娘『トレーナーさんを逆ぴょいして身ごもりました♡』

父「あ゛ぁ゛！？」
母「でかしたわ娘！」

ブルトレ『近況報告、本日は坂路10本、追い切りました。タイムは……』
ブルパパ「三冠に向けた厳しいトレーニングだ。さすが中央のトレーナーだ。………おや、まだ続きが」
ブルトレ『ブルボンがトレーニング後に、同級生とクレープの屋台に行った。仲が良さそうでなによりです。（ニッコリの絵文字）
ブルパパ「(^^)」

ダストレ「朝3回、昼2回、夜7回です…。死んでしまいます…」

>>4
ダストレ母「アンタそんなにトレーニングさせたらダスカちゃん死んじまうよッ！！！」

>>4
スカーレットブーケ「貴方なら大丈夫よ。あの子の父親だって１４人までいけたんだから」

星降る石畳を踏んでタイシンはゆきます。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、その細い脚で縫うように淀みなく、騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、きらめく品々は眩しく鮮やかでした。
甘いホットチョコレートの湯気に、シナモンの香りが乗って夜を温めています。
この冬の日の喧噪の中でその小さな肩を見失わずに済んでいるのは、間違いなくタイシン自身のおかげでした。
「何してんの、はぐれないでよ」
振り向いて、ぶっきらぼうにタイシンは言います。
頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
ただ一歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、
細心の注意を払いながらタイシンはゆきます。
時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追います。
気づいたことがわかったら、そのとたんにこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからです。
聖夜の月明かりを受けてタイシンはゆきます。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

>>4
朝三母子かよ…

>>7
親に送るな

フジ父「トレーナーさん、娘が遺伝子の相性云々言ってきたら気をつけてください」
フジ父「何せそれを妻への、あの子の母親の口説き文句に使ったのは私なので」

>>10
お前のせいかよお陰でフジトレの人生はもう

>>10
この家長から寮長が生まれたのか…

>>10
(ヒト息子だからあれかも知れんが)SSぅ！

>>6
リーディングサイアーと同じ位してるダスカヤバくないか…

某ウマ娘「先週トレーナーさんがトルテの作り方をマスターしたそうです、嬉しそうな顔がとても可愛らしくて…フフフッ、次はクーヘンの作り方を習得させようと思います」

父「gut gemacht」

📱(そわそわ)

>>16
（何度も書いては消してを繰り返した挙句にそっけない報告のみになったメールが届く）