>>57
キング「さて、まずはこちらのチャレンジね、ふふふ、一流のウマ娘は野球においても一流、まあ見ていなさい」ｶｷｰﾝｶｷｰﾝｶｷｰﾝ

キントレ「180㎞もクリアだと......あのキングさん撮れ高が......」

キング「このキングに手抜きしろって言うの？安心なさい、私のスーパープレイに拍手喝采よ」ｶｷｰﾝ

キントレ「くっ、190㎞まで......このままじゃ」

キング「いくら球速だけ速くても、少しずつ上げるのなら目も慣れるわよ、最後の200㎞を準備なさい」

キントレ「このままでは......スカイさん、お願いします」

スカイ「はいはーーい、ぽちっとな」

キング「さあ、これでゲームセットよ、な、何、ボールがこない......？」ｽﾞﾃﾞｰﾝ

スカイ「ぷぷぷぷ、キング尻餅ついてる......でも、体制くずしながらも反応してなぁ」

キング「二球目は内角に食い込むシュート、ファールにしたけど体に当たったらどうするのよ......これはスカイさんの仕業ね......」

スカイ「キングの性格だと、ここはストレート勝負を読むはずなら......」

キング「スカイさんなら......考えても仕方ないわ！来た球を......って蠅が止まりそうな超スローボールよぉ、ええい、キングその場で再ステップよぉ、だ、だめだわ」ｽﾎﾟｰﾝ

