え？　今日は「トレーナーさんのお母ちゃんにも挨拶したいです！！」って言って「じゃあ行こうか」って墓参りに連れていかれるスぺちゃんの話してもいいのか！？

>>1
「いいよ謝らなくて。でもこれだけは伝えておく。今すぐ仲直りしろとは言わない、だけど後悔はないようにしてくれ」

クリトレ「母さん……紹介するよ。俺の新しいお母さんだ」

ダスカトレの「お母さんみたい…」のセリフが大分重くなりますねこれ
あとスカーレットはよく母親のことを自慢するんだけど、後になってこれを知って自分はなんて残酷なことをしたんだろうと思い詰めてしまったりとか

アヤベさんで見たい

☆「これまであの人はお姉ちゃんの事をよく見ていてくれたでしょ？」
☆「私の事は良いから、これからはお姉ちゃんがあの人の事を見てあげるんだよ(消滅)」

家族旅行中の交通事故で両親を亡くしているマルトレ
自動車に乗ることがトラウマになっていたが最近バスまでは何とか乗れるようになった

ドトウ「私がママになってあげますうぅぅぅぅぅ！！」

墓前に手を合わせている最中、『推しは生きているうちに会いに行け』という言葉の意味が少しわかった気がするデジたん

子供を流産で亡くしてるor流れた兄弟がいるアヤトレ概念

こういう時は絶対に悪ふざけしないゴルシが見たい
知った途端に
「あっ…悪ぃ……」と黙り込んで
そんなこと話ししたから墓参りにいくと誰に墓を聞いたのかゴルシが先に来て手をあわせてくれているのを見つけるという

「そうですか…トレーナーさんのご両親は先に海へと向かわれてしまったのですね」
「ご両親のこと教えてくれませんか？マーチャンも知っておきたいのです。トレーナーさんのお父さんとお母さんのこと」

ゴルシは日常の会話から家族に何かしらの事情を抱えてると察して地雷は踏まない

トレーナーの季節感が失われているのは幼い頃に両親を亡くして親戚中をたらい回しにされた過去があるからだと知ったエアグルーヴは見てみたい…

>>15
ピクシブでそんな感じの小説書いてる人がいた気がする。

まぁほとんどの子はちゃんと挨拶してくれると思うけど
親と不仲か親に思い入れがある子や精神的に幼い子は親に連絡をしだすかも

「俺の両親に会いたい？」
「はい！トレーナーさんのおかげでG1レースやURAファイナルズだけでなく憧れのマックイーンさんに勝利出来ました！ですので、トレーナーさんのご両親に感謝を伝えたいんです！」
URAファイナルズに優勝して早3ヶ月、今後のレースの予定を考えていると担当ウマ娘のサトノダイヤモンドが突然そんなことを言い始めた
「本当に…本当に行きたいのか？」
「はい、もちろん！」
「…後悔するなよ？」
「絶対しません！」
再三確認をし、それでも首を横に振らないサトノダイヤモンドを今度の休みに俺の家に連れて行くことにした
その場所は―――
「ここって…サトノグループの大型スーパー？」
「俺の家が、俺の家族がいた場所だよ」

>>12　>>14
墓の前でしゃがんで手を合わせているゴルシを見つけるトレーナー

トレーナー「ゴルシ！？なんでここに？いや、なんで親の事を…話したことないのに」

ゴルシ「バレちまったか、アンタの話を見ててふと不思議に思って他のトレーナーから聞いたんだよ。そのあとアンタがここに来てるのを見ちまって、それ以降」

トレーナー「俺以外に花や線香をあげてくれてたのはゴルシだったのか…」

ゴルシ「わりぃ、勝手なことして…」

ゴルシを抱きしめるトレーナー

ゴルシ「おい！？誰か見てたらどうすんだよ！！」

トレーナー「見てるのは両親だけだ」　　みたいなの

俺の隣でサトノダイヤモンドが困惑しているが、まぁすぐに察するのは無理があるか…
「ここは5年前、小さな町工場があったんだ…父さんが社長で働いてるみんなは家族のように接していた…裕福ではなかったけどみんなで力を合わせて頑張っていた、でもサトノグループの発展に伴い徐々に経営が厳しくなっていったがその度に乗り越えてきた…俺がトレーナーになる夢を諦めて工場を継ごうとしたらみんなから怒鳴られて進学に必要なお金を渡されたっけか…」
「お優しい、人達だったんですね…」
「ああ、でも俺がトレーナーの資格を取った時に家に戻ってみたらそこはサトノの施設で工場で働いてた人に話を聞いたらさ…父さん達、みんなに退職金を渡した後で焼身自殺したってさ…」
「………えっ？」
「だから俺にはもう帰る家も親の墓すら無いんだ…」
隣でサトノダイヤモンドは小刻みに震えながら死にそうな顔でへたり込んでいる…だから言いたくなかったんだ…
「帰ろうダイヤ、トレセン学園に…ここにはもう、何もない…」

>>15
たわけはたまにふざけた行動をとったり言動をするんだけど、周囲に構ってほしいから癖になってるのかなって

うっかり両親がもういないことを言ってしまい、謝るトレーナーとそれを聞いて触れてはいけないところに触れてしまい、焦って謝るオグリキャップ

「天涯孤独なのは……私だけじゃないんですね。」
その日から、俺とグランアレグリアとは共依存のような繋がりになった……

>>21
エアグルーヴに「もうそういうことをしなくてもいい」って優しくされたら「でも、そしたら誰も俺を見なくなるんだよ！俺をいないものとして扱うんだ、俺はここにいるのに！」悲しみと絶望に染まるたわけ

