ませんでした⤵️

数日後、各国でウマ娘によるストライキが頻発し

様々な公共交通機関が運転中止となり

人々はウマ娘に乗って移動する事にした！

ストライキがおさまるまで前近代的な手段で移動せざる負えなくなった人々は

その責任を斎藤さんに押し付けた

しかし一部のウマ娘たちは対抗手段として斉藤さんをお城に匿い

彼は入道して道三と名乗った

斎藤道山はたくさんのウマ娘と子供を作り

ウマシコ警察により逮捕される

という予定だったが武装化したウマ娘がお城を防衛し

防衛に参加したウマ娘は次々と警官を逆ぴょいした。

そして武装化したウマ娘たちは「これ以上城を攻撃するなら来た相手を徹底的に搾り取る」と表明し

警察相手に脅しをかけた

その結果一部の逆ぴょいからの搾精奴隷堕ち願望持ち警官が丸腰で突撃する事態が多発し

これでは問題解決にならないと思った政府は

やけを起こして地球はかい爆弾で全世界を滅ぼした！

そのとき世界が歪みマルゼンスキーも少しずつ復元され

るかと思いきや、異形の地母神として降臨した。

が、世界が復元されることはなくマルゼンスキーはひとりぼっちになった。

～～～完～～～

彼女の名はマルゼンスキー。現役引退後、ウマ娘トレーナーの道を歩んだ。チームメンバーを募集したところ6通の応募がマルゼンスキーの元に届いた。

しかし読まずに食べた。

その結果大便の排泄に異常をきたし

そのせいで担当ウマ娘が決まらずマルゼンスキーは悩み続け

亡くなった。

マルゼンスキーが食べ残した二通を開封したところどちらも浅野温子と書かれており、

その手紙によると『娘を三冠ウマ娘にしてほしい』とのことだった

。しかしもう手遅れだ…

マルゼンスキーの葬儀にはサクラチヨノオーやスペシャルウィーク、また彼女らの友達らが集まり

ヒト耳の姉はいつも一着だった妹に恥じないように
自分の金メダルを棺の中に入れた。

マルゼンスキーの元トレーナーは彼女の遺影を見て一瞬で帰ったが

トレーナー寮に帰ったあと悲しみをあらわにし

他のトレーナーたちも注意もなぐさめもせずそっとしておいた。

翌日、マルゼンスキーの元トレーナーは浅野温子から届いた手紙を読み

クラシック三冠を目指すウマ娘の元へ実際に会ってみることにした

そこにいたのはいかにも弱そうな芦毛のウマ娘だった。

しかしどんな物を見せても全く表情を変えないポーカーフェイスで

顔もスタイルも好みだったので指導と銘打って抱くことにした。

が、まさかのテクニシャンだった為逆に気絶するまで快楽拷問を受けた上、生徒に性行為を要求した事をバラさない変わりに、自分の性奴隷になる事となり、毎晩何度も失神するまで様々な方法で犯され続ける性活を送るのであった

芦毛のウマ娘が無表情のまま、元マルトレは6秒以上抱き続け

るもそれに満足するわけのない芦毛ちゃんは

トレーナー契約書を持ってきた

書き終えてよく見てみるとトレーナー契約書ではなく婚姻届だった。

とりあえず3年後の結婚は約束した上で芦毛のウマ娘の名前を確認した

ところ、彼女は突然消えてしまった。

とにかく彼女の名前は

まだ無い。

元マルトレは街中を探し回りやっとのことで彼女を見つけ、その後彼女の親である浅野温子に電話をつなげ

たところ、浅野温子は「そんな子知りません。私ウマ娘でもないですし。」と自然に答え

それを聞いた元マルトレは芦毛のウマ娘を門限前に学生寮近くまで送り

届けると、そんな生徒は学園にいないと跳ね返された

詳しく調べてみたところ彼女は地方所属のウマ娘で

もなかった。

それどころか彼女に関したとされる記録は全て黒く塗りつぶされたようになっていた

つまり彼女は生まれた家族に捨てられてしまったウマ娘である可能性が高いと元マルトレは考えた

そして彼が芦毛のウマ娘の保護者となることで彼女が闇っ子として生き続けることを阻止し、

忘れた頃にもう一度性奴隷にしようと試みた

。しかし時すでに遅し、すでに彼女お腹の中には二人の愛の結晶が宿っており

10ヶ月後、ウマ耳と尻尾を持った女の子

赤兎馬

(セキトバ・鹿毛)が誕生した。

しかし、セキトバの命と引き換えに出産で芦毛のウマ娘はこの世を去った。

セキトバの父親となった元マルトレは

セールスとして働き、稼いだお金でセキトバを養い

なんとかセキトバをトレセン学園中等部に入れることができた。

しかし、男手ひとつで働きすぎたマルトレも倒れてしまい

この世を去った。

身寄りのなくなったセキトバはトレセン学園の生徒からウマ娘の使用人にされてイジメを受け

110番の家に助けを求めることも多かった

。結局レースに出られないまま学園時代を終え

トレセン生徒の中でも学業優秀だったので地元の公立大学に合格し

遺伝子について研究を選考し

フジキセキを師と仰ぎ

共同研究で母がマルゼンスキーの隠し子であったことを知る。

頭で想像するだけでは訳が分からなかったのでセキトバは関係図を描き

「？」の所はウマ娘とトレーナーという関係だけであったことを理解し。

いつの間にか妊娠して出産した子にヤキソバと名付けた。

ヤキソバは第1子として大事に育てられたが、第9子である名前不明の芦毛のウマ娘はマルゼンスキーが名前を付ける前に行方不明になり

遺体で発見された。

しかしそういう報告が警察であっただけであり彼女は18歳のときに元マルトレと出会っていることが判明した

育ての親、浅野温子は誘拐犯でもあったのである。

全てを知ったセキトバは泣き崩れ、

大学の同期がセキトバを慰め

その同期と真剣交際の末に結婚し

その頃には2人とも会社の重大プロジェクトに参加し

その途中でできた娘にマルゼンセキーと名付け

マルゼンセキーは祖母が達成できなかったクラシック三冠を達成し

セキトバが担当したプロジェクトは順調に進んでいった

セキトバは疲れ果てて眠ってしまい、夢の中でマルゼンスキーと出会う。

マルゼンスキーは夢の中でセキトバを

抱きしめたこういった
「

私たちの夢の続きを見よう。そしていつか一緒に叶えよう

。」
セキトバ「え？やだ。」

そのときにセキトバは目覚め、朝ごはんを食べ、会社に行きプロジェクトの仕上げを行った

こうして全人類ウマ娘化計画プロジェクトが実行され

またニコニコ本社が爆発し、

ウマンゴに買収され、

全てのヒトはウマ娘並みの速さや筋力を引き出すことが出来るようになり

物語はバンブーメモリーへと引き継がれていく