ケイエスミラクルはルビーの奴隷たちの白因子をたくさん注がれてしまいました。

捕まったケイエスミラクルはバンブー看守長に百合調教されるとこになりました

ダイイチルビー(このまま、ミラクルさんと・・・。)

バンブーメモリー「まつっス！！」

気が付くとミラクルはどこかの庭園に座り込んでいました。どうやら夢を見ていたようです。
ここまで引っ張って夢落ちかよ、ですか？、元ネタからしてそうなので仕方ないですね。
はい、次。

よいこのえほん
封神演義

バンブーメモリー「おおっ！にんじんハンバーグっスか！！アタシはにんじんハンバーグが大好物なんっスよ！！」

？？？「そうかい」(ﾊﾞﾀﾝ←ドアを閉める音



バンブーメモリー「ケイエスミラクル………………………。」

バンブーメモリー「うぉぉ！にんじんが乗ってないっすーー！、誰ッスか！、にんじんだけ食べたのは！」

(ケイエスミラクル「………始まりから封神されちゃってるんだけど！！？？」)

バンブー「あー美味かったっス！にんじんはなくて残念っスけど！！」

夢の国を探す君の名を〜誰もが心に刻むまで〜♪

「本当に食べてしまったのか？」

バンブーメモリー「へっ・・・？」

ケイエスミラクル(！！
ね、ネタバラシをする気だ！！)

「本当にニンジン抜きのニンジンハンバーグを食べてしまったのか？」

バンブーメモリー「はい・・・ニンジンがなかったっス・・・。」

「言えばニンジン付きのニンジンハンバーグ出したのに・・・。
　次はちゃんと言ってね。」

バンブーメモリー「次はちゃんと言うっス！！」

ケイエスミラクル(ズコーッ！！
そこはおれの肉を使ったとかじゃないの！？)

いや、だってそれだと規定に引っかかるかなって・・・。

ケイエスミラクル(ま、まあ、より厳しいものになったのは分かるけど・・・。)

すると突然
白の女王が宣戦布告を申し上げたと伝達が届きました。

バンブーメモリー「(ケイエス)ミラクルと一体化したアタシは無敵っス！どんとかかってくるっス！！」

ケイエスミラクル(あ、わかってたんだ…)

白の女王様と対峙したバンブーは

あっけなく負けました

バンブーメモリー「つ、強すぎるっス・・・。」

負けたバンブーメモリーはどうなってしまうのか！？

次回、白の女王様死す！？

ケイエスミラクル(ネタバレ！？)

ニシノフラワー「わー！にんじんハンバーグ！！私にんじんハンバーグ大好きなんですよ！！」

？？？「そうかい」(ﾊﾞﾀﾝ←ドアを閉める音



ニシノフラワー「バンブーさん………………………。」

こうしてバンブーメモリーの物語は終わった・・・。

そもそもいろいろあかんから次だ次！！

ケイエスミラクル「みんなが…ｾﾞｪｾﾞｪ…し、知ってる……ｾﾞｪｾﾞｪ
物語…が…ｹﾞﾎｹﾞﾎ…いい…な…ｸﾞﾊｯ」

「かさじぞう」なんてどうでしょう？

では、ジャックと豆の木とかは如何かな？

いや、うさぎとかめにしよう。

お題『ジャックとうさぎと笠地蔵と亀と豆の木』

ケイエスミラクル「収集つかなくなって、全部混ざってる！？」

ある所にケイエスミラクルという貧しいウマ娘がいました。
ある年の瀬、町で商いをするも売れず、品物を抱えたまま家路についていました。

すると道端の三女神地蔵様に雪が積もり、心優しいミラクルには凍えているように見えたのです。
そこでミラクルは持っていた品物を三女神地蔵様に差し上げることにしました。
ダーレー地蔵様にはうさみみフードを、バイアリー地蔵様には亀の甲羅を、ゴドルフィン地蔵様には豆の蔓を
それぞれ被せると手を合わせてお祈りし、また家路を急ぎました。

