SCP-4649
オブジェクトクラス-KETER


SCP-4649は外見、言動は一般のウマ娘と同様です。
SCP-4649の異常性は、その存在の希薄性です。
SCP-4649を認識した対象は高確率で認識災害を引き起こし、このSCPの存在を徐々に忘却してしまいます。
なお、SCP-4649の担当となったトレーナーはこの異常性に対するある程度の抵抗力が認められた為、現在も経過観察中です。

※追記
担当トレーナーもSCP-4649との接触以降、SCP-4649に関するブログを立ち上げる、SCP-4649を模した着ぐるみを作成、着用するなどの行動が見られる。何らかの精神汚染を受けているものと見られる。

SCP-4751-JP-52-1は「█████」と呼称される人型存在です。基底世界において113戦未勝利で引退した、同名の競走馬を元にした存在だと思われます。
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SCP-4751-JP-52-█0は「█████」と呼称される人型存在です。基底世界において13戦6勝を挙げるもG1未勝利で引退した、同名の競走馬を元にした存在だと思われます。
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SCP-4751-JP-52-████は「█████」と呼称される人型存在です。基底世界において16戦13勝し有馬記念二連覇を果たし引退した、同名の競走馬を元にした存在だと思われます。
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SCP-4751-JP-52-A
オブジェクトクラス-Neutralized

「███が有マを勝てないのは俺のせいだ」

SCP-4751-JP-52-AはJP-52を担当する人型存在です。[削除済]年生まれの成人男性ですが、彼はJP-52を「有マ記念」と呼ばれるレースに勝利させるため、タイムリープを繰り返していたことがわかっています。彼が[削除済]をすることでタイムリープが発動し、その際JP-52の記録が規定世界の同名の競走馬の記録に上書きされます。
20██年にJP-52が「有マ記念」を制覇して以降のタイムリープは確認されず、JP-52-AのオブジェクトクラスはNeutralizedに変更されました。
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SCP-4751-JP-52-██████████は「█████」と呼称される人型存在です。基底世界の日本競馬界において初の凱旋門賞勝利馬となり、113戦110勝で引退した同名の伝説的競走馬を元にした存在だと思われます。