(そう、これは予行演習…俺はただの当てウマ…)

（ルビーから離れる覚悟を決めつつ、精一杯ルビーのために精進する俺……）
（ルビーの頑張りのおかげで彼女の余暇の時間が増え、空いた時間も側にいて、と言われる俺………）
（きっと急な用事ができた時のために、俺を控えさせておきたいのだろうと思う俺………）
（職務に真摯的なルビーに憧れの念を抱くと同時に、暇をしている彼女を楽しませられない自分に辟易する俺………）
（きっと、俺は彼女の側に居続けてはいけないのかもしれない………）

☀おめでとー！お嬢を泣かしたら許さないかんね！！

結婚したんだから流石に自信持てよ！

(盛大な結婚式でトレーナーと結ばれて嬉しい私……)
(新婚旅行で浮かれてるのを隠すのに必死な私……)
(結婚してからさらに勤勉になった夫に感心する私……)
(心なしかたくましくなった夫にときめいて、一緒に寝るときに身を寄せてしまう私……)
(お父様もお母様も夫に信頼を置いてくれてることが誇らしい私……)
(幸せすぎて、夫と二人きりの時はつい顔に出てしまう私……)
(この先、何があっても夫と共にいることを改めて誓う私……)

たった一言好きとだけ伝えれば良いのにこの逆仮面夫婦はさぁ…

こやつらは行為に及んだとしてもこのクソボケ続きそうだな…、子供できる前に改善してることを祈る

(もうすぐ子供が産まれると聞いて、パーティーを放り出して病院に駆けつける俺……)
(痛みに苦しむルビーの手を握ることしかできない俺……)
(看護師に外で待っていて下さいと言われ、ソファで待ちながら骨折してる手を組んで祈ることしかできない俺……)
(元気な泣き声を聞いて、思わず泣いてしまう俺……)
(しわしわの赤ちゃんを抱いて、どんな形でもいいから成長を見届けたいと考えて泣いてしまう俺……)
(いつもの無表情なルビーに、パーティーを放り出すなんて自覚が足らないと怒られる俺……)
(もしかしたら、この先ルビーは夫を変えるつもりなのかもしれない……)

逆にこれ離れた方がお互いのためじゃね？

(もうすぐ出産しそうな私……)
(大切な交流パーティーを放り出して駆けつけた夫を見て、思わず安心してしまう私……)
(夫の手を強すぎる力で握ってしまう私……)
(心配そうな顔で外に追い出された夫を見て、命に代えてでもこの子は無事に産むと覚悟を決める私……)
(長い戦いの末、元気な泣き声を聞いて安心する私……)
(夫が泣きながら赤ちゃんを抱いているのを見て、夫とならマタニティブルーなど屁でもないと感じる私……)
(夫に言いたいことがたくさんありすぎて、パーティーを放り出すなんて一族としての自覚が足りない、と言ってしまう私……)
(そんな夫だからこそ、一緒に歩んでいきたいと思うのだと、改めて感じる私……)

>>10
(離れるべきだと思うが、生まれた子供のことを考えると板挟みになって中々動き出せない俺…)

でもここから相応しい夫であるよう頑張らないとってなるんだろうけどそのうち☀ストーリーのミラクルになりかねんぞコイツ…

（なんやかんやで子供が7人できた至らない俺……）
（家政婦を雇う事も考えたが、いろんな育児書を読んだり、練習の末に会得した、しがない家事技術と育児技術で、ルビーが気兼ねなく働けるようにがんばる俺……）
（母が恋しいであろう子供たちに、ルビーがどれだけ偉大なのかを、分かりやすく話す俺……）
（仕事が忙しいはずなのに、毎日帰ってくるルビーを子供たちと出迎えるくらいしかできない俺……）
（ルビーがまだ赤ん坊の末っ子におっぱいをあげてるのを見て、ルビーの大きさでもちゃんとあげられるんだなと俗物めいて考える俺……）
（ルビーに睨まれて急に体が重くなる俺……）
（もしかしたら、この先ルビーは夫を変えるつもりなのかもしれない……）

>>14
惰性で最後の一文入れてるだけでこいつ変わる気ねえだろ

（子供を7人産んだあと、当主として多忙の日々を送る私……）
（努力の成果だよと言って、質量を持った残像を作り出しながら、プロ級の家事と育児をする信頼できる夫に家を任せているので、安心して仕事に集中できる恵まれた私……）
（夫と子供たちが恋しい私に、LANEで子供たちと撮った動画を毎日送ってくれる優しい夫を持つ私……）
（可愛い夫と可愛い子供たちが玄関で出迎えてくれると、仕事の疲れが吹き飛ぶから、どんなに忙しくても毎日帰って来たくなる私……）
（夫の目線で何を考えてるのか分かるから、現役時代に中央を荒らしたデバフスキルを使う私……）
（素晴らしい夫と可愛い子供たちに囲まれて、温かい幸せを嚙みしめる私……）

