なにもできなかった

ファインモーションは飽きたのでアイルランドへ帰りました

・・・だがしかし、機体にトラブルが発生して飛行機は成田に引き返した。

ルクセンブルクにあるファインモーション国から飛び立った筈の飛行機が何故かトラブルで成田に引き返すという謎の行動は

全てハルウララが仕組んだことだったのだ！

そんな騒動が起きているとは知らず、グランアレグリアは街の道路標識をマイル単位に書き換えることに夢中になっていました

だが正義の味方であるピコーペガサスがそんなことは許さんと戦いを挑んできた！

グランアレグリアはビコーペガサスに例の薬を3錠も飲ませて
上からめっちゃﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝ、ｷｭｯ、ﾎﾞﾎﾞﾝな体にしてしまったのです！これでは思うように動けません。

ビコー「わわっ！？これじゃあ動きにくいぞ！？」
困惑するビコー、そんな彼女の近くにある人物が現れる。

グランアレグリア「…っ！？」
ヒシアケボノ「ビコーちゃん、助けに来たよ〜！」

それは、全長40mのヒシアケボノだった。

グランアレグリアは面白そうなので、その40mヒシアケボノに例の薬を5錠、ピンキー嘘をついて飲ませてみたを

ヒシアケボノは手のひらサイズになり、お胸はまな板になった。

一方その頃、成田空港では到着したファインモーションが一連の騒動の罪で逮捕されていた。

ファインモーションは「私はアイルランド王国の王の娘だ！丁重にもてなせ！！」とわけのわからない供述をし、

暴れた拍子に取り調べの警察官2人を帰らぬ人にしてしまい、

日本史上初の仮出所なしの終身刑(懲役1400～1800年)の判決が下された。そのうえ

食事や水分すらも一切与えられないと決まった

その後、グランアレグリアはドイツのウマ娘レース協会に「おはマイル！ドイツのG1は1.5マイルばかりで期待0マイル！とにかくマイルのG1をたくさん増やしたいんです！」という怪文書を送り

全部いたずら書きとして処分された

一方、グランアレグリアによりとんでもないナイスバデーにされてしまったビコーペガサスと手のひらサイズにされて瓶に閉じ込められてしまったヒシアケボノは

囚われの身のファインモーションを救うため、ヒシアケボノの固有の巨大化を使って

みたところ、ビコーペガサスのお胸がさらに巨大化！

さらにさらに巨大化！

最終的に、胸が大きくなっていつもよりバランスが取りにくくなったビコーペガサスの代わりに、手のひらサイズボーノが看守室に潜入して鍵を奪取。
ファインモーションを助け出し、3人一緒にマーベラス空間へと避難したのであった。

彼女の名前はグランアレグリア。トレセン学園の用務員であるが実は

裏世界のトレセン学園の風紀を取り締まっている

筈もなく

この世界は終わった。　〜完〜

私はG1マイラーウマ娘・グランアレグリア。
幼馴染で同級生のクロノジェネシスと遊園地に遊びに行って、
黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた私は、
背後から近づいてきたもう１人の仲間に気付かなかった。
私はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・
体が縮んでしまっていた。

