第一話『立ち向かえ、新たな脅威！！』

宇宙ウマ娘帝国メジーロはウマムスメⅥの活躍により倒され、地球に平和が戻った
究極女王ラ・モーヌによって洗脳されていたドーベルも市井のウマ娘となり、平穏な暮らしをしていたのだがある日。飛翔戦士テイオーによる地上侵攻を目の当たりにしてしまう
かつての罪滅ぼしをするべく、ドーベルは単身立ち向かうも圧倒的な力の前に絶体絶命のピンチに陥る
しかし死を覚悟した彼女の前に、新たな戦士が現れた！！


第二話『着装せよ、勝負服！！』

ブルーオークスとピンクオークスによってからくもテイオーは撃退された。変身を解除した二人の正体が、自身もよく知るグルーヴとプリンセスであったことに驚きを隠せないドーベルを、二人はトレセン学園の理事長室へと案内する
そこで待っていたタヅナから衝撃の事実が告げられる
トレセン学園は世を忍ぶ仮の姿。その正体は、悪の一族シンボリ一族の野望を阻止するべく秘密裏に結成された、『優駿戦隊』の本部だったのだ。一方その頃、再びテイオーが地上に現れたと言う知らせが入る。その前に立ちはだかったのは、ドーベル、グルーヴ、プリンセスの三人
腕のオークスブレスがきらめく時、新たな正義のウマ娘が誕生する！！

どうせ真の脅威「トゥ・レーナ」の存在が発覚し、シンボリ一族と手を組んで戦う(意味深)流れになるんだろ

メジレンジャーだったりこれだったりただのパロディAVなんだよなぁ

まじめだ

秋華賞バはどうすればいいかなと殿下はお尋ねです

おかしい……
ちゃんと悪と戦ってる……

第三話『起動せよ、オークスロボ！！』

トレセン学園の地下では、トライオークスのための巨大メカが組み立てられつつあった
設計が「あの」ドクタータキオンと言うこともあって一抹どころか二抹も三抹も不安はあるが、敵は待ってはくれない
一方、地上侵攻初戦で思わぬ邪魔が入り、やけハチミーをしていたテイオー。彼女を撃退した者達を脅威と捉えた無法将軍シリウスは、怪人ボーノシンボリを地上へと送り込んできた
今こそ、巨大メカの真の力を見せるときが来た！


第四話『釣り針に、ご用心！』

ある日、謎の釣り針を見つけたプリンセス。釣り針を手に取ると、なんと髪飾りをそのまま釣り上げられて盗まれてしまった
他にもタヅナの帽子を始め、町では様々な品物が釣り上げられる事件が発生、大混乱に陥っていた。シンボリ一族二人目の刺客、ウンスシンボリの釣り針作戦によるものだ
このままでは、人の命すらも釣り上げられてしまう！ 負けるな、トライオークス！！

嘘でしょ……。敵サイドがちゃんと街の平和と安全を脅かしてるし主人公サイドもちゃんと戦って巨大メカに乗ってる……

第五話『強敵現る、その名はクリスエス！』

現れた第三の怪人、シャチホコシンボリとの戦いの最中に現れた謎のウマ娘は、怪人を助けトライオークスを攻撃してきた
怪人達とは明らかに次元の違う戦闘力に、為す術もなく圧倒される三人。そのウマ娘の正体は、シンボリ一族の幹部、漆黒武人クリスエスだったのだ
逆転を期して放った末脚スラッシュもあっさりと防がれ、撤退を余儀なくされる
『このまま負けるわけにはいかない』。ドーベルの提案により、三人は特訓することに
強敵を前に、どうする、トライオークス！！


第六話『炸裂せよ、全身全霊スラッシュ！』

新たな必殺技を修得するべく、特訓を繰り返すトライオークス
しかし位置取りも仕掛けのタイミングも完璧に関わらず、最後の一撃で失敗ばかりが続いていた
オークスブレスに込められたウマソウルと共鳴できなくなっている。冷静なグルーヴでさえも焦りを隠せない中、クリスエスを伴ってシャチホコシンボリが再び現れる
彼らを倒すには、末脚スラッシュを超えた、全身全霊スラッシュを成功させるしかない
果たして、三人の運命は！ 負けるな、トライオークス！！

第七話『甘いですわ、スイーツ！』

トライオークスの三人といえど、普段は年頃のウマ娘。節度を持ってではあるが、甘味に走りたくなる時だってある。この日グルーヴは数量限定のショートケーキを目当てに、ケーキ屋へと足を運んでいた
だが町では、ケーキや和菓子、更には砂糖や果物までもが一瞬の内に消滅するという怪事件が起きており、彼女が目当てにしていたケーキもその被害に遭ってしまう
その影で、シンボリ一族による恐ろしい計画が実行されつつあった
果たしてグルーヴは、限定ショートケーキを味わうことが出来るのか！ 戦え、トライオークス！！


第八話『匂うぞ、遺伝子！？』

『夜の公園に怪物が現れた』。そんな酔っ払いが寝ぼけていたかのような情報がトレセン学園に寄せらる
早速手分けして調査に乗り出したトライオークスだが、その最中。ドーベルの前に件の怪物が現れた
咄嗟にホワイトオークスに変身して応戦しようとするドーベル。しかし怪物は勢いよくガスを吹き付けたかと思うと、そのまま逃げ去ってしまう
不思議に思いながらも彼女が変身を解除した途端。周囲に充満する悪臭にむせかえってしまう
だがこの臭いだけのガスは、シンボリ一族の怪人ゲノムシンボリによるシナリオの、序章に過ぎなかった
果たして、『遺伝子相性作戦』の全貌とは！？ 立ち向かえ、トライオークス！！

流れ変わったな

究極女王が最終決戦で加勢する展開はよ

第九話『皇帝、降り立つ！』

あの手この手で地上制圧を試みるも、計画は悉くトライオークスに阻止され、シリウスとテイオーは焦っていた。その最中、固く閉ざされていた玉座の扉が開かれる
シンボリ一族の首魁、七冠皇帝ルドルフが長い眠りから覚めたのだ
会話の中で出てきたトライオークスに興味を示したルドルフは、その力を確かめるべく自身の分身たる怪人ストロングシンボリを作り出し、彼の者を伴って地上へと降り立った
遂に現れた真の敵に、どう立ち向かう、トライオークス！！


