ラモーヌ「ドーベル？貴女、学園の裏で拳銃の密輸に手を染めていると聞いたのだけど？」

ところでコルトってなに…このグリップについてる4足歩行の生き物は…？

>>2
🔫モデルガンですけど？
🐕‍🦺そうよ

>>3
コルトは拳銃を作った人の名字じゃなかったか
グリップのエンブレムは・・なんだろうなぁ

西部劇にも四足歩行の生物が出たりするはずだけど向こうじゃどうなってるんだろうか

>>4
タイキさんと二人で拳銃の密輸で儲けを山分けにするはずが、ドーベルが欲を出して背後から油断したタイキさんを襲撃。「ドーベル…ヒドイデース…」と残して息絶えたと芦毛の方から聞きましたが？

中折れ式……中折れ！？？(ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ

コルト式のコルトはサミュエル・コルトからなんやけど
全く同じcoltって綴りで４歳以下の牡馬って意味もあるんよね

最初は弾丸が薬莢ごと飛んだりするクオリティだったのが、
タイキの資料提供で飛躍的に改善されるんだな

編集「まるで実銃を参考にしたようだと評判ですよ！」

ライフルは肩に担いで構えてそのキレイな顔を吹っ飛ばすもの

がっしりしてんだな、単純な作りな分オートよりリボルバーの方が強度高いんかね？

ちょっと追加情報
ドーベルの言っている読者には派手で分かりやすい、はそれぞれのリロードの仕方の違いを言っています
上の画像がコルト社のシングルアクションアーミー、シリンダーの後部橫っちょのフタを開けて一発ずつ弾を出し入れします
下の画像がs&w社のモデル3、中折れ式でパカッと開く際に空薬莢がある程度～完全に飛び出します
中折れ式の方が漫画としては何をしているのか分かりやすいですね

>>12
コルト社のシングルアクションアーミーはその通り、コルト社のソリッドフレーム式は強度の面だけを見ればいろんなマグナム弾が撃てます、プファイファーツェリスカというゲテモノ60口径もソリッドフレームで何とか撃てる様に出来たとか何とか
中折れ式は残念ながら廃れた原因が強度を確保しにくい為だったりします、リロードの際に稼働する部品がどうしても強い弾を使うと故障しやすいようです

シングルアクションアーミーは中折れ式よりも構造が強固なため、火薬量を増やした強力な銃弾を使用できる。その代わり、中折れ式よりもリロードが遅くなるため、リロードをレボリューションさせないと、大きな隙を晒してしまうという欠点がある。