マヤトレ「カレトレのやつがまたバカやって困っている気配を感じる…」

一方別席

お姉ちゃん｢こっちのケーキも結構イケるわね、サイズが可愛らしくてあんまり食べた気しないけど。あとお酒置いてないとは思わなかったわね…｣
(とりあえずカレンとアイツが来た時に味が微妙で雰囲気楽しめないって事は無さそうね…)

お姉ちゃん｢あとは…すみません、このカップル用パフェ一つ！ケーキ部分にブランデーいっぱいかけといて！連れ(お姉さま)は後で(多分)来るから！｣

(美人が一人でめちゃくちゃ食ってる…)
(あれ普通の人だよね…？)
(チクショウ、連れ居るのかよ！)

二人がまともなことしてるの珍しいな

お兄ちゃんはともかくお姉ちゃんがまともなのは珍しい。

お姉ちゃんの心身がだらしなくなるのはカレンしかいない所だから…

まぁ、大丈夫でしょ
カレンチャンのカワイイ誘惑に日々耐える位のメンタルを持ってたらカップル向けのパフェで一人飯するくらい

カップルだらけのお店だと思うからキツイんであって
そういう種類の苦行林だと思えば余裕なことに気づくお兄ちゃん

😷バキィっと～どつくよ鬼婦人～♪　ウチを～弾くよ鬼婦人～♪　だ～い好きなのは～G1優勝レイ～♪

😷あれ？あそこにいるのってお兄ちゃんさんっスね。

😷……なんか面白そうな事になってるっスね

😷「お待たせしたっス。お兄ちゃんさん」

命知らずが…

😷「お兄ちゃんさん、姉御との練習なら任せてくださいっす」

どうして謎のマスクウマ娘は地雷を踏みにいくんや・・・？

そこに来店するシルクスクリーンＴシャツ姿のパンチとロン毛

😷お兄ちゃんさん、あーんっス
お兄ちゃん「えっ…流石にそれは…」
😷ウチがやりたいからいいんスよ。ウチクラシック三冠バで凱旋門賞2位ッスよ？
お兄ちゃん「それは関係ないんじゃ」
😷いいから口開けろ♡
お兄ちゃん(うぅ…オルフェ好き…)

カレンチャンで我慢できてるのにどうして・・・？

うぅ…カレンは担当バだから…

お姉ちゃん(このままじゃまずいわ・・・早くなんとかしなさい、マヤトレ！！)

マヤトレ(なんで俺！？)

>>14
この店立川にあるのかよ

>>19
パンチの方がフクのトレーナーになるネタがあってね

>>3
お姉さま「行けたら行くね」

😷ふう〜…美味かったッスね。すんません奢ってもらっちゃって
お兄ちゃん「まあ学生に払わせるわけにはいかないし」
😷お返しといっちゃなんスけど、今手元に映画の招待券が2人分あるんスよ。一緒に行かないッスか？
お兄ちゃん「いいよ、特に予定もないし」
😷へへっ、決まりッスね(ｷﾞｭｯ
お兄ちゃん「っ！」
😷ほら早く行かないと席埋まっちゃうッスよ！(ﾆｺｯ
お兄ちゃん(うぅ…ナチュラルに手を握ってくるオルフェ好き…笑顔もカレンと別ベクトルでカワイイ…正直結婚したい…)

うぅ…カレンより小悪魔してる…

😷とお兄ちゃんの絡み好き！！

トレーナーあるある
担当ウマ娘からの誘惑には鉄壁なのに、担当以外のウマ娘から誘惑されると意外に脆かったりする

特にそれが付き合うのになんの問題もない成人ウマ娘だと尚更ね…。ねぇ、ライトハローさん

お兄ちゃん（助けてマヤトレ…俺、この子のこと好きになっちゃう……！）

>>21
お姉ちゃん（これは来ないやつと見たわ…）

しかも観に行く映画はカレンチャンがお兄ちゃんと一緒に行きたいって言ってたやつなんだ…

うぅ…ホラー映画怖い…

お兄ちゃん(うぅ…テリファーじゃんこれ…アート・ザ・クラウンじゃんこれ…前作をカレンと観たけどやっぱり怖い…)
😷(流石に全米で失神者と嘔吐者続出って言われるだけはあるッスね…ん？)
お兄ちゃん(うぅ…カレンと観る時もそうだけど子供の手前叫ぶわけにはいかない…)
ｷﾞｭｯ
お兄ちゃん「お…オルフェ…？」
😷怖いならウチが手を握っててあげるッスよ。つーかウチも結構ヤバいんで握らせてください
お兄ちゃん(うぅ…自分も怖いのに気遣ってくれるオルフェ優しい…しかも恋人繋ぎ…カレンにすらされたことない…結婚しよ…)

