実は真のゲームマスターだったマチタン

真っ先にタキオン死ぬと思うんですけど（名推理）

第一ゲームはマチタンが鍵だな テイオー以外のメンツは囚人のジレンマ知ってるだろうし、テイオーも割と天才肌だから最適解には気付けそう

理想的なAルートと上手くいかなかったBルートに分けて書きます

A
(普通に考えて厄介そうな人の名前を書くよね。何考えてるか分かんないタキオンにしようかなー。人気者のボクが書かれる訳無いよね。･･･待った、このゲームの攻略法を見つけちゃったかも！もし他の皆が同じ事を思いついていた時、名前が無い人が裏切り者って事になっちゃう。頼む！皆自分の名前を書いて！)
全員1票ずつのため、脱落者無し

B
(ﾀｷｵﾝﾆｼﾁｬｵ-ｯﾄ!)
アグネスタキオンが5票、エアシャカールが1票でアグネスタキオンが脱落
「クックック、ひどいじゃないか君たち。私はそんなにきらあああああああああ！？」

ウマゲームギア

>>5
ちゃんと「自分の名前」を書いてるタキオン（とシャカール）に泣ける

>>7
意外！それはシャカールもタキオンの名前を書いてタキオンはシャカールの名前を書いていた！

A
「クリアワードが何の手がかりの無い言葉であるとは考えにくいです。でなければクリアワードというルールは必要ありませんから。容易に会話に登場するであろう言葉、もしくはどこかにヒントがある言葉であると思うのですがどうでしょう？」
「だがその言葉は具体的に何なんだ。制限時間が無いとは言え宛も無く探し続けるのは無理があるだろう」
「なるほどー、でも仲良くクリアしたいですねー。頑張るぞ、むん！」
クリアワード「むん」を発したため、脱落者無し

B
「タキオンさんの分まで生き残っちゃいますよー！えい、えい、むん！」
マチカネタンホイザがNGワード「えい」を発してしまったため、脱落
「そんなぁ、ひどいですよぅ。ばうああああああああああ！？」

A
(鬼になった時点でオレの勝ちは決まってんだ。下手にかき乱すよりも静観決めこ)
「はいはーい！では我こそが鬼という人はいるかーい？正直に名乗り出てもらおうじゃないか！」
(はァ？バカ正直に鬼だと名乗り出る訳ねェだろ。鬼と分かっていて同じグループに入りたがるヤツなんざ･･･そうか。よく考えりゃこのゲームはロジカルさの欠片もねェ！鬼は無条件で脱落しない。そしてグループ分けは半数ずつとは一言も言われてねェ。つまり最適解は)
グループ1:トウカイテイオー、エイシンフラッシュ、ビワハヤヒデ、アグネスタキオン、マチカネタンホイザ
グループ2:エアシャカール
鬼と同じグループになった者がいなかったため、脱落者無し

B
「では私はシャカールさんと同じグループという事になりますね」
「ランダムで選んだんだ。恨むのは無しだからな」
グループ1:トウカイテイオー、ビワハヤヒデ
グループ2:エイシンフラッシュ、エアシャカール
鬼と同じグループになったエイシンフラッシュが脱落

A
(レース条件も直前まで知らされず、詳細なルールも無し。ただのレースではないと考えるべきだろうな。恐らくこのレース中に何かしらの特殊なアクションを要求されるだろう)
(そろそろ最終直線･･･最下位以外が脱落！？急には止まれないし･･･とにかく減速しなきゃ！)
(テイオーが減速してすぐにハヤヒデも減速した。いや、最終直線に入った瞬間か。･･･最下位以外が脱落。なるほどなァ)
(となると活路は一つ、同着しかない。第一ゲームと理屈は同じだ。しかし実際問題、狙って同着は難しい。それも三人で)
「ハヤヒデ！シャカール！ボクを信じてくれる？」
「何する気だ！テイオー！」
「「ぐあ」」
「テイオーラリアットだーっ！」

トウカイテイオーがビワハヤヒデとエアシャカールに攻撃し、全員競走停止
全員が最下位のため、全員がゲームクリア

B
「ﾜ-ｲﾎﾞｸｶﾞｲﾁｲﾀﾞ-!ｯﾃｳﾜ-ｯﾄﾏﾚﾅｲﾖ-ｯ!?」
「オレはハヤヒデの後ろにつき続ければ負けねェって訳だ」
「くっ！？止まったり逆走したり出来ない以上ここから負けるのは不可能か」

最下位エアシャカール以外が脱落
よってエアシャカールがゲームクリア