第十話『撃ち破れ、ジンクス！』

世の中には“ジンクス”と言うものがある。単なる験担ぎであったり、経験則を元にした教訓話であったり、あるいは単なる“お約束”だったりと形態は様々だ
テイオーの発案で送り込まれたダイヤシンボリは、その“ジンクス”を破壊するべく暴れ始める
あらゆるものを“ジンクス”としてくるダイヤシンボリに翻弄される三人。変身すらも、彼女にとっては破壊対象でしかないのか！？
頑張れ、トライオークス！！ ジンクス破りに負けるな、トライオークス！！

何で戦隊ヒーローがしっかり悪と戦ってるんだよ

>>15
今まで戦隊ヒーローが悪と戦ってこなかったみたいに言うのはやめなさい
ここに上がるのはだいたい変態ヒーローだったし・・・

4クールやるかは知らないけど今の所打ち切りはなさそう

そんなまともに戦わないで爛れるだけの戦隊モノがあるみたいな…そんなもんあるわけ…w

カワカミが入るだけでこんなに真っ当な戦隊ヒーローになるのか…

第十一話『飛翔戦士、逆襲す！』

自らの肝いりで実行した計画も阻止され、遂にしびれを切らしたテイオーが自ら侵攻してきた
身体を真紅の戦闘形態へと変化させ、縦横無尽に飛び回って暴虐の限りを尽くすテイオーに対し、トライオークスは新たな武器を手に迎え撃つ
そして双方が繰り広げる戦いを、遠目から伺う謎の影が。果たして、その正体は！？
戦え、トライオークス！！ 決戦はこれからだ！！


第十二話『ふり返れば、今』

新必殺武器『スーパーオーク・バズーカ』と、オークスロボの活躍によって遂にテイオーは打ち倒された
一連の戦いに一区切りが着いたこともあってか、久しぶりに何事もない一日を過ごすトライオークスの三人
その中でドーベルがアルバムを開いたことで、三人はこれまでの戦いの記録をふり返ることとなった
視聴者の皆も、これまでの思い出に浸りながら見て欲しい

次の悪の組織の親玉がキングで、プリンセスが曇る展開はよ

第十三話『蘇った、女王！！』

テイオーが倒された事で、少しだけ広くなったシンボリ一族の本拠地、シンボリ地底要塞
玉座にはルドルフがいて、その傍らには護衛として常にクリスエスが立っているのだが、どうにも様子がおかしかった。疑問を口にするシリウスに対し、ルドルフは不適な笑みを浮かべるのみ
一方その頃地上では、怪人出現の報を受けてトライオークスが出動していた
だが彼女らの前に現れたのは、シンボリ怪人ではなくメジロ戦闘獣―宇宙ウマ娘帝国メジーロの
尖兵だったのだ
異様な事態に、動揺する三人。だがそれに続いて現れた存在が、更なる衝撃をもたらす
果たして、彼の者の目的はいかに！？ 戦え、トライオークス！！


第十四話『復讐鬼、ラ・モーヌ！！』

地獄の底から蘇った究極女王ラ・モーヌ。その目的は、自身を倒したウマムスメⅥと、その決定打となったドーベルに対し復讐することだった
彼女はまず手始めにウマムスメⅥの一人グリーンキングを洗脳し、戦闘獣キングメジロとして解き放ったのである
その事実にドーベルのみならず、かつてキングによって命を救われたプリンセスもまた、ショックを隠せないでいた
プリンセスの説得にも耳を貸さず、本能のままに襲いかかるキング。果たしてプリンセスは、彼女を救うことができるのか！？ 負けるな、トライオークス！！

（ここでいったんコマーシャル）


―オークスブレスで、変身せよ！！ トライオークス！！

―斬り裂け、キャロットセイバー！！

―放て必殺の、末脚スラッシュ！！

―トライオークス変身シリーズ！

―オークスウェポンセット。そして、スーパーオーク・バズーカもあるぞ！

酷い役

第2クールも良作の予感がする

第十五話『覚醒せよ、“一流”！！』

依然として操られたままのキングメジロに、苦戦を強いられるトライオークス
その様子にある程度満足したラ・モーヌは次はこの程度では終わらせないと、高笑いと共に引き上げていった
トレセン学園に帰還した三人はタヅナ、ドクタータキオンも交えて作戦を協議するのだが良いアイデアが浮かばない。純粋に相手が強すぎるのだ
一方でこれを好機とみたシリウスは、独断で怪人タツマキシンボリを送り込んできた。更にはキングメジロが再び現れたとの報せがトレセン学園にもたらされる
『キングさんは・・・私が取り戻してみせますわ！』この言葉と共に、プリンセスは一人でキングメジロと対峙する。果たして、二人の運命は！？ 突き進め、トライオークス！！


第十六話『魔法少女は、見た！』

トレセン学園の近所に住むスイープは、魔法に憧れる小学生のウマ娘だ
今日も友人のフラワーと一緒に魔法を探す冒険(本人談）をしていたのだが、その途中でサバタと名乗る魔法使いと出会う
子ども達の前で次々と魔法を披露するサバタに惚れ込んだスイープは、弟子入りすることを決意。不安がるフラワーと共に彼の後をこっそりと付いていくと、怪しい館に迷い込んでしまった
一方町では、突如として人々が昏倒する怪事件が起きており、トライオークスも調査を進めていた
果たして、サバタの正体は！？ スイープとフラワーが見たものとは！？ 急行せよ、トライオークス！！

普通に名作ですわ！

第十七話『姫様は、お転婆！』

シューカ王国のファイン王女が、トレセン学園を表敬訪問することに。それに乗じてシンボリ一族が動く可能性もあり、トライオークスは警戒を強めていた
しかし当日、グルーヴが地下施設へと入る瞬間を目撃されてしまい、ファイン王女が本部へと入り込んでしまう
知られた以上はもう無関係ではないと、グルーヴは彼女の護衛を申し出る。しかし淑やかな公の姿とは真逆の、お転婆っぷりに振り回され羽目になる
そしてその最中、スニーカーシンボリが二人に襲いかかってきた
負けるな、グルーヴ！ ファイン王女を守るのだ！