キントレ「あ、バットがすっぽ抜けて...あっ」

スカイ「あいたぁ......」ﾊﾞﾀﾝ

>>61
キング「次はこれね......マックイーンさん......、あのチームの方、こんなことばかりじゃないかしら......」

理事長「歓迎！みんな、よく来てくれた！今日は日頃の節制を忘れて楽しんでほしい」

グラス「それはまあ......エル、あっちにいきましょう」

エル「いいデスね～、あれ美味しそうデース！」

キング「理事長......よかったんですか？」

理事長「この店舗といえば食べ放題、ウマ娘料金があるとはいえ、たかがしれている」

キング「その言葉を聞いて安心しました、予約の段階でスペシャルウィークさんがいない確認されて、一日の貸切代金も必要です、では！」

理事長「え、ちょ、ちょっと、待て、キングヘイロー」

スペ「う～ん、どれもおいひいです～～」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ

スカイ「相変わらずだな～スペちゃん......ん、ツルちゃん、今日はこれたんだ」

ツヨシ「うん、今日は大丈夫そうだから......あ、体調がよくて」

スカイ「......なんか違和感が......」

キング「......うん？」

マック「......ううう、スイパラ......パクパク......うう」

>>62
キング「......あなた、これ、どうしようかしら」

キントレ「うん......まさか、テレビに新聞、雑誌、エースクラスの記者が勢ぞろいだな......海外メディアも入ってるぞ」

キング「......どっきりよね、これ......」

キントレ「うん......洒落にならなそうだな」

キング「ね、ねえ、あなた......その、あ、あれを......あなたの口から聞きたいわ」

キントレ「ああ......（キングの今後レースプランのことだな、大事だもんな）」

キング「......（いいのかしら、こんななし崩しでなんて）」

キントレ「なあ、キングときっと同じ考えだと思うんだけど......」

キング「（いいのキング......こういうのは一流のホテル、夜景を見ながら......それにこんななし崩しで仕方なくなんて）ダメーーーーーー！！」ﾄﾞｰﾝ

キントレ「ぎゃああああああああ」ﾊﾞｷｰｰﾝ

キング「ちょ、あ、あなた！救急車、救急車よんでーーーー！！！！」

📱「いつになったら孫の顔を見れるのかしら」

>>63
キング「あちょ～～～～～～」ｽﾌﾞ

キントレ「目が～～～目が～～～～～～」

キング「セクハラリクエストをした報いよ、クラフトさん直伝目打ち味わいなさい」

クラフト「そんなの教えてないですよ～～～」

ザリオ「キングさん、少林寺拳法の目打ちはあくまでも牽制です、キングさんのは完全に潰しに行ってます」

キング「えぐらなかっただけ感謝してほしいわ」

>>64
キング「......そんなまさか......ちょっと、あなたたち、友達を疑うの！？」

スカイ「う～～ん、私も信じたくないけど......実害及びそうな時にはさっと離脱したり病欠してる気がするんだよね、体弱いのは本当だろうけど」

キング「......言われてみれば......、ぐ、偶然、たまたまよ！」

スカイ「そうかなぁ～さぼり魔の私としてはひっかかるんだよね」

キング「......この話はここまでよ」

スカイ「ま、キングがそれでいいならいいよ」

ツヨシ「............」

>>65
キング「あの......ヒシミラクルさん、>>55のことまだ怒ってる？」

ミラクル「怒ってる！ひどいよキングちゃん」

キング「きょ、今日のために白金豚を準備してるわ......これで......」

ミラクル「仕方ないな～、あ、お腹空いてきたら早くしよ！」ｸﾞｰ

キング「そうね...」ｸﾞｰ「だし汁と小麦粉と卵とお塩を混ぜればいいのよね、えい！！！」

ミラクル「あ。そんな強く混ぜちゃダメ、適当でいいんだよ、適当で、そうしないと固くなっちゃうから」

キング「そうなのね......なんでも徹底的にやればいいというわけじゃないのね」

ミラクル「そうだよ～過ぎたるは猶及ばざるが如し、そう、プールトレーニングとかね」ﾄﾞﾔ

キング「そ、そう......具はたっぷりのキャベツに紅しょうが、青ネギにあげ玉ね」

タマ「天かすや、ドアホ」

キング「今......タマモクロス先輩の声が聞こえたような......次はフライパンに油をしいて
」

ミラクル「まって、量が多すぎだよ、簡単にひっくり返せる大きさにするのがコツだよ」

キング「なるほどね、形崩れたら、残念な気持ちになるものね」

ミラクル「そうなんです」ﾌﾌﾝ「裏返したら蓋をして蒸し焼きにするよ、お好み焼きはふんわり柔らかくしないと、へらで押し付けたら固くなるからね」

キング「う......一人でやってたら押し付けていたかも...」

ミラクル「キングちゃん、何事も経験！経験だよ」

キング「う～～ん、焼きあがったわぁ、いい香り！」

ミラクル「はぁ、この豚肉美味しい！」

キング「生地も柔らかくて最高ね、ありがとう、ミラクルさん」

ミラクル「どういたしまして、本当に美味しいね、もう一枚」

ミラトレ「ミ～～～ラ～～～～ク～～～～～ル～～～～～～」

ミラクル「あ、一枚食べる？」

ミラトレ「プールだーーーーーーー！」

ミラクル「いやーーーーーーーーー」

>>66
キング「ということで......写真の提供を依頼したけど......これ他人よね」

スカイ「まあ、ちゃんと送られてくるはずないよね、どうする？諦める？」

キング「そんなはずないでしょう！理事長のお母さまははっきりしてるんだし、そちらから手をつけましょう」

スカイ「......これは嫌な予感しかしない、セイちゃんはどろんしますね～」

キング「ありとあらゆるツテを使って、なんとか理事長にお母さまとの会食をセッティングできたわ、理事長の子供の頃の写真もいただけるはず......あ、あなたは！？」

たづな「あら、キングヘイローさんじゃないですか......どうしたんですか？席についてください」

キング「く......これは一体......」

たづな「理事長は現在親子水入らずのお時間をすごされています、お膳立てありがとうございましたね、ふふふ」

キング「あーもう、そういうの聞かされたら引き下がらざるをえないじゃないですか」

たづな「（態度によっては制裁も考えていましたけど、......ディナーを楽しみましょうか）」

キング「ディナーは美味しかったわあ」

スカイ「この一流ウマ娘図太いな」

>>67
スカイ「はぁはぁ......キングまけたかな......」

キング「スカイさん、みぃつけた。受けてみなさい！キングバスターーーーーー！！」

スカイ「うわぁぁぁ、こうなったら順逆自在の術！」

キング「そう来たわね、なら、新キングバスター！！！！！」ﾄﾞｺﾞｰｰｰﾝ

スカイ「がはぁ」

キング「まだまだ逃がさないわよ、もう妙な術は使えないでしょ、キングバスター！！！」ﾄﾞｺﾞｰｰﾝﾝ

後日、器物破損の制裁としてキングヘイロー、セイウンスカイ、技が極まった直後の大股開きの写真が公開

>>68
キング「料理はいいのだけど......香港って広東料理よね、エビチリは四川料理じゃないかしら」

クラウン「大丈夫よ、キングさん！そもそもいわゆるエビのチリソース煮だって日本向けにアレンジされたオリジナル料理と言っていいものよ」

キング「なるほどね、早速調理に取り掛かりましょう」
　　　「（そういえば......別にクラウンさんって現地の人じゃないわよね......グラスさんと同じでかぶ......）」

グラス「キングちゃん」

キング「グ、グラスさん、急に出てこないでよ、ホラーよ」

グラス「まあまあ、今日はキングちゃんの懐かしの映像を持ってきました、以前の海老の調理です」

キング「グラスさん、それは......いやああああああああ」

クラウン「ぷ、ふふふ、海老が生きてて尻餅つくなんて」

キング「さっさと調理始めるわよ、えっと背ワタを取る......う、にゅるっとしてるわね、水分をとって、卵白、片栗粉で包んで油でいためるのね、すでに美味しそうだわ」

グラス「ええ、とっても上手ですよ、キングちゃん」

クラウン「こっちはチリソースね、にんにく、しょうが、豆板醤、トマトケチャップを混ぜて炒めたら......うん、いい香り、油の色が変わったら、料理酒、砂糖、塩、胡椒」

