今日も元気に推し活しましょう！
まずは >>3 へ向かいます

教室

では同志、ウマ娘ちゃんを探すなら教室は鉄板ですよ！
じゃあ早速向かいましょう！
（デジタルとデジトレは教室に向かった、教室で何を見つけた？ >>5）

ライバルトレーナーのアオイ

おや、あれはハッピーミークさんとその担当トレーナーの桐生院葵さんじゃないですか～
ハッピーミークさんはぼんやりしていて何を考えているかわかりにくいですけど、今は桐生院さんのお話を真摯に聞いているのが伺えますね～。
対して桐生院さんは次のレース運びについてのトレーニング方法を手短にレクチャーしておりますね～。
そのレースは私も出ますし、負けられませんね、トレーナーさん！
（自分もあの二人のように、言葉がなくても信頼できる関係になろうと決意するのであった！）
［ふと閃いた！この経験はアグネスデジタルの新刊ネタに活かせるかもしれない！］
次の行き先　>>8

職員室

自宅

トレーナーさん！メモしたネタを早速ネームに描き起こしたくなりましたので早速作業部屋へ行きましょう！
（作業部屋とは俺の部屋の部屋の事だ、デジタルが資料や機材、お宝本を置いておく場所に困っていたので自分の部屋を提供したのだ。）
同人誌のタイトル　>>12

大井のプリンセス

飯とオグリと出禁宣告

いっしょにトレーニング！
葵✖️ミーク健全イチャラブ本

ナマモノは若干危険だけど、やはりここはわかりやすさを優先したほうが取り付きやすいというもの！タイトルは「いっしょにトレーニング！葵✖️ミーク健全イチャラブ本」でいきますか！
デジトレ「デジタルも頑張ってるな、俺も頑張らないと」
（俺もアグネスデジタルに影響されて同人活動を始めていた、まだデジタルのように絵は上手くないし、筆も遅いが形にできるように頑張っている。俺もデジタルに負けていられないな、と思い早速原稿のペン入れを再開した >>14（ネームのタイトル）>>16（ネームの内容））

肉の楽園

乗っ取られてて草

対バ忍ラモーヌ

>>16
酷いタイトルね

えぇ・・・（困惑）

（タイトル「肉の楽園」
あらすじ　普段はトレセン学園に通うウマ娘メジロラモーヌ、だが彼女にはもう一つの顔があった、この愛の溢れる世界で愛なき一心同体を成敗する愛の対魔忍ラモーヌである！
ある日ラモーヌはある噂を情報屋の小間使いから耳にする、どうやら様々な肉料理を出し来る人を満足させる、だが対価に金以外の物を頂いているという事らしい、早速調査の為対魔忍スーツにメイクアップし、噂のナリタレストランに向かうラモーヌ、そこで目撃した光景とは！？
愛あり、涙あり、お色気アリのダークファンタジー、ここに出走！
※この作品はフィクションです、実際の人物、地名は関係ありません。）

（一仕事終えて体を伸ばす）
何かイベントが起きた？　>>22

ネタに詰まったどぼめじろう先生と遭遇

着ぐるみを着てないマートレがいた

（ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ）
デジトレ「ん？誰かな？はーい（ガチャリ）」
男性「あ、デジトレさんですね、こちら今日のミーティングの時に渡し忘れていた全体通知だそうです。」
デジトレ「あぁ、わざわざありがとうございます。」
男性「では失礼します。」
デジトレ「（あの人誰だっけな・・・？見覚えがあるんだけど思い出せない・・・、トレーナーバッジを着けていたからトレセン学園のトレーナーなのは確かだけど・・・）」

男性「さてと・・・（ゴソゴソ）」
マートレ「アストンマーチャンをよろしくお願いしまーす！アストンマーチャンをよろしくお願いしまーす！」

渡された通知の内容　>>24

ファン感謝祭についての通知らしい。
ステージやレース場に客が1極集中しないよう、スターウマ娘を担当するトレーナーは担当が同じ場所に留まりすぎないよう配慮するように、という通達だ。
デジタルはまだデビュー前とはいえ、そんじょそこらのスターウマ娘をはるかに凌駕する魅力を持っている、これは気をつけねばなるまい。