第十八話『夏だ、太陽だ！』

夏。トレセン学園では恒例の合宿の季節がやってきた。トライオークスの三人も、激化する戦いに備えてパワーアップを図るべく、トレーニングに熱が入る
その最中、ボーノシンボリを始めウンスシンボリ、パクパクシンボリなど倒したはずのシンボリ怪人が出現。一転して夏合宿はパニックに襲われる
急ぎ変身し、応戦する三人だが再生怪人達はあっさりと倒されてしまう。手応えがなさすぎることに訝しむ三人
だがこれは、ユウレイシンボリによる怨念恨めし作戦の第一段階でしかなかった
戦え、トライオークス！！ 過去を再び乗り越えろ、トライオークス！！

ファイン王女めちゃくちゃ好きなんだよなあ
また出てほしいなあ

その頃アイルランドでは出演できなかった事を嘆く悲痛な叫び声とテレビ内で活躍する姿を讃え尊び感動をあらわにする声が響いていたという

メジレンもこー言うのを真似するべきでは？

第十九話『人格、シャッフル！』

町にシンボリ怪人、シャッフルシンボリが現れ破壊活動を始めた
報せを聞きつけて駆けつけたトライオークスに対し、シャッフルシンボリは怪光線を発射。ドーベル、グルーヴ、プリンセスの三人の人格がそれぞれ入れ替わってしまう
さすがのドクタータキオンも精神までは専門外とさじを投げたため、元に戻るまでそれぞれのふりをしながら活動することに
だがその裏で、シャッフルシンボリによるシャッフル崩壊作戦の被害はとどまるところを知らず、老若男女、生物無生物問わずあらゆるものが入れ替えられ、町は大混乱に陥っていた
今までにない困難を前にして、どうする、トライオークス！


第二十話『なんと言っても、アイドル！』

アイドルというものは、時に凄まじい影響力を発揮する。その力に着目したシリウスは、怪人アイドルシンボリを作り出し、合法的に地上の支配をもくろんだ
それと同時に、トップアイドルであるファルコンをも洗脳するという二段構えの作戦で臨もうとするも、当のファルコンに洗脳する瞬間を目撃されてしまう
何事かと思いドーベルが駆け寄った所、ファルコンは衝撃の一言を告げる
『私と、ユニットを組んでくれませんか！？』果たして、アイドルとなったドーベルの姿とは！？ 戦え、トライオークス！！

第二十一話『白と黒、相撃つ！』

地下深く、地球の地殻とマントルの境目にあると言われるシンボリ地底要塞にて。クリスエスは物思いに耽っていた
自身に一太刀浴びせて見せた、あの白いウマ娘戦士は何者か。生まれてからずっと、一族のために刃を振るってきた彼女の胸に未知の何かが芽生えつつあった
そんなある日、サボテンシンボリによる地上砂漠化作戦を支援するようルドルフから指示が下される
当然ながら阻止に現れたトライオークスと戦いになるのだが、その最中クリスエスはドーベルに対し、自分と一対一で勝負するよう要求する
果たして、ドーベルの取った選択は！？ どうなる、トライオークス！！


第二十二話『武人の胸に、愛』

シンボリ怪人の護衛に加え、幾度となくトライオークスとの激闘を繰り広げてきた漆黒武人クリスエス
次なる作戦に備えて力を蓄えるべく、ルドルフから暇を出された彼女はあてもなく彷徨っていた
そんな中、公園で花壇の手入れを手伝っていたフラワーと出会うも、出動したトライオークスと一触即発の状態になってしまう
フラワーが間に入ったことでその場は収まるも、自身はここに相応しくないとその場を去るクリスエス
そんな中、シリウスによる恐怖の計画、『戦慄のキッズ作戦』が実行に移されつつあった
フラワーを含め、子どもを人質に取るという外道な計画を目の当たりにしたクリスエスがとった選択は！？
立ち向かえ、トライオークス！！

第二十三話『武人よ、安らかに・・・』

人質にされた子ども達を助けるべく、クリスエスはシンボリ一族に反旗を翻した
同じ目的の下、トライオークスと協力して作戦を主導したマザーシンボリとチャイルドシンボリを撃破。シリウスの撃退に成功する
だがそれを見ていたラ・モーヌが放った念力によって、体内のシンボリソウルが暴走。戦慄魔獣シンボリクリスエスへと姿を変えてしまう
フラワーの必死の呼びかけも届かず、巨大化し暴れ出すクリスエス
果たして、トライオークスはどう立ち向かうのか！？ クリスエスの運命は！？ 戦え、トライオークス！！

第二十四話『大食い対決、ごっつぁん！』

シンボリ一族の柱の一つを倒したにもかかわらず、三人の表情は晴れない
あの時、彼女らとクリスエスの間には、もう一つの未来があった。互いに解り合えるかもしれなかった未来を、邪悪な意志にかき消されたのだ
珍しくメンタルの不調を感じ取ったのか、ドクタータキオンの提案で三人は街に繰り出すこととなった
ショッピングやゲームセンターで遊ぶなどして多少気も晴れてきたその最中、フードコートの前にウマ娘が倒れているのを見つけてしまう
そのウマ娘―オグリは大食いでちょっとした有名人なのだが、その彼女が青い顔をして倒れているのは尋常ではない
三人が意を決してフードコートへ踏み込むと、そこには山のように積まれた食器と、その中心で食べ続ける謎のウマ娘の姿があった
果たして、オグリを上回る大食いウマ娘の正体は！？ 立ち向かえ、トライオークス！！


