(※「新作を思いつく度にスレ立てせず一本のスレに纏めてはどうか」という意見があったので纏めることにしました。アリス先生など他の作品も掲載OKです)

タイトルよく読んだら古今東西と東西南北が合わさってるのだ？
相変わらずタイトルだけ無駄に凝ってるのだ
ところで原稿はまだなのだ？

（ｷｯ！

(ｶﾞﾌﾞｯ

>>2
英断。

『セブン・センチメンタル』(作:アリスデジタル)
東京優駿日本ダービーを惜しくも7センチ差で敗退したウマ娘、エアシャカール。彼女は次のレースに備え夏合宿でトレーニングに励んでいた
そんなある日の朝のこと、マチカネフクキタルと遭遇したが、フクキタルは目に見えて異常なほど弱っていた。理由を訊いてみたところ、今日の運勢は大凶を超えた大凶、超大凶と占いの結果が出てしまったらしい。唯一ラッキーナンバーが7ということで、7に縁のある物を探していたという
『7』という数字に少し引っ掛けるところがあったものの、シャカールは占いとは無縁なモノ。聞くだけ聞いたので退散しようとしたところ、唐突に二人の腕を手錠が繋いだ
手錠が飛んで来た方を見て理由を察す。いつもの如く問題行動を起こすゴールドシップを捕縛しようとエアグルーヴが手錠を投げ放ったのが、ゴルシが避けてこうなったらしい
即座にエアグルーヴが駆け寄ってきて謝罪しつつ手錠を外そうとするが、不幸の連鎖はこれからが本番だった
タヌキを追いかけていたメイショウドトウが前方不注意でエアグルーヴと衝突。その勢いで手錠の鍵が飛んでいき、野生の鷹が鍵を拾ってそのまま飛び去ってしまった！

鷹の行き先を探ろうにも、片や占いなどの非科学的なものを信じず数字が全てなウマ娘、片やデータよりも占いに運否天賦を捧げるウマ娘。
凸凹な二人の約7センチで繋がれた一蓮托生珍道中！
(※全年齢です)

謝罪行脚（作:タマモクロス･ミホノブルボン 絵:サイレンススズカ･ゴールドシップ）
悪いウマ娘ライシャルキャックのせいで全ての飲食店から出禁を言い渡されたタマノスズシップ。どうにかして再び食べられるようになる為に1軒1軒丁寧にお詫びの品とお手紙を持って回ることに。
タマノスズシップは食べられるようになるのか。そして、原因のライシャルキャックを出禁に追い込められるのか。

とあるウマ娘達の実体験による漫画。ほぼノンフィクションでお送りします！

『ナデ²シコ²』(作:どぼめじろう)
大陸産まれの大和撫子グラスワンダー。そんなグラスに連れられて、彼女のトレーナーは座禅を組んでいた。トレーナーである自分が忍耐力を高めることに意味があるのかと最初は疑問に思ったが、ちょっと体を揺らしただけで肩を叩いてくる厳しいグラスの前でそんな些細なことは一瞬で吹き飛んだ
しかし流石に何時間も正座していれば流石に慣れてきた。心は無に帰し、悟りの領域へと辿り着けるのではないか、そんなことすら考え始めた頃だった
ムニュッ
と、急に膝の上に柔らかい重みが乗せられ現実に引き戻された。何事かと閉じていた瞼を開けば、栗色の草原が視界に広がっていた。それがグラスの後頭部だと気づくのに時間はかからなかった
「あらぁ、トレーナーさん。どうかしたのですか？」ふり返っていたずらっぽく彼女が笑う。正座した両膝の上に手を置き、更にその上にグラスの柔らかいお尻が載せられている。その事実を前に平常心を保つなど、どだい無理な話だった
「あらあら、まだまだですね。本番はこれからですよ。動いちゃダメですからね？」ズボンの上からハロン棒を撫でられて、一層強く反応してしまう。更に彼女は追い打ちをかけるようにズボンのファスナーに手をかけ……

『サクサクパンドラ！』(作:アリスデジタル)
破壊の権化(自称)のウマ娘タニノギムレットは、今日も自らの内に秘める破壊衝動を抑えるために学園内の柵を蹴り壊しにグラウンドを歩いていた。
その時、ふと茂みの方を見やると、ボロボロの御札が貼られた古ぼけた木箱が目に入った。柵の所まで破壊衝動が抑えられそうになかった彼女は躊躇いなくそれを蹴り壊す。するとどうしたことか、黒いモヤのような物が割れた箱から飛び出し、学園内に霧散していった
入れ替わるようにその場へやって来る二つ…いや一つの陰。それはマンハッタンカフェだった。「お友達」から悪霊の気配がすると聞いて飛んできたのだが、一足遅かったようだ
このまま解き放たれた悪霊を放っておけば学園が大変なことになる。非常事態に対し、霊を感知できるカフェ、責任を負うギムレット、そして寺生まれのフクキタルを呼び付け、即席『ゴーストブレイカーズ』を結成。学園の平和を取り戻す彼女たちの戦いが幕を開けるのだった