努力だけで実像分身出来るんなら、妻の本心も努力で察するようになってくださいよ…というか最後の1文ここまで全部外れてるのになんで未だにその考えに至るの、ルビトレさん…

（ルビーと一緒に、反抗期の長女と話し合う俺……）
（「うだつのあがらないクソ親父」と言われて、苦笑いしながらルビーにアイコンタクトするくらいしかできない俺……）
（「母さんはなんで自由を捨てて、窮屈な世界で生きてんだよ！」と言われて、「母さんは一族の名を背負って、この道を選んだんだ」とガラでもないのに強く言ってしまう俺……）
（ルビーの覚悟を知ってもらうため、大切に保管している現役時代のルビーのレースのブルーレイを、テレビで流すくらいしかできない俺……）
（ルビーの走りを見て、「あたしも、母さんみたいに華麗に走りたい……」と言う娘に、トレセン学園への入学案内を渡して古巣に媚びる俺……）
（あえて一族の力を使わずに入学手続きをすることで、娘のコンプレックスが生まれないようにしつつ、娘の成長を楽しみにするくらいしかできない俺……）
（「お見事でした」とルビーに無表情で言われて、口先だけの男と思われたのではないかと心配する俺……）
（もしかしたら、この先ルビーは夫を変えるつもりなのかもしれない……）

（無事に7人の子供をルビーと育てきった俺……）
（最後の子の旅立ちを見送るルビーの瞳は、どこか哀愁を漂わせる雰囲気を思わせて、無自覚だった寂しさを覚える俺……）
（それでもきっと、彼女は仕事になればいつも通り”華麗なる一族”としての責務を全うするだろう、弱気な心を切り替える俺……）
（けれども、これまで、俺が出来ていたことなんてタカが知れているはずだ。これから先だって、ルビーに迷惑をかけることを不安に思う俺……）
（ルビーの瞳がコチラを向いて力無く笑っている姿に無力感を覚える俺……）
（もしかしたら、この先ルビーは、夫をかえるつもりなのかもしれない。）

>>17
実際本編でも他のイロモノトレーナーに負けず「えぇ…なんで？」って言いたくなる思考回路してるから…

（夫と一緒に、反抗期の長女と話し合う私……）
（「うだつのあがらないクソ親父」と言い放った娘をビンタしかけるが、ここは任せて欲しい、とアイコンタクトを送って来た夫を信じてこらえる私……）
（「母さんはなんで自由を捨てて、窮屈な世界で生きてんだよ！」と言われて、何も言えない私の代わりに、「母さんは一族の名を背負って、この道を選んだんだ」と普段の様子からは想像できない力強い声で、はっきりと夫が言うのを見て、年甲斐もなくときめく私……）
（現役時代の映像を、いまだに大切に保管していることを知って、さらにときめく私……）
（私のレースを見て涙を流す娘に、トレセン学園の入学案内を渡す夫のクレバーさに、ブレーキが外れかける私……）
（一族の名を背負う覚悟ができていない娘に、あえて一族の力を使わずに学園に入学させる夫の心配りに、その夜はブレーキがぶっ壊れた私……）
（お見事でした。と心からの言葉を贈る私……）
（今なお私をときめかせる雄姿を見せる、素晴らしい夫と出会えたことを、心の底から誇りに思う私……）

なんだこのアンジャッシュ夫婦……

いい夫婦やってるなぁ

（子供たちがみんな成人して、最近は少し落ち着いた俺……）
（ルビーに誘われて、二人きりで旅行することになった、荷物持ちの俺……）
（きれいな湖のそばにある、静かな旅館ぐらいしか探せなかった俺……）
（散歩している時に、湖に写る自分の顔を見てため息をつくルビーに、ルビーは綺麗だよ。と言ってしまうデリカシーのない俺……）
（部屋で夕陽を眺めながら、今まであったことをルビーと一緒に振り返ることしかできない後ろ向きな俺……）
（夕陽に照らされたルビーの横顔がとても綺麗で、これを見るために生まれて来たのではないかと錯覚する誇大妄想者の俺……）
（「今までありがとうございます」とルビーに言われて、三行半を叩きつけられることを覚悟する俺……）
（もしかしたら、この先ルビーは夫を変えるつもりなのかもしれない……）