キング「そっちの準備もよさそうね！」

クラウン「ええ、仕上げよ、ねぎ、水とき片栗粉を加えてとろみをつけて、最後に余った卵黄を加えたら」

キング「一流の」クラウン「究極」スカイ「へっぽこ」キング＆クラウン「エビチリの完成よ......って、ちょっと！」

スカイ「にゃはは、美味しそうな匂いに釣られちゃった」

キング「まったく......いただきます、エビがプリプリよぉ」

クラウン「ふふふ、日本風にしてよかった、今度本場の味付けもごちそうするわ」

キング「楽しみにしてるわ！ごちそうさま！」

>>69
キング「そうね、このキング、挑戦はいつでも受けて立つわ！メンバー選びははもちろんこれよ！ボーカルはキングヘイロー！ギター！マチカネタンホイザ！」

マチタン「えい、えい、むん！頑張るね～」

キング「ベース！サムソンビッグ！」

サムソン「ロッヅバンド！？超ビッグだ、やるぞビッグさん！」

キング「キーボード！アグネスタキオン！......大丈夫ですよね？」

タキオン「心外だねぇ、超光速のキーボードプレイを聴かせてあげるよ」

キング「音だから音速は超えません......ドラム！ナイスネイチャ！ネイチャさん、あなたが頼りよ！」

ネイチャ「ははは、大丈夫かな......よし、やるか！」

キング「それでこそよ！さあ、早速練習よ！」

キング「練習を重ね......私のデスボイスも仕上がり、タキオンさんが思ったよりまともで」

タキオン「本当に失礼だねぁ、キーボードくらい嗜みだよ嗜み」

キング「サムソンさんもブライアンさんに負けじと頑張っている......問題は......」

タキオン「ギターだねぇ、ドラムはともかくギターの自己主張が足りないのは致命的だねぇ」

キング「そうよ、もっと自分を出していいわ」

ネイチャ「ちょっと、キング、タキオンさん」

マチタン「ううん、いいの......私、何を遠慮してたんだろ......明日の本番楽しみにしてて」

キング「ええ、期待しているわよ！」

翌日・本番
キング「メンバー揃っているわね......ってマチカネタンホイザさんは？」

マチタン「さっきからいるよ」

キング「え......誰？あ、メイクね......さすがにギター燃やすのは憚られたのか、自分の尻尾燃やしてるわぁ、私もあのボーカルに負けない熱さで歌うわよ！」

>>70
キング「......うっ、頭が......はっ、ここは？海？え、ええ？あれはカワカミさん」

カワカミ「なんだかキングさんの声が聴こえた気がしますわ」

スカイ「うん、それは気のせいだよ、カワカミちゃんは、イヤホンから聞こえる私の誘導信じてね」

カワカミ「はいですわ、体調不良のキングさんに代わり、誘導お願いします！」

スカイ「しめしめ、あ、半歩左、そこからまっすぐ！」

キング「ちょ、カワカミさん、私の声が聴こえないの？そんなので叩かれたら、私の頭スイカみたいに砕けちゃうわ」

スカイ「いけーそこだーーーー」

カワカミ「はいですわ、どっせーーーーーーーい！！！！」

キング「なんの、キング白歯取りよ！！」ｶﾞｼ

カワカミ「なんだか、不思議な感触......竹刀が抜けませんわ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