（ここでいったんコマーシャル）


―迫り来るシンボリ怪人の脅威！

―発進せよ、オークスマシン！！

―ジェットオークス！ そして、ランドオークス！

―二台のオークスマシンで、優駿合体！！

―ＤＸ、オークスロボ！

―四月×日、発売！

おかしい・・・きちんと戦隊モノ定番の怪人と共闘までやって悲劇に終わってる・・・
こんなの名作として語り継がれる奴じゃん

第二十五話『新たな戦士、現る！』

クリスエスをも失い、明日は我が身かと気が気でないシリウスは、ルドルフの顔色を密かに窺う日々が続いていた
当のルドルフにはそんな積もりはないだろうが、彼が招いたラ・モーヌにはいつ足下を掬われてもおかしくはないと思った彼女は思いきった手を打つ
自身のシンボリソウルを一部分け与えることで、最狂の怪人ブランチシンボリを生み出したのだ
地上に解き放たれるや否や、ブランチシンボリは二体に分身して同時に活動を開始。その内の一体はトライオークスが放ったスーパーオーク・バズーカを受けて撃破されてしまう
だが次の瞬間、まるで時が巻き戻ったかのようにブランチシンボリの肉体が再生する。彼らは分身同士が密接に繋がっており、全ての分身を同時に倒さない限り、倒すことの出来ない恐ろしい能力を持っていたのだ
今までにない敵の能力に対して、消耗を強いられるトライオークス。だが三人の前に、謎のウマ娘二人組が現れた！


第二十六話『ツインティアラ、舞う！』

ユキノとディクタス―ツインティアラと名乗った二人は、見事な連携でブランチシンボリを圧倒。不利を覚ったブランチシンボリは分身の一体を使い捨てて撤退していく
窮地を助けられた事に、謝意を表明するドーベルだが、ディクタスは『この程度の相手に苦戦するんですか』と冷淡な態度を示し、二人ともその場を去って行った
目的も敵も共通しているはずが、あのような事を言われご機嫌斜めなプリンセスに対しドーベルとグルーヴは苦い顔になる。今後はより強大な敵が現れることは容易に予想できるからだ
もう一度特訓を提案しようとしたその時、ブランチシンボリが今度は五体に分身して同時に現れたと言う報せが入る。そして、ツインティアラも既に交戦していることも
新たな展開を迎える戦いに、どう挑む、トライオークス！！

ちゃんとクール跨ぎに山場もあって安定した構成
しかしこれ会長のファン減っちゃわない？

第二十七話『ティアラオー、アクション！』

宝石には、不思議な魅力がある。ただの石でしかないはずのそれが、長い年月によって輝きを、人の手で整えられることで美しさを得るからだ
シリウスが立てた次の作戦は、その宝石を根こそぎ奪い取り、シンボリ地底要塞のエネルギーに変えてしまおうと言うものだった
宝石を集めるというのが気に入ったのか、ラ・モーヌもそれに賛同し、メジロ因子を埋め込んでパワーアップさせた怪人ジュエルシンボリが送り込まれる
更にはトライオークスを足止めするべく、巨大化させたモブシンボリも複数体投入。狙い通り、モブシンボリに気を取られている内に作戦は順調に進むかに見えた
だがその時、空の彼方からトライオークスのものとは別の巨大メカが現れた！


第二十八話『ドキドキ、お見合い！』

真夏も過ぎ去り、そろそろ秋の気配が近づいてきたころ。プリンセスはと言うと実家から送られてきたお見合い写真とにらめっこしていた
まだ学生の自分には考えられないのだが、両親と先方に恥をかかせる訳にもいかないと悶々している内に時は過ぎてお見合いの当日になってしまう
本人の気持ちをよそにつつがなく進むお見合いだが、シンボリ怪人出現の報せが真っ直中に飛び込んでくる
果たしてプリンセスは、この難局を乗り切れるのか！？ 戦え、トライオークス！！

その後カワカミの腕力に惚れてストーカーまがいの執着っぷりを見せるお相手と泣きながら逃げ回るカワカミのオチには苦笑を隠せなかった・・・

第二十九話『脱出せよ、大迷宮！』

ある休日、遊園地にドーベルの姿があった。スイープとフラワーの付き添いで、最近オープンしたアトラクションに遊びに来たのだ
建物をまるごと一つを使った、まさしく巨大迷宮の名に相応しい規模の迷路にスイープとフラワーは年頃らしく大喜びし、ドーベルも年甲斐もなく内心はしゃいでいたまさにその時。建物が大揺れしたかと思うと、手足が生えて歩き出したのだ
巨大迷宮の正体。それは怪人メイキュウシンボリが作り上げた、生命エネルギー吸収のための狩り場だったのだ
このままでは生命エネルギーを吸い尽くされてしまう！ 負けるな、ドーベル！ スイープ達を守り、迷宮から脱出せよ！！


第三十話『リングの嵐、吹き荒れる！』

シューカ王国のファイン王女が再び来日することとなり、王女直々のご指名でグルーヴは空港へと彼女を迎えに行くことに
空港のエントランスで待っていると、一人のウマ娘がグルーヴに声を掛けてきた
どことなくファインと似た彼女の名は、ピウツスキ。ファインの姉にしてシューカ王国の王位継承者だったのだ
勝手にくっついてきた彼女の提案で、格闘技の観戦に行くこととなった一行。だがその時、突如として現れた怪人ボクサーシンボリにファインがさらわれてしまう
更に彼の策略によりリングに閉じ込められ、外部との連絡が不可能になり、危機に陥るグルーヴとピウツスキ。果たして二人は、ファインを助け出せるのか！？ 立ち向かえ、トライオークス！！

まさか突然ピルの姉貴がエアグルーヴの変身を真似して何も起きない変身シーンをやりだすとはw
ていうかこれファンから聞いたんだけどアドリブってマジ？

>>42
やっぱアドリブで変身シーン入れたらしい
ウマッターで脚本家がウマートしてた

すげーな、シリアスにギャグしてそこからシリアスに戻してっていうのを25分にまとめてるし、時折パターン違いのアイキャッチやエンディングも入るし
評価高いわけだよ

第三十一話『五つの心、一つに合わせ！』

トライオークスとは異なり、独自にシンボリ一族との戦いを繰り広げるツインティアラのユキノとディクタス
その方針を巡っては時折対立し、手柄を横取りするような場面も度々あったためユキノは胸に罪悪感を抱えていた
一方、シンボリ地底要塞ではこれまでの傾向を元にした最強の怪人、ボンバーシンボリとドーザーシンボリが作り出される
地上に現れ、破壊活動を行う二体にツインティアラは先んじて戦いを挑むも自分たちに匹敵する連係プレーを見せる怪人達に苦戦を強いられる
そこへ駆けつけてきたトライオークスだが、ディクタスは援護を拒否してしまう
果たしてツインティアラは、この困難を打ち破れるのか！？ 立ち向かえ、ツインティアラ！！