🌱...アンタ、今まで1人で藻搔いていたのか。

T まあね。でも、もう割り切った。いつまでも拘ることじゃ無いでしょ。

>>24
ここで女帝が世界中の人間が貴様を見なくても私だけは絶対に目を逸らしたらなんかしない！って言って抱きしめるシーンは泣けたよな…

マンハッタンカフェならすぐにわかりそう。

>>26
トレーナーが抱きしめられながら「嘘だ」と言ってエアグルーヴが「嘘じゃない、本当だ」ってやり取りを繰り返す度に「嘘だ」が小さく、涙声になっていって、反対にエアグルーヴを抱きしめ返す力が強くなっていくのもいいよね…

>>27
異なる世界の存在故に『お友達』すら感知出来ないとカフェも地雷踏みそう

コレの織姫ポジションが似合いそうなトレーナーは誰だろう？

>>28
すこ

>>30
BLEACH詳しくないからアレだけどタイトレ
ある意味タイシンより過酷な環境で生きてきたことで生まれた心の闇を暑苦しさで誤魔化してたり、担当に寄り添うことを通じて少年時代の惨めで哀れな自分を助けてるから実はタイシン以外でもいいとか

カレンチャンのお兄ちゃんが妹亡くしてたらカレンチャン曇らせられそう、両親が健在で妹の存在だけポッカリ穴が空いてたらより曇らせられそう。

>>32
タイトレがただただ明るいだけの方がタイシンのメンタル抉りそう

タイシン「アンタ、どんだけ暑苦しいのよ…親の顔が見てみたいわ」
タイトレ「俺も会ってみたいな、暴力とか酷くて姉ちゃんが連れ出さなければ殺されてたかもな」
タイシン「…じゃ、じゃあ今のアンタはそのお姉ちゃんのおかげなんだ、どんな人か気になるから今度会わせてよ」
タイトレ「ごめん、姉ちゃん通り魔に刺されて死んじゃったんだ」
タイシン「………っ！」

>>31
死んじゃったんだってそんな…まるで日常を話しているような口調で…

間違えた
>>34

(一族の話を聞いてルビーの家の凄さを知ると共に愛されてるのを知る俺…親の愛を知らない俺は側にいるのにふさわしくないのかもしれない…)
(ある日トレーナーさんが花束を持って出かけるのを見つけたので気になって後をつける私…ご両親のお墓に私のことを話のを聞いてしまう私…ご両親に私を紹介するトレーナーさんは私と籍を入れたいのかもしれない！)

テイオーは「あ、ご、ごめん...」って謝ってこれからどう接していいかわからなくなる。

パパの話をするとほんの少しだけ曇るトレーナーちゃんを見て、わかりたくないけどわかっちゃったマヤは見てみたい

次第にトレーナーちゃんが親とはどんな存在なのかを聞いてくる頻度が多くなっていって、話してあげるたびに嬉しそうな泣きそうな顔になっていくからマヤもだんだん話すのが辛くなってくるとなお良し

>>37
ヘリオス「お嬢、ちょっとお話ししようか？」
パーマー（不謹慎な考えをするお嬢にキレるヘリオスが怖すぎて、マジビビりしてる）

>>30
実は地雷原の上でタップダンスをしていたと知るエアグルーヴ

そんなことなど何にも知らないタルマエが、自分がトレーナーさんのふるさとの一つになれたらいいなって呟くの滅茶苦茶良くない？
その後のトレーナーの、とっくにそうだよの返事も滅茶苦茶良くない？

ある日、珍しく遅れてくるらしいトレーナー君を生徒会室で待つ私の元に本家からの使者がやってくる。
私はそこで、トレーナー君がシンボリ家によって運命を狂わさた家庭の一人息子であり、当家の失脚を目論み身分を偽った上で自分に近付いていたのだということを知らされる。
すでに拘束され処分を待っているというルドトレの元に駆けつけ、処刑だ始末だと話し合う党首と幹部達に真っ向から反発し、張り裂けそうになる心を抑えながら私は必死に懇願する…
しかし誰もが私を悪漢に誑かされた哀れな少女という目でしか見ない…トレーナー君でさえも、私の言葉に耳を傾けてはくれない…
君はいつまでも全てのウマ娘だけ幸福にすることを考えてればいいさなんて、なげやりに突き放さないでくれ…
たとえきっかけがそうであっても、今の私との絆は偽物なんかじゃないだろう…だって私はいつだって君のことを愛して…
いや…いやだ…ひとりにしないで…ずっとわたしといっしょにいて…
私は…私は…

>>42
何も知らないからこそ「トレーナーの故郷の1つになれたか？」と言えたがトレーナーは両親も帰る場所もないと知ってしまい曇るタルマエ
しかしタルマエの言葉で救われた気がしたと優しく笑うトレーナー

かつて過ごした家はもうどこにも無い、自分の夢をずっと支えてくれた両親は墓の下…
アイルランドの殿下である愛バ、ファインモーションはそれを知らずアイルランドへ連れて行こうとする…
SP隊長には俺の両親は音信不通だと彼女に伝えるようにしている為、真実は決してファインモーションの手には届かない…