「ロジカルの欠片もねェかわいさだなこいつ〜〜ッ！」
「しゃ、シャカール･･･」
「ち、違う、良い母親ってのが分かんねェから色々試してるだけで･･･」

ハーネスは必須かもしれん
絶対飛び出すじゃろ

おんぶ紐と抱っこ紐で前と後ろに一人ずつ、左腕にもう一人抱えて右手で数十キロはありそうな長ネギの飛び出た買い物袋をぶら下げながら鼻歌を歌いにこやかに歩くヒシアケボノ

その横を一人を抱っこしながら数キロくらいの買い物袋を持って歩くトレーナー

>>2
娘がカワイイもの好きになってく過程で母に連絡取るようになったりするのは私性合

URAでの仕事が忙しくてあちこち飛び回ってるルドルフと子どもの世話やら家事やらを担当する専業主夫のトレーナー君
ルドルフの方が父親役でトレーナー君の方が母親役をするようになってる

「ﾋﾞｴｪｪｪｪｪｯ！」

「よ、よしよ～し…うそでしょ……全然泣き止まない………」

「よ～しよし、べろべろば～♪」

「ｷｬｯｷｬｯ♪」

「うそでしょ……パパがやるとすぐに泣き止む………」

北海道の広い大地で元気に走り回るシーザリオ・ブエナ・ゴルト・ローマンを見守りながら産まれたばかりのジャッカルを抱っこするスペちゃんと俺

娘に過干渉になってしまい、自分が母と同じ道を進んでいる事を旦那に指摘されハッとなるキングは存在する
キングの様子を見てきたからこそ気がつけたトレーナーが横にいてくれたので、拗れる前に見直す事の出来たキングが存在してほしい

>>9
わかる
子育てする側になって初めて親の抱いていた気持ちに気付けるようになって連絡を取り合うようになるキングはいる

０歳児から走りまわりそうだ

ヒシアケボノママのおやつはだいたい手作り

（母上が帰ってくるという事で、落ち着かないようすの父上）
（出迎えのためにお稽古を休ませてしまった俺、ルビーは俺を甘やかす父親だと思っているのかもしれない……）

（どうしても家を空けがちな私に代わってかわいい我が子たちの面倒を見てくれる夫に助けられている私・・・）
（お稽古も大事ですが、我が子たちと出来るだけ長い時間を過ごせるよう取り計らってくれた夫の気遣いに密かに感謝する私・・・）