🍀でも、竜騎兵はヨーロッパにおいて強い男の象徴だったんだよ！
クリミア戦争のバラクラヴァの戦いにおける、突撃した軽騎兵旅団は竜騎兵だったとも言われていて、テニスンの詩にもなっているんだ。
我がアイルランドとイギリスの混成軽騎兵旅団の突撃は、絵や映画の題材にもなっていてかっこいいから、ぜひ見てほしいな。

📚️ちなみに竜騎兵は英語でドラグーンと呼ばれますがその由来は通常のサイズや>>1のようにかなり短いラッパ銃を撃つと非常に強いマズルフラッシュが起こりそれが火を噴く竜のように見え、またそのラッパ銃は竜の彫刻を施されドラゴンと呼ばれるのでそれを扱う騎兵をドラグーンと呼ぶようになったそうです
🎀(ドラゴンウマ娘か…)

👹日本でも独眼竜政宗で有名な奥州の伊達氏が大阪の役で馬上鉄砲隊を用いた、なんて記録があるそうです。…ただ、やはり火縄銃の反動や装填の問題などから主戦力と言うよりは威嚇や撹乱目的で運用されていたそうですね

背中で銃ぶっぱなされるおウマさん内心キレてそう

ウマ娘の竜騎兵は時速70キロの歩兵が鉛剥き出しの弾丸を接射してくるとても恐ろしい物です

竜騎士と空目してひぐらしスレかと思ってしまった…

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半分くらい伝説やけど、大坂の夏の戦いのとき、幸村さんが使うたゆう話の銃や。
突撃しながらバリバリいてまうために、銃身短こうするだけやなくて、連発できる仕掛けになっとる。弾と火薬を紙に包んどいて、銃身の下にセットしとく。一発撃ったら紙包みまるまる詰めて、走りながら次撃てるっちゅうオーバーテクノロジーや。
　
家康にぶちかます直前に取り落としてしもうて、残念無念に終わってしもうたっちゅう話や。