すげえ
どれも面白そう
SS書いてないの？

私はSSは書いてないですねぇ
絵も文も書けないので単に思いついたネタを吐き出しているだけです

>>12
「思いついたネタ」が自分の十倍くらいの長さあるんよ

『私の蕎麦に近寄るなっ！』(作:アリスデジタル)
チーム〈ファースト〉に所属するウマ娘・ビターグラッセは無類の蕎麦好きだ。蕎麦に対する愛情は並々ならぬものであり、蕎麦の食べ歩きブログを開設し、自分で蕎麦を打つこともあるほどだ。
そんな彼女だが、ある日お小遣いをはたいて高級な蕎麦粉を仕入れた。袋を開けた途端、広がる蕎麦の香りが胸を焦がす。早速蕎麦を打って実食に移ろうとした、その時だった
厨房に飛び込んできたのは、オグリキャップを始めとした大食いウマ娘たち。グラッセは知らなかったのだが、この日は珍しくカフェテリアの在庫が(比較的)あまりなく、更に学園近辺の飲食店も軒並み店じまいしていた
飢えたウマ娘らは厨房から漂ってくる蕎麦の香りを前に理性を失い、奪わんと襲いかかってきたのだった
慌てて蕎麦を抱えて逃げ出すグラッセ。当然ウマ娘たちは逃すまいとそれを追う。蕎麦を抱えたまま逃げ回るゆえに、更に食欲を刺激されるウマ娘たち
やがてそれらは一つの大きなうねりとなり、リトルココンや樫本トレーナー、それだけでなく学園全体を巻き込んだ大騒動へと発展していくのであった…！

>>11
書こうと思えばかけるけどキャラ崩壊130%だからやらない。というか書いてる途中で投げ出す。実際オリのほうが１年以上止まってる（ア○マス越境ネタも書きかけで止まってる）

どぼめじろう先生みたい…

『サトノマツリ』(作:どぼめじろう)
URAファイナルズを優勝して暫くした頃、サトノグループのパーティに招待されたサトトレ。自分のような一般人が場違いではないかと戦々恐々していたが、ダイヤとの三年間、しっかり成果を残したことに周りは温かく、歓迎をもって迎えられた
パーティが終わったのは夜も大分更けた頃。帰りのタクシーも終電もとっくになくなっていたので、サトノ家のご厚意に甘えてホテルに泊まることになった
酒を飲みすぎてフラフラになったサトトレを部屋まで運び、ベッドに寝かせて介抱するダイヤ。夜遅いのにいいのかと問うと、「もう子供じゃないですよ」と苦笑された
ボーッとした頭で暗い天井を眺めていると、突如視界を遮られた。ダイヤだ。「……もう、子供じゃないんですよ？」彼女は真っ直ぐ見つめながら繰り返す
プチ、プチ、とスーツのボタンを外される。それだけなら何ともないのだが、働かない頭では彼女が自分にウマ乗りになっている理由まではわからない
彼女の力は強く、体は思うように動かない。このままではいけない気がする。そう思っても、最早後の祭りだった

>>17
💎採用です!!!

>>14
ビターグラッセ「今度から蕎麦打ちは自宅かレンタルキッチンでやろう。」

>>1
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：可もなく不可もなく　 名前：〇〇〇
展開の急はあるものの、使えなくはない。が、ココンの心情と行動が一貫していない。
キャロッツのトレーナーと関わりたくないのか、梶本トレーナーを取られるのを邪魔するのか、はたまた素直になれないだけなのか、正直ブレブレである。
また仕方ないとはいえ、エロも弱い。
どぼめ先生は一貫して大人の社会への描写が弱すぎる。

>>9
ユーザーレビュー ★☆☆☆☆
タイトル：グラスである必要性を感じない　 名前：〇〇〇
タイトル通りである。誘い受けでおっぱじめるならこのキャラである必要がない。
別に「このキャラで叡智シーン見てぇんだよ！！」を否定する気はないが、それならキャラごとに描き分けるべきだろう。
正直キャラだけコラで張り替えても成り立つような内容である。

>>17
ユーザーレビュー ★★★☆☆
タイトル：ちょっと復調　 名前：〇〇〇
奇をてらわず、といったスタイルは良し。ただまぁ実在するグループ名を出すのは少しまずい気がするが。
それを覗けば、キャラ造形も相まって十二分に叡智。惜しむらくは一発こっきりなところ。
連闘ぐらいしてほしかった。

『赤い海にぼくは溺れる』
あらすじ・高貴でやんごとなき名家のウマ娘、ダイイチルビー。そのトレーナーとして三年間のトゥインクルシリーズを一緒に駆け抜けてきた、まだまだ未熟で頼りなくて目上の相手には一歩も引かないくらいしか取り柄がない『ぼく』。
多忙で隙間のなかったスケジュールが落ち着いてきた頃、ダイイチルビーに彼女の屋敷で暮らさないかと持ちかけられる。
トレーニングの打ち合わせや、スケジュールの調整を考えると、たしかにそうした方が良さそうだと考えたぼくは、ルビーの屋敷に住むことを承諾する。
夜。たかが一トレーナーにあてがわれるにしては豪華すぎる部屋で、緊張して眠れないぼくは、部屋の中に誰かが入ってくる音を聞いて、身体を起こす。