第三十二話『なるか、超優駿合体！』

シンボリ怪人に対して後手に回らされる事も多く、ユキノはトライオークスとの共同戦線を度々提案してきた
最初は拒否していたディクタスも、窮地を救ってもらった恩は感じており考えを変えるべきと思い始めていた
だがその時、巨大なエネルギーが街中に出現。これまでのシンボリ怪人を優に上回る超大型怪人タイタンシンボリがそこから現れる
直ぐさまオークスロボとティアラオーで応戦するトライオークスとツインティアラだが、タイタンシンボリの圧倒的なパワーに歯が立たない
このままでは負けてしまう。焦りが彼女らの顔に浮かび始める中、ドクタータキオンから衝撃の一言が告げられる
果たして五人は、この危機を乗り越えられるのか！？ 負けるな、トライオークス！！

第三十三話『鏡よ、鏡！』

鏡という物は便利な道具だ。特に化粧や衣装合わせなど、『見る』事に限れば欠かすことの出来ない物と言って良いだろう
ある日、トライオークスの三人はユキノのコネで、彼女がバイトしている撮影スタジオの見学に来ていた
それこそ雑誌や画面の中でしか見たことのなかったようなモデルや俳優達が実際にそこにいる場面は、特にミーハーなプリンセスにとっては興奮もので、サインをもらおうと駆けずり回るほどだ
だがそんな中、次の撮影の為に準備をしていたモデルが鏡に吸い込まれてしまい、鏡を調べようとしたプリンセスとユキノも同じく吸い込まれてしまう。鏡と幻影を操る怪人ミラージュシンボリの仕業だ
彼の口から語られた恐ろしい計画。それは、本物を全て鏡の中に閉じ込め、現実世界には鏡写しとなった偽物を送り込んで混乱に陥れようというものだった
そして彼の言うとおり、偽プリンセスと偽ユキノは残る三人に向かって襲いかかる
果たして、プリンセスとユキノは鏡の世界から抜け出すことが出来るのか！？ 戦え、トライオークス！！


第三十四話『祭りだ、ワッショイ！！』

街中に突如として謎の櫓が出現した。そこでは夜な夜な、奇妙な祭り囃子鳴り響き、奇天烈な盆踊りを踊る人々が集まってくる。そうして朝になる頃には、踊り疲れて昏倒してしまう人々が続出していた
調査に向かったトライオークスだが、その目の前にかつてテイオーの直属だった怪人オマツリシンボリが現れる。彼の者は、敬愛していたテイオーの仇を討つべく、決戦の舞台としてこの場を作り上げたのだ
決闘に応じれば、人々は解放すると主張するオマツリシンボリ。だがその裏では、シリウスによるもう一つの計画が着々と進行していた
果たして、彼女らを待ち受けるのは！？ 戦え、トライオークス！！

第三十五話『シンボリ忍法、口寄せの術！』

トレセン学園周辺の町で相次いで、忍者が目撃されていた。彼らは悪人から金品を奪い、貧しい人々に配って回っているとも噂されていた
一見すると善行を行っているようにも見えるこの行動の裏で、ニンジュツシンボリによる『魔神口寄せ作戦』が着々と進みつつあった
トライオークスとツインティアラがその真実に気づいて追跡するも、時既に遅く。奪った金品をエネルギーにして、ニンジュツシンボリの言う『魔神』が召喚されてしまう
煙幕が晴れると共に現れたのは、かつて自分たちの目の前で永い眠りについた筈のクリスエスだった
死者をもてあそぶこの計画を、許すわけにはいかない！ 立ち向かえ、トライオークス！！


第三十六話『マッハで飛ばして、バッチグー！』

シンボリ地底要塞にて、オークスロボとティアラオーに対抗するための巨大ロボット、Ｓｉｎ・メガゾードが遂に完成した。しかしシリウスでも操縦できない程のじゃじゃウマっぷりに、彼女は頭を抱えてしまう
そんな中、何気なく放ったラ・モーヌの『ないなら持ってくれば良いじゃない』を聞き、早速作戦を立案。実行に移すべく、あるシンボリ怪人を地上へと派遣する
一方その頃、トレセン学園にマブいチャンネー、もとい目の覚める程の美女ウマ娘が訪ねてきた
彼女、マルゼンはタヅナとは古い知り合いであり、週末に行われるカーレースに出場するため招待チケットを手ずから届けに来たのだ。しかし予定が空いていなかったため、代わりにトライオークスの三人に加え、ユキノとディクタスも招待を受ける事に
そして当日。会場は既に満員の人だかりができており、マルゼンを始めヒトミミ、ウマ娘問わず白熱したレースが繰り広げられているその最中、サーキットに謎のレーシングカーが突如として乱入してきた
果たして、その正体は！？ 立ち向かえ、トライオークス！！

珍しくトライオークス達が、サポート側に回る珍しい回だったな

第三十七話『帰ってきた、“一流”！』

度重なる失態を見ていたラ・モーヌは、少なくともシリウスのことは見限り始めていた
そこで彼女は、今後は自身も地上侵攻の作戦を実施することを提言。当然ながらシリウスは反対するも、ルドルフはそれを承諾する
それを受けて、ラ・モーヌは早速シンボリ怪人達の持つシンボリソウルに、メジロ因子ではなくメジロ戦闘獣の力の源たる一心同体因子を合成。怪魔人ノコギリシンボリを作り上げた
創造主に命じられるまま、地上で破壊の限りを尽くすノコギリシンボリ。駆けつけたトライオークスだけでなく、援護に来たツインティアラさえも変身解除に追い込むほどの猛攻を見せ、ラ・モーヌは勝利を確信していた
彼の者がトドメを刺そうとしたその時、ビルの谷間に高笑いが響き渡る。果たして、その正体は！？ 負けるな、トライオークス！！