キング「（そんなに振り回したら......あっ）」ｽﾎﾞ「あーれー」ｷﾗﾝ

スカイ「キング星になって私たちを見守ってね」

>>71
キング「ギャンビやってる時のシーザリオさんって何よぉ」
　　　「......でも、そうね、なんだか様子がおかしかった気がするわ......」ｼﾞｯ

ザリオ「どうしましたか、キングさん？血沸き肉踊りますか？」

キング「ちょ、何を言いだすのよ、シーザリオさん飲まれちゃだめよ、一流パンチは心の光と闇の平衡がとれないと放てないわ」

ザリオ「ありがとうございます、キングさん」

クラフト「二人が変な方向にいってる......」

>>72
キング「この飲み物は......たしか、函館クルクルの時に見たわ、そうトレセン学園の近くで見たことないと思ったら北海道限定なのね」

キントレ「ああ、確かにな、どうするキング」

キング「もちろん北海道にいくわよ、あなた！」

スカイ「こうしてヘリをチャーターし北海道に旅立ったキングヘイロー夫妻、しかし、ソフトカツゲンは茨城や埼玉にもあるセイコーマートで買えるのであった」

ネコ目「ホットシェフの豚丼美味しい、キングも食べればよかったのに」

ボブヘア「ドリンクもいっぱい限定の商品があるよ～、ガラナ美味しい～」

キング「さあ、着いたわよ、北海道！早速コンビニを探しましょう！」

キントレ「キングあそこの豚の絵が描いてるお店に入ってみよう」

キング「そうね！あなた、カツゲンのついでに焼き鳥弁当も買うわよ！」
　　　「さあ、ついにカツゲン......そ、そうね、フルーツ牛乳？？？」

キントレ「あー確かにそんな味かなぁ......まあ、美味しいけど、値段相応？」

キング「地元の方に愛される味よ、あの子たちにお土産に買って帰りましょう、お弁当もね

スカイ「あ、キングお帰り？こっちはセイコーマートで豪遊してたよ」

キング「え、北海道までいかなくてもカツゲン買えたの？」

キントレ「あ、調べるの忘れてた」

ネコ目「キングお帰り～」

ボブヘア「キングも来ればよかったのに」

キング「ふふふ、甘いわね、焼き鳥弁当（とカツゲン）のお土産よ！晩御飯はこれよ、おーっほっほっほ！」

取り巻きーズ「さすが、キング！」

>>75
キング「（次はこれね......準備はしてあるけど......クラフトさんたちが気の毒だわ、驚かないといいけど）」

キントレ「ところでキング......おいキング聞いてるのか？」

キング「聞いてるわよ、うるさいわねぇ」

キントレ「なんだ、態度は！」

キング「うるさいって言ってるでしょ（ここよここでこのお砂糖で作った花瓶で）」ﾊﾞｷｰﾝ

ザリオ＆クラフト「っっっっ」

キング「（ここであの人を段ボールに押し倒せば完璧よ）じゃあ、さよなら」ﾊﾞﾝ

クラフト「目を空けてください、トレーナーさん」

ザリオ「ダメだ......息をしていない」

キング「そんな、嘘よ、目を開けて、あなた！いやよ、いやーーーーー」

クラフト「もしかしたら、キングさんのキスなら目を覚ますかもしれません」

キング「そうね......お別れだもの、キス......するわけないでしょう！ドッキリにドッキリをかぶせるなんていい度胸ね！」

ザリオ「ばれましたか、もう少しでキスしそうだったのに」

キング「このおばかさんたち！！」

>>76
キング「ねえ、ここ、女子高よ、相手って、せいぜいトレーナーさんくらいしかいないんじゃない？」ｶﾞﾗ

デジタル「トレーナーさぁん、大ちゅき......」

キング「......私は何も見なかった、そうよね」

キントレ「う、うん、まあ、相手がトレーナーに変わったくらいで特に変わらないかな

キング「ええ、まあ、幸せそうだしほおっておきましょう」

キントレ「犯罪臭い半端ないが、あれくらいなら大丈夫だろ。ところでキング？」

キング「何よ、その物欲しそうな目は！」ﾄﾞｹﾞｼ

>>77
キング「はあ、あの方は......大丈夫なのかしら？」

カレン「キングさん、ダメですよ！お姉ちゃんの健康を考えて、お酒が進むようなおつまみはダメ絶対！」

キング「そうね、とはいえ、リクエストに応えないわけにも......そうだわ、私がレシピ教えるからカレンさんが作ってあげればいいのよ」

カレン「それで大丈夫かなぁ？」

キング「大丈夫よ、無理に我慢しても体に良くないわ、カレンさんが酒量をコントロールするのよ」

カレン「さすが、トレセン学園一の女将さんは違いますね」

キング「え、え、ええええ？」

キング「じゃあレシピだけど、かりかりえのきよ、えのきを好みの大きさにちぎって、お醤油、片栗粉、鶏がらスープ、お砂糖少々、片栗粉、これを混ぜてフライパンで揚げ焼きよ」

カレン「うわぁ、簡単！」

キング「（難しかったら私が作れないからね）元がえのきだし、油も少ないから体にもいいわ！味変にケチャップやお好みの調味料、ソースをどうぞ」

カレン「ありがとう、キングさん、カレン特製ソースでお姉ちゃんの胃袋掴んじゃうぞ！」

後日
カレン「お姉ちゃん、目を開けて、お姉ちゃーーーーーん」

キング「もしかして、急性アルコール中毒？え、カレンさん、オリジナルソース......そう」

>>78
キング「いや、だましてどうするのよぉ！！」

スカイ「ほら、キング何か、早く、きちゃうよ！」

キング「え、そうね、ウララさん、私にお小遣い預けてみない、このキングインデックスに投資すれば億万長者間違いなしよ！」

ウララ「何それすっごーーい、やるやる」

キング「ええ、ありがとう、それじゃあ、定期報告を待ってね」

スカイ「キングインデックスってなに？」

キング「私の評判に連動した投資商品よ、まあ、そんなにうまくいかないでしょう、いい薬になればいいわ」

その後
ウララ「見て見てキングちゃん、キングインデックスの複利運用で資産が５倍になったよ」

キング「え、何、その投資額......私は3,000円しか預からなかったわよ」

ウララ「うん、運用成績とキングちゃんの将来性から投資価値ありって判断したんだ、もちろんヘッジもきかせてるから、心配しないでね」

キング「そ、そう......それはなによりね」

スカイ「マルチにひっかかる心配はなさそうだね」

キング「そうね、ちょっと複雑な気分だわ」

>>79
キング「きたわよ、このおばか......たくさんリクエストいただいていたから時間がかかったわ」
　　　「これからもリクエスト待っているわよ！」

>>80
キング「そういえば、二つ前のスレッドでチャレンジしていたわね」

キントレ「今回はやめておくか？」

キング「そんなわけないでしょう、やるわよ、皆！今日はバターを使ったお料理パーティーよ」

ザリオ「ふう、これで二つ目、皆でやると楽しいね、クラフト」

クラフト「うん！でもまた負けた、三つ目は負けないぞ～～！」

カワカミ「どりゃああああああ、ダブルシェイクですわぁああああああ」

キング「皆やってるわね、うふふ」

キントレ「お、キングは休憩か？キングヘイロー様、腕をおもみ致します」

クラフト「相手がキングさんなら......」

ザリオ「仕方がないね、クラフト」

？？？「バター、バターのいい香りが、スイーツはどこですのおおおおおお」

キング「禁断症状が出たマックイーンさんよぉ、退避！退避！！」

>>81
キング「ねえ、あなたこれなんだけど......本能スピードくらいと変えるならなんとかなるんじゃない？」

キントレ「そうだな......たしかにいけないことはないかも、おお疾走感もあるから結構合うな」

キング「でしょ？ふふん、キングは音楽センスも一流よ」

キントレ「たしかにいいんだけど、でも......」

キング「でも？」

キントレ「やっぱり、キングのボーカルが聞きたいな」

キング「このおばか！」

>>81
キング「ねえ、あなたこれなんだけど......本能スピードくらいと変えるならなんとかなるんじゃない？」

キントレ「そうだな......たしかにいけないことはないかも、おお疾走感もあるから結構合うな」

キング「でしょ？ふふん、キングは音楽センスも一流よ」

キントレ「たしかにいいんだけど、でも......」

キング「でも？」

キントレ「やっぱり、キングのボーカルが聞きたいな」

キング「このおばか！」

>>82
キング「これが最後チャレンジね......ねえ、料理の審査をあの人にしてもらうのはいいけど、何この面子......大丈夫なの？」

マック「何この無洗米って、洗ってないお米ですの、では洗剤で......」

キング「ふふふ、昔の私を見てるようね......ヘリオスさんは食材の切り方が大雑把、あれでは火の通りが疎らになって全部に火を通そうとすると焦げたりしそうね」

バクシン「バクシン、バクシーン」

キング「バクシンオーさんはとにかく強火ね......カレンさんは見なくてもいいわね」

カレン「何でですか、キングさん！もうっ！」

シュヴァル「あ、どうも......」

キング「シュヴァルさんは......自分で釣った魚を使うのね......料理は苦手って聞いてたけど......それなりにできるからこそ、というタイプね。ま、私の料理をしっかり作るのが大事よね......もちろん卵焼きよ」