ではデジタルとファン感謝祭でどの出し物に出ようか、スケジュールを決めなければ。
朝イチはどこに出よう？出し物には出ず、見て回る方向で行くのもいいかもしれないが。
>>28

ボノとカワカミの相撲

趣味と実益を兼ねた似顔絵描きで参加
至近距離でウマ娘ちゃんを凝視してても怪しまれないし

近未来お化け屋敷という催しに潜入

え？近未来お化け屋敷ですか〜？
（どうやらツインターボ、イナリワン、エアシャカール、ゴールドシップによるエレクトリックなお化け屋敷らしい）
デジトレ「一緒に回る相手がいるんだったら構わないけど、俺は一度デジタルと回ってみたいな」
はぁー？トレーナーさんも物好きですね～、当日は全ての屋台や出店を制覇する予定の私に付き合おうだなんて、別に私は構わないですよ？
（どうやらデジタル的にはOKらしい）
デジトレ「当日、楽しみにしてるよ」
はい〜、うひひ、ウマ娘ちゃん達が一生懸命考えたお店、楽しみですね～・・・　じゅるりら・・・
（どうやらデジタルも楽しみらしい）
現在の時間　>>30

AM8:50

>>30
デジたんは学校へ行けよ！

大　遅　刻

しかも外泊届無しで徹夜とか大問題だぞ・・・！

デジトレ「ｽｩ、んん・・・」
（どうやら寝落ちしてしまったらしい、デジタルも机に突っ伏して寝ていた）
デジトレ「全く、お互いに仕方無いな・・・」
（ふと外が明るいことに気が付いて時計を確認した、時刻は朝の8:30、そこで俺の意識が一気に覚醒した）
デジトレ「うわぁああああああ！！！デジタル起きろぉおおおお！！！」
（俺は慌ててデジタルの肩をゆすり、大声で起こそうとした。）
ンフゥ～、とれーなーさぁん、新刊・・・　完売ですぅ・・・　やりましたね～・・・
デジトレ「寝ぼけてないで起きてくれ！！」
（結局二人共学校に遅刻し、デジタルは担任に軽く、俺はたづなさんにみっちり叱られてしまった・・・）

【昼休み】
いや〜、まさか寝落ちするまでハッスルしてしまうとは・・・　このデジたん一生の不覚！トレーナーさんにも付き合わせてしまいましたし・・・
また後でフジ寮長さんに外泊届の件で謝りに行かないとですね～

　それはそうと周囲のひそひそ話>>36 >>37 >>38 >>39 >>40

デジタルとデジトレがうまぴょいした(誤解)

マーベラース!!!
ユニバース!!!
風が…読めない…
(ちゃんとまともな言葉を発して欲しいと思う私…)

あの方並みに遅刻するデジタル美しいべ...

この分だと新刊はダメそうかしら……

モルモットくんのお弁当は美味しいねぇ！

・・・・・・ん？
なんだか私の名前が聞こえたような・・・？

え？もしかして私、トレーナーさんとイケない関係になってるって思われてる！？
いや、いやいやいや、トレーナーさんだって言ってたじゃない、好きなことなら貫いていいって、他人の評価は気にしてたらキリが無いって・・・
だいたいトレーナーさんは同志だし・・・　トレーナーさんはそんなんじゃないし・・・　きっと私みたいなちんちくりんに興味無いだろうし・・・　トレーナーさんだってもっと一緒にデートしたり、なんてことない時でも側にいてくれるイケイケでウマウマな恋愛をしたいはずで・・・すし・・・？
って私そのイケイケでウマウマな事してるーーー！？！？（フリーズ）
「先生ー、またアグネスデジタルさんが倒れてますー」
その頃デジトレさんは >>42