（子供たちがみんな成人して、忙しい時期も過ぎた私……）
（休暇を取って、二人きりの旅行に夫を誘う私……）
（鏡のように澄んだ湖のそばに立つ、心地よい静寂がただよう旅館を見つけてきた夫の慧眼に感服する私……）
（夫と湖のそばを散歩していると、ふと自分の顔が水面に写って、多忙の日々を過ごすうちに年老いてシワが増えた顔を見て、センチメンタルな気分になった私の隣に立って、「ルビーは綺麗だよ」と言いながら、一緒に水鏡に写ってくれる夫の優しさに、思わず微笑んでしまう私……）
（旅館の部屋で、楽しい昔話に花を咲かせる夫と私……）
（夕陽に照らされた夫の顔は、あまりにも優しい表情で微笑んでいて、これを見るために生まれて来たのではないかと、初々しい少女のような気持ちになる私……）
（今まで、ありがとうございます。と心からの言葉を贈る私……）
（ずっとこうして、静かで温かくて幸せな時間を、夫と共有していきたいと思う私……）

タキオン、今すぐこいつらに『お互いの考えてることがわかる薬』をぶちまけろ

言葉無しに十分通じあってんのにトレの最後の定型文で笑う

何というか『ルビー構文』もしくは『ルビトレ構文』になっていないか

ここまでくるともうそういうプレイだろｗ

ここまできて何を根拠に夫を変えると思ってるんだルビトレは

（かえるつもりかもしれない……）とか（と思う私……）じゃなくてどちらかがあと一言をちゃんと言葉にすれば済むのに、この似たものクソボケ夫婦は……

>>31
いや、ルビトレはルビーが素直に褒めてもその裏を考え出してそのまま受け止めはしないと思うね
ソースはネガティブ思考が止まらない自分

某悟り妖怪「ちくわ大明神（そういう会話はもっと口に出しなさいよね、砂糖吐きそう・・・）」

（寿命が尽きた俺……）
（ルビーの存在を感じて、なんでもいいから話そうと支離滅裂な事を言ってしまう俺……）
（ルビーの仕事の邪魔をして、足手まといな俺……）
（やれるだけのことはやった、それだけは誇らしい俺……）
（こんな俺でも役に立てただろうか、と自問する至らない俺……）
（ルビーが手を握ってくれるおかげで、死への恐怖よりも安心感が勝ってしまう甘ったれな俺……）
（余りものでごめん……と言うと、痛いくらいに強く手を握ってくるルビーに、なぜか嬉しさを感じる俺……）
（もしかしたら……この先ルビーは……夫を変えるつもりかもしれない……と最後に言ってこと切れる俺……）

（寿命が尽きた夫のそばに付き添う私……）
（目も耳も役に立たないのに、私の存在を感じ取って話しかけて来る夫に涙をこらえる私……）
（仕事のスケジュールなんて頭から吹っ飛んでる私……）
（一族の誰もから慕われ、その優れた人格で7人の子供たちを真っすぐに育て上げ、晩年は私の秘書として優秀すぎる働きを見せた、常に慢心せずに不断の努力を怠らなかった夫の生涯を誇りに思う私……）
（夫がいれば役に立つどころか、夫がいなかったら一族は崩壊していたかもしれないと、冷静に分析する私……）
（夫の手を握りしめて、どうか痛みと恐怖で苦しまないようにと切に願う私……）
（「余りものでごめん……」と寝言をほざく夫の手を、戒めの意味をこめて強く握る私……）
（「もしかしたら……この先ルビーは……夫を変えるつもりかもしれない……」と最後に言ってこと切れた夫を見て、ここまで来て今さら何を考えてるんだか、と呆れつつ、ふっ……と笑って見せるが、目から涙が止まらない私……）

（ルビーが心配で成仏できない俺……）
（自分の葬式に参列する人たちの数に圧倒される俺……）
（つつがなく淡々と進んでいく葬式に、ルビーと子供たちの優秀さを感じて、少し安心する俺……）
（参列するマンハッタンカフェのおともだちが、急に疲れだすのを見て、幽霊仲間として心配する俺……）
（俺の身体を無表情で見つめるルビーに、俺なんか忘れて楽しく生きて欲しいと思う俺……）
（式の後、参列者たちに毅然とした態度で応じるルビーを見て、友人たちと楽しく話している最中も、涙一つ流さなかったルビーが心配になる俺……）
（もしかしたら、この先ルビーは夫を変えるつもりなのかもしれない……）