スカイ「あーあーキング必死になっちゃって......無事終わるといいけど......」

審査後
カレン「お姉ちゃーーーーーん」

キング「カレンさんの料理で全員倒れちゃったわぁ......卵焼き、せっかく作ったのに」

キントレ「まって、搬送の前に......キングの卵焼き、を......」

キング「あなた、私の卵焼きよ」

キントレ「おい、し、い......美味しいよ」

キング「あなたーーーーー、いやああああああ」

キング「ふう、今日のチャレンジはここまでよ」
　　　「さて来週なんだけど、来週は金沢レース場のイベントのために前日入りよ」
　　　「だからチャレンジはパスさせてもらうわ」
　　　「時間のチャレンジは再来週ね、それではまた！」

>>125
キングの卵焼きがトドメ刺した説

一流の素材を使い、一流のマヨネーズを作る。

泥酔状態のたづなさんを介抱するふりをして帽子を取る

黄金世代で理事ちょ…グラスワンダーのペットの散歩

キングは今頃金沢かあ、いいなあ

𰻞𰻞麺を作る。

まずキントレを肉と骨に分け、骨で出汁を取ります。

セイウンスカイとトレーナーを「ハグしないと出れない部屋」に閉じ込めたから監視カメラで様子見てきて

今日の全授業爆睡してみた

一日だけ、トレセン学園理事長秘書（たづなさん）のお仕事体験

菊花賞の予想

一着を一人に絞って当てられなかったら
ツルマルツヨシさんとセイトレさんが
お口とお口でディープキス

キントレに多額の保険金をかける

黄金世代全員で、ぐるぐるバット２０ｍ走

中邑真輔の入場の物真似

ゾンビになってみる

古河市のASOVIVAに豊食祭メンバーと一緒に白い悪魔の完食に挑戦。

ラテアートに挑戦

キングが考える絶対に美味しい「最強のおにぎりの具」と「最強のサンドウィッチの具」は？

黄金世代で友情パワーが発動出来るか試す

キング「おーっほっほっほ、キングヘイローよ！」
　　　「さあ、二週間ぶりのチャレンジね、今日もたくさんリクエストをいただいているわね」
　　　「たくさんいただいていて時間がかかってしまったわ、それでは始めるわよ！」

>>127
キング「そんなはずないでしょう、私の卵焼きは絶品よ」

キントレ「う、うん......」

キング「ちょっと......そんな顔しないでよ......」

キントレ「ははは、冗談だって、快気祝いにキングの卵焼き、食べたいな」

キング「もう！......仕方ないわね、ちょっと待ってなさい」

スカイ「......相変わらずだなぁ......ちょ、ちょっと横に......」ｽﾔｧ

>>128
キング「ふふふ、すでに一流の食材を準備しているわ！」

クラフト「はい、準備OKです！卵は卵白と卵黄をわけています！」

ザリオ「余った卵白でも何か作れそう」

キング「じゅるり......はっ？早速混ぜていくわよ！私が混ぜるからクラフトさんは油を入れてちょうだい、シーザリオさんは付け合わせのお料理を頼むわ」

ザリオ＆クラフト「はい」

ウマ娘調理中

キング「出来たわぁ、卵黄、お塩、お酢、油だけのシンプルなものから、からしマヨネーズや色々作ってみたわ」

クラフト「私も混ぜ混ぜ楽しかったです、はちみつ入れたり、油を変えてみたり......じゅるり」

ザリオ「こちらも準備終わりました、こちらの具材をマヨネーズで挟めばサンドイッチの完成です」

キング「ありがとう、さあ試食の時間よ、あなたたちも撮影はへっぽこに任せて、こっちにいらっしゃい」

取り巻きーズ「わーい」

キング「さあ、私はシンプルにハムときゅうりのサンドイッチにするわ、マヨもシンプルなもので......う～ん、美味しいわぁ」

クラフト「私は贅沢に照り焼きチキンをハニーマヨで......最高だよ、シーザリオ！」

ザリオ「良かった、じゃあ私は......キングさん、難しい顔されて......どうしました？」

キング「......たしかに美味しい......でもあの時の味じゃないわ、お母さまの......食材は同じお店のもの......どうして」

ネコ目「たしかキングのお母さんって......アメリカで」

ザリオ「もしかすると......アメリカのマヨネーズは卵白も使うことが多いと聞きました、たしかアメリカンオークスの時も」

キング「それよ！たしか母の作ったマヨネーズは白かったわ。でも、もう食材が......」

ボブヘア「キング～なんと、こんなところに予備の食材が～」

キング「さすがよ、早速作るわよ！！」

ウマ娘調理中

キング「こ、これよ、ちょっと淡泊だけど、これがお母さまの味よ！......えへへ」Trrrr「あの人から......なによ、いい気分だったのに......はい」

クラフト「あー......ラインクラフト、日向ぼっこ行ってきます」

ザリオ「私も（ごゆっくり、キングさん）」

少し後

クラフト「ねえ、シーザリオ、どうしてキングさん、ご機嫌斜めなの？」

ザリオ「うん、お母さんと何かあったのかな？」

キング「ちょっと聞きなさいよ、あの人ったら！......卵白も使ったマヨネーズについて聞いたら珍しく言葉に詰まるから、使用人を問い詰めたらアメリカの味じゃなくて、上手く卵黄と卵白を分けられないからそうしたらしいわ！ほんと非常識よね。アメリカにいる間もご本人は日本風の卵黄のみのマヨネーズが好きだったらしいわ。それに卵黄と卵白わけるのなんて使用人にさせればいいじゃない、それに......」