何故かゴルシに追われている

ゴルシ「待てやゴルァアアアアア！！！」
（お昼休みが始まってしばらくすると、俺はゴルシに声をかけられ（あと何故かグラサン警官の格好で）、そのまま収容所にぶち込まれろと言われ、その後命の危険を感じ悪手だとは感じつつも校舎を逃げ回っていた）
デジトレ「なんなんだ、一体何なんだ・・・！？」
（そうぼやくも、今も後方でゴールドシップは黄金の錨を振り回し追いかけてきている）
デジトレ「あっ！あれは！？」
デジトレが見つけた人物とは　>>44

👹あら、ゴルシさん？　何をしているのですか？

薙刀の修練に励むグラスワンダーであった…

（グラスワンダー、彼女はアメリカ生まれのウマ娘ではあるが、日本文化を愛する大和撫子な子だ、もしかしたら味方になってくれるかもしれない！）
デジトレ「助けてください！追われているんです！」
グラス「落ち着いてください、一体何があったんですか？」
ゴルシ「ソイツ座敷で食うハンバーガーとホイップクリームの乗った抹茶セットは美味いよなって言ってたぞ」
グラス「>>46」

それもアリですね

グラス「座敷でハンバーガー、抹茶にホイップクリーム・・・？」
ゴルシ「許せねぇよな！？日本の文化をバカにしてるよなぁ！？」
（そんな事一度も思っていない、言いがかりだ・・・！？）
グラス「それもアリですね」
（！？）
グラス「和洋一体の考え方、ミーハーな人達も取り組もうとするエンターテイメント性・・・　今度の文化祭の出店に加えてもらうのも良いかもしれませんね！」
（どうやら今度のファン感謝祭の出し物に思い悩んでいたらしい）
ゴルシ「チッ、グラスの洗脳は失敗か・・・！」
グラス「それはそうとお二人は何を？」
（そういえば逃げている途中だった！俺は咄嗟に逃げ出した）
ゴルシ「あ、待てやゴルァ！！」
デジトレの逃げた先　>>48

デジタルが寝てる保健室

>>48
ツヨシも寝ている保健室

（まずい、息が切れてきた、ウマ娘から逃げ続けていられることが奇跡に等しいことかもしれないが、曲がり角や階段を利用しながら逃げ回っていたが、それももう難しいだろう）
デジトレ「（ここは？保健室？）」
（ここなら誰か職員か話の分かるウマ娘がいるかもしれない！）
デジトレ「失礼します！」
デジタル「ひょわ！？と、トレーナーさん！？」
（アグネスデジタルがベットに上半身を起こした状態で居た）
デジトレ「保険医の先生や保険委員のウマ娘は？」
デジタル「え？皆さん居ませんけど・・・　何か御用ですか？」
（不運なことに不在らしい、周囲を見回しても隠れられる場所はなく、あとはアグネスデジタルとツルマルツヨシが寝ているカーテン付きのベットしかない）
ゴルシ「隠れてもわかるぞ犯罪者ァ！罪人は臭いでわかるぞよ！！」
デジトレ「（まずい！？）」
（ゴールドシップがすぐそこに来ているらしい・・・！どこかに隠れなければ・・・）

麿じゃねーか

デジタル「ところでトレーナーさんは保健室に何を・・・？」
デジトレ「何故かはわからないが追われている！」
（俺は手短に事情を話した）
デジタル「な、なるほど・・・　でしたらここ隠れます？」
デジトレ「（布団の中・・・？）」
（確かにこの状況では隠れる場所はない、だがそこに入るのは色々まずい気がする・・・！）
デジタル「いえ、こういうのってベタですけど、私は構いませんし、それに同志とは、その、力になりたいですし・・・」
（この状況で断るわけにはいかないな）
デジトレ「すまん！恩に着る！」
（俺はデジタルの布団に潜り込んだ）
ｶﾞﾗｯ）
ゴルシ「観念しやがれ！今日こそお前の命日でぇ！」
（その直後、ゴールドシップが入ってきた、まさにギリギリのラインであった・・・！）
ゴルシ「んぁ？誰もいねーのか？くっ！ゴルシレーダーは確かにここを指してるっていうのによ・・・！」
（相変わらず破天荒なウマ娘だ・・・）