>>23
部屋の真ん中に立っているのは、ネグリジェ姿のダイイチルビーだった。
一度も日を浴びたことがないのでは、と錯覚するほどに白い柔肌が、月明かりに青く染まっている。
ぼくが何か言う前に、ダイイチルビーは口づけで言葉を封じ、その小さな身体からは想像できない強い力で、ぼくをベッドに押し倒した。
仏頂面の満月が赤面するような、一通りの行為を終えた後、ぼくはルビーになぜこんなことをしたのかと尋ねると、ルビーはいつもの無表情で、
「気分です」
「私がそうしたかったからそうしました」
「私が気分で動くことがそんなに不思議ですか？」
彼女の赤い瞳は、まるで全てを飲み込んで自分の色に染め上げる、赤い海のようだった。
口元に微笑みを浮かべたまま、彼女は部屋から去っていった。
次の日、ルビーの様子は普段と変わりなく、昨夜のことは夢なのではないかと考える。
しかし、その夜にルビーはまた部屋にやってきた。次の夜も、その次の夜も。
その度に、ルビーは謎めいた微笑みを浮かべて去っていく。
なぜ未熟な自分にこのようなことをするのか。彼女の本意はなんなのか。あるいは彼女しか知らない事情があるのだろうか。
いくつもの疑念を抱えたまま、ぼくは今日も彼女の色に染められていく……

基本CG20枚。合計303ページ。
定価・980円

　

『英雄、エロを好む』(作:どぼめじろう)
物静かで読書好きなウマ娘・ロブロイには秘密があった。無類の読書好きの彼女だが、実は対象年齢外の官能小説や成人向けマンガなどを通販で購読していたのだった。
当初は自室でこっそり読んでいたのが、最近はエスカレートして図書室のカウンター裏で隠れて読みながらそろぴょいすることにハマっていた。いけないことだとわかっていても、その背徳感と罪悪感がスパイスとなって一層興奮するのだった。

今日も図書室で委員の仕事の合間に、エロ本を読みながらそろぴょいにフケっていたロブロイ。今日は珍しく彼女以外誰もおらず、思う存分楽しんでいた。が、それ故に周りへの注意が疎かになってしまっていた
気がつくとカウンター越しに不良ウマ娘が数人覗き込んでいた。慌てて隠そうとするも椅子ごと後ろに倒れ込んでしまい、エロ本と濡れ濡れのショーツがあらわになってしまう
パシャッ、パシャッ、とシャッター音が聞こえる。起き上がった時には時既に遅く、本は取り上げられ、痴態もカメラに収められてしまった
「ヘンタイウマ娘がいるって理事長にバラしてやろう」と不良ウマ娘たちがケタケタ笑う。何でもするからバラさないでください、と懇願するロブロイを下卑た目で見下ろす不良たち。

その日からロブロイの生活は一変した。不良たちに単にパシリとしてこき使われるのではなく、性玩具としてその幼くも実った身体を弄ばれるようになった。表向きはイヤイヤ従っているロブロイだったが、本で熟読していた内容に内心興味があった彼女は次第に染まっていく
やがて身も心も墜ちた英雄の末路は……

『AVatar』(作:どぼめじろう)
アドマイヤベガは今日もトレーニングに励もうとしていた。VRウマレーターを装着し、電源を入れる。しかしいつもならすぐ表示されるはずの精巧に再現された学園や、伝説の三女神を模した人工知能AIが現れるはずなのに、画面は真っ暗なままだった。
故障かしら？そう思ってVRを外そうとするも、顔の前で腕が空を切る。それだけではない。手も、足も、どこにも手がつかない、声も届かない、何もない
突如真っ暗な謎の空間に放り出されても彼女は案外冷静だった。ふよふよと宛もなく漂いながら「星のない宇宙ってこんな感じかしら」と考える
ふと違和感を覚える。この感覚は宇宙と言うよりも、そう、まるで、お母さんの胎内のようなーーその時だった
目の前の暗闇に小さな星がまたたいた。星は段々と光量を強めながら形を大きくして、人型にーー否、ウマ娘の形を形成した
「ーーあ、あぁ……」彼女は理屈ではなく直感で理解した。この子は『あの子』だと。私に会いに来たのだと
やがて近づいてきた光を、アドマイヤベガはそっと抱き締める。光も抱き返してくる
夢か、現か、幻か。永劫に続く暗黒の虚無の中で、二人はお互いを求め合うかのように重なりあった……

『サクラ、散華』(作:どぼめじろう)
サクラ冠名のウマ娘たちが集い切磋琢磨しているチーム、『ヴィクトリー倶楽部』。今日はバクシンオーが最近出会った元トレーナーをしていたという男性の元を三人で訪れていた
だがこれは罠だった。男の正体は元トレーナーでも何でもない変態の引きこもり。催眠アプリを手に入れ試す相手を探していたところ、偶然出会った純粋で人を疑うことを知らないバクシンオーは騙され催眠を掛けられ、既に調教墜ちさせられていたのだった
そして今、新たなウマ娘を求めた「ご主人サマ」の命令に従ったバクシンオーに連れられて、ヴィクトリー倶楽部の面々にも魔の手が忍び寄っていた……

>>25
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：ん？　今なんで持ってｒｙ　 名前：〇〇〇
作画もエロども上がってきているが、ストーリーの緩急がない。
ロブロイが堕ち一直線なので、先の展開が読めるのも減点。「嫌がることを無理やりさせる」背徳感と嫌悪感を描けていない。
せめて反撃を試みるも力及ばず、さらに過激な攻めを受けて心が折れる。ぐらいの展開を見せてほしかった。

>>26
ユーザーレビュー ★★★★☆
タイトル：いかん、雨が降ってきたな……　 名前：〇〇〇
少し、泣く。
いやどうしたと言わんばかりの悲しくも切ないストーリー。エロ描写をすっぱり諦め、その分のクオリティをストーリーに回したと言わんばかりの内容。
この終わりでいいのか、救いはあるのか、救いはあってもそれは彼女にとって本当に救いなのか？　考えさせられる作品である。
何でもないような日々が、幸せだったと思う。