クラフト「ものすごい早口だね、シーザリオ」

ザリオ「うん、お母さんの手作りが嬉しかったんだよ、クラフト」

キング「............」

>>129
キング「そんなにうまくいくかしら......」

キントレ「さ、たづなさん、どうぞ、いつもお疲れ様です」

たづな「ありがとうございます、トレーナーさん。あ、いいお酒ですね」

キントレ「ええ、今日のために気合いれて準備しました、さ、まずは一杯」ﾄｸﾄｸ

たづな「あら、ありがとうございます。はい、トレーナーさんも」ﾄｸﾄｸ

二人「乾杯」ｷﾝ

キング「......なによ、ちょっといい感じじゃない......」

たづな「えへへへ、あれぇ、トレーナーしゃん、どうしましたぁ」

キントレ「......」ｸﾞｰｸﾞｰ

キング「もう......へっぽこは一旦ほっておいて、あのたづなさんが無防備......」ｺﾞｸﾘ「ついに、ついにたづなさんの頭の秘密が......」ﾄﾞｺﾞｫ「な、なに......」ﾊﾞﾀﾝ

たづな「う～ん、もうのめましぇん」ｶﾞｽｶﾞｽｶﾞｽ

翌朝
キントレ「う～ん、なんだか寝苦しい......あれ、キング、どうして......制服のまま俺にひっついて」

キング「......きゅう」

>>130
キング「ねえ、理事長はいつからグラスさんのペットになったのよ」

スカイ「見てキング、ほらツルちゃんいないよ、病欠だって」

キング「やめなさいよ、ホントに......とはいえ......」

理事長「ハッハッ」

キング「理事長がエルさんの投げるフリスビーを犬のように追いかけてるわぁ」

エル「いくデース」

グラス「......」ｸﾞｲ

キング「あ、飛び上がった理事長のリードをグラスさんが思いっきり引いたわ......理事長、また何かしたのね......」

スカイ「そういえばスペちゃんは？」

キング「ああ、スペさんならたづなさんと京都満腹旅行の旅よ、今頃腹ごなしで京都レースを散策してるんじゃないかしら」

理事長「え、たづな、助けにこないの？助命！懇願！」

>>131
キング「ふふふ、素晴らしいイベントだったわ、そしてイベントだけではなくて、食事や観光スポットもね」

ウララ「のどぐろ美味しかったね、キングちゃん」

キング「そうね、東京では中々食べられない味だったわ」

ネコ目「あー、ネコさんの耳とれちゃったぁ」

ボブヘア「うーん、海老の旨味がぎゅっと詰まってる～」

取り巻きーズ「うまうま、うにゃうにゃ」

キング「ちょっと、あなたたち！」

>>131
キング「ふふふ、素晴らしいイベントだったわ、そしてイベントだけではなくて、食事や観光スポットもね」

ウララ「のどぐろ美味しかったね、キングちゃん」

キング「そうね、東京では中々食べられない味だったわ」

ネコ目「あー、ネコさんの耳とれちゃったぁ」

ボブヘア「うーん、海老の旨味がぎゅっと詰まってる～」

取り巻きーズ「うまうま、うにゃうにゃ」

キング「ちょっと、あなたたち！」

キング「さあ、休憩終わり......」ｺﾈｺﾈﾍﾞﾁｯﾍﾞﾁｯﾌﾞﾁｯ「あなたぁ、生地が切れたわぁ」

キントレ「キング、こねて混ぜたものだから、またくっつけたらどうだ」

キング「なるほど！それよ！」ｺﾈｺﾈﾍﾞﾁﾝﾍﾞﾁﾝ

キントレ「キングが生地を作ってる間にこっちは......具材を準備するか、熱した油はキングには危険だからな」

キング「ちょっとあなた、そろそろ茹で上がるわよ、あら、具材を？準備がいいじゃない」

キントレ「キングが茹でた麺にねぎ、ひき肉、特製ソースに熱したごま油を......

