬草が育たないわ…」

キタサン「あたしに任せてください！」

スイープ「任せてって…どうするのよキタサン！」

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァンッ！！」

ｽｸｽｸｽｸｽｸ…

スイープ「スゴいわキタサン！薬草が一気に育って！今のどうやったら出来るようになるの！？教えなさいよ！」

キタサン「えぇと…多分、あたししか使えないかと…」

スイープ「やだやだや～だ～！アタシも使いたい～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

キタサン「あはは……」

キタトレが担ぐ穴をあけた大鐘を用いることで音波砲がつかえそうなキタサン

キタボイス対グラボイズ

ﾁｰﾝ

キタトレ「あれ？ご飯が温まってない…電子レンジの故障か？」

キタサン「お困りのようですね！あたしに任せてください！」

キタトレ「どうするの？」

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァァァンッ！…さぁどうぞ！」

キタトレ「ご飯にキタボイスを当ててどうなる…の……温まってる……」

キタサン「やったぁ！」

ダイヤ「キタちゃんの『キタボイス』がご飯の水分子を振動・回転させて温めたんです」

キタトレ「えぇ……？」

>>22
キタサン「ヒイッ！？」

>>23
つまり電子レンジに近い作用を持つキタボイスを人体に向けて照射し続けると……

>>25
ｿﾉﾝｴﾙﾌｨｰ「弾けろブリタニアぁぁぁぁっ！！」

🧪このドラ○もん直伝の「コエカタマリン」を飲んで、一発叫んで貰えないかねぇ？

>>27
キタサン「分かりました！ｽｳｩｯ…ハアァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ！！……わあっ！！発光した文字が出てきましたよ！？」

>>25
サイクロプスなのか、それともジェネシスなのか

>>29
電子レンジの温め機能はマイクロ波（電波の一種）だから・・・

>>29
どっちかっていうとサイクロプス

キタボイスはその時不思議な事が起こった的なやつだから…四六時中マイクロ波出さないから…(震え声)

キタサン「ん？あれはダイヤちゃんとそのトレーナーさん、何だか困ってるみたい……」

ダイヤトレ「電車のトラブルとはな…折角の映画の予約が……」

ダイヤ「他のルートで行っても、時間に間に合わないかもしれません……」ｼｭﾝ…

キタサン「二人とも！あたしに任せて！」

ダイヤ「キタちゃん！本当にどうにかなるの？」

キタサン「あたしを信じて！予約した映画館はどこ？」

ダイヤ「○○の○○シネマズだよ」

キタサン「わかった！やってみせる……ゴルシさん直伝！空間繋ぎ！ｽｳｩｯ……ハアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ！！」

ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷ……ﾊﾟｱｧｧﾝｯ！！

ダイヤトレ「なっ！空間に穴が！？」

ダイヤ「予約した映画館と繋がってる！？」

>>32
なんでだろう、サトノホールスレを見たことがある俺には違和感しか感じない……

>>33
ほ、ほらサトノホール時空とは別ってことで……

キタサン「うわぁ…トレーナーさんの肩、スゴくカッチカチですね」

キタトレ「そんなに酷い？」

キタサン「これじゃ解れるまで時間が掛かっちゃう…それなら！ｽｳｩｯ……ハアァァ～ン(囁き)」

キタトレ「あぁ…肩がほぐれていくぅ～それにほんのり温かいぃ～」

キタサン「他に凝ってる所があったら言ってください！あたしのマッサージと『キタウィスパー』でふにゃふにゃにしちゃいますから！」

キタトレ「今日は鍋にしよう！」

キタサン「な～べっ♪な～べっ♪」

キタトレ「材料はさっき切っておいたからお出汁をと…水でもどした昆布を加熱して……」

キタサン「あたしに任せてください！ｽｳｩｯ…ハアァァァァァンッ！」

キタトレ「おおっ！キタボイスの力であっという間に適温の昆布出汁が！」

キタサン「さあトレーナーさん！早く鍋パーティー始めましょう！な～べっ♪な～べっ♪」

キタトレ「な～べっ♪な～べっ♪」

助けてくれキタちゃん
スイープがどうやら僕のことを好きになったみたいで
僕に魔力供給をせがんでくるんだ

>>37
💥🔫👀ﾊｧﾝ!

キタトレ「ふぅ…大掃除、一人じゃ大変だなぁ……」

キタサン「お困りのようですね！あたしに任せてください！」

キタトレ「ありがとう、何だか悪いなぁ」

キタサン「いえいえ！それでは先ず天井の埃から…ｽｳｩｯ……ハアァァァァァァァァァァンッ！」

ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ！

キタトレ「ゲホッゲホッ！うわぁ…天井の埃って結構溜まるんだなあ」

キタサン「お風呂場のなかなか落ちないカビや水垢も！ｽｳｩｯ……ハアァァァァァァァァァァンッ！さぁ流してみてください！」

キタトレ「す、スゴイ!しつこいカビや水垢まで！」

風呂
キタトレ「……ぬるくなってきたな。追い焚きを…」

キタサン「あたしに任せてください！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！

キタトレ「キタサン！？」ｷｬｰ！

キタサン「ｽｳｩｯ…ハアァァァァァァァァンッ！」

キタトレ「おぉ…段々適温に……」

キタサン「はぁ～ん♪良いお湯ですね～」

キタトレ「何で入ってるの！？」ｷｬｰ！

キタトレ「キタサン、テレビ付けて」

キタサン「ハアァァァァァァンッ！」on!

キタトレ「キタサン、電気消して」

キタサン「ハアァァァァァァンッ！」off!

キタトレ「キタサン……って最早これじゃAlexaじゃねーか！！」

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キタトレ「はっ！……夢か…」

>>40
逆じゃね？

大丈夫？
10回使ったら永久離脱とかしない？

幸運発生機かな？

キタトレ「う～ん…眠れない……困ったなぁ……」

キタサン「お困りのようですね(囁き)」ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ

キタトレ「いつの間にベッドに！？」ｷｬｰ！

キタサン「キタウィスパーで安眠を…ハアァ～～ﾝ(囁き)このまま一緒に眠っちゃいましょうか…ハアァ～～ﾝ(囁き)」

キタトレ「アー、若に……若にされちゃう……スヤァ」