（悲しみに耐えながら、葬式に臨む私……）
（生前の夫の功績なら、参列者はまあこのくらいだろうと冷静に分析する私……）
（感情に流されず、予定された通りに式を進めることぐらいしかできない私……）
（夫に何かしたら容赦しないと、幽霊の貧民にデバフスキルを飛ばす私……）
（死化粧された夫の顔を見つめながら、彼の最後の言葉を問いただすまで、絶対に泣かないと誓う私……）
（式の後、夫の死に涙する参列者の皆さまを見てもらい泣きを必死にこらえ、久しぶりに会う友人たちと楽しく話して悲しみを紛らわせる私……）
（耐えきれない喪失感に沈みかけるが、それでも夫のように必死に前に進み続けることを誓う私……）

（ついに自分の番が来た私……）
（私の隣に並べるのは夫しかいないから、再婚はしなかった私……）
（立派になった子供たちに囲まれて、安らかな気分になる私……）
（半透明の夫の姿を見て、今までそばにいてくれたんですね、と実感する私……）
（遺言書も完璧に仕上げ、もう心残りはないのでお迎えを待つ私……）
（泣きじゃくる長女に、一族の当主がそんな姿を見せるな、と厳しく言ってしまう私……）
（語りかけてくるわけでもなく、ただ手を握ってくれるだけの夫に、なぜかほっとしてしまう私……）
（次の人生があるなら、また隣に夫がいてほしい。と心から願いつつ息を引き取る私……）

（寿命が尽きたルビーのそばに立つ俺……）
（再婚相手なんてよりどりみどりだったなのに、結局再婚しなかったことを不思議に思う俺……）
（立派になった子供たちがルビーのそばにいてくれることを、心から感謝する俺……）
（ルビーに見られてることに気づいて、背筋を伸ばす俺……）
（ルビーには、もっと幸せに長生きしてほしかった欲張りな俺……）
（泣きじゃくる長女に、一族の当主がそんな姿を見せるな、と厳しく言うルビーに、最後までルビーらしいなと微笑む俺……）
（ただ手を握って、ルビーが苦しまないように願い続ける俺……）
（もしかしたら、次の人生でルビーは夫を変えるつもり、じゃないといいな……）

（長い夢を見ていた気がする私……）
（今日から私のトレーナーを選抜する試験を始めるのだと気を引き締める私……）
（その中に一人、夢の中で見た覚えのある方を見つけた私……）
（他の方が次々に棄権していく中で最後まで残ったその方に運命を確信する私……）

（朝から旨が熱くなる俺）
（お迎えするまでガチャを回してしまった俺）
　ありがとう

（最後にだけ勝手に付け足しておいて自分が>>1ではないとは言えない俺……）

>>42
(新たな始まりの予感を告げる締めくくりをありがとう。とひそかに思う>>1の俺……)

(win98版ウマ娘のダイイチルビートゥルーエンドを思い出して泣く俺……)

懐かしい曲だけど、
っImaginary Affair
っこなたよりかなたまで

見えなくなった目からも涙は出るんだよ

（今まで散々ネタにされてきたニコニコお嬢画像で、こんな気持ちになるなんてと思う俺……）

いつの間にか感動ストーリーになってた……

一気に読んだけど、感動ストーリーで達成感あるなと思った俺
さて、ルビー育成やるか。桜花賞で勝ちたい

（いつの間にか名作ssになってたことに驚く俺…）
ダイイチルビーは担当を変えないのかもしれないと思う俺…

>>49
👺

夜の街、トレーナー同士、何も起きないはずがなく…


このことは担当とのトレーニングに活かせるかもしれない…！

(本当に最後の最後でちょっとだけ踏み込めたルビトレに「ここまで来てそんだけかよ！」と言う呆れと「言えたじゃねえか…」と言う感慨を同時に感じる俺…)

(どんなクソボケが見られるのかと、軽い気持ちで覗いた俺…)
(予想もしなかった感動巨編で涙が止まらない俺…)

(うまぴょいチャンネルで紹介されてて驚くと共に名作がピックアップされて朝からちょっと嬉しい気分になる一読者の俺…)

(キングの悪徳記者レベルの感動で驚きつつも、拍手を送る俺……)

（まとめサイトに載るスレ…）
http://umapch.blog.jp/archives/18595639.html

（>>1です。最終日に10連したら来てくれて、書いたら出るというジンクスを信じる俺……）

>>57
おめでとう

（このスレきっかけ？にルビトレネタが増えまくってると思う私…）