108 : トレーナーさま   2023/03/14 18:18:05 ID:j3ETx57.8w

ナリタブライアン wikipedia
ナリタブライアンは日本のウマ娘。皐月賞、菊花賞の二冠を制したダービー馬であり、その強さはまさに圧倒的であった。しかし、レース中に骨折し引退。現在は調教師になっている。
1.デビュー前
デビュー前、彼は圧倒的な才能を秘めていた。兄であるビワハヤヒデと競い合うように成長を続け、2歳6月にデビューしたナリタタイシンと共にクラシック戦線で大いに活躍することになる。
2.無敗の三冠
馬へ デビュー戦から3連勝すると、すぐに朝日杯フューチュリティステークスに駒を進めた。このレースでは、後にライバルとなるウイニングチケットやビワハヤヒデと激しい戦いを繰り広げたが惜しくも敗れた。続く若葉ステークスでは、2着だったビワハヤヒデを差し切り勝利。この時点で既にダービー制覇は決まったも同然であった。その後皐月賞でも勝利を収める。この時はまだ脚に不安を抱えていたため、次の日本ダービーでは休養明けとなった。しかし、それでも圧倒的な強さを見せ付け圧勝。ダービージョッキーの称号を手にした。そして迎えた菊花賞。ナリタブライアンの強すぎる走りに誰もついていけず、そのまま1:57というタイムレコードでゴールした。

菊花賞が京都3000mでは無い気がしてきた(続く)