すると突然アラビアンの地蔵が割れ中からダーレーアラビアンが出てきました
アラビアン「子羊くんを絵本に閉じ込めたのは我々だ」

続いてゴドルフィンバルブの像の中からバイアリータークが出てきていいました。

「残念ながら元の世界には戻ることはない」

ﾐﾗｸﾙはとりあえずタークにヘットロックしました
ターク「痛だだだだだだだだだだ」

取り敢えず、一通り暴れて落ち着いたケイエスミラクルは三女神をその場に正座させて説明を求めます
(ヘッドロックにびびって地蔵に隠れたままのゴドルフィンバルブも引きずり出しました)

ﾐﾗｸﾙ「まずなんで俺が絵本の中にいるんですか？」

ダーレーアラビアン「うむ、実はここはVRウマレーターの作り出した仮想世界なのだ！」
バイアリーターク「某日、稼働中のVRUに対して大規模なハッキングがあり、致命的なシステムエラーが発生した」
ゴドルフィンバルブ「制御不能になったVRUは暴走し、仮想世界は自己増殖を始めてしまったの」

シラオキ「そして君がVRUを使っている間に君の肉体はとある事情でなくなってしまい、ログアウトしても元の世界に戻れなくなったのだ」

ケイエスミラクル「肉体がない！？
まさか、おれ・・・。」

ダイイチルビー「そうです…。あなたは、もう…。」

ケイトレ「病院に運ばれて、ここに体がない。」

ダーレーアラビアン「そうだ、あってはならないことが起こってしまったのだ」
バイアリーターク「暴走したVRUからのフィードバックは脳に致命的な損傷を与え、多くの犠牲者をだしてしまった」
ゴドルフィンバルブ「あなた達はその犠牲者のうちの3人なの」

シラオキ「だが、まだ微かな可能性が残されている。それは、」

アラビアン「全ての物語を完結させることだ」

ﾐﾗｸﾙ「ところで俺以外の犠牲者って」
バルブ「1人はバンブー、そしてもう一人が

…しまった！またVRUが暴走し(ｻﾞｰ)あとの一人を見つけ(ｻﾞｰ)全ての(ｻﾞｰ)完結させれば、(ｻﾞｰｻﾞｰ)元の世ｋ……………」(ﾌﾞﾁｯ

ﾐﾗｸﾙ「三女神様たちが消えた…」

どうします？次行きます？

三・女神転生

ケイエスミラクル「はははは、もうダメだ。おれはゲームオーバーなんだよ…もう帰る場所だってない……トレーナー、いや○○さん………もう一度会いたかったな」

ケイエスミラクルに流れる涙

>>703
うっせえいいから次行くぞ！！！
次はカイジだ！！
ﾐﾗｸﾙ（あぁ...もう絵本ですらなくなった...）

???「諦めるな！、ケイエスミラクル！」

ケイエスミラクル「誰！？、何処から話しているの！？」

???「増大したVRUの情報量は観測者効果の臨界点を超え、新たな宇宙を創り出しつつある」
???「生まれたばかりの不安定な宇宙は可能性の坩堝だ」
???「あらゆる平行世界に繋がり、忌まわしきあの事故を回避することも理論上は可能だ」

ケイエスミラクル「！！！、・・・そんなことが・・・でも、できるわけない、オレなんかに・・・」

???「勇気を出せ！、お前たち存在こそが可能性を肯定している」
???「俺はお前だケイエスミラクル。スプリンターズSのあの日、俺の未来は絶たれた。お前こそが俺の可能性の欠片なのだ」
???「俺の魂(ソウル)の欠片を持つものよ。行け!、走れ!、ケイエスミラクル！、奇跡を起こせ！」

一方その頃
バンブー「ﾐﾗｸﾙさんどこ行っちゃったんすかねぇ？」

目覚めましたか？、ミラクルさん。ここはギャブルの蔓延る爛れた世界です。
次の絵本に向かうためには、町の至る所にいる人々に勝負を挑み、
おこづかいを稼いで5つのアイテムを購入しなければなりません。
なお、風紀委員長のバンブーさんに出会うとおこづかいを没収されます。

