身体が弱く、保健室常連なツルマルツヨシ。しかし彼女が保健室へ行くのには体調不良の他に別の理由があった。
それは保健室のベッドで担当トレーナーと同衾すること。お見舞いに来てくれた際に寝不足だという彼に勇気を出して申し出た秘密の時間。だがある時、彼女は気づいてしまう。トレーナーは自分が寝ている間に胸や股を触ったり、手にハロン棒を握らせて己を慰めていたのだ。ショックだけれどレースウマ娘としては不良品な自分に真正面から向き合ってくれる彼を拒みきれないツヨシは意を決して告げる。

「トレーナーさん……私、知ってます。寝てる間にトレーナーさんが"いたずら"してること。誰にも言ってないし、言うつもりもありません……トレーナーさんにならいいですよ……///」

オーソドックスな交わりから包帯を用いた窒息プレイまで。
それは昼間の学び舎の保健室で織りなす秘密のやらかし。