キング「早速まぜまぜしていただくわぁ......う～ん、もちもちだわぁ」

キントレ「ああ、本当にいい麺だなおいしいよ」

キング「あなたこそ、このひき肉ただ茹でただけじゃないわね、ソースもいい感じよ」

クラフト「ねぇねぇ、シーザリオ、いいよね」

ザリオ「いいよね、クラフト」

スカイ「............」

>>133
キントレ「え、な、なんだこれは、キング、その包丁はなんだ」

キング「さあ、どうなるかはあなた次第ね......まず、先日デアリングハートさんに色目使ったわね」

キントレ「いや、それは！キングにはもっと夢中だったから」

キング「ポッ......でも否定はしないのね。それに、たづなさんとお酒飲んだ時ボディタッチよけなかったわね」

キントレ「あ、あれはたづなさんを油断させるためで......その役得だろ」

キング「ふぅん、最後は先日お母さまと会った時、どこ見てた？」

キントレ「いや、それはあれだけ見せつけられたら見ない方が失礼というか、ゲフ」ﾄﾞｺﾞｫ

キング「残念だわ、あなた......逆さづりにして、中々意識失わないわよ、よかったわね」

キントレ「い、いたぁ」

キング「安心なさい、VRウマレーターだから死にはしないわ......でも普通ならショック死するところでも意識を失わないわよ」

キントレ「ど、どうしてそこまで......ぎ、ぎにゃあああああ」

キング「サトノのお二人と取引してね、お仕置きよ～～～～」

後日
キントレ「......どうしよう、ちょっと変なのに目覚めたかもしれない」

>>134
キング「あまりのぞき見は趣味じゃないけど......まあせっかくだし見てみましょうか」

スカイ「ね、ねえ、トレーナーさん、その......」

セイトレ「まあ、ずっとこのままなんてことないだろ、ほら冷蔵庫あるけど中身の賞味期限は限りあるだろうし......」ﾄﾞｽﾝ

スカイ「天井から小包落ちてきたね......ちょっと飛びあがれないなぁ」

セイトレ「まさかずっとこのまま......」

スカイ「う、うん......あ、漫画入ってる、いつも読んでるやつの新刊だ」

キング「なんだかんだくつろいでるわね」

キング「ふわぁ、もうこんな時間ね......正直飽きてきたわ、まああの人達がどうなろうが私には関係ないし、寝ましょ」

セイトレ「スカイ......？寝てるか、うん」

スカイ「......（寝られるわけないじゃん......）」

セイトレ「スカイ......君にはアスリートとしてまだまだ先がある......一日だって無駄にできないんだ......」ｷﾞｭ

スカイ「（あ......うん、今はそれでいいよ）」

翌朝
スカイ「キングはどこ！どこに行ったの！！あれ見てた！？見てないの！？」

キング「あら、スカイさん出てきてたのね、すぐに飽きて寝ちゃったわよ」

>>135
キング「授業を爆睡ですって、この優等生が服を着ている私が！？」

スカイ「キング、自分で言ってて恥ずかしくない？ま、抵抗すると思ったよ......じゃあ、ここはアグネスタキオン謹製の睡眠導入薬で......」ﾌﾟｽ

キング「いた......今の......なに......」

スカイ「前回のチャレンジの仕返しってことで......おやすみ、キング」

キング「......」ｸﾞｰｸﾞｰ

教師１「（あの優等生のキングヘイローが......めずらしいな......トレーニング大変なんだな）」

教師２「（ん、キングが？あ、スペシャルウィーク、教室でしゃぶしゃぶだと？？）」

教師３「こら、キン、な、なんだ、巨大な猛禽類だ......こっち見てる？うわぁーーーーーー自習！自習！！」

スカイ「ち、悪運が強い......グラスちゃん......表情が怖いよ......ぎゃーーー

キング「う、うーん、はっ、わ、私は？」

グラス「おはようございます、キングちゃん......はい、これ今日のノートです、明日まででいいですから」

エル「あ、セイちゃんは畑に埋められたデース」

キング「そ、そう......ありがとう。スカイさんには後で差し入れしてあげないと、ミミズでいいかしら？」

グラス「肥料もたくさんあげませんと、アグネスタキオンさんからいただいています」

>>136
キング「ま、まあ一日だけなら......ええと今日のスケジュールは......ねえ、あなた理事長って見た目通りの年齢なのよね」

キントレ「う、うーん、これを見ると自信なくすけど、そうだよな」

キング「たとえ自発的にでも......その児童虐待とかにならない？」

理事長「歓迎！早速だが今日のスケジュールを頼む」

キング「はい、この後10時から来年度に行うトレーニング設備更新に関してメーカー向け説明会。12時からは意見交換をかねたURA職員との会食。午後は......」

理事長「うむ、それでは今日もよろしく頼む！」

キング「ちゃんと真面目に働いていれば感謝の念しかわかないんだけど......ねぇ」

理事長「ふぅ......さ、次の予定はたしか......このホテルは約束の場所と違わないか？」

キング「ええ、最後の予定は変更になりました、カナダのレース関係者と会食です」

理事長「え、カナダ？まさか、母さまーーーーーーー」

キング「ふふふ、じゃあ私は本来の予定の方を......たづなさん？」

たづな「今日会う方ってキングさんのご親戚ですよね、理事長秘書として会われるのなら、念のため」

キング「それは構いませんけど......反社まがいの方ですよ」

ヘイロー「やあ、キングちゃん、座って座って」

>>137
キング「さて......」

ザリオ＆シュヴァル「......」ｼﾞｰ

キング「ちょっと、ネオユニヴァースさんやドゥラメンテさんから逃げてきたのに、あなたたちまで」

スカイ「ちょっとキング！いい加減な予想したら......がはっ」ﾊﾞﾀﾝ

キング「結果はともかく、抵抗されると面倒だから監禁しておいて。ちなみにスカイさんは同チームのダノンデサイルさんと......あなたはどう？」

キントレ「（何も言わずに殴り倒すとか......）願望も込みだけどピースワンデュックかな」

ポッケ「へへへ」

キング「何でジャングルポケットさんが嬉しそうなのよ......さて私の予想だけど......今回はメイショウタバルさんを推すわ」

ゴルシ「おーキングちゃん、わかってんじゃねえか、これ差し入れな！じゃあ」