>>27
ユーザーレビュー ★☆☆☆☆
タイトル：もうお前エロ辞めろ　 名前：〇〇〇
久方ぶりのクズトレーナーシリーズ。だから実在する職業の方を貶める描き方辞めろっつってんだろ。
前作で力が抜けたのか、キャラばかり増やして描き切れていない。展開もキャラに出会う→催眠→叡智で堕とす→キャラに出会う→催眠……の繰り返しである。
無限ループって怖くね
前作のクオリティをどうして保てなかった。

風の噂では>>26のストーリーはアリスデジタル先生が関わっているらしい……

>>30
よく読んだら「元トレーナーとウソをついた男」って書いてないかもん？

メイケイちゃん観察日記（作･絵:ライシャルキャック合同チーム）
方言を喋るメイケイエールちゃんと都会からやってきたウマ娘（タマノスズシップ）との方言系漫画。
ご飯の作画に全力注いでいるせいで背景ほかの作画に問題あるけど、とっても健全に仕上がってます（ライシャルキャック合同チーム談）
メイケイエール「名古屋は田舎じゃにゃーい！！」
タマノスズシップ「名古屋は田舎だろ？なんも無いし」


◇＜えっちなのじゃなければパロディってのもセーフだときいたのだが（矢場とんの味噌カツもぐもぐ）
※＜味噌まみれらしい名古屋飯って美味しいの？（スガキヤのラーメンもぐもぐ）
ス＜自称都会な街の方言って難しいですね！（コメダのサンドイッチもぐもぐ）
Mc＜まず未登場ウマ娘はセーフじゃない気がしますわ（マウンテンの小倉パスタもぐもぐ）

錦夢（作・絵:ロイゼノ）
日本一のウマ娘になるために全国統一を母に誓ったスペシャルウィーク。彼女は千葉への強襲上陸を成功させると一気に関東地方を平定した。約半年後、スペシャルウィークは東海地方の平定を果たし、上洛の計画を立てた。メジロブライトが本拠地とする二条御所で起こった攻防戦とその後を描いた軍記物語。
📅「日本一のウマ娘に相応しい戦いですね。必ず制します！」
💡「ほわぁ。京都は誰にも譲りませんわ～。」

>>34
横山光輝先生に描いて欲しい
なお、アニメ三国志にスぺちゃんは出演してたらしい

『マーチャンの「key」』
暑い夏の日。小さな古ぼけた人形を一つ、手に持ったトレーナーは、海辺の街へと来ていた。
触れずに人形を動かして、日銭を稼ぐ旅芸人。
それが、彼だった。
鄙びた田舎の街には人通りもなく、次の街へ行くか考えを巡らせるトレーナーに。
横から、女の子がぶつかった。
夏なのに、厚いダッフルコートを着て。
手には、袋一杯の激辛麻婆豆腐。
その、彼女が。
「わふー。マーチャンと友だちになってください」

彼女と、彼の。
奇妙な夏が、始まった。

『ラ・モーヌの星』(作：りゃいあん)

表向きは妹分のライアンと花屋を営むラモーヌ。
だが裏の顔は仮面の剣士ラ・モーヌとして悪と日夜戦っていた。
戦いの中で同じく裏で悪と戦う「黒き星のシリウース」や王家の腐敗を取り除くべく懸命に政策を執り行う「キング・ヘイーロ」等と出会いただ戦うだけではこの国は平和にはならない事を知る…

だが運命は非情であり、革命家「スカーイ・セ・イウーン」の民衆扇動により王家は滅ぼされ、キング・ヘイーロと実は王家の傍流であったシリウースはギロチンで処刑されてしまう。
「革命は戦いと王家の者の全ての死で贖われるのだ！　全てを滅ぼせば民は幸せになるんだァァァ!!!」
最早狂気に囚われているスカーイの魔の手は幼子であるツヨーシやカワカーミにまで及ぼうとしていた。

ラモーヌとライアンはこの国に見切りを付けツヨーシとカワカーミを連れてひっそりと去って行く。
国境を越えた先で聞いたのは革命家スカーイが民衆の反発を買って処刑され、統治者のいない無法地帯となった国の惨状であった…

『ヴェルサイユの墓』(作：谷野義務)
騎士として王家に仕えるギムレット、だが仕えている国家は腐敗の一途をたどっていた…
当の王であるルドルフさえ「ニンジンが食べられないのならリンゴを食べればいいではないかｗ」と民の困窮を意にも介さない有様であったのだ…

騎士としての使命と民の苦しみに葛藤し続けるギムレット…
やがて彼女は民と共に革命に身を投じる事となる。
だが革命の戦いの中で銃弾が彼女を貫き、志半ばで生涯を終える。

革命後、彼女の功績を称え彼女の最期の地となったヴェルサイユに墓が建てられた。

『ウマ娘〜journey to the history』著:ナナシノ旅程
歴史に名を残した様々なウマ娘。
或いはそれぞれの人生を歩み歴史に溶け込んだウマ娘。
そんな彼女達とその周囲の人々や世界をオムニバス形式で纏めた短編集。
空前にして絶後の偉業の後に降り掛かる戦争の悲劇『クリフジ』
世間から見放された少女が人の暖かさを取り戻す『キョウエイボーガン』
苦節の果てに栄光を掴んだ"1度死んだウマ娘"『ムーチョマッチョマン』
4代の世代を超えて成し遂げられた血の凱旋『マルシュロレーヌ』
片田舎の名もなき人々がもう一度夢へと駆け上がる『ドリームアライアンス』など─