ミラクルは神社に入り浸りどうにかおこづかいを確保しました

バンブー「あっﾐﾗｸﾙさん！、やっと見つけたっす。って何やってるっすか！？、罰当たりな！、没収っす！」

5つのアイテムを手に入れて元の世界に戻るヒントを得られるのはﾐﾗｸﾙかバンブーのどちらかだけである

ﾐﾗｸﾙ（ケチだなぁ...）

ギャンブルとは厳しいのですよ、ミラクルさん
なので、なるべく無垢で騙しやすそうな娘を狙っておこずかいを巻き上げましょう

さて、ケイエスミラクルが狙いを定めた獲物は・・・

5つのアイテムを集め油断しているバンブーです

バンブーメモリー「いやー、ルビーに事情を話したら買ってくれたっす」
ダイイチルビー(ミラクルさんのお役に立てて嬉しい私)(ふんす、胸を張る)
ケイエスミラクル(・・・ギャンブルをお金持ちキャラで解決って、ありなの？)

天の声「・・・ま、まぁ兎に角、次に行きましょう、次は・・・」
ケイエスミラクル「待ってください。次は"木こりの泉"にしましょう。なるべく三女神達と遭遇しやすそうな絵本をお願いします。」

どーしよっかな〜♪

お題『森林伐採者の泉』

バンブーメモリー「あれは数年前、アタシが地方の材木会社で林業作業員をしていた時の話っす・・・
そのときも地元の森林組合からの紹介で仕事が入って、地主さんと後輩のケイエスミラクルさんと３人で
下調べのために山に入ったんすよ。山に入って暫くいったところ、林道から少し外れたとこに
"その泉"があったんすよね・・・

ケイエスミラクル(えっ!、ちょっとまって！、お題にひっぱられてオカルト板風になってる？！)

もしかして怖いの苦手？

ケイエスミラクル「あの、、バンブーさん、その、、怖い話は・・・」

バンブーメモリー「"それ以上近づくな！！"
あの時はびっくりしたっす、それまで談笑までしてた地主さんが突然大声上げたんすから。
で、山で作業するときは水場や窪地を把握しとかなきゃいけないんで、と言ったら
"頼みたいのはここでは無い"って言って、アタシらを急かしてどんどん林道を先に行っちゃうんすよ
まるで、一刻も早く泉から離れたい、そんな風に見えたっす・・・」

ケイエスミラクル「ううっ、(( ;∀;)」

バンブー「あたしは泉のことがが気になったので地主さんに聞いてみたんスよ。でも地主さんにはぐらかされてしまってってあんまり詳しく聞けなかったんすよ」

バンブーメモリー「その林道は峠道になっていて、峰を超えて反対側の斜面まで続いていたっす
どうやらこっちが南向きらしく林冠から日の光が漏れていたっす
"頼みたいのはここら一帯だ"と言われたんすけど、ここに入る道はさっきの林道だけで、
これだけを運び出すのは時間が掛かるっていったんすが、"倒して枝打ちだけしてくれればいい"なん言うんすよ
それで周りを見渡すと、既に何本か木が倒してあったんすよ、下草も不揃いに刈ってあって、
気づいちゃったんすよね、ここは作業が中止された現場だって・・・」

ケイエスミラクル「うう、(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」

バンブーメモリー「もちろん地主さんには、けっこう強めに問い詰めたっす、
なんで作業途中なんすか、どうして中止にしたんすかって
でも"向こうが一方的に断ってきた、何の問題もない"の一点張りなんすよね、
埒が明かないので現場の様子を記録したら見積もりは後日送るといって、山を降りることにしたっす」

林道を引き返して峠を下ると、"その泉"を見下ろすことが出来たっす
北側の斜面はすでに薄暗くなってきていて、窪地にある泉は余計に闇が濃くみえて、なんかいやな感じだったす
ふと気づくと、一緒にいたミラクルさんが腕を抱えて寒そうに震えていたっす