第三十八話『愛よ、消えてくれ！？』

かつてゲノムシンボリというシンボリ怪人がいた
遺伝子の相性が良い相手が嗅ぐと、芳醇な香りのするように作られたマッチングガスを用い、遺伝子の相性が良い人間をさらって利用する『遺伝子相性作戦』を実施
しかし、これもまたトライオークスの三人に阻止され倒されている
その話を聞いたラ・モーヌは、そのマッチングガスを改良したブッキングガスを用いる怪魔人、フェロモンシンボリに地上を混乱に陥れるよう命じた
町に現れたフェロモンシンボリは、無差別にガスを噴射する。すると吸い込んだ人々は、目に付いたものに所構わず相手も問わず、愛を告白し始めたではないか
トライオークスの面々も愛の矛先を向けたり向けられたりと、大苦戦を強いられる中一人。ディクタスだけは涼しい顔をしていた
果たして彼女は、この状況をどう破るのか！？ 立ち向かえ、トライオークス！！

第三十九話『グルメも、ほどほどに！』

『秋ときたら、食欲の秋！』と思い浮かべられる程、秋は美食に溢れている
だがこの日、町からはそんな秋のグルメが次々と消滅していた
グルーヴが以前にも倒したパクパクシンボリの起こした事件との類似性を見抜いたため、調査に向かうもそこにいたのはパクパクシンボリではなく、トレセン学園の生徒だった
その生徒によると、走って逃げていく怪物を見たとのことだが、恐怖で酷く弱っていたため、学園の保健室で休ませることに
だがベッドに寝かせた瞬間。その生徒は付き添ったグルーヴに襲いかかってきた！ 果たして、その目的とは？！ 戦え、トライオークス！！


第四十話『走れ、プリンセス！』

ボンバーシンボリの弟、リモコンシンボリによる地上大花火作戦が始まろうとしていた
地上を爆弾で全て吹き飛ばしてしまおうという悪魔の計画を阻止するべく、トライオークスとツインティアラはリモコンシンボリを追い詰める。しかし次の瞬間、プリンセス以外の四人に、爆弾の付いた首輪が嵌められてしまった
全てはこのために用意された罠で、リモコンシンボリの本当の目的は兄の仇である五人に復讐することだった
プリンセスが制限時間以内に全ての爆弾を止める鍵を入手すれば、四人を解放することを条件に彼は挑発してくる
果たして、プリンセスは間に合うのか！？ 負けるな、トライオークス！！

しかし、ボンバーシンボリの弟のキャラデザが爆竹だったのは若干シュールだったな・・・

第四十一話『武士道、一直線！』

夜の街角で剣道の剣士やフェンシングの選手など、武器を使うスポーツのプレイヤーが襲われ、大けがを負う事件が頻発していた
被害に遭った人々は、口を揃えて『鎧を着た怪物に襲われた』と話しており、ドーベルの提案でそれぞれが変装して怪物をおびき寄せる事になる。だが目論見は外れ、全く別の長刀のウマ娘が襲われそうになってしまう
あわや一刀両断、と思われたその刹那。長刀が閃いたかと思えば逆に怪物が弾き返されていた。果たして、そのウマ娘の正体は！？ 突き進め、トライオークス！！


第四十二話『決めろ、必殺魔球！』

いつの世も、スポーツは人々を熱狂させるもの。ここトレセン学園では、先日の世界大会の影響もあって野球がちょっとしたブームになっていた
この日も生徒達が河川敷に集まって草野球に興じていたところ、ヤキューシンボリ率いるシンボリ一族チームが乱入し一方的に試合を申し込んできた
いくらウマ娘といえどもシンボリソウルの力でドーピングされては勝ち目がなく、一方的に蹂躙されてしまう
『トライオークス！！ ツインティアラ！！ シンボリ流超次元ベースボールで勝負だ！！』
これまでと同じように戦おうとしたところ、彼の口からはこの発言であれよあれよと言う間に五人は助っ人達と共にグラウンドに立つこととなった
果たして、シンボリ流超次元ベースボールとは何なのか！？ 戦え、トライオークス！！

なんか展開が低迷してきた気が・・・？

第四十四話『シラオキさまの、言うとおり！』

ドーベルの友人であるフクキタルは、趣味で占い屋をするほどの占いマニアだ
その手法も多岐にわたり、学園ではちょっとした人気者でもある。当たるかどうかはさておいてだが
そんな中、彼女が半ば冗談めかして行った予言占いの結果が、ある日現実になるという出来事が起きてしまう。それを切欠に、彼女の元へ占いの依頼が舞い込んでくるようになり、気を大きくしたフクキタルは段々とおかしくなり始めた
そして遂には、大予言占いと称して大言壮語をのたまうようになるのだがこれは占い怪人、フォーチュンシンボリによる陰謀だった
果たしてドーベルは、友を救うことが出来るのか！？ 立ち向かえ、トライオークス！！


第四十五話『ふり返れば、奴さ！』

夜という時間は人を変える。悪いこと、恐ろしいことが起きるのは大抵そんな時間だ
ある日、学園の生徒が夜の公園を歩いていると、後ろからひたひたと気配が近づいてくる。その生徒がふり返ると、そこにはナイフのようなものを構えた人影の姿が・・・！
・・・と言う怪談話がトレセン学園でまことしやかにささやかれていた
トライオークスの三人も、与太話の類いと思って聞き流していたのだがその人影が実際に現れ、更には怪我人も出たとなれば放っておく訳にはいかない
ユキノ、ディクタスととも情報を共有し、調査に乗り出す五人。その前に現れたのは、影のように黒い装束に身を包んだ怪魔人、アサシンシンボリだった
闇に紛れて踊るように刃を振るうアサシンシンボリに苦戦を強いられる五人。だがその影で、更なる作戦への布石が打たれようとしていた
果たして五人は、それを見抜けるのか！？ 負けるな、トライオークス！！

未だにシリウスが何もしない卑怯者呼ばわりされててファンとしては悲しい

>>55
漆黒武人クリスエスがあまりにも人気すぎて逆にな...

