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お兄ちゃん 2023/06/08 06:24:37
ID:dBibk.VxwI
クラシック三冠の夢を叶えてあげられなかったこと・その末に怪我で引退させてしまったことに対しライスシャワーへの憎しみと自分への怒り、そして罪悪感に苦しむマスターが「自分はブルボンの側にいる資格はない」と自分の卒業と同時に中央を辞し、自分の前から消えようとしていることを知ってしまったミホノブルボン。彼女はステータス「愛が重バ場」となっていた。
「マスター。私を信じてくれたマスター。お父さんに抱くものとは違う感情を与えてくれたマスター……私だけのマスター」
「私の前から消える?拒否します。そんなことは許しません。マスターは私だけのものです、離れるなどあり得ません」
「マスター…逃しません。放しません。地の果てまでも探し、追いかけ、捕まえます。あなたが拒んでも関係ありません。あなたは私だけのものです。マスター、待っていてください…♡」