ﾋﾋｰﾝ
スペ「この子達に実家のニンジンあげちゃダメなんですか？」

マク「今流通しているニンジンはこの子達には栄養過多になりますので少量にしておかないと肥満や病気になってしまいますわ」
ゴル「そっかー、じゃあこんくらいで止めとくか～」

ゴル「ほらマックちゃんおやつおしまいよ」
ﾋﾋｰﾝ
マク「どうしてその名前を付けましたの？！しかももう覚えてしまっているではありませんの？！」

よかった…ミニチュアホースモチーフのウマ娘だけが存在する頭サイゲな世界なんてなかったんだ……

キタ「おいでおいで～」

？？？「ﾋﾋｰﾝﾀﾞﾓﾝﾆ」
？？？「ﾋﾋｰﾝﾃﾞｽﾜｯ」

サト「あらあらマックちゃんはこっちよ」

？？？「ﾋﾋｰﾝ」

？？「あの子馬は素晴らしい栗毛ね、そして親を見るに成長してもその魅力は色褪せることはないやはり栗毛は永遠の若さの象徴よ」
ゴル「どうした急に」

ジャ「まったくなにを言っているんですか？」
ゴル「おっいいぞ言ってやれ」

ジャ「芦毛こそ至高、あの馬のようにたとえ背格好は幼く見えようとも芦毛は大人としての魅力を世に示すのです」

ゴル「馬達がアタシの股下に潜り込んでから怯えて出てこねーんだけど」

ﾋｲｲｰﾝ