駄目だアルダン…
1 : トレーナーさま   2023/01/10 17:13:35 ID:mIas679HTI
それを覚えてはいけない…
2 : トレーナー   2023/01/10 18:34:15 ID:QZwUpRpQWg
アルダンの束縛は可愛いレベルでもエグいレベルでも想像することが容易い
3 : あなた   2023/01/10 18:42:25 ID:UGDRgglEj6
「昨日、仲良くお話されていたこのウマ娘さんはどなたですか?…どなたですか?」
4 : アナタ   2023/01/10 18:44:45 ID:qMI1pyWgfM
トレーナーを束縛するのか他の娘を束縛するのかでだいぶ違ってくるな…
5 : マスター   2023/01/10 19:44:27 ID:Sd/etH9mpU
永遠を刻みましょう…………私とあなたの愛の結晶を産むという形で♡♡♡(サスサス

6 : モルモット君   2023/01/10 20:25:30 ID:mIas679HTI
>>4
トレーナーにギュッと抱き着いて束縛です♪っていうアルダンは存在すると思う
有識者を呼んでくれ
7 : お兄さま   2023/01/10 20:43:29 ID:IBPan0opTE
>>6
抱き返して
あー抜け出せないー(棒)
ってしたい
8 : トレーナー   2023/01/10 21:42:35 ID:BalqGW2NrM
>>6

「トレーナーさん、これはどういうことですか?」
部屋に入ってきて開口一番彼女がそう言う。
そんな彼女の手には一枚の写真
その写真にはライトハローにマフラーを巻かれる俺の姿が写っていた
「ど、どうしてそれを?」
一番知られたくない場面を彼女が知っていることに冷汗が止まらない。
「最近トレーナーさんおでかけしてることが多いようでしたので、何かあってはいけないとばあやにお願いしてたんです。」
後ろ手でトレーナー室のドアの鍵を閉める。
「あくまで事故を心配してのことだったのですが、今はまた別の心配をしてしまっています。」
少しずつ距離を詰めてくるアルダン。その顔には笑顔が張り付いてた。
「は、話し合わないか?これには訳が―――」
「まぁ、浮気をした男性は良くも悪くも同じことしか言わないとは聞いておりましたが、本当だったのですね。」
少しウキウキした様子のアルダン。そんな様子に恐怖することしか出来ない俺。
「ふふっ、浮気とは言いましたが私は妻ではありませんから、別にトレーナーさんが誰と付き合うのかは好きにしてもいいんですよ?」
ではこの殺気はなんなのだろう?
「けど、トレーナーさんは私と”永遠”を誓いました。”今”と”未来”を往く私を”永遠”に刻み付けると」
ゆっくりと、極めてゆっくりと距離が縮まる。
「・・・他から見たらプロポーズにしか見えない言葉ではありますが、別に私としてはそういう意味で言った訳でもありません。」
しかしトレーナー室は広くはない。彼女はすでに目の前だ。
「でも―――」
9 : アナタ   2023/01/10 21:43:08 ID:BalqGW2NrM
>>8
彼女が俺の胸板に頭をコツンと付ける。
「―――でも・・・期待してた私だっていたんですよ?」
そう言いながら抱き着いてきた。
「確かに私とあなたはあくまで学生とトレーナー、だからそういうことにはならない。当然のことです。頭では分かってはいます。」
彼女の体が震える。耳が倒れ切っている
「でも、心は・・・心はどうしても割り切れないものなんですよ。」
「・・・アルダン。」
そう言う彼女のことを思わず抱きしめ返さずには居られなかった。

「(ふふっ、作戦成功。)」
抱きしめられた腕の中で笑みを浮かべる。
「(私は知っている。あの写真の意味を)」
ライトハローにマフラーをかけられてたのは間違いない事実。しかもその後告白されていることも知っている。けど
「(ライトハローさんの告白を断ったことも、その断る理由に私を使ったことも知っている。)」
『アルダンしか見てない』なんて、なんて情熱的何でしょうね?
「(でも少しでも私を不安にさせた罰は受けてもらわないと)」
トレーナーの背中に回す腕に少しだけ力を入れる。
「・・・ふふっ、束縛です♪」
10 : お姉さま   2023/01/10 21:44:24 ID:BalqGW2NrM
>>9

呼ばれた気がしたので
11 : トレーナー君   2023/01/10 22:22:23 ID:mIas679HTI
>>10
ヒョエ…
有識者に感謝
12 : お姉さま   2023/01/10 22:55:52 ID:HB9T0XHO2w
>>10
神はいる。
そう思った。
13 : お前   2023/01/11 17:11:36 ID:Cb.W.O9K3.
可愛い尻尾ハグレベルの束縛もあるはずなんだ
14 : お兄ちゃん   2023/01/11 19:33:20 ID:IDuULzfSpk
>>13
ある日のトレーナー室
特に何があるわけでもない昼下がりに大きめのソファに座る二人。
「・・・(ペラペラ)」
いつもなら机に向かい面いっぱいに紙を広げて行うトレーニングの精査をこの時だけはソファに座りながら、紙を手に持ちペラペラと捲りながら精査している。
明らかに効率が悪い。だが動けない理由があった。
「・・・スゥスゥ」
自分の肩に頭を乗せて寝ている愛馬が一匹
「・・・むぅん」
更に体重をかけてくる愛馬。
余計に動きづらくなったが悪い気はしない。
―――フワァ
彼女の居る所とは反対側の手に何かが当たる。
「・・・??」
見てみると彼女の尻尾だった。どうやら背中の隙間から通ってきたらしい。
そのまま尻尾が膝の上に乗せられる。
完全に動きを封じられてしまった。
「・・・やれやれ」
彼女は相変わらず寝息を立てている。
「いつの間に束縛なんて覚えてきたんだ?」
当然答えは返ってこないが、それでいいと思う。
彼女が起きるまでそのまま束縛され続けた。
15 : アナタ   2023/01/11 19:33:39 ID:IDuULzfSpk
>>14

これでいいかい?
16 : マスター   2023/01/11 19:57:09 ID:r5gAfNMpWs
>>15
あぁ……完璧だ……
17 : 貴様   2023/01/11 20:33:15 ID:Cb.W.O9K3.
18 : お姉ちゃん   2023/01/11 23:54:59 ID:O9mphTMBdA
なんで文豪がこんなにもいるのさ
19 : アンタ   2023/01/12 08:01:44 ID:o.hPxzILTM
トレーナーは須く詩人なのだ
猛々しいだけでは野獣と変わらん…………野獣のほうがいい?
20 : キミ   2023/01/12 18:00:06 ID:v.M3FV1Vik
まぁアルダンに束縛されたいかされたくないかって聞かれたら喜んで束縛されに行くよね

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