しかし、最大の問題点が・・・。
2人はダートが得意じゃない上にダート3000mはどこにもないのです。

ダークライは距離及びバ場を問わず全てに適正がありますが、これではレースになりません。芝のレースに限定しようにも、二人の距離適正がそれぞれ異なります。

バ場は芝として、マイルにするか中距離にするか長距離にするかで3人は悩みました。

そこでじゃんけんで決めることにしました

勝ったのはダークライ。彼は中距離を選びました。3つの中では最も公平に競える距離だったからです。
結果、春/中山/芝/2000m(中距離)/右内　での開催が決まりました。

というわけで続きは来年4月に出版されます。どぼめじろう先生にご期待ください。

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「どぼめじろう先生こんなの書いてるの？？？ダークライがどれくらい速いのかはとても気になるけど…」
「次の絵本はー…」

【セイウンSKYRIM】
あるトレセン学園では、昔からある言い伝えがあった。

その言い伝えによると、『現在の地方トレセン学園を含めた大半のトレセン学園はURAの前身組織が運営した』とされていた

いつしか前身組織は姿を消し、長き時を経て彼らの存在はおとぎ話の中でしか語られなくなっていた。

その後、先代URA会長シリウスシンボリはURA主催レースの国際化を進めるために

国際レース委員会に冷やし土下座をしました

委員長「ハウディ！？　その願いを聞いてほしいなら、ニシノフラワーを私に差し出してくだサーイ！」

しかし、ニシノフラワーはいません。

何故ならまだいない時代だからです。

そのため会長は困惑しました。

会長は、「ニシノフラワーとは誰だ？」と聞いてみました。もし委員長が自分の知るニシノフラワーのことを言っているのなら、まだいないその子の名がなぜ出てきたのかを問い、場合によっては未来の時間軸を勝手に覗き見たことを裁かねばならなくなるからでした。

委員長はニシノフラワーがいないことを知り、誤魔化すことにしました。

先代URA会長の努力もあってか十数年後、日本はパート1国として認められ、URA主催のメインレースの多くが国際重賞となりました

そんな時代の中に、セイウンスカイは中央トレセン学園にいました。

そこでニシノフラワーと出会い、仲良く学園生活とレースを楽しみました。

ハウディ！

セイウンスカイは国際レース委員会の委員長と話をすることになりました

ニシノフラワーさんをワタシにくだサーイ！といわれたセイウンスカイは、

思わず大笑いをしました。

笑った瞬間にショットガンをBANG!され

それが戦いの合図となりました。

セイウンスカイVS国際レース委員会の委員長が始まります。

ちなみにショットガンは空砲でした。

しかし自分は打たれて死んだと思い込んだセイウンスカイは
「フラワー、誰よりも一番愛してるよ…」といって気絶しました。

フラワーは大慌てをし、委員長はこれでフラワーは私のものデース！と叫びました。

国際レース委員会の委員長のこの動きに地方トレセン学園は反発

現代版・戊辰戦争の始まりである

委員長はかなり強く地方のウマ娘では勝てませんでした。

そんな委員長に待ったをかけるウマ娘がいました。

オグリキャップだ、よろしく頼む。ニシノフラワーが欲しいのなら私をお腹いっぱいにするか、私と大食い勝負をして勝つかしてもらいたい。

委員長は大食い勝負では分が悪いのでレースで決着をつけたいといいました。

駄目だ。ニシノフラワーが欲しいなら私をお腹いっぱいにするか、私と大食い勝負をして勝つかしてもらいたいオグリキャップだ、よろしく頼む。

委員長は大食い勝負ではどうしても分が悪いので、どうしてもレースで決着をつけたいといいました。

どうしても駄目だ。どうしてもニシノフラワーが欲しいなら私をお腹いっぱいにするか、私と大食い勝負をして勝つかしてもらいたいオグリキャップだ、何卒よろしく頼む。

それでも委員長は大食い勝負ではどうがんばっても分が悪いので、どうしてもレースで決着をつけたいのだといいました。

仕方ないな。なら、グルメレースで勝負しよう。

そして、委員長VSオグリキャップのグルメレースが始まりました。

勝ったのは、謎のピンクの生物でした。

ピンク色の生物は、またの名を「砂のダービィ」と・・・

ｼｬｧｲ⭐︎

☆に乗ってどこかへ飛んでいきました

その後、ニシノフラワーに手を出そうとした国際レース委員会は日本から撤退し、地方トレセンをまとめる組織は騒ぎを起こしたという理由で解体され

ニシノフラワーは親の決めた相手、アグネスタキオンと政略結婚で結ばれしたとさ。

しかし、アグネスタキオンはモルモット君と名付けたトレーナーと結婚、ニシノフラワーは1人になってしまいました。

この後起きたセイウンスカイによる復讐劇は、ゲーム「DISHORNERED SS」(税込6,980円)として出ています。政略結婚をさせた親、関係者、そしてニシノフラワーを裏切り悲しませたアグネスタキオン。大切なものを失い復讐に燃えるセイウンスカイは彼らにどのような最後を迎えさせるのか。ニシノフラワーを救うことはできるのか。君の目で確かめて見よう！