国内外を飛び回り5年間の取材と研究の末刊行されたウマ娘レースファン垂涎の一品。

『剣鬼スペ磨五番勝負』（作・倉須ワンダ郎）
幼い頃に山に捨てられ、名刀工・重磨に育てられたウマ娘・スペ磨。彼女は亡き養父の遺言に従って、かつて養父がとあるウマ娘達のために打ち鍛えた『黄金五剣』と呼ばれる五本の刀を集めるため諸国へと旅に出た。
友と出会い、敵を討ち、ひょんなことから伊賀者に追われる身となりつつ、過去の養父の足跡を辿って日の本を歩くスペ磨。
ウマ娘の怪力と独特の剣法によって繰り出される三尺五寸の大太刀は、鋼鉄すらも容赦なく斬り裂いていく。
旅の中でやがて彼女は養父の過去を知り、同時に己の出自にまつわる秘密へと関わることとなる…

『砂上のバーボン』（著:幸ノ素文庫編集委員会 絵:ロイゼノ）
クラシック三冠最有力と取り上げられたバーボンが見た夢。そこであった世界の創造主。とある日曜日、夢から覚めたバーボンはチームプロキオンのメンバーであるディオ、ネヴス、カヤと共に入院中のチームトレーナーのもとにお見舞いに行った。夢をみんなで語り、和やかなムードで時が過ぎていったが、突然東京が砂漠化。バーボンが見舞いに行った病院は聖域となり、そこに居ないほとんどの動物が化け物や悪魔へと変異し、チームメイトは離れ離れとなった。そんな中、バーボンは創造主の力を借り、武器と盾を握り戦い始めた。そして砂漠化した東京でバーボンは生存者になるべく、そして新たな創造主になるべく東京の各地を駆け回ることになる。

『叡智・AI・V』(作:どぼめじろう)
ある日、VRウマレーター内に新種のコンピューターウィルスが発生。三女神AIはウィルスに侵され、人類に牙を剥き始めた
このウィルスはなんと現実の肉体にも作用する特異性を持っており、ウマレーターを使用した男性トレーナーはVR空間で三女神に強ぴょいさせられるとウィルスに感染し、現実世界で理性を失って異性に襲いかかり、更に強ぴょいすることでウィルスを感染させるのだった。因みに女性トレーナーやウマ娘相手にもハロン棒を生やした三女神が強ぴょいすることで感染する
こうして、学園を中心にパンデミックが発生。あちこちで性欲ゾンビと化した感染者がうまぴょいすることでその数を爆発的に増やしていった。
前例のない自体に日本中は大混乱。隔離閉鎖などの対処も間に合わず、性欲が支配する世界が間近に迫っていた…

※タイトルのVは、Venus(女神)とVirus(ウィルス)のダブルミーニング

そろそろガチギレなレビュアーやウマ娘達が殴り込んできそう（タマノスズシップでもネタ出ししたい）

『スパイのおつとめ』(作:どぼめじろう)
「トレーナーさん、マーちゃんを拷問してください」
彼女から唐突にそんなことを言われたのはある日の昼下りのことだった。流石に端折りすぎて意味がわからないので順を追って説明してもらう
アストンマーチャンはスパイごっこをしたり、自主制作映画を撮るくらいスパイ映画が好きだ。そしてスパイといえば捕まって、情報を吐き出させるためなどの理由で拷問を受けるシーンが少なからず存在する。だからもし捕まって拷問を受けることになった時のために、耐性をつけておきたい…ということらしい。だが大事な担当ウマ娘の身体を傷つけるのは憚られるので当然断ったが、マーチャンは頑なだ。アレコレ議論した結果、ちょっと叡智な軽めの調教で手を打つことになった

こうして始まった拷問トレーニング。最初はくすぐったり、お尻をスパンキングするといった軽めの拷問だったが、お互いヒートアップして次第に過激な調教を施すようになっていき……

『不フク』(作:どぼめじろう)
早朝、マチカネフクキタルのトレーナーは日が昇ると同時に目を覚ました。始業時間までまだ大分時間があるので、軽く身支度を整えると軽く散歩に出かけた
人気のない道路をあてもなくフラフラする。春が近いとはいえ、早朝はそれなりに冷え込む。気がついたら学園のウマ娘寮の近くに来ていた。朝練にでかけているのか、いくつかの窓はカーテンが開かれている
「あ、トレーナーさん！おはようございます！」
と、聞き覚えのある元気な声で呼びかけられた。この声はフクキタル。彼女もこれから朝練か、と声のした方を向くと、確かに見知った顔がそこにいた。……いや、見知っていたのは顔だけだった
フクキタルは全裸だった。一応靴と靴下は履いているが、この際その程度の差はどうだっていい。目前のあり得ない事態に脳がフリーズするトレーナー。そんな心情を知ってか知らずか、全裸の変態は笑顔で駆け寄ってくる
「早起きは三文の徳！トレーナーさんもお早いですねー！……へくちっ」。フクキタルの意外と可愛らしいクシャミに我に返ると、慌てて脱いだ上着を彼女に着せようとするトレーナー。が、何故かフクキタルは抵抗する
「いーやーでーすー！今日はお告げで『全裸で過ごすと超大吉！』って出たんです！お告げは絶対なんですー！」……どうやらそんな理由で服を着ていないらしい。何ともアホらしい理由だが、フクキタルというウマ娘にとっては必然なのだ
「誰だい、こんな時間に騒いでいるのは？」フクキタルと口論していると、騒ぎを聞きつけたのか寮から誰かが出てこようとしていた。こんな現場を見られたら人生が終わってしまう。トレーナーはフクキタルを抱えると近くの茂みに身を隠した
見つからないよう息をひそめる茂みの傍を誰かが通りすぎる。何とか一難は去ったか、と安心するのも束の間、今度は下半身に違和感を覚える