ゴルシ「ん？なんだデジタルじゃねぇか」
デジタル「ヒッ！？は、はいなんでしょう？」
ゴルシ「あー、ちょうどいいか、お前のトレーナーがここに来なかったか？」
デジタル「い、いえ、いえ・・・　来ませんでしたよ・・・？」
（なんとかデジタルも協力してくれている）
デジタル「ところで、私のトレーナーさんは何故追われているんですか？」
ゴルシ「あぁ、あいつはな>>55の罪を背負っちまったんだ・・・」

うどんよりそば派

蟹工船

「あぁ、あいつはな、約束破りのの罪を背負っちまったんだ！」
「ちくしょう、アタシたちは一緒に最高の蟹工船を造ろうぜって誓い合った仲じゃねえか……何があいつをそうさせちまったんだ……っ！」
「ええっと……それはきっと>>57ですね……」

忘れてただけ

デジタル「きっと忘れてただけですよ・・・」
ゴルシ「チッ、なら仕方ねぇな、次見つけたらただじゃおかねぇからな！」
（遠くで扉から出ていく音が聞こえる）
デジトレ「行ったか？」
デジタル「はい、もう出て大丈夫ですよ・・・」
（ようやく出られる、ひとまずの危機は脱したようだ・・・）
デジトレ「そういえば、なんでデジタルは保健室に？」
デジタル「ひょわ！？え、え〜っと・・・」
（ふと思い、問いかけてみたがもしかすると・・・）
>>60（選択式）
1、熱でもあるのかもしれない
2、いつもの尊い現場で気絶したの？
3、保健委員に会いに仮病を・・・？

3

1

デジトレ「もしかして、熱とか体調が悪かったりしたのか？」
デジタル「い、いえ！そ、そんなことは！？」
デジトレ「ちょっと失礼（ピトッ）」デジタル「あっ・・・！」
（デジタルのおでこに手を当て熱が無いかをみてみたが、熱さは感じられない）
デジトレ「熱は、無いか・・・　デジタル？」
デジタル「ひゃぁ！はい！全然元気で御座いまする！！」
（デジタルの顔が赤い気がするが本人が言うなら問題ないだろう）
アグネスデジタルの体力が10回復した！
デジトレの次の行動>>62

冷えピタを貼る

（ひとまずデジタルには病気の症状は見られなかったが、万が一を考えて冷えピタを貼っておく事にした）
デジタル「ひゃう、そこまでしていただかなくても大丈夫ですよー。」
デジトレ「デジタルに何かあったら大変だ」
デジタル「それじゃあ仰るとおり、休ませてもらいますね」
（デジタルは布団を被って寝てしまった、俺は自分の業務に戻ることにした。）
デジタル「・・・何なんですかね、トレーナーさんの手、温かったし、冷えピタが効くなぁ・・・」

（放課後になった、デジタルは無断外泊による慈善活動を命じられているため、トレーニングは休みになる。
俺は何故か理事長室に呼び出された、理事長室内にはいつになく神妙な顔をした秋川理事長とたづなさんが待っていた。）
デジトレ「えっと、申し訳ございません、どのようなご要件でお呼ばれしたのかが思い当たらず・・・」
やよい「>>64」

うまぴょいしたんか？

直球ゥーー！！

？？「コンコンもしたんか！？ヒョエェ〜！って言われたんか！？尊みをラストスパートしたんか！？」

やよい「質疑！単刀直入に聞く、お前たちうまぴょいしたんか？」
（突然の事で困惑したがたづなさんの顔から察するに真面目な話らしい）
やよい「疑念！どうやらお前の担当ウマ娘が無断外泊を行ったようだ、それだけならば各寮長に情状酌量を任せているため我々教員が口出しをする問題ではない。だが、それでも見逃すことのできない噂を聞いてしまったのだ、そう、お前たちがふしだらな目的で外泊し、あまつさえ学業を疎かにしているのでは無いか、と！」
デジトレ「ご、誤解だ・・・！」
たづな「ですが、この噂が学区外まで広まってしまうと、私達だけの問題で終わらなくなってしまいます、そうなると最悪契約の強制解除を命じなければなりません」
デジトレ「>>69」

