アイネス

サクラチヨノオー

キングに告白しようぜ

>>3
そうだ！ どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ！
カシマル「ほう？なにか企んだようですねぇこのトレーナー・・・んのぐおおおおおおおお！？」
チヨノオー！ 好きだァー！チヨ！愛しているんだ！チヨォー！
「んぐぁあああ！？」
「なんだ？」
模擬レースをする前から好きだったんだ！好きなんてもんじゃない！ チヨの事はもっと知りたいんだ！チヨの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい！
「んなんですくゎこのトレーナーは！？私たちは今は戦っているのですよぉ！！」
チヨを抱き締めたいんだァ！ 潰しちゃうくらい抱き締めたーい！ ・・・心の声は心の叫びでかき消してやる！チヨッ！　好きだぁあああ！チヨノオーーーーっ！　愛しているんだよ！
「んのぐ・・・この真実度は強力ですよ」
ぼくのこの心の内の叫びをきいてくれ！！チヨノオー！僕が君の担当になってから、チヨを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ！ 愛してるってこと！

モブトレ「チヨトレのバカだよこの声は」
好きだってこと！ぼくに振り向いて！
六平「若けぇのが愛の告白しとんのか？」
チヨが僕に振り向いてくれれば
ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです！
「世界中の人間に言ったってなあ」
優しい君なら、ぼくの心の内を知ってくれて
「いいじゃないですかお金がかかるわけじゃないし」
ぼくに応えてくれるでしょう…
「この声、チヨトレですか？」
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ！
「ようやく告白しているみたいですね」
その美しい心と美しいすべてを！
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる！
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい！
チヨノオー「バッ、バカなんですか！あの人は〜〜〜！！」
相手になってやる！
でもチヨノオーがぼくの愛に応えてくれれば戦いません。ぼくはサラを抱きしめるだけです！
男の子「あれがチヨノオーだろ」
女の子「幸せになって～」

君の心の奥底にまでキスをします！
観衆男「いっぱいキスしてもらえよ～」
力一杯のキスをどこにも
観衆女「あんたもちゃんとやんだよ～」
ここにもしてみせます！キスだけじゃない！
樫本「んえええーーーい！！青春だからって大概にしなさい！！」
心から君に尽くします！それが僕の喜びなんだから！！！
喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスをしてみせる！！！！！！！！！！





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