ブルボン「今日の勝利を私の大切な人であるマスターに捧げたいと思います」
マスター「いいえ違います、そういう意味じゃありません」
ブルボン「……………………マスター？」
ブルボン「………………………………………(ﾌﾞﾜｯ)」
マスター「ブルボンとりあえず今はレースに集中しろその後でゆっくり話そうこれは命令だ(早口)」

念願のG1初出走だからなんか名言になりそうなことを言いたかったけどかなり緊張して頭真っ白になり言ったことが迷言扱いされてしまう。

📸「レースとは、ケーキ作りのようなものです。正確な分量を測り、正確に混ぜ、正確に焼けば美味しいケーキが出来ます」

記者「？　そうですね？」

マックがパクパクの結果毎日王冠3着になり、天皇賞秋出走前インタビューにて
→「夏にアイスクリームが売れないのは問題ですが、冬に売れないのは問題ありません。」
→降着
(元ネタは今年のサッカー)

マック「おーん、そら（府中のコース傾向として大外は非常に不利になりますので）そう（早く内に入らないと勝負にならない）ですわよ」

記者「この勝負服に重みは感じますか？」マックイーン「結構軽い素材なんで…」

>>7
マジレスすんなー！

スズカ「いつも通りのペースで逃げます(他のウマからしたらオーバーペース)」

「彼女はこれまで努力を一切惜しまずトレーニングを重ねてきました」
「彼への恩義は多分にある。このレースで少しでも返したいと思う」
「何を言うんだ、君は毎日のトレーニングに加えて自主トレまでストイックに行ってきたじゃないか。僕はほんの少しアシストしたに過ぎないよ」
「君こそ何を言う、自主トレの分まで加味して毎日メニューを変えてくれたじゃないか。まさか寝る時間まで削って考えてくれていたとは、頭が上がらないよ」
「いやいやそれは君に自分だけでもトレーニングできる力があったから出来たことだよ。それこそ僕なんていらなかったんじゃないかな」
「言語道断だぞトレーナーくん、君がいてくれたから私は頑張ってこれたんだ。二人三脚の日々だと思っていたのは私だけだったのか？」
「今までのレースだって勝ってきたのは100%君の力だよ。流石に二人三脚だったと思うほど驕ってはいないな」
「君の献身無くしては画竜点睛を欠くというものだ。あまり謙遜しすぎるなよ、不愉快だ」
「あ？いつもトレーニング終わったら褒めてくれって言うだろ。ここでも褒めたら喜ぶと思って言ったのに、なんだその態度」
「は？いつもは頭を撫でてくれてるが、自分を下げた言い方はしないじゃないか。それで私が喜ぶと思ったら大間違いだよ」

後日、見出し分には「夫婦漫才」の文字が