南坂「人の胸を刺す時は刃を横にしないと肋骨に阻まれやすいですよ……って、もう聴こえてませんか」

お姉さま「また、か………」
お兄さま「姉さん、今回は輸血、いる？」
お姉さま「あんたも刺されてるじゃない………」
お兄さま「あ、本当だ、慣れちゃって気付かなかったよ」

胸元に瓶を入れていて助かったわ（ﾎﾟﾝｯ

ゴルトレ「グワーッ！」

ゴルシ「ト、トレぴっぴーー！！」

ゴルトレ「大丈夫だ！お前から借りた週刊少年ジャ〇プのおかげで助かったぜ！」

ゴルシ「いやオメーよぉなに人の物を傷モノにしちまってんだよちゃんと弁償しろよな」

ゴルトレ「ｱｯﾊｲ…」

タイトレ「こんなナイフではとてもとても内臓までは…」

担当の結婚式に行く途中、通り魔に刺されるトレーナーだと・・・！？

マクトレ「いてて……あと1センチ深く刺さってたら死んでた、か。我ながら運がいいな」
マクトレ「にしてもあの野郎、『ライスシャワーの仇』とか言ってたな…ったく陰謀論者はこれだから…あの宝塚はあいつが勝手に転んだだけだってのに…」
マクトレ「…………待てよ、使えるかもなあの通り魔。顧問弁護士に連絡しよう」

>>7
担当ウマ娘の結婚式をベンチで観つつ

トレーナー「空が目に染みやがる…綺麗な空だ…」

傷がすぐに塞がったり、刺さってたナイフの刃がボロボロに腐食してたりして、今まで知らなかった副作用に気付くモルモット

(懐に入れていた引き継ぎ資料で助かった俺…ルビーの結婚式を見届けないと)

ミラトレ「空き缶を胸ポケットに入れてて助かったぜ」

ｱｽﾄﾝﾏｰﾁｬﾝｦﾖﾛｼｸﾈ(ジークブリーカー)

？？「トレーナーを助けるには1000万必要だ…次のG1で必ず勝って払うか…その言葉が聞きたかった!」
？？「内蔵まで達する刺傷……以前は致命傷だったが今は違う!ｷﾞｭｯ」
？？「主治医です。」

>>7
担当との結婚式で死が二人を別つまで共に歩むことを誓った直後に「それではお二人には死をもって別れていただきましょう」って神父様に言われながらお腹を刺されるトレーナーだって？

ナイフでブッた斬る度胸はあっても
顔面潰される覚悟はねぇか…

トレンディな空気に流されて助からないだろうからマルゼントレはかなり不味い

「僕は死にましぇん」するかもしれない

>>13
通り魔「死ぬぅ！」

腹刺させるのは「なんじゃあこりゃ」だな

「一生でもって言ったじゃん…」と泣きじゃくりながら心臓マッサージをするタイシンを想像してしまった

空が目に沁みやがる……綺麗な空だ……

力ずくで愛を奪うなんざ、モテねぇ野郎のすることだぜ!

後にセルフパロされた某戦隊ネタがちらほらと…

モルモット君が様々な薬を接種した結果
あらゆる衝撃に対して一瞬で硬化する肉体になってたらどうなるか

意識がハッキリしていたので救急車に乗る際に担当に「大したことはなさそうだし、君は遅くなる前に帰るといい」と指示して別れた後、
「…………アイツがごまかされやすい素直な性格でよかった……」と意識を手放すトレーナーを一瞬考えたが、誰の担当トレかハッキリイメージできなかった。

>>26
バクシンかスペかな

マーチャンを庇い通り魔に刺されたマートレ
その場に崩れ落ちる彼を支えるが、その瞳には生気を感じられない…
自分と一緒に夢を見続けてくれた彼が消えてしまう。その受け入れ難い状況を前に自然と涙が流れていた
いつか自分の事を思い出してくれたら…記憶の中に残ることが出来たなら…
かつて自分が考えていたことを思い出すが…その答えはもっと単純なものであることに気付いてしまった…

人通りが少ない川沿いで拗らせたルドルフファンのウマ娘に刺されるルドトレ
自分を庇ったせいでトレーナーが外傷性気胸で時折呼吸困難になり全てのウマ娘が幸せを願ってたはずなのにウマ娘に憎しみの感情を抱いてしまう自分に苦しむシンボリルドルフ

>>17
マルトレは結城凱かなんかか

>>28
刺された箇所から空気が漏れ身体が萎んでゆく
新調したマーチャン着ぐるみがまさかこんな形でダメになるとは…
その事実に自分はしばらく呆然として動けないでいた

…そして今まで見たことの無いくらい泣いている彼女に気付きどういう誤解をされているのか理解した

…これはどうやって謝ろうか…許してくれるかな…

>>28
>>31
まさか、着ぐるみが本体として認識されている……？

ドベトレ「ドーベル危ない！うっ、ｱｰｰｰｰｰｰｯ!!!///」
ドーベル「トレーナー！？」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ

思わず体が反応して飛び出してしまったトレーナー。
シュヴァルんに刺され、○んでしまったのであった。
　
無言で帰ってきたトレーナー。お通夜のような空気の中、マックイーンは堰を切ったように罵詈雑言を浴びせてしまうのであった……