カレンがアヤベさんをふわふわケアしてる間になんて事を…

ナリタトップロードされるウマ娘からしか取れない栄養がある

妹がお兄ちゃんのヤツとデートしてやがる！！！

>>34
夢路ちゃんを抱えてクールに去る聖剣と龍王

？？？「そうだお前はオルフェのところへ行け…！カレンは俺の女だ…！」

>>31
スクリーンに映し出される姉御「オルフェ、お話」

>>37
😷ホラー映画より怖いッス…

😷今日はありがとうございましたッス！
お兄ちゃん「いや、お礼を言うのは寧ろこっちというか…うん、俺も楽しかったよ」
😷…あのお兄ちゃんさん。またこんな風に一緒にお出かけしていいッスか？
お兄ちゃん「え？いいよもちろん」
😷ありがとッス！…へへへ、やったぁ(ﾆｺｯ
お兄ちゃん「っ…！」
😷じゃ、次のデートも楽しみましょうね！バイバイッス！
お兄ちゃん「うん、バイバイ」
お兄ちゃん(うぅ………オルフェ超カワイイ……結婚して……)

オルフェに落ちてくお兄ちゃん・・・

お兄ちゃんとオルフェ…ありやな！

カレンチャン｢ねぇお姉ちゃん、お兄ちゃん知らない？さっきのお店のカップルメニューの期間もうちょっとで終わっちゃうから一緒に行きたいんだけど｣

お姉ちゃん｢私が知る訳ないじゃないのよ｣

カレンチャン｢カレンが行きたかったお店に一人で行った上に、お財布忘れて泣き付いてきたお姉ちゃんがそんな態度で良いんだ？｣

お姉ちゃん｢ｶｼｭ…｣(ゴメンナサイ)

カレンチャン｢お姉ちゃん！｣

お姉ちゃん(うぅ…気まずい…早く戻ってきなさい愚弟…)

良いものを見た…

メインヒロインよりサブヒロインにハマってしまうのはあるある

カナおにとかも好き❤️

カナロアとお兄ちゃん！？

・・・かなり意外な組み合わせだな・・・

いいねぇ～

カレンチャンのため雑念を払うべく過酷な滝行に勤しむんだけど、心のなかで少しずつオルフェが存在感を増していってることに気づきかけるお兄ちゃん

😷あっ！ちょっと待ってくださいッスお兄ちゃんさん！
お兄ちゃん「ん？どうかしたの？」
😷いや、こうやって次もお出かけするんだったら、連絡できた方が便利ッスからLINE交換しましょうッス
お兄ちゃん「あぁ、良いよ」
😷ありがとうございますッス。じゃあこうやって…出来たッス！
お兄ちゃん「あっ、ありがとうね」
お兄ちゃん（うぅ･･･無意識に体くっ付けてくるオルフェ可愛い･･･）
😷それじゃあバイバイッス！近いうちに連絡するッス！
お兄ちゃん「う、うん、バイバイ」
お兄ちゃん（うぅ･･･カレンチャン以外の女の子とLINE交換したの初めて･･･すごい嬉しい･･･）

⚔️ ……。
💤 ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!
🐉 ｳ､ｳﾜｰｯ!!ﾄﾞﾘｼﾞｬﾁｬﾝｶﾞｻﾄｳﾊｲﾃﾙｰ!!

メロディレーン「で、私とタイホくんが生まれたってワケ」

オイオイオイ死ぬわ😷

>>51
お兄ちゃんはメーヴェ因子も持ってるのか

長文失礼します。
最初はひょんとした事から始まった。
ある日、カレンチャンが興味を持っていたお店〇〇に下見へ行った。その店はカップルが多く肩身が狭い思いをしていた時にオルフェが助けてくれた。そして僕に気を遣ってなのか、「あーん」と食べさしてくれた。少し強引だったがそれでも少し嬉しかった。その後は映画を見に行こうということになった。しかしその刹那…オルフェが手を繋いできた。急に繋いでくるものだから驚いてしまったが彼女はどこ吹く風でグイグイと手を引っ張ってきた。彼女はこんな天然なところもあるのだと認識して少しドキッとしてしまった。その後も思ったよりも怖い映画で表情が怯えていたのを彼女に気づかれたのか、自分も怖いはずなのに気を遣って手を握ってくれた。そんな優しいところにも心が奪われそうになった。映画を見終わった後、別れる間際に彼女は「またこんな風にお出かけしていいッスか？」と言った。その時には「いいよ」と返事をした。すると彼女は無邪気な表情で喜んでいた。そんな仕草に思わず
（カワイイ）と思った。
そして家に帰った後にカレンチャンから
『お兄ちゃん、今度〇〇ってお店に一緒に行かない？』というメッセージが送られて来て、それを見た瞬間、少し後悔してしまった。
カレンが自分へ好意を向けているとは分かっていた。しかし自分はその好意には応えるほどの勇気が無かった。
…そんな時、カレンが興味を持ったお店へ行き、彼女に出会い、そして一緒に楽しんだ、という事に今は、嬉しいと思ったのと同時に少し皮肉めいたものを感じた…