ふと閃いた！この経験はデジタルとのトレーニングに活かせるかもしれない！

だったらデジタルと駆け落ちだってしてやりますよ

デジトレ「だったらデジタルと駆け落ちでもしてやりますよ」
（若干ハッタリだが本気の宣言をした）
やよい「驚愕！我々を前にそのような宣言をするとは！だがその考えは推奨できん、担当のこれからも、お前自身の将来もあるのだぞ？それすら殴り捨てても担当を選ぶと・・・？」
（その小ささと幼さからは想像付かないようなプレッシャーを感じる・・・！だが俺も引くわけには・・・）
（バタン！）？？？「待った！！」
（そこへやってきたのは青い背広を着た伊達メガネのゴールドシップだった！）
やよい「不意！？何の用だ！？」
ゴルシ「失礼します、この度彼の弁護を担当させて頂くゴールドシップでございます、彼の噂を話にはカンチガイがございます！良ければ彼の弁護をさせてください。」
やよい「>>71」

許可！

やよい「承認！弁護を許可する！」
（覚えのない罪を被せられたり、した覚えのない約束を取り付けられていたりと、破天荒の彼女の弁護は正直心配だ・・・）
ゴルシ「まず事の発端は前日、アグネスデジタルが事前の申請も無しに学寮の門限時間を破り外出、それは事実なので否定できません。ですがその後、この二人が不純交友を行っていたという事実はどこにもありません！」
たづな「その証拠は・・・？」
ゴルシ「こちらをご覧ください」
たづな「これは・・・、今朝保存されたデータ？この画像は漫画？」
デジトレ「（！？）」
ゴルシ「そう！この二人は作業部屋に籠もり、漫画の執筆作業をしておりました！」
デジトレ「（なんで知ってるんだコイツ！？）」
ゴルシ「以上、このお二人は学園の禁止する不純異性交遊に該当しないものとし、教員の罰する対象にならないことをここに主張します！」
（情報元は怪しいが、ちゃんと弁護はしてくれていた）
たづな「どうでしょう？理事長？」やよい「>>73」

無罪放免！

やったぜ

よかったなラモーヌ本描いてるのつつかれなくて

デジトレ「ありがとうございます、助かりました。」
ゴルシ「良いって事よ〜、それよりさ？」
デジトレ「うっ！？無理です！蟹工船なんて作れません！！」
ゴルシ「は？何いってんだお前？」
デジトレ「だって収容所とか・・・」
ゴルシ「あー、これは１から説明しなきゃダメだな・・・」
（その瞬間、麻袋に詰められ連れ去られてしまった・・・！）

（開放された時、そこは放課後の空き教室であった）
デジトレ「（ゴールドシップにエアシャカール、イナリワンにツインターボ、あと>>75が居た）」

ミスった
>>78で

メジロアルダン

（教室内ではツインターボとエアシャカールがパソコンを見ながら何か話し合っており、イナリワンは図面とにらめっこしており、メジロアルダンはスマホでLEANをしているようだった）
デジトレ「あ、あの・・・？」
ゴルシ「待てよ、あと一人来るからな」
（ゴールドシップに連れ去られてわけがわからないのにまだ待たされるのか・・・）
（ｶﾞﾗｯ）デジタル「失礼しまーす、お呼びょわ！？」
（アグネスデジタルが入ってきたが、語尾が跳ねているのはおそらく室内の偏差値の高さに驚いたのだろう。）
デジタル「え？トレーナーさん！？え？何なんですかこの尊み空間は！？」
デジトレ「そろそろ説明してほしい・・・」
ゴルシ「そうだな、けどまずはアタシらファン感謝祭で近未来お化け屋敷のメンバーの紹介だ！
映像担当のツインターボ！「ターボにお任せなのだ！」
現場の組み立て担当のイナリワン！「てやんでぇ！」
>>80担当のエアシャカール！「映像チェックと会計担当だバカ！」
お茶くみと当日の受付担当のメジロアルダン！「よろしくお願いします〜」
そしてお待ちかね、芦毛の天才美少女、総監督のゴルシちゃん！」「コイツ>>81だぞ」

