（口には出せないが滅茶苦茶似合っててウィッグ被せて化粧したらもっとかわいくなってしまう事を危惧する私）

偶然出くわしたヘリオスに一瞬で女装を見破られ、ヒビが入る勢いで壁ドンされ「ウチの前でお嬢を汚すようなマネすんじゃねぇし…」と普段とは違うドスの効いた低音ボイスで脅される俺…
そのギャップと鼻と鼻が触れ合う距離で睨まれてドキドキした俺…

(鼻息荒くしながら私のトレーナーさんに襲いかかってる庶民…)

（ヘリオスに壁ドンされた女装姿の俺に冷ややかな目線を向けているルビー・・・）
（この先ルビーはトレーナーを変えるつもりなのかもしれない・・・）

…背筋を伸ばしなさい(もっと見せなさい)

(何故かボディタッチが多くなったヘリオスにドキドキし始める俺…)

(ボディチェック中、不意打ちで服の上から俺のおイナリワンを握られて「ひゃんっ」と情けない声を上げてしまった俺…)

（あれから毎週1回以上、女装をするようにルビーに命じられてしまった俺・・・）
（なんでルビーが俺に女装をさせたがるのかまるでわからない俺・・・）

その先輩ってマヤトレかお兄ちゃんじゃないか？

このルビートレは近いうちに逆ぴょいされそう

（「逆ぴょいする」と心の中で思ったならその時すでに行動は終わっているのよね…）

>>9
(男性トレーナーは試し終えたから、ルビーは今度は女性トレーナーと契約するつもりなのかもしれない…)

>>7
ルビー「シャーッ！！(威嚇)」

（『その姿、メジロドーベルだけには見られるなよ』とアドバイスされたので、最大級の警戒をしている俺……）
　
（ゼンノロブロイは優しげだし良識的だろうから、この姿のまま雑談をした俺……）

（ゼンノロブロイはルビトレさんが担当のコスプレをしていることをメジロドーベルに話したい気持ちを我慢できない・・・）

（アクノロブロイはルビトレさんが担当のコスプレをしていることを誰にも言わないように我慢できる・・・）

>>16
（アクノロブロイはゼンノロブロイに黙ってもらうために、代わりにロブロイトレに自分たちの勝負服を着させることを提案した…）

（ルビーコスにも慣れてきた俺……）
（よりによってダイイチルビーの来客がある日にルビーコスをしてしまった俺……）
（本当の性別に気づかれなかった俺……）

（その時、ふと閃いた！　このアイディアは、ダイイチルビーとのトレーニングに活かせるかもしれない！）

（ルビーが担当トレーナーに自分の服を着せていると風の噂に聞いたおれ……）
　
（そのうちおれも着せられるのかな、不安と妙な胸のときめきが綯い交ぜになるおれ……）

>>19
(お嬢様みたいな格好の担当にハロン棒の苛立ちが抑えられない俺···)

（『ルビーのきもちいい』を理解したいですって！？（ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ））

（女装したままカフェテリアでメジロドーベルとばったり出くわしてしまった俺）

先生、原稿