(続き)
恐る恐る視線を動かすと、フクキタルはトレーナーのズボンのファスナーを下ろし、露出させたハロン棒を口に咥えていた。何を、と言いかけるも、上目遣いで舐めあげられるゾワゾワした快感に腰が抜けてしまう
「口ではあんなこと言っておいて…トレーナーさんのここ、ガッチガチじゃないれふか…私のハダカに興奮したんれふか？♡」情けない話だが、それは事実だった。フクキタルの美しい裸体にハロン棒は何よりも正直だった

騒ぎを聞きつけたのか、寮の方では次々と学生たちが起床し始めていた。声を出したら社会的に死ぬ緊張感の中、トレーナーはフクキタルの容赦ない攻めに耐えるしかないのだった……

>>42
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：ブランド名はSPEED　 名前：〇〇〇
姦〇シリーズやめろ。さておきAIが変貌するというネタは使い古されているが、エロに持ってきた意欲は評価できる。
設定に多少の無理があろうとも、そこはエロ空間。「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」で解決できるのだ。
が、どぼめ先生はこういうパンデミック物の醍醐味を一切わかっていない。それは序盤のパニックシーンや誰が感染者かわからないゆえの疑心暗鬼からの内部分裂。これこそがパンデミック物の醍醐味である。そこにきて、さらっと数コマで終わらせ、あとはベルとAIの魔の手を逃れたトレーナーの逃避行とは呆れてくる。
ベルなんかいらないからもっとパニックシーンでのモブ姦を増やせ。あと安易に救済するな。
まぁ素人は素直に学園ドタバタコメディでも書いてろってことだ。

>>44
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：♂平家ボーイ♂　 名前：〇〇〇
いかん危ない危ない危ない……と言いたいが、拷問シーンの手ぬるさにはほとほと呆れかえる。もっと「私にランボーする気でしょ！！　グロ同人みたいに！！」ぐらいやって見せろ。最新作がホームアローン（大人版）って言われてるの笑う。
さておき拷問という名のいちゃ付きなので、純粋な拷問シーンをお望みの方は撤収推奨。
毎回思うが、ドぼめ先生は知識も経験もない方面を安易にエロ描写に取り入れようとするのはなぜだろうか。
因みに肉体系はちょっとわからないけど、、言葉や精神責め、所謂心理系拷問描写を読みたいのであれば「鬼畜眼鏡」先生の「違うよね？」シリーズがオススメ。「人の心とかないんか？」ってなるぞ。

>>45
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：不フクというより不作　 名前：〇〇〇
普通。それ以外言うことがない。
なーんかなぁ、見つかったらヤバイって緊張感とかスリルとかが感じられない。ただ単に隠れてわっしょいして終わりである。
まぁ普段能天気そうなフクがエロい評定してるのは十分魅力的だと思うが、そこで力尽きている感が凄い。
因みに割と細かい遺伝子寮長の描写だが、よく見ると気付いているのである。
そらウマ娘の知覚ならねぇ。

『パコパコ☆リッキーゲーム！』(作:どぼめじろう)
学園の地域交流活動の一環で近所の小学校を訪問したリッキー。子供たちと外で遊んで上げていたのだが、気がつくと校舎裏で男の子たちに囲まれていた
実はこの男児たち、かつてリッキーに初恋したのだが、その後トレーナーと仲睦まじい光景を目撃して失恋した被害者たちであった。彼らは『ゲーム』と称し、この機会に僕たちを裏切ったリッキーお姉ちゃんに復讐を誓ったのだった
どこからか入手した某アグネス製の薬を嗅がされて脱力したリッキーに襲いかかる男児たち。復讐は始まったばかりなのだ……

『パコドル☆てんてこまい』(作:どぼめじろう)
地域活性化のために活動するローカルアイドル、通称ロコドル。その一人であるタルマエはレースで成績を残し、知名度を大きく上げた
取材などの仕事も増えたが、中には当然怪しい仕事も混ざっている
今日は写真撮影とビデオの撮影と聞いてスタジオにやってきたのだが、その内容は牛柄マイクロビキニを着るものだった。怪しさを覚えるものの、これくらいなら大丈夫と言い聞かせて撮影に望むタルマエ。しかし最初は普通に撮っていたのが、胸を寄せたりお尻を突き出したり過激なポーズを取らされるようになっていく
どこかおかしいと思いつつも、身体は火照り、カメラマンの言われる通りに撮影は続く。実はスタジオ内にはウマ娘を発情させ正常な判断が出来なくなるお香が焚かれていたのだった
そして写真撮影は終わり、今度はビデオ撮影へと移る。尻を触られ、胸を揉まれても喘ぐだけのタルマエ。それは勿論AVの撮影だったのだが、既にタルマエの頭は快楽しかなかったのだった……