ケイエスミラクル「うう、(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ、ｶﾞｸｶﾞｸ)」

あなたが落としたのは金のケイエスミラクルか銀のケイエスミラクルか

それともとの金の田代まさしか

ケイエスミラクル「ちょっと待ってください！、オレはまだ泉に落ちてないですよね！
誰ですか！？、あの金のオレと銀のオレとついでに田代まさしは！？」

いいからはよ選べじゃないと次の話でお前を椎茸にするぞ

椎茸になるのは嫌なので金の田代まさしを選ぶ。

「引っかかったな！お前を椎茸にしてやる！！」

椎茸にされてしまった。もう喋ることも動くこともできない。

こうしてケイエスミラクルは元の世界には戻れず、冒険は終わった。

その頃、元の世界ではすべてのケイエスミラクルに関する存在と他者からの記憶が消えた。

シンボリルドルフ「なんと！、ケイエスミラクルはきのこになってしまったのか！
ふむ、この先生きのこるにはどうしたものかな、ふふっ」

きのこは何も喋ってくれない

そしてそのきのこは緑の帽子をかぶってオーバーオールを着たオッサンに食べられてしまった…

すると、オーバーオールを着たオッサンは何故か巨大化

したハロン棒で次々とウマ娘を襲い

数年後、世界中はその男の産駒のウマ娘で溢れかえっていた。

だがその事に兄である赤い帽子のオーバーオール姿のおっさんが激怒した。
「ル〇－ジの分際で生意気だ!!!」

怒った赤いおっさんは緑のおっさんに紫のきのこを食べさせました

で、オレが生まれたという訳です。
溢れ返った産駒の一人として、
ケイエスミラクルは無事、ウマ娘に転生しました

天の声「しかし松茸になってしまいました。」

組み分け帽子(ふーむ)
ケイエスミラクル(きのこはダメ、きのこはダメ・・・)
組み分け帽子(そんなにきのこは嫌かね？、それならば・・・グリフィンドール！)

というわけで次はハリーポッターです。配役は、
ミラクル・ポッター、ルビー・グレンジャー、ヘリオス・ウィーズリーでお送りします。

スイーピー「ちょっとー！、あたしの出番はー？」

ミネルバ・スイープとかどう？

スイーピー「おばあちゃんじゃない！、ヤダー！」

というわけでそこは順当に
やよい・ダンブルドアと理子・マクゴナガルにしときましょう

二人「・・・年、・・・」

天の声「シリウスさんには親戚のおじさん役をお願いします。」
シリウス「おい！、それ絶対名前だけで決めたろ？」
天の声「いいえ。シリウスさんにはなぜか"おいたん"がすごい似合うのです。」
シリウス「・・・」

ミラクルは魔法の杖を渡されました
先生「ではミラクルさん、試しにこの羽根を浮かせてみなさい」

ミラクル「アバタケダブラ！」

ミラクルは禁じられた魔法を使ったせいで先生にボコボコにされアズカバンに投獄されてしまいました
シリウス「何してんだお前」

しかし、これは浮遊の魔法と偽ってﾐﾗｸﾙにアバタケダブラを教えた者の陰謀でした。
その相手とは

奇しくもシリウスシンボリを嵌めた者と同じであった

。そう、それはトランセンドだった。

ﾐﾗｸﾙ「そっそんなぁ」
シリウス「所でお前杖はどうした？」

ミラクル「魔法なんて杖がなくても気合いで撃てます！」

シリウス「はぁ？」
ﾐﾗｸﾙ「見てて下さい」
そう言うとﾐﾗｸﾙは扉に向かって魔法を唱えた

ミラクル「…運が良かったな。今日はＭＰが足りないみたいだ。」
シリウス「帰れよ💢」

ﾐﾗｸﾙ(´・ω・｀)
シリウスは酷い娘です

怒ったケイエスミラクルは言いました。

シリウスシンボリ、まずお前から血祭りにあげてやる。

シリウス「んなことよりまずこっから出ることを考えろ」
ミラクル「はい」(´・ω・｀)

ミラクルは考えた末扉を蹴り飛ばして脱出することにしました

。しかし思ってたよりこの場所が高く、ケイエスミラクルは高さ1m72cmから落ちて絶命しました。

目が覚めると今度はダイイチルビーの子供に生まれ変わっていました。

しかしそこに名前を言ってはいけないあの人がやってきてミラクル以外の家族は皆殺しにされてしまいます

か？

シリウス「あたしに聞くな」