縮んでしまったといっても、わずか1cm。

グランアレグリアが1cmも縮んで生きていると奴らにバレたらまた命を狙われ、周りのウマ娘にも危害が及ぶ

はずもなく、黒ずくめの組織は摘発されていた

しかし、その頃ラッキーライラックが闇の組織により子供にされてしまっていた。
ラッキーライラックはグランアレグリアに名前を聞かれ咄嗟に

スピスピゴルシちゃんですと答えた

やつらの情報をつかむために父親が探偵をやっているグランアレグリアの家に転がり込んだ。

その後、幼稚園に通う事となった！

※ラッキーライラックの話はこれでおしまいです。

身長が1cm縮んだグランアレグリアは体のバランスが取れなくなり

５ｍ歩く度にコケる程の体幹に。

とにかく直線に入ると右にヨレてしまう身体となってしまった

これはトレーナーとのうまぴょいの時も顕著にあらわれ

うまぴょいしているときに落バ（意味深）してしまうことが多くなった

トレーナーはグランアレグリアが右にヨレないよう手鞭を打ち

児童虐待で刑務所に送られてしまった…

グランアレグリアはとある法律事務所に居候することになり、

そこで毎日所長の下の世話をさせられている。そして

所長を病死に見せかけて葬り、遺産の全てを手に入れ

暖かいグアムに移住して幸せに暮らしましたとさ

～完～

彼女の名前はグランアレグリア。トレセン学園のウマ娘であるが実は…

トレセンはトレセンでも帯広のトレセンでありモリモリマッチョウーマンのむきむきであった！

今日も彼女は１トンを軽く超える丸太を曳いてトレーニングに勤しんでいたら・・・

午後の国会中継が始まり

聞いていたらなぜかサラブレッドウマ娘になってしまっていた！

グランアレグリアだと帯広の仲間は気づいてくれず、学園を追い出され、さらにサイズの合うまともな服もお金もないグランアレグリアは

とりあえずサイゼリヤに行った

会計の際に金がないことを店員に話したら裏に連れて行かされ犯されてしまった

のを店長が目撃し、店員共々逮捕され

サイゼリヤは閉店した…

とりあえずサイゼの店長が匿ってくれることになり、グランアレグリアは門別トレセンの試験を受けることになった。結果は

ギリギリ合格

しかし、この門別トレセン合格がグランアレグリアの運命を大きく変える事になるとは、この時誰も想像すらしていなかったのである

ついに迎えたデビュー戦。スタンドには平日で北海道までわざわざ観戦に来たクロノジェネシスの姿が。

クロノジェネシス「グランアレグリアが3着になれば三連単的中でみんなから借りたお金も返せる・・・でも外したら帰りの新幹線台もなくなる・・・」

クロノジェネシスは圧勝で勝ってしまった。

突如コースに乱入した芦毛のウマ娘がぶっちぎりで勝利した事により門別レース場は大パニック

【ミス】
グランアレグリアは圧勝で勝ってしまった。

（あ、もういいです。。）

>>216
乱入者が中央、URA選手だと判明しNAU（地方）とURAは大もめ

>>218
彼女の名前はグランアレグリア。トレセン学園のウマ娘…ではない！

URAは事態を収束させるため門別のウマ娘の中からグランアレグリアを無条件で中央に移籍させる決断をした。

こうして門別の人たちに温かく送り出されてグランアレグリア（0戦0勝、不成立1）は中央へと旅立った。しかし、

グランアレグリアが中央に通用する力を持っていることはまだ誰も知らない・・・

その為に誰も担当するトレーナーが現れなかった…

一方、レースを台無しにしたことで門別に幽閉されてしまったクロノジェネシスは

「クロ」のジェネシスなんだから神は黒くしないとなぁｗ
と髪を染められ、邪悪なウマ娘になってしまった!!!

紋別のレースを中央パワーで荒らし回って

それだけでは飽き足らず地方レース場すべてを支配下に置き、自分がこうなった原因のグランアレグリアに復讐を誓った。

これに気づいたグランアレグリアは北原というトレーナーに頼み込み育成契約を締結。

中央を守るため、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ミスターシービー、オグリキャップ、バンブーメモリー、ノースフライト、サクラバクシンオー、スマートファルコンと防衛隊を組んだ。

ところにクロノジェネシスの魔の手が迫るも

防衛隊各員は連携を欠き

なんやかんやあってグランアレグリアとクロノジェネシスによる刀での決闘になった。

・・・決着は一瞬でついた。

グランアレグリアはクロノジェネシスに一刀両断された。

なおグランアレグリアは2人に分裂して生き残ったが、クロノジェネシスはそんなことを知らないまま地方レース場全てを支配し続け

気が付くとキングヘイローの前にいた。

😭おお　グランアレグリア　しんでしまうとは　なにごとよ！
しかたがないわね　このキングが　もういちど　たちむかうけんりをあげるわ！
さあ　いくのよ！

グランアレグリアは今度こそはとクロノジェネシスに核攻撃を開始した。

グランアレグリアAとB「「えっ、どっちが？」」

グランA「どうぞどうぞ」
グランB「いえいえどうぞどうぞ」

>>239
わかりにくいので今後はグランとアレグリアとする。
とにかく核ミサイルが地方レース場に発射された

大井が、船橋が、高知が、カサマツが、街(町)の跡形もなく消し飛んだ

大井と府中の距離は約25kmしかない
大井への核攻撃の影響で府中も居住困難となってしまった

より深刻な被害を被ったのは中山だった。
船橋市内に着弾した核弾頭は

辺り一面を火の海と化した

日本政府はレース場から最も離れた県が安全と判断し、沖縄県に遷都した。

クロノジェネシスは報復に沖縄に水素爆弾を投下

しようとしたところをグランとアレグリアに捕まってしまい

水素爆弾を北海道送りにしたことで帯広に水素爆発の脅威が迫った

帯広に住む人々は

自衛隊の派遣を要請し、PAC3により水素爆弾を迎撃

輸送途中の群馬県内上空で迎撃、墜落して爆発

こうして群マ県を除く日本は平和になった。

しかし、これに群馬が故郷でもあるシービーが大激怒

実家が焼け落ちたシービーは