『アンチ叡智ング！』(作:どぼめじろう)
OBウマ娘、ハローは窮地に立たされていた。感謝を伝えるグランドライブ。そのメンバーとなるウマ娘たちがいないのだ
かつてお世話になった母校を覗いてみると、グラウンドを走る学生はほとんどおらず、代わりに彼女が現役の頃にはなかった謎の装置が所狭しと並んでいた。話を聞くとこれはウマレーターという装置で、これを用いたトレーニングを行うことにより『女神の叡智』を授かるという何とも胡散臭いものだった
このままでは愛する母校が怪しい宗教の巣窟になるやもしれない。そう思った彼女は活動を開始した
男性トレーナーや学園のスポンサーの重鎮たちに接触し、その豊満な肉体を活用してVRでは味わえないナマの気持ちよさを伝えるハロー。彼女の孤独な戦いが幕を開けた

『ウルトラマンペガサス』著:天馬山彦
レーサーとウマドル、二つの分野で超一流の活躍を見せるスーパースター・スマートファルコンの下には、時折宇宙からのファンもやってくる
いくら著名人とはいえ地球の島国で暮らす彼女が何故宇宙規模の人気を手に入れたのか…その理由の一つに彼女のトレーナーの抱えていた秘密があった─

大切な担当や学園に危機が迫る時、地球に誰かの悲鳴がこだまする時、彼は光を纏い、風を纏い、希望の力を解き放つ！
あらゆる状況に対応できる万能の姿"タイプケイローン"！
光の槍で敵を打ち砕く近接戦闘に優れた"タイプユニコーン"！
残像が見える程のスピードで天を舞う"タイプブケファロス"！
そう！彼こそはUma-2400星雲風の国からやって来た命の戦士・ウルトラマンペガサスなのである！！

『グラス→グラマス→グラマラス！』(作:どぼめじろう)
今日もウマレーターを用いてトレーニングを開始するグラスとそのトレーナー。しかし謎のバグによってVR空間のグラスの身体が、トレーナーと同じくらいの背丈かつ非常にグラマーな体形になってしまった。それだけでなく普段から自分を律し禁欲的にしている反動か、大人になった彼女は赤らんだ蠱惑的な顔でトレーナーに覆いかぶさった
実は変化があったのはグラスだけでなく、トレーナーのマラ…つまりハロン棒も通常の倍くらいに膨張しており、ちょっと撫でられただけで腰が浮いてしまうくらい感度も敏感になってしまった
どうせVRならとお互いタガを外して、激しいうまぴょいが行われようとしていた…

『生徒会長は快腸』(作:どぼめじろう)
生徒会長のルドルフには他人に言えない悩みがあった。それはここ最近お通じがあまりよくないことだった。生徒を導く者という立場からくるストレス、日々の激務や長時間の書類仕事など思い当たる節がないわけではなかった
トレーニングの量を増やしたり薬を飲んだりするも改善の兆候は見られない。医者にかかる時間も取れずスマホで何か手軽にできるものはないかと検索する彼女だったが、ふとある記事が目にとまった
それは直腸を直接刺激するというものだった。興味を惹かれはしたが、流石にこれはやめようと思いページを閉じようとした、その時だった
ひょいっ、と後ろからスマホを取り上げられられたルドルフ。バッと振り返ると、そこにいたのはよりによってラモーヌだった
「ふぅん……皇帝サマとあろう方が、こんなヘンタイ趣味があったなんてね」
白く細い指でサラサラとスマホを流し見しながら率直な感想を述べるラモーヌ。ルドルフは慌ててスマホを奪い返すも、彼女は妖艶な笑みを浮かべていた
「……いいわよ。貴方がそのつもりなら、協力してあげても？」
それは遠回しに、弱みを握られた皇帝への脅迫であった

それ以降、ラモーヌによるルドルフの治療という名の調教が始まった。牛乳浣腸、手袋を嵌めての指戯、ビーズやディルド、プラグに極太バイブ…
鬼畜冷酷サディスト変態ラモーヌの手により、ルドルフの菊花賞は大差負けしてしまう…！

>>50
ユーザーレビュー ★★★☆☆
タイトル：否やはなし　 名前：〇〇〇
どぼめ先生にしては珍しい純粋な強ぴょいもの。複数なので輪乗りともいえる。
内容は奇をてらわず、ガキンチョたちにあれこれされるだけ。
可もなく不可もなくと言いたいが、今までがひどかっただけに、今回は評価できる。
逆転が無いのも好印象。

>>51
ユーザーレビュー ★★★☆☆
タイトル：内容自体は使い古されてる　 名前：〇〇〇
キャラが変わってるだけで、内容は所謂枕営業モノ。
真新しいこともなく、かといってシチュがエロいわけでもない。
それが逆に安定感を生み出しているので、一概に悪いとも言えないが。
キャラの好みが合えば、という一品である。

>>52
ユーザーレビュー ★★★★☆
タイトル：お前ら楽しそうだな　 名前：〇〇〇
タイトルからは想像できないだろうが、ギャグエロである。所謂「お色気」に分類されると思う。
一生懸命ヤッてるのはわかるが、もう内容からしてギャグなので、用意したティッシュの出番はない。せいぜい笑い過ぎて咽た時用である。
じゃあエロとして使えないのかというとそうでもないが、ハローさん自身が、その、あれだ、結構この、なんというか、成長してるので、まぁ今までのどぼめ先生の学園物だと思ってるとひどい目に遭う。いや十分叡智なキャラなんだけどね。
まぁ頭空っぽにして息抜きには十二分な作品である。ヌキに使えるかまでは保証しない。