【セイウンSKYRIM】おしまい

酷い本ね

今の今、ここにケイエスミラクルという子供たちに絵本を読んでいるウマ娘がいます。

（ﾐﾗｸﾙ「なんだこの声は！？」）

まあだからなんなんだと言う話ですが。

しかもその本のほとんどの内容がひどいのは・・・

何故なんでしょう？

答えはCMのあと！！

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「…次の本にいこっと」

CM明けでーす。

答えは・・・そう、このスレッドに書き込んでいる人達のせい、そして、ケイエスミラクル・・・君も書き込まれている人の操り人形にすぎないのだよ。

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「まあ、別にどうだっていいや」

【ルビーとルビトレ】

ルビーことダイイチルビーは今日も、トレーナーを替えられると思い込んでいるルビトレに困っていました。

そこで，知り合いにどうすればいいか聞きました。

知り合いのパリピは

嫌だったのでケイエスミラクルに尋ねた所、

ルビーにちゃんとコミュニケーションが取れているかを聞いてくれるそうです

しかしケイエスミラクルはルビトレの元に向かう途中、日頃のトレーニングの疲れからか不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまい、

そのまま入院してしまいました。

責任を感じたダイイチルビーは

トレーナーを変えることにしました

ルビトレはすごくすごい悲しみましたが、彼女の言葉を受け入れました。

そして一年後・・・ケイエスミラクルは退院し、トレセン学園に戻りました。

しかしそのトレセン学園は一年前とはまるで別の

健全な学園に生まれ変わっていました

かつて爛れていた、ウマ娘の名家が全て衰退したからです。

それによって生徒数も激減

しかもヒトウマ娘男女共学となっていました。

もちろん生徒同士で不純異性交遊なんてしたら即退学です。

あと都合が良いのでアイネスフウジンは多額の借金を背負わされておりました

ケイエスミラクルはアイネスフウジンの借金は偽りのものだと見切り、犯人を見つけることにしました。

なんと、犯人はルビトレでした。

しかしルビトレによってケイエスミラクルは本当の借金564億円を背負わされてしまいました。

ケイエスミラクルは困りました。

するとそこにダイイチルビーが現れました。

ダイイチルビーはとても貴重な徳政令カードを使い

たかったのですが、残念ながら持っていませんでした。

そこでダイイチルビーはケイエスミラクルを助けるために身売りをすることにしました。

ルビーはその身をよく知らない男に買ってもらえましたがそれでも12億円でした。そしてその男と子孫を反映さけました。

ケイエスミラクルは龍バ城という店で客から白因子を採取♥する仕事をさせられています。

白因子の採取、それはただひたすらに修行でした。

知らない男に抱かれて続けるのは修行と思うしか精神が保ちません。

そして、10年後・・・世界は核の炎に包まれた！！

ケイエスミラクルの子供達が反乱を起こしたのだ

その戦争に巻き込まれたダイイチルビーは泣きながらこう思う・・・。

あの時、トレーナーに素直に思いを伝えていればよかったと・・・。

ケイエスミラクルの産駒というこの世界では謎の概念は世界中に3060人、そこから子、孫とつながり日本のウマ娘はケイエスミラクルの血であふれていたのだ。

そして、世界はケイエスミラクルに包まれた・・・。


【完】

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「何やってるのおれ……それはそうと、素直な気持ちを正直に伝えないと後で後悔するかもしれないって教訓にはなるかな()」
「…はぁ、次の本に行こう」

【メジレンジャー6　　美脚を狙う魔の手編】

ｹｲｴｽﾐﾗｸﾙ「違う！(本閉じ)」
「……なんだろうこの本？」

【勝利の女神:UMA】

尻で魅せるウマガールRPG（レースプレイングゴルシ）

時にヒト娘の中には、ウマ娘に憧れて自らもウマ娘になることを望む者がいます。

それがこの、にやにやと気持ち悪い視線で暇つぶしのようにこのスレを見るおっさんでした

ﾐﾗｸﾙ（やっぱりそうなのか...）

あわよくば重賞ウマ娘になって皆に名前を覚えてほしいという思いもありました

ですが、思念の強いウマソウルに適合できる者はごく僅かで、大抵は量産型(モブウマ娘)になります。また、適合できたとしても、量産型になったとしても、自己を見失って精神的に病んでしまう者が多いです。

そんなものの行き着く先が嬢バ倶楽部です。

嬢バ倶楽部は別名アウターリムと呼ばれ、最悪の治安を誇っています。

なお、この世界で働かない者は嬢バ倶楽部の経営者ケイエスミラクルによって豚にされてしまいます。

ある日、嬢バ倶楽部がラプチャーと呼ばれる機械生命体の侵攻により壊滅し、ケイエスミラクルが消息不明になりました。

この侵攻をきっかけに人類及びウマ娘は地下にアークと呼ばれる巨大施設を造り、そこへ避難せざるを得なくなりました。結果、地上は実質的にラプチャーのものとなりました。