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1 2023/04/14 07:47:39
ID:dCTE9y5EII
・テトリスが誕生した当時のソ連ではプライベートビジネスが禁止されていた為版権は国が管理
・ハンガリーのアンドロメダソフト→イギリスのミラーソフト→アメリカのアタリ・ゲームズ→その子会社テンゲンとライセンスが又貸しに。
・アンドロメダが受けていたのはPC用テトリスだったが勝手にサブライセンスとしてPC用以外も認可
・セガ、テンゲンから認可を受けMD版テトリスの開発・発売に向けて準備
・任天堂、GB版テトリス発売の為に調査したところ上記のガバが発覚。ソ連と直接交渉しライセンス獲得
・ソ連はこの交渉で初めて無認可テトリスの存在を知り、アンドロメダと契約解除・ライセンス剥奪。これによりセガのライセンスも無くなる
・テンゲン、GB版テトリスが著作権を侵害しているとして任天堂を訴えるも敗訴
・任天堂、家庭用ゲーム版テトリスの独占権を獲得し現在に至る
キタサン「ダイヤちゃん、ざっと調べてみたけどこれどっちかと言うとセガ側の落ち度じゃない?」