放送終わったらBlu-ray DVDを早めに出してくれ、これは傑作だ

第四十六話『クリスマス、クルシミマス！？』

秋も過ぎ、冬も半ばを越した頃。世間は既にクリスマスに向けて盛り上がり始めていた
クリスマスケーキやローストチキンなど、パーティーを彩るごちそうが売り出され、街角ではサンタクロースによって子ども達にプレゼントが配られる
スイープには魔法の杖、フラワーには花の栽培キットがサンタクロースから贈られ、二人はご機嫌で床についたのだが、二人はそのまま目を覚まさなくなってしまう
彼女ら以外にも、町にいたサンタクロースからプレゼントをもらった子ども達や、一部の大人が眠ったまま目を覚まさなくなる現象が起きていた
サンタクロースの正体は、怪魔人アクムシンボリ三兄妹で、彼らは覚めない悪夢を見せて夢を見るエネルギーを奪っていたのだ
トライオークスによって次男が、ツインティアラによって妹が倒されるも長男が奪ったエネルギーはシンボリ地底要塞に送られてしまう
それを見て、不敵に笑うルドルフ。果たして、彼女の真意はどこにあるのか！？ 立ち向かえ、トライオークス！！


第四十七話『ドーベルVSラ・モーヌ、樹海の決闘！！』

この日、シンボリ地底要塞では不協和音が響いていた
虎の子であるシンボリ怪魔人でさえも、トライオークスとツインティアラに敗れ去り、計画は遅れに遅れている事をシリウスが暗に批判したのだ
事実とはいえラ・モーヌも我慢の限界が来たのか、玉座の間で武器を抜いての斬り合いにまでなりかける。しかしルドルフが放った電撃によって双方共に鎮圧されてしまった
『こうなったら、私自らの手で奴らを討つわ・・・！』その台詞と共に、ラ・モーヌはシンボリ地底要塞を飛び出し、ドーベルに挑戦状を叩きつけてきた
果たして、二人の決着は！？ 突き進め、トライオークス！！

ケーキやチキンよりも、クリスマスにはシャケを食え！

クリスマス回は展開が駆け足だったな・・・
これ本来は２話に分けてやる内容だと思うのだが・・・

悲しいけどそろそろ最終回かな。
変に伸ばしてグダグダするよりビシッと終わってほしいなー

第四十八話『シリウスの最期、終わりの始まり！』

ラ・モーヌも討たれ、いよいよもってシンボリ一族は後がなくなってきた
にも関わらず、ルドルフの態度は未だに余裕を崩しておらず、シリウスは疑問を投げかける
それに対してルドルフの口から衝撃の真実が語られる
自分たちシンボリ一族は、かつて地上から追いやられたウマ娘とヒトミミ達の末裔であり、全ては地上へと帰還し、再び自分たちの楽園を作り上げるための布石だったこと
そしてこれまでに送り込まれたシンボリ怪人やシンボリ怪魔人はもちろん、更にはテイオー、クリスエス、ラ・モーヌが倒されることすらも、全ては彼女が眠りにつく前に描いた絵図の通りだと。そしてその絵図の残るピースは二つ
さらなるエネルギーと、これまでのデータから突き止められたトライオークスとツインティアラの力の源を封じ込めるだけだと言うことを
それを聞いたシリウスは高笑いの後、覚悟を決めたのか。シンボリソウルを活性化させ無双将軍シリウスシンボリになると、直属の配下を率いて地上へと降り立った
果たして、五人はこの脅威にどう立ち向かうのか！ 負けるな、トライオークス！！ 戦え、ツインティアラ！！

第四十九話『学園炎上、変身不能！？』

遂にルドルフが最後の作戦に出た。これまでに集まった全てのエネルギーを使い、シンボリ地底要塞が地上へと姿を現したのだ
要塞からは無数のモブシンボリ戦闘兵に加え、蘇らせたシンボリ怪人、シンボリ怪魔人が次々と降り立つ。彼らの向かう先はトレセン学園、優駿戦隊の本部だ
『トレセン学園のウマ娘達に告ぐ。トライオークスとツインティアラを直ちに引き渡せ。でなければ、全てを破壊する』
その一言と共に配下をけしかけ、無差別に暴威を振りまくルドルフ
出て行けば、どうなるかわからないと言うタヅナ。しかし五人は意を決して飛び出しルドルフらに戦いを挑む
数多くの戦いを経て成長した五人は、数の差をものともせずに互角に立ち回り、遂にはルドルフに肉薄してみせた
だが次の瞬間。ルドルフの手から放たれた封印光線によってオークスブレスとティアラチェンジガンが石化し、更にはウマソウルの源たる三女神像が破壊された為に強制的に変身が解除されてしまい、絶体絶命の危機に陥る
果たして五人の運命やいかに！？ 立ち向かえ、トライオークス！！ ツインティアラ！！

（ここでいったんコマーシャル）

―トライオークス！！

―ティアラチェンジガンに、メダルをセット！

―ツインティアラに、変身せよ！！

―決めろ必殺の、スパートバスター！！

―トライオークス変身シリーズ！

―優駿変形！ ＤＸティアラオーも、よろしく！

次週でついに最終回か……。
しかしここまで名作だと次シリーズの期待度が凄そう

こきまですごい順当に面白くてちょっと悔しい

ヒーローの変身できない展開はベタながらいい展開

根強い人気ありそうだな

最終話『永遠なれ、優駿戦隊！！』

変身を封じられ、生身であっても懸命に戦うトライオークスとツインティアラの五人。だが力の差は明らかで、遂に捕らわれてしまう
その勢いのまま地上を制圧し、勝利を確信したルドルフは新生シンボリ帝国の建国を宣言。その第一段階として、五人を処刑しようとする
そして遂に刑が執行されようとしたその時、刑場とされていたトレセン学園に轟音が響き渡る。それは、ドクタータキオンお手製の爆弾によるものだった
彼女がルドルフの気を引いている隙に、これまでに助けてきた人々によって遂に五人は解放される
素顔のまま、それでも立ち向かう気概を見せる五人をあざ笑うルドルフ。だがその時、奇跡が起きた。正義を愛する五人の心によって三女神像が復活。封印が解かれ、変身能力が戻ってきたのだ
人々の思いを受けた五人は限界を超えた力を発揮し、再生怪人軍団を圧倒。玉座から降り立ち、自ら剣を手に取り戦うルドルフとも互角に戦い、徐々に追い詰めていく
そして遂に『スーパーオーク・バズーカ』が直撃し、ルドルフは倒されたかに見えた
だがルドルフは、最後の手段として自らのシンボリソウルを活性化させ、絶対皇帝シンボリルドルフに変身。更には要塞内に安置されていたＳｉｎ・メガゾードと融合し、Ｓｉｎ・ルドルフメガゾードとなってトライオークスとツインティアラに決戦を挑んできた
これが最後の戦いとなる。地上の平和を取り戻すため、戦え！ トライオークス！！ ツインティアラ！！