>>54
ユーザーレビュー ★☆☆☆☆
タイトル：上等な料理にはちみつを云々　 名前：〇〇〇
深くは語らない。ただキャラの造形美を崩したエロなど愚の骨頂である。

>>55
ユーザーレビュー ★★☆☆☆
タイトル：相変わらずタイトルは上手い　 名前：〇〇〇
どぼめ先生って時々菊花賞に妙にこだわるよね。
でもその割にはお粗末だよね。
というか冷静に考えれば「お通じが悪いので改善法を探してた」っていう筋書きなので、弱みでも何でもないのである。
どうせなら単走菊花賞でもしてるところを目撃されたぐらいにしとけばよかったのに。
上手いタイトル思いついて満足するのやめろ。

『サトノブレイド』（作:コメユメちゃん）
数千年前、全てがAIによって管理された西ノ国と、動物としての自由に重んじる東ノ国で戦争が起き、痛み分けのまま終戦した。数千年経ち、東の国に生きるウマ娘の1人、マチュ厶は食堂の看板娘として普通の日常を過ごしていた。マチュ厶の住むトレセーン9では、マチュ厶の仕事仲間であるツイン、恋人のイクイノン、彼女の姉でトレセーン9防衛軍の剣士の1人であるネチャンなどが居た。ネチャンが使用している武器はサトノブレイドという伝説の剣だった。ある日、マチュ厶はツインとイクイノンと共に素材集めに行っていたとき、とある音がした。西ノ国軍がトレセーン9に落とした爆弾の音である。一瞬にしてトレセーン9は西ノ国軍に占拠されたが、ネチャンだけはサトノブレイドを持ち、戦い続けていた。しかし、ネチャンは原因不明の痺れにより、サトノブレイドを手放してしまい、戦闘不能となった。絶体絶命のピンチにサトノブレイドを握ったのはマチュ厶である。マチュ厶は未来を読むことで圧倒的な動きをする西ノ国軍を倒していった。しかし、敵大隊のトップであるマクイが現れると、マクイはマチュ厶の恋人であるイクイノンを攫って西ノ国へと帰っていった。こうしてサトノブレイドの所有者となったマチュムはイクイノンを救うため、ツインと共に西ノ国に行くことを決断した。そしてこの冒険を通じて、西ノ国と東ノ国の関係、サトノブレイドの謎が少しずつ解明されていく。

どぼめじろう先生がアダルトモノしか描かないのは本当に呪いか罰なのか・・・
というか名前は捻ってくれ・・・　人権侵害やぞ・・・

レビュアーさん相変わらずで安心した

トレーナー・イン・ザ・ダブルユニバース！　（作・どもめじろう）

G1レースの日、いつものようにレースに臨む、ドベトレとメジロドーベル。
しかし、そのレースには見慣れぬウマ娘の姿があり、その圧倒的な速さの前に敗北してしまう。
後日、失意の中でトレーニングに挑む二人。その時、ドベトレは頭痛を感じるとともに、頭の中に見知らぬ記憶が流れ込んでくる現象に襲われる。
そして、メジロドーベルの雰囲気が変わったかと思うと、なんと彼女は並行次元のメジロドーベルの意識に乗っ取られてしまう。
「先日のレースに出ていたのは、アナザー・ウマ娘。彼女たちは、別次元からこの世界に来て、Ｇ１レースを総なめにすることでこの次元を支配しようとしているわ」と語る。
ドベトレは彼女から並行次元の自分の技術を使う方法を教わり、アナザーウマ娘との戦いに挑む。
しかしそれは、彼が愛するメジロドーベルではないメジロドーベルとの繋がりを得てしまうことを意味していた。
果たしてドベトレは、ドーベルを鍛え上げて、アナザー・ウマ娘に勝利できるのか？
そして、この次元のドーベルと別次元のドーベルとドベトレの三角関係の行方は……？
アナザー・ウマ娘、ノーザンテーストの真意とは？
別次元の自分が、既に死んでいることを知ってしまったドベトレの心は……？
ラブとコメディとファンタジーを脚にこめて、メジロドーベルは走り出す！

ミホモスズシップの悪食（作・絵：ライシャルキャック）
今年５６４０店目の出入り禁止を言い渡された悪いウマ娘ミホモスズシップ。ついに我慢ができなくなり、手当たり次第でウマ娘に手を出してしまった。最初のうちは集めたウマ娘達の肉体に食材を並べるだけだったが、ある日気に入っていたウマ娘が逃げ出そうとしたため、制裁という意味も込めて解体して食べてしまった。そのときの味が忘れられなくなり、また一人、また一人と食べていくように……。そしてミホモスズシップは気づいた頃には若いウマ娘がたくさんいるという学園の前に立っていた。ウマ娘の味を忘れられなくなったミホモスズシップはどうなってしまうのか……

同人サークル　ライシャルキャックによる新作マンガ！全年齢用として表現をマイルドにした版もあり！！

>>64
ユーザーレビュー ★★★☆☆
タイトル：エロが無ければなぁ　 名前：〇〇〇
設定は面白いながら、どうにもばらつきがある。まずアナザーウマ娘は複数なのか単体なのか、またノーザンテーストに絞られるのか色んなウマ娘がいるのか。どうにもはっきりしない。
というのも作中ではノーザンテーストとの戦いしか描かれていないからだ。っていうか明らかに戦い描いて力尽きてるよねこれ。
そして何より致命的なのは乗っ取られた側のドーベルのキャラがめちゃくちゃ薄いこと。何かあるたびに😭晒すのはいいが、そこから何一つ進展しない。もっと身体取り返すぐらいの気概が欲しかった。
あとエロはおまけ。ぶっちゃけ要らない。クリック三回で終わるエロゲーみたいな薄味。