ラーメン

広報担当

（一通り自己紹介が終わったようなので、改めて聞くことにした）
デジトレ「それで、何故俺たちがここに？」
ゴルシ「お前にはわからねぇか・・・？ここに足りてねぇメンバーが・・・」
（映像制作に設計、ラーメン・・・　ではなく試作品のチェックに会計、当日の受付（ここは交代制な気がするが）、自称総監督の広報、パッと思い付く足りてないメンバーがわからない）
デジタル「もしかして>>83ですか？」

お化け役の演者

デジタル「もしかして、お化け役の演者ですか？」
ゴルシ「ブー！残念不正解、アグネスデジタルファイナルチャレンジ失敗です！」
デジトレ「（えぇ・・・？）」
デジタル「あぁ、ゴルシさん節最高です・・・！」
ゴルシ「では正解の発表です、メジロアルダンさん、どうぞ！」
アルダン「あら？あぁ、足りていないポジションの方でしたよね、『ポスター制作』と『当日の案内看板持ち』でしたよね？」
ゴルシ「ピンポンピンポン！大正解！メジロアルダンさんには100メジロptが追加されます！」
（完全に広報の仕事じゃないか、単に仕事を押し付けに来てただけだった・・・）
デジタル「トレーナーさん、どうします？私は恐れ多いのでお断りしようと思っていますが（ﾋｿﾋｿ）」
（そうだな、ここはキッパリこう言おう）
デジトレ「>>85」

デジタルが両方やります

>>85
お前も丸投げかーいwww

デジトレ「両方デジタルがやります」
デジタル「えぇ！？トレーナーさん！？私断るって・・・」
デジトレ「いいかデジタル、当日看板を持って歩き回るんだ、それはつまり来場者や出店を合法的に怪しまれずに正面から眺められるんだ」
デジタル「そ、それは魅力的ですけど・・・　既に予定が・・・」
デジトレ「大丈夫、少し調整すればなんとかなる！」
デジタル「トレーナーさんがそこまで言うんでしたら・・・」
ゴルシ「心配すんなよ、お前の作業には心強い信頼できるパートナーが付いてるからよ！（ポンッ）」
デジトレ「俺？」
（そう言うとゴルシは俺にだけ聞こえるように耳打ちしてきた）
ゴルシ「肉の楽園、落とされたくねぇよな？」
デジトレ「！？」
（どうやら脅すつもりらしい）
ゴルシ「ついでにここにはメジロアルダンが居る、その意味がわからないオメーじゃねぇんだろ？それにさっき理事長室で助けたの忘れたのか？」
（最早言い逃れは出来そうにない）
デジトレ「手伝わせていただきます・・・！」
ゴルシ「よっしゃ！これでメンバーは揃ったぜ！ここからチーム一丸でやってやろーじゃねーか！！」
（かくして俺とデジタルも近未来お化け屋敷の運営に加わるのであった）
―数日後

（ファン感謝祭当日がやってきた、様々なウマ娘やファンがやってきており、校内は混雑している）
デジタル「お化け屋敷いかがですか～！」
（デジタルも俺も、突然コスプレをさせられて校内を徘徊（宣伝）している。）
ファンＡ「デジタルちゃんだー！」ファンB「応援してるよー！」ファンＣ「握手してー！」
（デジタルのファンもそれなりに来ているようだ）
デジタル「はい〜、皆さんありがとうございます〜、あ、握手はNGで〜す。」
（周囲をよく見ているし、ファンの対応もして、お化け屋敷の宣伝もしている、その上でウマ娘の観察もしていた）
デジタル「あ、トレーナーさん！メモください！」
（そう言われて俺は看板を預かり、ネタ帳とペンを渡した、デジタルもファン感謝祭を楽しんでいるようで、ふと俺の口が動いた。）
デジトレ「私、トレセン学園のトレーナー！こっちはウマ娘のデジ」デジタル「ヒョエェ〜！」

END

乗っ取るような形でスレを使ってしまいすみませんでした、拙い語彙力とキャラ観で駄文失礼いたしました。

お疲れ様
楽しかったよ