今は昔、セイウンスカイという老ウマ娘（独身）あり。

(本編のセイウンスカイのおばあちゃん)

セイウンスカイは山でシヴァ狩りをしていた。

すると山奥から大きな雪がドンブラコドンブラコと雪崩てきた

〜完〜

セイウンスカイはそれを神魔剛竜剣で叩ききると中からユキノビジンが現れた！

スカイは相棒「ギカンテス」を呼び出し雪崩を止めてもらった

ユキノビジンは「願い事を一つ叶えよう」といった。セイウンスカイは
「この歳で一人身は困る。若返らせてあの人と結婚させてくれ」と願った。あの人とは

セイウンスカイのトレーナーのおじいちゃんである

ニシノフラワー

と結婚したためスカイとは結ばれなかった過去があった。

何はともあれスカイは若返った

その瞬間、セイトレフラワー夫妻が天に召された～

しかし世は世紀末！

そしてユキノビジンはピルサドスキーによってアイルランドへ連行された。

そしてセイウンスカイはピルサドスキーを倒すためアイルランドに向かった

だがファインモーションのラーメンの美味しさに目が眩み、ユキノビジンは諦めて帰った！

お　の　れ　フ　ァ　イ　ン　モ　ー　シ　ョ　ン

ユキノビジンはそう叫んだが無駄であった。

その頃アメリカにて

ウマ娘狩りが始まった

グラスワンダーは薙刀を振り回し

愛しの殿方に近付こうとするウマ娘をバッサバッサと撫で切りにしていった。

むーざん、むーざん
ぐーらすわんだーの　かーこいもの

グラスワンダーはめちゃくちゃ強いのだ

しかし、タイキシャトルの銃弾ニ倒れ

グラスワンダーはアラスカ州にて消息を断った。その知らせはセイウンスカイにも伝わり

セイウンスカイは悲しんだ

こうしてアメリカのウマ娘狩りは終息したかに思われた

？「まだだ！まだ終わっていない！」

ツルマルツヨシはウマルギアに乗り込み世界を核の炎で焼き付くそうとしていた。

エル「ツヨシィィィィィ！」
エルは激昂した

エルは髪が金色になりこう言った
エル「私は怒ったぞ!!!」

一方その頃

日本へ帰って来たセイウンスカイはこたつで鍋料理をつついていた。
「今日のチビファる子ちゃんとウマエさんはどんなお話かな～♬」

「さあみんな集まって～ちびファル子ちゃんが始まるtと思っていたのか？」
「！？」
突然テレビから金髪白目のマッチョが飛び出してきてセイウンスカイをテレビの中に引きずりこんでしまった！

セイウンスカイ「最近のテレビ番組は視聴者に対する配慮が足りないなぁ…じゃセイちゃんは戻りますね。」

？「ちょっと待ったー！」

？「逃がさないぞ！」

ふおぉ!
ﾋｭｰﾝ
ﾄﾞｺﾞｰﾝ

セイウンスカイ「危ない危ない」

それが最期の言葉だった

ではなく

そんなこと自体言っていなかった

戻ろうとするセイウンスカイの前に金髪マッチョが立ちはだかる

トレーニングにトレーニングを重ねたキングトレだった！

キング「あなた、お家でうまぴょいはどうしたの？」
キングトレ「そうだった、かえろうか！」

こうしてセイちゃんはコタツに戻った。

しかしそれは人（ウマ娘）食いコタツだった！！

セイウンスカイ「人食べちゃだめだよ！(はかいこうせん)」

人食いコタツは防御した！人食いコタツの攻撃、

丸呑みを食らってしまい、

ちょっと濡れてしまったがなんとか逃げ切ることができた

しかし人食いコタツはスカイを受胎させており

スカイはセイウンスカイ2世を出産した！

コタツ「おめでとう」

セイウンスカイ「ありがとう」

そうしてセイウンスカイ2世の成長物語が

日テレの深夜枠で放送された