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トレ公 2023/03/27 03:53:56
ID:tiwTi6grVY
(グランドライブの打ち合わせでライトハローさんと打ち合わせの為にあちこち出掛けているが、正直というかなんというか、怖い)
(背丈は自分と同じくらいか少し自分が小さい、だが視線を下に向ければ否応なく大きいそれが目に入ってしまう、いつもルビーを見るための視線の低さや体型が今は仇となっている、その大きさに圧倒されて自分が飲まれてしまうのではないかという恐怖を感じる。)
(これでは男は大きいものが好きという社会的風潮に当てはまってしまう、特にルビーにはこんな状況を見られたくない)
「失礼、隣宜しいでしょうか」
(声に驚いて隣を見るとそこにはダイイチルビーがいた、自分は幻覚を疑ったがそこにいるのは間違いなく彼女であった・・・)
(何故ルビーはここに?だがそれ以前に大の女性と男がそこにいれば逢引を疑われても仕方ないだろう、とはいえ一族を誇りを引き継ぐ彼女に対して言い訳はしたくない、だから彼女の次の言葉を待つことにした)
(もしかしたらダイイチルビーはこの先トレーナーを変えるつもりなのかもしれない)