新人トレーナー時代、一人のウマ娘を伝説のG1ウマ娘に育て上げたトレーナーは
そのウマ娘と結婚し一女のウマ娘を授かるが
子供が生まれてすぐお互いすれ違うようになり離婚、
娘は母親が引き取り、トレーナーは仕事を続ける

母親は娘を海外のトレセンに入学させようとするが娘は日本で走りたいと拒否し
勝手に日本トレセンの試験を受け合格し入学。

トレーナーは既にベテランとなっていたためウマ娘の育成よりも新人トレーナーの指導をメインにしていたが
たまたま資料もなく選抜レースを見ていたら「このウマ娘は俺が育てたい」と思う逸材に出会いスカウトする
スカウトした時何か面影を感じ、そして専属契約を結ぶときそのウマ娘の名を知り…

元担当はトレーナーが既婚者で諦めたけど、今は離婚して独りだと聞いて、娘の応援と称して頻繁に顔を出すようになるなど

「トレーナーさんッ！！私たち、どこかで会ったことがありませんか！？私がもっと小さい頃とか……ない？そうですかわかりました！どうやら私の勘違いだったようですね！！」


「………………嘘つき」

マカヒキ「まだそんなのいいじゃないか。私なんて昔の同期の娘がチームメイトだぞ。どうなってんだ」

>>5
カデナ「私も同期とその娘のG1制覇を見届けました」

ダノングッド「我々はいつまでも」
リッカルド「地方に来る同期の倅の」
ウインユニファイド「挑戦を待ってるぞ」
ヒカルアヤノヒメ「お手柔らかにね❤️」

昔担当したウマ娘より、明らかに能力や才能がないその子供ってパターンもあるのが辛いな……
真っ先に思いつくのは、意地で皐月賞と日本ダービーに出走してみせたけど、ＳＳ産駒たちに惨敗したオグリワン号とか。
　
（オグリワン号の名誉のために書くと、地方移籍して１００戦以上走り抜け、種牡馬にはなれなかったものの功労馬として天寿を全うしています。）

ブエナビスタ「お母さん!私の担当って昔お母さんのトレーナーだった人だったんですよ!」
スペ「そうですか!立派な人ですよ。」（昔うまぴょいしたべ…）
おかあちゃん「スペのトレーナーさんだったらよかった」（昔ひとぴょいしたな…）
キャンペンガール（昔うまぴょいしたな…）

自分の娘だとは知らずGⅠ制覇後にうまぴょいしちゃうのとか私の性癖にあっています

>>5
カラジ「私は一つ下の娘(G1ウマ)とG1で戦って勝ってやりましたよ」

なんとなくこういうパターンのトレーナーは元担当の娘っていうの知らないフリしてそう。
成績良くないと「母親に比べればまだまだ未熟だ」とか
レースで勝ったとしても「流石は〇〇の娘」とかで
かな〜り壁にぶつかりそうな気がするから、そこでできるだけ重ねないようにするトレーナーの配慮(？)みたいな

「やめるんだ！そこをどけ！手を離してくれ！！違う！お前のことが嫌いなんじゃない！だがお前は俺の！………俺の………！！」

常に名バだった母親と比較され続けてきた娘が「彼女には確かに母親譲りの才能も感じますが、彼女にしかない才能も感じています。期待していてください」とトレーナーが言ってくれたことで信頼が親愛に変わる展

（庶民だとばかり思っていたトレーナーが「元ハギノトップレディのトレーナー」だと知った私・・・）

ワンダーアキュート「そうかい、孫ちゃんは次はかしわ記念かい…おじいさんが担当するって言い出した時は年寄りの冷や水だって笑ってたけどG1に出走するんだから二人で頑張って、えらいもんだねえ。」

新年最初の大舞台、かしわ記念。１番人気はこの娘ワンダーアキュートの孫。三世代連続での出走に注目です。２番人気は連続ｎ回出走となるワンダーアキュート!前回は惜しくもクビ差2着でしたが今回はどうでしょうか…

スぺ「ブエナ！私のトレーナーさんに迷惑掛けちゃだめですよ！」
ブエナ「今は私のトレーナーだべ！ていうかなんでトレーニング見に来てるんだべ！今すぐ帰るべ！」
スぺ「親に対してなんですかその口の利き方は！ブエナ！(ﾊﾞｼｨ!」
ザリオ「トレーナーさん…たぶん長くなるからあっちでやろう…？」

トレーナー研修でゴルシママのトレに短期間ついていたゴルシトレ概念

「嘘じゃねーよ前髪よく見てみろ、びみょーに色違うだろ？
前に話しただろ白玉粉かぶったら茶髪の部分が白くなったんだよ、だから元から白かったところとびみょーに色が違うわけ。実家行ってみるか？」