ミラ子「とととトレーナーさん！何で私をイカダの前部分に水が下半身を浸かるくらいまでの高さでくっつけるんですか〜！？」

ミラ子「えっ…と、トレーナーさん？そのイカダに付けてる大量の扇風機みたいなのは何ですか…？」

ミラ子「えっ…何で扇風機を叩いたんですか？あれ、何か動き出しt…って、いやぁぁぁぁぁ！」

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ミラ子「トレーナーさん、今日のトレーニングは何ですか？…ぷーる…とれーにんぐ？」

ミラ子「…よるな」

ミラ子「…近寄るな」

ミラ子「私の側に近寄るなぁぁぁぁぁぁ！」

マーチャン「あっウオッカ、スカーレットちょうどいい所に、トレ　　　　　　ーナーさんを知りませんか？」

マーチャン「えっ誰の事か？マーちゃんのトレーナーさんです」

マーチャン「初めて聞いた？マーちゃんに担当のトレーナーがいない？何を言っているんですか冗談でもマーちゃん怒ります。」

マーチャン「ウオッカ、スカーレット待って下さい…。マーちゃんのトレーナーさんは本当にいるんです。いたんです。」

マーチャン「マーちゃんのトレーナーさんは…トレーナーさんは…」

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マーチャン「マーちゃんです。トレーナーさんはいますよね。トレーナーさんはこれからもマーちゃんの隣にいてください。絶対ですよ。」

お兄様「僕の理屈はこうだ」

『ナリタタイシン、18着！予想外な結果となってしまいました！』
タイシン「な…なんで…」ハァハァ
タイトレ「タイシン、君には失望したよ…なんで君の側に一生いるって馬鹿なこと言っちゃったんだろうな、俺…」
タイシン「………えっ？」
タイトレ？「もう、いいや…契約解除だ、散々俺に文句やら言ってた癖この様かよ！俺の時間を無駄にしやがって！」
タイシン「待って、行かないで！」
タイトレ？「お前なんかと契約するんじゃなかった」
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タイシン「…ッ！！」ガバッ
タイトレ「うぉっ、びっくりした！？というか顔色悪いぞ、大丈夫か？」
タイシン「……………ちょっと嫌な夢を見ただけ」
タイトレ「そっか、でも何かあったらいつでも言ってくれよ？」
タイシン(あれは夢だったけど、でもいつか現実になってしまうような気がした…)

ハヤトレ ｢お～いハヤヒデ～｣
ハヤヒデ ｢なんだいトレーナーく…ど、どうしたんだトレーナー君！？木にぶら下がって…と言うか何故鈴生りに！？｣
ブライアン ｢姉貴がなかなか義兄貴を喰わないからナリタキに頼んで義兄貴とバナナを掛け合わせてもらった｣
ハヤヒデ ｢…は？｣
ブライアン ｢元に戻したければ精々美味しく食べてやることだ…｣
バナトレ's ｢ハヤヒデ｣｢俺美味しいよ？｣｢君に食べられるなら本望だ…｣｢さぁ思う存分頬張ってくれ！｣｢できれば下の口でも咥え込んでほしい…｣｢おい不埒な奴が居るぞ！｣｢全身スイートスポットにしてやる！｣
ハヤヒデ ｢うわあああぁぁぁあっ！！！｣



ハヤヒデ ｢と言う夢を見たんだがどう思うトレーナー君｣

マック「まあ！目の前に沢山のスイーツが！これは有りがたく召し上がるしかありませんわ！パクパクですわ！パクパクですわ！」
マック「うっ…流石に食べ過ぎましたわ…お腹がオグリキャップさんのように…」
その時だった、マックイーンの身体がだらしなく膨れた腹に引っ張られるように浮き上がったのだ
マック「な、なんなんですの！？こ、このままでは最悪宇宙まで行くか途中で落ちて死んでしまいますわ！」
予想だにしない出来事にパニックになるマックイーン…だが、無情にも腹風船は上昇を続ける…
マック「いや…誰か助けて！もう二度と不摂生はしませんから！嫌です…こんなところで死ぬなんて…ごめんなさい、許して下さい…誰か…誰か…」
ゴルシ「ったくしゃーねえなあこのスイーツパクパクギガントちゃんはよ」
マック「ゴールドシップさん！？」
ゴルシ「世話の焼けるじーちゃんを持ってゴルシちゃんは大変だぜ？ま、これに懲りたら自己管理を見直しな」
マック「ゴールドシップさん…」

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マック「はっ！？」
イクノ「だ、大丈夫ですか？酷く魘されてましたが…」
マック「ええ、少し命の危機を感じる夢を見まして…」
イクノ「そうですか…もし悩みがあるならお聞きしますが？」
マック「いえ、ご心配には及びません。ありがとうございます」

その後、マックイーンはトレーナーに断スイーツを宣言し周囲を仰天させ、少しだけゴルシにデレるのであった

ネオユニヴァース「トレーナーも食べる？“おいしい”があるよ。」
ネオユニヴァース「……‼ネガティブ、箱を食べるのは“ABSS”、だよ。」
ネオユニヴァース「ネオユニヴァースは“びっくり”がある、トレーナーが納豆を“拒絶”する“別世界”に、ネオユニヴァースに“迷い込む”がある…？」ﾌﾗﾌﾗ

スペちゃん「はちみーはあげません！」
スペちゃん「マックイーンさんもあげません！」
スペちゃん「キタちゃんもあげません！」
スペちゃん「トレーナーさんもあげません！」
あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！あげません！

テイオー「うわあああああああ！？」
その後、テイオーはスペちゃんがトラウマになった

フラトレ「悪いけど君を伴侶にしたいとかそんな気持ちは湧いてこないよ、君はきっと素敵な女性になるだろう」
フラッシュ「（え？トレーナーさん、何を？）」
フラトレ「確かに君の走りには一目惚れしたさ、けど君自身には一切そんな気持ちを抱けない、エイシンフラッシュ、自分の年齢を考えたか？例え今日君が卒業するとしても俺の気持ちは変わらないよ」
フラッシュ「（嫌、聞きたくありません、けど体が動かない・・・）」
フラトレ「卒業おめでとうエイシンフラッシュ、これで・・・」
フラッシュ「いやぁああ！！！え・・・夢・・・？」

エイシンフラッシュは［寝不足気味］になってしまった
エイシンフラッシュは［練習ベタ］になってしまった

ラモーヌ「あら、ちょうど良いところに。デッサンのモデルをお願いしてもよろしくて？」

ギムレット「"魔性の君"から、それも芸術(アート)にまつわる頼み事とは光栄だ。喜んで引き受けよう。して、どのような被写体(ポーズ)をご所望か？」

ラモーヌ「そうね……まずは服を全部脱いでくださる？」

ギムレット「なっ？！……いや、生まれたままの姿(ヌード)自体は問題ない。しかしそれならば場所を変え──」

ラモーヌ「駄目よ、今この場所でないと意味が無いの。もし私の言う事が聞けないというのなら……実力行使させて貰うわ！」ﾁｮｷﾁｮｷ



ギムレット「ぐわぁぁ──ハッ？！(なんだ夢か……しかし実に恐ろしい悪夢だった……)」
それから暫くの間、タニノギムレットはメジロラモーヌを警戒するようになった……。

ビコー「トレーナー……何でそんな事になったんだ？そうまでして叶えたい理想があるのか！？」

ビコトレ「理想だと！？戯れ言だ！！」