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トレぴっぴ 2023/04/07 07:34:47
ID:O1y3e9DTuM
私は夜釣りに出かけました
ある日、遊びの予定がキャンセルになった私は
秘密の釣り場で夜釣りを楽しむ事にしました
街から少し離れた所にある橋で、静かでよくつれる私の穴場で
その日も良く釣れました
でもしばらくすると、全身に寒気が走りました。
何だか恐いべ・・・そう思いつつも入れ食い状態のその場を離れる気にもならず
夜釣りを楽しみました
「あなたも釣りですか?」
後ろから声をかけられました
振り返るとそこにはトリックスターなウマ娘が
「えぇ、ここよく釣れるんです」「えぇそうらしいですね」
「あなたも釣りですか?」「・・・まぁそうですね」
話していくうちに段々と私は違和感を感じました
彼女はどう見ても勝負服姿、とても釣りを楽しむ格好じゃない
こんな所でなにを・・・
「あなた、つらないんですか・・・」
彼女の声・・・いやおかしい、明らかに上から聞こえてきた
「つりましょうよ、あなたも・・・」
私は恐怖に震えながらも上を見上げました・・・
そこには、今話をしていたウマ娘がウマネスト衣装に!!
気が付くと私の目の前には無数のモブウマ娘が
「うあー・・・うあー賢さ・・・」と私に囁いています