ルビー(急遽、ゲスト戦士「マジェスティック・ルビー」としてメジロシティの人気特撮番組に出演するよう依頼され承諾した私…)

（逃げ惑う市民役として参加する俺、説明通り転んで怪人に襲われそうになる俺、するとそこへ赤色のスーツを着込み、パピヨンマスクで顔を隠した背の小さいヒーローに助けられた俺、名前をマジェスティック・ルビーというらしい、次のシーンに移るため速やかに避難する俺、あとは遠巻きから撮影を眺めていたが見れば見るほどあのヒーロースーツはルビーに似合いそうな衣装であった、ふとひらめいた、あの衣装案はルビーの勝負服に活かせるかもしれない）

（マジェスティック・ルビーに恋してしまった俺…）

(メジロシティの闇市にいるどぼめじろう先生にマジェスティック・ルビーの本を描いてもらう俺…)

🐕‍🦺（本人の許可を取ってきてほしいのよね…）

>>6
ラモーヌ司令「私は許可を出した覚えはなくてよドーベル。」

（マジェスティック・ルビーがお見合いすることになる回で、ある市民（ルビトレ）とお見合いすることになるが、市民（ルビトレ）が怪人化してしまい、いつものアクロバティックなアクションで倒すこともできず、市民（ルビトレ）に好き放題されてしまうシナリオを作成するようにライターに黄金色のお菓子を差し入れをする私……）

🐕‍🦺（番組内でメジロしていいのはメジロとそのトレーナーだけって契約なのよね…それはそれとして黄金色のお菓子（商品名）はいただくのよね…）