エピローグ

ルドルフが倒された事により、シンボリ一族は崩壊した。シンボリソウルによる呪縛がなくなったことで怪人達は消滅し、地上に平和が戻ったのだ
町もトレセン学園も被害を受けはしたが、人々の顔に暗さはない。皆、新しい明日へ向かって歩き始めている
トライオークスとツインティアラの五人も、一つの戦いが終わったことで普通のウマ娘に戻り、それぞれの日常へと帰って行った
だが地球を、人々の平和を狙う悪意は必ず蘇るだろう。戦え、トライオークス！ 負けるな、ツインティアラ！ いつか世界に、悪のなくなるその日まで！！

―クレジット

原案：善之六朗
メインライター：アリスデジタル
サブライター：目黒同朋
アクション監督：ミスターＧＣ
撮影協力：日本ウマ娘トレーニングセンター学園
　　　　　商店街の皆さん

―主な出演者―
・ホワイトオークス／ドーベル：メジロドーベル
・ブルーオークス／グルーヴ：エアグルーヴ
・ピンクオークス／プリンセス：カワカミプリンセス
・タヅナ長官：駛川たづな
・ドクタータキオン：アグネスタキオン
・ティアラシルバー／ユキノ：ユキノビジン
・ティアラグリーン／ディクタス：イクノディクタス
・七冠皇帝ルドルフ：シンボリルドルフ
・無法将軍シリウス：シリウスシンボリ
・漆黒武人クリスエス：シンボリクリスエス
・飛翔戦士テイオー：トウカイテイオー
・究極女王ラ・モーヌ：メジロラモーヌ

―友情出演（登場順）
・スイープトウショウ
・ニシノフラワー
・ファインモーション
・オグリキャップ
・ピルサドスキー
・マチカネフクキタル

（最後にちょっとだけコマーシャル）

―優駿戦隊トライオークス、ＤＶＤ＆Ｂｌｕ－ｒａｙＢＯＸ、発売決定！

―本編全五十話に加え、特典も多数！

―オープニング、エンディングのノンクレジット版に加え、“トライオークス変身講座”、エンディングテーマ『ダンシング・キュート』の振り付けレッスン動画を収録！

―さらに、キャストの対談動画や選り抜きＮＧシーン集、ビジュアルブックレット等々を全て詰め合わせた、ファン垂涎の決定版！！

―２０２Ｘ年 １１月×日、予約受付開始！！


―東○ドー○シティに、ニューヒロイン登場！！

―正義と平和を愛する三人の戦士達が、東○ドー○シティで華麗に舞い踊る！

―トライオークス、東○ドー○シティに現る！！

🐕『みんな！ 東○ドー○シティで、私と握手！！』

―更に○月×日からは、優駿合体！オークスロボ、出動！！

(以上で、一区切りとさせていただきます。自己満足で始めたスレッドですが、お付き合いいただきありがとうございました）
（気が向いたらですが、トライオークスとツインティアラの五人の某大百科風のプロフィールを書き込むかもしれません）
（それでは、またいつかお目に掛かりましょう）

乙

素晴らしいスレッドをありがとうございました

お疲れ様でした。
良いスレをありがとうございました。

（気が向いたのでおまけを付けます。トライオークスの三人のプロフィール）


・ホワイトオークス／ドーベル（演：メジロドーベル）
トライオークスの中心。剣の腕は一流で、生身のアクションでは木刀や鉄パイプを駆使して モブシンボリ戦闘兵と戦ったこともある
地球人の父親とメジロ惑星人の母親の間に生まれた混血児で、それもあってかつては究極女王ラ・モーヌによって洗脳され、宇宙ウマ娘帝国メジーロの行動隊長とされていた時期もあった

《ホワイトブレード》
ホワイトオークスの個人武器である刀。切れ味は抜群で、厚さ二十センチの鋼板も真っ二つにできるほど
単体ではもちろん、キャロットセイバーとの二刀流でも使われ、空中から飛びかかって連続で斬りつける“デュアル末脚スラッシュ”を放てる

>>75の続き



・ブルーオークス／グルーヴ（演：エアグルーヴ）
チームのリーダー格。メンバーの中では最高学年。冷静沈着で、敵の作戦を見抜く洞察力にも優れる
一方、甘いものが好物という、年相応な部分も
特にショートケーキに目がなく、祝い事などがあった時は一ホールをペロリと平らげるほど
戦闘ではキックを主体とした華麗なアクションを見せ、魅了される大きなお友達も多かったとか

《ブルースピナー》
ブルーオークスの個人武器で、ヨーヨーと盾が合体した様な外観をしている
防御以外にもグルーヴの持ち前のセンスを活かして、敵の捕縛などに使われたことも


・ピンクオークス／プリンセス（演：カワカミプリンセス）
天真爛漫なパワフル中学生。二人よりも年下なため、未熟な部分も多いが一方で仲間のためなら命がけで行動する精神力も持つ
情にもろく、感情表現も素直なため場を和ませたり、逆に場を凍り付かせてしまうこともある
戦闘では怪力とプロレス技を駆使した豪快なスタイルで戦う。特にシンボリ怪人をフロントスープレックスで投げ飛ばした第十話は必見

《ピンクパニッシャー》
メイスの様な形をしたピンクオークスの個人武器
豪快に振り回してはモブシンボリ戦闘兵をかっ飛ばしたり（曰く『ホームラン！ ですわ！！』）、まとめてなぎ払ったりと、持ち前のパワーを存分に活す他、器用に投げて使用したこともある

>>76
ブルーオークスは坂本監督回でめちゃくちゃキックアクション(アングルが美しい)披露しそうだな...