キング「え、あの人一体どこから......あ、焼きそば美味しい」

>>138
キントレ「あの～キングさん、これ......」

キング「何よ、こういうチャレンジなんだから......保険金殺人なんてしなくてもちゃんと実家に蓄えあるわよ」

スカイ「いや～そういう話じゃなくてさあ、キング、保険金受取人の範囲は？」

キング「え、配偶者、両親、祖父母、子供、兄弟姉妹に孫......あら？」

スカイ「キングたちってさすがにまだ結婚はしてないよね？」

キング「けけけけ、結婚！？そんなはずないでしょう！」

スカイ「でね～そんなキングがなんで保険金受取人になれるかというとですね～」

キング「な、内縁の妻ですってぇ！！！」

スカイ「ま、少なくとも保険会社にはそう思われたんじゃない、ひゅーひゅー」

キング「うにゃあああああああ」

クラフト「ねぇねぇ、シーザリオ......実は私たちが調査に協力したんだよね」

ザリオ「ええ、これで外堀は埋まったも同然、後は書類の手続き」

キントレ「あのさあ」

>>139
キング「さあ、やるわよみんな！まず思い切り回転する、その後ダッシュでゴールを目指すわよ！！」

一同「おー」

キントレ「よーいドン！」ﾊﾟｧﾝ

キング「いーち、にー、さーん、しー......じゅうはひ、じゅ......く、にじゅう！！！」
　　　「さあ、スタートよぉ」ﾄﾞｼｰﾝ

グラス「あ、脚が......」ｸﾞﾗｧ

エル「グラスどくデース、おえ」

スペ「うわぁ」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰｰﾝ

スカイ「みんなひどいことに......あう！あれ、ツルちゃんは？」

ツヨシ「やったーーーー！一着だーーーー！！」

一同「ええ？」

ツヨシ「皆三半規管鍛えるとレースにきっと役立つよ！」

キング「どうやって鍛えるのよぉ」

>>140
キング「さあ、次はこれね......この方は海外でも活躍するプロレスラーね」

キントレ「はい、キング、これ参考の動画ね」

キング「ありがとう気が利くわね......な、なるほど、正統派の私とは正反対のパフォーマンスね！でもいいじゃない、さっそく衣装を手配よ」

キントレ「ほどほどになぁ」

後日
キング「今日のお客様は幸せね、このキングのニューパフォーマンスを目撃できるのだから、さあ、世界よ刮目しなさい！」

シリウス「何やってるんだ、あいつ？」

ルドルフ「ふふふ、そういえば過去にもパドックで踊ったウマ娘がいたと思うが」

シリウス「ちっ......あ、なんだ？」

ルドルフ「ターフに大の字になった？？」

キング「（やりきったわ......空が広いわね）......あいた」

スカイ「ごめんごめん、ちょうど足の先にキングの頭があったからさ」

キング「どう考えてもわざとでしょ！」

スカイ「ほらほら、そろそろゲートインだよ、その衣装着たまま走るの？」

キング「あ！あなた、これ持ってて、いくわよ！パフォーマンスだけじゃないことを見せてあげるわ！」

>>141
キング「ゾンビになるって......特殊メイクってことよね？いたっ！」

ウララ「キングちゃん、おいしい......おい、し......ううううう」

キング「ちょ、ちょっと、様子がおかしいわ、いやぁぁ」ﾊﾟｧﾝ
　　　「あ、あなた......ウララさんをどうして」

キントレ「ああ、キング無事か？そのハルウララは実はゾンビ化ウィルスに感染してるんだ、もうハルウララじゃない」

キング「どういうことよ、説明して......」

キントレ「ああ、実は昨晩アグネスタキオンの作った薬品が学園にばらまかれたんだ。噛まれたりしたらウィルスが感染して、もう学園はゾンビだらけなんだ」

キング「そう......じゃあ、私ももう手遅れね、さっきウララさんに噛まれたもの」

キントレ「キング、そんな......」

キング「ねえ、あなたの手で......お願い......も、もう自分が保て......」ｷﾞｭ

キントレ「キング、一緒にこの爆弾で一緒にいこう......」

キング「う、うん......はや......く」ﾁｭﾄﾞｰﾝ

キング「はぁはぁ......ゆ、夢よね、首に痛みが......ウララさん、また寝ぼけたのね」
　　　「......抗生物質もらいにいきましょう」

>>142
キング「ということで来たわね、古河市......ここでいいのかしら？チャレンジの後は公園を散策して腹ごなしなんてのもいいわね」

スペ「キングちゃん、そんなに甘い気持ちなら帰ってください」

ライス「キングさん、ライスもそう思うな......」

キング「え？」

フラワー「あのお二人......昨日からあの調子なんです」

エース「気合が入ってるのはいいけど、あれはちょっと......あれ、五人しかいないな」

キング「ヒシアケボノさんがいないわね......とりあえず入店しましょうか？」

ボノ「いらっしゃーい、五名様ご案内します」

キング「って、ヒシアケボノさん？どうしてエプロンしてるのよ？」

ボノ「実はお店の人にお願いして弟子入りさせてもらったの、今日は皆のためにボーノなお料理作るね」

スペ「なんでも構いません！早速お願いします！！」

ライス「ライス頑張るね！！」

キング「レース前よりすごい気合だわぁ......ああ、運ばれてきたけど......」

エース「見てるだけで胸やけしてくるな......」

キング「と、とりあえず私たちも食べましょう......うぷ」

ウマ娘食事中

スペ「ごちそうさまです！口直しに超豚丼肉３倍でお願いします！」

ライス「ライスは、ローストビーフサンドとカツカレーが食べたいな」

キング「あの人達どうなってるのよ......うぷ」

フラワー「もう......ダメです......」

スカイ「フラワー！」

キング「スカイさん？どこから」

スカイ「フラワー、後は任せて、休んでて」

フラワー「スカイさん......どうして最初から助けてくれなかったんですか？」

スカイ「え？」

フラワー「キングさんやエースさんはこっそり私の分のクリーム取ってくれたりしてましたよ」

スカイ「セイちゃん、横になりますね......」

キング「......まったく......な、なんとか、完食できたわ」

キントレ「キング、何か月？あいた」ﾎﾞｶ